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  • 古代日本は関東から始まったとする田中英道氏の「日本国史」

    田中英道氏の「日本国史」を読みました。氏は東大文学部を卒業後ストラスブール大学で博士号を取得した文学博士で、東北大学名誉教授です。フランス・イタリア美術史研究の第一人者といわれているそうです。そのような著者による「日本国史」は、一般の日本史書とは少し異なり、主に文化史・芸術史・教育史が中心となっています。そのような研究を主とされている背景からなのか、氏は少し自由な発想の、ユニークな面白い日本史の知...

  • 賞味期限が短いものを買ってます

    スーパーやコンビニに行って食料品を買うとき、最近は賞味期限が一番短いものから買うようにしています。売れ残りの廃棄が減ってフードロスの削減に貢献できるかなぁと。おしまい。...

  • 「失敗の科学」と模試受験の重要性

    マシュー・サイドの「失敗の科学」を読みました。 失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 [ マシュー・サイド ]価格:2090円(税込、送料無料) (2023/1/29時点)楽天で購入著者のマシュー・サイドは、オクスフォード大学の哲学政治経済学部を首席で卒業しながら、同時に卓球選手としてイングランド1位の座を10年保ったという、異色の人物です。作家であり英「タイムズ」のコラムニストである著者の「失敗の科学」...

  • 2023年重要キーワード23【英エコノミスト誌が選ぶ】

    英国「エコノミスト」誌が年末に発表した、2023年重要キーワード23が素晴らしく面白いので、紹介したいと思います。英語長文読解と時事問題の学習になりますので、受験生、小論文対策が必要な方、就活生、TOEIC受験予定の方にオススメです。読み上げ音声(25分)もついていますので、リスニング学習にも使えます。是非記事本文に挑戦していただきたいので、ごくごく簡単な要約にとどめますが、それでも多少のネタバレ?にはなってし...

  • 2023年10大経済予想【英エコノミスト誌のまとめ記事】

    英国の雑誌「エコノミスト」誌のネット版記事は、毎月数個まで無料で読むことができます。読み上げ音声もついていて、英語のリスニング・リーディング、両方の勉強になります。そして英語の勉強になる以前に、何よりまず内容がいい。英語の勉強だけでなく、小論文対策や、就活のための教養涵養などにもオススメです。今回ご紹介するのは、エコノミスト誌が年末にまとめた、2023年10大経済予想です。二万四千字の長文ですが、英語長...

  • 勉強になるTV番組【世界史・日本史】【2023新春】

    2023年1月開始のアニメ放送に、世界史・日本史の勉強になりそうなものが3つほどありますので、ご紹介したいと思います。【関西限定】「セブンボイスミュージアム~名画と7人の巨匠たち~」 徳島県は鳴門大橋のたもとにある「大塚国際美術館」はご存知ですか?2022年の春に ii と二人で訪れましたが、1日じっくり過ごしたいと思った、素晴らしい美術館でした。古今の西洋絵画を「陶板画」という手法で美しくリアルに、しかも...

  • 「言いかえ図鑑」。受験生との会話に応用できる。

    先日、ベストセラー「言いかえ図鑑」を読みました。 よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑 [ 大野萌子 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2022/11/20時点)楽天で購入あまりよろしく無い言い方の例とその理由 vs ベターな言いかえとその効果、これがワンセットで見開き1頁になっており、とても読みやすい本です。 この本の中には、受験生との会話に使えそうな「言いかえ」も多数紹介されていました。受験生との会...

  • 「14歳からの世界史」の日本史

    「14歳からの世界史」と言う本を読みました。下記の通り商品の宣伝コピーが「アメリカの中学生が学んでいる」とあり、アメリカの中学教科書かと勘違いしがちですが、これはあくまで参考書。「ワークマンパブリッシング」は日本でいう学研や旺文社のような、参考書出版社のようです。アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史 [ ワークマンパブリッシング ]価格:2420円(税込、送料無料) (2022/11/19時点)楽天で購入なかなか...

  • インターンシップ、就活と「アイデア泥棒」

    ii も大学3年生になり、今年の夏休みはいくつもの企業のインターンシップに応募・参加しています。応募の際にはいわゆるエントリーシート(ES)を提出するわけですが、その様子を見たり内容の添削を行ったりしていて本当にその通りだなぁと思ったのが、以下の記事です。『「アイデア泥棒ではないか」就活生から企業に向けて怒りや不満の声が漏れるワケ』日刊ゲンダイhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/309707この記...

  • 古市憲寿「ヒノマル」夏休みオススメの一冊。

    古市憲寿さんの小説「ヒノマル」を読みました。安倍元総理好きの御用学者などと揶揄されることもある古市憲寿さん。この小説は、国のためなら死も厭わないと公言する、自他共に認める愛国少年・勇二が主人公ということで、第二次世界大戦を戦った日本を美化するような内容なのかと、批判的に読み始めました。実際は全く真逆。 ヒノマル [ 古市 憲寿 ]楽天で購入 本作では、第二次世界大戦中の日本、主に、国民生活への統制が日...

  • アレックス・スコットと「アレックスのレモネードスタンド財団」このエピソード大好き

    アレックス・スコットと「アレックスのレモネードスタンド財団」アレックス・スコットは、アメリカの少年です(故人)。アレックス君は、物心ついた時からずっと病気でした。神経芽腫という小児がんの一種だったのです。そんなアレックス君が4歳になってお母さんに言った言葉が、「退院したら、レモネードの売店(スタンド) をやりたいの」でした。アレックス君は実際にこれを実現し、5歳になる前にレモネードスタンドを開店します。...

  • 最低の高校、熊本県・秀岳館。被害者の生徒たちに顔と名前を晒して逆謝罪させ、加害者の大人は名前も出さず匿う。

    熊本県八代市の私立秀岳館高校サッカー部の寮内で起きた、コーチの30代男による部員への激しい暴行を収めた動画。衝撃的な映像にショックを受けた方も多かったのではないでしょうか。その後の経緯は更に衝撃的です。これは部員たちに非があったとして、暴行を受けた部員やそれを撮影して動画を投稿した部員たちが、動画で顔と実名をさらして謝罪するという自体に発展しています。詳しくはYahooニュース等で読むことができますので...

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