FRBのバランスシートは収縮を始めている・・・。株価の更なる上昇は時間が掛かりそう。
NYダウは26週線絡みでの持ち合い調整入りと判断していますが、FRBのバランスシートは縮小を始めている感じです。緩やかでも拡大継続であれば、株価の上昇に疑いはないのですが、結構急激に縮小を始めているので株価も下げ気味になりそうな予感がしてき
相場経験者ほど買えない相場。コロナワクチンの見通しが出てきた状況で株は下がりようがないか。
今まで相場を勝ち抜いてきた大御所たちが買えない相場がいまの相場。別に買わなくても儲けそこないは損ではないのですが、空売りしている節もあります。 確かに、「なんじゃこりゃ」な相場かもしれませんが、更なる材料が見え隠れしています。 コロナワクチ
チャートパターンで考えるならば、現在は26週線絡みで調整中のパターン。26週線が上向くか横向きになるまで、26週線を挟んで上下するような値動きが続く可能性が高そう。 3月の暴落で底打ちしているとの前提ですが、コロナの終息が見通せない状況が明
Nasdaqは新高値更新で、コロナバブルの様相。ここからどうなるか妄想予想
米大手IT株は、コロナが高値更新の理由にもなりますのでそれは良いとしても、FRBのバランスシート拡大による超絶過剰流動性相場で株は上がるのは良いとしても、だとしてもチョットあり得ない反発だと思う。 あり得ないから空売りが入り、踏み上げが入り
誰もが景気の悪化を想定する中、株価は今年度中に高値更新するのではないか?
完全に妄想の域と思われていた、今年度中の高値更新は視野に入っているか。多分、ファンダメンタルズでは正当化できない株価の高値更新が続く可能性がドンドンと高まっている感じがします。 何しろ、「株価指数の空売りは危ない」と思います。多少の押し目は
何でも上がる需給相場。過剰流動性は、ドンドン積み増しされている。
FRBのバランスシート、ドンドンモリモリ拡大中。どんだけーー 今回は、リスク資産、社債もドンドンモリモリ買っていますので、金融危機は起こりようがないのか。ファンダメンタルズでは、株を買える理由は無くても、需給だけは買いたい資金が大量に待機し
株価指数は下値切り上げの三角持ち合い。26週線を目指して一旦は上に放れるか。
現在は、大量の待機資金が2番底を待っている状況。「何故上がる、何故下げない」という中で、ジリジリと三角持ち合いが形成中です。多くの売り方も、想定外の踏み上げで売り乗せと損切の需給が下値切り上げの三角持ち合いに貢献していると思われます。 多分
ジリジリとした値動きは過剰流動性相場の典型か。株の需給は安く買いたい人ばかり。
何故上がる?何故下がらない?というなかで、株はジリジリと値を上げています。ネットで色々な人の相場観をチェックしますが、大体が「次の暴落に備えて売れる株は売っておこう。2番底で買いましょう」という話です。ということは、今は現金を待機して下がれ
無制限金融緩和とリスク資産買い取りと巨額の財政出動のミラクルセットにワクチンが追加で、株は下がりようがないか。
新型コロナのワクチンのニュースです。初期治験にて有望な結果、サンプルが少ないですが100%の確率で抗体確認。 題名の通り、アメリカでは無制限金融緩和とリスク資産買い取りと巨額の財政出動のミラクルセットに、ワクチンが追加となりました。その上、
FRBはバランスシートを物凄い勢いで拡大中。過剰流動性相場で、株は崩れそうでも崩れない。
FRBのバランスシートは、すごい角度で上昇しています。毎週毎週、買い増し!買い増し!です。 どこまで買い増しをするのだろう??。この勢いで、更にドンドン買い増し買い増ししていくのだろうか?。ちょっとよく分からないのですが、何しろ現在進行形で
NYダウは25日線を割り込んで目先の調整を意識するが、再び26週線乖離率が10%を超えてくる。
日本市場もNY市場を受けて下げましたが、個別株にダメージが大きい下げ方でした。延々と底練を続けている銘柄も多く、指数の戻り程には個別株の状況は改善していない感じです。信用評価損率も5月1日時点でも22%越えと、売られ過ぎの異常値が継続で投資
ほとんどの業界が今期の業績予想は困難として未開示の中、根拠は無くとも株は上がる。
個別株をみると、今期の業績改善は難しいだろうなぁと予想される銘柄は上がらなくても、過剰流動性を根拠に指数関連株と一部値嵩株ばかりが常識外れに上がり続けるというような相場になりそうな気がします。 そんな株は高所恐怖で通常の感覚ではなかなか買え
業績の裏付けのない株価上昇が、延々と続く可能性。市中には投資先を求める大量の資金が唸っている。大バブル。
ナスダックのチャートを見ると、正にミラクルな上げ方です。コロナはノイズでしかありませんでした。有り余った資金が殺到といったチャートにも見えます。 株は業績で動くもの、景気で動くものというのが頭にあると、訳の分からない相場では手が出せなくなり
コロナワクチン、7月にも治験のニュース。日本の話です。もう、コロナの悪材料は出ないし、株の暴落もあり得ないか。
コロナワクチンが7月にも治験の可能性と安倍総理が表明しました。これって、当初の予定よりも圧倒的なスピードで進んでいるのではないでしょうか? 今年の冬に予想される、再流行の可能性が無くなるかもしれません。結構すごいニュースだと思いますが、きっ
一気に上げてきて、26週線との乖離率が狭まってきてます。そろそろ反落も意識の片隅に、で実際にどう行動するのか?
現時点(11日11時)で、日経平均の26週線乖離率は、5%を切りそうな所まで上げてきました。26週線タッチまでは大きな下落は無いと予想しますが、ドンドン26週線が近づいてくる状況でリバウンドも一服する場面が近づいている感じがします。 391
株は需給によって値動きが決まるとすれば、今年中に1月の高値更新は想定内かもしれないと妄想・予想。
ずっと毎日書いていることは、株は底打ちをして2番底は来ないと予想しているのですが、もしかしたら1月の高値を超える所まで上昇することもあり得るような気がします。もちろん理由は、アメリカの無制限金融緩和、リスク資産買い取り、巨額財政出動のミラク
FRBのバランスシートはちょっとミラクル。超短期間に激増で市中はジャブジャブ。向かう先は「株」
アメリカは、無制限金融緩和とリスク資産買い取りと巨額財政出動のミラクルセットで市中には現金があふれている状況と想像できます。FRBが買い取った分と同額の現金が、投資先を求めて待機中なのではないでしょうか? FRBのバランスシートの増え方は、
延々と続く乖離率調整の動き。株価指数が下がらないのは、26週線との下方乖離率が広すぎるから。
延々と、26週線の下方乖離率調整でのヨコヨコの動きが続いています。NYダウは未だ10%近くの乖離率があり、ここから更に下げて乖離率を広げるような暴落エナジーはありません。同様に日経平均も乖離率調整が続いています。指数が下がらないのに理由など
新型コロナの終息が見えるならば株は下がりようがない。新型コロナ治療薬承認とワクチン治験開始。
レムデシビルとアビガンが新型コロナの治療薬として承認されます。レムデシビルは政治力ですが、アビガンは実際に効果があるようで死亡率が一気に下がる可能性が高いです。感染初期に処方できれば効果は高く、治療薬として承認されれば、感染が疑われる状況で
少し前は、5月頃にはコロナは収束していると漠然と思っていましたが、延々とコロナ自粛が続く状況です。長引けば長引くほど、想定以上の景気悪化が飛び出すかもしれません。 それでも、米国のゼロ金利に無制限緩和と社債の買い取りと巨額の財政出動のミラク
日経平均も13週線に到達。ただひたすらNY市場に連動するだけで理由などないか。
NYが上がったのは、「レムデシビル」の治験が良好な結果などが理由か?当然、日本株も上がります。日本ではアビガンなどがずーーーーと前から効果があると知られていたのに、NY市場は一切情報としては扱いません。日本が緊急事態宣言を1カ月延長のニュー
NYダウは13週線に到達で、目先の到達感が出る頃だが、ジリジリと26週線まで行くだろう。
今日相場が開いていれば、日経平均も同様に追いかける見込みでしたが残念ながら休日。そろそろ戻りも限界と考える人が多く、空売りを入れる人も出てきている感じです。 景気は悪化の一途で株を買う状況ではないと考えるのはもっともですので、ここから全力で
すでに底を打って悪材料は織り込み済みか。決算が悪くても、もう下がらない。
NYダウは、未だ下方乖離の調整中。当然日本株はそれに準ずる。ここら辺でもみ合いが続けば個別株の状況は底練を経て更なる安値は難しくなってくると思う。すでにコロナの影響は出口に向かっている状況で、ここから底割れをする悪材料は出てこないのではない
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