アスペルガー傾向夫とカサンドラな私の物語。 人には物語が必要である。永遠にこの苦しみが続くと絶望している時こそ、物語が必要である。夫に報復する。そんな思いでまとめたが、話せる人がいなく、ご感想を聴けたら嬉しいです。
<3> カサンドラ脱出⑦ 「おかしい人を見分ける心理学」(マーサ・スタウト著)
自分の人生と行動には、自分が責任をとらねばならない これを自分に言い聞かせるために、こうして書いている。 P280…
<3> カサンドラ脱出⑥ 「サディスティックな人格」(矢幡洋著)
「基本定義 サディスト=他人に対して優越することを求める非常に競争心の強い人々」 P15「彼らは他人とのやり取りの間でも、ずっと「どちらが…
<3> カサンドラ脱出⑤ 「心に毒を持つ人たち」(ベルナルド・スタマテアス著)
P61「攻撃的な人が好きな言葉は「ノー」です」 私「これ食べる?」夫「いらない」 私「ピアノのコンサートに行くけど、淳ちゃんも行く?」夫「行かな…
<3> カサンドラ脱出④ 「夫がアスペルガーと思ったとき妻が読む本」(滝口のぞみ著)
あの転職期の経済制裁はなんだったのか?私に対するストレスのはけ口だけなのか? P154「本当の意味が知りたい。アスペルガーの特性と関連があるなら、…
<3> カサンドラ脱出③ 「カルト宗教」(紀藤正樹著)その2
もちろん、夫はカルト宗教の教祖ではなく、意図していない。だが、カルトにはまり依存して抜けられない状況に、何だか近いものを感じる。 息子のアレルギーが重く、¨ア…
<3> カサンドラ脱出② 「カルト宗教」(紀藤正樹著)その1
「カルト被害とは、境界の侵犯そのものである。」 夫は自我境界が¨曖昧¨なのではないかと思っている。(私は自我境界が¨薄い¨ことに45歳の時気がついた…
<3> カサンドラ脱出① 「マインドコントロール」(岡田尊司著)
私はカルト宗教にはまらず、夫にはまった。研究の夢を語り、流されない夫に魅かれた。夫と離れられなかった。学生時代から7年付き合い、行き着く所まで行くしかないと思…
精神科で ・このままでいてはいけない。環境を変えないといけない。・不安発作として、体が信号を発している。一過性の適応障害・相手がどうであろうと変えることはでき…
夫「過去をほじくり返す話はしたくない。これから前向きに、 心身ともに健康に生活していくために具体的にできる話をしたい。」 私「私が家を出て4人で話した時、…
① 気持ちが欲しいのだ私「淳ちゃんが当事者なのに、何故他人事なの? 現状分析ではなく、そこまで追い詰めて悪かったという気持ちが欲しいのだ 健太(…
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