保坂和志著-書きあぐねている人のための小説入門-感想-入門書だけど書き方は書いていない
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
銚子市・旭市中心に活動するフリーライターです。地元の話題も書いていきますので応援お願いします。
小島本前美馬力投-中村奨3ラン-決定打無し2敗1分-2022ロッテ対楽天3-5
ロッテはオリックスに勝越し。楽天は西武に1勝2敗。今だ勝ち星のない小島が踏ん張れるか注目。野手も打ち始めているので、打撃で先行して逃げ切るパターンに持ち込みたい。*スタメンにはファーストに佐藤・センターに藤原・ショートに小川が入った。佐々木朗希が1軍登録抹消された。
ロメロ石川好投-佐々木朗希ゲームつくった-中村奨-髙部山口和田が活躍-リリーフ粘投で勝越し-2022オリックス対ロッテ4-6
ロッテ5連敗で元気なし。オリックスはソフトバンク相手に2勝1敗と勝越し。M打線に火をつける男は誰なのか?今カードの見所はそこ。勝敗は期待しないと決めた。*先発に大きな変化があった。マーティンが抜けて山口航輝が4番ファースト。前カード存在感をみせた菅野が5番。岡もスタメンに入り、連敗ストップを目指す。連敗の原因は打線にあるのは明確。どんな形であれ打たないと勝てない。
菅野2安打でノーノー防ぐ-2試合完封負け-小島粘投美馬好投もむなし–2022西武対ロッテ4-5
対日本ハム戦は、佐々木朗希が連続完全試合達成か?とどよめきたつなど、大いに盛り上がって観客動員も素晴らしかった。しかし打線は元気なく、敗戦すらも朗希の影に隠れてしまった。打線も話題になるように奮起したい。西武は連敗中だが、前カード3連勝のロッテなので取り戻すべく気合を入れてくるはず。マリーンズは打線を組み替えて連敗街道から抜け出したい。*菅野と福田秀平が1軍に上がった。初戦菅野は5番ファースト、福田秀平は(指名打者)2番で先発。福田光も7番サードで先発入り。
「佐々木朗希」好投も1点がとれない-初戦完敗で2連敗-レアード髙部が気を吐く-2022ロッテ対日本ハム3-4
千葉ロッテはソフトバンクに1勝1敗でZOZOマリンへ。日本ハムも西武に1勝1敗で千葉へ。「BIGBOSS」新庄監督の采配も奇抜からセオリー重視に戻りつつあり?、結果もだしつつある。マリーンズは一進一退で乗り切れない。M投手陣が踏ん張っているので打線が得点して楽な展開に持って行きたいところ。ファイターズ相手に勝ち越したい。
「猫ねこ展覧会2021」-松山庭園美術館で新しい猫たちと猫作品に癒された
【2021年に松山庭園美術館を訪問した時のリポートです】昨年の夏ごろの風景になります。久しぶりに松山庭園美術館の「猫ねこ展覧会2021」に行ってきました。全国に沢山いる『猫作家さんの作品』に触れるのはとても楽しみです。美術館のあるのは千葉県の匝瑳市。周りは森や田園が広がり、美術館はとても環境がいい場所にあります。少し日が低くなったころ着いたので、暑さもあまり気になりませんでした。*作品と美術館の自然に癒されました。新しい猫たちにも会えましたので、写真で報告します。
地域タグ:匝瑳市
ロメロ好投-二木試合作った-レアード山口活躍-髙部マルチ-1勝1敗-2022ソフトバンク対ロッテ4-5
対ソフトバンク2連戦。前Sカードは3連敗なので今回は連勝して、借りを一つでも返したいところ。*初戦の先発は捕手に佐藤都が入る。ファーストに山口航輝・サードに池田が入った。ファーストは佐藤都も守りいい動きを見せる。山口航も結果が欲しい。サードは安田・エチェバリア・藤岡といる中で、池田も争いに加わる。セカンドも中村奨吾が戻り平沢が争うはずだったが‥。1日にして立場がかわる。少ないポジションを奪い合う、まるで椅子取りゲームのようだ。
千葉ロッテマリーンズMVPs-2022開幕1巡-E-H-L-F-B-5カードまとめ
早いもので開幕から対戦も一巡しました。個人的な評価によるMVPsのまとめを書きました。ゲームでの成績を抜き出しています。*参考程度に見ていただけるとありがたいです。
佐々木朗希完全試合達成-石川好投-マーティン1号-レアード松川活躍-勝越-2022ロッテ対オリックス1-3
オリックスはここまで5勝7敗の4位。山本由伸もローテで登板してくる予定なので厳しい戦いになる。マリーンズはマーティンの活躍に期待。*初戦は藤原・安田・平沢がスタメンに入った。捕手は松川で一塁に佐藤都。佐々木千隼・三木が一軍に合流した。
ロメロ好投本前粘投-リリーフ陣好投-エチェバリア活躍-2022日本ハム対ロッテ1-2
ロッテは3連勝で五割復活して札幌へ、日本ハムは1勝8敗と調子上がらない。BIG BOSSと新生ファイターズを起こさないように注意したい。序盤の千葉ロッテマリーンズの活躍を「選手のプレーの結果」に注目して記録。活躍し始めた若手選手を中心に観戦していきます。*初戦はエチェバリアが7番サード・平沢が8番セカンドでスタメン。佐藤都が4番捕手。
ロメロ好投本前粘投-リリーフ陣好投-エチェバリア活躍-2022日本ハム対ロッテ1-2
ロッテは3連勝で五割復活して札幌へ、日本ハムは1勝8敗と調子上がらない。BIG BOSSと新生ファイターズを起こさないように注意したい。序盤の千葉ロッテマリーンズの活躍を「選手のプレーの結果」に注目して記録。活躍し始めた若手選手を中心に観戦していきます。*初戦はエチェバリアが7番サード・平沢が8番セカンドでスタメン。佐藤都が4番捕手。
佐藤都志也サヨナラ-石川二木佐々木朗好投-レアード若手が活躍-3連勝-2022ロッテ対西武1-3
ロッテは開幕1勝4連敗と元気なし。打線が打てない・つながりないので得点できない。現状のリリーフ投手陣の台所をみれば厳しい戦いは間違えが無い。まずは連敗ストップしたい。*初戦は安田が昇格して6番三塁、藤原が2番センターでスタメン。佐藤都がファースト、松川が先発マスクをかぶる。
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保坂和志著-書きあぐねている人のための小説入門-感想-入門書だけど書き方は書いていない
複製 元本-2024年3月千葉ロッテ対戦カード-メモです。月ごとにつぶやきを書いていきます。一番上が新しい試合です。下に行くほど過去の試合です。
2024年3月千葉ロッテ対戦カードのつぶやきです。初戦は日ハム戦、今年のマリーンズはどうなのでしょう。楽しみですね。今年は不定期で書いていく予定です。ご了解ください。
銚子市洋上風力発電は2028年の操業開始を目指して動き始めました。名洗港、鹿島港で整備がすすめられています。 2023年の動きをまとめてみました *銚子市洋上風力発電は2028年9月から2025年1月まで約24年間の操業が予定されています。
皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。年々季節感がうすくなっているように思います。地域の猫たちも戸惑いながらも出た […]
*「こんな感じで書いてます」群ようこ著 新潮社刊を読んだ感想になります。新潮社で2021年から2023年にかけて「小説新潮」に連載されていたエッセイとのことです […]
村上春樹の翻訳を通じてですが、アメリカの作家さんを知りました。 それらの作家さんからあ歴史や背景に興味が広がりました。 特に「レイモンド・カーヴァー」、彼がアメリカ文学史でどのような位置にいるのか? 作家さんとその背景も簡単ですが調べてみました。
この本は村上春樹さんの「翻訳好きが分かる本」です。翻訳してきた小説・作家の紹介と英文学者・柴田さんとの対談が載っています。アメリカの小説の翻訳をするキッカケ、なぜその作家に興味を持ったかなどは興味深いものでした。村上春樹さんにとっての翻訳とは何なのか、推測してみました。(注意)少々ネタバレがあります。
銚子市外川は昔からイワシの漁場です。今回はイワシの特徴や食べ方について調べてみました。紫式部はイワシが好きだった。イワシが江戸時代の社会を変えた。など興味深かい話もありました。イワシのミニ知識と一緒にご紹介します。
「たった独りのための小説教室」花村萬月著 集英社刊を読んだ感想です。 花村先生のキャラクターがユニークで、彼の語り口も面白く、先生の体験談が面白かった。もう一度読んだら小説を書くための方法論についても詳しく書いていたことに気がつきました。とにかく読みどころ満載の本です。
銚子市の外川はイワシの漁港として有名です。その基礎をつくったのは「崎山治郎右衛門」です。彼は江戸時代前期に紀州から黒潮に乗って銚子に移住、銚子外川港をつくりイワシ漁の基礎をつくりました。彼の偉業は銚子の漁業の繁栄にむすびつくものでした。
銚子市犬吠にある「犬吠テラステラス」の表面入口から入って右側に新店が出来ました。「アンドドットCOFFEE」です。こだわりのコーヒーが楽しめる。タルトが美味しいお店でした。簡単ですがご紹介します。
村上朝日堂超短篇小説「夜のくもざる」村上春樹著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。最近少し頭がつかれぎみ、そんな時に古本市で偶然見つけた本。とても軽いタッチ・絵もついて軽く読めました。シュールな登場人物が醸し出す不思議な面白さ。本の中から数編を選び、「微苦笑」にこだわって書いてみました。
「Seaside Terrace」は銚子市犬吠埼にある犬吠テラステラス内のカフェです。すでに行かれた方も多いと思います。今回は、朝の時間限定ですが、評判のモーニングセットを食べてみました。予想以上のお得メニューでしたそのレポートになります。
千葉県誕生150周年記念事業の一環として作成された書物「日本遺産北総四都市江戸紀行」を読んだ感想になります。北総四都市とは“佐倉、成田、佐原、銚子”です。四都市の歴史や江戸との物語がマンガで紹介されています。大人も子供も楽しく学べる本です。今回は図書館で借りましたが、千葉県のHPにある電子書籍で読むことも出来ます。
「伝わる短文の作り方」OCHABI Institute著 株式会社ビー・エヌ・エヌ刊 を読んだ感想になります。コピーや短文を書く目的は 仕事・趣味・手紙・頭の体操など色々だと思います。気の利いた短文を書きたい。他の人に自分の考えや気持ちをうまく伝えたい。そんな時に書くための考え方のヒントを教えてくれる本でした。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。簡単ですがリポートします。作品はいずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品ばかり。今回は千葉県南総地域の作品のご紹介です。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」千葉県誕生150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。作品はいずれも歴史的に価値が高く素晴らしい作品ばかりでした。今回はその2回目、千葉県北西部を描いた作品を紹介します。
千葉県誕生150周年記念事業・房総の海をめぐる光と影のアート展「描かれた房総」が、2023年7月19日から9月18日にかけて千葉県立美術館で開催されていました。展示作品はすべて千葉県立美術館コレクション。いずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品でした。簡単ですがリポートします。
連日の33度越えの記録的な酷暑。そんな2023年7月に千葉県匝瑳市にある松山庭園美術館「第20回記念-猫ねこ展祭」に行ってきました。作品の世界感に魅了されました。庭園の自然に力をもらいました。そして猫スタッフの可愛らしさに癒されました。
千葉ロッテの2023年シーズンは各球団との対戦が一巡しました。各試合のスタメンを書き出してみました。そこから見えた吉井監督の構想を勝手に推測してます。*上から日 […]
ロッテとオリックスの初戦は「佐々木朗希VS山本由伸」、NBPを代表する2投手が登場。お互いに1点も与えられない試合になった。 目次 1 memo2 【まとめ】 […]
ロッテ5連勝で埼玉入り、ベルーナドームで力試し。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月11日(火)ベルーナドーム2番に藤岡、4番DHに山口、安田 […]
日ハム3戦目にて荻野が故障離脱。チームとしては痛いが、慎重に直してほしいものです。 2023年4月8日(土)ZOZOマリンスタジアム1番荻野の代わりは「藤原」。 […]
ロッテは対ソフトバンク3連敗でZOZOへ。初勝利して巻き返したい。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月4日(火)ZOZOマリンスタジアムスタメ […]
「午後の最後の芝生」を読んだ感想になります。ネタバレを含みます。小説を読んでからこの記事を読むことをお勧めします。*「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹著 中公 […]
【2023開幕戦】ソフトバンク対ロッテ1-3:2023年3月31日~4月2日
準決勝メキシコ戦は予想通りの厳しい戦いに。左打者を並べた打者がメキシコ先発投手「サンドバル」に苦しむ。コンパクトに振り切るメキシコ打線は佐々木朗希を苦しめた。パワーがあるので日本人相手のように完全に打ち取ることは厳しい。用意周到に準備したとしても国際試合の緊張感がのしかかる。相手にリードされて接戦まで持っていくのも容易ではない。ここで一本が出なくて接戦で負けてしまう、そんな不安もよぎったメキシコ戦。しかし流れを変えていったのはラッキーや相手のミスでもなかった。主力選手が臆することなく気持ちを前面に出しチームを鼓舞。監督の期待に答え追加点。初陣の選手も踏ん張ってチーム力をあげる。アウェイで「メキシコの勢い」にまけなかった。
皆さん、お元気ですか。 桜も咲き始め春本番。町中の猫たちも活発になってきました。 春は「猫ねこ展覧会」の始まる季節です。その告知ハガキを手に入れましたのでご紹介 […]
待ちに待った「侍ジャパン」2023WBC日本代表戦。1次ラウンドは投手が踏ん張り大量得点しての4連勝。準決勝進出をかけた対イタリア戦も勝利し決勝ラウンドのマイアミ行きを決めた。日本の投手力は折り紙付きでも、日本のパワーに世界は驚きを隠せない。まさかそこまでとは‥。用意周到に準備し細かな野球で接戦をものにするのは過去の話。現代パワー野球にバージョンアップしていた?2023WBC日本プールを振り返ってみた。
まるで2時間サスペンスドラマを観ているような展開にハラハラドキドキ。西村京太郎さんの小説の世界を、その醍醐味を満喫しました。小説前半の物語をかいつまんでご紹介します。その後は感想です。*物語の前半部分のネタバレが有りますが、後半についてはほとんど書いていません。
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があった。主な三人の女性と夢二との関係を調べながら、彼の画質の変化を自分なりに分析してみました。
村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫-本を読んだ感想になります。【注意】本文より引用、一部ネタバレも有ります。特に小説を書くための出発点ともいうべきところ、第5回「さて何を書くべきか」が興味深いので、そこを起点に考察しています。以前に、感想1として「さて何を書くべきかを読んでマテリアルについて考えた」、感想2として「マテリアルは細部の記憶-ヴィークルは言葉と文体-キャラクターは物語が決める」を書きました。なので3回目は絵画と対比することで、手法に接近したいと思います。
今回は、2022年の銚子電鉄駅の夜景を写真にとってみました。メモリアルなワンシーンです。 銚子電鉄に乗った方にとっては見たことのある風景かもしれません。まだ乗ったことのない人はピンとこないかも。ただあ […]
銚子市の市制施行は昭和8年2月、今年は90年の節目の年です。広報ちょうしが「市制施行90周年記念号」として特集。懐かしい写真が沢山有りました。90年のあゆみをまとめてみました。2022年“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。
2022年国や県も参画する巨大プロジェクト“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。現在わかることを調べてみました。2022年から2023年の近況リポートです。
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。今年もマイペースで記事を書いていきますにでよろしくお願いします。2023年お正月、犬吠テラステラスに行ってきました。犬吠埼灯台のすぐ近くにあるのでお客様でにぎわっていました。様子をリポートしました。
バースディは祝ってもらうものではない。外国では自分(誕生日を迎えた本人)が周りの人をパーティに招待して感謝を伝える日だそうです。つまり(小さい時から親に祝ってもらうもの以外では)他の人からの何かを望む日ではない。この話の場合には20歳の若い女性が“誕生日に祝ってほしい”という子供じみた気持ちに対しての答えを書いているように思った。それは端的に形あるもの・プレゼントについての話ではない。大人になって人生に対しての心持ち・姿勢を示唆するものでです。*「バースデイ・ガール」 村上春樹著 株式会社新潮社刊 を読んだ感想になります。【注意】内容についてのネタバレがあります。小説を読んでから読むことをおすすめします。
前回の記事で「テーマ」が出てこないと書きましたが、再度読み直したところ1箇所ありました。自分の見落としでした、訂正します。今回はその1箇所でてくる「テーマ」に注目。そこを切り口にしてマテリアルやヴィークルについて考えます。*「職業としての小説家」村上春樹著を読んだ感想になります。前回の記事「さて何を書けばいいのかを読みマテリアルについて考えた」の続きです。ネタバレが有りますのでご注意ください。
この本は村上春樹さんが様々のことを語っています。小説家の人種、小説家になった頃の話、文学賞、小説を書くテクニック、個人的なフィジカル、キャラクターデザイン、海外挑戦など幅が広く内容も濃いです。村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫を読んだ感想になります。【注意】本文より引用しています、一部ネタバレが有ります。