僕の人生において、初めて性的興味を抱いたアイドルタレントは、確か伊藤美紀だったと思う。一九八六年に大手芸能プロダクションのオーディションでグランプリを受賞した伊藤は、翌年歌手としてデビュー。僕はその頃中学生になったばかりで、折を見て枕にペニスをこすりつける行為を繰り返していたが、それが自慰だという自覚はまだなかった。伊藤の存在を知ったのは、当時定期購読していた雑誌「ファミコン通信」(現・ファミ通)のインタビュー記事だ。伊藤の二作目のシングル「哀愁ピュセル」がゲームソフト「奇々怪々―怒涛編―」のCMソングに採用され、その宣伝を兼ねての記事だったはずだが、水着姿でもない伊藤の全身グラビアを見て、初めて年上の女性に対して性的興味を持ってしまった。これまでのアイドル歌手は、僕が小学生だったこともあってか純粋に歌を...人生初の性的興味を抱いたアイドル
「ブログリーダー」を活用して、へいおなさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。