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ブログタイトル
宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ
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https://www.paparing-takkenshi.com
ブログ紹介文
史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。主に独学で勉強されている方々に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。合格まで一緒に頑張りましょう!!
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6回 / 28日(平均1.5回/週)

ブログ村参加:2020/04/30

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パパリン宅建士さん
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宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ
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パパリン宅建士さんの新着記事

1件〜30件

  • 出遅れてしまった人たちへ

    ──まだ間に合うだろうか? ──第一段階の教材はどうするのか? ──まだ間に合うだろうか? 結論からいえば、まだ間に合う。ただ若干の教材の見直しは必要になる。それを説明していく。私の勉強法は、大まかに4~6月を第一段階、7~10月を第二段階と、2つに分けて考えたものだ。駿台の2冊を第一段階、LECの4冊を第二段階とするもので、順調にこなせばこれで合格できる。4月の頭から勉強をスタートさせ、駿台のテキストと一問一答を計画に沿って進めてきた人ならば、2ヵ月が経過した今、権利関係と宅建業法はほぼ終わっている計算になる。そういう人は、6月末までに、残りの法令上の制限他を終わらせることを目標に続けていけ…

  • 4→7、5→8の法則

    ──まず最頻出をマスターする ──経験から導き出したもの ──出題頻度の高いものから攻める ──まず最頻出をマスターする 市販の「一問一答集」の中で、最も収録問題数が少ないものは、私が知る限り、TACの『一問一答セレクト600』であろう。その名の通り、全部で600問しか収録されていない(解説は詳しい)。逆に、最も収録問題数が多いものは、住宅新報出版の『パーフェクト宅建の一問一答』だ。1,500問以上の問題が収録されている。市販の紙媒体で、これが一番なのは昔から変わらない。この両者のどちらかを選べと言われれば、ほとんどの人は『パーフェクト宅建の一問一答』を選ぶと思う。ただ収録問題数が多いと安心感…

  • どこでも宅建士 とらの巻(2020)

    ──民法以外の法改正にも完全対応 ──その他の特徴は? ──民法以外の法改正にも完全対応 5月25日(月)、今年度版のLECの『とらの巻』が発売された。有名どころのテキストとしては、2020年4月1日以降に施行されている法律に完全対応した唯一の参考書ではないだろうか?それ以前に発売されたテキストでも、今年は民法の大改正に合わせて出版されたものがほとんど。民法以外の細かな法改正にまで万全に対応したものは、今のところ『とらの巻』だけである。また『とらの巻』は、同じLECの『ウォーク問』全3冊とリンクしているため、『ウォーク問』で分からないところがあっても、すぐに該当箇所を開いて調べることができる。…

  • 権利で10点を獲りにいく

    ──民法の得点戦略 ──改正民法の条文穴埋め&一問一答 ──民法の得点戦略 初学者の通常の学習方法では、宅建の権利関係は、14点中でせいぜい7~8点といったところ。これをもう2~3点跳ね上げて何とか10点にしたい。そのためにはどうすればいいか?例年通りならば、宅建のテキストや過去問の他に、別途民法を勉強しなければならない。行政書士や公務員試験向けの教材を用い、民法全体をある程度網羅するような学習をしなければ、権利関係で10点以上を狙うのは困難だった。だが今年はやや趣が異なる。約120年ぶりに大改正された民法が、4月から施行になったからだ。債権法の大部分、総則と相続の一部でかなりの数の条文が書き…

  • 不合格者に共通すること

    ──はじめに ──テキスト至上主義者 ──正解肢を選んで終わり ──友人の誘いを断れない ──勉強をしたりしなかったり ──スマホ依存症 ──はじめに 本来なら、合格する人と合格しない人を比較しながら論ずるべきだったのかも知れない。しかし、あえて「不合格者に共通すること」というタイトルを付けて論じることにした。合格する人の勉強法は多種多様であって、これが唯一無二の勉強法などというものは存在しない。ところが不合格者には、不思議と共通性がある。今回の記事では、その共通性に着目し、重要だと思われるものを5つ取り上げることにした。 ──テキスト至上主義者 過去問の重要性がまったく認識できずに、テキスト…

  • 試験に出るとこ出ないとこ

    ──はじめに ──権利関係 編 ──宅建業法 編 ──法令上の制限 編 ──税・価格の評定・5問免除 編 ──はじめに 私は以前にも、「宅建試験の項目別出題数」と題して、出題頻度の高い項目を列挙する形で記事にしたことがある。ただ若干の不備もあった。ブログの読者の皆さんの便宜を考え、駿台の『速攻テキスト』の目次に沿う形で、各項目の出題頻度が高いか低いかを浮かび上がらせてみた。しかし目次で取り上げられた項目の数が幾分少なめで、例えば媒介契約・重要事項説明・37条書面の3大書面が一つの章に収まっていたり、住宅瑕疵担保履行法が8種制限に無理やり組み込まれていたり、などの問題があった。それでも駿台のテキ…

  • 借地借家法の借家権【権利】

    ──借家権について ──借家権の存続期間と更新 ──造作買取請求権 ──借家権の対抗要件 ──借家権の譲渡・転貸借 ──借地上の建物の賃借人の保護 ──居住用建物の賃貸借の承継 ──定期建物賃貸借等 ──地代・家賃の増減額請求 ──借家権について 前回の借地権と同様に、この「借家権」も、民法の特別法である「借地借家法」に含まれる。借家権とは、建物の賃貸借のことで、借家人の保護を目的とした法律だ。ただし、夏季の別荘や展示会場など、一時的な使用のために設定された賃貸借やタダで貸す使用貸借には適用されない。家主を賃貸人、借家人を賃借人と呼ぶ。 ──借家権の存続期間と更新 【存続期間】①民法の賃貸借で…

  • 借地借家法の借地権【権利】

    ──借地権について ──借地権の存続期間と更新 ──借地上の建物の再築 ──建物買取請求権 ──借地権の対抗要件 ──借地権の譲渡・転貸借 ──定期借地権等 ──借地権について まず、この「借地権」が、民法の特別法である「借地借家法」に含まれることは理解しておく必要がある。そもそも借地借家法は、借主の保護を重視した法律だ。この理念がすべての出発点となる。借地権とは、建物所有を目的とした土地の賃借権と地上権のことをいう。ただし、一時的な短期使用のために設定された賃貸借は、原則として、借地借家法の定めは適用されない。土地を貸す側(地主)を借地権設定者といい、土地を借りる側を借地権者という。この区別…

  • 民法の賃貸借【権利】

    ──賃貸借について ──賃貸借の存続期間 ──必要費と有益費 ──賃貸借の譲渡と転貸 ──敷金について ──不動産賃借権の対抗要件 ──賃貸借について 賃料を介してモノを貸し借りすることを「賃貸借」という。それとは別に、ただでモノを貸し借りすることは「使用貸借」なのでお間違いなく。貸す側の賃貸人は、借りる側の賃借人に対してモノを使用・収益させる義務を負う。賃貸人はその対価として、賃借人から賃料を受け取る。賃借人は、賃貸人に賃料を支払う義務を負うと同時に善管注意義務も課され、契約終了時には、借りたモノを原状に戻して賃貸人に返還しなければならない(賃料は月末・後払いが原則)。賃貸人には、賃貸物(モ…

  • 農地法を捌く【法令】

    ──農地法とは? ──農地法の3条(権利の移動) ──農地法の4条(転用) ──農地法の5条(権利の移動+転用) ──農地法とは? 農地法の目的は、端的にいえば農地を守ることである。国内の農業生産を増大させ、食料の安定供給および農地と耕作者を保護しなければならない。規制対象となる農地は、客観的な事実状態で判断する。登記簿上の地目が宅地や山林であっても、現況が農地ならば「農地」と判断される(注・一時的な休耕地は農地だが、家庭菜園は農地ではない)。農地法の対象となる土地は「農地」と「採草放牧地」の2つだけで、宅地や山林は含まない。また農地の賃貸借の存続期間は50年以内で、登記がなくても引渡しがあれ…

  • 8種制限のまとめ【業法】

    ──8種制限とは? ──1、クーリング・オフ ◎ ──2、手付金等の保全措置 ◎ ──3、手付の額の制限 ◎ ──4、他人の物件の売買規制 ◯ ──5、損害賠償額の予定等の制限 ◯ ──6、割賦販売契約の解除等の制限 ◯ ──7、所有権留保等の禁止 △ ──8、売主の担保責任の特約 ◎ ──8種制限とは? 宅建業法の中に、自ら売主の8つの規制という項目がある。別名「8種制限」とも呼ばれている。プロの宅建業者が自ら売主となり、宅建業者でない一般人(素人)と不動産取引をする場合に、一般人が不利にならないよう設けられた制度である。一般人を保護するための制度のため、以下の8つはどれも「業者間取引」には…

  • 開発許可の要否【法令】

    ──開発行為とは? ──特定工作物について ──開発許可が不要なもの ──開発許可の手続きの流れ ──開発行為の変更・廃止等 ──開発区域内の建築制限 ──開発行為とは? 法令の都市計画法は、毎年2題の出題があるが、その内の1題は開発行為の「開発許可」に関するものである。これを確実に取りにいく。開発行為とは、主として「建築物の建築または特定工作物の建設の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更」のことをいう。建築物の建設+土地の区画形質の変更、あるいは特定工作物の建設+土地の区画形質の変更のように、2つの条件を満たさなければ「開発行為」とは呼べない。土地の区画形質の変更とは、盛土や切土などによ…

  • 37条書面【業法】

    ──37条書面とは? ──試験対策として ──必要的記載事項 ──任意的記載事項 ──37条書面とは? 先の重要事項説明書(35条)が契約成立前に交付する書面であるのに対し、今回の「37条書面」は、契約成立後に遅滞なく交付する書面である。要するに、正式な「契約書」のことだ。重要事項説明書と異なる点は、宅建士に交付義務がないこと。交付義務は宅建業者が受け持つ。また宅建士には、書面を説明する義務もない。ただし「記名押印」は、宅建士がしなければならない。この点は重要事項説明書と同じである。37条書面を交付する相手方は、買主や借主だけではなく、契約の「両当事者」だ。つまり売主や貸主にも交付しなければな…

  • 重要事項説明書【業法】

    ──重要事項説明書とは? ──重要事項の説明方法 ──試験対策として ──記載事項1~基本事項 ──記載事項2~貸借の追加事項 ──記載事項3~区分所有建物の追加事項 ──重要事項説明書とは? いよいよ宅建業法最大の難所「重要事項説明書」に入る。この重要事項説明書と37条書面、建築基準法の用途規制の3項目は、覚えることが多くて、受験生泣かせといえる。特に重要事項説明書(35条書面)は情報量が多く、配点も高い。ここだけで毎年2~3問は出題される。苦手のままでは、合格は遠のくばかりだ。重要事項の説明とは、物件を取得しようと考えている相手方(お客さん)に、宅建士が、契約前の判断材料となる重要な情報を…

  • 3つの媒介契約【業法】

    ──はじめに ──一般媒介契約 ──専任媒介契約 ──専属専任媒介契約 ──媒介契約書の記載事項 ──指定流通機構(レインズ)への登録 ──はじめに 宅建業者は、依頼者からの依頼で、宅地や建物の売買・交換の「媒介契約書」を作成し、媒介をすることができる。この場合の依頼者は、一般人だけではなく宅建業者であっても構わない。媒介とは「仲介」のことで、依頼者からの依頼で、宅地や建物の売買や交換を取り持ち、契約を円滑に進めていくことが仕事だ。これに対し、宅建業者が依頼者の代わりに、取引の相手方と契約を結ぶのが「代理」である。媒介契約書の規定は、代理にも準用されている。宅建業者は、宅地または建物の「売買・…

  • 用途規制の覚え方【法令】

    ──はじめに ──用途規制の覚え方 ──はじめに 法令上の制限の中で、大抵の人が、「こんなの覚えらねぇ~よ」と二の足を踏んでしまうのが、建築基準法の「用途規制」(用途制限)だろう。例えば、宅建業法の重要事項説明書(35条)や37条書面と違って、配点もわずか1点しかない。つまり費用対効果がよくないのだ。そんな理由から、用途規制を最初から捨ててしまう受験生も少なからずいる。しかし待ってほしい。宅建試験では、「1点を笑うものは1点に泣く」というではないか。税法のように、マスターするのに20時間以上かかる項目ならまだしも、ただ単に、あの表を覚えるだけなら半日もあれば十分だ。私のいう半日とは、12時間の…

  • 営業保証金と保証協会【業法】

    ──はじめに 1、預ける ──営業保証金を供託 ──弁済業務保証金分担金の納付 ──弁済業務保証金を供託 2、還付 ──営業保証金の還付 ──弁済業務保証金の還付 3、取戻し ──営業保証金の取戻し ──弁済業務保証金の取戻し ──はじめに 保証金制度は、宅建業者と取引した相手方(お客さん)の債権を保護するための制度である。そのために宅建業者は、営業保証金を供託所に供託するか、「保証協会」に加入して弁済業務保証金分担金を保証協会に納付しなければならない。供託とは、供託所に預ける金銭等のことをいう。その仕組みは、⑴預ける(供託又は納付)、⑵還付、⑶取戻しの3つに大きく分けられる。還付とは、宅建業…

  • 紛らわしい3つの用語【業法】

    ──宅建業法の最初の壁 ──変更の届出 ──登録の移転 ──変更の登録 ──宅建業法の最初の壁 権利関係に比べると、宅建業法は取っ付きやすく感じる。覚えれば覚えた分だけ点になるからだ。中・高の教科でいえば、社会のようなもの。ちなみに権利関係は数学と国語の融合問題、法令上の制限は理科といったところ(あくまでもイメージ)。そんな宅建業法でも、学び始めてすぐに足踏みを余儀なくさせられる箇所がある。よく似た用語のせいで頭の中が混乱してしまうのだ。それがタイトルにもある「紛らわしい3つの用語」である。その用語とは、次の3つのことをいう。・変更の届出 ・登録の移転 ・変更の登録サブタイトルのように「宅建業…

  • 推薦教材のまとめ(過去問編)

    ──はじめに ──初学者&通常のリベンジ組向け ──時間に余裕のないリベンジ組向け ──はじめに 正直、宅建のテキストについては、私はそれほど詳しいわけではない。駿台の『速攻テキスト』や宅建学院の『らくらく宅建塾』、LECの『合格のトリセツ』あたりは、文字数も多くないし、初学者には読みやすいと思う。また住宅新報出版の『パーフェクト宅建の基本書』とLECの『合格テキスト』❶~❸の2種は、詳しさでは他の追随を許さないものがある。毎年5月下旬に発売になるLECの『とらの巻』は、最新の法改正に対応した数少ないテキストで、これに関しては昨年もブログ中で何度か取り上げた。それら以外では、まとめテキストの『…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑯

    ──シリーズの締めくくりに ──配偶者居住権・配偶者短期居住権とは? ──遺留分侵害額請求権とは? ──配偶者居住権 ──配偶者短期居住権 ──遺留分侵害額の請求 ──シリーズの締めくくりに 全部で16記事に及んだ「改正民法の条文穴埋め&一問一答」シリーズも、今回で最後となる。締めは「相続」だが、想像以上に難航を極めた。3つのテーマのうち、新しく創設されたものが2つあり、まずこれらを私自身が完全に理解することから始めなければならなかった(第一関門)。法律用語辞典や、宅建、行政書士、司法書士などのテキスト類を駆使し、それらの文章をそのまま引用することを避けるため、自分の頭の中で再構築したものを記…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑮

    ──その他の契約に関する改正点 ──書面でする消費貸借等 ──使用貸借 ──注文者が受ける利益の割合に応じた報酬 ──請負人の担保責任の制限 ──目的物の種類又は品質に関する担保責任の期間の制限 ──その他の契約に関する改正点 債権法のポイントとなる法改正も、これで最後となる。残すは家族法の「相続」のみ。今回の法改正テーマは、「消費貸借」「使用貸借」そして「請負」である。委任も重要だが、目立った改正点がないので取り上げなかった。また贈与や寄託契約などは、宅建試験では出題頻度が低く、割愛した。 ──書面でする消費貸借等 第587条の2 ①前条の規定にかかわらず、( a )でする消費貸借は、当事者…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑭

    ──契約不適合責任とは? ──買主の追完請求権 ──買主の代金減額請求権 ──買主の損傷賠償請求及び解除権の行使 ──移転した権利が契約の内容に適合しない場合における売主の担保責任 ──目的物の種類又は品質に関する担保責任の期間の制限 ──目的物の滅失等についての危険の移転 ──契約不適合責任とは? 売主から買主へ引き渡された目的物が、種類、品質、数量において契約内容に適合しない場合、または権利が契約内容に適合しない場合に、売主が買主に対して負う債務不履行責任のことを「契約不適合責任」という。旧民法でいうところの「売主の担保責任」に当たるが、旧民法にあった瑕疵担保責任は姿を消した。契約不適合責…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑬

    ──賃貸借契約とは? ──賃貸借の存続期間 ──不動産賃貸借の対抗力 ──不動産の賃貸人たる地位の移転 ──賃借人による妨害の停止の請求等 ──賃貸人による修繕等 ──賃借人による修繕 ──敷金 ──賃借人の原状回復義務 ──賃貸借契約とは? 貸主が借主に対して、目的物を使用・収益させることを約束し、これに対して借主が賃料を支払うことと、目的物を契約終了時に貸主に返還することを約束する契約を「賃貸借契約」という。要するに、マンションやアパートを貸し借りするときに交わす貸主と借主の契約のことだ(注・土地の賃貸借契約の場合もある)。この賃貸借契約も、売買契約と同様に、書面を交わさなくても成立するの…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑫

    ──契約と危険負担に関する法改正 ──契約の締結及び内容の自由 ──契約の成立と方式 ──承諾の期間の定めのある申込み ──遅延した承諾の効力 ──承諾の期間の定めのない申込み ──債務者の危険負担等 ──契約と危険負担に関する法改正 今回は、「契約」の基本事項や申込みの効力、「危険負担」に関する法改正を取り扱う。宅建試験では、契約に関するものと比べ、危険負担に関する出題頻度は低い。しかし法改正で条文が書き換えられており、狙われないとは限らない。条文も短く、マスターするのも比較的容易なので、手を抜くことなく学習してもらいたい。 ──契約の締結及び内容の自由 第521条 ①何人も、法令に特別の定…

  • リベンジ組の省エネ学習法

    ──十分な勉強時間を確保できない方へ ──究極の省エネ学習法はこれだ! ──十分な勉強時間を確保できない方へ リベンジ組であっても、勉強を第一段階と第二段階に分けた「勝利の方程式」は十分に活かせる。第一段階で駿台の2冊を用い、第二段階でLECの4冊を使用する勉強法は、あらゆる層の人たちに適用可能な普遍的な学習スタイルだと私は思っている。その方法論に、初学者もリベンジ組もない。ただし条件がある。それは「一日2時間」、週に14時間の学習時間を確保しなければならないということ。初学者の方でこの時間を確保できなければ、さすがに合格の保証はできない。テキストを理解するスピードが人一倍早く、記憶力が抜群に…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑪

    ──相殺とは? ──相殺の要件等 ──不法行為等により生じた債権を受働債権とする相殺の禁止 ──差押えを受けた債権を受働債権とする相殺の禁止 ──相殺とは? 互いに同種の目的を有する債務を負担する場合で、双方の債務が弁済期にあるときに、その債務を対当額で消滅させることを「相殺」という。相殺をしようとする側の債権者の債権を「自働債権」といい、相殺される側の債権者の債権を「受働債権」という(注・動ではなく働である)。相殺をするためには、双方の債権が相殺に適した状態にあることが必要で、この状態のことを「相殺適状」という。また相殺の効果は、当事者の一方的な意思表示によって生じる。相殺適状を満たし、相殺…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑩

    ──弁済とは? ──第三者の弁済 ──受領権者としての外観を有する者への弁済 ──代物弁済 ──弁済とは? 債務の本旨に従った給付を行うことを「弁済」という。債務の「履行」と同義である。弁済が完了すれば、債権者の債権も、債務者の債務も消滅する。また第三者が、債務者の代わりに弁済することも可能だが、いくつか制約がある。そういったことを含め、以下の改正点を、条文をベースに順を追って学んでいってほしい。 ──第三者の弁済 第474条 ①債務の弁済は、( a )もすることができる。 ②弁済をするについて( b )を有する者でない第三者は、( c )の意思に反して弁済をすることができない。ただし、債務者…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑨

    ──債権譲渡とは? ──債権の譲渡性 ──将来債権の譲渡性 ──債権の譲渡の対抗要件 ──債権の譲渡における債務者の抗弁 ──債権の譲渡における相殺権 ──債権譲渡とは? 債権者は、自らの債権を他人(譲受人)に譲渡することができる。これを「債権譲渡」という。債権の同一性を保ちつつ移転することを目的とした契約だ。この場合の「同一性を保つ」とは、債権に付随する利息債権や保証債権、債権に付着している同時履行の抗弁権などが、当然に譲受人に移転することを意味する。また債権は、自由に譲渡できるのが原則だが、債権者と債務者の間で「この債権は譲渡できない」という「譲渡制限特約」を付けることも可能である。ただし…

  • 法律用語のエッセンス

    ──最新の法律用語辞典 ──基本的な法律用語を抑える ──最新の法律用語辞典 私や息子の健斗が使っていた有斐閣の『法律用語辞典』(第3版と第4版)。少々お高いが(5390円)、民法が大改正されて使いにくくなったので、「そろそろ買い換えないと」と思っていた。しかし、まだ最新の第5版が発売されていない。そこで有斐閣の代替品になるような法律用語辞典がないか、Amazonで調べてみた。そしたら三省堂の『デイリー法学用語辞典』(第2版)なるものが発売されたばかりだと知った。価格も有斐閣の3分の1程度である(1870円)。だが本というのは、実際に手に取ってみないと分からないもの。Amazonにまだレビュー…

  • 改正民法の条文穴埋め&一問一答⑧

    ──保証債務の性質 ──保証人の負担と主たる債務の目的又は態様 ──主たる債務者について生じた事由の効力 ──連帯保証人について生じた事由の効力 ──主たる債務の履行状況に関する情報の提供義務 ──保証債務の性質 今回のテーマは「保証」と「連帯保証」である。もちろん法改正がメインなので網羅的ではないが、次の3つの性質は理解しておく必要がある。【付従性】主たる債務が成立しなければ保証債務も成立せず、また、主たる債務が消滅すれば保証債務も消滅する。これを付従性という。【随伴性】主たる債務が譲渡されると、それに伴って保証債務も移転する。これを随伴性という。【補充性】保証債務は、主たる債務が履行されな…

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