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リスクと共により良く生きるための基礎知識 https://nagaitakashi.net/blog/

リスク学を専門とする研究者である永井孝志がリスク評価、リスクコミュニケーション、レギュラトリーサイエンスに関する情報などを提供します。

永井孝志
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2020/04/29

永井孝志さんの人気ランキング

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  • どうして生物屋と農業者のすれ違いは繰り返されるのか?

    どうして生物屋と農業者のすれ違いは繰り返されるのか?

    生物屋は理想的な保全の姿を農業者に求め、農業者は現場での実行可能性を重視するというすれ違いがSNSなどで繰り返し目立ちます。どうしてすれ違いが繰り返されるのかについて、保全目標の重要性や専門家の活用の可能性の観点などからまとめます。

  • リスクをテーマとするブログを書いて4年が経ちました―年間の実績を振り返る6―

    リスクをテーマとするブログを書いて4年が経ちました―年間の実績を振り返る6―

    2023年4月から2024年3月までの1年間のブログの実績を振り返ってみました。アクセス数や人気記事、記事評価ボタンによる評価などをまとめました。ただしこの間にGoogle Analyticsの仕様が大きく変わり、これまでのようなデータを取得するのが難しくなりました。

  • 天然物による健康影響は原因特定が難しい:謎の腎臓病を引き起こした物質の事例

    天然物による健康影響は原因特定が難しい:謎の腎臓病を引き起こした物質の事例

    小林製薬が製造した紅麹サプリメントによる腎臓疾患が報告されましたが、天然物による健康影響は原因物質の特定が非常に困難です。腎臓病を引き起こした類似の事例として、ヨーロッパのバルカン地方で発生した謎の腎臓病の原因物質を特定するに至るまでの興味深い出来事を紹介します。

  • 制度は立派な欧州とリスクは低いニッポンその2:農薬編

    制度は立派な欧州とリスクは低いニッポンその2:農薬編

    農林水産省の補助金を受ける場合に環境負荷低減の取組が義務化されます(クロスコンプライアンス制度)。欧州では2005年から義務化されており日本は制度的に遅れています。一方で実際のリスクの比較として残留農薬基準の超過率を日欧で比べてみると興味深い関係が明らかになります。

  • 有機フッ素化合物PFOS・PFOAの発がんリスクの大きさはどれくらいか?

    有機フッ素化合物PFOS・PFOAの発がんリスクの大きさはどれくらいか?

    IARC(国際がん研究機関)はPFOSを「発がん性がある可能性がある」、PFOAを「発がん性がある」に分類しましたが、日本の食品安全委員会は証拠は不十分としています。仮に発がん性がある(+遺伝毒性あり)とみなした場合の発がんリスクを計算した結果を紹介します。

  • 飲酒(アルコール)のリスクその3:飲酒ガイドライン正式版への反応

    飲酒(アルコール)のリスクその3:飲酒ガイドライン正式版への反応

    飲酒ガイドラインの正式版が公表され、業界への配慮と飲酒量を減らそうというメッセージの両立を目指す修正がなされました。ガイドラインの案と正式版の違いを紹介し、ガイドラインに関連するX(旧ツイッター)のリプライを解析し、どのような反応(特に誤解)が生じているのかをまとめます。

  • 飲酒(アルコール)のリスクその3:飲酒ガイドライン正式版への反応

    飲酒(アルコール)のリスクその3:飲酒ガイドライン正式版への反応

    飲酒ガイドラインの正式版が公表され、業界への配慮と飲酒量を減らそうというメッセージの両立を目指す修正がなされました。ガイドラインの案と正式版の違いを紹介し、ガイドラインに関連するX(旧ツイッター)のリプライを解析し、どのような反応(特に誤解)が生じているのかをまとめます。

  • 性犯罪の再犯リスク:日本版DBSによって教育現場での性犯罪リスクはどれくらい下がるのか?

    性犯罪の再犯リスク:日本版DBSによって教育現場での性犯罪リスクはどれくらい下がるのか?

    性犯罪歴のある人を教育現場から排除するための日本版DBSの検討が進んでいますが、これは性犯罪者は再犯することを前提としたシステムです。性犯罪の再犯率について実際のデータを整理し、それと一般の人がイメージしている性犯罪の再犯率が大きく異なっていることを示します。

  • 欧州における水道水中農薬基準(0.1μg/L)は健康リスクと無関係

    欧州における水道水中農薬基準(0.1μg/L)は健康リスクと無関係

    水道水から農薬が検出された場合に、欧州における水道水中農薬基準0.1μg/Lと比較されることがありますが、この基準は健康リスクと無関係です。実際には健康影響の目安となる別の基準が設定されており、そちらのほうと比較するべきでしょう。これらの基準値のからくりについて解説します。

  • 農薬の規制強化と有機農業の推進から考える規制行政と推進行政の違い

    農薬の規制強化と有機農業の推進から考える規制行政と推進行政の違い

    農薬の規制と有機農業の推進はセットで語られることが多いのですが、この二つは似ているように見えてまったく違います。規制は経済への介入となるため慎重さ・科学的根拠・国際調和が求められ、推進はそれよりもお気持ちが通りやすく暴走しやすいという特徴があります。

  • リスク教育に期待がかかるが教育にもリスクがある

    リスク教育に期待がかかるが教育にもリスクがある

    リスク教育はリスクを学ぶための強力な手法ではありますが、間違った方向に進むという教育リスクもあるため、学校でのリスク教育にはあまり期待しすぎないほうがよさそうです。教育リスクの特徴は「教育は善いことなのでリスクはつきもの」という考え方からリスクを軽視することにあります。

  • 冬のリスクその4:暑さと寒さはどっちがキケン?

    冬のリスクその4:暑さと寒さはどっちがキケン?

    能登半島地震により真冬の避難生活が続いていますが、寒い室内での生活には高い死亡リスクがあります。ただし、夏の熱中症ほどには冬の寒さのリスクはあまりニュースになりません。本記事では熱中症と低体温症のリスクを比較したり、心筋梗塞などの寒さによる間接的な死亡リスクの大きさを整理します。

  • 飲酒(アルコール)のリスクその2:アルコール摂取量と死亡率の関係

    飲酒(アルコール)のリスクその2:アルコール摂取量と死亡率の関係

    飲酒ガイドラインの目安量(男性40g/日、女性20g/日)と比較して日本人の飲酒量はどれくらいか?、アルコール摂取量と死亡率に関するJ型カーブの謎(なぜまったく飲まない人よりも多少飲む人のほうが死亡率が低くなるのか)、お酒の種類や休肝日の影響について調べた結果、をそれぞれまとめました。

  • 新年のご挨拶と2023年のリスクの振り返り

    新年のご挨拶と2023年のリスクの振り返り

    今週は年末年始のためいつものブログ記事の更新はお休みです。かわりに過去記事を見ながら2023年を振り返ってみたいと思います。

  • 飲酒(アルコール)のリスクその1:飲酒ガイドラインの男性40g/日・女性20g/日の根拠は謎だらけ

    飲酒(アルコール)のリスクその1:飲酒ガイドラインの男性40g/日・女性20g/日の根拠は謎だらけ

    生活習慣病のリスクを高める飲酒量として男性40g/日・女性20g/日という数字を示した飲酒ガイドラインの内容を紹介(実際には飲酒量の基準を示したものではない!)し、男性40g/日・女性20g/日はどこから出てきた数字なのかの謎を解き明かします。

  • 自殺のリスク評価その2:農家の自殺リスクは高いのか?

    自殺のリスク評価その2:農家の自殺リスクは高いのか?

    農家の自殺リスクは高いのか?の検証として、業種別自殺リスクとそれらの経年変化をまとめました。農業は就業者総数に比較して自殺リスクが高いのですがその解釈は単純ではなく、農業という業種の影響、自営業であることの影響、就業者総数の自殺リスクの過小評価など、考慮すべき点が複数あります。

  • 自殺のリスク評価その1:若者ほど増加傾向で高齢者ほど減少傾向

    自殺のリスク評価その1:若者ほど増加傾向で高齢者ほど減少傾向

    自殺のリスク評価の第1回として、年代別の自殺リスクについてまとめます。自殺リスクはかつては高齢者が多かったのですが、若者ほど増加傾向で高齢者ほど減少傾向となっています。リスク指標として死亡率で見るか、損失余命で見るかでイメージが大きく変わります。

  • BMIの基準値のからくりその2:BMIと死亡率の関係

    BMIの基準値のからくりその2:BMIと死亡率の関係

    BMIと死亡率の関係はU字型のカーブとなり、やせでも肥満でも死亡率が高くなりますが、標準体重(BMI22)よりも多少肥満よりで死亡率が低くなります。肥満の死亡率が低くなる「肥満のパラドックス」とやせの死亡率が高いことについて、いくつかの研究を紹介しながら深掘りしてみます。

  • BMIの基準値のからくりその1:BMIの起源と標準体重の決め方

    BMIの基準値のからくりその1:BMIの起源と標準体重の決め方

    線引き問題の一つとして、肥満の指標となるBMI(Body Mass Index)をめぐる基準値問題に着目します。BMIの起源や問題点、肥満の線引き、BMIに代わる指標やメタボ診断の基準などについて整理していきます。BMIの使用には人種・性別・年代・筋肉量・皮下脂肪と内臓脂肪の区別などの考慮に課題や問題があります。

  • 農家はうつ病になりやすいのか?農薬がうつ病の原因なのか?を検証します

    農家はうつ病になりやすいのか?農薬がうつ病の原因なのか?を検証します

    農家はうつ病になりやすいのか?を検証するため、米国の質の高い疫学調査における農薬使用とうつ病との関係を調べた結果を紹介し、さらに日本の職業別悩み・ストレス・心の状態のデータから農家のストレス度を比較します。いずれも結果の解釈が難しく注意が必要なことがわかりました。

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