チタン製軽量ストーブ(シングルバーナー)と高効率・低燃費クッカーを組み合わせることで熱効率の良い軽量ソロクッキングシステムを完成させた。高効率で燃料の使用量を減らせるし、完全一体型ではないので汎用性が高いのが強みだ
登山をベースに、ファストパッキングに挑戦中!
「絶対にマネをしてはいけない山歩き。」の管理人がチャレンジする快速登山の世界。そのブログです。
2021年7月24日、日帰りで三股登山口から前常念岳を経て、常念岳、蝶ヶ岳まで縦走したのち、再び三股登山口へ戻るループコースの登山記録。
ファストパッキング(速攻登山)、スカイランニング、トレイルランニングのシューズの選び方についての反省、気づきなど。
ルナサンダルを目指して、ソール厚1.0mmのワラーチを作ってみた。
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チタン製軽量ストーブ(シングルバーナー)と高効率・低燃費クッカーを組み合わせることで熱効率の良い軽量ソロクッキングシステムを完成させた。高効率で燃料の使用量を減らせるし、完全一体型ではないので汎用性が高いのが強みだ
肥後守「豆」 OPINEL(オピネル)#3 G・サカイ「マルチホルダー」 deejo(ディージョ) naked 15g この4本を比較してみた。
肥後守には「豆」という極小サイズがある。UL的であり、エマージェンシーキットに入れておくのに良いかもしれない。本体実測値は14g。
エバニューのULを攻めたハンドル無しソロクッカーをレビュー。クセの強い製品だが、はたしてハンドルが無いことはどのような影響があるのか?
登山用品専門店カモシカスポーツオリジナルのコインポーチを買った。
2023年12月9日に発売されたばかりのクラウドフーディ。通気性と保温性を高い次元で両立しており、寒い時期の山における様々なワガママに応えてくれる逸品を早速レビュー。
登山者が初めてOMM JAPAN 2023スコア・ミディアムに出場。行程や装備の振り返り、感想のまとめ。
OMM装備シリーズ番外編として、実際に持っていくワークマン製品装備をまとめて紹介。ハードに使う装備には積極的にワークマンを入れてみた。前日でも手に入るかも?
直前まで実に悩ましい防寒着。だが今までの山の経験を生かしシンプルに思考して選ぶことにした。
リスクコントロール系装備として、外せないファーストエイドキットとエマージェンシーキット。どれだけ持つかは自己責任だが、実際に起こりうるリスクを想定して選定してみた。 ファーストエイド系 エマージェンシー系 まとめると358g ファーストエイド系 バンドエイド類(靴擦れ用含む)・・・傷全般 ステリストリップ・・・縫合が必要な傷を簡易的に閉じることができる ガーゼ・・・止血用 非伸縮テープ38mm・・・捻挫、止血用 マキロン・・・傷創部消毒用 穴あきキャップ・・・傷創部洗浄用 飲み薬(痛み止め、総合感冒薬) ビニール手袋・・・手当時感染防止用 ビニール袋・・・汚染物入れ ティックアウト・・・マダニ…
いよいよOMMが迫ってきたがブログを書く暇もパッキングテストをする暇もなかなか無いが、今回はやっつけで食糧計画について考えてみる。
ストライドアディクトソールが限界まですり減ってしまったため、修理屋さんに修理を依頼したところ、以前より断然良くなって戻ってきた。
OMM装備考シリーズ、今回はテントを考えてみる。
OMM2023 Kitayatsugatakeに出場することになったので、OMM装備について不定期で書いていこうと思う。初回はスリーピングシステムからだ。
先日、ビボベアフットジャパン主催のワークショップに参加し、内容に感銘を受けて思わずシューズを買ってしまった。 今回はなぜビボのシューズを買うに至ったかを書く。
「第9回太郎山登山競走」のバーティカルレース前日に真田幸村コースをたった1人で試走してきた。
ULハイキング界隈ではよく知られているこの折り畳み式マグカップを僕もようやく手に入れた。スウェーデン製であり、ククサを彷彿とさせるフォルムは愛らしい。
山や坂を上るとき、意識したい姿勢や足の運び方に気づいた話。
山で飲むコーヒーの良さをもう一度 山で飲むコーヒーは最高だ。でも道具が嵩張って少し面倒くさいという人に、rivers(リバーズ)のマイクロコーヒードリッパー2を紹介したい。 山で飲むコーヒーの良さをもう一度 ウルトラライト設計のドリッパー コンパクト設計なので制約もある 一人の山で一杯のコーヒーを ウルトラライト設計のドリッパー このマイクロコーヒードリッパーはその名の通りマグカップに入るほどの小さなコーヒードリッパー。 メッシュフィルターなのでペーパーフィルターは不要。道具もゴミも最小限にしてコンパクトにコーヒーを淹れることができる。 製品はアウター部分とドリッパー部分の二つのパーツで構成さ…
久々にアルコールストーブを自作してみた。以前はトルネード型ばかりを作っていたが、今回はサイドバーナーにトライ。
山や坂を上るとき、意識したい姿勢や足の運び方に気づいた話。
山で飲むコーヒーの良さをもう一度 山で飲むコーヒーは最高だ。でも道具が嵩張って少し面倒くさいという人に、rivers(リバーズ)のマイクロコーヒードリッパー2を紹介したい。 山で飲むコーヒーの良さをもう一度 ウルトラライト設計のドリッパー コンパクト設計なので制約もある 一人の山で一杯のコーヒーを ウルトラライト設計のドリッパー このマイクロコーヒードリッパーはその名の通りマグカップに入るほどの小さなコーヒードリッパー。 メッシュフィルターなのでペーパーフィルターは不要。道具もゴミも最小限にしてコンパクトにコーヒーを淹れることができる。 製品はアウター部分とドリッパー部分の二つのパーツで構成さ…
久々にアルコールストーブを自作してみた。以前はトルネード型ばかりを作っていたが、今回はサイドバーナーにトライ。
メリノウールのヘッドバンド 汗止め兼イヤーウォーマーに メリノウールのヘッドバンド デカトロンのサイトで子供用のスキー用ベースレイヤーなどを見ていたらメリノウール製品でヘッドバンドを見つけたので早速購入。 前から額の汗対策でヘッドバンドは気になっていたが、なかなかブランド物は高価なので手を出せないでいた。 安物のネックゲイターをヘッドバンドとして使うこともできなくはないが、なんとなく不恰好になるし、サイズも合わない気がする上に、分厚くなるのでヘッデン装着時に干渉するのが嫌だった。 このデカトロンのヘッドバンドは薄くてメリノウール89%配合なので適度な保温性と消臭効果が期待できる。なによりお値段…
ノースフェイスのゲイター一体型全天候トレランシューズのレビュー。
寒い時期のランニング、ハイキングで愛用しているのがモンベルのパームウォーマー。これが絶妙に暖かくて気に入っている。シャミースというモンベル独自の薄手フリース素材を使用している。 パームとは「ヤシの木」という意味の他に「手のひら」という意味がある。つまり手のひらを温めるグローブの指がないバージョン。 11月など少し寒い時期は単体で使うが、僕は末端冷え性なので、真冬のハイキングやランニングでは単体使用は指先が冷える。その場合はパームウォーマーの上からメリノウールのインナーグローブを重ねている。少し窮屈になるが、これで指の冷えは最小に抑えられるし、一枚外せば指が出てくるのでスマホ操作も簡便になる。 …
氷点下3℃前後のとき、ベースレイヤーにR1ベストを着るととてもちょうどいい。
絶景の北信濃の秋が満喫できる「志賀高原エクストリームトレイル2022」のロングを走ってみた感想。
ニューバランスのトレイルランニングシューズは、僕にとって全てちょうど良い。