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2020/04/30

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  • 今後につきまして。

    皆様にはいつもお世話になっておりますm(_ _)mさて、このブログですが、少し以前より、コンテンツの更新をこちらのライブドアとユーチューブの両方向で行っていました。今後はライブドアについては更新せずに、ユーチューブのみに変更させていただきます。↓下記のURLより私

  • KATO とれいゆE3系の室内灯を純正からグランライトに交換してみる

    KATOの「とれいゆ」E3系にはKATO純正の室内灯を取り付けているのですが、これがかなり暗いんです。最近、グランライトに慣れてしまっているためもあるかもしれませんが、今回は純正の室内灯からグランライトに交換してみます。グランライトはグランライトⅢのKATO用ナチュラ

  • マイクロエース クモヤ495系

    1966年に架線検測車として登場した車両です。

  • ホビーセンターKATO 阪急6300系「京とれいん」

    以前より阪急の6300系は抑えておかないと、とは思いつつ、手にすることはありませんでした。しかし、実車も本線優等列車から撤退し残すところ4両編成が3本となったこと、タイミングよく再販したことから、京とれいんとして活躍した6両編成を導入いたしました。

  • 京王線で行く高尾山

    私事ですが、長男が今年私立中学を受験するのですが、本人、神頼み(仏頼み)をしたいそうで、以前ハイキングで通った、高尾山の薬王院に行きたいというので、自宅から新宿線、京王線と乗り継ぎ、高尾山薬王院に行ってきました。その模様をお伝えいたします。

  • 3Dプリンター製 都営地下鉄浅草線5200形キット

    ネットをウロウロしていて都営地下鉄浅草線の5200形キットを発見!飛びついてしまいました〜この形式は私が若い頃に、京急製内でよく乗車した電車で、模型でも5000形や5300、5500を持っているのですが、この5200形だけは、なかなか製品化されていなく、今回は即購入しました

  • ポポンデッタ 相模鉄道20000系

    相模鉄道20000系は、新横浜線を介し東横線系統への乗り入れ車両として登場しました。乗り入れ先に合わせ、車体幅が相模鉄道としては狭い車体が採用されています。同系列に東急目黒線系統への乗り入れ車両として21000系がありこちらは8両編成になっています。更にJR線への乗り

  • ポポンデッタ 山陽電鉄6000系 6両直通特急

    ポポンデッタから新発売された、山陽電鉄6000系の3両+3両の6両貫通編成による直通特急です。ポポンデッタの製品は塗装がきれいで、またライトも急行灯にスイッチがつき、消灯、点灯を選択できます。今後は4両セットや3両セットも発売予定です。

  • グリーンマックス 近鉄19200系観光特急「あをによし」

    グリーンマックスから新発売になった近鉄19200系観光特急「あをによし」をご紹介したいと思います。この電車は運行が終了した12200系特急電車を改造して作られた車両で、京都〜奈良〜大阪難波を結ぶ観光特急「あをによし」に使用されています。

  • KATO EF55高崎運転所時代と旧客7両編成セット

    新発売されたKATOのEF55高崎運転所時代をモデルにした製品と旧客7両編成セットを購入しました。EF55は最小半径282のカーブを通過できるように、台車が工夫されていますが、プロポーションは大変よく、素晴らしい製品です。

  • マイクロエース 都営地下鉄新宿線 10-000形

    都営地下鉄新宿線は1978年(昭和53年)に岩本町から東大島間が開業、当初は6両編成の10-000系が導入されました。1980年には新宿まで延長開業し、1978年に笹塚〜新宿間を開業していた、京王新線に接続し相互直通運転が始まりました。10-000形は1971年(昭和46年)に電機子チョッパ

  • トミックス 山形新幹線400系の通電カプラー化及びM-13モーター化

    我が家の山形新幹線400系に室内灯を取り付けたのですが、古い製品のためカプラーが非通電カプラーで、集電性能向上のために通電カプラー化しました。また、モーターもM-13に改装しました。

  • 永末システム製パンタグラフスパーク再現用基盤の取り付け

    国際鉄道模型コンベンションのときに、僕の手伝いをしてくれた方が持ってきていたBトレ新幹線には、パンタグラフスパークを再現するLEDが付いていました。これが結構好評で人気があったので、僕も取り付けてみようと〜聞いたメーカーの製品案外高い(笑)で、調べたらDCC機器

  • 鉄道コレクション 横浜市営地下鉄1000形

    横浜市営地下鉄1000形は、1972年(昭和47 年)伊勢佐木長者町〜上大岡間開業時に登場しました。当初は3両編成でしたが、1976年(昭和51年)の伊勢佐木長者町〜横浜と上大岡〜上永谷の同時開業時に5両編成に増強されました。最終的には6両編成となり冷房化もされて2006年まで活躍

  • トミックスE2系へ室内灯(グランライト)を取り付ける

    今日はトミックスE2系へグランライトを取り付けます。トミックスの新幹線シリーズは基本設計が古いままの製品も多く、このE2系グリーンは今年度発売されたばかりですが、室内の構成は古い製品のままで、室内灯を取り付けるガイドがついておらず、また、室内灯を支えるガイド

  • マイクロエース 西武鉄道 10000系クラシック塗装

    西武鉄道10000系レッドアローの10105編成で、2011年11月から初代5000系レッドアロー号を模してレッドアロークラシックとして走った車両です。当初は池袋線で活躍し、池袋線に001系が配属されると新宿線に移りました。正面のステンレスの飾りも再現されています。サハ10400は

  • トミックス N700系列の車体の外し方とグランライト取り付け

    トミックスのN700系列の先頭の車体の取り外しに苦労したので、外し方とグランライト取り付けについて解説しています。

  • 庄龍鉄道さんのグランライトⅢを付けてみた♪

    国際鉄道模型コンベンションの時に、私のブースの近くに庄龍鉄道さんが販売ブースを出されていました。広告に最新のグランライトⅢが、50両分で割引販売をされていることが書いてあったので、110両分(笑)を購入して、現地で車両に取付けて走らせていました〜純正と比べて、

  • 第22回 国際鉄道模型コンベンション〜新幹線走らせ隊〜総集編

    準備から開催、撤収までの総集編です。

  • マイクロエース 京浜急行 2000形4両固定編成

    2代目600形の後継車として1982年(昭和57年)に登場した2000形です。当初は8両固定編成のみでしたが、朝夕の通勤時間帯にも導入されることになり、4両固定編成も登場しました。2000形は800形の制御方式を継承しており、1C12M、すなわち1つのコントローラーで3両分12基のモータ

  • 第22回 国際鉄道模型コンベンション 最終日

    国際鉄道模型コンベンション最終日でした。今回は10年ぶりに見学側ではなく出展側になりましたが、なかなか充実した3日間を過ごすことができました。今回は、私のもと同僚のクロちゃん、息子の友達のれんすけ、家の息子のりょーたと3人にお手伝いをしていただき、なんとか無

  • 第22回 国際鉄道模型コンベンション 開催2日目

    開催2日目です。ようやく正面看板を撮影できました〜今日も開場前からお客様に並んでいただいていましたm(_ _)mさて、自分で出展していると、なかなか時間が取れなくて、隣近所の気になるブースだけ見学させていただいております。まずは「キハ模型部」さんです。こちらは新

  • 第22回 国際鉄道模型コンベンション 開催初日風景

    今日から東京ビッグサイトにおいて、第22回となる国際鉄道模型コンベンションが開催されています。朝、まだ一般開放前の会場景色です。会場は東1ホールになります。正面エスカレーター上にはすでに1000人近くのお客様が並んでいました。開催直前の全体ミーティング風景です。

  • 国際鉄道模型コンベンション 第1日目 準備

    今年は国際鉄道模型コンベンションに、10年ぶりに参加しています〜参加しなくなった後に主催者が変わったり、会場が西ホールから東ホールになったりはしていますが、参加ルール等は概ね以前のままなんですね。今回は個人参加なのですが、流石に一人では難しいので、以前一緒

  • 第22回 国際鉄道模型コンベンション 開催!

    本日8月18日より東京江東区有明にある東京ビッグサイトにおいて、第22回 国際鉄道模型コンベンションが開催されます。18日 午前10時〜18時まで19日 午前10時〜18時まで20日 午前10時〜17時まで(最終日)入場料 1日券1500円             中高生、70歳以上、女性は1200円

  • トミックス JR西日本 奈良線103系NS409編成

    トミックステックステーションから奈良線で活躍していたNS409編成のセットが発売になりました。低窓シールドビーム2灯、ユニットサッシのこの編成はN40更新工事済で足回りはグレーに塗装されていました。クハ103-225モハ103-455パンタグラフは摺板の先が1本にまとまっている

  • マイクロエース 京浜急行 600形4両固定編成

    京浜急行の600形この車両で3代目になります。初代は戦後間もない1953年(昭和28年)に前年に登場した2扉の500形を3扉にした通勤用電車で、後の400形グループの一員です。2代目は当初700形として登場した、500形に続く、優等列車用の2扉車で、後に番号整理の際に600形に改番され

  • 北越急行HK100形

    お盆は台風7号が襲来するとのことで、予定を変更し、越後湯沢の別荘に来ています。2週間前にも来たばかりですが、ゆっくり過ごしております〜 今日は子どもたちが射的をしたいと言うことで、越後湯沢駅にいったので、停車中の北越急行のHK100形を撮影しました〜HK100形0番台

  • KATO 東武鉄道 8000系更新車

    KATOから発売されている東武8000系更新車の2両固定と4両セットになります。2両編成☓3の6両と4両+2両の6両です。2両編成用の先頭電動車です。パンタグラフは1基搭載です。更新され角型ライトになりました。台車はミンデンドイツ型となっています。右側の車両に動力を組み込

  • トミックス 国鉄165系 草津・ゆけむり

    165系を使用した高崎線系統の急行「草津」「ゆけむり」セットです。7両編成で、サロが2段変形窓の車両が組み込まれています。クモハ165モハ164クハ165奥がクハ、屋根上の主電動機への空気取入口が付いているのが手前のクモハになります。このセットの目玉がこれです。2段窓に

  • グリーンマックス 京阪電鉄9000系旧塗装

    グリーンマックスの京阪9000京阪以前より発売されていましたが、先ごろ車体をリニューアルし、これまで7200系と共用していた車体を9000系専用のものを新規作成し、正規の寸法の車体となり新発売しました。実物通りに8両編成です。今回、旧塗装編成を購入しています。淀屋橋側

  • 新幹線 軌道試験車 921形

    「がんちゃんず」さんの3Dプリント製品を組み立てました。国際鉄道模型コンベンションの時にも展示します〜キットの車体はこんな構成になっています。瞬間接着剤を使い正確に組立てます。黒い部分はパテで隙間を埋めた部分です。サフェーサーを塗り、隙間を確認しパテで埋め

  • トミックス 415系 100番台 1500番台

    415系は交直流近郊電車の決定版として、1971年(昭和46年)に登場しました。交直流近郊電車は既に401、403、421、423系が登場し、車体についてはこれらを踏襲し登場時は非冷房でしたが、1974年製造分より冷房化され、後に非冷房車も冷房改造されました。1978年に登場した100

  • トミックス JR四国 2700系ディーゼル特急

    JR四国では老朽化した2000系振り子式ディーゼル特急の置き換えを検討し、空気ばねの空気量を調整し振り子作用を行う2600系を試作しました。土讃線で試験を行った結果、カーブの連続する区間では、空気を相当量消費することから、空気が足らなくなることが判明し、量産化は断

  • 第22回 国際鉄道模型コンベンション

    私の出展場所について、JAMホームページにて、発表がありました。私の「新幹線走らせ隊」は「DM4」↓の赤枠になります。お時間があればよろしくお願いしますm(_ _)m

  • マイクロエース 伊豆急行 2100系 4次車

    1985年に登場した伊豆急行2100系は人気を博し、増備されましたが増備毎に改良され4次車はリゾート21EXという愛称になり、中間にサロ2180形ロイヤルボックスを連結し登場しました。また製造当初からJR乗り入れ機器を搭載し「リゾート踊り子」としても使用されました。クハ2158

  • マイクロエース 伊豆急行 2100系 アルファ・リゾート

    伊豆急行2100系はリゾート21の愛称で呼ばれており、第1編成から第5編成までの5編成40両が作られました。第1編成と第2編成は100系から一部機器が流用されていましたが、第3編成からは完全新車として東急車両において製作されました。最終編成はアルファリゾートと呼ばれ、車

  • トミックス JR東日本 E001形「四季島」

    この車両は、JR東日本が2013年(平成25年)に観光立国推進の一環として、クルーズトレインを新造すると発表され、開発された車両で、列車名を「TRAIN SUITE 四季島」とし2017年5月より運行が開始されました。E001形は電動機による動力分散方式(MT比6M4T)の10両編成です。電化区

  • マイクロエース 新幹線1000形 B編成

    新幹線開業前に登場した2編成のうち、今回はB編成をご紹介します。 この編成は1003-1006の番号が付けられていました。10031001-1002と同様に3枚の曲線ガラスを使用した正面窓に特徴があります。1004この車両は6角形の窓が特徴的です。パンタグラフは試験比較できるように、2

  • 鉄道模型コンテスト2023

    新宿の住友ビルで毎年夏に恒例となっている鉄道模型コンテストが今日8月4日より6日、日曜日まで開催されています。全国様々な中学、高校の鉄道部や模型部が参加しています〜こちらは女子ばかりの部活で、スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の場面をジオラマにしています

  • マイクロエース 新幹線1000形 A編成

    新幹線開業前の1961年(昭和37年)に車体全長25m、全幅3.38m、高さ3.95mと巨大な車体が人々の前に現れました。世界で初となる営業運転速度が200キロを超える新幹線が登場した瞬間でした。新幹線開業まで2年という短時間で試験を行い、200キロで営業運転に入るという過酷なスケ

  • トミックス 72·73系半鋼製、全金車混成編成

    トミックスからは様々な形態の72・73系が発売されており、私もいろいろなセットを購入し、バラバラに組成しています。今回の編成は京浜東北線末期の頃をイメージした編成です。クモハ73京浜東北線には末期まで未更新の古い形態の車両が多数配置されていました。扉は改修され

  • マイクロエース 相鉄6000系アルミ試作車組込編成

    1967年(昭和42年)に日立で1両のみ作られた6000系のアルミ試作車が組み込まれた編成です。登場時よりアルミ地肌、正面扉がオレンジに塗られ、この姿は廃車まで変わりませんでした。また登場時は非冷房でしたが1983年12月に冷房化されました。鋼製車体の6000系に比べて4.5トン

  • マイクロエース 相鉄新6000系リバイバル塗装

    相鉄の6000系は1961年(昭和36年)から製造されたグループと、1970年(昭和45年)から製造された新6000系のグループに分れていました。今回紹介するのは新6000系になります。この新6000系は旧来の6000系と同じ形式を名乗ってはいますが、車体も足回りも全く異なっており別形式と

  • 第22回 国際鉄道模型コンベンションのご案内

    早いもので、今日から8月に突入しました〜今年はかなり久しぶりになりますが、JAM(国際鉄道模型コンベンション)に出展します〜開催日は8月18日金曜日〜20日日曜日開催場は東京ビッグサイト東1ホール朝10時〜18時(20日は17時までになります。)当日販売は、当日券1500円、3日

  • JR東日本 キヤ195系回送?

    E235系甲種の約5分後今度はキヤE195系定尺レール運搬車が3重連で通過していきました。こちらも慌て撮影したので中途半端です。

  • 上越線甲種貨物

    いきなり来たので中途半端な撮影になりましたが、岩原スキー場前付近の河原で遊んでいたら、E235系横須賀・総武快速線用付属編成の車両の甲種貨物が通過していきました。

  • トミックス 国鉄京浜東北線103系初期タイプ

    京浜東北線の新性能化は首都圏のメインの線区の割に遅く、1965年(昭和40年)の103系導入から始まりました。当初は8両編成でしたが、1966年から10両編成化され、3両+7両の10両編成になりました。当初は低運転台の先頭車でクモハ103は京浜東北線に導入するために起こされた形式

  • トミックス JR西日本 103系更新車オレンジ

    大阪環状線で活躍していたJR西日本の103系更新車です。JR西日本の103系更新車は側面の戸袋窓が埋め込まれスッキリした外観になっていたのが特徴的でした。トミックスの特別企画品のセットになります。先頭車は両端で側扉のガラス押さえが、ゴムタイプと金属押さえと作り分け

  • 上越線 E129系

    遊びに来ています〜そばに上越線が走っているのでパチリ

  • KATO JR東海 383系「しなの」

    2026年に後継車両の試作車が登場すると昨日アナウンスが入りましたが、まだまだ現役で活躍している中央線西線の特急「しなの」で使用されている383系です。実車は381系の自然振り子式から進化した制御付振り子式になり、また振り子の動作により発生しやすい横圧を軽減する目

  • トミックス タキ3000 通称米タン

    このタキ3000は戦前に設計され運用されていたタキ50をベースとし、戦後に登場したガソリン専用のタンク車でした。一部は米軍所属の航空燃料輸送用車になり識別のための標識と管理番号が車体に書かれ、俗に米タンと呼ばれていました。相鉄線にも乗り入れED10形が牽引し、厚木

  • トミックス JR西日本 大阪環状線323系

    大阪環状線には103系や201系といった国鉄時代から受け継いだ車両やJR化後に登場した3扉となる221系、223系、225系等が混在していました。特に4扉の103系や201系は老朽化が進行しており、これらの車両を3扉車に置き換えることとなり、225系に非常によく似た車体で、他の3扉車

  • MSCベリッシマの旅〜済州島から帰国

    横浜港から旅立ち、3日目に韓国済州島に到着しました。滞在は13時から18時と非常に短い時間でしたが西帰浦の港に到着し、シャトルバスでオルレ市場へ移動し、買い物や食事を楽しみました。韓国は日本と違い、左ハンドルになるため、バスなどは日本とは逆に付いています。この

  • KATO 小田急3100形 NSE

    小田急の3100形NSEは1963年(昭和38年)に登場し、2000年に引退した車両です。戦後10年が経過し日本の経済は成長が著しく、鉄道も高性能化、高速化の波が押し寄せ、小田急では1957年(昭和32年)に3000形SE(Super Expressの略)車を登場させました。この車両は格下げを考慮しない

  • トミックス 153系 117系 新快速

    京阪神地区の東海道、山陽本線を走る新快速は過去より様々な専用車両を使用してきました。今回は153系低運転台新快速色と117系0番台、100番台の走行シーンをご覧ください。

  • マイクロエース 国鉄301系

    国鉄中央·総武線と営団地下鉄東西線直通運転のため1966年(昭和41年)に登場したのが、この301系です。川崎車両(現在の川崎重工)の提案により、同時期に製作された営団地下鉄東西線5000系アルミ車と構体については共通設計とされていました。 台車も国鉄通勤電車初のダイレク

  • トミックス 名鉄 キハ8200系 「北アルプス」

    名鉄は戦前から鉄道省(のちの国鉄)に乗り入れを実施していました。しかし第二次世界大戦の戦況が悪化し乗り入れは中止になり終戦を迎えました。戦後、1960年代になると高山線への乗り入れにより高山方面へ乗り入れを国鉄へ熱望し、1965年(昭和40年)に当形式が製造され高山本

  • マイクロエース 名鉄 キハ8500系

    1991年に名鉄からJR東海の高山線へ乗り入れていた「北アルプス」用のキハ8000、キハ8200の置き換え用に登場した形式です。当時、高山線特急「ひだ」が既にキハ85系化されており、当形式はキハ85を基本として開発されました。そのためこのキハ8500系はキハ85との連結運用もあ

  • マイクロエース 相模鉄道 ED11+ED12

    相模鉄道では以前は貨物輸送を行っており、電気機関車を所有していました。1952年(昭和27年)にED11が翌1953年にはED12が登場し、その後も2両が製造され4両の電気機関車が活躍していました。セメントや砂利など、また厚木にある米軍基地向けに燃料輸送を行っていました。しか

  • マイクロエース 西武鉄道 E31形電気機関車

    西武鉄道には過去から様々な機関車が在籍していましたが、古い古典機と置き換えるために1986年に登場したのがE31形です。自社の西武所沢車両工場で製造されました。台車は飯田線で走っていた80系から主電動機も西武線の351系で使用していたものを流用しています。当初より保

  • トミックス 東急 旧5000系青ガエル

    東急電鉄の旧5000系は青ガエルの愛称で親しまれた戦後の名車です。戦前航空機で開発された構造や技師が戦後平和利用のため各業界に流れ、鉄道業界にもその波が押し寄せ、車両開発に多大な影響を与えました。軽量車体、高速台車など様々な分野でその功績が認められますが、こ

  • KATO 東急 旧7000系

    東急7000系は1962年(昭和37年)に登場した、営団地下鉄(現在の東京メトロ)日比谷線乗り入れ用車両として製造されました。この車両登場以前にも東急では5200系や6000系といったステンレス車体の車両が登場しましたが、これらの車両はセミステンレスと呼ばれ、強度が必要なはり

  • マイクロエース JR西日本 マヤ34

    マヤ34は軌道検測車で、5m間隔に3台の台車が設置され、走行しながら台車の位相変化を計測し、軌道の高低・通り・水準・軌間・平面性・動揺について計測しています。国鉄、JR以外にも伊豆急や小田急、西武、相鉄、東急、南海などの私鉄にも乗り入れ計測した実績があります。前

  • マイクロエース JR東日本 クモヤ143

    クモヤ143は元々、山手線、京浜東北線などの保安装置が従来のATSからATCに変わるに当たり、配置されていた旧性能車改造の牽引車ではブレーキ力が不足することから、新性能で、発電ブレーキ、抑速ブレーキ付の車両として登場しました。セットは-17、-18の2両セットで共に動力

  • MSCベリッシマで船旅〜

    コロナで延期になり何年も待ったMSCベリッシマの旅が始まりました〜横浜大黒ふ頭を定刻1時間前に出港です!排水量17万トン船体全長315m19階建て客数5400名〜でかい!スワロフスキーをふんだんに散りばめた階段すごいです!5階には2フロア吹き抜けの長いアーケードがあり、様

  • グリーンマックス 新製品

    グリーンマックスからJR九州の811系が発売されることは以前周知されていましたが、試作品写真がでてきました。なかなか出来が良いですね♪

  • ことでん 車両更新計画

    ことでんでは2025年から車両を更新する計画であることが発表されました。ことでんには京急から1000形や700形古くは600形、230形などの車両が入線しており、更新で新しく入る車両は同じく京急の1500形ではないかと囁かれています〜さて、真相は?

  • マイクロエース 秩父鉄道 デキ200、デキ300 及び ヲキ100+ヲキフ100

    秩父鉄道のデキ303は1967年(昭和42年)に3両作られたD級の電気機関車です。ヲキ、ヲキフは鉱石運搬用ホッパ車で車掌室付の車両がヲキフ、無しがヲキで10両編成で1組み、実際の運用ではこれを2本繋げた20両編成とすることが多いようです。模型では以前からマイクロエースで製品

  • 西武鉄道の車両たち

    西武鉄道の車両もバラエティーに富むようになりました。今回はそんな車両群の走る姿をご覧ください〜

  • 新製品情報 ポポンデッタ トミックス

    ポポンデッタとトミックスから新製品情報が発表されました。まずはポポンデッタから南海電鉄の30000系と31000系です。30000系は、難波から高野線極楽橋を結ぶ「こうや」号用車両として登場しました。また31000系は「こうや」号が高評のため増発用として、また「りんかん」の8

  • マイクロエース 西武鉄道 001系 ラビュー

    10000系に変わり2019年より西武鉄道池袋線で活躍する特急用車両です。1編成あたりの両数が10000系の7両から8両へと増えたことで、現在本川越駅2番線、3番線ホーム長が7両までの対応になっている新宿線系統への乗り入れは行っていません。正面に貫通扉が設けられており、地下

  • ホビーセンターカトー JR東日本 651系1000番台

    651系は485系で運転されていた「ひたち」を置き換えるために1988年に登場した車両です。在来線の車両としては初めて最高速度を130キロとした車両で「スーパーひたち」として活躍を開始しました。しかし、依然として485系は残置され「ひたち」全てを置き換えることは出来ず、1

  • トミックス JR東日本 251系「スーパービュー踊り子」

    「スーパービュー踊り子」は、日本経済がピークにあったバブル期に計画され、伊豆の魅力を存分に感じてもらうことを目標に、乗った瞬間から伊豆!をコンセプトとし開発された251系電車を使用した観光特急列車でした。251系は10両編成中伊豆寄りの1、2号車と東京寄りの10号車

  • KATO JR東日本 E261系「サフィール踊り子」

    E261系は、東京・新宿から伊豆急下田を結ぶ「スーパービュー踊り子」として活躍した251系を置き換えるため、JR東日本が2020年(令和2年)に新たに開発した伊豆観光特急列車「サフィール踊り子」号用の車両です。「スーパービュー踊り子」号は10両編成でしたが、E261系では運用

  • KATO 381系

    381系は中央西線の電化及び高速化に際し登場した形式で、キハ181系時代に比べて長野〜名古屋間は大幅な時間短縮になり、大阪まで乗り入れも果たしました。その後、阪和線、紀勢線の「くろしお」や伯備線「やくも」などにも導入され、現在最後の活躍をしています。この動画で

  • トミックス JR東海 315系

    この、315系は211系や213系、313系等老朽化した近郊型電車の置き換え用としてJR東海が開発した通勤車です。当初8両固定編成のみが登場しましたが、後に4両編成も登場し、現在も増備が続いています。トミックスからは8両固定編成が製品化されました。今回どうしても2編成欲し

  • KATO 国鉄157系

    1959年(昭和34年)に特別準急用の車両として登場しました。当時、浅草〜日光を結ぶ東武鉄道で1720系けごんが導入され国鉄では日光線を電化のうえ、上野から日光を結ぶ準急「日光」に導入されました。登場時は非冷房でしたが1963年頃から冷房化され晩年は伊豆特急や吾妻線方面

  • マイクロエース 神戸電鉄3000系

    神戸電鉄が1973年に導入を開始した車両です。初のアルミ車体、初の4両固定編成、初の冷房車、初のダイレクトマウント空気バネ台車の車両として登場しました。足回りは1000系列で実績のあるものを採用し、急勾配に対し万が一の場合でも万全の対応が取れるように対策しています

  • マイクロエース マニ30 現金輸送車

    日本銀行が所有し、国鉄が運行していた現金輸送車です。その目的から門外不出とされ、運用はおろか、その存在すら公にはされず、ごく限られた関係者のみが知る車両でした。1978年に製造され50系客車に準じた車体構造となっていましたが、軽量化の目的で鋼製ではなくアルミ車

  • KATO JR東日本 E655系「なごみ」と貴賓車

    皇族や海外からの来賓用に1号編成を使用してきましたが、製造からかなり経ち老朽化してきたことから、製造された車両です。1号編成と異なり、電化区間では機関車の不要な電車タイプとなり、また貴賓車を編成から抜けば、ハイグレードな一般客向け車両として運用が可能になっ

  • ワールド工芸 C53 43号機

    戦前の世界的に流線形の車両が流行った時期に、国鉄最新鋭だったC53のうち1両を試作的に流線改造した車両です。後にC55流線形の登場に繋がりました。C53は3シリンダー機で設計通りの性能を発揮しましたが、その複雑な構造から故障も多くまた保守に大変な手間もかかり後継機は

  • 伊豆箱根鉄道駿豆線と鰻

    日付を見ると2013年とあるので、もう10年も昔の写真になります。三島にうなぎを食べに行った時のものです。家族は車で三島まで向かいましたが、今もたまにあることなのですが、私は息子と二人で新幹線で三島に向かいました。三島では伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えました〜伊

  • 2023年6月 常磐線を走る車両達

    たまたま常磐線の近くに出かけてきたので少し車両を撮影してみました。JR東日本の千代田線乗り入れ用のE233系や小田急4000系は撮影できませんでした〜東京メトロ16000系最初期の正面貫通扉がセンターにある車両です。東京メトロ16000系こちらのタイプが大多数ですね。ライン

  • 鉄道コレクション 神戸市営地下鉄 西神·山手線1000形

    神戸市営地下鉄の1976年開業時に登場した1000形です。鉄道コレクションでは1985年に登場した2次車にあたる13編成をモデル化しました。実物の色ってこんな感じなのでしょうか?薄い色がなんとなく青みが強い気もしますが...神戸の1000形はこの正面デザインが特徴ですね♪1000

  • トミックス キハ58、28急行「ときわ」

    常磐線の上野〜平を結んでいた気動車急行「ときわ」です。上野〜水戸間は「奥久慈」と連結して運行していました。グリーン車を挟んだ5両編成でした。キハ28サロ28キハ28キハ28キハ58昨日ご紹介した「奥久慈」と併結することで常磐線の10両編成を再現することが可能です。

  • トミックス キハ58、28「奥久慈」

    「奥久慈」は上野から常磐線を経由し水郷線へ直通する急行で、上野〜水戸間は「ときわ」と連結し10両編成で走っていました。モノクラス5両編成でした。常磐線を走るため列車無線が先頭各車に取り付けられていました。キハ28キハ28キハ28キハ28キハ58常磐線の気動車急行は1985

  • マイクロエース クモヤ495系

    1966年(昭和41年)に日立製作所にて1編成のみ製作された架線試験用車両です。電装品類は483系で実績のあるものを使用し、直流、交流(50Hz、60Hz)、トンネル狭小の身延線なども入線可能な構造となっています。台車は160キロ走行が可能なDT37Xが搭載されていました。クモヤ494形

  • トミックス 名鉄7000系白帯車

    1982年(昭和57年)に国鉄は東海道線に117系を使用した「東海ライナー」を導入することになりました。名鉄では危機感をもち特急専用車を準備し対抗することになりました。7000系と7700系を特急用に改良することになり外観では200mmの白帯を巻き、妻面の窓は埋められました。内

  • トミックス 名鉄7000系2次車

    名古屋鉄道7000系は1961年(昭和36)に登場しました。1次車はフェニックスと呼ばれ非常にシンプルなエンブレムが取り付けられスッキリとした正面外観でした。2次車からは行き先を表示出来るように逆富士形の案内板が取り付けられ広く知られる外観となりました。2次車までは運転

  • トミックス 名鉄7000系 第45編成

    トミックスの名鉄7000系はいくつかタイプが製品化されています。このセットは1974年に製造された8次車の中間2両を、両開き扉になった7000系最終増備車の9次車とした、晩年の第45編成を再現したものです。編成中央に位置する中間車の扉が両開きの9次車になっています。モ7046

  • グリーンマックス 名鉄2200系

    1700系に続き2200系をご紹介します。現在は新色に変わりましたがこのセットは登場時の塗装となっています。2200系は2両の特別車と4両の一般車から構成される6両編成となっています。特別車のモ2200奥の1700系は新色になっています。サ2250サ2400モ2450サ2350モ2300特別車、一

  • グリーンマックス 名鉄1700系

    ↓写真は左側が今回ご紹介します1700系になります。右は2200系この1700系は3両編成だった1600系のうちクハを廃車にして、残ったクモハとサハに2200系に準じた一般座席車2300系を連結させて6両編成にした車両です。モ17001700系はいわゆる前パンの車両で凛々しいですね先頭部

  • グリーンマックス 名鉄ED120形・1700系回送列車セット

    このセットは2020(令和2)年2月23日から24日にかけて運転された1700系廃車回送、EL120形+1700系(モ1703+サ1653+モ1704+サ1654)+EL120形の編成を再現したものです。ED120(121)このセットでは動力付き車両です。動力ユニットこのセットって曲者?な気がしているのです

  • マイクロエース 新幹線941形救援車

    941形救援車は東海道新幹線が開業した1964年に、新幹線試験車両として登場した1001-1002を改造して起こされた形式になります。2両編成は変わらず、営業中の新幹線による事故や故障の際にいち早く現場に到着出来るように、機材等を積み待機していました。ただ、新幹線開業後は

  • トミックス JR東海 313系8000番台セントラルライナー

    JR東海の313系のうち8000番台は名古屋地区で走っていた座席有料指定制の「セントラルライナー」用の車両として登場しました。3両固定編成でセットでは2編成6両編成になっています。通常の313系とは異なる外観になっています。セントラルライナーは1999年12月より運行を開始し

  • トミックス JR東海 313系5000番台

    JR東海の313系は国鉄時代から残っていた103系、113系、115系、117系、119系等の車両を置き換えるため1998年に登場した車両で、今回紹介します5000番台は2006年に登場した3次車に含まれています。これまでは2両、4両編成が作られてきましたが、5000番台では初めて6両編成にな

  • グリーンマックス 西武9000系 RED LUCKY TRAIN

    9000系のRED LUCKY TRAINをご紹介します。このRED LUCKY TRAINは、2014年に京急で黄色い車体の「しあわせの黄色い電車」という企画が先に実施され、沿線より西武の車両に似ている〜との声から、京急より西武鉄道にラブコールがあり共同企画として2020年11月まで実施されまし

  • グリーンマックス 西武9000系 多摩湖線·赤色

    1999年より池袋線4扉化推進のため10両編成8本が製造された。走行装置等主要機器は廃車になった101系から再利用され車体は新2000系、内装は6000系といった具合でした。新2000系とは見た目は瓜二つですが、よく見ると9000系は2000系にはない10両固定編成、制御装置が抵抗制御(

  • マイクロエース JR東日本 719系5000番台

    奥羽本線、福島駅から新庄駅までの新幹線乗り入れ区間は標準軌になったため、この区間を走る在来線の車両も標準軌を走れる車両になりました。そのために作られたのが719系5000番台です。車体は211系を基本として扉間の窓は3枚となされ、足回りは713系で実績のあったサイリス

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