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パリ街歩き https://blog.goo.ne.jp/lilas00526

2019年の夏に、夫と二人でパリの街を気の向くままに歩きました。その街歩きの様子を綴ってみようと思います。

リラ
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2020/04/19

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  • パレ・ロワイヤル

    パレ・ロワイヤル

    今回のパリ観光も終わり、いよいよ帰国の日を迎えました。お昼過ぎに空港まで送って頂くように手配していたので、午前中にちょっとした時間が出来、ホテル近くのパレ・ロワイヤルに一人で行ってみました。パレ・ロワイヤルに入ると、突然景色が変わりこんな現代アートが見えてきました。これはフランスの有名なアーティスト、ダニエル・ビュランの作品だそう。その先にはこんなアートもありました。これはベルギーの彫刻家ポルバリーがミッテラン大統領の依頼で制作した噴水だそう。水は流れていませんでしたが...。二つとも、周りの古い建物によく調和していますね。フランス人って、よくこんな風に古いものと新しい物を組合せますよね。ルーブル美術館中庭のガラスのピラミッドもそうですね。ルイ14世が幼少時にルーブル宮からここに移り住んだので、ここが「王宮(パ...パレ・ロワイヤル

  • 夏のリュクサンブール公園は世界一!?

    夏のリュクサンブール公園は世界一!?

    明日の午後には帰国となったパリ観光最終日に、リュクサンブール公園に行ってみました。メトロのオデオン駅からのんびり歩きました。途中こんな立派な建物が見えてきました。オデオン・ヨーロッパ劇場です。おもに現代劇をレパートリーとするフランス演劇の殿堂なんだそう。<オデオン・ヨーロッパ劇場>この劇場からリュクサンブール公園はすぐでした。緑あふれる明るい開放的な公園には、大勢の人々が集まっておられ、ここは市民の憩いの場なんだな~と感じましたね。<リュクサンブール公園>そぞろ歩いていると、マリー・ド・メディシスの噴水がありました。こんな噴水をイタリア様式というそうですね。<マリード・メディシスの噴水>もともとこの公園はリュクサンブール宮殿の前庭部分で、宮殿はフィレンツェのメディチ家出身のアンリ4世の妻、マリード・メディシスが...夏のリュクサンブール公園は世界一!?

  • ギャルリ―・ラファイエット

    ギャルリ―・ラファイエット

    旅もいよいよ終盤になり孫達にお土産の子供服を買おうと、オペラ座の裏側にあるデパート、ギャルリー・ラファイエットに行きました。<ギャルリー・ラファイエット>このデパートの本館には、6Fまで吹き抜けのドーム型になった美しいステンドグラスがあります。何度見てもその美しさ、エレガントさにうっとりします。今回も首がだるくなるまで魅入ってしまいました(^-^)ドーム型ステンドグラスの下は、世界中のコスメが集まる化粧品売り場になっています。<ドームの下は化粧品売り場>この美しいドームの完成は1912年で、戦争中はこのドームは別の場所に保管されていた様ですが、現在は重要文化財に指定されています。5Fの子供服売り場で孫達へのお土産を買い、その後、屋上に行ってみました。屋上にはカフェもあり、ちょっとしたパリの展望スポットになってい...ギャルリ―・ラファイエット

  • オランジェリー美術館

    オランジェリー美術館

    旅も残り少なくなってきましたが、今日はオランジェリー美術館を見学しました。ホテルのあるサントノレ通りをエリゼ宮方向に2~3分歩くと、右手にヴァンドーム広場が見えて来ます。<ヴァンドーム広場>そこからヴァンドーム広場とは反対のリヴォリ通り側に出て、チェイルリー公園に入ります。下の写真はチェイルリー公園からコンコルド広場側を見たもので、コンコルド広場のオベリスクが写っていますね。その先に凱旋門も、小さく。<チェイルリー公園>ここまで来ると目の前にオランジェリー美術館があり、ミュージアムパスを持っていたので簡単に入館できました。<オランジェリー美術館>オランジェリーは地下2F、地上1Fの建物で、モネの「睡蓮の間」は地上1Fにあります。展示室に入ったとたん、普通の美術館とは違った空間でした。<睡蓮の間>自然光がふりそそ...オランジェリー美術館

  • ジャックマール・アンドレ美術館

    ジャックマール・アンドレ美術館

    オルセー美術館の見学が終わった後、一度行ってみたかった8区にあるジャックマール・アンドレ美術館に行きました。この美術館は19世紀の銀行家、エドアール・アンドレとその妻、ネリー・ジャックマールが住んでいた邸宅を、彼らの収集した美術コレクションを展示する美術館として公開したものです。オスマン通りに面したここが美術館入口です。<美術館入口>ここから豪邸にすぐ入るのかと思いましたが、豪邸はこの入口からだいぶ離れた場所にありました。19世紀半ば、馬車に乗ったままここから入り、そのまま馬車で豪邸まで乗り付けたのでしょう。夫妻が暮らした邸宅の正面です。最初に大広間から見学しました。ここはパーティなどの時、大勢のお客様をもてなす部屋で、写真では広さがよく分かりませんが、両隣の仕切りを取り外すと1000人が入れたそうです。個人の...ジャックマール・アンドレ美術館

  • オルセー美術館

    オルセー美術館

    朝一でオルセー美術館に行きました。ミュージアムパスを持っていたので、長い列を横目にスイスイ入館。ルーブルが古代から19世紀半ばまでの展示内容なのに対し、オルセーにはそれ以降から20世紀初頭までの近代美術が展示されています。20世紀初頭以降はポンピドーですかね。この3つの美術館を巡ることで、ヨーロッパ芸術の流れを辿ることが出来るようです。とても大ざっぱな捉え方だけれど。特にオルセーは印象派の作品が充実しているので、楽しみな美術館です。建物がかっては駅舎だったというのも興味深いですね。入館するとすぐ正面に見える大時計が駅舎時代の名残を留めています。駅舎時代に、こんなに豪華で華麗な大時計をここに掲げていたんですね~。オルセーはノーフラッシュであれば、写真撮影okなのも嬉しい!順路に沿って右側から進むと、まず現れるのが...オルセー美術館

  • パリの地下鉄

    パリの地下鉄

    今回のパリ街歩きでは、ほとんどが地下鉄移動でタクシーを使ったのはわずかでした。パリ20区をくまなく網羅しているメトロなのでパリ市内の観光名所であれば、ほとんどがメトロに乗って行くことが出来ます。切符は10枚つづりの回数券(カルネ)を使いました。カルネは14.9ユーロで、1回券が1.9ユーロなのでカルネの方が割安ですからね。このカルネは使用期限がないので、磁気さえおかしくなっていなければ、料金改正前の古いカルネでも使えます。10年前の手持ちのカルネを改札機に入れてみましたが、なんなく使えました。<カルネ>改札口を出ると長い通路を表示に沿って進みホームに出ます。通路やホームの天井が日本の地下鉄より低く幅も狭く日本より少し暗いので、怖いとか汚いとかいう声を日本で時々耳にしますが、私はまったく気になりませんね~。これは...パリの地下鉄

  • フランス窓

    フランス窓

    パリの通りを歩きながら道の両側の建物を見上げると、ほとんどの建物の窓がフランス窓になっています。あの窓はどんな仕組みになっているのだろうと思いながら、いつも見上げていました。<フランス窓>今回が4回目のパリですが、今までは秋、冬、初春で寒い時期の旅行だったのと、滞在が一週間程だったので朝早くホテルを出発し暗くなってから戻るという明け暮れで、ゆっくり部屋の窓を開け閉めすることがありませんでした。今回は夏の時期に2週間の滞在なのでゆとりを持って過ごすことが出来、朝起きると、フランス窓を開けるという楽しい作業から一日が始まりました。部屋の中から見るフランス窓は、床にかなり近い部分から窓になっています。日本でいう掃き出しガラス戸に近い感じですかね。開ける時は観音開きになっている窓を内側に開けます。そして天井近くまでが窓...フランス窓

  • サン・シュルピス教会

    サン・シュルピス教会

    左岸の教会めぐりの最後はサン・シュルピス教会でした。ここに行こうと思ったのは、娘が以前友達とパリ旅行をした時に、ここに寄ったらしく、この教会前の広場の話をしてくれたのと、カトリーヌ・ドヌーブが以前この辺りに住んでいたと、何かに書いてあったのを記憶していたからです。サン・シュルピス教会はサン・ジェルマン・デ・プレ教会から歩いて5、6分の場所にありました。<サン・シュルピス教会>最初にこの教会を見た時、その大きさに驚きました。写真では大きさがあまり分かりませんが、この教会はパリではノートルダム寺院に次ぐ大きさのようです。正面のドーリア式の列柱が建物に威厳を与えていますね。二つの鐘楼の右側の鐘楼はまだ未完成なのだそうですよ。教会前の広場は明るく清々しい開放感のある広場で観光客もチラホラ。パリの他の観光名所の様に騒々し...サン・シュルピス教会

  • サン・ジェルマン・デ・プレ教会

    サン・ジェルマン・デ・プレ教会

    「サン・ジェルマン・デ・プレ教会」はパリ有数のメインストリートのサン・ジェルマン大通りに面した場所に建っています。見るからに古い教会だな~と感じる外観です。ガイドブックによると、ここの高くそびえる鐘楼は11世紀の建築で、フランスで現存する最古のものの一つだそうで、高い内陣の天井が交差リブになっているのが特徴だそうです。<サン・ジェルマン・デ・プレ教会><内陣>この「サン・ジェルマン・デ・プレ教会」を中心とした一帯は、戦後はサルトル、ボ―ヴォワールなどの哲学者、文化人が語り合った場所として知られています。彼らが集ったカフェ「レ・ドゥ・マ―ゴ」「フロール」などは今も健在で、多くの観光客、地元の方々で賑わっていました。又、最近は流行の発信地となり、サン・ジェルマン大通りを中心に有名ブティックが次々にオープンし、ファッ...サン・ジェルマン・デ・プレ教会

  • 奇跡のメダイユ教会

    奇跡のメダイユ教会

    皆様、パリにある「奇跡のメダイユ教会」ってご存知ですか。メダイユとは英語でいうメダルのこと。この教会で販売されている「奇跡のメダイユ」を求めて、世界中から観光客がやって来ます。特に女性に人気のようですね。それでは「奇跡のメダイユ」とはいったい何なのでしょう。1830年にこの教会の修道女カタリナ・ラブレがマリア様から「人々の為に心を込めてメダイユを作りなさい」というお告げを受け、作ったメダイユをパリでコレラが流行した際に人々に配ったところ、コレラが終息したという言い伝えがあり、このことからメダイユを手にした人に奇跡が起こる、幸福が訪れると言われる様になり、「奇跡のメダイユ」が世界中で有名になったそうです。「奇跡のメダイユ教会」はメトロ12号線セーブル・バビロンで下車すると、老舗デパートのボン・マルシェが見えて来て...奇跡のメダイユ教会

  • アンヴァリッド

    アンヴァリッド

    アンヴァリッドはナポレオンの墓所として知られていますが、黄金のドームを頂くこの建物、重厚壮麗で美しいですね。ガイドブックによるとフランス古典様式とバロック様式が見事に調和した宗教建築の傑作と言われているそうです。<アンヴァリッド>ナポレオンの棺はこの黄金のドームの真下の地下に安置されていましたが、想像以上に大きく驚きました。死後パリに帰還を許された彼の為、ヴィスコンティの設計で1842年から9年がかりでこの地下聖堂が造られたそうです。下の写真の様に緑色花崗岩の台座に乗った赤色大理石の棺でナポレオンンはこの中に6重の棺に入れられて眠っているのだそうです。<ナポレオンの棺>棺の真上は黄金のドームの内側になっています。天井画が見事でした。<天井画>ドーム教会の祭壇です。絢爛豪華でした。ドーム教会から中庭方面へ歩いてい...アンヴァリッド

  • シャン・ド・マルス公園

    シャン・ド・マルス公園

    エッフェル塔の展望台を降りた後、塔真下のシャン・ド・マルス公園を散策しながらアンバリッドに向かいました。シャン・ド・マルスとは軍神の園という意味らしいですが、公園のエッフェル塔とは反対側にナポレオンが卒業した陸軍士官学校があるので、そう呼ばれているのでしょう。真夏の真昼でしたが、爽やかな風が吹き渡る気持ちの良い日だったからか、公園内でお弁当を広げているグループもチラホラいましたね。この時期の日本だと公園でピクニックなんて考えられませんが。また、19世紀末から20世紀にかけて5回のパリ万博が開かれたそうですが、ここはそのパリ万博の舞台としてパリ近代化の歴史を見続けてきた公園でもあるようです。<シャン・ド・マルス公園><陸軍士官学校>その年によって違いはあるでしょうが、旅行中(2019年7月27日~8月9日)に感じ...シャン・ド・マルス公園

  • エッフェル塔

    エッフェル塔

    世界中から親しまれ、その名を知らない人はいないパリのモニュメント、エッフェル塔に上りました。15年程前に娘と来た時に一回上ったことがありますが、その時は3月末頃だったので、今回と違い待ち時間も少なく割合楽に上れた気がします。今回は9時ちょっと前にエッフェル塔の真下に行ってみると、チケット売り場に既にぐるぐると長蛇の列が出来ていて、これは半日仕事だなという感じでした。第3展望台までのチケットを買って、辛抱強く待っていると1時間半位で順番が来て、エレベーターでまず第1展望台に上りました。真夏の明るいパリの景色が目に入ってきた時は、嬉しくてちょっと興奮しましたね(^-^)下の写真は第1展望台から撮ったもので、エッフェル塔斜め下辺りにあるセーヌ川真ん中に浮かぶ「白鳥の小径」が写っています。「白鳥の小径」には3つの橋が架...エッフェル塔

  • ロワール地方の古城めぐり ~クロ・リュセ城~

    ロワール地方の古城めぐり ~クロ・リュセ城~

    古城めぐりの最後はレオナルド・ダ・ビンチが67年の生涯の最後の3年間を過ごしたクロ・リュセ城でした。イタリア人のレオナルド・ダ・ビンチは時のフランス王、フランソワ一世に招かれて、彼の居城アンポワーズ城近くのクロ・リュセ城を王から与えられ、1516年から亡くなる1519までの3年間をここで過ごしました。クロ・リュセ城は「クルーの館」とも呼ばれていますが、こんな外観でした。煉瓦と白い石灰岩の組合せが美しいですね。<クロ・リュセ城>室内に入るとダ・ビンチの寝室が保存され、彼が寝たベッドが展示されていましたが、とても500年の時を経た物とは思えない程、頑丈で立派でした。もちろんベッド周りのカーテンなどは現代の物だと思われますが、ベッドの木枠の保存状態も良く、造形もきれいで驚きました。ここはダ・ビンチがお客様を向かえた大...ロワール地方の古城めぐり~クロ・リュセ城~

  • ロワール地方の古城めぐり ~シュノンソー城~

    ロワール地方の古城めぐり ~シュノンソー城~

    シャンボール城から洞窟レストランに寄り昼食の後、シュノンソー城を見学しました。このお城は代々の城主が女性だったことから「6人の奥方の城」などと呼ばれています。なかでもアンリ二世の妃カトリーヌ・ド・メディシスと愛妾ディアーヌ・ポワティエとの確執はよく知られていますね。バスを降りると下の写真の様な木々に囲まれた道が続きました。木々が途切れてパッと明るくなったところでお城が見えてきました。<シュノンソー城>お城の周りには美しく手入れされたお庭が見えていましたが、それを見ることなくお城の中に入り幾つかの部屋を見学しました。下はディアーヌ・ポワティエの部屋の暖炉とベッドです。暖炉上には、今は皮肉にもカトリーヌ・メディシスの肖像画が掲げられていました。<暖炉上のカトリーヌ・メディシスの肖像画>下はフランソワ一世の部屋の見事...ロワール地方の古城めぐり~シュノンソー城~

  • ロワール地方の古城めぐり ~シャンボール城~

    ロワール地方の古城めぐり ~シャンボール城~

    パリ滞在も後半に入りましたが、この日はオプショナル旅行に参加してロワール地方の古城を巡りました。ロワール地方はフランスのほぼ中央部に位置しフランスの庭園とも呼ばれ、ここを流れているロワール川の流域には多くのお城が点在しています。私達はその中のシャンボール城、シュノンソー城、ダビンチが生涯の最後の3年を過ごしたクロ・リュセ城を見学しました。早朝にパリを出発しましたが、30分もすると田園風景が広がりはじめ、2時間程でロワール地方に入りました。最初に見学したのがシャンボール城です。<シャンボール城>当時はどうだったかは分かりませんが、現在のシャンポール城は周りに何もない見通しのよい平坦地に立っていました。そしてお城正面に向かって右側の道からお城の中に入りました。16世紀初頃フランス王フランソワ一世が狩猟の館として、こ...ロワール地方の古城めぐり~シャンボール城~

  • ルーブル美術館

    ルーブル美術館

    いよいよ美術鑑賞のスタートです。まず混雑するところから先に見学しようと、「モナリザ」のあるドノン翼2Fに向かおうとしましたが、ルーブルはこの夏は改装中で、「モナリザ」はリシュリュー翼3Fに移動しているというのを、この時初めて知りました。リシュリュー翼3Fには今回のルーブル見学で楽しみにしている、ルーベンスの24枚の連作「マリード・メディシスの生涯」が展示されているルーベンスのギャラリーがあり、その部屋に[モナリザ」が移動していなければいいけれど、と思いながら表示に沿って歩くと、はたして「モナリザ」はその部屋に展示されていたのです。これには驚きました。「モナリザ」はこんな感じで、低い白い背景のガラスケースに入れられて展示されていました。そして近くにいる係員に早く次に移動する様に促され、落ち着いて鑑賞することも出来...ルーブル美術館

  • ルーブル美術館への入り方

    ルーブル美術館への入り方

    ルーブル美術館館への入り方は幾つかあるようですが、私達はメトロのパレ・ロワイヤル・ミュゼ・ルーブル駅で下車し、ショッピング街のカルーゼル・デュ・ルーブルを経て入りました。こんな感じです。メトロ駅で下車し下の様な表示がある出口から出てカルーゼル・デュ・ルーブルというショッピング街に向かいました。このショッピング街にはブティックやギフトショップ、書店、カフェ、フードコートなどがありとても賑わっています。旅行者には便利な所で、私達もルーブル入館前にここのフードコートで昼食をとりました。<地下鉄出口表示>↓<通路を通ってショッピング街へ>↓<ショッピング街のカルーゼル・デュ・ルーブル>ショッピング街を通って、逆さピラミッドのあるルーブル美術館入口に向かいます。↓下の写真の黒いゲートが、ショッピング街を経由してルーブル美...ルーブル美術館への入り方

  • 夏は個人でのルーブル美術館入館は予約制

    夏は個人でのルーブル美術館入館は予約制

    夏休みで世界中から見学者が殺到する時期だった為かどうかは分りませんが、ミュージアムパスを用意して8月5日に見学を予定していたルーブル美術館が、個人での入館は現在予約制になっているので、予約をしていないと入館できませんと、突然言われたのはパリに着いた7月27日のことでした。日本で旅行を申し込む時はそんな話はまったく聞いていなかったので、着いた日にこの事を旅行社のパリデスクの方から聞いた時はホントに驚きました。パリでルーブルの予約をするには、どうしたらいいのかまったく分らないので途方にくれましたが、翌日旅行社のデスクに行き、日本で旅行を申し込む時は予約制になっているなんて聞いていないので、何とかしてほしいと泣き付くと、普通は個人の予約は受け付けていないのだけれどと言いながら、私のスマホで予約を取ってくれ、予約票をプ...夏は個人でのルーブル美術館入館は予約制

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