おすすめ本2 「赤と黒」

パイロットのおすすめ本シリーズ。今回はフランスの文豪スタンダールの名著「赤と黒」です。パイロットに限らず目標を目指して立身出世を夢見る青春時代を送る人なら主人公のジュリヤンに感情移入できる部分があると思います。1800年代に書かれた本ですが現代でも十分通用する心理描写が秀逸でページをめくる手が止まりません。

おすすめ本1「7つの習慣 人格主義の回復」

私が航空大学校や、エアラインに合格した成功の秘訣ともいえる書籍をご紹介いたします。特に、志望動機を考えるときや面接試験の準備をするときなど、自己分析が必要な場合に自分と向き合ってゆっくり思考をめぐらすことができ、大変有効でした。この本には、ほかにも素敵な言葉がたくさんつまっています。

おすすめ本1「7つの習慣 人格主義の回復」

私のおすすめ書籍をご紹介します。受験勉強や就職試験に限らず、人生をよりよいものにしてくれることでしょう。今回はスティーブン・R・コヴィー博士著「7つの習慣 人格主義の回復」をご紹介します。

緊急事態で使うMAYDAYとは

飛行機が緊急事態におちいった際にパイロットが使用する、 MAYDAY, MAYDAY, MAYDAYなどの遭難通信：MAYDAYと、緊急通信：PAN-PAN、緊急用周波数121.5MHzなどについてご紹介します。

パイロットと年収3 コロナの影響と将来性

全世界に広がるコロナウイルスの影響で、航空会社は未曾有の危機に直面しています。パイロットももちろんその影響を受けています。一部では年収が3割ダウンしたという報道がされています。実際の影響と、年収を含めたパイロットの今後について考えてみます。

勉強法

現役エアラインパイロットの管理人が実践してる勉強法や勉強に対する考え方などをご紹介いたします。あなたに合いそうなものがあれば是非参考にしてみてください。

パイロットと資産運用

人生が長くなるにつれ、豊かな人生を生きるために必要なお金の管理が重要になってきています。パイロットという仕事と資産運用について。比較的高年収を得られるパイロットの仕事は株式投資や不動産投資相性がよいでしょう。

パイロットと年収 2 金持ち父さんになれる？

パイロットは比較的安定して高収入を得られる職業です。では、パイロットになれば金持ち父さんになれるでしょうか。 コンテンツ1 どのくらいお金持ちになりたいか2 パイロットの給与収入だけで十分なのか3 金持ち父さん貧乏父さん […]

パイロットに必要な英語

パイロットになるには英語が話せないといけないイメージがあるようですが、パイロットになるのに英語はどの程度必要なのでしょうか。 コンテンツ1 ATC : Air Traffic Communication2 ネイティブ並み […]

パイロットに必要な英語

エアラインパイロットに必要な英語能力について

航空大学校 宮崎座学2

航空大学校での訓練日記。

航空大学校 宮崎座学1

航空大学校の生活がどのようなものだったかお伝えします。忘備録もかねて。飛行機の事など全く分からない素人でも、卒業するまでに何とか飛行機を操縦できるようになります。パイロットの世界を少しでも身近に感じてもらえると嬉しいです。

コロナ自粛期間中の過ごし方

コロナウイルスの影響で、辛い時期ですが、パイロットになる目標を胸に、時間を有効活用して乗り越えましょう。

コロナウイルスとパイロットの技量維持

コロナウイルスの影響で航空業界も大きな逆風にさらされています。減便によりフライトが激減したパイロットの技量維持の方法。航空法で求められる「最近の飛行経験」について

ジェット旅客機の巡航速度

ジェット旅客機の巡航速度について。冬場のジェット気流は時に時速350kmを超えます。ハワイや北米行きの飛行機が揺れやすい理由も。

パイロットのフライトバッグの中身

我々パイロットが持っているフライトバッグの中身をご紹介します。

ジェット旅客機の巡航高度への上昇

空港を離陸すると、各速度制限、高度制限を守りながら飛行機は巡航高度へ向けて加速していきます。パイロットは巡航高度への上昇中は、定められた出発方式の遵守や管制官との交信、風の変化による揺れなどに注意しながら操縦します。

空港の標識

空港に設置されている標識やマーキング、サインをご紹介します。是非窓際に座ってパイロットの気分を味わってみてください。意味が理解できれば我々パイロットが何をしているか分かってきます。

パイロットと飲酒問題、SHELLモデルで分析

パイロットと飲酒問題が話題になっています。我々パイロットも当然ながら航空法で飲酒運転が禁止されています。それにも関わらず以前から問題が解決されていません。ここでは少し違った視点から、SHELLモデルを使って飲酒問題を考えてみたいと思います。

SHELLモデル

航空業界にある安全の考え方の一つに、KLMオランダ航空フランク・H・ホーキンズ機長が提唱したSHELLモデルというものがあります。パイロットも運航の安全を考える際のヒントにしています。