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クリアさんの窓の店 https://blog.goo.ne.jp/goo443703816

窓は外と家をつなぐ大切なパーツ。窓辺から見る景色が心を和ませてくれることもありますが、寒さ・暑さ・音・侵入者など入れたくないものも窓から入ってきてしまいます。そこで、専門家としてを窓を変えることで家のお悩みを解決できる方法をご提案します。

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2020/04/28

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  • gooブログを引っ越しました。

    前回のブログ(2020年12月12日UP)をもちまして、gooブログからHP内のブログに引っ越すことになりました。gooブログさんには14年にわたりお世話になり名残惜しい気持ちもやまやまですが、HP内のブログ機能の中で今後も記事をUPすることになりました。つきましては、引き続き「クリアさんの窓の店」を末永くよろしくお願いいたします。以下、新しいブログのアドレスですので皆さんのお越しをお待ちしております。https://clear-g.co.jp/publics/index/178/************************◆「クリアさんの窓の店」のご案内◆ショールームのご予約はこちらから◆窓の断熱・結露にお困りの方はお電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。・電話番号:0120-236-68...gooブログを引っ越しました。

  • 新しい機能性ガラス「防災安全合わせガラス」が発売されました。

    地球温暖化の影響でかつてない台風の脅威を毎年のように感じるようになったここ数年。被災地の映像を見るたびに、いつどこで発生するかもわからない自然現象に対する人間の無力さを実感してしまいます。長年日本では「地震」に対する「飛散防止対策」という点で「ガラスフィルム」イコール「防災」という認識が大半でした。ところが、近年の台風の頻度の多さから「強風」に対しての対策を考えた場合、飛散防止以上の強度がより求められるようになってきたのです。例えば、小石程度のものが飛来してきた場合はある程度の飛散防止機能があるガラスフィルムで対応できますが、瓦や木片などの場合はさらにガラス面に強度がなければ簡単に突き抜けられてしまうのです。そんな中、今までなかった「防災安全合わせガラス」という台風対策に最も適したガラスが誕生しました。今までも...新しい機能性ガラス「防災安全合わせガラス」が発売されました。

  • ホームページから「Zoom」でのご質問をお受けしています。

    急に寒くなってきました。今年もあと3週間を切りましたが、スーパーに行くと「鏡餅」が売られているのが不思議なくらい年末の雰囲気が実感できない私です。さて、リモートワークという言葉が日常的に使われるようになって久しい昨今ですが、建設業に携わる私共でも県外のメーカーや問屋さんなどと「Zoom」で会議や打ち合わせをする機会が少なくありません。先日は、東京のお客様とiPhoneの「FaceTime」での打ち合わせをしたところ、製品の見本を画像を通してご覧いただきながらお客様との距離が近くなった会話ができました。ショールームにある製品を画面を通して見てみたい、悩みの場所を画面で見てほしい、メールや電話より正確に情報を伝えたい場合に便利なツール「Zoom」を使って画面で相談してみませんか?ご希望の日時をお知らせいただけますと...ホームページから「Zoom」でのご質問をお受けしています。

  • おうち時間はスペーシアで快適に!

    来週からいよいよ12月。早く時が過ぎていくのを誰もが望んでいる昨今ですが、暗いニュースに振り回されないためにも今できることや今あることに感謝して生活していこうと思っています。今年は多くの方が家で過ごす時間が長くなったせいか、例年より家の中での寒さ対策を考える方が増えたような気がします。寒さ対策というのは単に「快適さ」だけでなく、「健康」さらに「寿命」とも関連する大切なことなのに、日本人はあまりにも寒さを我慢しすぎていることに気づいていません。風邪は万病のもとと言われますが、以下のサイトで「寒さと風邪の因果関係」を知ることができますので、ぜひご覧ください。*一般社団法人ロングライフラボコラムよりhttps://www.longlife-lab.jp/journal/138/ガラスを交換するだけで室内の寒さを忘れさ...おうち時間はスペーシアで快適に!

  • 早めの寒さ対策に「ハニカムサーモスクリーン」

    涼しくて過ごしやすい日が続いていますが、ついこの間まで熱中症の心配をしていたのに季節の急激な変化に驚きです。できれば心地よい秋風にしばらく浸っていたいのですが、あっという間に冬はやってきます。そこで、少し早いかもしれませんが寒さ対策に簡単で見た目もお洒落な「ハニカムサーモスクリーン」をご紹介します。窓の内側に設置するロールスクリーンに強力な断熱効果がプラスされた製品です。断熱性能の秘密は独自の「ハニカム(ハチの巣)構造」。このハチの巣のような一つひとつの空洞部に空気が取り込まれ二重の空気層を形成しています。このダブルの「空気の壁」が断熱材となって、外から中そして中から外への温度変化を強力に妨げてくれるのです。先日、甲府市内のF様邸でご採用いただいたハニカムサーモスクリーンをご紹介します。施工前:おしゃれなシェー...早めの寒さ対策に「ハニカムサーモスクリーン」

  • 台風の季節。窓の対策は大丈夫ですか?

    先週も台風のニュースが幾度となく流れ、遠い地域とはいえ他人ごとではありません。コロナ対策で世界中が精一杯な状況の中でも、この異常気象を引き起こす「地球暖化防止」の対策は忘れてはならず、私たちにできることは少しでも続けていかなくてはと日々感じています。「パリ協定」での日本の2030年度の二酸化炭素の排出量の目安は家庭部門で現在の4割削減目標となっています。各家庭の徹底した省エネで削減できる排出量はそのうち約14%これを叶える一例をご紹介いたします。【都内4人家族の戸建て住宅での一例】〇すべての照明をLED電球に:6.6%減〇全居室の窓を複層ガラスに:3.1%減〇10年前のエアコンを最新型に:4.6%減〇10年前の冷蔵庫を最新型に:6.0%減*合計で20.3%なので、このうち3つが叶えば14%削減も可能!いずれも初...台風の季節。窓の対策は大丈夫ですか?

  • 音のお悩みにはやっぱり「プラスト」

    家で過ごす時間が長くなったせいか、騒音が気になる人が増えているそうです。音のお悩みをできるだけ解消する方法として最もお勧めなのが内窓「プラスト」。音はサッシの隙間を通して侵入するので、その隙間を無くすための高気密な内窓を設置することが防音対策に繋がります。そこで、唯一のダブルフレーム工法に枠を密着させるためのタッカー(建築用ホッチキス)施工が特徴の大信工業の「PLAST」プラストが最もお勧めできる内窓なのです。タッカーで上枠を取り付けています。縦枠も2重構造になっています。(すき間を極力軽減する構造)硝子においては内窓の大きさに考慮しながらできるだけ厚いものを選ぶとさらに防音性能を高めることができます。種類としては「防音合わせガラス」・「12㍉の単板硝子」・「真空ガラスFIT」などがありますが、大きさや断熱性能...音のお悩みにはやっぱり「プラスト」

  • 「SIAA認定」のガラスフィルムで家庭内感染を防止しましょう!

    このところコロナの家庭内感染が広がっているニュースを耳にします。手指の消毒はもちろんですが、ドアや引戸の取っ手もウイルス感染の対策が重要な場所です。私の会社では毎日ドア・引戸の取っ手と照明のスイッチは「エタノール」消毒が習慣になっていますが、自宅での習慣化はなかなか難しいところです。そこで、取っ手や電気のスイッチには「抗ウイルス効果」のシール式シートが販売されているので、エタノールでの消毒が面倒な方にはお勧めです。ところが、ドアにおいては「ノブ」に触れるよりも思わず「ガラス面」に触れて押し開けることがあり、その場合は「ガラス面」にウイルスが付着し、残存期間である3日程度は感染の可能性があるのです。また、最近飛沫感染のために軽くて丈夫で透明である「アクリル」がいろんな場所に使われていますが、一般的にアクリルは「エ...「SIAA認定」のガラスフィルムで家庭内感染を防止しましょう!

  • 硝子の存在とは…

    コロナウィルスの話題が騒がれるようになってから半年近くが経ちましたが、終わりが見えない長期戦だからこそ、対策はしつつも気持ちを落ち込ませないような工夫をしたいものです。そんな工夫と言えば、今まで家でゆっくりすることができなかった私は映画をビデオで見る習慣というものがありませんでしたが、「プライムビデオ」という文明の利器で何十年分を取り戻すように映画を見ています。いろんなジャンルのものを何十本も観ましたが、最も気に入ったものは7年前にWOWOWで放送した「パンとスープとネコ日和」という作品でした。*写真は映画とは関係ありません。びっくりするような出来事が起きない優しい日常の映像が今の「コロナ禍」の時期にぴったりで、何度見ても飽きないのです。(ウクレレ・ピアノ・大貫妙子さんの音楽でさらに相乗効果あり)物語も良かった...硝子の存在とは…

  • 一人暮らしのお年寄りも安心して過ごせます。

    昨日、甲府市内で一人暮らしのお客様のお宅に防犯シャッター「防衛くん」を取り付けました。今まで、このサッシの外側に付いている古いシャッターは日常的に使えないほど開け閉めが大変だったそうです。施行前のサッシ当初はシャッターを取り替えることも考えましたが、シャッターは閉めれば防犯対策になりますが開けている間のサッシは無防備なことから、古いシャッターはそのまま残して室内側に取り付けられる「防衛くん」をお勧めしたのでした。「防衛くん」施工中1窓1時間程度で完了です。「防衛くん」をたたんだ状態。たたみ代が30センチ近くありますが、カーテンで隠れます。窓をあけても安心して過ごせることから、夜だけでなく日中の防犯効果もあるので24時間お客様のお役に立てる製品なのです。防衛くんの工事が完了して、ほっとしたお客様。(取っ手の下に錠...一人暮らしのお年寄りも安心して過ごせます。

  • 「補助金」を使って窓工事をする方法

    経済産業省による「次世代省エネ建材支援事業」をご存知でしょうか?今回、この補助金制度をご紹介するには訳があります。窓に関わるもう一つの補助事業「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」(通称:断熱リノベ)はすべての窓の断熱改修が条件ですが、ご紹介する制度の場合個所数に関わらず申請ができるのです。工事内容は、内窓設置または外窓交換(カバー工法含む)・玄関取替工事の上に、①断熱パネル(壁・天井・床の1部位1面以上に施工窓と別室可)または②潜熱蓄熱建材(居室等に193kj/㎡以上施工)を併せて施工することが条件になります。さらに「次世代省エネ建材支援事業」の補助額は実際にかかった金額ではなく、経済産業省の定めた「補助対象経費」の1/2になりますが、この割合も断熱リノベ(1/3)に比べても大変お得感があります。残...「補助金」を使って窓工事をする方法

  • 自宅で熱中症対策!!

    先日、中国でマスクをつけた中学生が死亡したというニュースがありました。暑い季節にマスクをつけることは今までに経験をしたことのない習慣。果たして体には大丈夫なのでしょうか。朝日新聞デジタルによると暑い季節のマスクにはメリットとデメリットがあるそうです。人間は通常、体温より低い冷たい空気を吸いこみ、鼻の中や肺の中で温められた息を出す。体から熱を奪いながら温かい空気が出ることで、体が冷やされるという仕組み。それがマスクをつけていると、より温かい空気を吸い込み、吐いた息もマスクでブロックされてしまう。つまり、体がより熱を持ちやすくなってしまう。しかし、メリットとしてはマスクをつけていることにより、息を吸ったり吐いたりするときに湿度が保たれるため、呼吸により失われる水分を抑えられる、ということだそうです。早くも、「冷感」...自宅で熱中症対策!!

  • 対策防犯 勝手口片引き戸編

    最近の住宅では珍しくなりましたが、勝手口に「片引き戸」がある場合の防犯対策をご紹介します。今回の工事では、後付けの雨戸レールににエコ雨戸を1枚だけ設置するという内容でした。*雨戸レールは引違いサッシに設置するように設計されているので、今回の施工はお施主様のご希望による規格外の方法になります。エコ雨戸が戸袋に入っている状態エコ雨戸を戸袋から出して使用している状態室内側から見たエコ雨戸スラット(羽根)を開ければ、風を取り入れながら安心して過ごせます。スラットの角度を変えれば、プライバシーも守れます。今回の工事では引違い窓にエコ雨戸も設置しました。K様は今まで朝になると雨戸を戸袋に入れるのが習慣でしたが、エコ雨戸を設置してからは戸袋に収納することなく、スラットを開けることで光と風を取り入れています。スラット開閉のレバ...対策防犯勝手口片引き戸編

  • ガラス探訪 昭和型ガラス「のみち」発見!

    洋服のデザインは今でもヨーロッパが主流ですが、実は負けず劣らず日本伝統の着物の柄は他に類を見ないデザイン(柄)が多いことに驚きます。今から10数年前に年代物の着物地を使った洋服と出会ってから、100年以上も経っている着物地の柄が現代の私たちをも未だ魅了させる力を持っていることを知りました。例えば、大島紬や結城紬などの日本を代表する織物には植物などを題材にした幾何学的な柄があり、その独特であり繊細なパターンは実に美しく、女性の心をとらえて離さない作品が多々あります。昔の日本人のデザイン力は世界の人々を引き付けるだけの美的センスが溢れているのです。さて、ここで「ガラス」の話になりますが、実は昭和の一時期に建築で使われたガラスでも非常に美しく魅力的な柄があるのをご存知でしょうか。今から30年から50年ほど前の日本の木...ガラス探訪昭和型ガラス「のみち」発見!

  • 窓学教室No2 「防音硝子って?」

    今回も、特殊機能硝子のひとつである「防音硝子」についてご紹介します。外から入る音、中から外へ漏れる音、人によって音は日々の暮らしを悩ませる大きな問題になることがあります。もちろん、壁から伝わったり、換気口から漏れる音はありますが、開口部である窓は、最も音の透過・侵入しやすい場所です。そこで、「窓」を防音化することは他の場所に比べて最も効率が良い方法と言えます。防音の方法として一般的に知られているのは「内窓」または「二重窓」で、既存の外窓の室内側にもうひとつの窓を設置する方法です。サッシと内窓の間の空気層は音に対して吸音材の役割を果たし、窓間が離れているほど遮音効果が高くなります。また、内窓の気密性により特に日本に広く普及している引き違いサッシの隙間を大幅に軽減し音の侵入を防ぐことができるようになりました。さらに...窓学教室No2「防音硝子って?」

  • 「窓学教室No1」特殊機能硝子とは?

    ガラスには特殊な加工を施した機能性ガラスがいくつかあります。その中でも特殊機能硝子と呼ばれるもののひとつに「抗ウイルス・抗菌」の効果を持つものがあります。毎日、聞かない日が無いほど私たちの暮らしを悩ませている「ウイルス」。とくに今回の新型コロナウイルスの感染経路では飛沫感染より接触感染の可能性が高いといわれています。したがって、ドアノブやつり革など手に触れるものが最も危険な感染源のひとつになっているのは周知のことです。また、ウイルスが付着する物質によってその残存期間が違い、段ボールで1日、プラスチックは3日間とも言われ、ガラスはほぼプラスチックと同じ程度の期間になるそうです。目に見えないウイルスの侵入を防ぐには、手に触れるところを消毒することが最重要ですが、これからは身の回りのものを選ぶ際に「抗ウイルス・抗菌」...「窓学教室No1」特殊機能硝子とは?

  • 何かをスタートさせたい今。

    サッシ・ガラスを生業にして30年を何年か過ぎました。うら若きころから家業の経理を任されていたにもかかわらず、4人のきょうだいで弟が3人という家族構成の影響からか突然男社会の真っただ中である「営業」と「現場管理」の世界に飛び込むことになったのが、30代後半の私の「クリアさん窓の店」人生のスタートでした。*詳しいことはこちらをご覧ください。今でも、決して右肩上がりの業界ではありませんが、とにかくこの仕事が「好き」というのが何より原動力になっています。だからこそ、「窓」に関わる情報を学ぶことが何より楽しく、趣味と仕事の区別がつかないような毎日を過ごしています。ブログを始めて13年が経ちましたが、年に数回しか書けない時期もありつつ、これまでの自分の仕事の軌跡を残す意味でもここまで続けることができました。昨年秋に、ショー...何かをスタートさせたい今。

  • シャッター・雨戸で強風対策

    一昨日、甲府の天候は久しぶりに大荒れでした。南アルプス市では落雷の被害もあり消防車も出動したそうです。不可抗力であるコロナウィルスによって私たちの日常がまるで夢であったように感じてしまうほど激変している今、例え局地的であったとしても自然災害の発生も同じく否応なく非日常を生んでしまうことに変わりはありません。地球温暖化から季節はずれの台風などの災害が発生している近年、ひとりひとりがその対策に向き合うことが不可避であることは言うまでもありません。建築に携わり、また開口部(窓・玄関など)の専門家として今思うことは、デザイン性からシャッターや雨戸を設置していない住宅への災害に対する不安です。強風の際に発生する被害として、まず考えなくてはならないのが飛来物によるガラスの破損です。最近は、ほとんどの家でペアガラスが使われて...シャッター・雨戸で強風対策

  • ガラス探訪

    長野県の下諏訪町にある「諏訪大社秋宮」周辺をぶらりと歩いていた時に見つけた珍しいガラスを使った引戸。ちょうど外出から戻られこの建物に入ろうとしたご婦人にお会いすることができたので、少しだけ話をうかがうことができました。この建物はもともとは旅籠(はたご)だったそうですが、今ではご婦人がお住まいとしてこの家を守られているそうです。私の記憶も定かではありませんが、たしか明治時代からの建物だったかと思います。職業柄、真っ先に私の目に留まったのがこのガラス戸の「模様ガラス」。後にも先にも、正直このガラスは見たことがありませんでした。昭和に流行った模様ガラスとは一線を画す繊細な柄。はたして、日本で作られたのかもわかりません。ただ、周辺が日本で作られた模様ガラスの石目(写真右)やモール(左下)であることから、もしかすると近年...ガラス探訪

  • 「トイレ」と「洗面台」は心の鏡

    自粛でお客様が来ないからと言っても「トイレ」と「洗面台」はきれいにしていますか?「トイレ」と「洗面台」は否応もなく女性の心を映し出してしまうものです。だからこそ、今「洗面台」にこだわってみませんか?洗面台が新しくなると汚くするのが申し訳なくなり、いつの間にかきれい好きになってしまうこともあるのです。「クリアさんの窓の店」のショールームを建築する際に、どうしても採用したかったもののひとつにウッドワンの「無垢の木の洗面台」がありました。昨年の4月19日のブログでもご紹介しましたが、新宿のOZONEという住宅関連製品のショールームに行ってきた際に一目ぼれしたのがこの「無垢の木の洗面台」のユニットシリーズでした。やっと、HP内にご提案のページをUPできましたので、一部ご紹介いたします。自社のショールームにお客様が来たら...「トイレ」と「洗面台」は心の鏡

  • 免疫力UPには「温め」が大事

    昨日、久しぶりに体温を計ってちょっとびっくり。コロナの感染が心配な今だからこそ熱がなくて安心でしたが、なんと35.4度しかありませんでした。ちょうど、TVでもおなじみの石原新菜医師のコメントがありましたので、ここでご紹介します。*石原新菜先生:石原クリニック副委員長。内科医。一般社団法人ロングライフ・ラボ理事(弊社も賛助会員になっています。)「体温が1度下がるごとに免疫力は約30%、基礎代謝は約12%下がることがわかっています。つまり病気にかかりやすく、太りやすい傾向を招くのです。低体温化は日本人全般にみられる傾向。日本人の健康は冷えにより蝕まれているといっても過言ではありません」人間の体は36.5度から37度の体温でもっともよく働く仕組みを持っているそうです。石原氏のお話によると、現在の私の体は健康な人に比べ...免疫力UPには「温め」が大事

  • プチリフォームのご提案

    家にいることが多くなってしまった今、できるだけ気持ちよく過ごしたいものですね。今日の「クリアさんの窓の店」からのご提案は、そんなお家時間を快適に過ごすために「間仕切り(パーテーション)」をご紹介します。近年、リビング・ダイニング・キッチンがオープンな大空間になり、とっても開放的になりました。でも、毎日キッチンに立つ主婦にとって、雑多なものがリビングから丸見えになってしまうのがちょっと残念に感じることもあります。食べることって毎日だから、食事の支度から片付けとキッチリ派のミセスほどストレスがいっぱい。でも、ご紹介する「間仕切り(パーテーション)」があれば、食事の後にちょっとだけ楽をしてもゴタゴタが目に入らない分、気持ちが憂鬱になりません。先日、自社でこの「間仕切り(パーテーション)」を設置したので、ご紹介します。...プチリフォームのご提案

  • ベランダが危ない!!

    ベランダが危ないのはなぜ?「ベランダ」というと1戸建てからマンションまで2階以上の住戸にはほぼ設置されていますが、床から立ち上がっている部分が見通しの良いアルミ製の格子であったり、躯体(構造体の一部)として仕上げている腰壁の場合など建物によって様々な形状があります。今回、「ベランダが危ない」という防犯における危険性を最も感じるのが、腰壁構造でのベランダです。写真右側に見える「躯体による腰壁」だと外からは完全に死角になっています。ベランダへは建物にわずかな足場があれば想像以上にカンタンに侵入でき、上記の写真のように外からの視線を遮る腰壁の存在がより一層室内への侵入を助長してしまうのです。ベランダのサッシのカギは開いていませんか?さらに危ないのは、窓のカギが開いている確率は、圧倒的に1階より2階、2階より3階の方が...ベランダが危ない!!

  • ショールームでの3密を防ぐご対応について

    弊社ではお住まいのお悩みを解決するために、ショールームでお客様のご相談を承り、最適なご提案をさせていただいています。そこで、新型コロナウィルスの影響によりご来店を心配される方に、弊社としてのご対応をお知らせいたします。3密の対策1)密閉対策:2方向の窓を開け、自然の風を常時取り入れている他、24時間換気システムを稼働しています。2)密集対策:時間によるご予約制でお客様同士の密集を防いでいます。また、弊社スタッフは1人の体制でご相談を承っています。3)密接対策:お客様との打ち合わせでは2Mの距離を保たせていただいています。一日も早い新型コロナウィルスの終息を願うばかりですが、お客様への感染を防ぐことを第一に考え日々対策を入念にしています。1日3回(10時・12時・3時)のアルコール消毒消毒部位:ドアノブ・照明スイ...ショールームでの3密を防ぐご対応について

  • 今だからこそ、防犯対策を!

    先日、山梨県内のお客様から侵入盗が入った連絡があり、現場に駆け付けました。犯人は、浴室の出窓のペアガラスを割ってクレセント(鍵)を開けて侵入したことが分かりました。被害のあった浴室の出窓ペアガラスでも簡単に割られクレセントを解錠して侵入。他の窓は雨戸や面格子などが設置されていましたが、出窓についてはそのような対策が無かったことと、表からの死角になっていることなどの条件が重なっての侵入でした。出窓については、さっそくガラスを防犯ガラス「セキュオ」に変え、さらに引違い部分に井桁(いげた)の面格子を設置しました。防犯ガラスと面格子で防犯の強化がより一層高まりました。さらに既に縦面格子がある窓については防犯強化のために高強度面格子(CP面格子)を追加で取り付けました。実は、一般的な縦面格子はアルミの格子部分が「リベット...今だからこそ、防犯対策を!

  • 「ギャラリーカモミール」の看板と小さなハーブのお庭ができました。

    先日、「ギャラリーカモミール」の看板と小さなハーブのお庭が完成しました。「ギャラリーカモミール」の看板入り口の脇には「オリーブ」と「万年青(おもと)」。*オリーブは平和の象徴。万年青は引っ越しのお祝いに縁起が良いそうです。小さなお庭ですが、低木とローズマリー・タイム・オレガノ・ラムズイヤーなどのハーブ類を組み合わせてみました。ギャラリーの名前にもなった「カモミール」です。成長したらハーブティーの茶葉として楽しめます。大好きクリスマスローズも可憐に咲いています。夏から秋ごろになったらこの小さなハーブの苗が庭いっぱいに成長してその香りを漂わせてくれることを楽しみにしています。ちょうど自粛の今はギャラリーとしてお客様をお呼びできないのが残念ですが、コロナの終息とハーブの成長を心待ちにしお客様が喜んでご来店下さることを...「ギャラリーカモミール」の看板と小さなハーブのお庭ができました。

  • 「防犯」に対するお問い合わせが増えています。

    毎年、新学期が始まるこの頃がもっとも侵入盗の被害が増える時期。それというのも、入学・就職・転勤などでお引越しや不在の時間が増えるなど侵入盗にとっては都合の良い時期だからなのです。今年はコロナウィルスの問題で自宅にこもりがちですが、右の図を見ると「忍び込み」や「居空き」など自宅にいる状態でも3割以上が侵入されているのです。*忍び込み:就寝中の侵入*居空き:ゴミ出しなどちょっとした外出出典:日本防犯設備協会HPより警視庁資料また、左のグラフから約半数の被害が無締り(鍵のかけ忘れ)という結果が出ています。無締りはうっかりという場合もありますが、「我が家は大丈夫」という防犯の意識の低さによる習慣の可能性もあります。次にどんな家が侵入されやすいかという点で参考になるグラフをご紹介いたします。「家は何も持っていくものが無い...「防犯」に対するお問い合わせが増えています。

  • 「窓学」とは

    ちょっと前ですが、今年1月16日の読売新聞文化欄に【「窓」をめぐる表現「窓学」的に迫る】と題する記事が掲載されました。当時は東京国立近代美術館で開催中の「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」を紹介するものでしたが、新聞記事にある「窓学」という言葉が世にあることを初めて知ったのがこの時でした。「窓学」とは文明や文化の視点から窓を研究する初の試みであり、建築評論家の東北大学五十嵐太郎教授らが主体の「窓研究所」がその成果を展覧会の企画や書籍の出版などを通して社会へ発信しています。私にとって「窓」とは建築の重要なパーツという認識でしたが、「窓研究所」では「窓」に関する複数の分野を一つにまとめ上げそれを「窓学」という学問として成立させたのでした。窓研究所が発行している「窓と建築をめぐる50のはなし」の中では「建築」・「文化...「窓学」とは

  • ウィルス対策でやっていること。

    日々厳しくなっているウィルス問題ですが、淡々と自分にできることを続けていくことしかありません。もちろん体に良い食べ物・適度な運動・十分な睡眠は免疫力を上げるために必要なことですが、会社としてのルーティンワークとしては、こんなことをしています。1日3回(10時・12時・15時)すべてのドアの取っ手をアルコール除菌しています。外から室内に入る際は、アルコール消毒をしていただいています。スイッチのON・0FFは第2関節でお願いしています。*甲府税務署のエレベーターのボタンを参考にしました。ランプベルジェ社の抗菌オイルを毎日焚いています。出典:DCHLジャパン資料(ランプベルジェ正規輸入代理店)*弊社でもお取り扱いしていますので、ご相談ください。価格例(税別):トライアルセット(パフュームオイル1L・2本とランプ)11...ウィルス対策でやっていること。

  • パンフレットが完成しました。

    念願の「クリアさんの窓の店」のパンフレットが完成しました。自社のイメージやコンセプトをわかりやすく、シンプルにご紹介できる内容になりました。女性のデザイナーさんにお願いしたので、*優しい雰囲気*でいっぱいです。*表面です。私の自慢は、これもまた別の女性にデザインしていただいたのですがオレンジ色の「窓のお悩み別アイコン」です。このアイコンは当初ショールームのガラスに「カッティングシート」の看板のために製作していただいたものでした。一瞬で窓のお悩み10種類を表現できるイラストを女性デザイナーさんにお願いしたところ、予想以上のものができあがったので、ホームページのトップ画面でも使っています。ちなみに、地図の上にあるお客様と打ち合わせをしている女性は残念ですが、自社の方ではありません。すみませんm(__)m*中面です。...パンフレットが完成しました。

  • ギャラリーカモミールがスタートしました。

    先週、ギャラリーカモミールのイベント「カモミールの会」を弊社ショールームで開催しました。以前から女性のワークショップを開きたいというのが私の夢でした。ハーブ専門家の岸本敏子先生をお迎えして「ハーブのうがい薬」と「ハーブの石鹸」をつくる講座をアットホームな雰囲気の中で開催することができました。着物姿も素敵な岸本先生。1回目の「カモミール会」でのハーブのうがい薬づくりの様子です。コロナウィルスの問題があったため、少人数でしかもできる限りのウィルス対策(手に触れるところのアルコール消毒・ランプベルジェの抗菌オイルを焚く・窓を開けての換気など)をした中、無事開催することができました。ちょうど同年代の女性ばかりでしたので、「うがい薬」をつくりながらも楽しいおしゃべりに花を咲かせたひと時でした。第2回の「カモミール会」での...ギャラリーカモミールがスタートしました。

  • 暖房された寝室で、子供の風邪が77%減少!

    賛助会員として加入している「一般社団法人ロングライフ・ラボ」のコラム掲載の記事をご紹介させていただきます。寝室で暖房を使用している子どもが、使用していない子どもに比べて、風邪を引くリスクが約77%減少、インフルエンザにかかるリスクが約45%減少したという研究結果(*1)が発表されました。研究チームの一員である産業医科大学藤野善久教授は「布団や衣類で身体を暖かくしても、寝ている時に吸い込む空気が冷たいと免疫力が低下すると思われることが研究結果からわかった。」と話しています。研究結果から、私たちは風邪や免疫力低下を防ぐために、寝室を暖めて寝る習慣が必要であり、室温がとても重要なことが分かりました。しかし、日本の就寝中における寝室の冬季平均室温が18℃未満の住宅が90%という調査結果があり、日本の住まいの生活の中で、...暖房された寝室で、子供の風邪が77%減少!

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