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2020/04/01

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  • 3巻以内で完結するおすすめマンガ

    一冊で完結するすごいマンガはすでに紹介したので、今回は3巻以内で完結する面白いマンガをご案内します。 hikokuro.hatenablog.com すべて2冊~3冊で完結しています。どれも自信を持ってご紹介できる作品ばかりですので、気になった方はぜひ読んでみてもらえるとうれしいです。 『兎が二匹』(山うた)全2巻 死ねない少女の過酷すぎる運命 永遠の命を持ってしまったすずが、恋人や友人との関係に悩み生きる物語。 絶対に死ねないという設定があまりにも残酷。仲良くなった人たちが、自分を置いて次々と死んでいくとしたら、自分はどうするだろうか。と、思わず考えてしまう。 読みやすく親しみやすい「火の鳥…

  • 【厳選】たった一冊で満足できる傑作マンガ

    知らないマンガを読んでみたいけど、長いのはちょっとなぁと思ったことありません? 僕はあります!(断言) そこで、今回はそんな時に読みたい、一巻できっちり完結するおススメマンガをご紹介します。 ストーリー重視派なので短編集は入れていません(連作短編集はあり)。ちょっと時間が空いた時に読むといいと思うよ。 3巻未満で完結するおススメマンガはこちら hikokuro.hatenablog.com 『ベンケー』(さそうあきら) 走る。ただそれだけに青春のすべてを賭ける! 陸上の短距離走に青春をかけている女子高生と、彼女の家に居候することになった男の子、そして天才短距離走者の話。 『神童』や『トトの世界…

  • 贅沢貧乏『ミクスチュア』評

    観る人によって違う答えが浮かび上がる現代群像劇 話の構成自体はとてもシンプルだ。舞台はどこかにあるヨガスタジオで、登場人物はそこでヨガをする五人と清掃員の二人、そして街に出没するという謎の野生動物二匹。 彼らがヨガスタジオで語る話や体験する出来事がタイル貼りの舞台で繰り広げられる。 このお芝居で作者はこれといった特定のテーマを押し付けてくることが一切ない。 逆に、さまざまなテーマが絡み合ってるからこそ成り立っているお芝居にも見える。 おそらく、観る人の視点によって、芝居はその色を自由に変えることだろう。 人間と動物の関係、在り方と捉える人もいるだろう。 人間として生きるとはどういうことか、人間…

  • 「ひろこちゃん、ぴょんこちゃん、荒木さん、おつかれさま会」

    ありがとう、ひろこちゃん、ぴょんこちゃん、荒木さん 「さよならオフィーリア展」ほか、いろいろとお世話になってきたゴールデン街のギャラリーバー「からーず。」。 いままで、このお店を支えてきてくれたひろこちゃんとぴょんこちゃんと荒木さんが8月をもってお店を離れることになりました(ぴょんこちゃんは納涼祭(8/25)、ひろこちゃんは8/31までです。荒木さんはたぶん本日8/29まで)。 というわけで、いままでの「ありがとう」と「おつかれさま」の意味を込めて、お店を借り切って三人をお祝いすることにいたしました。 「ひろこちゃん、ぴょんこちゃん、荒木さん、おつかれさま会」です。 場所はもちろん「からーず。…

  • 明日から個展がはじまります

    浜田泰介写真展「アカルイミライ」 「さよならオフィーリア」展に参加して下さったカメラマンの浜田泰介さんが明日、5月21日より個展を開かれます。 以前にもちょっと紹介しましたが、あらためてまたご紹介しておきます。 会場はからーず。です 場所は「さよならオフィーリア」展と同じゴールデン街のバー「からーず。」です。 初めてゴールデン街を訪れるという人にはぴったりのキレイなバーですので、ゴールデン街に興味がある人もぜひ。 行き方がわからない方は、このブログの「ゴールデン街」にある記事をご覧いただければ、安心してたどり着けますのでご安心を。 bar-colors.com どんな写真展になるのか? 写真展…

  • この曲をあなたは聞き分けられるだろうか?

    意外と出来ないこの2曲の歌い分け 「さよならオフィーリア」に関しては、その後の展開がいまだ全然進んでいないので今回はとりあえずおいておいて、無駄話をしようと思います。 あ、とはいえコメントは相変わらず求めていますので、読み終わった方、ぜひこちらからコメントをよろしくお願いいたします。 hikokuro.hatenablog.com 今回はどうでもいい話。どうしても聞き分けられない。というか、いざ口ずさんでみようとするとごっちゃになってわからない曲たちの話です。 初級編 「スター・ウォーズ」と「インディ・ジョーンズ」のテーマ曲。 この2つを皆さんはそれぞれ歌い分けられますか? どちらもジョン・ウ…

  • コ、コメントがない……

    いまさら気づいた衝撃の事実 なんとはなしにあれこれ書き綴ってきたこのブログですが、今日、ひとつの驚くべき事実に気づいてしまいました。 なんとブログ開設以来、毎日更新しているにも関わらず、コメントが皆無。 ひとつもない…。 そんなわけで今日はコメント乞食に徹することを決意しました。 ぜひ感想をお寄せください 「さよならオフィーリア展」期間中に小説をお買い求めいただいた皆さん、もし読み終わっているようでしたら、感想をください。 こいつです。こいつの感想をぜひ! 面白かったでも、つまらなかったでも、予想と違ったでも、なんなら装丁の感想でも、なんでもかまいません。 お配りした関係者の方もご意見を聞かせ…

  • 「さよならオフィーリア展」ついに閉幕!

    みなさん、ありがとう! Photo by Mutsumi Ikeya 5月9日(金)から開催していた小説を体感してもらう不思議な展示「さよならオフィーリア展」が昨夜を持って無事に終了いたしました。 ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございます。 そしてこんな無謀な企画に参加してくださった中村義昭さん、長谷川諭子さん、内田努さん、浜田泰介さん、池谷睦美さん、平野新之介さん〈作品掲載順〉、ならびに会場を提供して下さったからーず。さんにも心より感謝を申し上げます。 まだまだ終わらないぜ 読んだことのない小説を写真や絵の作品と断片的な文章から想像する、という不思議な空間はもう体験することはできま…

  • 「さよならオフィーリア展」いよいよ最終日です

    最後の夜が幕を開ける 5月3日(金)からスタートした「さよならオフィーリア展」もいよいよ最終日(芝居で言えば千秋楽ですね)を迎えることになりました。 「小説を体験する」という不思議な空間を味わえるのも今日が最後です。 Photo by Mutsumi Ikeya 最後だから全力でアピールしたい 以前のブログにも書きましたが、こんな展示はあまりないと勝手に自負しています。 そこにあるのは写真や絵や文章の欠片なのに、頭には何か物語が浮かぶ。 それは観た人にとってだけの物語です。 この感覚を一人でも多くの人に味わってほしい。願わくばその後で元の小説を読んで自分の描いた物語との違いを堪能してほしい(小…

  • 本日、陽向あさりさんがご来店されます

    ファン垂涎の一日になるはず 今回の「さよならオフィーリア展」で長谷川諭子さんの写真のモデルをつとめていただいた女優の陽向あさりさんが、本日、からーず。にご来店されることになりました。 彼女がいらっしゃるのは19時~20時頃の予定。 ファンの方はもちろん、女優さんとお話してみたいという方も、ぜひこの機会に会場に足をお運びください。 なお、会場では彼女の写真集も販売いたします。 セット販売をお求めの場合は、なんと彼女が「面白い!」と絶賛してくれた、イメージの元となった小説とお得な特典も付いてきます。 さらに彼女とチェキが撮れるとの噂も……。 ファンの方、必見ですよ。 もちろん通常営業もしています …

  • 「さよならオフィーリア展」おススメの観覧の仕方

    これを見ると展示が10倍(くらい)面白くなる 展示もいよいよ後半戦、ラストスパートの様相を見せてきました。 まだ見てないやという方、いまがチャンスです。 これを逃すと、おそらくもう観られません(たぶん)。 今回は昨日あったうれしい出来事とともに、こんなふうに展示を観たらもっと楽しいよ、というご提案をさせていただきます。 基本的にはどんなふうに観ても自由です 展示にルールなどはありません。お客さんは自由に中を回ってもらい、自由に観てもらってかまいません。「友だちが出展しているからそれだけ観たい」というのだって、ありです。 一方で主催者側から「こう観てもらえたらなぁ」という希望もあります。 これか…

  • 「さよならオフィーリア展」参加者の活動をご紹介

    みなさんのいろいろな活動 今回の展示に参加してくださった方の中には、すでに次の活動をはじめてらっしゃる方もいます。 お仕事の場合もあれば、お仕事以外の動きもあり、みんなすごいなぁと僕なんかはただただ感心するばかりです。 僕なんざ、この展示で手一杯。アップアップですからね。 というわけで、ここでみなさんの活動の一部をご紹介します。 浜田泰介さんの場合 写真で参加してくださった浜田さんは、次は個展を開催します。 浜田泰介写真展「アカルイミライ」5月21日(火)~6月1日(土)まで。 場所はなんと「からーず。」そうです。「さよならオフィーリア展」の次の展示が浜田さんの個展なのです。すごい。 ちなみに…

  • 「さよならオフィーリア展」各展示作品も販売しています

    作品を家に飾ろう 「さよならオフィーリア展」では、各展示作品もご購入いただけるようになっています。 日本ではなかなか写真を家に飾るという習慣がありませんが、もし気に入った作品があれば、これを機会に飾ってみるのも楽しいと思います。 各展示作品の価格 価格はご覧の通りです。 平野新之介作品と小説以外は、後日のお渡しになりますのでご了承ください。 長谷川諭子写真集も販売中 陽向あさりさんをモデルに『さよならオフィーリア』の中の涼子をイメージして撮っていただいた写真の数々を特別に写真集にしてもらいました。 (カメラマンさんにとってはZINE(ジン)と言ったほうが伝わりやすいかと思います) 文字が小さく…

  • 連休最後の夜をゴールデン街で過ごさないかい?

    今夜も「さよならオフィーリア展」やってます すみません。何も思いつかなくて適当なタイトルを付けてしまいました。 10連休! と騒がれていたゴールデンウィークもいよいよ今日が最後。 あれ、意外と短かったなと思っている方も多いのではないでしょうか。 さあ、明日から仕事です。 その前にちょっとゴールデン街で展示なんか見るのもいいかもしれないですよ。 と、また軽く宣伝しておきます。 (行き方がわからないという方、過去記事「ゴールデン街」タグで詳しく解説してますので、ぜひそちらをご覧ください) からーず。は19時スタートです。 昨夜はすみませんでした 昨夜はバブリングの方たちによる「バブリングバー」だっ…

  • 展示期間限定! オリジナルカクテル作ってもらいました。

    この期間しか飲めないカクテル からーず。の店員のひろこちゃんが、今回の展示に合わせてオリジナルカクテルを作ってくれました。 それがこの2種類のカクテル。 右の白っぽいのがfloat(フロート)、左の青いのがdive(ダイブ)。 なんでこの名前なのかは展示を見て、さらに小説を買って読んでもらうとよくわかります(宣伝)。 どちらもこの期間中しか飲めないので、試してみたい方はこの期間にぜひ。 で、飲み心地はどうなの? それぞれ飲ましてもらったので、その感想も。 まずはこちら。 dive(ダイブ)のほうです。 これはね、飲みやすいけどさり気なくガツンとくる印象。 爽やかなのに気がついたら濃い関係になっ…

  • オープニングパーティーが無事終了しました

    激動の初日が終わった 嵐のような一日がようやく終わりました。 プリントが理想通りなかなか出力できない。 パネルが上手く切れない。 貼りつけたら作品が落ちた。 オープニング時間になっても準備が終わっていなかった。 パーティーが満席で作品がほとんど見られなかった。 などなど、来てくださった方々にも大変なご迷惑をおかけしました。 すみません。 でも、ま、たぶん成功 とはいえ、なんとか開催できましたし、それぞれの作品について語り合ったりもできましたので、結果としてはよかったのでは、と思っています。 お客さんの方にきちんとご対応できなかったことだけ、本当、申し訳なく思いますが。 以降はたぶん、すごい混む…

  • 本日「さよならオフィーリア」展、開幕です!

    今夜、何かがはじまる… お待たせしました! ついに今夜「さよならオフィーリア展」が開催となります。 19時スタート。 同時にオープニングパーティーも開催します。 もちろん、普通にお客様として来ていただくのも大歓迎です。 「小説を見る」という不思議な体験をぜひ、あなたのその目でお確かめください。 本日は初日なので作家陣も全員揃っています(たぶん)。 池谷睦美さん、内田努さん、中村義昭さん、長谷川諭子さん、浜田泰介さん、平野新之介さん、そして私、大島圭一郎も在籍予定です。 この面子にピンと来た方も遊びにきてもらえるとうれしいです。 ではでは、会場「からーず。」で。

  • いよいよ開催まであと1日

    ついに幕が上がる 「さよならオフィーリア」展、開催まであと1日となりました。 参加者の方も準備が忙しそうですし、僕自身もいろいろな用意に追われています。 最大の難関は出雲が初日に配る予定のエッセイにまったく手をつけようとしないところです。 あの野郎……。 とはいえ、明日はもう目前。 どんな展示になるのか不安と期待でいっぱいです。 みなさん、明日とは言わず、開催期間中によかったら遊びに来てくださいね。 では、また出雲をせっつきに行ってきます。

  • 上がったり凹んだりと上手く付きあう方法

    気分の上下は自分じゃ操れない 昨日は展示をやるにあたっていろいろな問題が出てきてパニックになる、という話をしたので、今日は気分の問題に触れてみたいと思います。 展示をやる、と決めてから、気分の上下がとんでもなく動くようになりました。 上昇気分の時はイケイケで、いろんなことをドンドン進められるのに、下降気分の時はどん底に向かって一直線で、どうにも動けなくなります。 困ったことにこの調節が自分ではできないのです。 なので、気分に左右されながらなんとか毎日やっている感じです。 イケイケモードは危険寸前 上昇気分というかポジティブな時って一見いいように見えるのですが、じつは危険信号だったりもします。 …

  • 展示初心者のパニックな毎日

    やったことないからわからん! 展示なんてやったことない人間が展示をやったらどうなるか? 考えなくてもわかります。もう悩みに悩みまくります。 こういう風にしよう、とか。 あそこをこうすればいいのか、とか。 いろいろ思いつくものの、それがいいのかどうなのかがわかりません。 そして、最悪なことに具体的なイメージが浮かびません。 そりゃそうです。経験がないことですから。 その後で襲ってくるのはパニックです。 パネルでパニック 今回の展示では作品はパネルに貼ってもらうことにしました。 で、パネルを買いに行ったのですが、どれが正解のパネルなのかがわかりません。 なんとか選んで「よし」と思って見てみると、 …

  • 文章を「見せる」ということ

    文章主体の展示はある 絵画や写真と違い、文章を見せるという展示はなかなか難しいものですが、決してないわけではありません。 僕が知ってるだけでもいくつかありますし、知らないものに至っては数限りなくあるのだと思います。 これらはだいたい次のうちのどれかに当てはまります。 作品がメディア展開しているものの展示 作家個人に焦点を当てた展示 超有名作品を主題にした展示 文章ではなく文章の形にスポットを当てた展示 そんなに詳しいわけではありませんが、それぞれ少し解説してみたいと思います。 作品がメディア展開しているものの展示 一番わかりやすいのは映像化されている文章の展示です。絵本もここに含まれます。 「…

  • プロフィールを作成中です

    誰の作品かわかるようにしたい グループ展などでは「これ、誰の作品なの?」と思うことがよくあります。 「さよならオフィーリア展」ではこれを避けたいと思い、各作品ごとにプロフィールを付けることにしました。 プロフィールのサイズはみんな一緒 大きさは91mm×55mm。 これを見てピンときた方はかなりの通です(何の?)。 じつはこの大きさは名刺のサイズなのです。 もちろんこだわって名刺を作る人の中には違うサイズの人もいますが、基本的には名刺はほとんどがこのサイズです。 逆にこのサイズ以外で名刺を作ろうとすると、お値段がぐんと上がります。 今回この大きさにしたのは「ごあいさつ」の意味を込めてです。 そ…

  • すべての作品があなたの許に

    展示作品はすべて販売します 「さよならオフィーリア展」では展示しているすべての作品を販売する、と決めています。 これは最初からの構想です。 だって、もし気に入った写真や絵や小説があったら「欲しい」って思うのが人情じゃないですか。 その時に「手に入りません」では残念だなぁと僕は思うのです。 以前、あるカメラマンさんと飲み屋でお話していた際、「日本には写真を飾るって習慣がないんだよねぇ」と言われて「そうだよなぁ」と思いました。 掛け軸や仏壇の遺影などはあっても、なかなか写真を飾るってことはないですよね。 でも、実際に飾ってみるとこれがなかなかいいものなのです。 というのは嘘ではありません。実際に僕…

  • お詫びと訂正

    本当に申し訳ありません フライヤーを見てすでにお気づきの方もいるかもしれませんが、一部ミスが発覚しました。 ブログ上ではすでに修正しているものの、配ってしまったり、置いてもらったりしているフライヤーに関しては回収・修正は行えません。 謹んでここにお詫びと訂正を申し上げます。 誤 5.3土─5.11日 正 5.3金─5.11土 日付は合っていますが、曜日が違っています。 もう、完全に僕のチェックミスです。 すみません。……もう一度すみません。 その他の記載に関しては間違いはない(はず)です。 フライヤーを見てくださった方、置いてくださったお店、もらってくださった方、ほか関係者の皆様、本当に申し訳…

  • 誤解されそうなのでご注意を

    からーず。の営業時間 「さよならオフィーリア展」を開催するからーず。さんですが、営業時間は下記のようになります。 月~金 19時~26時 土 14時~19時(カフェタイム) 19時~26時 日 14時~19時(カフェタイム) 19時~23時 カフェタイムは土・日のみです。 休日でも祝日でもカフェタイムはありません。 開催期間中で言うと、4日、5日、11日のみカフェタイムがあります。 ほかの日の昼間は来てもやっていませんのでご注意ください。 bar-colors.com

  • ゴールデン街「からーず。」への安心な行き方(西武新宿駅編)

    今回は最大の難関、西武新宿駅からゴールデン街「からーず。」へのたどり着き方をご紹介します。 この道はどこを通っても、いわゆる歓楽街を抜けなくてはならないので、客引きやキャッチに出会う確率が非常に高いです。 なるべく遭わないで済む道を選んでいますが、いる可能性は大です。 そういう時はしらっと無視して進みましょう。 ゴールデン街「からーず。」への安心な行き方(西武新宿駅編) 西武新宿駅では必ず「正面口」から外へ出てください。 電車で言うと、一番先頭にあたるところの出口です。 真逆の「北口」から出てしまうとものすごくややこしくなりますのでご注意を。 出るとこんな風景が現れます。 この時になるべく右側…

  • ゴールデン街「からーず。」への安心な行き方(地下鉄編)

    やたらと電車の多い新宿駅は、知らない人にとって迷路のような場所だと思います。 そこからゴールデン街にたどり着くのはなかなか至難のわざ。 そこで、僕が知る限り、最も安全で近道なゴールデン街への行き方をご紹介しています。 JR新宿駅をご利用の方は別に記事がありますので、そちらをご覧ください。 今回紹介するのは「地下鉄編」です。 ゴールデン街「からーず。」への安心な行き方(地下鉄編) 先に2点注意事項を書いておきます。 「地下鉄編」と銘打っていますが、大江戸線には対応していません。 「丸ノ内線」「副都心線」「都営新宿線」が対象です。 また駅は「新宿」ではなく「新宿三丁目」です。特に丸ノ内線は両方に止…

  • ゴールデン街「からーず。」への安心な行き方(JR編)

    ゴールデン街には興味を持ったけど、新宿自体がよくわからん。 そんな人もいるかと思うので、今回は僕が知る限り、できるだけ安全(キャッチやナンパに引っかからない)で、からーず。にたどり着ける道順をご紹介します。 もちろん、「いやいや違う道があるだろ」って人もいるかと思います。ごもっとも。これはあくまでも僕が安全だと思う道順です。ただ、新宿にあまり来ない人には参考になると思いますので、ぜひご覧ください。 (JR編となっていますが、京王線、小田急線もほぼ同じです) ゴールデン街「からーず。」への安心な行き方(JR編) 新宿駅を降りたらまず「東口」を目指してください。 新宿はややこしくて「中央東口」とか…

  • ゴールデン街に行ったことがない人へ

    ゴールデン街って怖くない? 「ゴールデン街」って名前は知ってるけれど、怖そうなところってイメージしかない。 という人も多いと思います。 特に行ったことがない人にとってはその印象は強いと思います。 実際、僕も通うようになるまでは怖いイメージを持っていました。 いまでもちょっと「怖いな」と思う時もあります。 まあ、そう思うのも無理はないって部分はあるのです。 昔のゴールデン街は怖かった そもそもゴールデン街のはじまりは「青線」でした。 「赤線」が国の許可を得た売春宿で、「青線」は無許可の売春宿を指します。 現在ゴールデン街がある場所は言ってみれば非合法の地域だったわけです。 それが1958年に売春…

  • 誰も見たことのない展示を!

    まだ誰も読んだことのない小説を展示で見せることはできないか。というアイデアから生まれた「小説を体感する」展示です。 ご興味があれば、ぜひ足をお運びください。

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マンガと映画を愛する冒険おっさん日記
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