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2020/04/01

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  • 早坂「会長のこと、好きかもしれない…」

    ピンポーン早坂「あ、こんにちは」会長「こんにちは…あ、あの!」早坂「かぐや様に会いに来たんですよね?」会長「は、はい! そうです! それでその…四宮さんは」早坂「かぐや様なら今お出かけしております」会長「そうです…か...

  • ハーサカ「白銀くん、わたしたちやっぱり付き合おうよ!」

    会長「な、なんのことだ?」ハーサカ「ほらー、前に話したよね? 付き合ってって…」会長「あー、そんなこともあったようななかったような…」ハーサカ「えーひどいよ! あんなに勇気を出して告白したのに覚えてないのかな?」会長「す、すまない。今思い出

  • ココア「チノちゃんが私から離れなくなっちゃったの」・後編

    「いらっしゃいココアちゃん、……って、あらあら」「……」ギュ「えへへ……ごめんね千夜ちゃん、お仕事中に」「ううん、別にそれはいいんだけど……」「……」「ココアちゃんと、チノちゃん……よね?」「うん、そうなんだけどね……なんか朝から私から離れ

  • ココア「チノちゃんが私から離れなくなっちゃったの」・前編

    「……っ」ギュッ「ほんとだ。チノがずっとココアの服の袖を握ってる」「ね? ほんとでしょう?」「ああ、にわかには信じがたかったが嘘じゃなかったんだな」「って、リゼちゃん他人事のように!」「いや、実際他人事だしな……(それに別にチノが拗ねている

  • ガヴリール「サターニャさん悪いことをしてはいけません!」・後編

    「サターニャさん悪いことをしてはいけません!」「……もっと言いなさい、ガヴリール! 恐怖に慄く声を上げるのよっ! くっくっく…………フゥーハッハッハッハッハー!」「……………………だから、やめてください! サターニャさんはそんなことをするよ

  • ガヴリール「サターニャさん悪いことをしてはいけません!」・中編

    「フンッ、みすぼらしい部屋……まさに、天使らしくて滑稽ね」「(ついてくるので、つい家の中に上げてしまいました)」「ほらほら、ガヴリール? お茶はまだかしら?」「もう、調子いいんですから。 ……はい、どうぞ」「シェフ、ご苦労。ありがたくいただ

  • ガヴリール「サターニャさん悪いことをしてはいけません!」・前編

    「ナーハッハッハッハッハー! 私の名前は胡桃沢=サタニキア=マクドウェル、この世を総べる者。下界にひれ伏す愚かな人間共に、この私の恐ろしさをとくと味合わさせてあげるわ! ンナーハッハッハッハッハー!」「(何でしょうか? あの方は。道の真ん中

  • サターニャ「ガヴリールが堕天した!?」・後編

    「……ガブリール! ガブリール!」ピンポンピンポンドンドン「まったくうるさいなー、サターニャのやつ」「いるのー!? ガブリール、ねえ、ガブリ―ルったらー!」ドンドンドンドン「なんだよあいつ、いつにもまして騒がしいな」「生きてる!? 生きてま

  • サターニャ「ガヴリールが堕天した!?」・前編

    「ガヴリールが堕天した!?」「はい。今朝会った時にガヴちゃんから頭の輪っかを見せてもらったんですけど真っ黒くろすけでした」「まさかー? 確かにガヴリールは私の出来ないような超悪魔的行為をやってのけてしまうけど、さすがにそんな嘘には騙されない

  • 最後の選択―五月ver

    「よお、待たせたな」 「え、 ……上杉君?」 いつかは一人を選ばなければいけない。五人がそれぞれの場所で俺を待ってくれていた。 そうして、俺が最終的にやってきたのは五月のところであった。 五月の表情は驚いたような顔をして真っ赤になっていく

  • 私が旦那を好きすぎる件について

    「いい加減認めなよ、倫也くん」「いいや貴様が認めるんだな……恵。この勝負、とっくに決着がついている」「ううん、負けを認めるのは倫也くんの方だよ」「何を言う恵。得点を見てみろ、まだ99点になってないじゃないか」「はあ……何を言っているのかな、

  • 願いが叶う葉(四葉)ちゃん

    「次はお前か……四葉」 「はい、残念ながら私です」 ため息混じりに名前を呼ぶと、四葉は苦笑いを浮かべた。 順番で今度は四葉に付き合うことになったが困ったな。 五月や三玖はなんだかんだいってリードしてくれるから楽だったけど、四葉は五つごの中

  • 上司な明日奈さんと後輩な桐ケ谷くん。6

    「新しい子がはいるらしいわよ」「ほんとに?こんな時期にめずらしいね」「ええ」「どんな子かな?…面白いといいなー」「それが女の子らしいよ。なんでかまた、アスナさんが関係してるみたいだけどね」「うちの課の…なんだっけ?そうそうキリトくんだ。あの

  • 上司な明日奈さんと後輩な桐ケ谷くん。5

    朝は弱いのよ。前に明日奈さんからそんなことを聞いたことはあった。だからと言ってここまで人は変わるものなのだろうかと思う。「ふぁーあ」口元に手を当ててあくびをする彼女。眠いのか瞼は今にも閉じようとしていた。「寝ないでください!明日奈さん、これ

  • 幸せのぬくもり。

    高校の時からの一人暮らしは、大学に入学してからも変わらないと思っていたが大きく変化していた。結論から言うと俺は加藤と二人で一緒に暮らしている。なぜそうなったかということを説明するのはまたの機会にしよう。まぁなにはともあれ、俺は加藤と恋人同士

  • 君に酔っている。

    2月14日、今日はバレンタインデーという事でテレビや新聞などで取り上げられているようだ。俺は朝からそんなリア充めいたものに目は向ける気など到底ないし興味もない。それよりもいまだに進行していないギャルゲー制作の方が問題だ。俺たちサークルのみん

  • お疲れさま。安芸くん…

    昨日はサークルのみんなでお出掛けしていたのでなんだか瞼が重いです。寝てはいけないと分かってはいるのですが睡魔というものには逆らえません。寝てはいけないと必死に睡魔の攻撃を抵抗していたら授業は終わっていた。サークルのみんなが集まる所に行こうと

  • ぬくもり。

    「安芸くん」「なんだ?やっとヒロインとしての自覚とやる気が出てきたのか!」「誰もそんなこと言ってないよね。名前を呼んだだけだし」彼女は顔色ひとつ変えることなく受け流した。現在俺は迫りくる締切の二文字に焦りを感じて加藤恵こと、彼女を俺の部屋に

  • 上司な明日奈さんと後輩な桐ケ谷くん。4

    「桐ヶ谷君、お昼食べに行かない?」明日奈さんの家に上がった日から、三日が経った平日の会社での休憩中に不意に声が掛けられた。書類をデスクの端に片づけていざお昼について考えようとしていたところだったからちょうどいい。「いいですよ」「いつも行くレ

  • 上司な明日奈さんと後輩な桐ケ谷くん。3

    つまらない日常、わたしは常々自分の人生の選択が誤っていたと改めて感じる。「はぁ……」最近は家に帰るなり溜息をつくことが多くなってきていた、現在勤務している会社に不満があるとか娯楽が見つからないなどと言った理由ではない。ただ中学から高校そして

  • 穂乃果メイドになりました3

    おはようございます穂乃果です、メイドの側近としてこの屋敷の姉妹…今は主人になった絵里ちゃんと真姫ちゃんに仕える仕事はやっぱり慣れない。昨日は絵里ちゃんの事で考えなければと決心したんだけど実際何をどうすればいいか分からないからわたしなりにやっ

  • 自称神様な穂乃果とわたし

    田舎だけど街灯が所々光っていて星が見えなかった。わたしは去年まで都会に住んでいたんだけど、なんか馴染めなくて気がつけば日本のしたの方にある県の山の近くに住んでいた。東京の一等地に家がまだあるけど好きじゃないのよね。お金はたくさんあるから働か

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