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ブログタイトル
絵本ライブラリー 読む、残す、思い出す
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https://bg8qp.hatenablog.jp/
ブログ紹介文
元小学校教諭,発達支援スタッフ,目下年中男児育児中の筆者が,読み聞かせをした絵本を中心に,書籍の記録・紹介を行っています。
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2020/04/04
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1件〜100件

  • おきて おきて【こどものとも0.1.2. 2022年2月号】

    『おきて おきて』 福知伸夫 さく 2022年が始まりましたね。 あっという間に日々が過ぎて…もはや1月終わる!?いえいえ、まだまだこれから…!あと半分、充実させていくぞぅ、そうだぞぅ。 みなさま、相変わらずバタンバタンしている私ですが、今年もよろしくお願いいたします。へっへっへっ… さて!「こどものとも0.1.2.」2月号です! 年末にちらっと書いた、次男のお気に入りの絵本というのが、これーーー!! ムチムチのおてて、ついにチラ見せ…というか表紙の写真を撮ろうとしたらどんどん割り込んできたの図。 どんどん反応も良くなり、絵本を見せるとちゃんと絵を見たり触ったりするようになってきた次男氏。その…

  • 今年もありがとうございました!

    気付けば年の瀬。みなさまお元気ですか。 随分と更新が途絶えてしまいましたが、私は元気です。 忙しかったり、気持ちが付いていかなかったりでなかなか綴れなかったけれど、日々の隙間では、絵本グッズに癒されたり、クリスマスの絵本を読み返したり、次男にお気に入りの本ができたりと、ぽやぽや、いや、バタンバタン、ゲロゲロ、マイペースに生きてました。ましたまさよし。 あとは、絵本だけじゃなくて、大人の紀行モノ(海外の、特に食べ物に関するもの)を読んだり、マンガを読んだり。 素敵な企画展を観に行ったり、久々に生の舞台を観に行ったり。 インプット&チャージ&トリートメントなデイズでした。 みなさんはどんな師走をお…

  • ひみつのカレーライス

    『ひみつのカレーライス』 井上荒野 作 田中清代 絵 カレーライスが大好きなフミオと、おとうさん、おかあさん。 今日も美味しいカレーを頬張っていると、 “かりっ。” と口の中から音がした。 出てきたのは、小さな鍋の形をした小さな黒い粒。 お父さんが書斎の分厚い本で調べると、それはなんと、世にも珍しいカレーの種で… これは、最後に働いていた学校で司書の先生が教えてくれた本。クラスの子たちも大好きで、私がじゃーん!と見せると、これ知ってる~!と言いながらも読んで読んで!と喜んでいました。リピーターになっちゃうよねぇ~!久しぶりに読みたくなって図書館で借りてみた!やっぱり面白かった~! このお話、い…

  • しろくまのパンツ

    『しろくまのパンツ』 tupera tupera しろくまのパンツーーー!!! 先日、ユニクロでコラボパジャマが売っていて、いいなぁと思いながらそのままスルーしたら、次に行ったときには我が子のサイズは売り切れになっちゃってました…人気っっ!かわいいもんね…!! 「どこにいったんだろう」 (本文より) パンツをなくしてしまったしろくまくん。心配したねずみさんが、一緒にしろくまくんのパンツを探してくれることになった。 おしゃれなしましまのパンツ、おかしがいっぱいの美味しそうなパンツ、花柄のかわいいパンツ… 「これ しろくまさんのパンツ?」 「ううん ちがう」 (本文より) じゃあ 誰のパンツ? そ…

  • おんぶに だっこに かたぐるま【こどものとも0.1.2. 2021年12月号】

    『おんぶに だっこに かたぐるま』 乾 栄里子 文 西村 敏雄 絵 見た瞬間に、バルバルさんの絵だ~~~!!!と、口元が緩む。 「こどものとも0.1.2.」12月号だよ~! 「おんぶに だっこに かたぐるま だれか のるこは いないかな」 (本文より) そう呼びかけるのは、大きなくまさん。 優しいお顔。大きな手。飛び込んだら気持ちよさそうなお腹。 そして実は鋭い足の爪! いろんな動物たちが、くまさんのところへやって来て、おんぶにだっこにかたぐるま。 たーくさん集まっても大丈夫、くまさんは、みーんな、みんな、包み込んでくれる。 「バルバルさん」シリーズの乾栄里子さんと西村敏雄さんがタッグを組んだ…

  • おたすけこびととあかいボタン

    『おたすけこびととあかいボタン』 なかがわちひろ 文 コヨセ・ジュンジ 絵 「そうじきの なかは さがしましたか?」 「けさは そうじを していません。 それに ゆうべは あったんです」 (本文より) 小さな小さな女の子と、人間のお母さんとの電話の風景からお話は始まる。 「さあ、しごとだ!」 (本文より) 次のページには、見開きいっぱいに黄色い工事車両や重機、そして、たくさんのこびとたちの姿が! やって来たのはおたすけこびと。こびとたちは、人間の要請を受けて家にやって来ると、クレーン車やはしご車、いろんな道具を使ってあの手この手で失くしものを探してくれる。 今回探しているのは、赤いボタン。娘さ…

  • はがぬけたらどうするの?

    『はがぬけたらどうするの?』 セルビー・ビーラー 文 ブライアン・カラス 絵 こだまともこ 訳 ついに!!!長男の歯が抜けました。 下の歯に隙間が空いてるーーー!!と思ったらだんだん下の前歯2本がグラグラしてきて、そのうちになんだかもうグラングランしてきて…ついに!預かりでおやつを食べている時に初めて歯が抜けたのだそうです!パンパカパーン! 先生がジッパー付きの袋に歯の絵を描いて大切に渡してくださいました。なんて素敵!本当にありがとうございます。 さて、抜けた歯はどうするのか…! 彼はディズニープラスで観たパグパグアドベンチャー(アニメ)で仕入れた情報により、抜けた歯を枕元に置いておくと、妖精…

  • きたかぜさま【こどものとも 2021年12月号】

    『きたかぜさま』 星野なおこ 文 羽尻利門 絵 こどものとも12月号!年の瀬もすぐそこなのね…! 表紙には、“たかたかすぎ”と呼ばれる大きな杉の御神木。 それを見上げる少年二人、「しょうた」と「ごろう」。 二人の住む村では、毎年12月1日に「きたかぜさま」のお祭りが行われ、来年1年生になる二人は、うちわを扇ぎながら村巡りの列の先頭を歩く大役を担う。 村の人々は、 「きたかぜさまじゃ、ありがたや。もっと もっと かぜ ふかせておくれ」 「うちの わるいもの みんな はらっとくれな」 (本文より) とありがたがって村で取れた作物やお菓子をくれたり、みんなで集会所に集まってごちそうを囲んだり。 「き…

  • 英語でもよめる 月ようびはなにたべる?

    『英語でもよめる 月ようびはなにたべる?』 エリック・カール え もりひさし やく 私が読みたくて手に取ると、 「あーー!これ、にほ先生が読んでくれたやつだーー!!」 と、長男が嬉しそうに開いていた1冊。 “みほ”先生だと思うけどねっ!まだまだ可愛いねっ! 「きょうは 月ようび! 月ようびに なに たべる? 月ようびは さやいんげん おなかの すいた こ みんな おいで」 (本文より) 原作は、アメリカのわらべ歌。そこは、流石のエリック・カール様!月曜日、火曜日、水曜日…いろんな動物たちを登場させ、美味しい&楽しい1冊に仕上げている。1日、また1日、と美味しいものが増えていく様子は、なんだか『…

  • あなのはなし

    『あなのはなし』 ミラン・マラリーク さく 間崎 ルリ子 やく 二見 正直 え・あな 長男がジャケ借り。 『あなのはなし』…確かに、惹かれるタイトル。 作者、訳者、お、原作は外国の方か。絵は、二見正直さん。 …ん? “え・あな” …あな? “はじめはくつしたにあいただけだった、 ちいさな「あな」。 しかし、だれもその「あな」を つくろってくれなかったので、 とうとう旅に出ることに決めたのです。”(そで より) なんと、主人公は、穴。 穴ったら、穴、なのだ。本当に。 穴のところは、絵じゃなくて、本当に、ページに穴が空いている。 穴から手と足生えてるし。斬・新! 長男、穴の絵にイチイチ爆笑。わかる…

  • さんかくならんで【こどものとも0.1.2. 2021年11月号】

    『さんかくならんで』 中辻悦子 さく 表紙には、いろんな色の三角がいっぱい。 この絵を見た瞬間に「この中に三角形はいくつあるでしょう」と問題を出されそうな気がして心の中で腕まくりをする。 が、もちろんそんなクイズは出てきません。 赤ちゃん絵本ですからーーーー!!!(ふと波田陽区を思い出す。なつかしいな~。) さて!「こどものとも0.1.2.」11月号だよー! ページを開くと、さんかく。 また開くと、さんかく、さんかく、さんかく。 いろんな色のさんかくが、お顔になったり、集まったり、散らばったり…。 白い背景に映えるカラフルな三角形たち。 心地良いリズムの言葉たち。 シンプルで、何度でも繰り返し…

  • おすしのずかん

    『おすしのずかん』 作 大森裕子 監修 藤原昌高(ぼうずコンニャク) お寿司の図鑑!!! 寿司好きのワタシ、つい、手に取る…! ”お寿司の図鑑”、というくらいだから、お寿司の種類がいろいろ載ってるんだろうな~、一緒に眺めたら楽しいよな~~、と思って開いてみると… 「へい、いらっしゃい! ぺんぎんずしへ ようこそ。」(本文より) かわいいペンギンたちに出迎えられて、お話は始まる。 最初は、“あかいおすし” まぐろあかみ、まぐろおおとろ、まぐろゆっけ、さーもん、かじき、かつお…赤いネタが並ぶ。 「おすしには いろいろな しゅるいが ございます。 ごちゅうもんは なににしますか?」(本文より) ふむ…

  • ゴリラ【こどものとも 2021年11月号】

    『ゴリラ』 小風さち 文 阿部知暁 絵 よくネットで本を買う夫。 自分のだと思って袋を開けたら、『ゴリラ』だったそうです。 こどものとも11月号だよ~! 『ゴリラ』!!!!! なんて単刀直入。なんて端的。 ゴリラのお話です。 「わたしは ゴリラ きみは にんげんだね? もそっと ちかくにおいで。 わたしと はなしをしよう。」 (本文より) …いいねーーー!!最初の1ページで、心を掴まれる。 ゴリラの生態。ゴリラの暮らし。ゴリラがゆったりと、語りかけて、教えてくれる。読む声が自然と低く、ゆっくりになる。 文は小風さちさん。わにわにー!! bg8qp.hatenablog.jp 絵を描いている阿部…

  • きのこのこ【こどものとも0.1.2. 2021年10月号】

    『きのこのこ』 得田之久 文 ザ・キャビンカンパニー 絵 ちょっと前ですが、次男の教育費のために積み立て投信を始めました。 某ファンドでは、当時口座開設キャンペーンをしていて、いくつか選択肢のあるなか、赤ちゃん向け絵本の「こどものとも0.1.2.」の半年間購読、という特典があったので、迷わずこちらをセレクト。 10月号から届いたよ!ふぉぉ~!バタバタしてて忘れてたよ~~!棚から牡丹餅。秋だからおはぎかな。 募金とかもあったりして、特典のセンスがいいなぁと思いました。素敵。 さて!記念すべき、初めて届いた10月号は『きのこのこ』――――!! 「とっとこ とことこ きのこのこ どこ いくの?」 (…

  • いなりまちゆき きつねでんしゃ【こどものとも2021年10月号】

    『いなりまちゆき きつねでんしゃ』 鍋田敬子 作 こどものとも10月号。 一人で電車に乗って上ノ村のおじいちゃんのところに遊びに行くことになった“こうすけ”。4番線の電車にぎりぎり駆け込んで揺られていると、目の前には、だんだん見慣れない景色が…。なんと、それは、きつねが住む「いなりまち」行きの電車だったのです…! このお話は、作者の鍋田敬子さんの幼き日の思い出がモチーフになっている。 鍋田さんは子どもの頃、ご実家のうどん屋さんが忙しいときに、高松市の瓦町からバスに乗って上ノ村のおじいさんおばあさんのお家へ1人で行くことがあったのだそう。その時の経験や、旅行で訪れた道後温泉のライトアップ、金比羅…

  • しましまぐるぐる

    『しましまぐるぐる』 え・かしわらあきお 次男、絵本デビュー!!! 2ヶ月過ぎまで、寝てる時と飲んでる時と抱っこしている時以外、永遠のグズグズだった次男。2ヶ月過ぎた途端に少し置かせてくれるようになり、だんだん若干の意志疎通ができるようになり(本当かよ)…初めて絵本を試してみたのも2ヶ月の頃だった。 お試しで送られてきたベネッセの絵本(抜粋)を読んでみたら…おおお、見てる!!! すげー、と思いながら、月日は流れ… お盆休みに家の掃除を頑張っていた時に、長男が赤ちゃんの時にいただいて、よく読んでいた『しましまぐるぐる』を発掘!(ちゃんと整理しておきましょう!かはっ) 晴れて、3ヶ月にして正式に絵…

  • ふしぎなナイフ

    『ふしぎなナイフ』 中村牧江/林 健造 さく 福田隆義 え 種も仕掛けもありません。 ここにあるのは、1本の不思議なナイフ。 「ふしぎなナイフが まがる ねじれる おれる… 」(本文より) 何の変哲もなさそうなシルバーのナイフが、あんなこんなそんな驚きの七変化をしていく…。 …なつかしーー!!! これ、子どもの頃、何度も読んだ記憶がある。家にあったんだっけかなぁ? 私、このナイフ、初めて見たとき、写真だと思ったのよね。 だって、この表紙、大人になった今見たって、柄の部分の輝きとか、まさに蛍光灯の下に置いた本物のナイフのようじゃない!? だから、ナイフがあんなことやこんなことになっちゃう驚きと、…

  • もしものくに

    『もしものくに』 馬場のぼる 図書館の新刊コーナーにて、発見! 『11ぴきのねこ』の馬場のぼるさんだっ!! もしも はねが あったら…… もしも こびとに なったら…… きみなら どうする?(本文より) 君に、もしも羽があったなら…天使になる?空でカラスを捕まえる?上から煙突を覗いちゃう? 12人のこどもたちが思い思いに「もしも」の世界に想像を膨らませていく。 我が長男は、パンがふってきたら、のシーンが面白かったそうです。 ”新刊”なのに、無性に懐かしい雰囲気だよなぁと思ったら、これは、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』(野村トーイ発行・こぐま社編集)に馬場のぼる…

  • わくわく発見!世界の民族衣装

    『わくわく発見!世界の民族衣装』 竹永絵里 画 先日のオリンピックの開会式で、上半身が裸の民族衣装で入場した選手を見た長男が一言。 「なんで裸なのぉ~~!!」 …おぉ、そうか。息子からしたら、上半身に服を着ないで歩いている人がいる、というのは不思議な光景なのかも。 そんな中、お盆休みの夫にくっついて別の図書館に行ったら、この本を発見!上の一件を思い出し、あぁ、これはいいかもしれないなぁと、手に取ったのでした。 この本には、アジア・オセアニア、ヨーロッパ、中東・アフリカ、アメリカから、45か国の民族衣装が紹介されている。 一緒に開くと、息子は知っている国旗を指差して楽しみながら、おぉ~、だの、か…

  • ネコヅメのよる

    『ネコヅメのよる』 町田尚子 ベロリと舌を出して、こちらを鋭く睨む三毛猫。 「おや?」 「あれ?」 「もしかして……」 「そろそろかもしれない」(本文より) 何かを感じ取った猫たちが、あっちからも、こっちからも、町中から集まってくる。 そうして夜空に現れた、猫たちが待ちに待っていたものとは… 主人公の猫ちゃんは、作者の町田尚子さんの愛猫「白木(しらき)」なのだそう。 ふくふく柔らかそうな丸い体も、ユニークなポージングも、ふてぶてしい表情も、鋭い眼光も、全てがとっても愛しい。集まってきた猫たちも一匹一匹が美しく、個性があって、町田さんの猫への深い愛がひしひしと伝わってくる。 「あれ」が出てくるシ…

  • バムとケロのさむいあさ

    『バムとケロのさむいあさ』 島田 ゆか ついに見つけたっ!!!!さむいあさ!! バムケロシリーズはほぼ全て読んだけれど、『バムとケロのさむいあさ』だけは読んだことがなかった私と長男氏。(”もりのこや”は、またいつか綴るね!)bg8qp.hatenablog.jp 前述のとおり息子はバムケロが大好きなので、読んでみたいなぁと思っていたのだが、我らが家族がよく行く図書館には、なぜか”さむいあさ”だけが置かれていない。予約が連続しているのか、すぐに借りられてしまうのか、とにかく本棚に並んでいることがなかった。 今年のお正月にじいじが本を買ってくれる、と言った時、『バムとケロのさむいあさ』がいいんじゃ…

  • なぞなぞあそび これなーんだ?【こどものとも2021年9月号】

    『なぞなぞあそび これなーんだ?』 えのもとえつこ さく さとうあや え こどものとも9月号、届いたよーー! なぞなぞ、好きですか? 私は、だいすき! まあ、大人だから、今、前のめってなぞなぞをすることは無いけれど、子どもの頃は学校で先生が出してくれるなぞなぞが好きだったし、キーホルダーが付いてる小さい冊子(お土産屋さんとかにあったやつ。なつかし~!)のなぞなぞの本を何度も何度も読んだし、お菓子のパッケージにちょっと書いてあるなぞなぞとか、本のページの端っこに書いてあるオマケのなぞなぞとか見つけるとルンルンしたものです。 ”みかづき おつきさま かわを むいて かわを むいて ぱくり むしゃむ…

  • なつみはなんにでもなれる

    『なつみはなんにでもなれる』 ヨシタケシンスケ また、ヨシタケさん! 表紙にはタオルケット(かもしれないもの)のマントを被った精悍な顔つきの女の子!なつみ! 表紙の裏には、お母さんにドライヤーで髪を乾かされているなつみが。お風呂に入って、パジャマに着替えて、きっと、そろそろ、寝る時間。 そんな時、「なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲーム」をしよう、と母に持ち掛ける、なつみ。 全身を使い、あんなものやこんなものに変身する、なつみ。 時には小道具を伴って、次々姿を変えていく、なつみ。 ポット、洗濯ばさみ、おにぎり…なつみは、なんにでもなれるのだ…!!! いやー、かわいい。 そし…

  • ぼうしとったら

    『ぼうしとったら』 さく tupera tupera またtupera tuperaさん! ぼうしを被った、あんな人、こんな人。 ぼうしを取ったら、その下は…あんなことや、こんなことになっていた!!! これは、何とも楽しい、しかけ絵本。 まさか!の展開にゲラゲラ、ウフフ、笑えるぜ。 そして、やっぱりコラージュがかわいい~!美しい! tupera tuperaさん、『ぼうし とったら』の巻末のプロフィールを見たら、Eテレの「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションを担当している、と書かれていた。そうだ~!ノージーもこんな雰囲気! エリックカールもそうだけど…私は、コラージュが好きなのかも~…

  • へび のみこんだ なに のみこんだ?

    『へび のみこんだ なに のみこんだ?』 さく tupera tupera 近所の公民館に、週に1回だけ開く小さな図書室があります。 蔵書は少ないけれど、その分、選びやすい。 育休に入って平日に動くことができるようになったので、久しぶりに覗いてみました。 図書室には、私と、ベイビーと、ボランティアのおば様だけ。他の方との接触を気にせず、静かに本を選ぶことができました。 公共施設や公共のサービス、イベントって、とっても良いものもたくさんあると思うのだけれど、平日の昼間が中心となると(公務員の勤務時間のことを考えれば当然ね)、いわゆる土日休みの現役世代にはなかなか参加しづらい。一億総活躍社会、とか…

  • 【雑記】LOVE♡絵本コラボグッズ!

    先日、今6ヶ月になる赤ちゃんがいる大学の後輩から、我が家のベイビーへのギフトやお下がりをいただきまして、何かお返ししたいなぁ~と思っていたら! かわいい靴下発見!! 息子がベイビーだった頃によく読んでいた『がたん ごとん がたん ごとん』の靴下ぁぁ~~!!きゅーん!! せっかくなので、絵本と一緒にプレゼントすることにしました。 早速パパ(こちらも後輩)が読み聞かせして一緒に読んでくれたらしい。嬉しい! 他にも、いろんな絵本とコラボレーションした靴下があって、うちの息子たちにも、ついつい買っちゃいました。 『ねずみくんのチョッキ』とすごく悩んだんだけど…ポップなデザインが可愛すぎて、『きんぎょが…

  • もうぬげない

    『もうぬげない』 ヨシタケシンスケ “ぼくのふくが ひっかかって ぬげなくなって、 もう どのくらい たったのかしら。”(本文より) お洋服が頭と肩に引っかかったまま、ポヨンと丸いお腹を丸出しにしている少年。 お母さんがお風呂に入ろうって、急いで脱がそうとするもんだから、洋服がひっかかって、脱げなくなっちゃった。いろいろやってみたけれど、ちっとも脱げないみたい…このままずっと脱げなかったらどうしよう……! 作者は、ヨシタケシンスケさん。言わずと知れた今をときめく絵本作家さん。小学生も大好き! 『もうぬげない』は、第9回のMOEの絵本屋さん大賞で、栄光の第1位を受賞した作品。 ベイビーの出産祝い…

  • そらいろのたね

    『そらいろのたね』 なかがわりえこ と おおむらゆりこ 絵を見て、「これ読んで!ぐりとぐらの人でしょう?」と、息子。 題字を読み、「なかがわりえことおおむらゆりこ」と作者を読めば、「やっぱり!!」と、ニヤリ。 ぐりとぐらは、彼の心の中にしっかりと染み込んでいるんだなぁ。 国語でも暗唱をしたりするけれど、何度も触れる言葉のリズムというのは、やはり音楽のメロディーと同じように、頭の、体の、どこかに、間違いなく深く刻まれていくのだろう。多読も楽しいけれど、やっぱり、繰り返し読むお気に入りの本、というのは、すごく大切な宝物なのだと思う。 bg8qp.hatenablog.jp さて!そらいろのたね! …

  • おやつどろぼう【こどものとも2021年8月号】

    『おやつどろぼう』 阿部 結 作 こどものとも8月号です。8月生まれだから、やっぱりなんか8月、って嬉しい! オバサンになったって、日常に誕生日が埋もれていく暮らしになったって、誕生日が来るっていうのは、やっぱりなんだか特別な気持ちになるものです。 表紙には、上等なバースデーケーキを切り分けたようなふっくらツヤツヤのいちごショートケーキ。 子どもたちが寝静まった夜、トイレに起きたアカーキーは、お母さんが一人でこっそりおやつパーティーをしているところを目撃してしまう。お母さんにベッドに追い返されても、美味しそうないちごのショートケーキが頭から離れないアカーキー。こっそり起き出して冷蔵庫の中を覗い…

  • うごきえほん【こどものとも2021年7月号】

    『うごきえほん』 こんどう りょうへい さく かきのきはら まさひろ こうせい やまもと なおあき しゃしん 「こどものとも」7月号。 7月になっちゃった! ページをめくると、躍動感あふれるオジサンたちの写真が、これでもか!これでもか!とこちらに語り掛け…いや、叫び掛けてくる。 そのオジサンたちは、ダンス・カンパニー、コンドルズ。知っている人も多いと思うが、私も正直久々にそのお名前を聞いたのでググってウィキってみた。 ”コンドルズ(CONDORS)は、日本のコンテンポラリー・ダンスカンパニー。男性のみ学ラン姿でダンス・映像・コントなどを展開。国内ではダンスカンパニーとしては異例の渋谷公会堂で公…

  • あめのひの ぼうけん【こどものとも2021年6月号】

    『あめのひの ぼうけん』 森 洋子 作 もう6月も終わってしまうけれど「こどものとも」6月号です。 セピア色の表紙に、女の子の赤いお洋服が映える。 舞台は、昔からあるような木造平屋のお家。主人公は、あっちゃん。時々顔を出す、ねこのミー。 雨が続いて外遊びができないあっちゃんは、積み木にも折り紙にも飽きてしまって、ふと呟く。 「ああ、つまらない。どこかに いきたいなあ」(本文より) あっちゃんは椅子、座布団、目覚まし時計、扇風機、傘、お鍋、お玉…いろんなものを集めてきてヘリコプターを作り始める。 お鍋はヘルメットに、目覚まし時計はヘリコプターのメーターに。ハンガーの操縦桿とお玉のレバーを操れば、…

  • せかいいちのいちご

    『せかいいちのいちご』 作 林木林 絵 庄野ナホコ 香さんセレクション3冊目! 表紙には、いちごを愛おしく眺める白くま。 パステルピンクの背景が、とってもきれい。 ある日、白くまの元に 「いちご おとどけ いたします」 という手紙が届く。 かつて一度だけ見た、人間の子どもがはしゃぎながら美味しそうに食べていた、“いちご”。 夕焼けよりも赤い実がつやつや輝いていた、“いちご”。 それはそれは楽しみにいちごを待っていると、ついに、リボンのかけられた美しい箱の中に、いちごが一粒入って白くまの元に届く。白くまはいちごの香りに浮足立ち、うっとりと見つめ、夢見心地でいちごを愛でた。 次の年には2粒、その次…

  • ねつでやすんでいるキミへ

    『ねつでやすんでいるキミへ』 しりあがり寿 こちらも、香さんに貸していただいた1冊。 これは、実は前に香さんに読んでもらったことのある本なのです。 長男の育休中、職場復帰の少し前のことだったと思う。児童館で香さんが大人のための読み聞かせをするとのこと。しかも、なんと有り難いことに、子どもたちはスタッフの方が見ていてくださって、集まった大人たちは香さんの読み聞かせにゆっくりと耳を傾けることができる…! 久々にしばし息子を手放して、ただ、目の前のお話に没頭する…嬉しくも悲しくも息子とベッタリでひと時も離れられない毎日を過ごしていた私には、それはそれは、貴重な時間だった。 『ねつでやすんでいるキミへ…

  • いつか、きっと

    『いつか、きっと』 ティエリ・ルナン 文 オリヴィエ・タレック 絵 平岡 敦 訳 次男が産まれる少し前のこと。 「大人のための絵本よみやさん」の香さんが、再びお友だち限定で絵本の貸し出しをしているとのこと。 お願いしようかなぁ、でも、もしかしたらそろそろ産まれるかなぁ…と尻込みしていたら、なんと香さんから別件でお手紙が!封筒の中には、香さんの地元の安産祈願のお守りも…。 今思えば出産が近づいていたからなのか、心身ともに調子が落ち込んでいたのだけれど、お手紙を読んだら、もう、嬉しくて、嬉しくて…とにかくお願いしちゃおう!!と、お返事と同時に貸し出しをお願いし、香さんセレクトの3冊の絵本が、我が家…

  • おへそのひみつ

    『おへそのひみつ』 やぎゅうげんいちろう・さく おへそのひみつ! ピカピカごろごろ…かみなりさんがおへそを取りにやって来た! かみなりがおへそを取るって本当? 君たちのおなかにも、ちゃんとおへそは、ある? そもそもおへそって、何なのだろう…? この本には、お母さんと赤ちゃんをつなぐおへそのひみつが、元気いっぱいの子どもたちの声とともに、ユーモラスに描かれている。小学校2年生の生活科で自分の成長を振り返る学習をした時に紹介した本のうちの1冊。 私も子どもの頃読んだ気がするなぁ~と思っていたけれど、発行年を見たら、かがくのともに登場したのが1998年。その時点で私は小学校高学年。傑作集で出版された…

  • 【祝】生まれました!

    更新滞ってますが、じ、実は、、、 その間に第二子、産まれてました!! 早すぎーーー!!!!! 予定日は5月半ば過ぎ。早産にならないギリギリのラインを時間単位で攻めてきた次男氏。すごすぎるやろーー 退院し、家族で一緒にいられる時間の大切さを、今、じゅわじゅわに噛みしめております。 諸々、絵本とともに改めて更新していきたいと思います。 取り急ぎ、ご報告まで〜! 無事に産まれて本当によかった! おめでとう。ありがとう。

  • 【雑記】子ども読書の日2021

    本日、4月23日は「子ども読書の日」でした~! キッズたち、昔キッズだった貴方も、読書、楽しみましたか~~?? 「子ども読書の日」とは??…ぜひこちらの記事を読んでから、だうぞっっ! bg8qp.hatenablog.jp 今日から5月12日までの約3週間は「こどもの読書週間」。 去年はブログ書き始めたばっかりで、燃え上がって毎日記事書いたりしてたけど、今年は息子と読書を楽しみつつ、自分を追い込まずにのんべんだらりと楽しく過ごそうと思う。へへ~。 1年間読み聞かせとその記録をしてきて、何か変わったことがあったかなぁと思い返してみる。 うーむ、息子が自分でも絵本を読むことが増えてきたかも! まだ…

  • ぼくのばしょなのに

    『ぼくのばしょなのに』 刀根里衣 私の素敵なお友達、大人のための絵本よみやさんをしている香さん bg8qp.hatenablog.jp が、もうすぐお兄ちゃんになる息子のために読んであげて、とおすすめしてくださった1冊。 ペンギンのククーは、パパとママのお腹の下が大好き。パパがお魚を取りに行く時は、ママの下。ママがお魚を取りに行く時は、パパの下。 「ここは ぼくだけの たいせつなばしょ」(本文より) ところが、ある日、新しいたまごが生まれて、ぼくの場所が取られちゃった。 毛布にくるまっていじけたククーはまんまるたまごになって閉じこもってしまうのだけれど… …この本は、なんだか、もう、ギューって…

  • ベンのトランペット

    『ベンのトランペット』 R.イザドラ 作/絵 谷川俊太郎 訳 かっこいい表紙!! グレー地に銀と黒。人のフォルムが、構図が、めちゃくちゃかっこいい。 表紙を開くとギザギザの波。これはきっと、トランペットの音。 そして、なんじゃこりゃ…中の絵は、もっと、もっと、とてつもなく、かっこよかった…!!!! 夜、非常階段に座って向かいのジグザグ・ジャズ・クラブから聴こえてくる音楽に耳を澄ます少年ベンは、トランペットを吹いている。…と言っても、貧しくて本物のトランペットが買ってもらえないベンの手の中は空っぽ。それでも彼は、いつも音楽の中に心身を浸してトランペット「吹き続ける」のだけれど… あぁ、何を使って…

  • ふくろうくん

    『ふくろうくん』 アーノルド ローベル 作 三木 卓 訳 がまくんとかえるくんを楽しんでくれた息子。 bg8qp.hatenablog.jp 別のアーノルド・ローベル&三木卓作品も読んでみよう~!ということで、前に拝見したインタビューでもオススメされていた『ふくろうくん』を読んでみました。 絵本ナビのインタビューはこちら☟ www.ehonnavi.net 『ふくろうくん』に収録されているお話は全部で5編。 そのどれも、登場人物は、まさかの、ふくろうくん、オンリー! それなのに…すんごく笑える。笑 もうね、読めば読むほど、ふくろうくんという人は、情けなくて、かわいそうで、破滅的で、愛しい。読み…

  • ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ

    『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』 マーガレット・ワイズ・ブラウン/ 坪井郁美 ぶん 林明子 え まだ丸みの残るあどけない4頭身。それでいて精悍な眼差しでまっすぐこちらを見つめる男の子。 まくり上げたズボンの下は裸足。両手に靴を片っぽずつ、右手には野で摘んだ花も携えている。 なんて掴まれる表紙絵だろう。小さな体から放たれている、覚悟のようなもの。ちびっこボーイよ、かっこいいぞ。つい、手が伸びる。 この絵本は、マーガレット・ワイズ・ブラウン作 ”Willie’s Adventures” に収められた3編の短いお話の中の ”Willie’s Walk” をもとに創られたのだそうです。原作では、ウ…

  • 万次郎さんとたぬきのこ【こどものとも2021年5月号】

    『万次郎さんとたぬきのこ』 ぶん・本田いづみ え・北村 人 「こどものとも」5月号が届きました! 今月は横長だった!こっち向きもイイネ! 主人公の万次郎さんは、毎日早起きをして、種まきに水やり、草つみにたけのこほり…朝から晩まで働いている。 ある日、万次郎さんは草団子を作り、仕事の後に食べることにして出かけると、3匹の子だぬきたちに出会う。お昼寝から目覚め、お腹が空いたと泣き出してしまう子だぬきたち…万次郎さんは自分のお昼ご飯のおにぎりを差し出し、それでも足りないと騒ぐ子だぬきに、ふかし芋、大根汁をこさえてやり、とうとう草団子まで食べられてしまうのですが… あぁ…万次郎さんって、素敵。好き。い…

  • みんなあかちゃんだった

    『みんなあかちゃんだった』 鈴木まもる・作 赤ちゃんの誕生を楽しみにしている息子。 「ぼくがだっこしてあげるんだ!」 「ぼくのおもちゃ貸してあげるよ!」 「これが赤ちゃんのベッドだよ!」(←段ボール。) どうやら、楽しい妄想がどんどん膨らんでいるらしい。 可愛いなぁ、愛おしいなぁ、と、思う。と同時に、彼にとって、赤ちゃんって、本当に未知の存在なんだろうなぁ、と思う。 私があなたを産んだときだって、全てが未知の世界だったのだから、たった5歳のあなたにとって、赤ちゃんっていうのは、本当にわけのわからない、新生物なんだろう。 赤ちゃんがどんなものか、伝えられるような絵本は無いかなぁ…と思っていたら、…

  • きんのたまごのほん

    『きんのたまごのほん』 さく マーガレット・ワイズ・ブラウン やく わたなべ しげお え レナード・ワイスガード 先週の日曜日は、イースターでしたね。 イースターは、イエス・キリストの復活を祝うお祭りで、春分の日以降、最初の満月から数えて最初の日曜日、に行うらしい。それが、今年2021年は4月4日だったのだそう。 日本ではあまり馴染みのない文化ではあるけれど、息子の大好きなおさるのジョージでたまご探しをするお話が放送されていたり、私の大好きなEテレのグレーテルのかまどでイースターのお菓子が取り上げられていたり、お店屋さんにもイースターの飾りやお菓子が売っていたりと、イベントとしては何となく、年…

  • バルバルさんとおさるさん【こどものとも2021年4月号】

    『バルバルさんとおさるさん』 乾 栄里子 文 西村 敏雄 絵 「こどものとも」4月号です! バルバルさんシリーズ! まちのはずれにある、青いやねの小さな床屋さん「とこやバルバル」。 バルバルさんのお店には、人間のお客さんだけでなく、ときどき動物のお客さんもやってくる。 ある朝、バルバルさんが開店準備をしていると、おさるさんがやって来る。 お客さんだと思っていたら、いつの間にかエプロンをして、バルバルさんの仕事を手伝い始めるおさるさん。あまりに熱心なので、明日からも来てもらうことに。 さて、おさるさんがバルバルさんの床屋へやってきた理由とは…? 『バルバルさん』(福音館書店 2008年)は、前に…

  • よるのさかなやさん

    『よるのさかなやさん』 穂高順也・文 山口マオ・絵 ページを開けば、タイ・タコ・カニ・イカ・サンマ・ホタテ・ウニ… 「ここの さかなは、 いつも ピチピチ しんせんで まるで いきているみたい」(本文より) と、大評判の魚屋さん。 ところが、夜になって店じまいをすると…なんと、魚たちは”死んだふり”をやめて、ひょっこりひょこひょこ店を飛び出し、のびのび自由に遊び始めるのです…! お魚好きの息子。行きつけのスーパーの魚コーナーではいつも魚を覗いていく。 そういえば、少し前までは大きな声で「すごぉ~い!」とか「おっきいねぇ!!!」とか、ちょっと恥ずかしくなるようなオーバーリアクションで感動を表現し…

  • ふたりはともだち

    『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル 作 三木 卓 訳 教員時代に使用していた東京書籍の2年生の国語の教科書に、『お手紙』という教材文があった。子ども時代に勉強したなぁ、とか、お子さんの教科書に載ってるなぁ、とか、ご存知の方もたくさんいらっしゃるかもしれない。 登場するのは、緑色のかえるくんと、茶色いがまがえるのがまくん。ある日かえるくんががまくんの家にやって来ると、がまくんは悲しそうに玄関の前に座り、郵便受けに手紙が来るのを待っていた。なぜ手紙を待つことがそんなに悲しいのかというと…実はがまくん、一度も、誰からも、お手紙をもらったことが無かったのだ。それを聞いたかえるくんは、がまくんに…

  • かくしたのだあれ

    『かくしたのだあれ』 五味太郎さく 表紙には、わに、かに、にわとり、かまきり、あとは…これ、たぬき?レッサーパンダ?? 裏表紙には、きりん、さめ、かめ、くちばしの長い鳥。 1977年に発行されたこの絵本、奥付を見るとサブタイトルに≪どうぶつあれあれえほん≫と、ある。 あれあれ、というのは、どの辺が「あれあれ」なのだろうか。「あれあれ、何かおかしいぞ」のあれあれなのか。そもそもどうぶつあれあれえほん、というシリーズがあるのか。はたまたこの本そのものがどうぶつあれあれえほん、なのか… それにしては表紙における“どうぶつあれあれえほん”の表記があまりにもひっそりと、消極的なんだよなあ。 それでも、絵…

  • なぞなぞ【こどものとも2021年3月号】

    『なぞなぞ』 安野光雅 さく/え 「こどものとも という月刊誌が福音館書店から出ているようなんだけど〇〇くん(息子)に一年間プレゼントしようかな」 前に切手をくれた大好きな叔母 bg8qp.hatenablog.jp からの、嬉しすぎるひとこと! 我が家に「こどものとも」が、3月号から届くことになりました~!!わーーい!!ありがとう!!!!! 子どもの頃、幼稚園を通して母が注文してくれていた記憶があって、ブログを書くようになってからも、いいな、いいな、と思いながら、なんだかんだ購読しないまま過ごしてきてしまった「こどものとも」!!なんて最高のプレゼントでしょう…!〇〇ちゃん(叔母)、本当にあり…

  • なっとうぼうや

    『なっとうぼうや』 わたなべ あや ごめんやさ~い! bg8qp.hatenablog.jp の、わたなべあやさん。 お野菜たちもとってもかわいかったけれど、こっちは納豆かぁ~!と思うと、ニヤニヤしてしまう。 なんてったって、私は納豆が大好き。早い、安い、美味い。たんぱく質。最高。 息子も離乳食の頃から大好き。超きざみっていうのがそのまま使えて超便利だった! 最近では、Eテレのすイエんサーでやってた裏技(熱い汁ものに箸をつけると、納豆のネバネバ糸が切れやすい)を試しながら、昨日だって思いっきり髪の毛に納豆の糸をまとわせて納豆ご飯をかき込んでいた。 ちなみにめかぶもとろろもオクラもとにかくネバネ…

  • ぼくのトイレ

    『ぼくのトイレ』 鈴木のりたけ 出たぁ~~~!!!!『ぼくの』シリーーーズ!!! bg8qp.hatenablog.jp bg8qp.hatenablog.jp しかも、トイレ。笑 お子様って、お下品なのが好きよね。 女の子も、意外と好きよね。 お利口なちょっとお堅い女子とかが、結構、案外、好きだったりするよね。ウケるね。 いや、トイレ自体は全ての生き物たちの暮らしの必需品でありお下品でも何でもないんですけどっっっ でも、トイレ、なぜか、笑える。 もちろん息子はゲラゲラ笑いながら、楽しく本を手に取ってくれました。 いつものように、ふにゃふにゃトイレに、たかいトイレ、ルーレットイレ…楽しい妄想を…

  • たこやきようちえん

    『たこやきようちえん』 さいとう しのぶ 幼稚園が大好きな我が息子。“ようちえん”の文字に目を輝かせ、オマケにたこやきもモチロン大好き。というわけで「これ読みた~い!!」という彼のリクエストにて手に取ってみました。 表紙には、“たこやき”と書かれたちょうちん、ジュージュー鉄板で焼けている美味しそうなたこやき、そして、ハの字眉の優しそうなたこやき屋のおじさんと、かわいい6人(個?)のたこやきボーイズ&ガールズたち。 ニコニコ笑顔でたこやき屋さんの前を通る幼稚園の子どもたちの姿を見て、ちっちゃな6人のたこやきたちは歌い出す。 ♪いいなあ、いいなあ、ようちえんに いきたいなあ!(本文より) 「じゃあ…

  • うちにかえったガラゴ

    『うちにかえったガラゴ』 島田 ゆか 旅するかばんの屋のガラゴ。 bg8qp.hatenablog.jp そんなガラゴの、オフシーズンの、お話。 寒いのが苦手なガラゴが旅をするのは、暖かい季節だけ。 冷たい北風が吹いてくると、家に帰って、ぬくぬくと寒い冬をやり過ごす。 今年も寒い冬がやって来て、ガラゴは山を越え川を渡ってお家に到着。旅の疲れを癒してくれるあったか~いお風呂に入ろうとするのだけれど、どんどんお客さんがやってきて… いや~ん!やっぱりキュンキュン♡ ガラゴのお家の素敵なこと~!かわいくて楽しいインテリアにニヤニヤしてしまう。 しかも、さすがガラゴ。お風呂まで、かばん型。いろんなお風…

  • ナガナガくん

    『ナガナガくん』 シド・ホフ 作・絵/小船谷佐知子 訳 ナガナガくんは、犬。 ナガナガくんは、長い。 何が長いのかといえば… 胴がとてつもなくながーーーーーーい犬だったのです…! ダックスフントといえば胴長の犬種だけれど、ナガナガは、そんじょそこらのダックスフントとは違う。 あんまり長くて自分のしっぽは見えないし、角を曲がるときはおしりがついてきているかどうか分からない。犬小屋からはいつもはみ出しちゃうし、他の犬たちからは「ソーセージみたい」と笑われる。 でも、ナガナガは全然気にしない。体が長ければたくさんの子どもたちと遊べるし、飼い主のおばさんはナガナガをとても可愛がってくれるのだから。 と…

  • ももたろう

    今週のお題「鬼」 『ももたろう』 馬場のぼる 節分です! 立春・立夏・立秋・立冬の、それぞれの前の日が節分。本当は節分は年に4回あるけれど、豆まきをする立春の前の節分だけが今は有名になっているんだね~、という話を、去年ググって子どもたちにしたなぁ。その時は豆まきの絵本を読んだなぁ~。1年前かぁ~。遠いような、あっという間だったような。 豆まきするのは2月3日、というイメージだったけれど、今年は暦の関係で124年ぶりに立春の日が1日前倒しとなり、2月2日が節分になったのだそうです。スペシャルイヤー! さあ、世には鬼滅旋風が巻き起こっているけれど、仕事でも鬼滅のお面作って豆まき(という名のボール投…

  • ばばばあちゃんのおもちつき

    『ばばばあちゃんのおもちつき』 さとう わきこ・作 佐々木 志乃・協力 暑い夏に『ばばばあちゃんのアイス・パーティー』を読んだら、 bg8qp.hatenablog.jp 寒~い冬は、お餅パーティー!!! あっという間に1月も終わり。 今年は喪中ということもあって、飽きるほどお餅を食べる、ということはなかったけれど、やはり冬になるとお餅が食べたくなるものです。 …お餅ってさ、時間をかけたくない朝食にも結構活躍してくれるのよね!イマドキの個包装の切り餅は常温でも保存がきくので、パン買ってない!とか、ごはん足りない!とかいう朝にも、お餅を焼いたりチンしたりして、何も無い朝を喰いつなぐことができる!…

  • しりとり

    『しりとり』 安野光雅 さく/え 先日に引き続き、 bg8qp.hatenablog.jp またまた、安野光雅さんです。 こちらも、パラパラとめくっただけで、すぐにキュン。面白いしかけだぜぇぇぇ! この絵本は、全編、ひたすら、ページいっぱいにいろ~んな絵(と、言葉)が描いてある。 まず、読んでいる人は、はじめのページから1つ、好きな絵を選ぶ。 初めて読んだ時、このページの中から息子が選んだのは、“いわし” 次のページにもいろんな絵が。その中にある、”いわし”の“し”から始まる絵(言葉)を探してみると…あ!あった!“しか”だ! さぁ、ではでは、お次のページ。ふむふむ、“か”、“か”、“か”…あっ…

  • 10人のゆかいなひっこし

    『10人のゆかいなひっこし』 安野光雅 安野光雅さんの訃報が届きました。 ニュースで見て、「あれ…あの、素敵な地球の本を書いた人だ…!」というのが第一声。 bg8qp.hatenablog.jp と言うのも、不勉強な私は安野光雅作品をぜんぜん通ってこなかった。ちょっと前に幼馴染の友達がブログで子どもの頃読んだ絵本のことに触れていて、その中のお気に入りに安野光雅さんの作品もあったのだけれど、私は『まるいちきゅうのまるいちにち』を読んだ直後くらいだったから、へぇ~、やっぱり有名な人なんだぁ…と思った、というくらい、全然、彼のことを、知らなかった。 そこへ飛び込んできた訃報。絵本愛好家の方々のインス…

  • 十二支のおはなし

    『十二支のおはなし』 内田麟太郎・文 山本 孝・絵 bg8qp.hatenablog.jp クリスマスに、ばーば(義母)がくれた絵本! 年末から読み始めて、最近の息子の1番のお気に入り。 「これ、めっちゃおもしろいんだよなぁ~!」だって!ばーば、喜んじゃうね!ありがとうございます!! いわゆる十二支にまつわる昔話なのだけれど、山本孝さんの絵がインパクト大!内田麟太郎さんの文章も、昔話的な言い回しも楽しみつつ笑える感じなので、平成・令和のイマドキッズにも受け入れやすいバージョンかもしれません。 役者勢揃い!な豪華な表紙も、いいよねぇ~! 我が家の5才には言い回しが難しいかなぁという言葉もあったの…

  • 【追記】切手、ありがとう♡

    1月ほど前に書いたこちらの記事。 bg8qp.hatenablog.jp これを読んだ叔母が、 「ぐりとぐらの切手シート持ってるよ 今度あげるね」 ですって!!!わひゃーーー!! まさかまさか、持っていたなんて!しかも、くれちゃうなんて! 後日ありがたく受け取りました! ☟じゃじゃん!!! 超嬉しかったよぉ~~!!ありがとう!! 息子が見つけたんだけどさ、よくよく見るとさ、ぐりとぐらが卵の殻で作った車に、お手紙がいっぱい入ってるの!あぁ~!この遊び心。たまらんですねぇ。 ※切手なので偽造防止のため”84”のところは隠してますが、フォントもおしゃれですぜ~! しかも同じ時期に発売していたというミ…

  • おもちのきもち

    『おもちのきもち』 かがくい ひろし あっという間に2021年も6日目が過ぎ去ろうとしている…! みなさま、どうぞ今年もお元気で、いいことがたくさんありますように。 今年もよろしくお願いいたします。 さて!!だるまさんシリーズ bg8qp.hatenablog.jp の、かがくいひろしさん! 表紙には、表情が目を引く鏡餅様。KAGAMIMOCHI!! 腕を組んで、なんだか困り顔。 “おもちだって、 いろいろ なやみがあるんです。”(そで より) かまどの火でふかふかほんわり、ふかされたもち米…ところが、きねとうすでぺったんぺったん餅つきされて頭を叩かれたり、のし棒でペッタンコにのばされたり、丸…

  • まるいちきゅうのまるいちにち ALL IN A DAY

    『まるいちきゅうのまるいちにち ALL IN A DAY』 安野光雅/編 // リンク 表紙を見て、ズキューン! なんだか、これは、とっても素敵な絵本の予感。 だってだって!扉絵の作者名には、ズラリ、世界の巨匠たち。 エリック・カール レイモンド・ブリッグス ニコライ・ポポフ 林 明子 ジァン・カルビ レオ&ダイアン・ディロン 朱 成梁 ロン・ブルックス 安野光雅 不勉強で知らない方も多いけれど、エリック・カールと林明子、というだけで、その豪華さがわかる。他の方も、名前は知らなくても、見たことがあるタッチの絵がちらほら。すごいぞ、これは。 この絵本では、1月1日のロンドンのグリニッジ標準時0時…

  • 【雑記】クリスマスプレゼント

    うおぉ~、また更新が空いてしまいましたが、あっという間に年の瀬ですね… ちょっと前のことになりますが、ばーば(義母)から息子へ、嬉しいクリスマスプレゼントをいただきました。 じゃん!! あぁ!袋がもうかわいい!垂石眞子さん。 中に入っていたのは…! じゃじゃじゃーーーん!!かわいいパズルたち!!!! 14ひきシリーズ! ばばばあちゃん!! ぐりとぐら!!! きゃーきゃーきゃー♡かわいい!! 今の季節にぴったりの絵本もいただきました!! 絵本のレポートはまたいつかの機会に! ベテラン保育士のばーば。 「年末年始はパズルと絵本で楽しんでもらって、大人はゆっくりしよ~!」とのこと。 大・賛・成です!…

  • クリスマスのかくれんぼ

    『クリスマスのかくれんぼ』 いしかわこうじ 息子が0歳のクリスマスに、お友達がプレゼントしてくれた絵本。なんだかんだ、ちょこちょこ引っ張り出しては読んでいます。 いしかわこうじさんの“これなあに?かたぬきえほん”というかくれんぼシリーズがあって、こちらは、そのスペシャル版なのだそう。私はこの絵本で初めてこのシリーズに出会ったので、シリーズの別バージョンを見たときに、おぉっ!と逆にテンション上がっちゃいました。 力加減がワイルド&舐め舐めしちゃう赤ちゃんにも安心の1ページ1ページが分厚い仕様。この手の絵本、ベイビー期には本当にありがたいのよね! スペシャル版なだけあって、表紙もゴールドで少しリッ…

  • まどから おくりもの

    『まどから おくりもの』 五味太郎 ちょっと笑える、楽しいクリスマスの読み聞かせにおすすめの1冊。 扉絵でヘリコプターに乗ってやって来たのは、白いおひげに大きな袋、ピンクの帽子とお洋服のおじさん。あれは、たぶん、サンタクロースさん。ヘリコプターの窓には穴が開いていて、向こう側のサンタさんのお顔が覗いている。ページをめくると、サンタさんは町へ向かって丘を下っていき、いろんな動物さんのお家を巡ってプレゼントを渡していくのだけれど…果たして、サンタさんは、みんなにぴったりのプレゼントを届けることができるのでしょうか。 クリスマスだぁ~!と思って久々に引っ張り出して読んだのだけれど…あぁ、やっぱり楽し…

  • 【雑記】かわいい切手見つけたっ!

    今日、ふと用事で郵便局へ行ったら、 こんなかわいい切手を発見!! スイミー!フレデリック!!レオ=レオニ!!迷わず買ってしまったぜ。ほくほく。 郵便局のホームページによると、 ❝魅力ある絵本の世界を題材としたシリーズです。第4集は、レオ・レオニ作の「スイミー」、「フレデリック」、「アレクサンダとぜんまいねずみ」を取り上げています。❞ とのこと。2020年11月27日(金)発売で、84円切手が10種類、全10枚で税込み840円。 1シートは手元にストックし、1シートは仕事のお手紙で使ったのですが、殺風景な茶封筒にも映える~!やっぱり、同じ値段なら、切手はかわいい方がいい! コレクションしてもよし…

  • バムとケロのおいしい絵本

    『バムとケロのおいしい絵本』 監修:島田ゆか 料理・レシピ制作:八木佳奈 きゃああああああ~~~~~~~~♡ めっちゃくちゃかわいい本を見つけてしもうた…!!!!! bg8qp.hatenablog.jp bg8qp.hatenablog.jp bg8qp.hatenablog.jp 息子がバムケロシリーズのファンであることは前述したとおりなのですが… じゃじゃん!バムケロのレシピ本!が、あったのです!!!うぉ~! バムとケロシリーズと言えば、ストーリーを際立たせる細やかな楽しい描写が特徴的なのですが、本編には直接関係ないような、サラっと描かれている食べ物までもが、それはそれは美味しそうなので…

  • ABC BOOK①いろいろなどうぶつになってみました

    『ABC BOOK①いろいろなどうぶつになってみました』 五味太郎 英語の絵本、いろいろあるヨネ。 我が子の育児でも、小さい頃から英語に触れていた方がいいのかなぁ、と思って、英語の歌を歌ったり、英語で話しかけたり、英語のCDを聴かせたり、英語であそぼ!見せたり、字幕で映画見ながら授乳したり?、お教室に通わせるような金も甲斐性も無いくせに、何とな~く、機会があれば英語も、みたいな貧乏根性はいつもそばにあった。 えー、さて、5歳現在、彼にとって、英語は喋れたらカッコイイもの、という意識はあるらしく、完全にデタラメな謎語を喋って、「すごい?」と聞いてくる。ハイ、英語に対して抵抗は無いようですが、だか…

  • ぐりとぐらのおきゃくさま

    『ぐりとぐらのおきゃくさま』 なかがわりえこ と やまわきゆりこ 11月に入り、街はクリスマスシーズンに突入。11月に入った途端だよね!少々早くないかっ!?近年、ハロウィーンが終わったら、もはやクリスマス的な流れになってきているような気がする。でも、私は、音楽も、飾りも、クリスマスの雰囲気がだ~いすきなので、本当に幸せな季節です。 クリスマスって、絵本もたくさんあって、わくわくほくほく。少しずつ読んでいきたいなぁ。 辺り一面雪景色の森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、雪の上に大きな足跡を見つけて、その跡をつけていくことに。すると、たどり着いたのは、なんとぐりとぐらのお家! 大きな長靴に真っ赤なオ…

  • こぶたほいくえん

    『こぶたほいくえん』 なかがわりえこ ぶん やまわきゆりこ え ぐりとぐらシリーズをはじめ、たくさんの素敵な作品を生み出している大好きなお二人の絵本! bg8qp.hatenablog.jp 友達のおすすめで読んでみました。 表紙には、かわいいこぶたちゃんたち。 山脇百合子さんの描くブタちゃんって、なんとも、なんとも可愛くて大好きなのですが、この本はこれでもか!と、ぶた&こぶたがいっぱい!幸せぇ~…元気ハツラツのこぶたたちはもちろん、こぶたたちのママもまたカワイイんだよなぁ。 bg8qp.hatenablog.jp 三びきのこぶたのきょうだい「まきお」「はなこ」「ぶんた」は、元気いっぱい。家の…

  • かばんうりのガラゴ

    『かばんうりのガラゴ』 島田 ゆか パパと図書館に行って来た息子。ニヤニヤしながら嬉しそうに「じゃーん!」 おおお!ガラゴだ!!!息子の大好きな島田ゆかさん!!! 図書館でも島田ゆかさんシリーズは人気で、借りられていることもしばしば。ついにガラゴを借りられたのね~!よかったね! ガラゴは、旅するかばん屋さん。もしかしたら品揃えは世界一。「ガラゴのかばん」と書かれた旗の付いたトランクの中には、あら不思議、あんなカバンやこんなカバン。その四次元に繋がっているとも思えるトランクは、時にガラゴのベッドにもなっちゃう。犬のかばんに、ライオンのたてがみかばん、おたまじゃくしを運べるかばん…どんなかばんもお…

  • ごめんやさい

    『ごめんやさい』 わたなべ あや 年中さんになって以来、息子から「〇〇先生(担任の先生)がごめんやさーい!っていう本読んでくれるんだよ~」という話を聞くこと数回。どうやらお気に入りの模様。行きつけの図書館に行く度に探していたのだけれど、なかなか見当たらず、検索したら蔵書なし。オーゥ!今日は違うのを借りよう、ということ数回。なんとな~く、ずっと、気になっていた。 そしたら!先日、本屋さんでウロウロしてたらビビビッと目に飛び込んで来たのよね。 そうだそうだ!これだ! 迷わずゲットいたしまして。 帰ってすぐに、ママから絵本のプレゼントがあるんだよ~と言ったら、「えっ!バムとケロ!?」って別な期待をさ…

  • うし

    『うし』 内田麟太郎/詩 高畠純/絵 “うし うしろをふりかえった”(本文より) 「うし うしろをふりかえった」 ああ、この一節だけで捉まれる。 まあ、ネタバレ的に言ってしまえば、うしがうしろを振り返ったらうしがいるんだけど、そのうしろにもうしがいて… 児童文学雑誌・こども文学の実験『ざわざわ』第2号に初出したという内田麟太郎さんの「うし」という詩に高畠純さんが絵を描いている。 『ざわざわ』、ちょいくら調べてみましたら、あまんきみこさんやら内田麟太郎さんやら、児童文学にまつわる大人たちを巻き込みながら、ざわざわ楽しそうに創り上げた雑誌のようにみえる。ビッグネームが載っても、媚びない系。いい大人…

  • ショベルカーがやってきた!

    『ショベルカーがやってきた!』 スーザン・ステゴール 作 青山 南 訳 重機!!!!!好きよね。男子。 “おかあさんといっしょ”にも『ジューキーズこうじちゅう』っていう重機をフィーチャーした曲があるよね。んもう、NHKさすがっすよね。 『ショベルカーがやってきた!』には、ショベルカーはもちろん、ブルドーザーにダンプカー、ミキサー車、クレーン付きトラック、クレーン車、ローラー車…いろんな重機が出てくる。建物を壊して、土をならして、建材を運んで…人々が重機を使って様々な仕事をして、そこにお家ができあがるまでの様子が描かれている。 原題は『THE DIGGERS ARE COMING!』 “digg…

  • ぼくはヨハネス・フェルメール

    『ぼくはヨハネス・フェルメール』 さく・林綾野 え・たんふるたん 芸術の秋、だからでしょうか。なんだかアートに心惹かれる今日この頃です。 ヨハネス・フェルメールといえば、言わずと知れたオランダの画家。光を巧みに描き、光の魔術師と呼ばれています。『真珠の耳飾りの少女』はあまりにも有名ですね。 この本は、フェルメールの一生について、フェルメール自身が、「ぼく」という視点で語っている1冊。生まれてから画家になるまで、画家としての日々、一人の人間としての葛藤、そして、その死後から現代まで。ぼく、が物語を語っていることで、昔、遠い国で生きていた画家なのに、なんだか、ぐっと、身近に感じられてしまう。 宿屋…

  • こりゃなんだうた

    『こりゃなんだうた』 谷川晃一 作 『へんしーん』 bg8qp.hatenablog.jp の谷川晃一さん。 味のある、なんとも魅力的な絵。 「ありゃなんだ こりゃなんだ コックさん りょうりつくらず テニスする そりゃへんだ」(本文より) 物語はこの歌のリズムで進んでいく。 コックさんにカメラマン、帽子屋さんにおすもうさん…この町の人たちは、どうやら、なんだか、変みたい。 コミカルな絵に、奇想天外な発想。息子ゲラゲラ。あっという間に読み終わって、もう一回。 靴屋さんが作った長すぎるブーツをキリンがこっそり履いているのもニヤニヤしちゃう。 何回も読んでると、自然とメロディーが付いてくる。 「う…

  • くんくん、いいにおい

    『くんくん、いいにおい』 たしろ ちさと え クラッカーの敷き詰められた表紙に、くんくん匂いをかいでいる男の子と犬。 この背景、旧ヤマザキナビスコのプレミアムクラッカーらしいよ! ちなみに私は時々沢口靖子のモノマネをするんだけど“ルヴァン、ヤマザキビスケット”の一節だけ似てるって家族が褒めてくれたよ!えへ。 さて、その二人の幸せそうな表情はクリムトの『接吻』すら思い出させる。かわええ~。さぞかしイイニオイなんでしょう。ニオイってカタカナで書くと臭そうだな。いいにおい。イイニオイ。どう? The Sense of Smellって書いてあるし、フォントもそれっぽいし、外国の絵本かなぁ、と思ったら!…

  • うさこちゃん びじゅつかんへいく

    『うさこちゃん びじゅつかんへいく』 ディック・ブルーナ ぶん/え まつおか きょうこ やく ミッフィーちゃん! 物語では、“うさこちゃん” 前はテレビでもアニメが放送されていたけれど、最近はみないですね。 あの独特な空気感…好きだったなぁ。小学生の時、うさこちゃんの頭声発声とか喋り方とかマネした記憶がございます。 もう10月。芸術の秋。アートの秋。 美術館、好きです。 でも、元気坊主がいるとなかなか行けないのも事実。 私も子どもの頃、母に美術館へ連れられて行くと暇で暇で暇で嫌で、椅子に座ってゴロゴロしたり、早く行こうよって駄々こねまくったりしていたな…今なら感じ得たいそのひとときを味わえなか…

  • 【お月見の夜に】

    今日は番外編です。 このところ、夜はもう、ひんやりと涼しくなって、すっかり秋めいてきました。 そして、今日は待ちに待った十五夜のお月見!綺麗に見えるかなぁ~!?ひゃっふぅ!! 中秋の名月って9月じゃないこともあるのね。30過ぎにして初めて知った!いつまでも勉強DESU。 保育園の帰りにスーパーに寄ったら、ワッショイお月見な気分になって、楽しく秋のお買い物をしてしまいました。むはは! 栗!!! 甘栗さえ、むいちゃいました的なの買っちゃうくらい面倒くさがりのくせに、 ネット入りの生の栗を買ったぞ!!!! クックパッドで炊飯器で茹でる方法を調べて、茹でてみました。ただ今、蒸らし中。食べるのが楽しみ~…

  • めくってごらん

    『めくってごらん』 accototo ふくだとしお+あきこ かわいい表紙。 『あいすくりーむにありをのせたらあいうえお』☟ bg8qp.hatenablog.jp の、accototo ふくだとしお+あきこさん作。 すこっぷ の なかに かくれているもの なーに?(本文より) すこっぷ…すこっぷかぁ… ページをめくると… すこっぷの“す”が隠れて、「こっぷ」になっちゃった! な~るほど、めくってみたら分かる、ことばのかくれんぼ。 れすとらん、かれーらいす、ゆうえんち…どんな言葉が隠れているか、分かる?? めくるドキドキ、どの言葉が隠れてどの言葉が残るのかソワソワ、全然違うものになっちゃうワクワ…

  • ぱんつさん

    『ぱんつさん』 たなかひかる これは、息子に絶対ウケるだろうなぁと思った。 だって、表紙がすでに面白い。題名がすでに面白い。 おしり、とか、そのモノにはちょっぴり恥じらいのある私ですが、パンツは、笑える。パンツは、愛せる。 パンツって、なんで面白いんだろう。 なぜか笑えてしまうパンツ。愛しいパンツ。いろんなパンツが出てきてゲラゲラ笑ってハイおしまい!な楽しい本だろう、と、高を括ってページをめくる。 と、 あれ? もこ もこもこ?谷川俊太郎? いえいえ、地面から出てきたのはパンツをはいた4人の男たち。 パンツ一丁で準備体操~。かわいい。ああ、やっぱり癒し系の本か、と思う。 が、 「ん?」(本文よ…

  • やさいばたけ カーレース

    『やさいばたけ カーレース』 やぎ たみこ もぐらカー、かえるカー、ねずみカー、うさぎカー、へびカー、かめカー。 動物たちが乗った6台の車が、野菜畑でカーレースを始めます。 畑にはいろんな野菜がたっくさん。温室コースや水中コース、もぐらは土の下も走っちゃうよ!間をすり抜けながら、ゴールを目指す。さて、優勝は誰の手に…!? 絵がかわいくて優しくて、野菜が畑にどんな風に植わっているのか分かるのが面白いなぁ~と思って母はこの本を選んだのだけれど、男児ど真ん中の息子は、カーレースに夢中。笑 「速い速い!」「かめ、遅いよぉ~!」「あぁ~~もぐら面白~~い!」 …楽しそうで何よりじゃ。 何回か繰り返し読ん…

  • どっちがへん?

    『どっちがへん?』 岩井俊雄 ♪どっちがへんっ どっちがへんっ どっちがどっちがへんっ ピッ! あーーー耳に残る!ハマってしまった。 手のひらサイズ・正方形の装丁。 ゆるい、かわいい絵。著者は100かいだてシリーズの岩井俊雄さん。 bg8qp.hatenablog.jp 左右のページに絵が描いてあって、どっちかの絵は、どこか変! 帽子が逆さまだったり、魚が空を飛んでいたり、鉛筆が二股に分かれていたり… それを、♪どっちがへんっ、どっちがへんっ…と歌いながら見つけていくという1冊。 エンターテインメント間違い探しですねっ。 なんかも~、息子はドンピシャはまってしまったようで、毎日、毎日、毎日、読…

  • 【雑記】うれしい いただきもの

    更新が滞ったまま、毎日が過ぎていってしまいました。 その間も、いろんな方に読んでいただき、本当にうれしくて涙ちょちょぎれました。 ありがとうございます! 少し気ままな更新になっちゃうかもしれないけれど、今後も諸々整えながら少しずつ書いていくので、今までの記事もろとも、これからもちょこちょこ覗いていただけたら嬉しいです。 よろぴく!!! 昨日、保育士をしているお義母さんから、素敵なプレゼントをいただきました。 ノンタン ゾロリ いろいろ ポストカード!超かわいー!使うのがもったいない! 複数枚貰ったものもあるので、そちらからバンバン使いたいと思います♡ さてさて、秋晴れ!すてき! 息子と読み溜め…

  • だいじ

    『はじめてのことば① だいじ』 さかざき ちはる 息子を生んだのは、27歳の時。27歳というと、周りは結婚ラッシュ&ベビーラッシュのはじまり、というような感じで、友達にも先輩ママがちらほら、という状況だった。 結婚2年目の妊娠。我が子が生まれることがすごく嬉しかったし、生まれてからのことなんて想像もできなくて(現実とはかけ離れた穏やかな素敵な妄想だけはできたけど笑)、独身時代から変わらない気ままな生活を送っていた私。産休に入り、赤ちゃん連れの友達と遊ぶようになった。 そこで、衝撃を受ける。 アレ、私、どうやって赤ちゃんを育てたらいいんだろう…!!! 赤ちゃんへの接し方が、よくわからない。オムツ…

  • おなじ月をみて

    『おなじ月をみて』 ジミー・リャオ 作 天野健太郎 訳 作者は台湾の絵本作家、ジミー・リャオさん。 主人公のハンハンは、いつも窓の外を見て待っている。水色の台に乗って。 ハンハンのお家には、いろんな動物がやって来る。 ライオン、ゾウ、ツル… みんなどこかケガをしていて、ハンハンは優しく手当てをしてあげる。そして一緒に同じ月を眺める。 そして、ある時、待ちに待っていた人が帰ってきた…! 動物が来るたび、月が満ちていく。 月が円くなる頃、やって来たのは、戦地から帰ってきたパパ。 あたたかく、平和で満ち足りているように見えるハンハンの家と、迷彩柄の軍服を着たパパのコントラスト。月のスポットライトを浴…

  • 3だいの機関車

    『3だいの機関車』 ウェルバート・オードリー作/レジナルド・ダルビー絵 桑原三郎・清水周裕 訳 トーマス! だと思うでしょう? なんと、この本、トーマス、デテコナイ… 3台の機関車とは、エドワード、ゴードン、ヘンリー。 機関車トーマスシリーズの原作となった『汽車のえほん』シリーズは、この1冊から始まったのだそうです。 作者のウィルバート・オードリーは、息子のクリストファーがはしかにかかった時に機関車の物語を詩にして語り聞かせ、それをもとに本作の物語を書き上げました。 その後、ウィルバートが、息子へのクリスマスプレゼントとして木片から作り上げた機関車のおもちゃに息子が「トーマス」と名付けたことか…

  • セイウチぼうや

    『セイウチぼうや』 あべ弘士 かわいい表紙におはしますは海に浮かんだセイウチのお顔。 作者は、旭山動物園で飼育員として働いていらした、あべ弘士さん。 こじゅうろうキッズランドの壁画を描いていたあべ弘士さんね!『ピアノは夢をみる』でノイマンじいさんを描いたあべ弘士さん☟ bg8qp.hatenablog.jp 氷の上でお昼寝しているお母さんと、そこへやって来た坊や。周りを取り囲む水鳥たち。 北極の寒い静かな海で繰り広げられる、セイウチの親子のゆる~いやりとり。 ゆるい…ゆるすぎる。こんなゆるい話があっていいのか。 でも、きっと、動物の平和なひとときって、ほんとにこんな風にゆるいのではないか。 動…

  • おつきさまは よる なにをしているの?

    『おつきさまは よる なにをしているの?』 アンネ・エルボー さく 木本 栄 やく // リンク お月見シリーズ! 読み始める前に、「お月様は夜、何をしていると思う?」と息子に聞いてみたら、「寝てる!」と即答。 なるほどぉ~!夜はみ~んな寝るもんねぇ。 …でもね、実はお月様は夜、大忙しなんだってよ!!! 「 おつきさまは、 ひるま、 ねむって います…。 でも… 」 (本文より) 夜のお月様は、大忙し。夜空に星の絵を描いて、雲や霧を追い払い、うるさい音も追い出して、夜の黒いカーテンをひいて… なんとも魅力的な、絵と、言葉。 子どもの頃は、夜って怖いものだけれど…お月様が一生懸命、ぼくを、わたし…

  • パンダ ともだちたいそう

    『パンダ ともだちたいそう』 いりやまさとし パンダ!ともだちたいそ~う!いりやまさとしっ! タイトルから、ラジオ体操第一~!的なノリで読み始めてみる。 「パンダ ともだちたいそう はじめ! ピーッ!」 (本文より) まずは2匹の友達パンダ。協力しておにぎりポーズをつくりあげる。 1匹加わって、お次は3匹。その次は4匹。…どんどん仲間を増やしながら、コロコロのパンダたちがゆる~い組体操をします。 息子の幼稚園は体操の指導にも力を入れてくださっているので、何か親近感があったらしく、キビキビとした読み方もハマって、ゲラゲラ笑っておった。 パンダの白黒模様がいろんな形を作り上げていくので、「どこがお…

  • きょうは そらに まるいつき

    『きょうは そらに まるいつき』 荒井良二 荒井良二さん。 開隆堂の図工の教科書の最初に、教科書1冊につき、1名、今活躍する著名な芸術家がフィーチャーされ、その方の作品や、作業の様子、子どもたちへのコメントなどが載っているページがあった。(教科書改訂で、変わっているかもしれないけれど…) 私が荒井良二さんを知ったのは、そちらのページにて。何年前のことだろう。 見た瞬間に、「やられた!!」と思った。 鮮やかな色づかい、ヘタウマな子どもの字。こりゃー、素晴らしき子どもの世界だ!!と思った。 字を覚えたばかりの子どもたちが書く文字って、何とも言えない、素晴らしい魅力がある。 マイボーイも、まさに、今…

  • よこいしょういちさん

    『よこいしょういちさん』 ぶん・え かめやまえいこ 黒地白抜きのインパクトのある表紙。 今、「横井庄一さん」を知っている子どもはどれだけいるのだろう。 横井庄一さんは、終戦を知らされないまま、太平洋戦争終結から28年間、グアム島で身を潜めながら暮らしていた。 著者のかめやまえいこさんも、巻末で “ほんの数年前まで、私は横井庄一さんのことを、「長い間、ジャングルで暮らしていた人」というくらいしか知りませんでした。” と書いていた。 私も、横井庄一さんと言えば、とんねるずのタカさんが、うたばんか何かで椅子にヨッコイショって座るときに「よっこいしょういち」って言うギャグをやってて、横井庄一さんって誰…

  • あんぱんまん

    『あんぱんまん』 作・絵 やなせ・たかし 丸いお顔にツヤテカのお鼻とほっぺ。手袋、ブーツ、ベルトにマント。 ニッポンジンなら、知らない人はいないと言ってよいだろう、アンパンマン。 ベイビーズなら絶対通る道、アンパンマン大好き期。 いつも自信に満ちていて、ハリのある声。あんこがぎゅうぎゅうに詰まったピッカピカの顔。 でも、この絵本のあんぱんまんは、体はひょろっと細長く、マントもつぎはぎだらけ。表情も、あのパッチリおめめの元気はつらつなアンパンマンとは、ちょっと違う。 あんぱんまんは、砂漠の真ん中でお腹が空いて倒れている人、森の中で道に迷ってしまった男の子を助け、自分の顔を分けてあげる。最後にはひ…

  • すてきな三にんぐみ

    『すてきな三にんぐみ』 トミー=アンゲラー さく いまえ よしとも やく 表紙には、黒マントに黒帽子の怪しい3人組。 彼らは、なんと、それはそれはこわーい、どろぼうなのです。 泥棒だ、と分かった時点で「こわい…」と眉をハの字にしてギュっとしがみついてくる息子。 そんなこわいこわ~い泥棒なのに、どの辺が「すてき」な3人組なのでしょう…。 50年も昔の絵本とは思えないポップさ、オシャレさ、楽しいストーリー。 そうであってほしくはないけれど…世界中の、寂しい思いをした子どもたちが、この絵本に救われてきたのだろうな。 ノスタルジーを引きずりながらも、時代を超えて楽しめるお話。それをビビットに彩る秀逸な…

  • 五十音

    『五十音』 北原白秋 詩 高畠純 絵 「あめんぼ あかいな あいうえお」 と言えば、発声練習の代表格。 三々七拍子を彷彿とさせるような、日本語的にキモチイイ・リズム。 思い浮かぶのは、ジャージ姿の演劇部の高校生が、青空の下で汗をかきながら発声練習してる風景。ただの妄想ですが。 俳優さんとか、アナウンサーさんとかも、やるよね。 「あ・え・い・う・え・お・あ・お」とかね。 私も年々活舌が悪くなっているような気がして、練習したら少しは改善するのだろうかと思いつつ、活舌が良くなったところで何に生かせるのかとか考えるけど、そんなこと思うまでもなくすらすら文章が読めたら気持ちが良いし、脳トレにも良さそうだ…

  • ほんとのおおきさ特別編 元気です!東北の動物たち

    『ほんとのおおきさ特別編 元気です!東北の動物たち』 監修・小宮輝之 写真・尾崎たまき 絵・柏原晃夫 文・高岡昌江 // リンク よくある絵本よりも、一回り、いや、二回り、三回り…とにかくチョット大きいサイズ。 表紙には愛らしいニホンザルの親子。 この親子、なんと、我らが八木山動物園のお猿さんなのだそうです!!! 仙台には八木山動物公園という動物園があり、遠足と言えば八木山動物園、っていうくらい、県内の子どもたちには親しみのある動物園。私も子どもの頃に行ったし、仙台の大学に進学してからは、何度行ったかわからん!近くには八木山ベニーランドっていう何とも絶妙にイカした遊園地があって、そこと併せてお…

  • ボタンちゃん

    『ボタンちゃん』 小川洋子 作 岡田千晶 絵 小川洋子さん! 2年前に学校の図書室で発見し、小川洋子さんって絵本も書くんだぁと嬉しくなって、2年生の子どもたちに紹介した本。近所の図書館でも再発見!うれぴー。 その時、クラスで“読書の木”という試みをしていて、りんごの形の付箋に週に1冊、読んだ本の感想を書いて、模造紙に描いたでっかい木に貼り、本の紹介をし合う活動をしていた。 私が描いたオソマツな巨木も、子どもたちがかわいい字で好きな本の紹介をして彩ってくれて、イラストとかも描いてくれちゃったりして、すごく愛しくて、眺めるのが好きだったなぁ。その付箋で紹介したのよね。 もちろん、本が好きな子もそう…

  • 【アーカイブ】悪い本

    今週のお題「怖い話」 今週のお題を見たら、この本を思い出さずにはいられなかった… 今のところ、これまで読んだ絵本の中で、一番怖い話は、これです…☟ bg8qp.hatenablog.jp 宮部みゆきさんだよっ!絵本なのにっ!絵本なのにめちゃ怖いよっ!! 恐怖という感情は、本来避けたいものではないのだろうか。 それなのに、気になってしまうのは、魅力を感じてしまうのは、なぜなのでしょう…

  • ぞうさん

    『ぞうさん』 まど・みちお 詩 にしまき かやこ 絵 ♪ぞ~うさん ぞ~うさん お~はなが ながいのね …そう!!あの!ぞうさんです! あの歌が、あの詩が、絵本になっている1冊。 絵は、『わたしのワンピース』☟ bg8qp.hatenablog.jp の、にしまきかやこさん。 やさしい線。色遣い。ぞうさんが、ぞうさんたちが、すーごくかわいい。 何の気なしに口ずさみ、親しんできた『ぞうさん』の歌だけれど、こうして絵と一緒に眺めていると、ああ、こういうシチュエーションだったのかもしれない、と、はっとする。 ぞうさん、ぞうさん、と愛しく呼びかけ、「おはなが ながいのね」と言ったのは、誰だったのだろう…

  • へいわってすてきだね

    『へいわってすてきだね』 詩 安里有生 画 長谷川義史 終戦から75年が過ぎた。 テレビでもいろんな番組が組まれていて、戦争や平和に関する番宣が目に付いたここ数日。 図書館で、ふと、戦争や平和を考えられるような本を読もう、と思ったとき、 『ねこのピート』☟ bg8qp.hatenablog.jp の長谷川義史さんのプロフィール欄に、「ユーモア」「家族」「命」というキーワードがあったことを思い出した。 “戦争”という二文字は、私にとっては、どうしたって、胸にグッサリと刺さって来るキーワード。○○す、とか、○ね、とか、子どもの頃は口に出すのも怖い言葉がいっぱいあったけれど、戦争、も、それに近いよう…

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元小学校教諭,発達支援スタッフ,目下年中男児育児中の筆者が,読み聞かせをした絵本を中心に,書籍の記録・紹介を行っています。

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