本日の日経平均は急騰。3月下旬から先週末までの3,300円強の下落を受けた週初からのリバウンド基調に加えて、前日の米ハイテク株の騰勢を追い風に買い先行で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ & 買い仕掛けにより一日の高値で取引を終了。 東証主力株は買い優勢
24年3月相場は波乱含み。銘柄選別からではなく、世界的なマネーの潮流の把握からの戦略考察が正攻法となります。
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■ 週間展望 : 短期調整トレンド ± 先物需給先週後半から悪化している先物需給とテクニカル主導の軟調地合いが本線。下値は12月前半の上値抵抗帯かつ13週線が控える26,800~27,000円レンジが強めの抵抗帯として意識される一方、上値に関しては21億株もの出来高をこなした1
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅反落。マイクロソフト・アップルの決算を起点とする利確ラッシュモード継続により終日軟調に推移。2か月連続のマイナスとなった20年12月個人消費支出、コンセンサスを下回った1月ミシガン大学消費者信頼感指数、米新興ネット証
東京市場(1/29) 2月上旬は下方オーバーシュートにも要注意
本日の日経平均は大幅続落。前日のNY株は反発ながらもリバウンド力の乏しさを露呈したことで28,320円(+123)で寄り付いた後、引けにかけては週末・月末のポジション整理、見切り売り、先物での利確ラッシュ&仕掛け売りなどを絡めて下値を切り下げる展開に。東証主力株は
前場の日経平均は反発。前日のNY株のリバウンド基調を受けて28,320円(+123)で寄り付くと、買一巡後は戻り売りがネックとなって23,100円台前半まで売られた後、28,200円台後半まで持ち直し中。東証主力株は高安マチマチ。9983 ファストリ、6857 アドバンテスト、6976
おはようございます。昨日のNY株式市場は急反発。前日の暴落を受けた自律反発機運の高まり、10-12月期実質GDP(前期比年率+4.0%)の良好さを背景に買いが先行。一時30,951ドル(+648)まで上昇すると、引けにかけても30,800ドル付近で堅調に推移。個別では金融株、
本日の日経平均は急落。前日のNY市場での株価暴落を嫌気して寄り付き早々に27,975円(-659)まで下落すると、売り方の買い戻し主導で28,300円台半ばまで持ち直したものの、午後は28,200円を挟んで軟調に推移。もっとも、日経225採用銘柄の約3割が前日比プラスで取引を終
前場の日経平均は急反落。前日のNY市場にて需給主導で急落した流れを嫌気して寄り付き早々に27,975円(-659)まで下落すると、売り一巡後は急速に持ち直し、前引けにかけては28,300円台で底堅い流れに。東証主力株は売り優勢ながらも日経先物ほどは悲観色が高まらず、225
おはようございます。昨日のNY株式市場は暴落。直接的な悪材料は見当たらない中、年初からの「債券売り・株式買い」が巻き戻される格好で売りが先行。低金利の長期化路線を継続したFOMCも買い材料とはならず、引け際には30,288ドル(-648)まで下落。個別では過去最大
本日の日経平均は反発。前日の大幅安の反動やマイクロソフトの好決算を追い風に9時台に28,754円(+208)まで上昇すると、買い一巡後はFOMCやアップル決算を前に様子見ムードが広がり、28,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は買い優勢。6988 日東電工、6954 フ
前場の日経平均は反発。マイクロソフトの好決算を追い風にリバウンド優位で寄り付くと、28,754円(+208)まで上昇するした後、前引けにかけてはジリジリと上げ幅を縮小。東証主力株は高安マチマチ。6988 日東電工、6954 ファナック、4543 テルモなどが指数高を牽引。中小
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅続落。モデルナによる「6月末までに2億回分の新型コロナワクチンを供給できる」との見通し、コンセンサスを上回ったJ%Jの決算や1月CB消費者信頼感指数・11月ケースシラー住宅価格指数、IMFによる2021年の世界経済見通し
本日の日経平均は急反落。前日のNY市場は乱高下の末に小幅安で取引を終えていたものの、FOMC前のポジション整理、ワクチン実用化をめぐる不透明感、潜在的な利確売りバイアスなどを背景に軟調に寄り付くと、引けにかけてもNYダウ先物や中国株安などが足かせとなって
前場の日経平均は反落。前日のNY株安は小幅にとどまり、CME225は28,800円台で取引を終えていたものの、先物への散発的な大口売りが重石となって一時29,592円(-229)まで軟化。東証主力株は売り優勢。9983 ファストリ、2413 エムスリー、6367 ダイキン、4519 中外
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。製薬大手メルクによる2種類の新型コロナウィルスワクチンの開発中止をきっかけに「債券買い・株式売り」のネガティブトレードが進展。11時台に30,564ドル(-432)まで急落すると、引けにかけては30,900ドルを挟んだ持
本日の日経平均は反発にて終値ベースでの年初来高値を更新。先週末のNY株安や週初需給の売り傾斜を背景に、寄り付き早々には28,566円(-64)まで下落。しかし、企業決算への期待が支えとなって29,700円台の持ち合いに移行すると、引け際には先物への仕掛け買いがさく裂。
前場の日経平均は反発。週初需給の売り傾斜により寄り付き早々に28,566円(-64)まで下落したものの、企業決算への期待を建て前に先物にまとまった買いが散発し、28,700円台まで上昇。東証主力株は高安マチマチ。5711 三菱マテリアル、4188 三菱ケミカル、3407 旭化成、4
おはようございます。先週末のNY株式市場は、ダウは続落、ナスダックは小幅続伸、CME225は日経先物の前日終値から小幅安水準の28,610円で取引を終了。週末の市場環境に目立った変化はなかったため、本日は28,500円台後半から28,700円付近の持ち合いをベースに、週初需給
■ 今週の展望 : 買い優勢も波乱含み!主要国の積極財政と金融緩和を“主要因”、ワクチン普及と米経済対策を“建て前”とした世界的な株高トレンドを追い風とする買い優勢の展開が本線。想定コアレンジは28,200~29,000円。企業決算に関しては、27(水)のファナック、28
おはようございます。週末のNY株式市場は大幅続落。直近の上値追いの主要因となってきた「バイデン政権の200兆円規模の経済対策の実現」に不透明感が漂ったために、利益確定売りが先行。10時台に30,908ドル(-267)まで下落すると、昼頃には31,100ドル水準まで急速に切り
本日の日経平均は反落。前日のNY市場はナスダックが連日で最高値を更新していたものの、先物に利確売りが膨らんで寄り付き早々に28,527円(-229)まで下落。売り一巡後は押し目買いや売り方の買い戻しが支えとなって、28,600円台で底堅く推移中。東証主力株は売り優勢。中
前場の日経平均は反落。前日のNY市場はナスダックが連日で最高値を更新していたものの、先物に利確売りが膨らんで寄り付き早々に28,527円(-229)まで下落。売り一巡後は28,600円台で底堅く推移中。個別では 9984 ソフトバンク、8035 東京エレク、6762 TDK、6954
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。バイデン政権の経済対策や企業決算への期待で買われた前日の余韻により買い優勢で寄り付くと、引けにかけては31,200ドルを挟んで売り買いが交錯。ECB理事会はコンセンサス通りに大規模量的緩和を軸とする従来方針を
本日の日経平均は反発。前日のNY市場にてバイデン新政権の誕生や決算期待が追い風となった流れを引き継いで寄り付き早々に28,846円(+322)まで上昇すると、引けにかけては概ね28,700円台でしっかりと推移。終値28,756円は約30年5カ月ぶりの高値。日銀金融政策決定会合は現
前場の日経平均は反発。前日のNY株がバイデン大統領誕生のご祝儀や決算期待で最高値を更新した流れを受けて寄り付き早々に28,846円(+322)まで上昇すると、前引けにかけても28,700円台で堅調に推移。東証主力株は高安マチマチ。9984 ソフトバンク、6762 TDK、9983
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸にて過去最高値を更新。コンセンサスを上回ったユナイテッドヘルスやモルガンスタンレーの決算、バイデン政権の経済対策への期待感などを追い風に終日堅調に推移。個別では長期金利の上値の重さがネックとなって金融株が売られ
本日の日経平均は反落。バイデン政権の経済対策期待で買われたNY市場なりに寄り付き早々に28,801円(+167)まで上昇したものの、前日の先物主導の上振れの反動、今晩のバイデン新大統領の就任式前のポジション整理などが重石となり、引けにかけては28,500円を挟んで売り買
前場の日経平均は反落。前日のNY市場がバイデン政権の追加経済対策期待で反発していたため、寄り付き早々に28,801円(+167)まで上昇したものの、日経先物主導の前日の上振れの反動により、買い一巡後は利確優位の展開に。東証主力株は 8035 東京エレク、6954 ファナッ
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。ゴールドマン・サックス、バンクオブアメリカの決算がともにコンセンサスを上回った他、イエレン次期財務長官の財政政策支援方針が株価のサポート要因となったものの、節目の31,000ドル付近では利益確定売りが重石に。個別で
本日の日経平均は大幅反発。先週高値から昨日安値まで800円強の下落を背景に自律反発優位で寄り付くと、イエレン次期米財務長官が今晩の公聴会にて「大規模な経済対策に前向きな姿勢、ドル高容認方針」を示すとの思惑も追い風に14時台には28,720円(+478)まで上昇。東証主
前場の日経平均は急反発。先週高値から昨日安値まで800円強の下落による自律反発狙いの買い(戻し)が膨らみ買い先行で寄り付くと、10時半過ぎには28,669円(+427)まで上昇。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリが日経を約100円押し上げた他、8035 東京エレク、9984
おはようございます。昨日のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は、先週末28,900円台から2日で28,100円割れまでのスピード調整を経ていたため押し目買い優位で推移。終値は28,320円(+130)。よって、本日の日経平均は28,200~28,500円レンジでの堅調地合いを
本日の日経平均は続落。外資勢による先週の先物への買い攻勢(&売り方の踏み上げ)の反動により寄り付き早々に28,111円(-407)まで下落すると、引けにかけては今晩のNY休場の影響で様子見ムードが広がり、28,200~28,300円台前半レンジの持ち合いに移行。10時発表の中国
前場の日経平均は続落。先週末のNY株や週初のNYダウ先物に異変が見当たらない中、日経先物主導のオーバーシュートの反動により、寄り付き早々に28,111円(-407)まで急落。売り一巡後は押し目買いや買い戻し主導で下げ幅を縮小。東証主力株は概ね軟調。6954 ファナック
おはようございます。先週末のNY株式市場は3日続落。NYダウは前日比177ドル安の30,814ドル、CME225は日経先物終値から140円安水準の28,320円で取引を終了。週末のマーケット環境に目立った変化はなく、今晩のNY市場が休場となる影響から、本日は売り優勢で寄り付い
■ 週間展望 : テクニカル調整 ± 先物需給先週末のCME225(28,320円)にサヤ寄せした軟調スタート後、週末にかけても海外市場(NY株、米長期金利、ユーロドル)の騰勢一服感、国内での経済活動制限地域の拡大など背景とする28,000円台での持ち合い継続によるテクニカ
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続落。コンセンサスを下回った1月ミシガン大学消費者信頼感指数や1月米小売売上高、バイデン政権の200兆円規模の追加経済対策の概要公表後の「材料出尽くし売り」感などを重石に10時台に30,612ドル(-378)まで下落すると、午
本日の日経平均は6日ぶりに反落。直近の騰勢を引き継いで寄り付き早々に28,820円(+122)まで上昇したもの、バイデン政権の200兆円規模の追加経済対策発表後のNYダウ先物の軟勢、週末の利益確定売りなどを重石に、引けにかけてはジリジリと下値を切り下げる展開に。東証主
前場の日経平均は、直近の騰勢の余韻にて寄り付き早々に28,820円(+122)まで上昇すると、バイデン政権の200兆円規模の財政出動発表後は利確賛成ムードに移行。東証主力株は ★ 6723 ルネサス、7735 スクリーン、6920 レザーテック、8035 東京エレク、6857 アドバンテ
おはようございます。昨日のNY市場は続落。バイデン政権の追加経済対策への期待感から午前中は31,100ドル台後半を中心に買い優勢で推移。午後のパウエルFRB議長の講演に「年内の債券買い取り縮小の可能性に対して否定的な見方」も一定の安心感を与えたものの、直近の日
本日の日経平均は続伸。前日のNYダウは小幅高に留まり、真新し買い材料も見当たらない中、外資勢の大掛かりなポートフォリオ調整とみられる「日本株買い」が継続。先物での売り方の踏み上げも交えて28,979円(+522)まで上昇すると、引けにかけては上げ幅を縮小。東証主力
前場の日経平均は大幅続伸。際立った好材料が見当たらない中、先物での買い攻勢・売り方の踏み上げ主導で上値を模索。前引け際には28,850円(+393)まで上昇。東証主力株は高安マチマチ。9984 ソフトバンク、9983 ファストリ、2413 エムスリー、6762 TDK、6857 アド
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。景気敏感セクターへの利確売りが重石となって午前中は売り優勢で推移したものの、午後はバイデン次期大統領が14日に発表する予定の追加の経済対策への期待が下支えとなり、31,100ドル水準でしっかりと推移。個別では最
本日の日経平均は続伸にて30年5か月ぶりの高値水準まで上昇。動意乏しく経過したNY市場なりに前日終値水準で寄り付くと、断続的な先物への大口買い主導で昼頃には28,503円(+339)まで上昇。引けにかけては節目を意識した先物での利確売りにより上値を重くしたものの、28,
前場の日経平均は続伸。国内での緊急事態宣言の対象地域拡大見通しを重石に売り優勢で寄り付くと、バイデン政権による追加経済対策への期待が追い風となり、前引けにかけては23,300円台で堅調に推移。東証主力株は半導体、素材エネルギーの一角が買われた他は高安マチマチ。
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。30,900ドル付近ではバイデン次期政権による追加経済対策への期待が下支えとなった一方、31,100ドル水準では利益確定売りが重石に。個別では長期金利の騰勢を好感してJPモルガン、ゴールドマンサックスなど金融株が買われた
本日の日経平均は小幅に続伸。直近2日で1,000円強の上昇による利益確定売りバイアスの高まり、米政情不安による昨日のNY株安、週初の特殊需給などを重石として、寄り付き早々に27,899円(-239)まで下落すると、東京タイムに入ってからのNYダウ先物の底堅さが押し目買い
前場の日経平均は、今月後半の政権交代を前にした米共和・民主党の詰り合いを嫌気して売りが先行。週初の特殊需給の売り傾斜、先物での利確ラッシュも重石に27,899円(-239)まで下落すると、NYダウ先物の底堅さが押し目買いを誘発して28,287円(+148)まで急反発した後
NYダウ 31,097ドル +56、ナスダック 13,201p +134米10年債利回り 1.100% +0.029、為替 103.94円/ドルNY原油 52.49 +1.66、CME225 28,290円□ 本日の展望 : ★ 本日の戦略 : 6723 ルネサス 半導体 東証主力株 12月決算 14日 半導体受託生
日本株展望 1/12~15 : 先物主導の上値模索トレンド継続!
■ 今週の展望 : 先物主導の上値模索トレンド継続!米経済対策の拡充思惑を起点とした米債券売り(金利上昇≒ドル円高)、株式買い( & 売り方の買い戻し)を背景とする先週後半からの堅調地合い継続が本線。想定コアレンジは27,800 ~ 28,500円。リスクシナリオとしては
NY株展望 (1/11~15): ブルーウェーブ・バブル継続!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。朝方発表された12月雇用統計において、非農業部門の雇用者数は8か月ぶりに悪化(前月比14万人減少)したものの、ブルーウェーブによる財政拡大思惑が支えとなって堅調にスタート。高値警戒感や週末を意識した利益確定売りによ
本日の日経平均は大幅続伸。前日のNY株式市場が、民主党が大統領と上下両院の過半数を握るブルーウエーブ実現による大型の追加経済対策の実施期待を背景に、3指数揃って最高値を更新した流れを好感して買いが先行。先物での買い攻勢や売り方の踏み上げも追い風に昼頃に28,
前場の日経平均は大幅続伸。最高値を更新したNY株を好感して買い先行で寄り付くと、先物での仕掛け買いや振り方の踏み上げも追い風に10時前には27,900円もブレイク。東証主力株はほぼ全面高。9983 ファストリ、8035 東京エレク、2413 エムスリー、6762 TDK、6367
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸にて3指数ともに最高値を更新。前日同様に、上下両院で民主党が過半数を占めるブルーウェーブによる財政出動拡大期待を背景に「債券売り(金利は上昇)株式買い」が進展。週間新規失業保険申請者件数の予想外の減少、コンセン
本日の日経平均は急反発。米上下両院において民主党が多数派を占める“ブルーウェーブ”思惑にて上昇したNY株の流れを引き継ぎ買い優勢に寄り付くと、10時台には27,624円(+568)まで上昇。買い一巡後は利益確定売りに押されて14時台に27,400円台前半まで軟化した後、先物
前場の日経平均は急反発。米ジョージア州上院選挙にを経て上下院の民主党過半数確保(ブルーウェーブ)を買い材料として買い先行で寄り付くと、11時前には27,624円(+568)まで上昇。東証主力株はほぼ全面高。1963 日揮、5713 住友鉱山、5401 日本製鉄、7012 川崎重工、
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続伸にて最高値を更新。ジョージア州上院選挙にて2議席とも民主党が獲得する「ブルーウェーブ」との思惑から財政出動拡大への期待感が高まって買いが先行。昼過ぎに31,022ドル(+613)まで上昇すると引けにかけては利確売りに
本日の日経平均は続落。前日のNY株は反発にて年初からの需給悪化に歯止めをかけたものの、明日からの緊急事態宣言による景気停滞リスク、米ジョージア州上院選挙に起因する需給混乱リスクなどが重石となり、終日弱気優位で推移。東証主力株は高安マチマチ。8316 三井住友
前場の日経平均は、前日のNY株高を好感して27,200円際まで上昇する場面もあったものの、ドル円の軟化、緊急事態宣言による景気低迷リスク、米上院選挙に絡めた需給悪化リスクなどが重石となり、前引けにかけては27,000円台前半から27,100円付近で弱含む展開に。東証主力株
おはようございます。昨日のNY株式市場は「前日安値29,881ドルからのリバウンド基調」継続により反発。2年半ぶりの強さを示した12月ISM製造業景気指数、サウジアラビアの自主的な原油生産削減による原油高などを利用して14時台に30,504ドル(+281)まで上昇すると、引
本日の日経平均は続落。前日のNYダウが、5日のジョージア州の決選投票における民主党の勝利(→ブルーウェーブによる法人増税)懸念を建て前とした『年初需給の売り傾斜』によって一時700ドル強まで売り込まれた経緯を嫌気して軟調にスタート。東京タイムに入ってからのN
前場の日経平均は、前日のNY株急落を嫌気して寄り付き早々に27,116円(-141)まで下落すると、前引けにかけては売り方の買い戻しが下支えとなり、27,200円を挟んで底堅く推移。東証主力株は 6857 アドバンテスト、7735 スクリーン、3436 SUMCO、6976 太陽誘電な
おはようございます。年初のNY株式市場は急反落。(1)翌日のジョージア州の上院決選投票における民主党の勝利 → 上下両院で民主党が過半数を獲得(ブルーウェーブ) → バイデン政権による法人増税リスク、(2)欧米での新型コロナ(変異種)の感染拡大による経済活動
本日の日経平均は続落。連休中のNY株高を好感して寄り付き早々に27,602円(+157)まで上昇したものの、国内での新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言への警戒感、昨年末の先物主導の上振れの反動、年初の特殊需給の売り傾斜、株価なりのチョウチン筋の投げ売りなどが重石
前場の日経平均は続落。大納会前日の先物での買い攻勢による利確バイアスの高まり、緊急事態宣言への警戒感、年初資金の売り傾斜などを背景に27,042円(-401)まで下落すると、前引けにかけては27,300円台前半まで下値を切り上げる展開に。個別では 9983 ファストリ、8035
おはようございます。12/31から昨日までの国内休場中のNY株は続伸にて最高値を更新。先週末のCME225は大納会の先物終値(27,470円)水準の27,500円で取引を終了。週末の外部環境に目立った変化はなかったものの、土曜の「小池都知事ら1都3県の知事による政府に対する緊
日本株展望 1/4~8 :27,000円前半の持ち合い ± 年初需給
■ 今週の展望 : 27,000円前半の持ち合い ± 年初需給国内休場中のNY市場は続伸にて最高値を更新。先週末のCME225は大納会の先物終値(27,470円)水準の27,500円で取引を終了。よって、2021年1週目の日経平均は買い方優位の展開をベースに、年初の特殊需給や米経済指
NY株展望(1/4~8): 上値模索トレンド継続 ± 年初需給
■ NY市場展望 : 上値模索トレンド継続 ± 年初需給1月第1週のNY株式市場は、ワクチンの実用化と欧米中銀の金融緩和強化スタンスを材料視した昨年11月上旬からの「株式買い・債券売り(金利高)・ユーロ買い」のポジティブトレード継続を本線に、年初の特殊需給を加減
□ 全体戦略でお伝えしている当方の強弱感と対処法1、慎重策 : 大半を現金化、日経レバなど指数連動タイプの買い下がり2、慎重度高め : 悩んだら買いは様子見・現金化は実践 3、控えめな強気 : 3割+アルファの余力残し、売買条件の厳しめ設定4、積極度強め : 悩
おはようございます。年末のNY株式市場は続伸にて過去最高値を更新。手掛かり材料難や薄商いを背景に、寄りから昼過ぎにかけて前日終値水準で持ち合うと、14時以降は先物でのお化粧買いが優勢となり、一日(≒過去)の高値圏で取引を終了。個別ではJPモルガンやゴールド
新年のお慶びを申し上げます。昨年中は大変お世話になりました。今年も少しでも皆様のお役に立つべく日々精進させていただく所存です。各方面でのご指導、ご指摘、叱咤激励のほどよろしくお願い申し上げます。2021年元旦 Sラボスタッフ一同
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本日の日経平均は急騰。3月下旬から先週末までの3,300円強の下落を受けた週初からのリバウンド基調に加えて、前日の米ハイテク株の騰勢を追い風に買い先行で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ & 買い仕掛けにより一日の高値で取引を終了。 東証主力株は買い優勢
前場の日経平均は大幅続伸。直近のリバウンド基調を引き継いで37,800円台で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ、テスラの好決算を受けたナスダック先物の上昇なども追い風に、引け前には38,300円台まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小
□ イベントリスクの確認 : (1)週末の日銀会合は先月の大幅修正(ゼロ金利解除)を踏まえれば「現状維持での様子見」決着 → 株価の下支え効果...がメインシナリオ。ただし、従来型金融緩和の継続をきっかけに円売りに拍車がかかる → オプション市場での円の投げ売り
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。S&Pグローバルが公表した4月の購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ってインフレ再加速懸念を緩和させた他、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト期待を背景に買いが先行。13時台に38,561ドル(+321)
本日の日経平均は続伸。月初40,600円水準から先週末37,000円付近までの暴落による自律反発機運や売り方の買戻し需要の高まりによる前日のリバウンド基調を引き継ぎ、寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇。累積している戻り売りバイアスに押されて11時過ぎに37,400円割れ
前場の日経平均は続伸。前日のリバウンド基調を引き継いで寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇すると、戻り売りに押されて11時過ぎに37,397円まで軟化しながらも、前引けにかけては37,500円台を回復。東証主力株は高安マチマチ。引き続き、半導体セクターが弱含む一方、
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。月初からの大幅安や月末のFOMCを意識した売り方の買戻し需要の高まりに加えて、イスラエル・イラン紛争への過度の警戒感の緩和を追い風に堅調にスタート。14時台には38,447ドル(+460)まで上昇すると、引けにかけては上
本日の日経平均は反発。先週末の1,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要の高まり、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト感などを背景に、寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで下落する場面もあったもの
前場の日経平均は反発。先週末の暴落による「先物での売り方の買い戻しバイアスの高まり」を主要因として寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで急落しながらも、前引けにかけては再び騰勢を強め、37,334円(+266)で前場の取
おはようございます。先週末のNY株は、ダウが211ドル高、ナスダックは319安の両極端な経過に。日経先物は間を取って前日比変わらずで取引を終了。本日の日経平均は、先週末の前日比1,000円強もの暴落によるリバウンド余地の高まりと、テクニカル悪化や米ハイテク株の急落を
■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 売り方動向米インフレ・金融政策やイスラエル・イラン情勢の不透明感に加えて、日米企業の決算シーズン本格化を前に実需買いが停滞する中、テクニカルと市場マインドの軟化を重石とする軟調地合い継続が本線。先物での売り方主導の乱
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。「イスラエルによるイラン空爆」は織り込み済みとの見方から買い優勢で寄り付くと、引けにかけては37,850-38,000ドルレンジでの方向感の乏しい展開に。セクター別では前日のアメックスを含み決算が良好な金融セクターを中心
本日の日経平均は暴落。直近の軟勢に加えて前日のNYタイムにおける米金利高・ハイテク株安を重石に軟調に寄り付くと、イスラエルによるイラン攻撃報道をきっかけに先物に大口売りが散発。パニック売りを巻き込んで前引け際に36,773円(-1,346)まで下落すると、午後は売り
前場の日経平均は急落。前日のNYタイムにおける良好なマクロ指標とFRB要人による利上げへの言及などを背景とする米金利高・ハイテク株安を嫌気してた軟調スタート後、イスラエルによるイラン核関連施設への攻撃に関する報道をきっかけに、10時過ぎには下げ幅1000円超と
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反発。月初からの約2,000ドルもの大幅安によるリバウンド余地の高まり、台湾半導体大手TSMCの好決算などを追い風に、11時過ぎに38,083ドル(+330)まで上昇。しかし、市場予想を上回った4月FF連銀製造業景気指数がインフ
本日の日経平均は反発。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて9時台に37,644円(-316)まで下落。売り一巡後は、月曜寄り付きから4日で2,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要を含む自律反発機運の高まりなどが下支えとなり、1
前場の日経平均は続落。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて寄り付き早々に37,644円(-316)まで下落すると、売り方の買戻しが下支えとなり、10:30現在は37,800円台で底堅く推移中。お伝えしているように、日米景況感の悪化ではなく日経
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。リバウンド優位で寄り付いた後、10時ごろに38,036ドル(+237)まで上昇。しかし、オランダ半導体大手ASMLの決算を嫌気してハイテク株が幅広く売られ、昼過ぎには37,611ドル(-187)まで軟化。午後に公表された地区連銀
本日の日経平均は続落。先週の米3月消費者物価以降の「インフレ長期化・FRBの利下げ先送り懸念」を主要因とする日米株安トレンドに加えて、中東情勢への警戒感、直近のテクニカルと市場マインドの悪化などを重石に売りが先行。昼過ぎに38,500円付近まで切り返す場面もあっ
前場の日経平均は続落。前日の大幅安の反動により38,587円(+116)で寄り付きながらも、先物での売り方の買戻し以外の目立った買い手が見当たらない中、リスク回避売りに押されて9時半過ぎに38,160円(-310)まで軟化。東証主力株は海運・半導体の一角が買われた他が売り優
本日の日経平均は小幅に続伸。手掛かり材料難の中、NYタイムの日経先物高に呼応して寄り付き早々に28,806円(+213)まで上昇。買い一巡後は今晩の米リスクイベント(4月消費者信頼感指数、アルファベット、マイクロソフトの決算)への警戒感が重石となり、28,600円台前半
前場の日経平均は続伸。NYタイムの日経先物高に呼応して寄り付き早々に28,806円(+213)まで上昇。買い一巡後は年初来高値更新による良識的な利確売り、米中堅銀行の預金流出への警戒感などを重石に 11時現在 28,700円台で持ち合い中。東証主力株は値がさハイテク株を中
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。翌日から週末にかけてのハイテク大手の決算、消費者信頼感指数やPCEデフレータなどのインフレ指標を意識して積極的な売り買いが見送られ、前日終値から100ドル未満の小幅な上下に終始。ナスダックは半導体の一角やテスラが
本日の日経平均は小幅反発。手掛かり材料難の中、先物主導で10時台に28,680円(+116)まで上昇すると、引けにかけては28,600円を挟んで動意なく推移。東証主力株は買い優勢。4568 第一三共、4519 中外製薬、4543 テルモなど医薬品株が指数をサポート。中小型株は 3073
前場の日経平均は反発。先物主導で堅調に寄り付くと、10:30現在28,600円台でしっかりと経過中。東証主力株は半導体、海運が売られている以外は買い優勢。中小型株は 9348 Ispace、6613 QDレーザ、7031 インバウンドテック、5136 Tripla、6927 ヘリオス、
おはようございます。本日の日本市場は、先週末のNYタイムの日経高(28,670円 +110)に呼応した堅調スタート後、引けにかけては上記背景から上値の重い展開が予想されます。想定レンジは28,500-28,800円。中小型株全般では先週末の東証グロース・マザーズ指数の悪化、後
■ 今週の展望 : 利確賛成ムード ± 外部環境3月安値(26,632円)から1カ月強で約2,000円の上昇・年初来高値更新に加えて、本格化する日米企業決算、日銀金融政策決定会合(4/27,28)、週末からのGW突入とFOMC(5/2,3)などを意識した利確賛成ムードをベースに、米リ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。好決算のP&Gが支えとなって強含みで寄り付くと、引けにかけては翌週の大手ハイテク企業の決算を前に様子見色の強め、昨日終値を挟んで売り買いが交錯。米4月PMI(50.4、市場予想49.0)は 景況感を改善した一方で
本日の日経平均は続落。前日のNY株安を嫌気して売り優勢で寄り付くと、好決算のディスコ(6146)を中心に半導体が買われ、10時ごろに28,778円(+120)まで上昇。引けにかけてはドル円の軟化、週末のポジション整理を重石に28,500円付近まで軟化。東証主力株は売り優勢。中
前場の日経平均は反落。前日のNY株安を受けて寄り付き早々に28,549円(-107)まで下落すると、先物主導で28,778円(+120)まで切り返したものの、10:45現在は28,600円付近で弱含む展開に。東証主力株は高安マチマチ。ハイテク株は指数を下支え。東証主力株は高安マチマチ
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続落。アメリカン・エキスプレスや前日のテスラの冴えない決算、コンセンサス以上に悪化した4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、ウィリアムズNY連銀総裁の利上げ継続支持などを重石に売りが先行。もっとも、下値を積極的
本日の日経平均は反発。28,500円超え、年初来高値更新による利確バイアスに加えて、NY株の上値の重さ、決算発表後のテスラ株安なども重石に、寄り付き直後に28,442円(-164)まで下落。売り一巡後は押し目買いが下支えとなり、28,600円台の持ち合いに移行。半導体世界大手
前場の日経平均は反落。28,500円超え、年初来高値更新による利確バイアスに加えて、NY株の上値の重さも足かせとなり、概ね28,500円台で弱含む展開に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6613 QDレーザ、7138 TRICO、7342 ウェルスナビ、5571 エキサイト、1407 ウエス
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。英国での3月消費者物価(前年同月比+10.1%、市場予想9.8%)を受けた欧米中央銀行の金融引き締め長期化懸念を背景に売りが先行。33,800ドル台序盤ではテクニカル要因(10日線を意識した押し目買い)、朝方好決算を発表した
本日の日経平均は反落。前日までの8日続伸、年初来高値更新による利確バイアスの高まりに加えて、前日のNY株安を重石に売り優勢で寄り付くと、28,500円台半ばでは押し目買いが下支えとなり、引けにかけても動意乏しく経過。東証主力株はハイテク株を中心に売り優勢。東証主
前場の日経平均は反落。前日までの8日続伸、年初来高値更新の反動により売り優勢で寄り付くと、28,500円台前半では押し目買いが下支えとなって底堅く推移。東証主力株はハイテク株を中心に売り優勢。中小型株は 7719 東京衡機、7686 カクヤス、6494 NFK、6334 明治機
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反落。手掛かり材料難の中、決算を嫌気されたゴールドマンサックス、J&J主導で、10時台に33,791ドル(-195)まで下落。しかし、引けにかけては中国GDPの良好さを追い風としたボーイング、レイセオンの他、ハイテクの一角
本日の日経平均は8日続伸。前日のNY市場においてコンセンサスを上回った4月NY連銀製造業景気指数が債券売り(金利上昇→ドル高円安)・株式買いのポジティブトレードを誘発した事で買いが先行。28,700円付近では直近の過熱感や米決算シーズンを意識した利確売りが重石と
前場の日経平均は続伸。前日のNY株高、ドル円の騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、先物への散発的な大口買いも追い風に前引け際には28,700円手前まで上昇。コンセンサスを上回った中国1-3月期GDPも心理的な支え。東証主力株は半導体の一角が売られた以外は概ね堅調
おはようございます。週明けのNY株式市場は反発。朝方発表された4月NY連銀製造業景気指数(10.8、市場予想-15)が景気の先行き不安を和らげて堅調にスタート。3月半ばからの大幅高による利確売りバイアスを重石に14時ごろに33,800ドル付近まで売られる場面もあったもの