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2020/04/12

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  • 旧鬼首峠の探索について

    本動画公開後、一部の視聴者の方から、ゲート内への立ち入りは違法なのではないか、 というご指摘をいただきました。そこでこの点に関する、本チャンネルとしての見解をお知らせします。 なお後述しますが、当見解については関係諸機関に確認を取っています。法律に関わる内容で話がややこしいため長文になりますが、興味がある方はお読みください。 説明に先立ちまして、ご指摘いただいた方、ご心配いただいた方にこの場をお借りしてお詫び申し上げたいと思います。 〇通行止めの種類について 日本国内において通行できなくなっている道路には、根拠法令の有無や違い等で複数の種類が存在すると考えられます。大まかに分けますと、 ① 道…

  • 現在の状況を踏まえた今後の探索に関する基本的な考え方について

    当ブログ及び動画における探索対象は、原則として人との接触可能性がほぼないような山中、原野となっていますが、昨今の状況を踏まえ、感染症予防に関する基本的なポリシーについて記載しておきたいと思います。 1 自身が外出自粛要請の対象となっている場合には探索は自粛します。 2 探索対象地域が含まれるエリアについて、具体的な来訪自粛要請が発出されて いる場合には探索は自粛します。 3 探索は、原則として人との接触可能性が低いエリアを対象とし、往復に あたってはやむを得ない場合を除き探索地点以外の観光地等、多数の人との 接触可能性がある場所には立ち寄らないこととします。 4 万が一にも遭難事故を発生させな…

  • 山歩きとドローン選び その1 ドローンを使うメリット

    [http 最近は山歩きや廃道探索が趣味で、ドローンが気になっているという方も多いと思います。上空から雄大な景色を撮影したい!、登山中の姿を自撮りしたい!など理由は様々だと思います。 趣味で使うドローンは、安いもので数千円、高いものでは20万円以上します。買ってから後悔しないためには事前に、自分はドローンをどう使うのかを見極めて慎重に検討する必要があります。 今回は山歩き、廃道探索に特化して ①ドローンを使うメリット ②ドローンの選び方 ③実際の使い方の例 について独断と偏見を交えて書いていきたいと思います。 ちなみに筆者は現在DJIのMavic Mini と Mavic2zoom を所有して…

  • 山歩きとドローン選び その2 ドローンの選びかた

    その1へ戻る 山歩きとドローン選び その1 ドローンを使うメリット - かまねこ古道 ・ドローンの選び方 2020年現在、趣味で使用するドローンを選ぶための判断要素としては、以下のようなものが挙げられます。 ア 価格 (数千円~20万円前後) イ 重量及びサイズ (数百グラム~2キログラム 200g未満か否かが重要!) ☆ ウ カメラ性能(数百万~4000万画素程度) エ ジンバルを搭載しているか ☆ オ 衝突防止システムを搭載しているか(なし~上下左右全て) カ 滞空時間(数分~30分前後) キ ホバリング能力(自律して同じ位置に滞空し続ける能力の高低)☆ ク 伝送距離(数十メートル~数キロ…

  • 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その6(最終回)

    ←その5 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その5 - かまねこ古道 定義森林鉄道の廃木橋群 最終回 空中の森林鉄道【廃線・廃橋】 定義森林鉄道跡を歩く(定義如来~十里平編)【宮城・定義山】 橋の先も、はっきりとした路盤跡が残っています。 以下は後日撮影したもの。 季節柄もあると思いますが地面は完全に沼と化しています。 一見した限り枕木は確認できませんでした。 視界が開け、橋の痕跡が現れました。 しかし残念ながら完全に崩壊しています。 今度の橋はだいぶ大きかったようです。 規模、崩壊度合いとも2号橋に近いです。 中央には橋脚が存在したようです。 明確な根拠があるわけではないのですが、 この橋が完全に倒…

  • 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その5

    よろしければクリックをお願いします<(_ _)> ←第4回 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その4 - かまねこ古道 定義森林鉄道の廃木橋群 第4回 スラブの橋と木橋【廃線・廃橋】 定義森林鉄道跡を歩く(定義如来~十里平編)【宮城・定義山】 前回は潔く撤退し、帰宅後改めて探索再開のための策を練ります。といっても前回探索を断念した地点以降は地図上からもドローン偵察状況からも明らかなとおりとんでもない断崖絶壁です。そうであれば残された方法は事実上一つだけ。 探索ゴール予定地点から逆に辿るしかありません。若干不本意な感は否めませんが背に腹は代えられません。 動画で説明したとおり、地図上や周囲の地形を見ると…

  • 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その4

    よろしければクリックをお願いします<(_ _)> ←その3 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その3 - かまねこ古道 定義森林鉄道の廃木橋群 第3回 山中を進む列車【廃線・廃橋】 定義森林鉄道跡を歩く(定義如来~十里平編)【宮城・定義山】 看板を確認しに戻ります。 動画では触れませんでしたが、結構な急斜面に埋まっています。 普通に立つことはできないので、笹の茎につかまってなんとか撮影しています。看板を少しだけ掘り返してみると・・・ 鉄道の制限速度は6キロとのこと、本当に厳密に守られていたのかはわかりませんが、相当のんびりしています。 先に進みます。絵に描いたような大岩が転がっています。転がってきたの…

  • ブログ内記事総索引

    本ブログ内記事の総索引です ◎定義森林鉄道 定義森林鉄道の大橋梁 - かまねこ古道 定義森林鉄道跡の廃木橋群 事前情報 - かまねこ古道 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その1 - かまねこ古道 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その2 - かまねこ古道 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その3 - かまねこ古道 ◎国道48号線 国道48号線旧道を歩く その1 旧湯渡戸橋 - かまねこ古道 国道48号線 旧関山峠 宮城側 前編 - かまねこ古道

  • 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その3

    よろしければブログランキングのクリックをお願いいたします<(_ _)> ←第2回 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その2 - かまねこ古道 定義森林鉄道の廃木橋群 第2回 かわいい鉄道橋【廃線・廃橋】 定義森林鉄道跡を歩く(定義如来~十里平編)【宮城・定義山】 第2回でみつけた掘割に降り立ってみます。進んでいくと路盤の一部が沢のようになっています。場所によっては一部泥沼状になっており注意が必要です。 目測で地表面から2~3メートル程度掘られています。この路線が建設された昭和初期にはどのような方法で掘り進めたのでしょうか。 しばらく進むと路盤右側は渓谷となります。高度差は目測7メートル程度。 路盤の大…

  • 国道48号線 旧関山峠 宮城側 前編

    よろしければブログランキングのクリックをお願いします<(_ _)> 国道48号線 旧関山峠 道にまつわる悲しみ (宮城側前編)【廃道・廃橋】【宮城・歴史】 関山峠は、国道48号線の宮城-山形県境に存在する峠で、国道48号線最大の難所です。現道は旧道と比較して大幅に改良されていますが、それでも苦手意識を持つ方はいらっしゃるのではないでしょうか。 関山峠に車両が通行できる道が開通したのは明治15年(1882年)。今から約138年前のことです。一方、現在の関山トンネルが開通したのは昭和43年(1968年)。旧関山峠は約86年間利用された計算になります。 関山峠の航空写真です。現道が開通した8年後に撮…

  • 定義森林鉄道の大橋梁

    【廃橋・廃線】 定義森林鉄道の大橋梁 大橋梁の現状を確認してきました。 ちなみに私は数年前、桁だけの状態になっていましたが、まだ辛うじて 橋が架かっていた時代に訪問したことがあります。 十里平から林鉄跡に続く道を進みます。奥に見える看板の前を90度左に進むと軌道跡入口が現れます。このように直角にターンする道ですので、この道自体は軌道跡ではないでしょう。 入口前の広場。一帯は泥濘地帯と化しています。おそらく先ほどの道を伝って流れた水が溜まってしまうのでしょう。 入口が見えてきました。 いったん後ろを振り返ります。理屈ではこの先にも定義如来に至る軌道跡があるはずなのですが・・・ そういった痕跡は見…

  • 定義森林鉄道跡の廃木橋群 事前情報

    定義(じょうげ じょうぎ とも)森林鉄道は、1938年(昭和13年)から1963年(昭和38年)までの間、現在の宮城県仙台市青葉区大倉で運行されていた森林鉄道です。 定義森林鉄道は青森営林局旧仙台営林署管内の国有森林鉄道として運営されていました。wikipediaによると、当森林鉄道の建設は昭和恐慌に伴う失業対策事業や冷水害に伴う農村救済事業としての意味合いも持っていたとのこと。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E7%BE%A9%E6%A3%AE%E6%9E%97%E9%89%84%E9%81%93 現在の定義交流センター周辺を起点として北西方向…

  • 国道48号線旧道を歩く その1 旧湯渡戸橋

    【歴史・廃道】 国道48号線 旧湯渡戸橋 この頁では、動画でご覧いただいた旧湯渡戸橋に関する補足情報を記す形式にしたいと思います。 ※このブログでは、現道から廃物件へのアプローチ方法について詳細を記載することはできるだけ避けることとしています。本気で訪れたいと思う人が本ブログを見て現地の状況を照らし合わせれば容易に発見することができると思いますが、危険性がゼロではありませんので、極めて安易な気持ちで来訪する人が出ないようこのようなかたちにさせていただきます。 現道より旧道のつづら折れを下って橋に近づいていきます。48号線旧道を歩くと必ず思うことですが、この道が仙台と山形を結ぶ幹線国道であったと…

  • 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その2

    定義森林鉄道跡の廃木橋群 その1 - かまねこ古道 【廃線】定義森林鉄道跡を歩く 第一回 (定義如来~十里平編) ※現地へは複数回来訪しているため、各来訪時の写真が混在しています。 検討結果をもとに、推定される分岐を曲がって進みます。 (このブログでは、現道から廃物件へのアプローチ方法について詳細を記載することはできるだけ避けたいと思います。本気で訪れたいと思う人が本ブログを見て現地の状況を照らし合わせれば容易に発見することができると思いますが、危険性がゼロではありませんので、極めて安易な気持ちで来訪する人が出ないようこのようなかたちにしたいと思います。) この道は、とある現役施設へと続く舗装…

  • 定義森林鉄道跡の廃木橋群 その1

    前回 定義森林鉄道跡の廃木橋群 事前情報 - かまねこ古道 仙台市民には非常になじみ深い観光スポットである定義如来。平家落人伝説が残る歴史ある寺院であると同時に、中毒性ある油揚げの販売スポットとして地元では非常に有名のようです。 資料によるとこの付近がかつて定義森林鉄道の起点となっていたとのこと。 しかし周囲を見渡す限り森林鉄道との関連性を伺わせるような物は特に見当たりません。 地域によってはこういった場所にかつて林鉄で使われていた機関車が展示されていたりすることもあるんですが、見回してみても特にそういったものはなさそうです。 果たしてどこに起点(駅 というか貯木場)があったのか、残念ながらこ…

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