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​現地留学生との交流や自身の留学・就業体験を掛けあわせながら、英語修得のリアルや留学の本当の価値について共有していきたいことがたくさんあります。 それらひとつひとつ、これからの日本にとても大切な気づきにつながると信じています。

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2020/04/10

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  • OKIのマレーシア留学 ①

    「Malaysia?」(👈リンク先の学校は一例) 海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ この回からは「初海外留学」ではなくなります。 僕の道しるべ第二セクション GET STARTED!! ワーキングホリデーを終えた後も、 英語スキルを伸ばしていくこと 海外と日本をつなぐ 何かしらの職業に携わるを目標に、 他の国や文化を見てみたいという気持ちが止まらず。 海外の大学でマーケティングや カスタマーリレーションシップを 学ぶことにも興味が湧き、 本格的に計画を練ることに。 格安++、マレーシア 夢にも見なかった初海外留学を終え、 ハッ?!と脳裏をよぎったのが、 ワーキングホリデー渡航前の専門医の言葉・・・ 日本へ帰ってきた僕は、 とてつもなくポジティヴな精神状態を取り戻すだけでなく、 向上心がとても育ちかえっていたのです。 帰国後は、パート社員をしながら次の準備をしました。 冷凍食品の輸入業とお昼の宅配弁当を売る会社で1年半ほどです。 オーストラリアは空と景色が最高でいい場所でしたが、 生活費・学費がとてつもなく高いため選択から外し、 格安留学で有名な『マレーシア留学』(

  • OKIのマレーシア留学 ②

    「Malaysia?」海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ マレーシアの英語留学・実際のヴァリュー What's the value ? マレーシア留学の日本語情報をネットで見る限り、 安く留学ができるのはいいんだけど、 当時ここにも英語の訛りがどうのこうのと書かれてあるのが目立ちました。 今日は、 そんなステレオタイプと マレーシア語学留学の大発見について☆ マレーシアは 冷静に考えるととてつもなく面白い国なんですよ! マレー(Malay) チャイニーズ(Chinese) インディアン(Indian) 3人種がともに国民として 一国を営んでいる国 (凄くない😲?!) 第一公用語はマレー語 第二公用語は英語 さらに、各民族の母体語を同時に使い分けることができるんです! (凄くない😲?!!) みんな最低でも3言語は持ってます! 英語に関しては マレーシアのイングリッシュというわけで、 「マングリッシュ」と呼ばれる独特のアクセントや 文法を著しく重要視しないブロークンイングリッシュを話す人がいます。 また、 より僕らに馴染みのある アメリカン英語・イギリス英語 を話す人

  • OKIのマレーシア留学 ③

    「Malaysia?」(👈リンク先の学校は一例)海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ そして僕がたどり着いた 第二の留学ステージが EMS LANGUAGE CENTRE(👈クリックでインタビュー動画) 入校初日プレースメントテストの結果、 オーストラリア留学で語学学校を跡にした時点での 英語レベル Elementaryよりも若干上の Intermediate(中級) というレベルからの再スタートとなりました。 このとき、 学校にいた日本人生徒は 沖縄からきていた女の子1名と僕のたった2名 担任は アメリカ人とイラン人の先生で、 クラスメートの出身国は サウジアラビア リビア イラン トルコ フランス アフガニスタン ベトナム 中国という感じでした。 授業で使用する教科書は、 オーストラリアの学校と同じCambridge出版で レッスンそのものに違いはほとんどありません。 違うのは、 講師の出身国がひとつの国だけではないため、 いろいろなアクセントを聴くことができるということ。 オーストラリアでは ほぼすべてオーストラリア人講師🇦🇺であったことに対し、 マレーシ

  • OKIの初留学 ⑧

    「You are never too late to learn.」 海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ 言い方は失礼かもしれませんが、 ホストファミリーにもアタリ / ハズレがあるようです。 電気代を節約するために夜の勉強は9時までとか、 家の子どもには関わらないでほしいとか、 そんなことをいわれたという日本人の友人も何人かいました。 僕のエージェントさんが手配してくれた ホストファミリーは超がつくほど親切フレンドリーな夫婦で、 本当の家族と錯覚するようなほどに安心がありました。 肝心なオーストラリア人とのプライベートでの触れあいですが、 留学生がすぐに現地人と距離を縮めるというのはなかなか難しい というのが正直な感想。 片言の留学生が現地人の人と触れ合おうとしても、 よっぽど親切な人でない限り受け応えてはくれません。 逆の立場を考えてみても、 それはそうですよね、 みんな暇じゃないし。 やはりお互いの関心事 ビジネス スポーツなどで 繋がるきっかけが できるのではないかと思います。 日本語を勉強する現地人と 英語を勉強する日本人の集まるコミュニティが、 Cirqu

  • OKIの初留学 ⑦

    海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ シドニーのCircular Quay(オペラハウスがあるところ)から 徒歩3分にある某有名校です。 学校生活が始まり本格的に英語学習を始めていくわけですが、 僕の英語クオリフィケーションは高校生の時にとった英検のみ。 それ以来、英語を使ったことも考えたこともなかった・・・ 日本でよくみる、 「この教材なら○ヶ月でペラペラ!」 「聞き流すだけでどーのこーの」 そういった情報を本気で信じ 頼ろうとしていた自分が恥ずかしくなりました。。 先ず、自分が 生まれてから言葉を話すようになるまで何年かかったか? ということ。 大人になるまで日本語しか使っていなかったのに ○ヶ月でペラペラになったら、留学生みんなペラペラペラ! SPEAK LIKA A BOSS ! どんなに勉強しても、 出ないったら出ないんです(口から英文が)!! とにかく ワーキングホリデーで許可された語学学校の4ヶ月間、 毎度試験をパスをするために本当に一生懸命勉強しました。 日本の中学・高校で 嫌々ながらもやってきた英文法・長文など、 それはそれでもし触れる経験が無かったら

  • OKIの初留学 ⑥

    海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ エージェントで加入した現地サポートへの誤解 ホストファミリーに自己紹介をした翌日、 さっそくホストファーザーがバスの乗り方 フェリーの乗り方 駅から学校までの行き方を教えてくれました。 一緒に徒歩・バス・フェリーでですよ、学校入り口まで! 翌日学校へたどり着くまで、 思いっきりボディランゲージや 紙に書いて伝えながらようやくチケットを買うようなやり方の繰り返し。 親切な人もいれば、 「おまえ何ていってるのかわからないからバイバイ」 的なことを言われ終わってしまうことも。 そして、3日目の帰り道にさっそく迷子。 僕は今、 スマホもWifiもない、 英語しか通じない、 完全な住宅地のど真ん中にいます・・・ フェリー乗り場から、 間違ったバスに乗ってしまった。 電話の通じない状態で 知らない停留所まで乗って迷子、 しかも大雨。 寂しさ加減に圧しつぶされかけて、 疲れがどっと出ては大きくため息、 独り言をつぶやいたりしました。 ほんと、誰も頼る人がいない! ホストファミリーが 生活ルール・学校の行き方・公共交通機関の使い方など 超丁寧に教え

  • OKIの初留学 ⑤

    海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ 初めは何もわからないので、 自分のよさそうだと思った 留学エージェントへカウンセリングへ行き、 自分の状況・希望に合わせておすすめプランをアドバイスしてもらいます。 そのエージェントさんは オーストラリアをメインに取り扱う大手エージェントで、 シドニーのワーキングホリデーを勧められました。 英語ネィティヴスピーカーの国オーストラリア、シドニー え、なんか オーストラリアは訛り(なまり)があるとか ネットに書いてあったな・・ 訛り・・ 大丈夫か?? なんか嫌だな、 訛ってる英語勉強するとか・・・ だいたい、 訛りって、何・・・? あと、 ビザって・・・?? パスポートのこと??? もう、 何もわからなかったです。 今思えば、 あのエージェントさんは自分の細かな疑問に よくもあんなに丁寧親切に答えてくれたものだと 感謝の気持ちがよみがえってきます。 オーストラリアで英語を勉強しよう! それだけを胸に、着々と留学の準備を始めました。 英語の先で何をするかもいろいろ考えましたが、 まずは渡航して英語を話せるようになること。 まずはそこから

  • OKIの初留学 ③

    「ちょっと深刻・閲覧注意」海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ 3.11 日本を襲った大災害がもたらしたもの 2011年3月11日の夜勤明け (とはいっても、帰路は午後2時過ぎ) 自宅は東京のニュータウン。 家までもうすぐというとき、 数百メートル先の信号が赤にかわり 運転するクルマのブレーキを踏みながら 速度を落としているときでした。(←鮮明に憶えています) クルマが左右にぐわんぐわんと揺れるのです。 前方のクルマもハザードをたき、 みんな交差点に達する前に停止、 それでもまだ揺れています。 すぐに地震だとわかりましたが、 ここまでの揺れは体験したことがありません。 車内で流れていたFMラジオのDJも 慌てて緊急放送に切り替え、 東北地方の大地震だとアナウンスをはじめました。 自宅に戻りテレビをつけたそのときが、 僕の精神を狂わせた瞬間でした。 ニュースキャスターの いつもとは違うトーンと同時に、 津波が街をのみこんでいく光景、 道路を走る車が逃げ道を塞がれ前進後進を繰り返す、 家屋の屋上から人が助けを求めている、 助けることができずに水かさが一気に増えて 波がそれ

  • OKIの初留学 ②

    「ちょっと深刻・閲覧注意」海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ あの10代があったからこそ・・・ 人はそれぞれ経験することもそれから受けた影響も違うのに、 「みんな違う」 「みんなと違っていていい」 ってきちんと理解するっていうの、 わかっていても実はなかなか難しかったりしますね。 今日は 「先の未来に自分の可能性など何も見えていなかった」 自分のことについて紹介します↓ 多感な中学時代、 クラスでイジメにあうこともありとても辛い思いをしていたときがありました。 それでも一匹狼風に自分は尖がっていて、 中学生なりにつっぱりながら、周囲に精いっぱい反抗する態度でいたのでした。 周囲と同調できないことも原因の一部だったかもしれません。 僕だけではないと思います、、 10代は本当に多感で大人にはわかりっこない 多種多様なストレスにさらされているんですね。 僕の場合は両親も離婚してしまい、いろいろ重なって、 特にこのころには自分が何のために生きているのかわからなくなっていました。 考えこめば考え込むほど将来なんて二の次、 学校や社会生活では、 今、今と、毎分心の温度をつなぐの

  • OKIの初留学 ①

    「ちょっと深刻・閲覧注意」海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ 20代半ば、、、2012年の春だったですね。 そのとき僕は、パスポートすら持っていなかったのです。 クルマが好きで、自分のクルマさえあればどこへでもいけるし、身のまわりでめぐりあうもので生活をしていた。というか、それが自分の範囲であり物差し。 海外に興味ないんですよ。いつか会うこともあるかもしれない、どっかの誰ダレさん・・・くらいな感覚。 そんなだった自分が、なぜ海外からイキイキと「留学しましょう!!」なんて発信する身になったのか、考えてみれば本当に不思議なことです。 では、この僕の場合なにが海外留学のキッカケとなったのか? ブログで共有させてください。 OKIの初留学 ② へ続く... ↓ OKIのメッセージサイトはコチラ↓ あなたの一歩を応援 OKI DOKI RAISE HP: okidoki-malaysia.vercel.app Email: okidoki.raise@gmail.com 応援フォロー&シェアよろしくお願いします👍 ← クリックにご協力ください☆

  • OKIの初留学 ④

    「ちょっと深刻・閲覧注意」海外に全く興味のなかった僕の初海外留学とそのキッカケ 受診していた医師から突然のアドバイスがありました。 「一度海外に行ってみてはどうか」 精神的に一旦リセットするのに良いからということで、海外留学をすすめられたのです。 え?でも、なんで海外?? 言っている意味がわからなかった(?)のですが、 とりあえずありがたく頷いておきました。 それからは通院しなくてもよいとのことでしたが、 本格的に社会復帰するためには 現在の環境を一度変えてみること 視野の幅を拡げてみることが必要だよ、 ということを言われました。 海外なんて考えたこともなかったし、 ただでさえ友人たちは自分の先をいっているような気持ちだし・・・ ここからまたそんなことに時間を使っていいのだろうか・・・ また悩みそうになりました。 とりあえず、ググッてみっか! そのくらいな感覚で調べ始めますが・・・ 「留学で人生を棒に振った体験談」 「留学と旅行を勘違いしている人」 「英語できる人などいくらでもいる」 「海外=逃げ」 そんなのばっかり・・・ でもね、 エージェントのぺージや 本屋においてある雑誌の記事を

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