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アラ還女の独り言 https://blog.goo.ne.jp/korosuke

還暦を越えたばかりの独身女の徒然日記です。たまに、毒親の記憶とトラウマなどについてもつぶやきます。

つい最近、第三腰椎を骨折して仕事を辞めたばかりです。 数カ月は仕事に就くことも出来ない状態なので、せいぜいブログを書きたいと思います。 ブログを書くうちに、同じような心境や境遇の方と出会えたら嬉しいです。 全体的には、 「自分がもう60歳を越したなんて自分でも信じられないけど、やっぱ年取ったんだなあって思う時」 みたいなスタンスで徒然なるままに書きたいです。

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2020/04/22

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  • 口で言うほどには覚悟なんか出来てはいない。

    画像は自分で作ったカレーライスです。老人ホームで厨房の仕事をしている一応調理師なんだけど、70人分の大量調理ってホントに疲れる。しかも、全員が常食ってわけじゃないから、ミキサー食の人とか刻み食の人とかいて、かなり面倒くさいです。で、入居者の人々はほとんどが90歳超え。いつも思う。自分ではもう自力で食べることも嚙むことも出来なくて、もちろん排泄も自分では出来なくて、しゃべることも動くこともほとんど出来ない人たち。「こうまでして食べさせる意味あるのかな・・・」正直な感想。一番衰弱している人は経管栄養らしい。さすがにそれは看護師さんがやるので厨房は関知しない。視線の定まらない目で、うつろに宙を見つめているか、さもなければ恨めしそうに人をにらみつけているかのどっちか。時々、奇声を発する。正直、ああなってまで生きて...口で言うほどには覚悟なんか出来てはいない。

  • 一瞬だった青春の日々

    日記みたいにその日その日の何となく考えた事をつらつら書いて行こうと思います。徒然なるままにひぐらし硯に向いて心に移り行くよしなしごとをそこはかとなく書き綴れば・・・じゃないけど。何か、信じられないなあ。ここでブログを書こうと思った時って確か55歳かそこらだったと思うんだけど。毒親育ちだった自分史を書きたくて始めたんだけど、書いてるうちに何だか殺伐とした気分になって落ち込んでやめちゃったので、それから何年もほったらかしになってました。今考えると、年中、実在もしない「監視の目」を意識して、委縮しながら書いてた気がする。別に決まった人がしょっちゅう見ているわけでも何でもないのに。で、再開しようと思った現在、61歳になっちゃいました。世間から見たらもう老人だよね。多分。ホント、年齢って50を過ぎたころから坂を転が...一瞬だった青春の日々

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