複製 元本-2024年3月千葉ロッテ対戦カード-メモです。月ごとにつぶやきを書いていきます。一番上が新しい試合です。下に行くほど過去の試合です。
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
銚子市・旭市中心に活動するフリーライターです。地元の話題も書いていきますので応援お願いします。
本前好投安田先制-藤原2度の同点タイムリー-9回サヨナラ負け-2022オリックス対ロッテ25
2022年シーズン対オリックス最終戦です。オリックスは首位ソフトバンクと激しい優勝争い中。絶対に負けられない、そんな戦い方でくるはず。マリーンズは本前に自分らしいピッチングを期待。打線は藤原・安田・山口のトリオを軸にして、池田のパワーに期待します。山本由伸に一泡吹かせたいですね。
美馬好投岩下好リリーフ-藤原1号井上荻野活躍-山口2ランで快勝-1勝1敗-2022日本ハム対ロッテ24-25
26日終了時点でパリーグの優勝争いは、ソフトバンクとオリックスの2チームにしぼられた。西武・楽天と続きロッテは5位(まだ確定ではない)。27日からの対日本ハム2連戦にいい試合を期待したいです。28日の試合はBIGBOSSが重大発表するという事らしいです。
佐々木朗希好投実らず-岩下好リリーフ-髙部中村奨活躍-1勝3敗-内2完封負け-2022ソフトバンク対ロッテ21-24
千葉ロッテはPayPayドームでソフトバンクとの4連戦。残りは8試合で2022年シーズンも最終盤です。ロッテは連勝できず、クライマックスシリーズ進出も厳しくなってきました。
「山口航輝1試合3ホームラン8打点」美馬好投-角中中村奨井上活躍-1負け-1勝-2022ロッテ対オリックス23-24
ロッテは対オリックス戦は、ここまで8勝14敗で負越し決定している。昨年はいい勝負していただけに、現在のオリックスの調子の良さはうらやましい。(オリックスの選手層が昨年より厚くなっている)ZOZOマリンで1試合、1日空けて京セラドーム大阪での試合。勝って対戦成績を良くしたいところだが、オリックスは首位争いの中、ソフトバンクと3連勝と波に乗る。やはり勝つのは簡単ではなさそうだ。
安田3ラン-中村奨-角中藤原活躍-小島粘投廣畑好投-1勝2敗-2022日本ハム対ロッテ21-23
首位とは6.0ゲーム差で5位のロッテ、日本ハムとの札幌ドーム3連戦は勝ち越したいところ。クライマックスシリーズ進出を目指して頑張りたい。
美馬7回無失点の好投-安田2ラン計4打点大活躍-井上ダメ押しで快勝-2022ロッテ対西武25
千葉ロッテの2022年西武戦はこの試合が最後です。ここまで西武に13勝11敗と勝越しは決めていますが最後も勝利で締めたいところです。
鈴木昭好投-東條火消し-佐々木朗好投-荻野髙部中村奨活躍-2勝1敗-2022ロッテ対日本ハム18-20
日本ハムとの3連戦。しばらく先発から遠ざかていた鈴木昭が戻ってきた。F加藤貴之とのマッチアップ。なんとか最低でも勝ち越したい。
岩下西野好投-山口3ラン角中活躍-小島好投も唐川1発に泣く-1勝1敗-2022楽天対ロッテ24-25
ロッテは(仙台)楽天パーク宮城に、今季楽天との最終カードです。楽天とはここまで11勝11敗1分の五分。防御率・打率ともに楽天が上回っている。(おそらく大量失点したゲームが関係している)打撃部門で勝っているのはホームランが1本と淋しい数字。ただ勝敗は五分、5位が4位に挑む戦い。ここで楽天に2連勝することで上位を狙う布石としたい。
美馬好投「唐川火消し」-髙部松川大活躍-中村奨吾が勝越し2ランで決めた-2022ロッテ対日本ハム17
負けられない試合が続く。ロッテは日本ハムをZOZOマリンにむかえた。
荻野1000試合出場-佐藤奨好投-山口航井上大活躍で1勝1敗-岩下好投-2022西武対ロッテ23-24
早いもので9月に入ってすでに1週間が過ぎようとしています。蒸し暑いとはいえ随分と秋めいてきました。ロッテは前カードのオリックスに3連敗と中嶋マジックにまたもやられてしまった。7日からは西武との2連戦。気分をかえて今度は辻マジックに挑戦。今年の対戦成績は悪くないので期待したいです。*千葉ロッテはベルーナドームでの最終戦です。
佐々木朗希9回1失点の好投もM完封負け-B山﨑山本宮城を攻略できず3連敗-2022ロッテ対オリックス20-22
ロッテはソフトバンク戦に3連勝と好調でZOZOマリン。これ以上ない状況で3位オリックスを迎えた。上位進出のために最低でも勝ち越ししたい。初戦佐々木朗希で勝利して優勢にカードをすすめたい。
石川対決は歩に軍配-髙部安田井上HR-荻野中村奨活躍-東條オスナ好投-3連勝-2022ソフトバンク対ロッテ18-20
ロッテは連戦の最後は京セラドーム大阪でソフトバンク戦、ソフトバンクは前日本ハム戦に勝越し。主力を欠くソフトバンクだが28日終了時で2位西武とは0.5ゲーム差で1位(貯金は10)。一方千葉ロッテは首位と7ゲーム差で借金4とまだまだ差はある。勝越しが続いているのでこのカードも勝越しを狙いたい。初戦29日の1日空いて30-31日はPayPayドームでソフトバンク2連戦、対戦相手は同じソフトバンクでの跳び3連戦。(なのでまとめて記事を書いています)
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保坂和志著-書きあぐねている人のための小説入門-感想-入門書だけど書き方は書いていない
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2024年3月千葉ロッテ対戦カードのつぶやきです。初戦は日ハム戦、今年のマリーンズはどうなのでしょう。楽しみですね。今年は不定期で書いていく予定です。ご了解ください。
銚子市洋上風力発電は2028年の操業開始を目指して動き始めました。名洗港、鹿島港で整備がすすめられています。 2023年の動きをまとめてみました *銚子市洋上風力発電は2028年9月から2025年1月まで約24年間の操業が予定されています。
皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。年々季節感がうすくなっているように思います。地域の猫たちも戸惑いながらも出た […]
*「こんな感じで書いてます」群ようこ著 新潮社刊を読んだ感想になります。新潮社で2021年から2023年にかけて「小説新潮」に連載されていたエッセイとのことです […]
村上春樹の翻訳を通じてですが、アメリカの作家さんを知りました。 それらの作家さんからあ歴史や背景に興味が広がりました。 特に「レイモンド・カーヴァー」、彼がアメリカ文学史でどのような位置にいるのか? 作家さんとその背景も簡単ですが調べてみました。
この本は村上春樹さんの「翻訳好きが分かる本」です。翻訳してきた小説・作家の紹介と英文学者・柴田さんとの対談が載っています。アメリカの小説の翻訳をするキッカケ、なぜその作家に興味を持ったかなどは興味深いものでした。村上春樹さんにとっての翻訳とは何なのか、推測してみました。(注意)少々ネタバレがあります。
銚子市外川は昔からイワシの漁場です。今回はイワシの特徴や食べ方について調べてみました。紫式部はイワシが好きだった。イワシが江戸時代の社会を変えた。など興味深かい話もありました。イワシのミニ知識と一緒にご紹介します。
「たった独りのための小説教室」花村萬月著 集英社刊を読んだ感想です。 花村先生のキャラクターがユニークで、彼の語り口も面白く、先生の体験談が面白かった。もう一度読んだら小説を書くための方法論についても詳しく書いていたことに気がつきました。とにかく読みどころ満載の本です。
銚子市の外川はイワシの漁港として有名です。その基礎をつくったのは「崎山治郎右衛門」です。彼は江戸時代前期に紀州から黒潮に乗って銚子に移住、銚子外川港をつくりイワシ漁の基礎をつくりました。彼の偉業は銚子の漁業の繁栄にむすびつくものでした。
銚子市犬吠にある「犬吠テラステラス」の表面入口から入って右側に新店が出来ました。「アンドドットCOFFEE」です。こだわりのコーヒーが楽しめる。タルトが美味しいお店でした。簡単ですがご紹介します。
村上朝日堂超短篇小説「夜のくもざる」村上春樹著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。最近少し頭がつかれぎみ、そんな時に古本市で偶然見つけた本。とても軽いタッチ・絵もついて軽く読めました。シュールな登場人物が醸し出す不思議な面白さ。本の中から数編を選び、「微苦笑」にこだわって書いてみました。
「Seaside Terrace」は銚子市犬吠埼にある犬吠テラステラス内のカフェです。すでに行かれた方も多いと思います。今回は、朝の時間限定ですが、評判のモーニングセットを食べてみました。予想以上のお得メニューでしたそのレポートになります。
千葉県誕生150周年記念事業の一環として作成された書物「日本遺産北総四都市江戸紀行」を読んだ感想になります。北総四都市とは“佐倉、成田、佐原、銚子”です。四都市の歴史や江戸との物語がマンガで紹介されています。大人も子供も楽しく学べる本です。今回は図書館で借りましたが、千葉県のHPにある電子書籍で読むことも出来ます。
「伝わる短文の作り方」OCHABI Institute著 株式会社ビー・エヌ・エヌ刊 を読んだ感想になります。コピーや短文を書く目的は 仕事・趣味・手紙・頭の体操など色々だと思います。気の利いた短文を書きたい。他の人に自分の考えや気持ちをうまく伝えたい。そんな時に書くための考え方のヒントを教えてくれる本でした。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。簡単ですがリポートします。作品はいずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品ばかり。今回は千葉県南総地域の作品のご紹介です。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」千葉県誕生150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。作品はいずれも歴史的に価値が高く素晴らしい作品ばかりでした。今回はその2回目、千葉県北西部を描いた作品を紹介します。
千葉県誕生150周年記念事業・房総の海をめぐる光と影のアート展「描かれた房総」が、2023年7月19日から9月18日にかけて千葉県立美術館で開催されていました。展示作品はすべて千葉県立美術館コレクション。いずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品でした。簡単ですがリポートします。
千葉ロッテの2023年シーズンは各球団との対戦が一巡しました。各試合のスタメンを書き出してみました。そこから見えた吉井監督の構想を勝手に推測してます。*上から日 […]
ロッテとオリックスの初戦は「佐々木朗希VS山本由伸」、NBPを代表する2投手が登場。お互いに1点も与えられない試合になった。 目次 1 memo2 【まとめ】 […]
ロッテ5連勝で埼玉入り、ベルーナドームで力試し。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月11日(火)ベルーナドーム2番に藤岡、4番DHに山口、安田 […]
日ハム3戦目にて荻野が故障離脱。チームとしては痛いが、慎重に直してほしいものです。 2023年4月8日(土)ZOZOマリンスタジアム1番荻野の代わりは「藤原」。 […]
ロッテは対ソフトバンク3連敗でZOZOへ。初勝利して巻き返したい。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月4日(火)ZOZOマリンスタジアムスタメ […]
「午後の最後の芝生」を読んだ感想になります。ネタバレを含みます。小説を読んでからこの記事を読むことをお勧めします。*「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹著 中公 […]
【2023開幕戦】ソフトバンク対ロッテ1-3:2023年3月31日~4月2日
準決勝メキシコ戦は予想通りの厳しい戦いに。左打者を並べた打者がメキシコ先発投手「サンドバル」に苦しむ。コンパクトに振り切るメキシコ打線は佐々木朗希を苦しめた。パワーがあるので日本人相手のように完全に打ち取ることは厳しい。用意周到に準備したとしても国際試合の緊張感がのしかかる。相手にリードされて接戦まで持っていくのも容易ではない。ここで一本が出なくて接戦で負けてしまう、そんな不安もよぎったメキシコ戦。しかし流れを変えていったのはラッキーや相手のミスでもなかった。主力選手が臆することなく気持ちを前面に出しチームを鼓舞。監督の期待に答え追加点。初陣の選手も踏ん張ってチーム力をあげる。アウェイで「メキシコの勢い」にまけなかった。
皆さん、お元気ですか。 桜も咲き始め春本番。町中の猫たちも活発になってきました。 春は「猫ねこ展覧会」の始まる季節です。その告知ハガキを手に入れましたのでご紹介 […]
待ちに待った「侍ジャパン」2023WBC日本代表戦。1次ラウンドは投手が踏ん張り大量得点しての4連勝。準決勝進出をかけた対イタリア戦も勝利し決勝ラウンドのマイアミ行きを決めた。日本の投手力は折り紙付きでも、日本のパワーに世界は驚きを隠せない。まさかそこまでとは‥。用意周到に準備し細かな野球で接戦をものにするのは過去の話。現代パワー野球にバージョンアップしていた?2023WBC日本プールを振り返ってみた。
まるで2時間サスペンスドラマを観ているような展開にハラハラドキドキ。西村京太郎さんの小説の世界を、その醍醐味を満喫しました。小説前半の物語をかいつまんでご紹介します。その後は感想です。*物語の前半部分のネタバレが有りますが、後半についてはほとんど書いていません。
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があった。主な三人の女性と夢二との関係を調べながら、彼の画質の変化を自分なりに分析してみました。
村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫-本を読んだ感想になります。【注意】本文より引用、一部ネタバレも有ります。特に小説を書くための出発点ともいうべきところ、第5回「さて何を書くべきか」が興味深いので、そこを起点に考察しています。以前に、感想1として「さて何を書くべきかを読んでマテリアルについて考えた」、感想2として「マテリアルは細部の記憶-ヴィークルは言葉と文体-キャラクターは物語が決める」を書きました。なので3回目は絵画と対比することで、手法に接近したいと思います。
今回は、2022年の銚子電鉄駅の夜景を写真にとってみました。メモリアルなワンシーンです。 銚子電鉄に乗った方にとっては見たことのある風景かもしれません。まだ乗ったことのない人はピンとこないかも。ただあ […]
銚子市の市制施行は昭和8年2月、今年は90年の節目の年です。広報ちょうしが「市制施行90周年記念号」として特集。懐かしい写真が沢山有りました。90年のあゆみをまとめてみました。2022年“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。
2022年国や県も参画する巨大プロジェクト“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。現在わかることを調べてみました。2022年から2023年の近況リポートです。
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。今年もマイペースで記事を書いていきますにでよろしくお願いします。2023年お正月、犬吠テラステラスに行ってきました。犬吠埼灯台のすぐ近くにあるのでお客様でにぎわっていました。様子をリポートしました。
バースディは祝ってもらうものではない。外国では自分(誕生日を迎えた本人)が周りの人をパーティに招待して感謝を伝える日だそうです。つまり(小さい時から親に祝ってもらうもの以外では)他の人からの何かを望む日ではない。この話の場合には20歳の若い女性が“誕生日に祝ってほしい”という子供じみた気持ちに対しての答えを書いているように思った。それは端的に形あるもの・プレゼントについての話ではない。大人になって人生に対しての心持ち・姿勢を示唆するものでです。*「バースデイ・ガール」 村上春樹著 株式会社新潮社刊 を読んだ感想になります。【注意】内容についてのネタバレがあります。小説を読んでから読むことをおすすめします。
前回の記事で「テーマ」が出てこないと書きましたが、再度読み直したところ1箇所ありました。自分の見落としでした、訂正します。今回はその1箇所でてくる「テーマ」に注目。そこを切り口にしてマテリアルやヴィークルについて考えます。*「職業としての小説家」村上春樹著を読んだ感想になります。前回の記事「さて何を書けばいいのかを読みマテリアルについて考えた」の続きです。ネタバレが有りますのでご注意ください。
この本は村上春樹さんが様々のことを語っています。小説家の人種、小説家になった頃の話、文学賞、小説を書くテクニック、個人的なフィジカル、キャラクターデザイン、海外挑戦など幅が広く内容も濃いです。村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫を読んだ感想になります。【注意】本文より引用しています、一部ネタバレが有ります。