『JARL NEWS』2024年春号を読んでいまして、気になる記事が掲載されていました。特集記事の「アマチュア無線仲間を増やそう」。（63頁）この記事なのかでアマチュア無線局数の現状が記されていました。アマチュア無線局数のピーク時（1995年3月時点）では、1,364,316局でした

所用で岐阜県安八郡神戸町へ出かけた帰りに新しく『公園アワード』にリストアップされました「PK-岐阜県213 西座倉グラウンド」に寄ってみました。このポイントは自宅から30分程の距離で、近々移動運用の予定をしていましたので現地下見をしました。現地に着いてビックリ！

移動日時：2024年4月5日（金） 10:00～12:00移動場所：岐阜県羽島郡岐南町三宅地内 JCG#119001C GL:PM85JJ ・公園アワード PK-岐阜県222「葉栗グラウンド」運用周波数：7.041MHz FT8新規登録されました「葉栗グラウンド」は住宅地の中に有り、しかも公園の駐車場は

FT8の固定や移動での運用でPCの時刻補正に欠かせない必須アイテムでもあります『BktTimeSync』の日本語版がリリースされました。JA4JOE局が日本語化し、開発者のIZ2BKT局にファイルを送られてVersion 1.13.2としてリリースして頂いたようです。当局は以前からこのソフトの

間もなく4月になりますと陽気が良くなり、快適な移動日和となります。FT8の移動運用で欠かせないのがPCの「時刻合わせ」です。そこで、GPSレシーバーの受信状態を点検してみました。当局は時刻合わせを行う場合GPSレシーバーと、GPSレシーバで受信しました情報を元にPCの時

移動日時：2024年3月22日（金） 14:30～16:30移動場所：岐阜県本巣市隋原地内 JCC#1918 GL:PM85HK ・公園アワード PK-岐阜県209「もとまるパーク」 ・日本の滝アワード FA-425雄滝雌滝(350選)運用周波数：7.MHz FT8/SSB 最近寒暖差の影響でやや体調

移動日時：2024年3月7日（木） 14:30～15:15移動場所：岐阜県加茂郡川辺町下麻生地内 JCG#19008A GL:PM85NM ・公園アワード PK-岐阜県142「下麻生グラウンド」 ・銘酒アワード SA-岐阜県006「黒松白扇」※白扇酒造(株)

本日(2月2日）日本の銘酒アワードの「全市区町村賞」が届きました。「市区町村 300賞」「市区町村 500賞」に続き、最終の「全市区町村賞」の受賞です。「市区町村300賞」「市区町村500賞」は7MHz FT8での申請でしたが、「全市区町村賞」（778市区町村）では一部SSBを含めて

先日（1月19日）に完成しましたカーボンロッドアンテナの試験運用を兼ねて移動運用を行い、結果は上々でした。しかし、目玉クリップを挟みこむ部分の導電性が気になり改善をしました。目玉クリップを取り付ける部分に「銅箔テープ」を張り付ける方法をWebで知り、市内や近郊

移動日時：2024年01月19日（金）10:00～11:00  14:00～15:00移動場所：岐阜県羽島市掘津町地内 (JCC#1909 GL:PM85IH) ・公園アワード PK-岐阜県037 「長良川多目的運動場」 ・銘酒アワード SA-岐阜県033 「千代菊」※千代菊（株） ・IC

ペットボトルでの同調点を見つけるために仮設で行いましたが、ペットボトルの口の内径が20mmに対し、カーボンロッドの最下段（持ち手部分）の直径が22mmなのでこのままでは取付できないため、色々と探した結果適切なペットボトルが見つかりました。「献立いろいろつゆ」の容

仮設で測定の結果、下図のようになりました。①7.000MHz Z =42.7Ω SWR=1.19②7.020MHz Z =44.9Ω SWR=1.12③7.040MHz Z =46.5Ω SWR=1.07④7.052MHz Z =47.7Ω SWR=1.05⑤7.060MHz Z =48.3Ω SWR=1.05⑥7.080MHz Z =49.8Ω SWR=1.07⑦7.100MHz Z =51.

ペットボトルの「短縮コイル」が出来ましたので、完成する前に仮設で7MHzの同調点を見つけるために測定を行いました。※7.040MHz付近に同調した時の画像です。（8回巻きになりました）1回目の測定結果です。6.250MHz付近に同調点があります。2回目の測定結果です。6.500MHz

今日は1月4日（木）。元旦には「令和6年能登半島地震」が発生し、北陸地方に大きな被害が発生。更に2日には羽田空港で痛ましい衝突事故が起きました。それぞれ被害に遭われた皆様には心よりお見舞いいたします。世間は今日から「仕事始め」のようです。さて、今日は陽気も

「短縮コイルの調整」が終わりましたので、次は短縮コイルを収納する「収納ケース」を作製します。※完成しました短縮コイルの収納ケース。収納ケースは100円ショップ（セリア）のキッチンコーナーにあります保存容器です。K289 NEWツイストケースMサイズ 直径107mmX高さ100

【短縮コイルの同調点チェック】「短縮コイルの製作」が終わりましたので、次に同調点のチェックをします。取り敢えずカーボンロッドに仮設して、自宅近くの空き地で測定を行いました。アンテナシュミレーションでは7.050MHzで8.77回と試算されましたので、黒色のワニ口クリ

アンテナシュミレーションソフト「MMANA」で試算した結果を元に「短縮コイル」の製作に取り掛かりました。＜材料＞ ・直径1.2mmの裸銅線 ・クリアフォルダー ・自在ブッシュ ※全て以前短縮コイルを製作した際の残材です。＜製作手順＞①クリアフォルダーに自在

「持ち手部分の直巻き」では思た通りにVSWR値が収まりませんでしたので、次に「短縮コイル」によるベースローディング（ボトムローディング）による方法を試す事にしました。過去、センターローディングによる短縮コイルやマルチバンド用のトラップコイルを自作した事は有り

購入しましたカーボンロッドの導通テストの結果、アンテナとして使用できることが分かりましたので早速自作に取り掛かりました。自作に先立ち、穂先が細く折れやすいため、穂先は使わない事にしましたので、アンテナとして使える部分は5.96mになりました。長さを補足するた

巷で噂されています「WWRアンテナ」（JS1WWR局が発案されたようです）を参考に当局もカーボン製の釣竿アンテナを製作してみました。先ずはカーボン製の釣竿を入手する必要が有りますが、国内メーカーの釣竿は7m程の繋ぎ竿になりますと安い物でも新品で4～6万円程と高価で、