教育関係を中心に書くつもり。 投稿頻度も文章のクオリティも気まぐれ。 教育関係の知識は独学なので偏りがあるかも。
中の人は酒飲み大学生。このブログの記事も酒を飲んで酔った勢いで書き殴ったものを清書して投稿しています。 不登校経験あり。教育関係全般に興味あり。 Twitter→mask_man0513
. ここ数日、九月入学に関する情報をよく目にしていたが、どうせ実現はしないだろうと思ってそこまで気にしていなかったところが、である。5月1日のヤフーニュースの通知で「9月入学、具体化作業入り」の文字が目に飛び込んできたため、驚いた。 本当は九月入学に関することは書くつもりはなかったのだが、九月入学に関する情報を整理すると同時に、僕の意見を書いていこうと思う。まぁ、結論を言ってしまえば、「コロナ感染拡大で9月入学という話なのに、グローバル・スタンダードという論点にずれている」という事なので、興味のない方はブラウザーを閉じることをおすすめします(笑) 《九月入学検討に関しての所感》冒頭でも述べたが…
文部科学省から一斉休校のお達しが出されてから1ヶ月ちょっと。結局、新学期が始まっても地域によっては休校状態が延長されている。この一斉休校については、賛否両論様々な意見があるだろうが、私は一斉休校という措置には賛成だし、その判断が間違っていたとは思っていない。 ただ、一斉休校による世間の反応や学校が直面している問題から、「学校の役割」に関しての問題が浮き彫りになったと思っている。 今回は新型コロナの対応への批評ではなく、「学校の役割」を整理しながら、私の中に芽生えた問題意識について書いていこうと思う。 《学校の役割とはなんぞや?》 役割というからには、「学校は誰のためにあり、なんのためにあるのか…
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