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1件〜100件

  • ミシンの練習作品 (2)

    我ながら、驚いている。 あんなに苦手で大嫌いだったミシン。 捨ててしまおうとさえ思っていた、亡き母の電動ミシン。 今では、すっかり夢中で使っている。 (相変わらず下手だけど。) *  *  *  *  * 何年か前に、母の着物を解き、手縫いでワンピースに作り直した。 その布...

  • (短歌一首)

    どのやうにアイロン掛けても真四角に戻らぬ青き綿のハンカチ ~短歌ノートより~

  • 余った布を使い切る (2)

    先日、ミトン型の鍋つかみを作った後、 ほんの少しだけ残った和柄の布。 三角形の端切れと、 バイヤステープの残り、 そして、小さな切れ端3つ。 他の有りあわせの布と組み合わせて、何か日常的に使える物を作りたい。 先日のような、長方形の小さな前掛けを作ろう。 布の配置をどうする...

  • 窓拭きと トウモロコシと

    湿度の高い日が続く。 今日の家事の重点は、窓拭き。 手が届きにくい場所は、踏み台と長い柄が付いたモップを活用して頑張った。 普段は、レースのカーテンやブラインドの陰に隠れているので、 家の中から見ると、あまり目立たない窓ガラス。 その窓ガラスがきれいになった。 昨日は、トウ...

  • ハルシャギク

    朝、曇り空の下、大川の方に散歩に行った。 土手を降り、橋の下を通り過ぎると、傍らに印象的な花が咲いている。 この花の名前は、2年ほど前に知った。 ハルシャギク  もう、この花が咲く季節になったのか。 そういえば、今年は未だ、捩花を見ていない。

  • 余った布を使い切る

    この前使った和柄の布の残りを使い切りたくて、 前掛けを作った。 ある本を見ていたら、幅38㎝、丈31cmの長方形のエプロンの作り方が出ていた。 エプロンというと、もっと幅が広くて丈が長い物をイメージしていたが、 要は、洗い物をする時に汚れやすい場所だけカバーできれば充分だと...

  • 思いがけない変化

    子どもの時も、 ひとり暮らしをしていた時も、 全く興味がなかったのに、 数年前に、母が亡くなり、 父と同居するようになってから、 だんだん興味を持つようになったプロ野球。 今では、夢中になっている。 平日は、夕食の片づけと歯磨きをできるだけ早く済ませ、 テレビの前に座って「...

  • 雨の中のアルストロメリア

    朝5時前には、雨が降っていなかった。 念のために折り畳み傘を持って、散歩に出かけた。 今日は、土手の方へは行かず、 家の前の道路を南に向かって歩いた。  20分近く歩いたところで、 案の定、小雨が降り始めた。 傘を開いて、少し先に進んでから、 引き返した。 *  *  * ...

  • 朝の散歩と、近所の新しいお店

    今朝は、なんとなくダルくて、脚も痛かったけれど、 5時少し前に、散歩に出かけた。 こんな日は、無理をせず、ゆっくりと歩く。 大川に沿って、下流の方に向かう。 雲の隙間から、わずかに見える朝日。 20分程歩いてから、引き返した。 外の空気に触れると、すっきりとする。 *  *...

  • ミシンの練習作品

    ミシンの使い方を練習するために、 パジャマの上衣を縫ってみた。 布は、母の収納ケースの中に残っていた物の中から選んだ。 型紙いらずの、直線断ちと直線縫い。 作り方は、『型紙いらずの着物リメイク・ワードローブ』(松下純子著、河出書房)の 「和布Tシャツ」を参考にした。 (今回...

  • 和柄の鍋つかみ(2)

    もう片方の鍋つかみを、別の布で作成。 プリント模様だけれど、金色は何か特別な色のように思われる。 和風の柄の大胆さには、いつも心を惹かれる。 これも、汚れるのがもったいなくて、使いにくい感じだ・・・。 *  *  *  *   *    テレビのプロ野球中継を見ながら作業を...

  • 今日の植木鉢

    いつもより、少し遅く目が覚めた。 散歩に出かける前に、裏庭に回ってみた。 例の植木鉢の中の植物は、順調に育っている模様。 *  *  *  *  *  散歩は、大川の方面へ。 今週から、土手の草刈りが行われていて、 乾草の匂いが漂う中を、30分程歩いた。 歩数計の数値は、4...

  • 和柄の鍋つかみ

    納戸の整理は、徐々に進行中。 入り口近くに積み重ねられた段ボール製の収納ボックス3個。 その内のひとつには、何種類もの布の端切れが入っている。 さまざまな余り布に加えて、 特に目的もなく、気に入って衝動買いしたものもある。 整理したいと思うけれど、 きれいな布なので、捨てる...

  • Memory Challenge: 2022 夏 (1)

    今週から始まったMemory Challenge, ROMANS 8-8-8に参加している。 参加者は、「ローマ人への手紙」第8章の中から、8つの聖句を、8週間で暗記する。 暗記には、どの翻訳を用いても構わないのだが、 主催者がアメリカ人なので、英語で覚えることにしている。...

  • 何百回も弾いた曲

    自己流で練習してきたコラール前奏曲の中で、 最も好きなものを一つだけ選ぶとしたら、 それは、この曲: コラール前奏曲 Liebster Jesu wir sind hier (主イエスよ われら みことばをきかん) 編曲: Johann Sebastian Bach (BW...

  • 記憶の中の本棚 28

    これまで何度も転勤があり、何度も引っ越しをしてきた。 引っ越しの度に、「今後は持ち物を増やさないようにしよう」と決心するのだが・・・。 就職した時に買った本棚は、最初の転勤の頃までに、ほぼ満杯になっていた。 転居してから、カラーボックスを2つ買い、それも本や雑誌で一杯になっ...

  • 「大物」の始末 (2)

    10年以上、洗濯物干し場の一角で埃を被っていた大きなステップ・マシーン。 処分しようと何度も提案したが、 その度に、父は「まだ自分が使うから」とか、「お前が使いなさい」とか、 「捨てるのは、いつでも捨てられる。今でなくてもよい。」などと言って難色を示した。 父がそれを使って...

  • 「大物」の始末 (1)

    使わなくなった物を、いつまでも捨てられない主な理由としては、 いつか、再び必要になるかもしれない。 まだ傷んでいないから、もったいない。 高価だったから、もったいない。 記念に手元に残しておきたい。 捨てるのが面倒くさい。 などが、挙げられるだろうか。   我が家の一角を塞...

  • 6月1日の朝

    今朝の散歩は、大川の対岸まで。 起きた時には、昨日の疲れが残っていたので、 軽く橋を往復するだけにしようと思っていたけれど、 爽やかな空気の中で歩いているうちに、 元気が出て来て、 下流の方まで少し足を延ばし、 別の橋を渡って帰って来た。 7,200歩。 快適な1日の開始。...

  • 母の電動ミシン(3)

    亡き母の電動ミシン。 使うつもりはなかったから、処分しようと思っていた。 捨てる前に、一度だけ使ってみたら、曲がりなりにも直線縫いができたので、 処分を思いとどまった。 直線縫いの次は、布端をジグザグ縫いにする方法を知りたいと思った。 説明書には、針板や押さえ金を変える必要...

  • 復活節のコラール前奏曲(3)

    このシリーズの3曲目は、 Erschienen ist der herrliche Tag (今日ぞよろこびの日) Johann Gottfried Walther 編曲 演奏:筆者 『讃美歌21』319番「輝きのこの日」は、同じコラールに基いている。 リンク: ドイツ語の...

  • 玄関脇のユキノシタ

    雨上がりに外に出ると、 玄関脇に慎ましく咲いていたユキノシタ。 雨が降る前には気が付かなかった。 雨の中で、咲いたのだろうか。 大きな2枚の花びらが、長い顎髭のようにも見える。 漢字では、「鴨足草」や「虎耳草」など。 英語では、strawberry geranium, st...

  • 母の電動ミシン(2)

    「ミシンは苦手」と、何度も言ってきたけれど、 亡き母のミシンを、先日、一度だけ使ってみて、 処分を思いとどまった私だった。 このまま、死蔵しておくのは勿体ないので、 食器用の布巾を縫って、練習することにした。 (本当は、縫わなくてもよいのだけれど、) 長方形に裁断した白い晒...

  • 木々を見上げて

    早朝の散歩。 旧市街の中心部を蛇行する内川に沿って歩く。 30分ほど歩くと、小さな公園がある。 公園の中にはたくさんの樹木が植えられている。 木々を見上げて、写真を一枚。 家を出るのが、いつもより少し遅くなったので、 公園の先には行かず、引き返した。 途中で、大通りを右に曲...

  • リメイク (2)

    長い間愛用した半袖のワンピース。 処分する前に、エプロンに作り直して、もう少し活躍してもらうことにした。 後ろ身頃を中心にして、必要な布を切り取って本体を作り、 余ったスカートの部分から、後ろで結ぶリボン2本と肩紐を作って縫い合わせた。 型紙は作らず、紐の長さも目分量で決め...

  • 教会のオルガン

    私が通っているキリスト教会(プロテスタント)では、 長い間、リードオルガンが使われていた。 (70年位、経っているらしい。) 数年前から、演奏中に雑音が混じるようになり、 日によっては、特定の鍵盤の音が変になることもあり、 一度修理をしてもらったが、あまり改善しなかった。 ...

  • 記憶の中の本棚 27

    大きな川の中流の町に転勤することになり、 郊外の小さなアパートに引っ越した。 勤務場所も、スーパーマーケットも、徒歩圏内。 嬉しいことに、市立図書館の分館も、徒歩10分以内の所にあった。 分館の建物は、それほど大きくない。 でも、市内の中央図書館や他の分館とネットワークで繋...

  • 母の電動ミシン

    納戸の整理は、ゆっくりと進行中。 納戸に入るたびに、いつも気になっていたのは、 窓際の古い棚の前の床に置いてある、亡き母の電動ミシン。 母は、趣味と実益を兼ねて、裁縫に熱中していたが、 娘の私は、ミシンは大の苦手。 学校の家庭科の授業以外では、ミシンに触れようと思ったことは...

  • 郭公とマーガレットと・・・

    今朝は4時50分頃、散歩に出かけた。 大きな川の土手の上を歩いていると、「カッコー」「カッコー」と郭公の声。 今年、初めて聞いた。 昇ってくる太陽を背に、長い橋を渡る。 河原の方から、ヨシキリの鳴き声がする。 今年、初めてのような気かする。 郭公と、ヨシキリの季節。 対岸の...

  • 5月16日:植木鉢の観察日記

    先日(5月3日)の双葉が、約2週間経って、こうなった。 他にも、違う植物の芽が出てきている。 今後どうなるか、楽しみだ。 蒔いた古い種が発芽したのか、 それ以外の植物なのか、 未だに分からないけれど、 いずれにしても、 この植木鉢の中で育っている「命」であることに変わりはない。

  • 記憶の中の本棚 26

    峠の向こうの町に住んでいた時、公立図書館をよく利用した。 住居から、徒歩で約25分。 小さな町なのに、大きくて立派な図書館だった。 開架図書が並ぶ広間は、全体が吹き抜けになっていた。 入り口から「1階」の中央付近に進んで行くと、 「1階」「中2階」「2階」「中3階」の本棚が...

  • キレイの連鎖

    3月の末に納戸の整理を始めたことをきっかけに、 その他の場所の掃除も捗るようになった。 ひとつの場所がキレイになると、別の場所もキレイにしたくなる。 整理整頓は苦手で、掃除も後回しにしがちな私だが、 近頃は、家の中の埃や汚れに敏感に反応するようになり、 趣味のための時間を削...

  • リメイク

    似合わなくなった前開きのワンピースを利用して、 エプロンを作った。 後ろ身頃のスカートの部分(+縫い代)を切り取り、 脇は三つ折りにして縫う。 ワンピースのベルトは、真ん中の部分(エプロンの幅+α)の縫い目を解いて、 そこだけバイアステープ状にして本体に縫い付ける。 最小限...

  • 今朝の風景

    朝、5時過ぎに散歩開始。 小川から立ち上る霧  土手の草にきらめく露  「島」の鶏の声  頭上の雲雀のさえずり  爽快な一日の始まりを楽しむ。 *  *  *  *  *   午後から出かける予定があるので、 今日の散歩は30分ほどで切り上げる。 *  *  *  *  *...

  • 復活節のコラール前奏曲(2)

    今週の小曲は、Johann Gottfried Walther編曲のコラール前奏曲 Erstanden ist der heil'ge Christ (キリストよみがえりたもう)。 演奏:筆者 楽譜には、オーバーヴェルクとリュックポジティフの指示があるが、 今回は、それを無...

  • 記憶の中の本棚 25

    山に囲まれた小さな町の高校で働いていた時、授業の空き時間などに、よく図書室に行った。そこは居心地がよくて、本来の目的のためだけではなく、気分転換のためにも、最適な場所だった。(時には、司書室でお茶を頂きながら、「情報交換」をしたこともある。) この図書室から借りた本の中で、...

  • 『ジャン・クリストフ』 読書メモ 3

    第4巻「反抗」に入ってから、読むスピードが落ちた。 ようやく、「一、流沙」の章が終わったので、簡単なメモを残しておきたい。 登場人物たちが、互いに相手をどう思っているのかが、非常に明確に分析して述べられている。そのため、「余韻」に欠け、読者の想像の余地が乏しすぎるようにおも...

  • 底なしのゴミ箱

    何年も前に、(峠の向こうの町に住んでいた頃)、 公立図書館から借りた本をきっかけに、 牛乳パックのリサイクル工作に凝っていたことがある。 残念ながら、本の題名は忘れてしまったが、 牛乳パック3個で作る、六角形の箱が印象に残っている。 (2個を使って側面を作り、残りの1個を糊...

  • 双葉

    先日、サイドボードの扉の奥から、 草花の種が封入された紙袋が出て来た。 10年か20年以上も前に、貰ったものらしい。 封を切り、無造作に種を蒔いた植木鉢から、 双葉が出て来た。 何種類か混ぜて、適当に蒔いたので、 何の芽が分からない。 もしかして、蒔いた種から出た芽ではなく...

  • 復活節のコラール前奏曲(1)

    今年のイースターは4月17日だったが、 その日から50日間(6月5日まで)は、 「復活節」と呼ばれている。 イースターの当日だけに限らず、 この期間を通して、イースターのコラールを演奏したい。 1曲目は、Christ lag in Todesbanden (主は死にたまいし...

  • 記憶の中の本棚 24

    大学を卒業してから、海辺の小さな町の高校で働き始めた。 しばらくして、気持ちに少し余裕が出来た頃、 仕事の合間に、学校の図書室に足を運ぶようになった。 図書室は、管理棟の4階にあった。 ある時、その一角で、すばらしい作品と出会った。 『樹の声 海の声』『雲の宴』『天草の雅歌...

  • 霧の早朝散歩とオダマキ

    今日から、本格的な早朝散歩を再開。 ひんやりとした空気の中、濃霧に包まれた長い橋を渡る。 「五里霧中」という言葉が浮かぶ。 橋から見下ろす川は、 上流の雪解け水で増水し、濁流となって流れている。 対岸に着くと、すぐに回れ右をした。 (橋の長さは、約850メートル) 帰り道も...

  • 毛糸の整理

    洋服ダンスの中の紙袋には、余った毛糸が入っている。 さまざまな色、さまざまな素材、さまざまな太さの毛糸。 1m足らずの長さでも、いつか必要になるかもしれないと思い、保管してあった。 いつのまにか、遠ざかってしまった編み物。 使うあてのないものは、そのまま処分しようか。 それ...

  • ハナミズキに誘われて

    そろそろ早朝の散歩に切り替えようか、と思いながら、 朝の内に家事を片付けたくて、まだ実行していなかった。 今朝、5時ごろ、ゴミ捨てに出たら、 近所のお宅の庭先のハナミズキが目に入った。 満開。 すぐに家に入って、家事に取りかかろうと思っていたけれど、 その花の近くまで行って...

  • 種を蒔く

    なぜか、大掃除の「やる気スイッチ」が入ったままになっているらしい。 サイドボードの下の段の扉を、久し振りに開けて整理した。 そこに入っているのは、 竹籠2つ、亡き母が使っていた筆記用具やスタンプなど、 そして、花の種が封入された小さな紙袋が7~8個。 袋には銀行や新聞社の名...

  • 記憶の中の本棚 23

    大学の図書館は、目を見張るような広さの、5階建ての建物だった。 一番よく足を運んだのは、玄関を入ってすぐの日当たりのよい場所にある雑誌コーナー。 英語のサークルや勉強会の企画当番が回ってくると、教材や資料を探すために、"TIME"や"NEWSWEEK"の中から、適切な記事を...

  • 名もない小曲の魅力

    キリスト教会のオルガン奏者は、賛美歌の伴奏に加えて、前奏曲と後奏曲、献金や聖餐式の際の小曲の演奏も行う。献金の時に、会衆が賛美歌を歌う教会もあれば、奏楽者が自由に選曲して演奏する教会もある。今、私が出席している教会は、後者に当たる。 毎回同じ曲でも構わないし、普段使っている...

  • 光に曝して

    納戸の整理は、進行中。 奥の桐箪笥の上にあった、気になる段ボール箱。 30年以上前に他界した祖父の名前が書いてある。 先週の快晴の日に、その箱を戸外に持ち出し、 蓋を開けて、中身を全て取り出した。 ・・・(中略)・・・ なぜ、こんな物を、今まで保管しておいたのだろう。 誰か...

  • 白いカーディガン

    母が亡くなってから、10年近く経った。 母は、お洒落が大好きな人で、箪笥の中には、たくさんの服が遺されていた。 (着古した物でも、捨てることが苦手な人でもあったようだ。) この10年程の間に、何段階かに分けて、不要な物を処分してきた。 今、残っている母の洋服は、 セーター、...

  • 記憶の中の本棚 22

    高校2年生の時、図書委員になった。 でも、当番の時以外は、あまり図書館に行かなかった。 書架の大部分を占めていたのは、茶色や灰色の文学全集や事典の類で、 いかにも古そうな本が多かった。 入館者の数も、少なかった。 カウンターの当番の他に、図書館報を編集する業務も割り当てられ...

  • Good Friday

    本日は、教会暦のGood Friday (受難日、聖金曜日)に当たるので、 今週の一曲は、Pachelbelの編曲によるコラール前奏曲、 O Haupt voll Blut und Wunden (血しおしたたる 主のみかしら) いわゆる「パッション・コラール」に基づく、短...

  • 「開かずの抽斗」の中身

    先月末に始めた納戸の整理。 まだまだ終わりそうもない。 納戸の広さを畳に換算すると、4畳位だが、 そこに詰め込まれ、死蔵されている夥しい「物」の量に、圧倒される。 桐箪笥の一番下の段は、2つある取っ手の片方がなくなっている「開かずの抽斗」。 それを、なんとかこじ開けて、中身...

  • 水仙

    水仙が歓喜の歌を謳う朝 近所の家の前に咲いていた水仙の花が、 コーラス隊のように見えた。

  • 聖歌隊の練習

    昨日は、礼拝後に聖歌隊の練習があった。 4月17日のイースター礼拝で歌う曲、 『赦すためです』 (山内修一 作詞・作曲)のリハーサル。 昔懐かしい『友よ歌おう』の中からの選曲。 メンバーは女性2人、男性2人。 私は、リードオルガンで伴奏する。 それぞれが多忙なので、練習時間...

  • 記憶の中の本棚 21

    小中学校の時、近所の史子さん(仮名)の家に、よく遊びに行った。小学校低学年の頃は、2階の子ども部屋でゲームなどをしたが、高学年になると、玄関の側の応接室に通されるようになった。応接室は、史子さんのお父さんの書斎を兼ねていて、部屋を取り囲むたくさんの書棚には、歴史や美術関係の...

  • 信頼

    眠れぬ夜の  虚空の中で  閃いた。 *  *  *  *  *   信頼とは、 必死になって  しがみつくことではなく、 全身の  力を抜いて  大きな 腕に  抱かれること。 

  • 古いレコード

    納戸の収納ケースを整理していたら、 底の方から、ビニール袋に入ったレコードが20枚近く出て来た。  見覚えのある『花嫁人形』『赤い靴』  雑誌の付録のソノシート数枚。(童話や童謡)  『シェルブールの雨傘』(10代の頃、エレクトーンの発表会に選んだ、大好きな曲)  母が買っ...

  • 今日の午前中に

    朝8時半の美容院の予約に間に合うように、 急いで家事を片付けて、家を出る。 曇り空で、まだ肌寒い。 冬の間、後ろで束ねていた長い髪を解いて、 短く切ってもらった。 所要時間、約25分。 格安。 足取りも軽く、美容院を出て、スーパーへ。 空は晴れて、コートを着ていると少し暑い...

  • 「心よりしたいまつる」

    今週の小曲は、Ch. H. Rinckが編曲したコラール前奏曲、 Herzlich t(h)ut mich verlangen (心よりしたいまつる) このメロディーは、他のコラールにも使用されている。 代表的なものは、パッションコラールとして知られる、 O Haupt v...

  • 記憶の中の本棚 20

    記憶の中の時系列は、自由自在に前後する。 今回は、初めて買った英語の本について。 中学2年の頃だったと思う。 両親と県庁所在地に行った時、大きな書店に立ち寄った。 そこで、洋書のコーナーを見つけて、釘付けになった。 色とりどりの綺麗な本。かわいらしい表紙の絵。 その中の1冊...

  • 疲れ

    疲れが 私の中にあるのか、  疲れの中に 私がいるのか、 沈み込む  深い  疲れ・・・。  *  *  *  *  * こんな時は、  無理をしないで、 ゆっくり、ゆっくり。 焦る気持ちを  宥めながら  ゆっくり、ゆっくり。   *  *  *  *  * 今、しなくて...

  • 『ジャン・クリストフ』 読書メモ 2

    第2巻 「朝」 友人との出会い、交流と別れ、そして少女への恋と別れ。ありがちな、思春期の人間関係。 主人公に、深く感情移入してしまうような、巧みな文章。 第3巻 「青年」 以前読んだ時には、このあたりで「感情移入」できなくなり、読むことを放棄してしまったが、今回は、読み進む...

  • 愛されることより 愛することを

    本棚の奥に隠れていた本の中から、取り出して読み始めた1冊。 20代の頃、読んだはずだけれど、すっかり忘れていた。 『メルヒェン』   ヘッセ作 / 高橋健二訳   ( 新潮文庫 )  冒頭の「アウグスツス」は、示唆に富んだ物語だ。 全ての人から愛されることは、 本当の幸福を...

  • 志の堅固な者

    「志が堅固である」という言葉から、真っ先にイメージするのは、 意志が固くて、しっかりしていること。 自分の信念を強く持って、揺るがないこと。 ところが、今日のデイリーブレッドの記事を読んで、そのイメージが変わった。 志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。 その...

  • 記憶の中の本棚 19

    今は手元にないけれど、心に刻まれている本もあれば 今も手元にあるけれど、あまり覚えていない本もある。 「記憶の中の本棚」に並んでいるのは、前者であり、 後者は、「忘却の本棚」に分類されるべきかもしれないが、 今回は、記憶の中からこぼれ落ちてしまった本を、敢えて取り上げたい。...

  • 箪笥の整理

    長い間、中断していた納戸の箪笥の整理を、ようやく再開した。 中身の大半は、亡き母の物。 何年も前に母が亡くなってから、段階的に作業をしてきたのだが、 今度こそ、箪笥の中身を徹底的に整理したいと思う。 いつか、私に似合う日が来るかもしれない。 着るつもりはないけれど、綺麗だか...

  • 一期一会

    いつもの場所で  いつもの人と  いつものように会えること  それは、奇跡。 いつの間にか、 その「奇跡」に馴れて、 それが「普通」だと思っていた・・・。 別れの季節を迎え、 こころは新たになる。 不在によって  初めて知る  存在の重み。 「一期一会」 また会えるはずの人...

  • 『ジャン・クリストフ』 読書メモ 1

    第1巻 「曙」 感受性の強い子ども。どこかしら、中勘助の『銀の匙』の主人公を思わせる。もっとも、『銀の匙』の少年のような、「ひ弱」な感じの繊細さではないが。むしろ、膨大なエネルギーを放出する、強くて激しい感性。 叔父のゴットフリート氏の考え方に、心を惹かれる。 『ジャン・ク...

  • 記憶の中の本棚 18

    大学を卒業すると、海辺の小さな町に赴任することになった。 その町の職員住宅に入居することになり、新しい本棚も購入した。 就職したばかりの頃は、帰宅してから読書を楽しむような余裕はなく、 また、駅前の小さな書店に立ち寄る暇もなかったように思う。 夏の頃、”THE OXFORD...

  • 「駭然として」

    岩波文庫の『ジャン・クリストフ』の中に、時々登場する馴染みのない言葉: 「駭然(がいぜん)として」・・・ この本以外では、見た覚えがない表現だ。 文脈から、「驚いて」という意味ではないか、と推測できる。 なぜ、「びっくりして」とか、「驚いて」と訳さなかったのだろう。 あるい...

  • 諺の効用

    「会うは別れの始め」 たしかに、そのとおりだが、 こんなに早く、  しかも、思いがけない形で、  別れの時が訪れるとは・・・ 意外な展開に、こころは揺れる。 「会うは別れの始め」 こころのうちに呟いても、  淋しさに変わりはないが、  気持ちの整理に 少し役立つ。

  • 短いオルガン曲

    数年前に、IMSLPで入手した、掘り出し物の楽譜: Short Phrases for Church Organists  8小節程度の短い曲が多数収められている。 その中から、第2集の第1曲目を録音してみた。 演奏:筆者 Short Phrases for Church ...

  • 再挑戦

    先週の記事の続き: 学生の時に買ったけれど、 未だに読み終わっていない本。 『ジャン・クリストフ』(ロマン・ローラン作 豊島与志雄 訳 岩波文庫) 隣の部屋の本棚の奥の方から、全4巻を取り出してみた。 1冊目は、途中まで読んだことがある。 2冊目以降は、全く読んでいないので...

  • 記憶の中の本棚 17

    今回のテーマは、購入したけれど、読み終わっていない本。 学生の時、『ジャン・クリストフ』(岩波文庫)を、(1)~(4)まで、買い揃えた。 張り切って読み始めたけれど、1冊目の途中で、やめてしまった。 数年後に再挑戦。その時も、2冊目まで進まないうちに、中断。 その後も何度か...

  • 避雷針

    先日、久しぶりに、G*町の方に用事があり、徒歩で出かけた。 その途中、カトリック教会の前を通る。 屋根の上に、高々と掲げられた十字架は、 まるで、避雷針のようだ。 それを見て、 キリストの十字架は、 神の怒りの「雷」から  私たちを救う「避雷針」に似ている、と思った。

  • 3月第2週の小曲

    105 Preludes (C. H. Rinck)より、 #62 (As dur.) 演奏:筆者 半音の推移がもたらす 揺らぎと陰影に  快く浸る  短い時間。 Johann Christian Heinrich Rinck (1770 - 1846年)

  • 『春色彩華』

    変わりやすい天気に  左右されがちな気持ち 眩しい日の光。 そして、突然の風雨。 何となく 気忙しく、 何となく 物悲しい。 そんな日は、 季節に先駆けて、 『春色彩華』を聴く。 晴れやかな笛の音に包まれて、 物憂い気分を忘れたい。 春色彩華   TOGI + BAO   ...

  • 記憶の中の本棚 16

    この「記憶の中の本棚」シリーズは、 できるだけ時系列に従って書こうと思っていたのだが、 小学生の時、大好きだった本を忘れていたことに気が付き、 時間を遡ることにした。 今回、思い出したのは: 『時をかける少女』 (筒井康隆 著) 『続・時をかける少女』(石山透 著) 『なぞ...

  • ビリジアン

    小学生の時、絵の具箱の中にあった「ビリジアン」。 他の色と違って、馴染みのない名前。   「ビリジアン」って何?   「みどり」じゃないの? 前回の記事を書いていて、 数十年ぶりに、「ビリジアン」という語を思い出した。     スペイン語などの verde (緑)という単語...

  • verdant  (言葉の森へ)

    英文を読んでいて、 知らない単語が出て来ても、 すぐには辞書を引かない。 まず、その文脈や、接尾辞、 類似している単語などから、 意味を推測する。 例えば、 "verdant forests"という語句の中の、"verdant"。 森をイメージしながら、 verdant の...

  • Mundane (語学の世界)

    あまりにも唐突だが、 mundaneという英単語について。 昔、語彙力養成のための教材の中で出会い、 "ordinary and boring"(平凡で退屈な)という定義だけを覚えていた。 先日、辞書で調べたら、 "worldly"(世俗的な)などの定義も載っている。 そこ...

  • 記憶の中の本棚 15

    子どもの頃住んでいた家の居間は、畳敷きだったが、 隅の方が1畳半ほど、板敷になっていた。 その板敷の所に、父の本棚が置いてあって、 日本文学全集の一部が収められていた。 全集といっても、全巻が揃っていたわけではなく、 その半分程度が、番号も飛び飛びに並んでいた。 中身は、原...

  • 『レンメンス・オルガン教則本』より

    ずっと前に、どこかで書名を見てから、気になっていた、 『レンメンス・オルガン教則本』。(ISBN: 978-4818430358)  数年前、教会堂を建てかえることになり、 引っ越しの準備をしていたら、 思いがけず、本棚の片隅から、 『レンメンス・オルガン教則本』が出て来て...

  • 手縫いのバッグ

    2種類の端切れをはぎ合せて、 作った手縫いのバッグ。 (ミシンは大の苦手。) 色合いが、気に入っている。 ~手芸アルバムより~

  • 渦巻きて降り来る雪は信号を待つ間に横断歩道かき消す ~短歌ノートより~ *   *   *   *   *    昨夜はあまり雪は積もらなかったのだが、 今朝起きてから、朝食を終えるまでの間に、10cm近くの積雪。 玄関前の雪を取り除き、 歩道の除雪を済ませて、振り返ると、...

  • グロリオサ

    Kさんが活けてくれた グロリオサ Gloriosa  Glory  (栄光) 炎の花  花の炎 燃える心 (戸外は吹雪)

  • 記憶の中の本棚 14

    大学の学生宿舎には、ベッド、机、本棚、ロッカーが備え付けられていた。 本棚は、スチール製で、幅90㎝位はあったと思う。 入学の際、自宅から持って行った本は、ごくわずかだった。 愛用していた、『コンサイス英和辞典』(三省堂)と『新明解国語辞典』。 文庫本1冊 (三浦綾子の『塩...

  • 機械から機械へ

    先日のこと。 留守番電話に録音されていたメッセージに、苦笑した。 先方は、明らかに「機械」。 電気に関するアンケートに答えてください、という内容で、 こちらも「機械」が応えているとは気付かずに、 質問と、答えの選択肢が続いた。 仮に、留守番電話ではなく、 直接、受話器を取っ...

  • ほっとココア

    大雪。 朝食前に、玄関前の歩道の除雪。 朝食後、後片付けを済ませて、 ふたたび、除雪。 そして、慰労の  ほっとココア。

  • 2月第3週の小曲

    105 Preludes (C. H. Rinck)より、 #61 (As dur.)  演奏:筆者 爽やかな優しさに満ちていて、 どこかしら郷愁のようなものを感じさせる曲。

  • 「無言歌集」より

    メンデルスゾーン。 名前を聞いたことはあるけれど、よく知らない。      ーーいつだったか、「エリヤ」のCDは聞いたことがある。 「無言歌集」。 題名を聞いたことがあり、 素敵な題名だと思ったけれど、 曲を聴いたことはなかった。 最近になって、『讃美歌』30番 「朝風しず...

  • 記憶の中の本棚 13

    本棚には、自分で選んだ本だけではなく、 少数ながら、他の人から選んでもらった本もある。 自分の好みだけで選んでいたら、 決して出会わなかったかもしれない本。 *   *   *   *   * 10歳位の誕生日に、父からプレゼントされた本。 『そこなし森の話』 (佐藤さとる...

  • ひとり暮らし (短歌)

    駅裏の単身アパートそれぞれが鍵の音たて朝出でてゆく  オリーブ油白く濁れる厨にてひとりのための夕餉を作る 去来する思ひが即ち命かとひとりの夕餉の卓を整ふ  浴槽に湯の満つるまでの七分間明日の勤めに着る服選ぶ  身軽さの代償として夜半ひとり覚めて見つむる闇は深しも  ~短歌ノ...

  • 悪夢

    これは悪夢だと 気付いた時、 すぐに目を覚ませばよかったのに、 なぜ、 夢のつづきを 見てしまったのだろう。 目覚めてからも、 なぜ、 REPLAYをしたのだろう。 

  • かんじき

    大雪。 昔から家にあった「かんじき」。 私は履いたことがなかったけれど、 この機会に、父から履き方を教えてもらった。 近所の人たちの目を気にしながら、家の前で歩く練習。 歩く時は、「がに股」にしないと もう一方の「かんじき」を踏んでしまうので、危険。 雪のないところでは、滑...

  • 記憶の中の本棚 12

    高校生の時に読んで、大きな刺激を受けた本の中に、 『花埋み』(渡辺淳一 著)がある。 日本最初の女医、荻野吟子の生涯を描いた小説。 女性であるがゆえに軽視される時代の中にあって、 果敢に道を切り開き、志を貫き続けた人。 この本を読んで、私は思った。 「女性であることを言い訳...

  • 「僕の前に道はない」

    今朝、起きると、 家の外は高村光太郎氏の「道程」の世界。 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來る こんな日に限って、朝寝坊。 取り合えず、朝食を済ませてから、 スコップとスノーダンプを持って、 家の前の歩道の除雪。 人がひとり、通れる幅だけ開ける。 小学生の登校時間の前に、...

  • 2月第1週の小曲

    Rinckの小曲を聴くと、 なぜか、穏やかで優しい気持ちになれるような気がする。 なぜだろう。 何度でも、弾きたい。 C. H. Rinck 105 Organ Preludesより # 4  演奏:筆者

  • 彼と彼女と

    外国語を学び始めると、 必ず出て来る人称代名詞。 趣味で独学しているヘブライ語では、 「彼」は「フ―」、 「彼女」は「ヒ―」と発音される。 *   *   *   *   *    英語と対照させると、最初は混乱する。 でも、考えようによっては、記憶の助けとなる。

  • 記憶の中の本棚 11

    かなしみと わたしと 足をからませて たどたどとゆく     ーー『貧しき信徒』八木重吉 よりーー 中学か高校の国語便覧に載っていた、 八木重吉の詩が、印象的だった。 大学生になってから、八木重吉の詩集を入手した。 珠玉の短い詩。 短すぎて、拍子抜けしてしまうものもあったけ...

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