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ANAダイヤモンドで年に地球を7周する男が、海外旅行・投資に役立つ最新の国際情勢、文化・習慣、B級グルメ情報をお届けします

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2020/05/01

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  • 【インド】コロナ後初、久々に訪問した雨期のムンバイ

    ムンバイはコロナ前、年に100日ほど訪問していました。付き合いとしては20年、長い。 しかし未曽有のコロナ禍は、そもそも入国が困難になったことからこの関係を切り裂きました。インドのコロナピークは2020年の夏から秋にかけて、次は2021円の

  • 【UAE】ドバイマリーナの昼・夕方・夜の素晴らしい景観

    久々にブログを再開したいと思います。このブログはコロナで海外へ行けなくなった時、もどかしい思いを吐露するために始めましたが、再び飛ぶようになり、すっかりSNSに軸足が移っていました。 5月31日DXB-ISTフライトはクウェート、イラク上空

  • コロナ禍を乗り越えた今のドバイマリーナ

    コロナ禍が一段落しつつありますが、私は変わらず、しがないサラリーマン。 2020年から飛び続けています。ブログを書かなかった時期もずっとです。 最近はなかなか時間が取れなかったのですが、ブログを見て頂ける方も増えてきましたので、簡単ですが更新していきたいと思います。大したことは書けませんが。先に言っておきますよ! 今日のご紹介はドバイクリーク。 皆様、ドバイクリークはご存知ですか? ドバイクリーク

  • 【ワルシャワ空港】大食感にオススメのビジネスクラスラウンジ

    ポーランド航空の機内食がボリューム満載なのは前号で書きましたが、ワルシャワ空港のポーランド航空ビジネスクラスも食事はボリューム満載でした 目次 ワルシャワショパン空港 空港ラウンジ ラウンジ内食事 まとめ ワルシャワ ショパン空港 ポーランドの首都ワルシャワ市街地から10キロの地点にあるこの国際空港は、ポーランド航空(LOT POLISH AIRLINE)のメインハブ空港で、 初めて利用した時はソ

  • ベトナム入国規制とベトナムミクロ経済の行方

    感染者数が日々更新されていく世界の中で、ベトナムはここ数ヶ月帰国者を除いた新規コロナ感染者数を完全に抑え込んで、アジアの、もはや世界の優等生としてあげられ、7月23日現在、死亡者数0, 感染者数396人と完全封じ込めに成功している数少ない国の一つとなっています 未だに海外からの渡航は殆ど不可能に近い状態で制限されているものの、国内での経済活動の制限は殆どなく、コロナ以前の活況を取り戻しているように

  • スタアラで一番機内食のボリュームが多いのはどこの航空会社?

    長いフライトになると、機内食への期待値がグンと上がります。 特に欧州への長距離フライトとなると、10時間を超えることが殆どで、本を読んでも、映画を見ても広いロシアの上をずっとフライト続け、退屈。 そんな中退屈を消し去ってくれる機内食ですが、日本発着の欧州便、スターアライアンスでのフライトとなると 日系の全日空の他に、便が多いルフトハンザやオーストリアにスイス航空、スカンジナビア航空、トルコ航空など

  • トルコ航空朗報 イスタンブール定期便再開!

    3月末にトルコからトルコ航空にて最終定期便で帰国した私 イスタンブール発券のため、往路のチケットがオープンになっておりそのままにしておいたら、トルコ航空から朗報が 定期便でイスタンブール往復週2便、8月からは4便飛びます!!との連絡が入り早くもネットで見てみると定期便として運用しているではないか そして8月を見てみると限定されているとはいえ、イスタンブール経由で欧州、中東行きのフライトも出ておりお

  • 【インドムンバイ新情報】洪水の季節到来 経済再生を阻むバッタが先か蚊が先か

    WHOの感染抑止モデルケースにもなったムンバイにあるアジア最大のスラムDHARAVI地区と明るいニュースが一瞬駆け巡ったが、依然感染者数が留まることを知らないインド、ムンバイ そして基本ロックダウンは7月31日まで続くことが発表され、早くも巷ではこのロックダウン発表がまた長引くという噂がちらほら聞かれる中、 経済再生を阻む新たな脅威が出てきました。 雨季の洪水。。。 今年はアフリカで発生した何億も

  • 日本への憧れ 世界ニッポン行きたい応援団に知り合いが招待された話

    今まで世界中を周り、ビジネスを通じていろいろな人に出会い、その中では今では家族同然のお付き合いをしていただいている人もいるのが私の宝物で、幸運にも今までお付き合いしている方々は日本に対してものすごくポジティブなイメージを持ってらっしゃる方が殆どです。 そしてお付き合いをしていく中で、日本に来たいという方もいらっしゃって、東京、京都や日本の素晴らしい観光地のみならず 料理が好きなイタリア人とは、新潟

  • 【LCC再開】タイエアアジア 9月よりついに再開情報! soon everyone can fly!!

    3月頃から各国がコロナの影響でロックダウンを開始し、航空便再開も5月末まで、6月末まで、7月末まで、、、 といつ再開になるのかわからない状況の中、アジアではタイ航空が経営破綻したり、LCCでもノックスクートが経営破綻したりと暗いニュースばかり流れていますが、7月12日一つ嬉しい発表がありました タイ エアアジア、バンコク ドンムアン空港 - 福岡線の開設!! 開設および就航日は9月2日からで変更に

  • 【インドムンバイ最新情報】コロナ禍に伴う新たなルール

    前号でアジア最大のスラムDHARAVI地区がコロナを封じ込めるモデルケースとしてWHOにも紹介され少し明るいニュースがインド、ムンバイを駆け巡りましたが、 その後マハラシュトラ政府は新たにロックダウンを7月31日まで延長する発表をしました。 確かに日本のコロナ感染者総数をたった一日で出してしまったインド。 そしてこの感染者数はデイリーに増加していて止まることを知りません。 特にインド全域でも商都ム

  • 【全日空】成田空港 全日空SUITEラウンジの紹介

    羽田空港が本格的に国際線を利用できるようになり、早数年。 早朝や深夜便などが多くなり、便利になりました。 そして成田空港からの発着が少なくなっていくのですが、それでもアジア諸国の乗り換え中継地としてまた東京の顔としてまだまだ成田空港も頑張っています。 昭和うまれの私は成田空港の方が、やはり海外に行くぞって気持ちも高まるのでよく利用しているのですが、 成田空港の魅力は羽田の国際線ターミナルと比較する

  • マンゴーを食べながらコロナ感染者数を見てみた

    マンゴー 世界各国で様々な呼び名や種類がある、世界中で愛されているマンゴー 調べるとインドが原産で、古語サンスクリット語では 諸説あるものの"力の源"という意味もあるらしく、確かにマンゴーを食べると元気になるような気がします 食べた方も様々でしょうが、タイや東南アジアなどでは、もち米と一緒に食べたり、硬いグリーンマンゴーなどでは砂糖をまぶして食べたりもするのですが、やはり完熟マ

  • 【インドムンバイコロナ新情報】政府発表は迷走もWHOモデルケースになる少し明るいニュースが

    インド国内では商都ムンバイのあるマハラシュトラ州のコロナ感染が一番群を抜いて多く、アンロックプログラムは功をなさず 政府発表は完全に迷走(瞑想)していて、なんと7月12日の感染判明者はたった1日で日本の累計数を上回る2万8千人以上になってしまい歯止めが効かず、 今までのロックダウンを無視するかのように不幸なことにコロナ感染者数は伸びています コロナ感染が騒がれた当初1月は インド人はカレーを食べて

  • 海外ホテル予約サイトを徹底比較

    まだ海外旅行や海外の渡航は先になるでしょうが、7月22日から国土交通省の"go to travel" だか "going to travel" だか "go to traveling"だかなんだか横文字いっぱいのキャンペーンが始まりますね。 7月10日から東京では新規コロナ感染者が連日200人を超える発表がニュースで流れる中、22日からの

  • タイ航空 破綻後の再建は????

    コロナの影響の前からずっと赤字で経営破綻したタイ航空 コロナの影響で様々な航空会社が破綻に追い込まれていく中、タイ国際航空に関しては、コロナ感染拡大による民間旅客が飛べなくなり破綻したのとは訳が違い、長年の経営陣の腐敗などにより赤字の累積がたまたまコロナの時期と重なり、さらなる赤字を生み出し経営破綻した他のエアラインとは少し違う事情だったよう 結局コロナというのは単なるトリガーだったんですね。。。

  • ベトナム入国規制発表 再開はいつ??

    6月24日に "ベトナム入国規制緩和発表 再開に向けての第1弾"というブログを書き、 いよいよベトナムを始め航空便が再開されると大きな期待を持ち6月25日から3日間に渡り臨時チャーター便が出るという明るいニュースがありましたが、 8月13日までベトナム航空運休とベトナム当局からの発表が出てしまいました。 ベトナムは7月10日現在、コロナ感染者数が合計369人とアジアだけでなく、

  • タイに行ったつもりで 東京オススメ タイ料理

    いつなったら海外旅行、自由に各国フライトできるようになるのでしょう 7月から欧州の一部では民間旅行を順次解放する動きもあり、国によっては日本からの渡航は到着後の隔離なしでも入国できる欧州の国も出てくる中、7月5日現在日本への入国はほとんどの国からの到着で14日間の隔離義務が生じ、たとえ出国できても入国時に14日間の隔離とまだ自由に行き来するといった感じではないですね。 現在国連加盟国は196カ国あ

  • 到着後の疲れを癒せるANA アライバルラウンジ@成田空港

    日本に全日空で着陸、入国するとき羽田、成田どちらを選びます? 確かに羽田空港ですと都内にも近いしアクセスも良い でもしがないビジネスマンの私としては、一日めいっぱい仕事して夜行便にのり朝の6時から7時に羽田に着いてしまうとそのまま出社というなんともビジネスにとっては効率の良い、ビジネスマンにとっては魔のフライトになるわけですが、到着フロア、全日空上級会員で全日空便利用は無料で、一般でも税別1,00

  • 【インドムンバイ新情報】ついにインド、コロナ感染者数世界3位に

    インド政府は6月から "MISSION BEGIN AGAIN"というアンロックプログラムを発表し、フェーズごとに徐々に再開していくプログラムを発表しましたが、一部アジア最大とも言われているスラム地区での大規模クラスターが発生し、徹底した追跡の元感染者数が徐々に地区内で減少していくという嬉しいニュースも飛び交う中、ムンバイ全体としてはコロナ新規感染者数を抑え込むことはできず、未

  • 運行再開情報 いよいよ7月7日からエミレーツ航空運行開始か

    エミレーツ航空のウェブサイトを見てみると、嬉しいニュースが "ドバイが観光受け入れ再開"の文字とともに7月7日よりお会いしましょうのメッセージまで ということは7月7日からフライト再開して、ドバイおよびUAEには行けるのか!!!??? と早速予約を入れてみると、そう簡単には行かないようです ドバイのコロナ感染者数と入国 UAEコロナ感染者の情報2020年5月頃に少し落ち着きを見

  • 宝石、色石好きは必見 宝石の街ジャイプールにて加工現場を見学

    前回のブログにも書きましたが、インド国内に点在する宝石の加工、生産、卸の街があり、インド商都ムンバイはダイヤモンドの街。 そして今回紹介するのが、インド北西部に位置するラジャスタン州の州都ジャイプール。 ジャイプールの南部、もともと今は南米コロンビア、ブラジルが有名になっていますが、エメラルドが産出されていたんですね。 そしてこのジャイプールではその頃から各地で産出された宝石特に色石がジャイプール

  • エコノミー席機内食 ANA vs JAL 徹底検証

    初めての日本航空でのフライトは1980年まだアメリカ東海岸への直行便がなく、アンカレッジ経由ニューヨーク行きでした。 そのころの旅券のサイズは今よりも大きく、なんと一冊で親と一緒というものでした。 そして 初めての全日空は1985年東京からワシントンダレス空港のフライトで、社会人になっても乗り続け今ではスターアライアンス系ライフタイムマイレージが3ミリオンを超えるまでになりましたが、 このコロナの

  • インド経済 インドルピーの行方 バッタとコロナの悪影響を受けて

    ビジネスがあるためずっとインドを追っていますが、コロナ以前に経済状況はあまり芳しくなく、 このコロナの影響でさらに悪くなり復活の意図が全く読めないインド経済。 勝手に予想してみました。 経済が以前マイナス方向へ向かう要因 政治的にインドはかなり相変わらず不安定で、そもそもあれだけの人口以前に"あれだけの多様な民族"をまとめ上げるのはほぼ不可能に近い中、政治も今回のコロナ渦で一瞬

  • ムンバイはダイヤモンドなど宝石の街:日本のジュエリーも約8割インドで加工

    インドに仕事で行き始めてから早25年。 ずっとインド、ムンバイの暗いお話ばかり書いていたので、少しは楽しい話をしましょう。 インドというと、どんなイメージをお持ちでしょうか。 おそらくインドカレー、ヨガ、人口、この10年での経済成長が最初のイメージが想像されるのですが、 実はインド宝石がとっても有名、宝石大国です。 しかも一箇所に固まっているわけではなく、ダイヤモンド研磨の町、ダイヤモンドトレード

  • 【インド ムンバイ】新たなロックダウン処置 新情報

    6月初旬に発表されたアンロックプログラム。 順調にいけば、インドの商都は7月1日からアンロックプログラムも順調に進み、公共交通も復活し工場も再開し、、、、、 となるはずでしたが、 結局ロックダウン延長7月31日まで延長。。。 完全外出禁止令が出て道ゆくバイクに乗った人を警察が棍棒で叩く姿がテレビにも話題になったインドのロックダウンで、全土でかなり厳しいロックダウンが刊行されましたが、それでもコロナ

  • ベトナム入国規制緩和発表 再開に向けての第1弾

    6月24日にタイ入国規制緩和発表のブログを書きましたが、タイだけでなくアジア各国それぞれ再開に向けて動いているようです。 6月30日に世界中でコロナ感染者が1000万人を越え歯止めが効かない中、コロナ騒ぎがで始めた頃早々にロックダウンを開始し、 ベトナム国内ではコロナ感染者数合計400名弱そして新規感染者はここ2週間以上0というアジア、いや世界でもコロナ感染に関しては優秀な国の一つであり、ホー・チ

  • タイLCC新情報 7月1日からフライト復帰する航空会社と破綻した航空会社

    タイをはじめベトナムなど、東南アジアの国では世界で止まることを知らない感染者数に対し コロナ新規感染者数も連日一桁ないし、0更新が続き国内及び東南アジア域内において民間航空も復活の兆しがだんだん見えてきました。 そして6月26日発表によると、タイでは7月1日よりタイ国内便各社が運行を再開すると発表し、復活の兆しが見えてくる中なんと、東京、大阪にも乗り入れていた、LCCのノックスクートエアーが生産手

  • 想像絶するカオスだったLCCでのフライトとインドフライトの心得

    どうしてもバンコクからジャイプールに仕事で行かなくてはならなかった2019年10月 ジャイプールはラジャスタン州の州都で歴史も古く、観光業も盛んで建物壁一面がピンク色をしていることからTHE PINK CITYとも言われ、マハラジャ王が昔住んでいたお城がホテルに改装されマハラジャ気分で宿泊でき、また足を飛ばせばタージマハルなどに行けるばしょなのですが、今回hがガチ仕事。。でしかも急なアポイントのた

  • 【B級グルメ】復活したら是非行きたい、イサーン地方の鍋料理

    バンコク都内のビジネス街の中心部の一つサトーン通りの南、ちょうどナラテイワット通りとジャルンクルン通りの間にあるチャーン通りはまだバンコクの下町風情が色濃く残る地域でもあります。 昔から住む人と昔からあるお店とその人々が通う寺院。そして朝は托鉢風景、通勤風景と昔ながらの小さなローカルのマーケットがあり、上を向けば高層ビルが見え、その谷間にある下町といって感じ。 ここもシーロム通りやサトーン通りに近

  • コロナ収束後 タイ国内LCC需要を先読み!

    6月15日、バンコクドンムアン空港を拠点とする、アジアのLCCの雄エアアジアグループもタイエアアジアはタイ国内において他のLCCとの合弁の可能性を示唆しました 確かに現在タイ国内ではフラッグシップキャリアの子会社を含めてLCC航空会社は7社もあり、コロナの影響またはこのコロナ収束後もタイ政府は外国からの入国に際し慎重になっているとの情報からでしょうか、7月は絶望的8月に至っても海外路線再開の約束は

  • スタアラ加盟航空会社 深圳航空搭乗記 エコノミーでも上級会員には嬉しい特典

    年に数回ある中国出張。 スターアライアンス加盟航空会社の一つでもある深セン航空。 せっかく中国に来たので広州からバンコクまで中国のエアラインにてフライトしてみることに。 ネットで見るとサービス面とかあまりいいこと書かれていないのは見たことありますが、折角の中国出張でいつものTGやSQに乗ってもつまらないのとスターアライアンス加盟全ての航空会社でフライトすることを目標としているのでせっかくなので広州

  • 【B級グルメ】超B級グルメ 最終的に中国も屋台が美味い

    中国出張も最終日夜。 あれも食べ、これも食べ、あれも飲み、これも飲み。 目的の一つだったお茶も買い残っているのは仕事だけ そんな中国出張だったのですが、最後の希望は中国都市部の郊外の人の食を見てみたく宿泊先の広州郊外番禺で屋台街に行ってみることに 出張中お客様だったりサプライヤーだったり代理店だったり食事に誘われ高級なレストランに行くことが多いのですが、 アジアはやはり喧騒の中、壊れそうなガタガタ

  • タイ入国規制緩和発表 再開に向けての第1弾

    28日連続で新規感染者が出ていない優秀なタイ。 ロックダウンを早々に行い、国内でも夜間外出禁止、バーやナイトクラブだけでなく飲食店やはたまたデパートなどモールも営業禁止処置をとり、 6月から徐々に開け始め、最近夜間外出禁止も解かれそして7月1日からはバー、ナイトクラブの営業も再開できるという コロナ感染抑止に関してはかなり優秀なタイ。 そして6月18日の日タイ外相会議も行われ、日本からの入国が近く

  • 中国茶のススメ 中国茶仕入れ記

    年数回の中国出張ですっかり中国茶にはまってしまった。 今は中国に行けないから以前購入した在庫をひたすら消化している最中なのですが、収束後中国訪問の際はまた在庫分を含めて購入するつもり。 以前は香港のお茶屋さんで購入していたのですが、あまりにも高価で数量、種類ともに変えず、ちびちび飲む程度だったのですが国境をこえ広州に入ると街のいたるところにお茶屋さんが点在し、その中でも広州の郊外番偶市内にあるお茶

  • 中国スタイルの営業会議

    コロナ騒動前20年に渡り年間300日は様々な国、地域へ出張で飛び回っていました。 国が違えば、人種も違い、当然ながらその商売スタイルも違います。 アメリカでのクライアントとの営業会議はパワーブレックファスト、ヘビーな朝食(無論近年では健康に気を使ってヘルシーなものも)を囲みながらの会議 イタリアでは昼食にレストランのテラスでワインを飲みながらの会議 スペインでもながーーーーい昼食を囲みながらワイン

  • インド経済 コロナだけじゃないこれだけの不安要素 最新版 北部にバッタの襲来

    残念なことにコロナ死者数がインド全土でもうすぐ1万に到達しそう。。。 そしてこのコロナ新規感染者は一向に収束しそうにないインド。 部分的に6月1日からprivate sectorも再開し、ムンバイでは本格的に工場などが6月8日からオープン、しかし公共交通は未だにストップしたまま7月1日から再開するのかのニュースを追っていて、しかし7月に公共交通機関が再開されたら今以上のスピードでコロナの新規感染者

  • 広州空港に早く着いてしまったら オススメの空港内簡易ホテル利用記

    朝3時のバンコク行きのフライトに乗るために番禺市内から一番遅い行き方を探っても、タクシー以外はどうしても23時までにはついてしまう。 結局panyu ホテルから最終のバスに乗り、空港に22時半についてしまい、チェックインははるか4時間後。 空港内をブラブラしお土産やさんを冷やかしながら時間を潰すも限界に達する頃、第1ターミナルでhourly paid loungeのサインを発見し、そのままこのラウ

  • 全日空ダイヤモンドステータスは38種類もの特典が!

    2020年コロナの影響を受けて3月末の出張を最後に日本で足止め、全くフライトできなくなってしまい、今現在日本は100カ国以上の入国検疫をしており、実質フライトできない状況の中6月に入り、指定4カ国に対して入国を緩和するといった方針も打ち出され、少し国際線復活の兆しが夏場くらいから見えてくるのかと願って、ニュースにかじりついている今日この頃ですが、 今まで一番多く飛んでいた路線 アジア:東京 - バ

  • 6月18日 海外移住の日を思う

    6月18日 そう今日は海外移住の日 1908年6月18日に日本人移住者781名を乗せた移民船"笠戸丸 "がブラジルに出港、サンパウロ州サントス港に初めて入港したことにちなんで、日本では本日海外移住の日と制定されています。 思えば2004年、イタリアで出会った一人の老日系人に誘われブラジル、サンパウロを訪問したのも6月でした。 ビジネスで出会ったこの日系人、当然日本語は全く話さず

  • 【B級グルメ】ボリューム満載 香港本店のチェーン店CAFE DE CORALでの食事

    香港ベースのこのCAFE DE CORAL. 香港の街角至る所に店舗があり、中国でも広州を中心に店舗展開しているいわば定食屋 お昼時はかなり混み合います。丼もの中心に様々な定食があり、値段も安価でボリュームがあるためかなり人気なのでしょう 勝手に松屋、中国版と名つけて今まで香港でお昼時混み合っている店舗は見たことがあるのですが、中国しかもそれほど大きくない町番禺で見つけたのでオクラお昼時とはいえそ

  • 中国主張 ホテル滞在記 広州郊外の町番禺HOTEL PANYU

    広州郊外 番禺 工業都市というより工業団地が並ぶ田舎町といった感じでしょうか 広州中心部まで20キロ 地下鉄ですと30分、車ですと渋滞がなければ30分くらい 渋滞になるとフォーエバーな田舎町に2回目の滞在 香港、広州空港直通のバスが出ているほか香港の街中、フェリー乗り場も直行のバスが出ているこのバスターミナルを併設する番禺の中心街にドンと立つ番禺ホテルに投宿 ロビーフロアは大きく吹き抜け感が夜にな

  • 快適!中国新幹線搭乗記

    香港に出張するときは必ず香港から国境をまたいで深セン、広州にビジネスで足を伸ばしているのですが特に広州の郊外の町、番偶という町に行くことが多く、この街の中心地までは香港のホテル近くから番偶の宿泊先であるPANYU HOTELまで直行便が出ているので便利さからバスを利用することが多いのですが、香港から広州まではバス以外にも電車、新幹線、フェリーといろいろあり、ローカル電車は時間が永遠にかかりそうです

  • 激寒!脅威の10℃設定 香港ホテル KIMBERLY HOTEL宿泊記

    香港の定宿にしているキンバリーホテル。 他にチョイスがあるのも、もっと便利がいいのも知ってますが、出張が多くホテルに泊まることが多いので、なるべく大手チェーン店は避けてます 数年前に出張が続き同じチェーン店に方が部屋の作りも似ていてそちらの方が疲れも取れるだろうと思ってチェーン店ばかり泊まっていたのですが、それが裏目に出てある日時差ボケで目が覚めたときにあまりにも作りが同じなので自分の滞在している

  • 【インドムンバイ】超速報!ロックダウン解除5日目のカオスな実態レポ

    6月6日に中央政府からmission begin againという基本アンロックプログラムが発表され、それに伴いマハラシュトラ州においてもアンロックプログラムが発表され、6月8日月曜日から経済再開に向けてprivate sectorも開始され,段階的に開けていくというプログラムなのですが、 ここはインド。。。 依然ムンバイのいたるところに設けてあるいわゆるcontaminated areaとされる

  • ミリオンマイラーから見る今後の全日空 将来の国際線減便はどの路線??

    全日空loverな私。 80年台半ば、B747-400で東京 – ワシントンダレスの直行便が初全日空でのフライトでそれ以来日本発着のフライトはもっぱら全日空を利用し1997年に発足された世界最大の航空アライアンスで1997年に加盟したのちも全日空を利用し最上級ステータス、ダイヤモンドクラスに連続16年、このまま飛び続けるものだと信じて疑わなかった今年はじめ頃から雲行きが怪しくなり、3月末のトルコ航

  • 【B級グルメ】出張中の楽しみ香港の朝ごはん エビワソタソメソ

    年数回ある香港出張 食べて始まり、食べて終わる必ず順調に体重が増える出張。 台風直撃の時も、デモの最中でも順調に増える体重。夜ご飯を食べ終わった瞬間次の日の朝は何食べようと考え、朝ごはんを食べながらお昼ご飯と夜ご飯を考えてる夢の場所です。。。 特にいく先々でホテルで朝食をとることが多いのですが、香港だけは外に出て食べるようにしています。出勤前の朝の喧騒と地元の人がさっと食べて仕事に向かう風景がどこ

  • タイ航空搭乗記 2019年9月バンコク-香港はB747でフライト

    2019年9月14日 バンコクで乗り換え最終目的地香港へ向かうTG600 バンコク - 香港はタイ航空、キャセイとフラッグシップキャリアのみならずLCCもバンバン飛ばしておりかなり競争力の高い路線でした。 朝一番のフライトでは香港エキスプレスがバンコク発4時台から飛ばしており、価格も片道2万円切ることもざら。 香港はここ10年、年間3−4回の訪問だったためいつもは時間を優先して香港エキスプレスを利

  • はじめまして

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