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TINY MUSIC LIFE https://www.tinymusiclife.net/

キャリア歴20年ほどの現在フリーランス音楽人による音楽を仕事にする方法、キャリアアップ指南ブログ。

TINY RECORDS
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2020/04/07

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  • ごく私的2020年振り返り

    今年の仕事初めは業務委託を受けているライブハウスでの1月4日のDJイベントから。 仕事初めと言っても、身内でわいわい新年会ノリで音楽とお酒を楽しむような内容なので、仕事という仕事は1月10日。 EGGSというレコチョク・ドコモ・タワーレコードが運営している新人発掘系の音楽コンテンツ主催イベント「DADARINRIN」のプレパーティー。 続いて1月12日には本編となる恵比寿リキッドルームでのイベント開催でした。

  • 東京都を対象にイベント入場者上限を再び5000人に

    12月23日の西村康稔経済再生担当相の記者会見で、 「大規模イベントの人数制限の上限を東京都を対象に1月11日までの間、5000人に戻す。」 との方針がアナウンスされました。 そもそもこの"大規模イベントの人数制限"を改めて説明すると、 【入場者の上限を5000人、又は収容人数の半分程度以内のいずれか少ない方】 このような制限が2020年7月10日から取られ、9月19日からはこの制限から『5000人』という上限が外れ、5000人以上を動員するイベントも緩やかに再開をしていました。

  • 海外インディーロックから選ぶクリスマス・ソング7選

    誰もが知る有名なクリスマスソングは沢山ありますが、そちらは音楽ストリーミングサービスのプレイリストにお任せして、一般的にはあまり知られていない、海外のインディーロックを愛好する私ならではの楽曲に絞ってご紹介していきたいと思います。 ストリーミングサービスではなかなか聴けないものや、MVも作られていない曲ばかりなので、ここで気になる楽曲をチェックして、ドヤ顔でご友人などに音楽マニアとしてマウンティングしてください。笑

  • COUNTDOWN JAPAN 20/21が中止、フジロック開催に向けた年越しキックオフイベントは無観客に

    年末の恒例行事となっているCDJことCOUNTDOWN JAPAN 20/21が中止に。 来年のフジロック開催に向けた年越しキックオフイベント「KEEP ON FUJI ROCKIN' II」が有観客予定から無観客の生配信に変更に。 この2つのニュースが同日立て続けにアナウンスされました。 理由はいずれも現在の新型コロナウイルスの感染者数の急増を考慮しての事となっています。

  • Bandcampがアーティストに41億円を分配。分配収益を放棄した上でのアーティスト支援

    "Bandcamp Fridays"という取り組みがこの「41億円を分配」の話の軸となります。 この取り組みは、今年2020年の3月以降、パンデミックにより収入面に苦しむアーティスト支援としてスタートしたもので、その内容は「毎月第一金曜日に販売手数料を免除」というもの。 記事によると、2020年に実施された9回のBandcamp Fridayが生んだ4000万ドル(約41億3000万円)はアーティストやレーベルに分配したと発表されているそうです。

  • Go Toイベント一時停止が及ぼす音楽イベントへの影響予測

    西村経済再生担当大臣による昨日の記者会見で、Go ToイベントやGo To商店街に対し、 「今月28日から来月11日までの間に開催されるものは、一定の周知期間のあと、全国一斉に新規販売を一時停止するなどの措置を講じる」 という発言がありました。 Go Toイベントそのものがそこまで認知されていない面があるのでパッと分かりにくいかもしれませんが、要は、「その期間はGo Toキャンペーン施策としてのイベントチケットの割引を停止する。」という趣旨の発言です。

  • ウィーン発のBluetooth対応、クラファンで話題の激ミニマムデザインなレコードプレーヤー『TONE Factory』

    『TONE Factory』はオーストリア・ウィーンの若手デザイナー3人により設計・開発され、チェコ共和国内のターンテーブル製造の老舗工場で手作りされています。 同じくオーストリアのアナログブランド「Pro-Ject Audio」とのコラボレートにより、デザイン面に加え、音質面も高水準を実現。 加えて、カートリッジは業界王手の「Ortofon(オルトフォン)」との協業により製造されているそうです。

  • サブスク型音楽ストリーミングサービスの比較やおすすめ

    音楽ストリーミングサービスは、音源データをダウンロードするのではなく、インターネット上に置かれた楽曲データにアクセスすることで音源を再生し聴くことができる(ストリーミング)音源配信方式となります。 毎月定額料金を徴収し、この配信サービスを提供するビジネスモデルをサブスクリプション(通称:サブスク)と呼び、CDなどパッケージ販売や音源データのダウンロードに代わり、現在の音源提供の主要ビジネスモデルとして広がりを見せています。

  • 「ストリーミングに牽引され音楽業界の売上は2030年までに倍増する」というゴールドマンサックスの予測

    「ストリーミングに牽引され、音楽業界の売上は2030年までに倍増する」 という最新の音楽売上リポートをゴールドマンサックスが先日発表しました。 シンプルにこれを一文にまとめるならば、 「新型コロナのパンデミックを大きなきっかけに、黒人のリスナーやミレニアル世代を中心に音楽ストリーミング市場は更に加速しており、その売上は2030年までに2倍になるだろう。」 こんなところでしょうか。

  • 「ボブ・ディランが全楽曲の権利をユニバーサルへ売却」から予想される音楽出版事業の激化

    ボブ・ディランが自身の全楽曲をユニバーサル・ミュージックに売却したというニュースが12月8日に報じられました。 これは、これまで自身の楽曲の権利のほとんどはボブ・ディラン自らが保有していた中での売却となります。 今後アーティストによる楽曲の権利売却の流れは更に加速しそうだと見立てていまして、今日はそんなお話を。

  • BANKSY(バンクシー)の偽札作品「ダイフェイスド・テナー」を購入

    2004年にバンクシーが製作した「ダイフェイスド・テナー」と呼ばれる10ポンド札の偽札。 「ダイアナ元妃の顔をした10ポンド札」を意味するこの偽札は、10ポンド札に描かれるエリザベス女王の代わりにダイアナ元妃を印刷したものです。 加えて本来「バンク・オブ・イングランド」と書かれた箇所が「バンクシー・オブ・イングランド」と書き替わっていたり、「TRUST NO ONE(誰も信じてはいけない)」という文字が印字されています。

  • luteにみるYouTube音楽動画チャンネルの厳しさ

    THE FIRST TAKEについては昨日の記事を含め過去に2度ほど触れてきましたが、それ以前・以外にも同種のコンセプチュルな音楽アーティストのパフォーマンスや音源・映像を配信するYouTubeチャンネルは複数存在しています。 代表的なチャンネルとしては、ネクストブレイクアーティストのプレゼン先として一定の影響力を持っていたluteが挙げられると思います。 現在はTHE FIRST TAKEの一強・一人勝ちとこのブログでは評していますが、「では、他の音楽チャンネルの状況はどうなの?」という事について触れてみたいと思います。

  • 一発撮りのオーディション「THE FIRST TAKE STAGE」を考える

    THE FIRST TAKE STAGEの告知をご覧になりましたでしょうか? YouTube上での音楽コンテンツにおいて、現在完全に一人勝ち状態となっているTHE FIRST TAKEによるオーディションです。

  • ライブ配信の満足度に関するアンケート結果を受けて

    以下の記事内にある通りですが、ライブ配信の満足度に関する以下のアンケート結果のお話です。 Q.リアルな音楽ライブと比較して、ライブ配信の満足度を表すなら以下のどれに該当しますか? 結果の方はこのようなものになりました。

  • 今の世代に対して、甲本ヒロトの「歌詞を聴きすぎ」発言に痛く共感した話

    2週間前くらいの放送に遡りますが、11月21日にフジテレビで『まつもtoなかい』という番組に甲本ヒロトが出演していまして、ご覧になられましたでしょうか? 番組はタイトル通り、 松本人志と中居正広をメインに据えたトークバラエティで、この2人が会わせたい2人をマッチングさせるというコンセプトのもの。 何組かのゲストが入れ替わり登場していたのですが、トップバッターで登場したのが、甲本ヒロト×菅田将暉という組み合わせ。

  • ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」=「デオドラントの匂い」というお話

    NIRVANA(ニルヴァーナ)の代表曲にして90年代初頭を象徴する楽曲「Smells Like Teen Spirit(スメルズ・ライク・ティーン・スピリット)」。 今回はこのタイトルそのものについてのお話です。

  • TINY RECORDS的今月の在宅BGM:9曲【2020年11月】

    在宅ワーカーで元レコード店主やDJだったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM企画の4回目◎ 決めている訳ではないのですが、今回も9曲ご紹介していきたいと思います。

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