chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
TINY MUSIC LIFE https://www.tinymusiclife.net/

キャリア歴20年ほどの現在フリーランス音楽人による音楽を仕事にする方法、キャリアアップ指南ブログ。

TINY RECORDS
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/07

arrow_drop_down
  • バンドTシャツの古着屋もスタートしました◎

    大変に間が空いてしまいましたが、バンドTシャツのオンライン古着屋さん、オープンしました◎ このブログではそのプロセスをお伝えしようと、過去に以下の2つの記事で進捗などを共有させていただいておりました。 ・【オンラインショップオープンへの道② 】バンドTシャツ専門古着屋を作るまで(仕入れ編) ・【オンラインショップオープンへの道① 】バンドTシャツ専門古着屋を作るまで が、1年半も音沙汰なく、いきなりスタートしてしまったことをお詫びいたします...。

  • オンラインサロン『オトナカジュアルスタジオ』をオープンしました◎

    私の関連SNSや、もう一つのファッションに関するブログでは既にお知らせしておりますが、オンラインサロン『オトナカジュアルスタジオ』を開設しました◎ こちらのブログは音楽にフォーカスしたブログなので、音楽に関するオンラインサロンである方がしっくりくるかとは思いますが、ファッションに関するサロンになります。 百聞は一見に如かずというわけで、まずはその詳細ページを。

  • アナログレコードを超小ロットから作れる新サービス、受付スタート

    『自分だけのアナログレコードを作ってみたいと思ったことはありませんか?』 私は何度もあります。 それが故に10年くらい前には、KIWA KIWA RECというレーベルを作り、7inchを2作品、CDを1作品リリースしたりもしました。 実際にレコードを作った事がある方はご存知かと思いますが、通常国内・海外問わず、レコード盤を作ろうと思うと最低でも100枚以上のロット(注文数)でないと作る事ができません。 この最低ロットが当時の私がやっていた弱小超小資本レーベルにとっては、非常に重たくのしかかります...。 なんの資金力も後ろ盾もないインディーアーティストのレコードを100枚売るなんていうのは至難の業だからです。

  • DJ検定4級も合格してみました◎

    以前、【DJ検定5級に合格してみました】という以下の記事をアップしておりましたが、それに続いて4級にも合格してみました◎ 受験方法やその流れについては、上記過去記事に詳しいのでここでは割愛しますが、4級の方は問題数も100問ほどに増量、難易度も5級はお遊び程度にちょっとでもDJをした事があれば問題なく合格出来るレベルでしたが、4級はある程度継続的にDJ活動をしていれば余裕、くらいにレベルアップしておりました。

  • 【近況報告】インスタグラムのフォロワー数が1万に達したり、インスタライブをしてみたり。更新が滞っていた理由についても

    随分とご無沙汰お久しぶりですになってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか? 私はと言うと、このブログの更新が止まってしまっていたことからもお察しの通り、音楽業界ではなく、少し別のことに注力しておりました。 何度か触れていたInstagramで運用中のInstagramのファッション・アカウントが、今年の頭から毎日投稿を始めて、1週間ほど前に1万フォロワーを超えまして(なので11ヶ月で1万という感じですね◎)、それに伴い水面下でアレコレ思案したり、下準備をしたりしていました。

  • 音楽フェス批判を見て感じた「黄色は止まれ」に対する考え方の違い

    音楽業界の中でも、昨今は主要産業でもあり、アーティストの重要な収入源となっていた音楽フェスティバルの中止が立て続けにアナウンスされている事は、報道でご存知の事かと思います。 大きな理由としては、新型コロナ感染拡大の状況を鑑みてという事は言うまでもありませんが(この数日間は感染は縮小傾向にはありますが)、もう一つ大きな理由は「密フェス」とも呼称される「NAMIMONOGATARI」の不十分な感染対策の中でのフェス開催でした。 それに関しての考察や所感は既に以下の記事に書いているので、そちらをご参照いただければと思いますが、今回「ふと思った」事はもう少し根本的なお話になります。

  • 【NAMIMONOGATARI2021】万全な対策=安全という誤解についてと、問題視すべきは感染者の発生有無ではなくガイドラインからの逸脱である事

    「NAMIMONOGATARI2021」の開催状況によって、現時点でのフェス再開否定派や、ネット上に存在する燃やし屋に絶好の大義名分を作ってしまったのは確かですが、"感染の有無"や"感染者数"がバッシングの対象となることについては、非常に疑問を感じます。 ということで今一度、現時点で音楽フェスをジャッジ・批判する上で、私が重視すべきだと考える事柄を記しておきたいと思います。 音楽フェスに限らず、大規模イベント再開にあたり、実施の必要性を求められていたのが感染追跡システムでした。

  • 悪意のネーミング「密フェス」と「音楽フェス=密」はまた別の話

    新型コロナウイルスの感染拡大により、中止や延期の相次いでいる音楽フェスティバル。 前回の記事では、3日間の有観客開催を終えたフジロックについて触れましたが、その中で私は、「フジロックはルール内での開催」と強調をして書いていました。 そのすぐ後に開催されたのが、8月29日に愛知県で開催されたヒップホップの野外イベント「NAMIMONOGATARI2021」でした。 ニュースやSNSで多数、そして大きく扱われていますので、このフェスで起こった細かな事柄はこの記事では割愛して、ここでは「密フェス」と名付け、「さあ、もっと燃え盛れ!」と薪をくべ続ける風潮について、考えてみたいと思います。

  • フジロックに集まるヘイトやネガ。フェス再開の出口とは?

    FUJI ROCK FESTIVAL '21(フジロックフェスティバル '21)が8月20〜22日の3日間開催されました。 来場者キャパシティは例年の半分以下とし、酒類の販売や持ち込みは禁止など、感染対策を考慮したイレギュラーな形での開催となりました。 また、YouTubeのフジロックの公式チャンネルでは、無料のライブ配信も行われ、時間帯によっては10万人前後という多くの同時視聴者数を集めていました。 実際に会場へ足を運ばれた方や、ライブ配信を楽しまれた方のほとんどは、今回の開催に肯定的だったと思われますが、一方で多くの批判・非難の声が挙がりました。

  • 新木場STUDIO COAST閉館、ageHa終了。理由は10年以上20年以下となる定期借地権事業用借地権の満了?

    STUDIO COAST(スタジオコースト)閉館。 音楽ファンにとっては、なかなかにショッキングな情報が昨日、運営会社のマザーエンタテイメントよりアナウンスされました。 併せて、同会場での深夜帯営業事業「ageHa」の同施設での活動終了も発表されています。 私個人的にも多くの皆さん同様、とてもショックを受けましたし、注視すべきニュースとも思いましたので、今回は発表された情報をまとめると共に、私見も交えて書かせていただければと思います。

  • 海外アーティストはソロアクトメインのSUPERSONICと、国内アーティストのみのフジロック

    本日、SUPERSONIC 2021の追加アーティスト発表がありましたね。 追加内容は石野卓球、SKY-HI、NiziUと国内アーティストでした。 なので、今回の発表で気になった事ではないのですが、サマソニ(つまり今年でいうSUPERSONIC)のラインナップの核となる海外アーティストについて、コロナの影響を感じずにはおれない点がありますもので、その点をお話していこうと思います。 まずは今日発表された現時点でのSUPERSONICのラインナップを改めて見てみましょう。

  • オリンピック基準では緩和しなかったライブコンサートへの規制

    既に多くのミュージシャンや音楽業界関係者が、不満や憤り、そして落胆の声を挙げていますが、東京オリンピック開催とコロナ感染対策による規制や自粛について、どの点についてそう感じているのかを音楽業界関係者目線で整理してみたいと思います。 「オリンピック開催の是非」みたいな話ではなく、あくまでも「音楽業界関係者が何について声を上げているのか。」を、その目線に立って説明をするという趣旨になります。

  • 海外アーティストYouTube登録者数ランキングTOP10【2021年6月】

    昨年、日本国内アーティストのYouTube登録者数ランキングをまとめてみましたが、今回は海外アーティスト編としてTOP10形式でまとめてみたいと思います。 上記の前回記事でも触れましたが、YouTubeの登録者数はチャンネル開始タイミングやMVの公開頻度でも差がついてしまう為、アンフェアな部分は感じつつも、アーティスト人気を図る指針としては一定の信頼感はあるように思っています。

  • Instagram(インスタグラム )攻略の3つのポイント

    前回は「インスタグラム運用におけるハッシュタグの効果的な使い方」について書かせていただきましたが、今回はそれも含めた大きなポイントを3つに絞ってお伝えしていきたいと思います。 ここでのお話の大前提として、分かり易く「攻略」=「フォロワー数増加」とさせていただきます。 更に付け加えると、私個人の考えとしては、フォロワー数は多くてデメリットになる事は無いと思いますが、フォロワー数至上主義のような風潮はかなり薄らいでおり、本当の意味でエンゲージメントの高いアカウントを運用しないと、単にフォロワー数だけ稼いでもあまり意味は無いようには思っています。

  • アナログレコードのお手軽&超低コストなメンテナンス方法

    アナログレコードが、局所的ながらその需要を伸ばしているという昨今ですが、レコード針を直接レコード盤に落として再生をするという構造上、繰り返し再生をしたり長期間保管する際には、ちょっとしたメンテナンスが必要となります。 がっつりとしたオトナの趣味として振り切っている方であれば、超音波洗浄や専用のクリーナー剤などを駆使してリッチにメンテナンスにも予算を割くことが可能かと思いますが、ここではお手軽&低コストな方法を。 答えは超シンプルで、 「ガーゼを水につけて絞って拭く。」 これだけです。

  • 『27クラブ』というミュージシャンの悪しきジンクスとは?

    『The 27 Club(27クラブ)』というのを聞いたことはありますか? この呼び名だとピンと来ないかも知れませんが、このブログをお読みの方であれば、「ロックスターが27歳でこの世を去ってしまう」という都市伝説めいた話は聞いたことがある人も多いでしょう。 この不思議な傾向は『27クラブ』と呼ばれるようになり、現在までの長い間繰り返し語られています。

  • 不祥事を犯したトップアーティストがライブハウスを拠点に再起しようとする姿を見て感じた事

    今日はコラム的、というか雑談的な所感をひとつ。 アマゾンプライムビデオの「カリギュラ」という今田&東野MCのオリジナル番組があるのですが、これが私、非常に好きで先日2週目の視聴をしていまして。 で、それを改めて観ていて感じた事について書いていきたいと思います。 その番組のひとつの回で、元KAT-TUNの田中聖(これで"こうき"って読むの知りませんでした。汗)が、「あの人は今?」的なテーマで出演&密着映像が放送されているのです。 KAT-TUNの事も田中聖の事も、彼が何故KAT-TUNやジャニーズを辞めたのかも良く知らないレベルの知識ではあったのですが、どうやら現在は(というかその放送時点では)、地元のライブハウスを主戦場にバンド活動を行い、再ブレイクを目指しているという話でした。

  • 【Works紹介④】サマーソニックでのステージ作り【音楽フェス】

    自己紹介的に、でもちょっとハウツー的に、音楽業界での仕事としてこれまで取り組んだ具体例を書いていく【Works紹介】の4回目です。 音楽業界の場合、情報がかなりクローズされているところもあり、「音楽業界に興味はあるけど、どんな職種があるの?」とか「どんな作業をしているの?」など、詳しく分からなくて一歩踏み出せないという方もいらっしゃるかと思いますので、そんな方のお役に立てればと、そんなシリーズ企画です。 今回は、国内最大級の音楽フェス「SUMMER SONIC(サマーソニック)」でのステージ作りのお話を。 こんなご時世ではありますが、音楽業界を志したり興味があるという方にとっての選択肢やHow To、モチベーションアップに少しでもお役立て頂ければ幸いです。

  • Instagram(インスタグラム )フォロワーを増やす為のハッシュタグの効果的な使い方

    まず、この記事の前提としては、インスタグラム運用において、リーチ数やフォロワー数の増加を目的とした場合のハッシュタグ活用方法になります。 私のインスタグラムアカウントは本格運用からは5ヶ月ほどが経過しまして、現在4,800フォロワーほどになります。 なので、おおよそ1ヶ月あたり、1,000フォロワー増加というペースになります。 私の場合はメンズファッション系のスタイリングを掲載するアカウントになりますが、このフォロワー増加ペースの理由は、私が他人より格段にオシャレだとか知識があるとか、写真撮影スキルが高いとか、もちろん顔やスタイルが抜群という事ではありません。

  • 街全体がフェスティバル。SXSW 2015 at テキサス州オースティン旅行記【フェスレポート】

    SXSW(サウスバイサウスウェスト)をご存知でしょうか? 分かりやすく一言で表すのならば、サーキットフェスの親玉みたいな大規模イベントです。 2015年に、このSXSWに当時の勤め先の研修&視察という名目で行かせて頂きまして、このブログでも書こう書こうと思って久しかったので、私としては「いよいよ。」といったところです。 2020、2021年は新型コロナのパンデミックによりオンライン開催となってしまいましたが、オフライン開催時には、街中至る所でライブ演奏が行われ、音楽好き、特にライブハウス好きにはまさに楽園と言っても大げさでは無い充実ぶりと熱気がありました。

  • GWに1万人規模の音楽フェスを開催したビバラ、ジャパンジャムに関する賛否と考察

    ゴールデンウィーク期間中に、1万人規模の二つの音楽フェスが開催され、その賛否の声が立ち上がっています。 ひとつは、さいたまスーパーアリーナで5月1日〜5日に開催された『VIVA LA ROCK 2021(ビバラロック2021)』。 もうひとつは、千葉市蘇我スポーツ公園で5月2日〜5日に開催された『JAPAN JAM 2021(ジャパンジャム2021)』 いずれも本日全日程の開催を終え、SNSを見ると、来場者の「楽しかった!」「行って良かった!」といったポジティブな感想ポストを多く目にしました。 "賛否の声"と書きましたが、やはり時期的にポジティブな声ばかりではないようです。

  • ハッシュタグを付けないプライド VS フォロワーを増やすプライド【SNSマーケティング】

    何度か書いている通り、私は現在インスタグラムの方で、いわゆるインフルエンサーのような事もしていますので、SNSの中でも特にインスタグラムのお話として書かせていただきます。 お題は見出しにある通り、「ハッシュタグを付けないプライド VS フォロワーを増やすプライド」。 先に結論だけを書いておきますと、私個人的な意見としては、上述のような実現目標があるのであれば、ハッシュタグは必ず使うべきだと思っています。

  • 音楽ジャンルは基本的にはリズムで分類されています

    ヒップホップでもR&Bでも、EDMやドラムンベース、ツーステップでも、ファンク、スカ、レゲエでも、おおよそ音楽ジャンルとして振り分けられるカテゴライズというものは、ビート、つまりリズムの特徴によって振り分けられています。 「何を当たり前なことを...。」 と思われる方もいらっしゃると思いますが、 「え、そうなの!??」 と思われる方もいらっしゃるとも思っています。 「無人島に持っていくなら?」的な質問として、「音楽がこの世界から無くなったらどうする?どうなる?」という禅問答的な問いを何度か受けた事があるのですが、私はその都度こう回答しています。

  • 「フィジカルに訴えかえるダイナミズムが無くとも人は突き動かされるのか?」というお話

    皆様は最近、音楽を聴いて心震えたりしておりますでしょうか? 私はと言うと、久しぶりに今朝、震え散らかしました。 しかし、残念ながら近年のリアルタイムな楽曲ではなく、20年近く過去の楽曲でした。 私の場合、ロックやポップに分類される音楽を特に愛好しているのですが、久しぶりに震え散らかしてみて、何故それらを愛好しているのかについて、改めて直面しました。 私が考えるロックバンドの最も素晴らしい点は、歌唱力を含めた技術力の高さが必ずしも、評価や影響力に比例しない点です。(つまり、「俺でも出来そう!」と思える点) バンドだけでなく、DJやラッパーなども同様だと思います。

  • インスタグラム攻略の為のたった一つの考え方

    YouTubeの方では、 「インスタグラムにとって有益なアカウントになる事を意識する。」 という一言に集約しました。 複数存在するインスタグラムのアルゴリズム攻略方法というのは、全てこれを逆算的に 「どうすれば有益なアカウントと判断してもらえるのか?」 と分解した物だと言って間違いはないでしょう。 この”有益なアカウント”を判断するのは、基本的には人間ではありません。 (公式バッジの付与などは人的作業ですし、不正等のアカウント削除の一部なども同様かと思われますが。) 一定のルールに基づいて、数多存在するアカウントや投稿の表示優先度を判別しています。

  • 2020年の音楽フェス市場が前年比98%減という調査結果を受けて

    「音楽フェスの市場規模が97.9%減に。」 なかなかにショッキングな数字でもありますが、考えてみればそれはそうなってしまいますよね...。 このマーケットの主となる、数万人規模のビッグフェスは一つもフルキャパシティでは開催していないのですから...。 この市場規模についてのデータは、ぴあ総研が4月16日に公表したもので、「2020年の音楽ポップスフェス市場に関する調査」という形で実施されたそうです。 この発表によると、音楽フェスの市場規模は前年2019年の330億円から97.9%減となる6.9億円。 総動員数は295万人から96.8%減となる9.3万人となるそうです。

  • 土日にInstagramのフォロワーが増えにくい理由が分かりました

    インスタグラムを運用している中で、どうにもずっと 「Why?何故に...?」 と私をYAZAWA化させていた現象がありまして。 それが、土日や祝日のフォロワーの増加数が低いという事です。 当初は、 「なりすまし等の不正なアカウントを土日に削除しているのかな?」 とも思ったのですが、AIや巡回ロボットにやらせているのであれば曜日は関係ないでしょうし、人的作業で削除するのであれば、平日に行うような気がします。

  • YouTubeで声のブログをはじめました◎

    YouTubeで声のブログをはじめました。 前回の記事はこのブログを初めて1周年という事に触れましたが、 「ブログも1年経った節目って事で、YouTubeもやってみよう!」 みたいなメモリアルなスタートという訳ではありませんでして...。 1周年記事を書いた時点では、YouTubeをやろうとは全く思っていなかったのですが、書いて程なくして、急に思い立ってしまいまして、夜な夜なamazonでiPhone用のマイクをポチり、翌日到着するや否や、録音をして1本目の動画(音声のみですが)をアップしました。 そう、タイトルにもある通り、動画ではなく、静止画で音声のみという内容ではじめています。

  • TINY MUSIC LIFE開始から一年が経過しました

    当ブログ開設から1年が経過しました。 2020年4月5日が最初の記事だったのですが、うっかり忘れていて10日弱過ぎてしまいました...。 今日現在でこの記事を入れて214記事目となるので、更新頻度としては検討している方ですよね。 とはいえ、お気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが、この1、2ヶ月は露骨に更新ペースが落ちているので、これを機に新たに気合いを入れ直したいと思う次第であります。

  • 【Artist File④】RADIO FISH(レディオフィッシュ)の楽しみ方を伝授します

    RADIOHEADだと思われてクリックされた方、スミマセン...。 今一度良く見てください、RADIO FISHです...。 この数年、フェスのラインナップ発表で散見した 「やった!UVERworldだ!...え?UNDERWORLDって誰...?」 の逆バージョンですね。苦笑 私の事を古くから知っている方である程に、「まさか...。」というインパクトを感じて頂けた事かと思いますが、なんのジョークでもなく、RADIO FISH(レディオフィッシュ)について、今回はその思いを深掘りしてみたいと思います。

  • グラストンベリーにイギリス政府から1億3500万円の文化支援基金が支給

    昨年2020年7月に発表されていた、イギリス政府による15億7000万ポンド(約2300億円)の文化支援基金。 今年に入り、この予算は18億7000万ポンド(約2800億円)に増やすことも公表されています。 この支援金により、グラストンベリー・フェスティバルに対し、90万ポンド(約1億3500万円)が支給されたというニュースが先日ありました。 この英国の文化支援基金は、新型コロナウイルスのパンデミックによって経済的影響を受けたライヴハウス、独立系映画館、美術館、博物館、劇場等に支給されたそうです。

  • NFTの音楽業界での活用可能性はあるのか?

    『Twitter社CEOのジャック・ドーシーの初ツイート』がおよそ3億円で、テスラのイーロン・マスクが出品したアート作品が1億円で落札されたというニュースは日本でも大きな話題となっていました。 NFTを既にご承知の方にはくどい説明になってしまいますが、 「複製の容易なデジタルデータに高額を支払ってまで所有する意味ってあるの?」 というのがこれらの主な事例を見て感じる印象かと思います。

  • 権利を理由にDJ配信を控えるその理屈とは?

    しばしば疑問に思いつつ、はっきり分からないまま放置していた事柄がありまして。 私の疑問のお話なので、今回は逆に「ご存知の方がいたら教えてください。」というお話になりますかね。汗 コロナ禍により、多くの会場でライブ配信が試みとして行われて久しいですが、そんな中で、 「DJは著作権の関係で生配信はナシで。」 というケースを耳にしたり、実際に言われたりする事がありました。 これに私、「ん??」と疑問を抱き続けておりまして...。

  • 「25年を越えればヴィンテージ」って事で、堂々と90年代の音楽でDJをする事にしています。

    今ではすっかり道楽となったDJについてですが、やるにあたってちょっぴり新たに意識している事がひとつあります。 「自分が最も好きで知識のある時代やカテゴリの音源に絞った選曲をする。」 一言で言えばこんなような事です。 こう聞くと「そりゃあそうでしょうよ。」と思われるかもしれませんので、これからその説明をさせてください。 DJがその場で求められる要素というのはいくつかありまして、集客やフロアを盛り上げるといった分かりやすいものから、一晩(今だと晩はイベントできないですけれど...。)を通して来場者に満足してもらうべく他の出演者とのバランスを飽きさせないように考えたり、新しい音楽に出会えたという喜びを与えたり、何にウエイトを置くかはそのDJの目的・目標次第で異なりますが、おおよそそんな所でしょう。

  • 「歌」と「曲」の使い分けから推察する音楽へのマインド

    今日はかなりさっぱりと簡単なコラム的雑記をひとつ。 "歌"と"曲"という使い分けです。 「あの歌良いよねぇ。」 と言う人もいれば、 「あの曲良いよねぇ。」 と言う人もいます。 英語で言えばどちらも"Song"です。 日本でもあまりこの"歌"と"曲"と使い分ける際に、意識的にそれを行なっている人はそう多くはないかと思います。

  • Instagram(インスタグラム)を完全攻略しましたというご報告

    今日は、Instagram(インスタグラム) を完全にハックできました事をご報告します。 今回は"ご報告"になるもので、その方法については追ってこのブログなのかどこかでひっそりとお伝えできればと考えています。 では何故、ご報告のみに留めるのかと言いますと、インスタグラムのアルゴリズムやフォロワーの増やし方を完全に理解して実践できてはいるのですが、いかんせん、まだ皆さんが「おお!確かに完全にハックしてるね!」とご納得してくれるフォロワー数には到達していない為です。

  • 日本のガラパゴス化を浮き彫りにした2020年世界のアルバムセールスチャートTOP10

    2020年のアルバムセールスの年間グローバルランキングがつい先日、発表されました。 このランキングは、IFPI(国際レコード・ビデオ製作者連盟)による「IFPI Global Album Sales Chart」というもので、世界中で販売されたCDやレコードなどのフィジカルアルバムのセールス数と、デジタルアルバムのダウンロード数を合算して作成されています。 つまり、2020年の世界のセールスチャートという形ですね。 ひと昔前なら、セールスチャート=人気と受け止めても大きな間違いは無かったかと思いますが、時代は既に"所有"の時代ではありません。 今回発表されたトップ10のうち、日本のアーティストの作品は3作品ライクインしています。

  • Clubhouse(クラブハウス)大失速の原因を考えてみる

    Clubhouse(クラブハウス)の使い道。 コレ、考えるまでも無かったようでしたね。 SNSに限らず、私が知っている全ての一発屋の中で、最も落差が激しい失速とさえ思えます。 というのも、ご承知の通り、既にアクティブユーザーは激減しており、最近はいつ覗いてみてもログインすらしている人はほとんど見かける事ができません。 ちょうど一ヶ月ほど前に、以下のように「クラブハウスの音楽業界での使い道」についての考察記事を書きましたが、完全に徒労に終わったと言えます。 で、この徒労におわったこの記事について、ワタクシ大変な反省と後悔がありまして...。 というのも、実際に招待をいただいてアプリを少し利用してみた時点で、 「これは流行らないだろ...。」 と思い切り感じていた為です。

  • TINY RECORDS的今月の在宅BGM:5曲【2021年2月】

    在宅ワーカーで元レコード店主やDJだったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM紹介企画。 早いものでもう7回目です◎ 今回2月分はいつもより少し少なめの6曲を振り返りつつご紹介していこうと思いますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

  • サマソニ清水社長インタビューで知った「洋楽コンサートは対象外」とする政府の補償

    「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外 「アーティストの来日、柔軟に」 という、なんともシビれる見出しの記事が飛び込んできました。 この記事は、朝日新聞によるインタビュー記事となっており、インタビュー対象はサマーソニックを主催するクリエイティブマンプロダクション代表の清水社長。 見出しのフックとして「このままではつぶれる」というワードをチョイスしている辺り、「これだからメディアってのはなんだかなぁ...。」とは正直思ってしまいますが、この記事で肝要なのはその後に続く「政府の補償、洋楽は対象外」の方です。

  • 老舗ライブハウス「ロフト」社長のコロナ禍のインタビュー記事を受けて

    老舗ライブハウス、ロフトグループ社長へのインタビュー記事が先日2月20日に弁護士ドットコムニュースに掲載されていました。 Yahoo!ニュースでも拾われていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。 コロナショックを受けてのライブハウス経営者へのインタビューな訳ですから、その内容はやはり悲痛そのものにはなっているのですが、非常に小規模ライブハウスの現状や心情が伝わる質疑でした。 私自身はこれまでライブハウスのブッキング業務をいくつかの会場で経験してきていますし、「遊ぶ=ライブハウスかクラブ」という生活を長く送ってきていますので、このインタビュー内容そのものについてはこれを読むまでもなく、全て感じたり理解していた事柄ではありました。

  • Twitterと音楽業界の「著作権バトル」記事を分かりやすく要約します。

    「Twitter(ツイッター)と音楽業界の「著作権バトル」が加熱する可能性」 という記事が先日Forbes JAPANに掲載されていました。 YouTubeなどは元々が音楽コンテンツを主体としていた所もあったので、初期から著作権管理を徹底している印象はありましたが、確かにTwitterって最近、音声を含む映像投稿が増えていますものね。 以下の2つの記事をはじめ、度々このブログでも楽曲の権利ビジネス拡大による激化の未来予測について触れてきましたので、その内容が気になり目を通してみました。

  • 200記事目で強めた個性の露出の必要性【ブログ運営】

    今日この投稿で、200記事目となります。 いつも読んでくださっている方々、たまたま検索で辿り着いた方もありがとうございます。 とはいえ、記事数を目的や目標にはしていないので、「嬉しい」、「めでたい」といった感情は特にありませんが、区切りとしやすいのは確かですし、100記事目の時のように、振り返りやこれからの展望などについて、乱文を振るってみたいと思います。

  • 【Works紹介③】KIWA KIWA【音楽ニュースサイト&イベント】

    z自己紹介的に、でもちょっとハウツー的に、音楽業界での仕事としてこれまで取り組んだ具体例を書いていこうという【Works紹介】の3回目です。 こんなご時世ではありますが、このTINY MUSIC LIFEは音楽業界を志したり、興味があるという方に向けて運営している側面も強いので、そんな方にとっての選択肢やHow To、モチベーションに少しでもお役立て頂ければ幸いです。 今回は音楽メディア&イベント「KIWA KIWA」のお話になります。

  • YouTubeが示した「音楽の権利所有者へ支払い額や拡大する収益源としての展望」を読んだ所感

    NME JAPANの記事でちょっと興味深いものがありましたので、今日はそのお話を。 元記事は以下の「YouTube、音楽の権利所有者への支払いについて自身の姿勢を説明」という記事。 ここで何が書かれているのか一言にまとめるのならば、 「YouTubeは音楽の権利所有者(アーティストやレーベルなど)に対し、めちゃくちゃお金を支払っていますよ。とYouTube側が言っていました。」 そんな記事です。 記事の中では、「YouTubeからの収益によって、レコードレーベルが2025年までに音楽業界における1位の収入源になり得る」とYouTubeにより作成された証類に書かれていたとしています。

  • アーティスト名と曲名の間に使うハイフンやカギカッコから見る、欧米と日本の違いや傾向

    YouTube上などに公開されるミュージックビデオの表記を見ていると、その表記方法に日本と海外アーティストの違いがある事に気がつきます。 欧米のアーティストのほぼ100%が、ハイフンをアーティスト名と楽曲名の間に入れる事で表記している訳です。 では、我らがニッポンはどうかというと、少々それとは異なります。

  • Clubhouse(クラブハウス)の音楽業界での使い道を考えてみる

    アメリカ発の招待制音声チャットソーシャルネットワークアプリケーションで、2020年4月にローンチしたサービス。 開発したのは、元Google社員のポール・ダヴィソンとローハン・セスの2人で、いわゆるゴリゴリのシリコンバレーのIT起業家になりますね。 現在はベータ版でのサービス提供となるため、iOSのみの対応しており、Android用アプリは開発中で未対応となっています。 利用は18歳以上、本名による登録が必要となり、招待制によってサービスの利用が可能です。 招待枠は1アカウントに対して2枠与えられ(2/5からは5枠に増枠。また、一定の条件を満たすと招待枠が追加付与されます)、招待希望対象の電話番号を電話帳に登録している事が招待条件となります。

  • コーチェラが3度目の延期発表。「行かない1年」を皆が知ってしまったという新たな懸念や不安

    世界最大級の野外音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』の3度目となる延期が先週発表されました。 先日グラストンベリーの中止もアナウンスされたばかりでしたので、多くの音楽ファンにとっては覚悟していた事かとは思われますが、このコーチェラの延期についても状況をおさらいしてみたいと思います。 正式名称は「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」。初開催は1999年、来場者数は25万人にものぼります。 カリフォルニア州にあるコーチェラ・ヴァレーという砂漠地帯で行われる野外音楽フェスティバルで、例年は4月中旬頃に2週に渡り行われています。

  • TINY RECORDS的今月の在宅BGM:9曲【2021年1月】

    在宅ワーカーで元レコード店主やDJだったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM紹介企画の6回目◎ 「何聴いてたっけな?」と、思いつくままその月に良く聴いた曲をピックアップしていくので、ジャンルに統一感だったり批評性などもありませんが、発見や共感いただける所があったら幸いです。 今回は9曲を順不同でお届けいたします◎

  • 第3次補正予算の文化芸術活動支援に関する質疑で再認識できたもの

    「コロナ禍における文化芸術活動支援」を含む、第3次補正予算が1月28日の参議院本会議で可決されました。 この予算案可決前に共産党の小池晃議員によって行われた、萩生田光一文科大臣や梶山弘志経産大臣に対する質疑が話題に挙がっていましたので、今日はこの質疑や"コロナ禍における文化芸術活動支援"について触れてみたいと思います。 まず、この小池晃議員は映画館や劇場、ライブハウス、クラブなどの文化芸術に関わる業界への補償を訴える立場を取っています。

  • 時代に取り残されない為の「とりあえず使ってみる・やってみる」というアンテナメンテナンス

    「アンテナは鈍るという事を自覚した方が良い」 という話を前回書きましたが、その続編っぽい内容かもしれません。 特に音楽業界などのセンスや感性、時代感を問われる業種の場合、"アンテナ"の重要度は高く、その感度は基本的には加齢によって弱まるという持論です。 上記記事では、「その事は仕方のない事であり、それを受け入れて取り組む方が周囲に迷惑も掛けず、自身にとってもメリットは大きいはず。」おおよそそんな話までを書きました。 かと言って、 「あ、私アンテナ撤去しましたんで。」 では極端です。 最先端のアンテナではない事は自覚すべきだとは思いますが、アンテナのメンテナンスは生涯に渡って行うべきだと考えています。

  • 「アンテナは鈍るという事を自覚した方が良い」というお話

    今日は、直接的に音楽や音楽仕事に関わる話というよりも、もう少し視点を遠ざけた輪郭のお話をひとつ。 「"アンテナ"は鈍るという事を自覚した方が良い。」 という自戒を込めた教訓(?)を。 私も齢42にもなりますと、様々な場面で老いを実感するものでして。 常にどこかしらの体の不調もありますし、どこにも不調のない完璧な体調を最後に感じたのがいつだったかという記憶すらありません。 人の名前は全く覚える事もできず、昨日何食ったかさえままならぬ、もしも私の傍に婆さんがいたら、確実に「メシぁまだか?」と毎分訪ねてしまう事でしょう。

  • 英グラストンベリーフェスティバルが2年連続の開催中止を発表

    一昨日、世界最大規模を誇る英国の野外音楽フェス「Glastonbury Festival(グラストンベリー・フェスティバル)」の2021年の開催中止が発表されました。 中止は2020年に続き2年連続となり、その理由はもちろん新型コロナウイルス感染拡大によるものです。 主催者のマイケル・イービスとエミリー・イービス親子は、 「天地を動かそうと尽力したが、今年のフェスティバルはどうしても実現できないことが明らかになった」 とTwitter上で中止アナウンスを行いました。

  • 2020年イギリス国内の音源市場データが公開。ストリーミングは前年比20%増、消費全体の80%に

    2020年のUKでは、2019年と比較して20%以上の増加となる1,390億回のオーディオストリームが記録されたそうです。 その中で、1億回以上の再生を記録するアーティストは約200組とされています。 アルバムセールスについては、1億5500万枚相当の売り上げを記録し、売上額だけを見ればコロナ禍による悪影響はほぼ受けていません。 加えて、英国におけるアナログ・レコードの売り上げは13年連続の増加、カセットの売上は倍増して15.6万枚、CDの売り上げ枚数は全体の10.3%に相当する1,600万枚となっています。

  • 収入半減以上が7割、「死にたいと思った」が3割。音楽・映画・演劇業界を対象としたアンケート結果を受けて【コロナ禍】

    【コロナ禍で「死にたいと思った」人が3割。音楽・映画・演劇業界から悲鳴、補償を求める声相次ぐ】 なかなかにヘヴィでショッキングな見出しがハフポストに公開されました。 今日はこの記事について触れていきますので、「自分も同じように感情がネガティブになっている」という方はそっとこのページを閉じてください。 マジ、暗い話ですから...。 この記事を共有したいのは、「自分はコロナの影響受けていないから余裕余裕◎」とか「自分も厳しい状況だけど、なんとか乗り切ってやるぜ!」というそんな方です。

  • 2020年アクセス数の多かった記事TOP10

    1月も折り返してしまったタイミングになりますが、今日はブロガーらしい企画をひとつ。 2020年の4月から始めたこの音楽情報やその考察ブログ(ワンパーソンメディア)『TINY MUSIC LIFE』ですが、これまで186記事を公開してきています。 さらに、1記事あたりの平均文字数も4,000字以上というなかなかのボリュームという事もあり、どう考えても「全記事読んでます!」という方は流石にいらっしゃらないと思います。 となれば、読みこぼした記事にも目を通していただけたら嬉しいと思うのが親心。 そんな理由もあり、昨年2020年でアクセス数の多かった記事を振り返ってみようと思います。

  • 「#SaveTheDance」署名および緊急記者会見実施に寄せて

    #SaveTheDance というハッシュタグのもと、署名活動が現在行われています。 どういった署名活動かというと、二度目となる今回の緊急事態宣言を受け、 【クラブ/LIVEハウス/ミュージックバー、及びダンスフロアやDJブースのある文化的施設の存続、実演家の活動を守り、緊急事態宣言下の自粛営業・活動に対する十分な補償】 これを求める為、立ち上げられたものとなります。 これを書いている今現在、40,000人強の賛同(署名)が集まっており、明日1月16日(土)午後4時より、DOMMUN(ドミューン)にて緊急記者会見を行うとのアナウンスもされています。

  • 「音楽のオンラインライブ視聴に関する実態調査」に知りたい消費者心理が詰まっていました

    この「音楽のオンラインライブ視聴に関する実態調査」は、2006年9月に設立されたモバイルに特化した調査研究機関「MMD研究所」により実施され、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック方式*にて集計されました。 アンケートは2020年11月24から11月26日に行われ、全国の15歳~69歳の男女20,000人を対象としています。

  • 無観客に対し有観客は30倍の公演数という根強い有観客開催ウエイト

    音楽ライブエンタメ業界4団体が政府に対し、「緊急事態宣言に対する要望」を提出した話題について触れました。 その要望提出の際、 「昨年5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、4団体会員社によって全国で無観客公演250公演、有観客公演約7,100公演(総動員数約230万人)が開催」 このような報告が含まれており、鬼姑のごとく目ざとい私は「ちょっと待てぇ。」と相席食堂のようにストップしたくなり(知らない方スミマセン。汗)、今日はこの点にフォーカスして考えてみたいと思います。

  • バズリズム02「2021年コレがバズるぞ!」所感と高いランキング信頼度についての推論

    すっかり恒例となった日本テレビの音楽番組『バズリズム02』の新春ランキング企画「2021年コレがバズるぞ!BEST10」が先日オンエアされました。 このブログでもしばしば示唆している日本の音楽マーケットのガラパゴス化がこれでもかと浮き上がってくる興味深いランキングだと思っていまして、毎年楽しみにチェックしています。(ランキングをあとで見るだけでオンエアは見ていないのですが...。汗) ブレイクの的中率が高いランキングとして不動の地位を確立した感もあるかと思いますし、私もそのムードに異論はありません。 という事で、今日はこのランキングを振り返りつつ、その所感や 「では何故に的中率が高いのか?」 というお話をしてみたいと思います。

  • 音楽ライブエンタメの執念のファイティングポーズ!?業界4団体が「緊急事態宣言に対する要望」を政府に提出

    音楽ライブエンタメ業界4団体というのは、日本音楽出版社協会(MPA)、日本音楽事業者協会(JAME)、日本音楽制作者連盟(FMPJ)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)の4団体。 要望の大まかな内容は以下の通り報じられています。

  • ニール・ヤングが音楽作品の著作権の50%、1180曲を売却

    ボブ・ディラン、スティービー・ニックスに続き、ニール・ヤングも自身の楽曲の著作権売却のニュースが報じられました。 ボブ・ディランの同様のニュースに触れた以下の少し前の記事でも書いた通り、この流れは加速するとは予想していましたが、予想以上に立て続けの一報でした。 今回のニール・ヤングのニュース内容を改めて見てみましょう。

  • ライブ・コンサート業界にとって致命傷になりかねない2度目の緊急事態宣言

    ご承知の通り、首都圏の1都3県に対して、1月8日から2月7日までを期限とした2度目の緊急事態宣言が発令されました。 更に、大阪府・兵庫県・京都府も、政府に対して緊急事態宣言の発出を要請するとのニュースも本日伝わっています。 私は音楽業界についてしか明るくないのでその目線でしか語れませんが、控えめに言っても多くのコンサート系企業にとっては致命傷だと思っています。 今回の緊急事態宣言は前回のそれとは異なる部分があり、こと"イベント"に関しては、中止・延期要請ではなく 【「収容人数の50%」もしくは「最大5,000人」のいずれか少ない方】 という制限に留まっています。

  • 短期的には唯一最良の一手!?USENと新木場スタジオコーストがネーミングライツ契約を締結

    新木場STUDIO COAST(スタジオコースト)とUSEN-NEXT HOLDINGSがネーミングライツ契約を締結したというニュースが報じられました。 私個人的には現状のライブハウスが短期的に収益確保として打てる手としては「それ(くらい)しか無い。」と考えていたので、興味深くこの報を受け止めました。 報じられた内容は以下の通りとなります。

  • TINY RECORDS的今月の在宅BGM:7曲【2020年12月】

    在宅ワーカーで元レコード店主やDJだったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM企画の5回目◎ 思いつくままその月に良く聴いた曲をピックアップしていくので、ジャンルに統一感などはあまりないと思いますが、発見や共感いただけたら幸いです。

  • 「米津玄師が2020年の年間チャートで22冠を達成」から見る今後の音楽マーケット

    米津玄師が2020年の各種年間チャートを総なめし、計22冠を達成したというニュースが少し前に話題となりました。 「米津玄師がシーンを席巻!!」 そんな見出しも踊る音楽業界における年末のトピックでした。 長らくジャニーズやAKBグループなど、アイドルがセールスチャート上位を独占していた中での非アイドルのビッグヒットは私個人としては嬉しいニュースでもありました。

  • 2021年、TINY MUSIC LIFEの3つの抱負

    あけましておめでとうございます◎ 昨日は大晦日という事で、2020年振り返り記事になりましたが、今日は元旦。 となれば抱負しかないですね。 面識のないおじさんの新年の抱負にどのような需要があるのか?と疑問しかありませんが、責任を持って最後まで読んで帰ってください。笑 正月早々、多くの時間をこのサイトで使っていただくのは心苦しいですから、大きく3つだけ、簡潔にまとめていきたいと思います。

  • ごく私的2020年振り返り

    今年の仕事初めは業務委託を受けているライブハウスでの1月4日のDJイベントから。 仕事初めと言っても、身内でわいわい新年会ノリで音楽とお酒を楽しむような内容なので、仕事という仕事は1月10日。 EGGSというレコチョク・ドコモ・タワーレコードが運営している新人発掘系の音楽コンテンツ主催イベント「DADARINRIN」のプレパーティー。 続いて1月12日には本編となる恵比寿リキッドルームでのイベント開催でした。

  • 東京都を対象にイベント入場者上限を再び5000人に

    12月23日の西村康稔経済再生担当相の記者会見で、 「大規模イベントの人数制限の上限を東京都を対象に1月11日までの間、5000人に戻す。」 との方針がアナウンスされました。 そもそもこの"大規模イベントの人数制限"を改めて説明すると、 【入場者の上限を5000人、又は収容人数の半分程度以内のいずれか少ない方】 このような制限が2020年7月10日から取られ、9月19日からはこの制限から『5000人』という上限が外れ、5000人以上を動員するイベントも緩やかに再開をしていました。

  • 海外インディーロックから選ぶクリスマス・ソング7選

    誰もが知る有名なクリスマスソングは沢山ありますが、そちらは音楽ストリーミングサービスのプレイリストにお任せして、一般的にはあまり知られていない、海外のインディーロックを愛好する私ならではの楽曲に絞ってご紹介していきたいと思います。 ストリーミングサービスではなかなか聴けないものや、MVも作られていない曲ばかりなので、ここで気になる楽曲をチェックして、ドヤ顔でご友人などに音楽マニアとしてマウンティングしてください。笑

  • COUNTDOWN JAPAN 20/21が中止、フジロック開催に向けた年越しキックオフイベントは無観客に

    年末の恒例行事となっているCDJことCOUNTDOWN JAPAN 20/21が中止に。 来年のフジロック開催に向けた年越しキックオフイベント「KEEP ON FUJI ROCKIN' II」が有観客予定から無観客の生配信に変更に。 この2つのニュースが同日立て続けにアナウンスされました。 理由はいずれも現在の新型コロナウイルスの感染者数の急増を考慮しての事となっています。

  • Bandcampがアーティストに41億円を分配。分配収益を放棄した上でのアーティスト支援

    "Bandcamp Fridays"という取り組みがこの「41億円を分配」の話の軸となります。 この取り組みは、今年2020年の3月以降、パンデミックにより収入面に苦しむアーティスト支援としてスタートしたもので、その内容は「毎月第一金曜日に販売手数料を免除」というもの。 記事によると、2020年に実施された9回のBandcamp Fridayが生んだ4000万ドル(約41億3000万円)はアーティストやレーベルに分配したと発表されているそうです。

  • Go Toイベント一時停止が及ぼす音楽イベントへの影響予測

    西村経済再生担当大臣による昨日の記者会見で、Go ToイベントやGo To商店街に対し、 「今月28日から来月11日までの間に開催されるものは、一定の周知期間のあと、全国一斉に新規販売を一時停止するなどの措置を講じる」 という発言がありました。 Go Toイベントそのものがそこまで認知されていない面があるのでパッと分かりにくいかもしれませんが、要は、「その期間はGo Toキャンペーン施策としてのイベントチケットの割引を停止する。」という趣旨の発言です。

  • ウィーン発のBluetooth対応、クラファンで話題の激ミニマムデザインなレコードプレーヤー『TONE Factory』

    『TONE Factory』はオーストリア・ウィーンの若手デザイナー3人により設計・開発され、チェコ共和国内のターンテーブル製造の老舗工場で手作りされています。 同じくオーストリアのアナログブランド「Pro-Ject Audio」とのコラボレートにより、デザイン面に加え、音質面も高水準を実現。 加えて、カートリッジは業界王手の「Ortofon(オルトフォン)」との協業により製造されているそうです。

  • サブスク型音楽ストリーミングサービスの比較やおすすめ

    音楽ストリーミングサービスは、音源データをダウンロードするのではなく、インターネット上に置かれた楽曲データにアクセスすることで音源を再生し聴くことができる(ストリーミング)音源配信方式となります。 毎月定額料金を徴収し、この配信サービスを提供するビジネスモデルをサブスクリプション(通称:サブスク)と呼び、CDなどパッケージ販売や音源データのダウンロードに代わり、現在の音源提供の主要ビジネスモデルとして広がりを見せています。

  • 「ストリーミングに牽引され音楽業界の売上は2030年までに倍増する」というゴールドマンサックスの予測

    「ストリーミングに牽引され、音楽業界の売上は2030年までに倍増する」 という最新の音楽売上リポートをゴールドマンサックスが先日発表しました。 シンプルにこれを一文にまとめるならば、 「新型コロナのパンデミックを大きなきっかけに、黒人のリスナーやミレニアル世代を中心に音楽ストリーミング市場は更に加速しており、その売上は2030年までに2倍になるだろう。」 こんなところでしょうか。

  • 「ボブ・ディランが全楽曲の権利をユニバーサルへ売却」から予想される音楽出版事業の激化

    ボブ・ディランが自身の全楽曲をユニバーサル・ミュージックに売却したというニュースが12月8日に報じられました。 これは、これまで自身の楽曲の権利のほとんどはボブ・ディラン自らが保有していた中での売却となります。 今後アーティストによる楽曲の権利売却の流れは更に加速しそうだと見立てていまして、今日はそんなお話を。

  • BANKSY(バンクシー)の偽札作品「ダイフェイスド・テナー」を購入

    2004年にバンクシーが製作した「ダイフェイスド・テナー」と呼ばれる10ポンド札の偽札。 「ダイアナ元妃の顔をした10ポンド札」を意味するこの偽札は、10ポンド札に描かれるエリザベス女王の代わりにダイアナ元妃を印刷したものです。 加えて本来「バンク・オブ・イングランド」と書かれた箇所が「バンクシー・オブ・イングランド」と書き替わっていたり、「TRUST NO ONE(誰も信じてはいけない)」という文字が印字されています。

  • luteにみるYouTube音楽動画チャンネルの厳しさ

    THE FIRST TAKEについては昨日の記事を含め過去に2度ほど触れてきましたが、それ以前・以外にも同種のコンセプチュルな音楽アーティストのパフォーマンスや音源・映像を配信するYouTubeチャンネルは複数存在しています。 代表的なチャンネルとしては、ネクストブレイクアーティストのプレゼン先として一定の影響力を持っていたluteが挙げられると思います。 現在はTHE FIRST TAKEの一強・一人勝ちとこのブログでは評していますが、「では、他の音楽チャンネルの状況はどうなの?」という事について触れてみたいと思います。

  • 一発撮りのオーディション「THE FIRST TAKE STAGE」を考える

    THE FIRST TAKE STAGEの告知をご覧になりましたでしょうか? YouTube上での音楽コンテンツにおいて、現在完全に一人勝ち状態となっているTHE FIRST TAKEによるオーディションです。

  • ライブ配信の満足度に関するアンケート結果を受けて

    以下の記事内にある通りですが、ライブ配信の満足度に関する以下のアンケート結果のお話です。 Q.リアルな音楽ライブと比較して、ライブ配信の満足度を表すなら以下のどれに該当しますか? 結果の方はこのようなものになりました。

  • 今の世代に対して、甲本ヒロトの「歌詞を聴きすぎ」発言に痛く共感した話

    2週間前くらいの放送に遡りますが、11月21日にフジテレビで『まつもtoなかい』という番組に甲本ヒロトが出演していまして、ご覧になられましたでしょうか? 番組はタイトル通り、 松本人志と中居正広をメインに据えたトークバラエティで、この2人が会わせたい2人をマッチングさせるというコンセプトのもの。 何組かのゲストが入れ替わり登場していたのですが、トップバッターで登場したのが、甲本ヒロト×菅田将暉という組み合わせ。

  • ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」=「デオドラントの匂い」というお話

    NIRVANA(ニルヴァーナ)の代表曲にして90年代初頭を象徴する楽曲「Smells Like Teen Spirit(スメルズ・ライク・ティーン・スピリット)」。 今回はこのタイトルそのものについてのお話です。

  • TINY RECORDS的今月の在宅BGM:9曲【2020年11月】

    在宅ワーカーで元レコード店主やDJだったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM企画の4回目◎ 決めている訳ではないのですが、今回も9曲ご紹介していきたいと思います。

  • 【アンケート募集も】Summer Sonic Highlights on YouTubeを観終えて【サマソニ】

    Summer Sonic Highlights on YouTube。 皆さんは観られましたでしょうか? 配信前日に以下の内容や見所記事も書いたので、今日は観終えてみての所感を書いてみようと思います。 各日24時間のリピート配信との事でしたが、配信スケジュール、いわゆるタイムテーブルについては前日時点での事前告知はなく、その点が気になる所という方も多かったと思います。

  • 音楽業界で増加中の希望退職募集から気付く、マインドセットを変えるビッグチャンス

    音楽業界で希望退職を募集する企業の話を耳にする機会が増えてきています。 企業としては苦渋の決断でしょうし、そこで働く者にとっても強い不安を煽る事態と思います。 いくつかそんな話を中で、「やはりコロナの影響は甚大だなぁ...。」と恐ろしくも感じる一方で、誤解を恐れずに言うと、被雇用者目線的には「羨ましい。」とすら少し思ってしまう自分もいます。 加えて、これからの人生を考える上で、この希望退職を突きつけられるという事は、強制的にそれに向き合う良い機会のようにも思います。

  • クラブヒットを生んだDJとSNSインフルエンサーの相違点や類似点

    「ロックにDJってあるの?」 と思われる方も多いかと思いますが、一応、あるんです。 そんなニッチな存在であるロックDJを長くやっていた私が書くので、多くの方が思うソレとはもしかしたらズレてしまう部分もあるかもしれませんが、クラブヒットやDJについて今日は書いてみたいと思います。

  • 【サマソニ】Summer Sonic Highlights on YouTubeの内容や見所【夏フェス】

    明日11月27日19:00より、『Summer Sonic Highlights on YouTube』と銘打たれたサマソニのYouTube上でのアーカイブ・フェスが行われます。 今年6月と7月にもSUPERSONIC開催と紐付けたYouTube上でのアーカイブ・フェスが行われていますが、今回は更に配信アーティスト数がボリューム・アップされています。

  • 『ヒットの崩壊』国民的ヒット曲はもう生まれないのか?【書評・レビュー】

    まず前提として、本書は2016年10月に発行されたものになります。 その為、今本書を読む場合には、執筆された頃からすると4年後の未来を知った状態で読む事になります。 近年のヒット曲を問われ、即答をする事が難しくなっているという現状分析から書き出されています。

  • go!go!vanillasのみんな、日本武道館公演おめでとう!

    今日は嬉しい楽しいハッピーな話をひとつ。 go!go!vanillasの日本武道館公演が本日2020年11月23日にありました。 この公演は「ROAD TO AMAZING BUDOKAN TOUR 2020」と銘打たれたツアーファイナル。 これが何故ハッピーかって、ずっと期待して応援しているバニラズ・ウォッチャーだからです。

  • 「極論だよ。」は抵抗になっていないという話

    「それは極論だよ。」 という言葉を皆さんはどのくらい言われた事があるでしょうか? 私は少なくとも100回以上あります。 これ、肯定としてではなく、それを言った人に対しての否定や抵抗として発せられる言葉な訳ですが、その都度、「極論だよ。」は抵抗として意味を成していないと感じ続けています。

  • 【Works紹介②】JAMESON HALLOWEEN FES【ライブイベント】

    自己紹介的に、でもちょっとハウツー的に、音楽業界での仕事としてこれまで取り組んだ具体例を書いていこうという【Works紹介】の2回目です。 音楽の仕事を志している方には「そういう仕事もあるんだ。」とか、そうでない方にも「そういう事をしている人が書いているブログなんだ。」など伝わりつつ、楽しんで読んでもらえたら幸いです。 今回は、『JAMESON(ジェムソン)』というアイリッシュ・ウイスキー・ブランドにより開催された「JAMESON HALLOWEEN FES」のお話になります。

  • 欧州でのコロナ感染第2波で再び見通しの暗くなった海外アーティスト招聘

    10月中頃からイギリスやフランスで感染第2波とされる新型コロナウイルス感染者の急増が報道をされています。 イギリスでは11月12日時点で新規感染者数が3万3470人に上り、過去最多を更新。死者数も5万人を超えたと報じられています。 フランスでも同じく11月12日時点で、新規感染者数は3万3172人とこちらは前日からやや減少。しかし、入院患者数は737人に増加。死者数は425人増の4万2960人との事です。 ここで、この記事の見出しに書いた【再び見通しの暗くなった海外アーティスト招聘】という話になってくるのですが、言うまでもなく、「それどころじゃない。」という状況を急増する数字から察する事ができます。

  • ボヘミアン・ラプソディを観まして【映画】

    物語は1970年のQUEEN結成から1985年に行われたチャリティーコンサート「ライブエイド」出演までを描いた伝記物。 序盤は結成から「キラー・クイーン」の大ヒット、ヒットに伴うレコード会社との契約を巡るやりとりなどが主体となり、ストーリー的にはかなりありがちなもので、「あれ、あまり面白いと思えないかも...。」と一抹の不安がよぎりました。

  • 音楽業界の小ささを知りたくて

    これまでの20年間は、時間もお金も全て音楽に関係する事に突っ込んできました。 ただ、昨年あたりから如実に自分の中である想いが強まっていました。 「このまま音楽業界ばかりを見ていたらマズイかも。。。」 という想いです。 このブログでも 「他の業種に比べたら、音楽業界は競争が激しくは無い。」 という主旨の事も書いていますが、これはちょっとマイルドな言い回しでして、これも分かりやすくするために極端に書きますと、"能力のある人が音楽業界には集まっていない"ように私は感じていました。

  • 無事、自動車運転免許を取りました◎

    またまた免許ネタで恐縮ですが、 ここまで散々触れてきたのでオチとして「免許取れました!」というご報告で閉めようと。 学科試験を受けるべく、昨日11月16日に二俣川の神奈川県警運転免許センターに行って参りました。

  • TINY RECORDS的今月の在宅BGM:9曲【2020年10月】

    在宅ワーカーで元レコード店主だったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM企画の3回目◎ ちょっとタイミングが遅くなってしまいましたが、10月に良く聴いた楽曲を今回も9曲ツラツラとご紹介していきたいと思います。

  • 自動車運転免許合宿から帰ってきました【合宿の良い所・悪い所】

    お伝えしていた通り、10月30日から自動車運転免許合宿に行っておりまして、無事卒業して帰ってまいりました。 「運転免許合宿ってどうなの??」という私なりの感想をツラツラと書いてみますで、検討されている方は参考にしていただけたら幸いです◎

  • DJ検定5級に合格してみました◎

    受験手順は特段難しいものではありませんが、簡単に振り返って書いていきます。 まずはDJ検定のサイトにアクセスをします。 受験申し込みは、DJ検定公式LINEアカウントからとなる為、サイト内にある【友だち追加する】をクリックして追加をします。 すると、自動返信でメッセージが届きます。

  • 海外トップ・アーティストの豪邸を愛でましょう【VOGUE JAPAN「Open Door」】

    「VOGUE JAPAN」のYouTubeチャンネル内で「Open Door」という企画がありまして、その内容は"セレブの豪邸を本人に紹介してもらう"というもの。 アスリートや俳優さんなども多いのですが、ミュージシャンも多く登場するので、今回は「海外のトップ・ミュージシャンの豪邸を指をくわえて一緒に見ましょう!」そんな生産量に乏しい娯楽記事になります。苦笑 人によっては、「自分もいつかこんな豪邸に住んでやる!」とガッツがみなぎることもあると思いますので、そんな方はモチベーション向上にも役立てていただけたら幸いです。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、TINY RECORDSさんをフォローしませんか?

ハンドル名
TINY RECORDSさん
ブログタイトル
TINY MUSIC LIFE
フォロー
TINY MUSIC LIFE

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用