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  • 市場(しじょう)とは?|日経新聞学入門(一般教養科目)

    こんにちは。 「市場ってよく聞くけど、説明してと言われたら困る・・・」 このように、市場(しじょう)という言葉は聞いたことはあっても、言葉で説明しようとすると悩んでしまい方は多いのではないでしょうか。 そんな方に向けて、この記事では市場という言葉の意味について解説します。 この記事を最後まで読めば、日経新聞を読むときに出てくる「新車市場」「株式市場」などの言葉が理解しやすくなります! 市場(しじょう)とは? 市場規模とは 市場シェアとは まとめと6W2H 市場(しじょう)とは? 市場とは、モノやサービスが売られたり買われたりされる場所や状況のことを言います。 ここで言う「場所」とは、実在しなく…

  • Cookie(クッキー)って何?|日経新聞学入門(一般教養科目)

    こんにちは。 今回は「Cookie(クッキー)」について解説します。 Cookieって何? Cookieの具体例 ビジネスにおける個人情報を扱う時のメリットとデメリット Cookieって何? Cookieとは、大雑把に言うと個人情報のことです。 パソコンやスマホで検索し、とあるホームページを訪れたに次のような文章が画面の端に表示されたことはないでしょうか。 表示を見たことがない方は、下記のURLをクリックしていただくと見られると思います。 「このWebサイトでは、利用者の利便性向上のため、また各機能を適切に動作させる目的でクッキーを使用しています。当Webサイト訪問者の情報の保護に関するデロイ…

  • 就活生・新社会人のための日経新聞学入門(一般教養科目)

    こんにちは。 ここでは、就活生や新社会人向けに、日経新聞(正式名称は日本経済新聞)を読むために必要な基礎知識を解説していきます。 この記事は就職活動中の大学生や新社会人向けに発信します。 その中でも、以下にあてはあまる方には特におすすめです。 就職活動中で、日経新聞を読むことで他の就活生よりも有利に選考を進めたい 日経新聞を読み始めてみたが、分からない用語が多くて困っている 手軽に政治、経済、現代社会の復習がしたい 経済、政治、社会などについて知り、視座を高めたい 日経新聞を買う前に、無料で情報集したい 知的好奇心が旺盛 この記事を読んでいただければ、次のような結果が期待できます。 日経新聞が…

  • 【無料壁紙プレゼント】アイデアが湧き出すオズボーンのチェックリスト

    こんにちは。 突然ですが、アイデアが思い浮かばなくて行き詰まったなんてことはありませんか? アーティストの方や小説家の方が「アイデアが突然頭に降ってきた」なんて言っているのを耳にしたことがあると思います。 アイデアをひらめく力、発想力は才能のある人だけが持つ特殊な能力。。。 そう思っていませんか? いいえ、そんなことはありません。 アイデアをひねりだす時に役立つ方法があるのです。 それが、この記事のテーマである「オズボーンのチェックリスト」です。 「アイデアを生むためにはこういうことを意識すればいいよ」というポイントを9つにまとめた表になっています。 実際、この表に従って考えられたのではないか…

  • MECEだけではだめ!?マーケティングのセグメンテーションに必要な考え方

    こんにちは。 この記事では、マーケティングにおける重要なプロセス「セグメンテーション」をするときにカギとなるMECEの考え方について解説します。 セグメンテーションとは? MECEとは? MECEだけではだめ!?セグメンテーションをするときに大切なこと セグメンテーションとは? セグメンテーション(segmentation)とは、直訳すると「分割」です。 マーケティングの領域では特に、消費者を分類することを表すことが多いです。 世界人口は2020年現在で80憶人程度いますが、この約80憶が消費者になりえます。(詳しくは総務統計局のホームページでご確認ください→→→https://www.sta…

  • 【21卒/22卒】理系学生にこそ薦めたいWebマーケティング!

    こんにちは。 理系の大学生に向けて、マーケティング職、マーケティング業界をオススメしたいと思います。 理系の大学生、特に大学院生は 「自分の研究を活かせる仕事に就きたい」 「興味のある分野をとことん突き詰めたい」 と考え、研究・開発職などの理系職を志望する方が多いのではないでしょうか? もしくは 「営業って大変そう」 「体育会系が多そうだから性格が合わなさそう」 といった文系職に対する消極的なイメージから理系職を選択する方もいるかもしれません。 しかし、「文系職=営業」というわけではありません。 文系職のなかでも、理系の学生の皆さんにお勧めなのが 【マーケティング】 です。 マーケティングと言…

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  • 【スマホで5分】TOEICの点数を上げるシンプルな方法【参考書を買う前に】

    こんにちは。 突然ですが、クイズです。ある行動をした回数と、その行動をした人のTOEIC L&Rテスト平均スコアをお見せします。 0回・・・543点 1回・・・564点 2回・・・579点 3回以上・・・621点 (2018年のデータ) 「ある行動」をした回数が増えれば増えるほど点数が上がっているように見えます。この「ある行動」とは、一体何でしょうか?もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。 その「ある行動」とは、 TOEICテストを受験する ことです。 TOEICテストの受験回数と平均スコアには正の相関があります。 これは、受験回数と平均スコアに因果関係があることを示すものではありま…

  • 【英語の音読法】1人でできる自分の発音を確かめられる方法

    「英語の上達には音読練習が欠かせない」 こういった文章をいろんな参考書で目にします。最近は、音声付きの参考書が増え、ネイティブ音声がスマートフォンでも聞けるようになりました。声に出して読むのは恥ずかしいけれど、これも英語力を伸ばすためだったら仕方ない。そう思って、いざネイティブの音声を聞き、自分も声に出して読みでみます。しかし、ネイティブの音声とはかけ離れた、頼りない読み方になってしまいます。舌を巻いたり歯で噛んだりが次々に登場してうまく読めません。不安になって、また参考書を開くと、こんな文章が。 「できるだけネイティブの発音をマネしましょう。間違った発音で覚えてしまい、最初に変なクセがついて…

  • How old are you?

    「あなたは何歳ですか?」英語を習ったことのある人なら誰もが聞き覚えがあるフレーズだろう。人に年齢をたずねるときに使う表現である。主語とbe動詞の順番を入れ替えて、文の最初に疑問詞「How」をもってくることによって疑問文が完成する。英語は、単語の並べ方を変えるだけで、普通の文から疑問文へと文章の意味を変えることができる。これは、日本語には存在しない便利な性質の1つである。日本語は、文章を最後まで聞き取らないと質問なのか否かがはっきりしない。それに対して、英語は最初の1単語さえ聞き取ることができれば、ほとんどの場合、質問か否かが判別できる。英文法とは、我々が英語を理解するためのありがたいルールなの…

  • 第6話「空想と明晰夢の境界で」

    僕は目を閉じて、椅子に体を預け、闇の中であることに思いを馳せた。午前11時13分。昨日見た夢を思い出そうとしたのだ。夢を見ていたことは確かに記憶している。けれども、その夢の内容を思い出すことができない。父親の存在は思い出せるが、彼の背姿しか思い出せないことに似ている。「墨船、灰海に沈す」とはまさにこのことである。思い返せば、朝目覚めた時に、ついさっきまで見ていた夢を覚えていたことは今までにほとんどなかったことに気づいた。同時に、人はなぜ夢を覚えておくことができるのか疑問に思った。僕はまぶたを少しだけ開き、近くにりりあの存在を認めた。 「りりあ、どうして人は寝ている間に見ていた夢の記憶が起きた後…

  • 第5話「アリノス・オン・ザ・ビーチ」

    「りりあ、どこ行くの?」「いいから、ついてきて」りりあは僕の前方で、ガニ股になって立ち止まっては地面を見つめ、また歩き出すのを繰り返している。鼻息とヒールの音が交互に聞こえてくる。 「りりあ、どこ行くの?」「いいから、ついてきて」 こんな会話を何度繰り返しただろう。時計の針も「そろそろ休憩したい」と言っている。夕日に照らされたりりあのシルエットは本当の蟹に見えた。僕はあきらめて、りりあのヒールの鳴る方へただ歩を進めることにした。りりあが車にひかれてしまわないように、りりあの3つめの目として護衛することにした。 風が心地よい。蟹の好奇心と僕は砂浜にたどり着いた。 「ここだったのか、なるほどなるほ…

  • Twitter、140文字。Instagram、2200文字。

    SNSの普及によって私たちの生活は一変した。通勤・通学中、就寝前。スキマの時間に限らず、SNSのために今までの生活リズムさえ変えてしまう人もいるだろう。元来、インターネットは、国家や企業が発信した情報を収集するツールとして使われていた。しかし、SNSが発達したことにより、我々一般人が情報を発信する側に立つことができるようになった。情報の非対称性が破れたのだ。インターネット2.0? 私が発信用によく利用するSNSは、InstagramとTwitterの2つである。多くの人は、Instagramは写真投稿、Twitterは文章投稿のイメージを持っているようだ。「インスタ映え」が流行語となったことか…

  • 第4話「りりあ、インスタ始めるってよ」

    「暇だね」「うん、暇だね」僕はスマホの画面を親指でなでながら答えた。新しく買ったソファーは座り心地が良い。全体重をあずけても安心感がある。いや、この安心感は隣にりりあがいるからかもしれない。いるからではないかもしれない。「何やってるの?」りりあが僕のスマホの画面をのぞき込んでくる。「インスタ」「ああ、インスタね」「りりあ、インスタやってたっけ?」「やってない。別に私、映える生活送ってないし」「僕も映えてないけどやってるよ。友達が結婚したとか資格取ったとか、そういうニュースアプリ見る感覚でやってるよ。それに、投稿せずに見るだけってひとも案外多いよ」「うーん」「アカウントだけでも作ってみたら?俺が…

  • 第3話「初詣 後編」

    駅の改札を出ると、参拝客らしき人だかりが南側の出口に流れていたので、僕たちもそれについていくことにした。出口まで来ると、以前検索したときに見た、あの朱い鳥居が見えてきた。 鳥居の前まで来ると、りりあは急に足を止めた。「鳥居の真ん中は通っちゃダメなんだよ」「そうたっだ、忘れてたよ」砂利道に足をとられそうになりながら奥へ奥へと歩いていくと、右側に身を清めるためのお手洗いスペースがあった。それを横目に通り過ぎようとするとりりあが僕の袖を引っ張った。「神様に見られてるよ」りりあはそう言って僕を引っ張る。あの満員電車に神様はいなかったのだろうか。その名前も知らない身清めスペースの近くまで来た。大きく口を…

  • 第2話「初詣 前編」

    ピンポーン。僕はベッドから起き上がり、インターフォンのモニターへ急いだ。「はい」「僕くん?」「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いしマウス!なんちゃって」りりあは両手を双眼鏡の形にして、僕の方をのぞき込んでいる。外はきっと寒いに違いない。「今出るから、待ってて」「はーい」電気ストーブと照明を消し、かばんを持って玄関に向かう。玄関に近づくにつれて廊下の床が冷たくなっていくのが、靴下を履いていても分かる。靴を履き、ドアを開けると、りりあは目を赤くして待っていた。「おまたせ。あけましておめでとう」「あれ?この前来たときは玄関の棚に金魚ばち置いてなかったっけ?」僕の家の中を見てりりあは言った。「…

  • 第1話「6本足のタコさんウインナ―」

    りりあと近所の公園で待ち合わせ。天気予報通り、小春日和となった。待ち合わせの時間を過ぎても、りりあはまだ来ない。 「ごめ~ん、おまたせ!」りりあが小走りで駆け寄ってきた。黒いニットにチェックのスカート、ベレー帽。それに歩きづらそうなブーツを履いている。公園デートって伝えるの忘れてたっけ。りりあの息が白く広がっては消えていく。僕は、膝に手を当てて息を整えているりりあに聞いた。「あれ?今日荷物多くない?公園デートするだけだよね」「ハァ、今日ね、実はお弁当作ってきたんだ!ハァ、あとで、ハァ、食べようね」なるほど、それで少し遅れたのか。りりあと付き合うことになってから2か月ほど経つが、りりあの手作り料…

  • パソコンに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくります

    パソコンに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくります

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