「ギャップシニア」は大した問題ではない。~高齢者の体力が、劇的に向上した理由。
日本総合研究所が提唱した「ギャップシニア」という言葉があります。年を取って「できること」が減り、「やりたいこと」との間にギャップが生じている高齢者を指し、彼らをどう支援するかが問題だという主張をしていますが、それは大した問題ではありません。本当に解消すべき重要なギャップは、「高齢者の元気さ」対「周囲の弱者目線」、「高齢者の持つ能力」対「周囲の上から目線」にあるのです。
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