ファミコン世代のいい歳をして未だにゲームをやめられない老害が プレイ日記だの思い出話だのでくだを巻いて 若い世代の人達を辟易させるダメなブログになると思います。
アウトワード 集落を出て海岸を散歩中、 謎の巨大生物にビリビリ玉をぶつけられる。 聞いてない。 あれが虫だか海老だか知らんが、 ドラゴンボールのエネルギー弾を 発射してくるなんて聞いてない。 ク、クソッ! 楽しい旅立ちを台なしにしやがって! 覚えてろよ! 泣きながら海岸を猛ダッシュして逃げた。 あとから知ったけど、あいつ「シャコ」らしい。 でか過ぎだろ! 飛び道具を放つ凶悪な巨大シャコを 最初の集落から徒歩20秒のところに配置すんなや! 海の向こう側になんか見える! 港湾都市かな? 軍港かな? しかし道は途切れていました。 海沿いに進もうと思ってたけどここまでか。 諦めて草原地帯を進む。 早速…
アウトワード やあ! 英雄でもなければ勇者でもない、 ただの借金まみれの終わってるハゲ老人です! いやあ、アレですね。 こんな人情味のないシケた村はさっさと出ていくぜ! みたいなことを勢いで言いましたけど、 よくよく考えたら先立つものが何もないんですね。 路銀もなければ食料もない。 これはいかん、旅どころではない! と冷静になりまして。 まあ当座の借金は返せたことですし、 今回はじっくり旅立ちの支度を始めようかなと! ところでキャラの顔こわくない・・・? 大丈夫・・・? うーん、気持ちのいい朝ですね。 買ったばかりの鉄の大斧が輝いています。 さあ、出かけましょう! 門番の烈海王のありがたい忠告…
アウトワード さあ、始めていきますアウトワード。 もう前知識なんていらない。 下準備もいらない。 長年培ったゲーマーとしての経験と勘で攻略してやります。 キャラクリです。 面倒なパラメータ設定とか初期スキルとか一切ない。 今時珍しいぐらいの潔さ。 こちらも潔く白髪ハゲジジイにします。 要約すると、この世界の名前がオーライ。 主人公はシエルツォという集落の出身。 昔、祖母が何かをやらかして一族に多額の負債が生じ、 その借金を主人公はせっせと払い続けている。 一攫千金を夢見て友人イザンと一緒にマグロ漁船に乗る。 たんまり稼いで帰る途中で船が難破。 踏んだり蹴ったりだが、俺はもう一度立ち上がるぜ。 …
前回の「キングダムカム・デリバランス」のプレイ日記は、 間違った方向にやり過ぎてしまったと自省しております。 マイナーだけどこんな面白いゲームがあるんだぜ!という紹介が主で、 エンディングまで続けるつもりは初めからなかったのですが、 二度目の日記ぐらいでプロローグ部分を終わらせ、 クマン人に囚われたカポン卿の救出を放置して街に戻るや浴場に突撃、 すっきりさっぱりしたところで終わらせる予定だったはずが・・・ みんな大好きカポン卿 どうしてあんな内容になってしまったのでしょう・・・ このプレイ日記を読んだ人が興味をもってくれて、 実際に遊んでくれたら嬉しいなあ! なんて殊勝なことを思っていたのに。…
キングダムカム・デリバランス シギスムント軍との邂逅を終えた直後からスタート。 両親を埋葬するべく、スカリッツに戻ろうとするヘンリーでしたが、 あまりにも危険な行為の為、タルムバークから出してもらえないことに。 ロバード卿 俺はスカリッツに行かないと 死ぬからやめとけ ヘンリー君は本来はただの村人Aな訳で、当然の反応ですね。 しかし彼はただのボンクラ青年ではありません。 これまでに通算50人以上を殺害しています。 ここは強気の選択肢でいってみましょう。 「俺が激怒する前に外に出せ!」 をチョイス。 俺を怒らせるな! どうなっても知らんぞ! 私の機嫌が良くて助かったな その辺の青二才に機嫌を損ね…
キングダムカム・デリバランス このキングダムカム・デリバランスというゲームですが、 実写映像化が決まったそうです。 ドラマかな?映画かな? www.gamespark.jp きてますね、ビッグウェーブが。 ゲームの続編もすごく楽しみなんですけど、 映像化でもなんでも、新しい動きがあると嬉しいものです。 主演はゲームと同じくTom McKayで頼むよ。 すごく大事ですよ。 ここは譲れない。 さて、村の外にいるクマン人を皆殺しにしたヘンリー君。 勝者の凱旋よろしく悠然と歩き去ろうとしたところ、 話の都合上、たまたま馬を見つけて乗って逃げた展開に。 スカリッツ村脱出パート後半戦の開始です。 クマン人…
キングダムカム・デリバランス 助けてくれー! 馬を見つけてタルムバークへ行け! 状況を伝えて警告するんだ! 無情にも目の前で閉じられる跳ね橋。 故郷のスカリッツ村が謎の軍隊の襲撃に遭い、 命からがら城内に逃げ込もうとするも、 門番の奸計によって閉め出された主人公ヘンリー君。 強制的に伝令役に任命されてしまいました。 馬に乗って逃げろ!だって。 どこだよ馬。 さて、メインクエスト「駆けろ!」が始まりました。 題名通りに追っ手から逃れるべく駆け抜けるチャプターです。 村の外に放り出されました。 振り返るとすぐ真後ろから迫りくる襲撃者の姿が。 村を襲撃してきたクマン人という外国の傭兵です。 言葉も通…
キングダムカム・デリバランス 倒せるNPCは全て倒しました。 死屍累々の惨状を曝すスカリッツ村です。 難しい仕事をやり遂げた満足感でいっぱいの私。 さて、冷たいビールを父親に届けて話を先に進めよう・・・ そこに現れた二人の衛兵。 大きいのと小さいのの二人組。 彼らを覚えていますか。 この二人は初めに足を運んだお城の門番です。 剣作りに必要な装飾品を受け取りに来ましたね。 主人公のヘンリーは二人と面識があるどころか、 今夜も遊ぶ約束をしていた飲み友達だったはずです。 私は驚きました。 村を全滅させるとこいつらが現れる仕組みになっていたなんて。 これじゃまるで・・・ 私の脳内でMegalovani…
キングダムカム・デリバランス 原っぱ青春大乱闘大会を終えたスカリッツボーイズ。 衛兵が駆けつけたのでスタコラサッサと逃げ出します。 借金おじさんクネシュの家の裏に集まったボーイズ。 薪割りに精を出すおじさんの姿が見えますね。 俺の父親を泥棒親父、 母親をアバズレと呼んだクソ野郎さ。 あと俺のケツに釘刺すぞとかも言ってた。 ケツに釘(隠喩)だぞ、釘(隠喩) あいつやべえよみんなで殺しちまおう。 あれれ、フリッツ。 おまえ満身創痍だけどどうした? 誰にやられたんだ? 薪割り中のクネシュおじさんの背後に陣取るボーイズ。 ついに借金問題の決着をつける時が来ました。 クネシュ出て来い!この老いぼれ山羊!…
キングダムカム・デリバランス 父親から頼まれたお使いを済ませるべく村に入りました。 大通りには露店商が並んでいます。 まず最初に手近な露店に寄りましょう。 そして家から総ざらいしてきた食料品を全部売ります。 あとついでに着ている服も全て売ります。 止血用の包帯と、セーブアイテムの酒以外はいりません。 これで70円近くの現金が手に入りました。 次に訪ねるのは赤布が目印の金物屋。 ここで値段が手頃かつ、初期パラメータのヘンリー君でも 気軽に扱える肉屋の包丁を買って装備します。 名前こそ包丁なれど、分類は立派な剣です。 特定の技能を磨けば磨くほどにスキルレベルが上がるゲームなので、 剣を振るうのに早…
キングダムカム・デリバランス 時代は西暦1403年。 舞台は中央ヨーロッパのボヘミア。 (現代で言うとチェコの中部・西部地域だそうです) ゲームを開始すると、開幕で簡潔に語られる、 ボヘミア王国にまつわる不穏な動向。 チャールズ4世という素晴らしい皇帝のもと、 繁栄を謳歌していたボヘミア王国でしたが、 皇帝の死後に後を継いだベンツェスラウス4世が、 あろうことか極まったボンクラだったらしい。 ローマ法王の執り行う戴冠式をバックレるってなんなの。 その下にいた貴族諸侯は皇帝の放蕩に困り果て、 「あいつマジヤバい」 「なんとかして引きずり降ろさないと国がヤバい」 「ボンクラの異母兄弟にハンガリーの…
キングダムカム・デリバランス というゲームをご存じでしょうか。 初めにパソコン用のゲームとして発売された、 中世が舞台の超硬派なオープンワールドゲームです。 中世と言ってもファンタジー物ではありません。 舞台は1403年のボヘミア。 史実を基に作られているので魔法もドラゴンもなし。 www.gamespark.jp なんか面白そうなゲームが出るなあ。 でも日本版の発売予定はなしか。 ま、そりゃそうだ。 日本人に売るには硬派過ぎるよなあ。 そんなことを思って残念がっていたんですが、 なんと去年日本語版が出ました。 それもPCだけではなくPS4でも。 キングダムカム・デリバランス 日本語版 オリジ…
ゲーミングPCデビューを画策して色々と調べる日々。 いいなこれ、と思っていたASUSのモニターがあったものの、 5万円を越えるそのお値段に尻込みしていました。 が、先日。 Amazonアウトレットで安い出品を見つける。 しばし逡巡。 大丈夫かな? アウトレットだから中古品という訳ではないけど。 ネットで同様のケースを調べるなどして、 この賭けは乗るしかないと思って注文しました。 一点しかありませんでしたからね。 で、届いた。 外箱は確かに結構悲惨なビジュアル。 補強用のアマゾンテープでガチガチになってますが、 箱そのものが崩れたりしている訳ではなかったです。 あくまでも表面の擦り傷の補強でしょ…
私にとってゲームは趣味というか、もはや生き甲斐に近いので、 休む間もなく次から次へととっかえひっかえ遊び続けてますが、 ただの暇潰しの娯楽という表現では済まないぐらい、 とことん惚れ込んでしまう作品との出会い、というものがたまにあります。 たまにね。 年に二度もあったら、その年は運が良いなと感じるぐらいですが。 そういう自分のツボにはまる作品って、初めて知った時に毎回 「おっ!」 ってなります。 みなさんもならない? ノーマークだった謎のゲームのトレーラー映像とか マニアックな作品ばかり紹介する通向けメディア記事とかで 「おっ!」 って。 「おっ!」 ってなったから期待してやってみたら うーん…
前回に続いてPCパーツの覚え書きです。 「クーラー」 高性能なパソコンほど発熱し、 そのままほっといたら熱が原因で壊れてしまうので、 冷却機能をそれなりに充実させないといけないという。 ケースやパーツに付属している簡易ファンで足りなければ、 追加でクーラーを増やす必要があるらしい。 そしてそんなクーラーには空冷と水冷があると知る。 空冷ファン 要は扇風機だろうか。 でも酷暑日に扇風機だけだと人間死んでしまいますよ。 後ろにくっついているごついラジエーターが うまいこと熱を逃がしてくれるんだろうか。 空冷は作りが単純で安価、故障にだって強いそうだ。 でも安かろう悪かろうなのでは? 所詮は扇風機な…
パソコンショップセブンのカスタムオーダーを、 シミュレーター代わりにいじくりながら色々と勉強しております。 手前味噌ですが、なんでパソコンが光るの? とか言ってた頃に比べたら、 少しはマシになったのではないかと思います。 そしてある時、私は一足飛びにある真理に到達しました。 PCパーツの構成を相性やら性能の組み合わせで取捨選択していくのと、 名作ロボゲー「アーマードコア」のカスタムは同じようなものだということに。 アーマードコア フロムソフトウェアのロボカスタム対戦ゲーム。 最近のシリーズ作品にはついていけなくなってしまいましたが、 初代プレステの頃には、楽しく遊んでいた思い出深いゲームです。…
大別するならファンタジーよりもSF作品の方が好きなので、 ベセスダのオープンワールドRPGならば、 エルダースクロールよりもフォールアウトが好みです。 どんなゲームかは今更こんな埋もれたブログで 語ることでもないでしょうから省きますが。 さすがに初代と2は未経験ですが、 3もニューベガスも4もそれぞれ違う持ち味で面白かった。 当時はどれも寝食を忘れて夢中になって遊びました。 そしてオンライン作品として登場したフォールアウト76。 これは世界中からボロクソに叩かれてましたね。 俺たちはこんなの求めてない!って。 だからなかなか言い出せなくて。 76が好きだってこと。 私はもともと廃墟に性的な興奮…
突然の手術騒ぎですっかりご無沙汰でしたが、 それでも合間合間にPCの勉強は続けて参りました。 さて、私が購入を検討しているゲーミングPCに関して。 前回はこのような記事を書きました。 dandyism1919.hatenablog.com PCのことを何もわからぬまま、 ただひたすらに疑問を書き連ねた果てに、 ゲーミングPCにおける私の師である 痔主のアレフ氏 に恥を忍んで助言を求めたところで締めましたね。 こんな風に。 正直終生の好敵手であるアレフ氏に助けを求めるなど 私にとって屈辱以外の何物でもないのですが、 恥も外聞もなく縋り付かねば見えてこない世界もあるんです。 さて、それに対する師の…
老害だからそろそろ何かくるかな?と思ってたらやっぱり病気になった その5
突然左の金玉が痛くなる。 絶対精巣の危ない病気だ、摘出とか嫌だ死にたい。 と思っていたら実は血管の病気で、人生初の手術になった。 病名は「精索静脈瘤」(せいさくじょうみゃくりゅう) しかし身寄りも友人もいないので立会人を用意できない。 そうだ、おっさんをレンタルしよう。 まとめるとそれだけのことなんですが、 思ったよりだらだらと長くなってしまってしまいました。 さて、いよいよ手術当日です。 前日は夜9時以降の食事は禁止。 当日は朝8時以降は水分も摂っちゃだめ。 身寄りのない私に残された最後の味方、それはおっさんレンタル。 一時間1000円という価格でおっさんを派遣してくれる謎のサービス。 手術…
老害だからそろそろ何かくるかな?と思ってたらやっぱり病気になった その4
私は身寄りもなく、人間関係の希薄な人生を送っておりますが、 そこに急浮上してきた手術の立会人問題。 病院いわく 「立会人を用意しねーと手術できねーから!」 金玉からは激痛。 流れ落ちる脂汗。 必死の形相で検索エンジンをフル稼働。 そしてそこで見つけた「おっさんレンタル」の文字。 「おっさん」を1時間1000円+交通費で派遣してくれる、 格安の便利屋的なサービスが世の中にはあるらしい。 想像図 「おっさんレンタル」 怪しい。 どう考えても怪しい。 だって値段が安過ぎるもの。 1時間5000円とかならまあわかる。 それが1000円って。 しかし実際に手術の立会人を請け負ったこともあるそうな。 それ…
老害だからそろそろ何かくるかな?と思ってたらやっぱり病気になった その3
前置きが色々と長くなってしまいましたが、 精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)という 血管の病気になってしまいました。 私の場合は左の精巣(睾丸、金玉)が 触れたり布にこすれるだけで痛むという症状が出ましたが、 そういった疼痛が生じない場合も多いらしく、 不妊に悩む男性が相談にきて発覚というパターンが多いそうです。 瘤状になった血管のせいで精巣内の温度が上昇してしまい、 結果として精子に問題が生じるのだそうです。 確かにアレは冷やした方がイイという話は聞いたことありますけどね。 療法としてはまず桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)という 血管の流れを改善するツムラの漢方薬を勧められました。 …
老害だからそろそろ何かくるかな?と思ってたらやっぱり病気になった その2
朝に感じた下腹部の微かな痛み。 仕事中に徐々に増す痛みにつれ、 痛む場所がはっきりとわかりました。 痛むのは下腹部ではない。 これは左の金玉が発している痛みだと。 え、なんで? ぶつけた覚えなんてないし、 誓って危ない遊びなんてしてませんよ神様。 寝ている間に寝ぼけて叩きまくったのか? 体の上で貝を割らんとするラッコのように? 幸いにして我慢できない程の痛みではなく、 なんとか仕事を終えるも、この日はただただ困惑していました。 私は現在、土日休みの仕事に就いていますもので、 こりゃ土曜日に開いている泌尿器科を探して行ってこよう、 恥ずかしい目に遭うかも知れないが、部位が部位だけに仕方がない。 …
老害だからそろそろ何かくるかな?と思ってたらやっぱり病気になった その1
題名から飛んで話はいきなり脱線しますが、 私のネットゲーム友達にアレフ氏という人がいまして。 友人のアレフ氏 アレフ氏「おい、ブログやろうぜ」 私「やろうやろう」 そんなノリでほぼ同時に二人でブログを始めた訳なんですが、 私は初めこそ彼を侮っておりました。 かつて共に遊んでいたファイナルファンタジー14というゲーム。 そのFF14ではロードストーンというプレイヤーズサイトにて、 プレイヤー達は自分のプレイ日記を綴ることができます。 私も彼もそれぞれプレイ日記的な備忘録をつけていたのですが、 冷静に思い返してみると、私はアレフ氏の日記を読んで それほど強い感銘を受けたことは多くなかったからです。…
剣と魔法のファンタジー物といえばまさしく王道ですが、 個人的にはSF系の作品が好きだったりします。 日頃からSF小説なんかを好んで読む訳でもないのに、 ゲームに限ってはなぜかそうなってます。 このSF趣味は一体なにを起因としているのだろう。 それを考えて懐かしのファミコン時代まで記憶を遡ると、 とあるRPGが真っ先に浮かんできました。 ラグランジュポイント コナミのSFRPG、ラグランジュポイント。 元々はファミマガという最古のゲーム雑誌の読者参加企画から 誕生したというちょっと変わった由来を持ったゲームです。 私ね、これに参加しててアイデアが採用されたんですよ。 なんて言えたらかっこいいんで…
自分が如何にPC音痴かは語りました。 こんな記事を、恥を忍んで書きました。 dandyism1919.hatenablog.com あれからネットで情報を集めたり、 自作PCの雑誌を読んでみたりしてそれなりに勉強したつもりです。 でもまだまだわからないことがいっぱいです。 なぜ光るんだい? まず最初につまづいたのはここですね。 なんでこんなビカビカ光らせる必要があるのかさっぱりわからない。 光ることで意味があるのかと思ったんですけど、絶対ないでしょう。 消費電力の無駄としか思えません。 しかもLEDらしい。 それって結構眩しいレベルなのでは。 眼精疲労で頭痛になっちゃうよ。 そんな疑問もGam…
Xbox360というゲームハードに夢中になった時期がある。 そのようなことを以前の記事で書きました。 今はもう国内市場はさっぱりなXboxですが、 一時期はものすごい勢いがありました。 あったよね? みんな大好きファイナルファンタジーシリーズの産みの親、 ヒゲのおじさん(左)と、ヒゲのおじさん(右)のコンビ。 この二人がXbox独占で新作RPGを作ったりしたこともあったんです。 第一弾のブルードラゴンは今回は飛ばして・・・ ブルードラゴン 鳥山明デザインでこちらも大層魅力的でしたけどもね。 今回は第二弾のロストオデッセイの方です。 ロストオデッセイ ドラクエを彷彿とさせるブルードラゴンと比べ、…
PSO2ことファンタシースターオンライン2。 思い出を語るほど古いタイトルではなく、 今も運営中の基本無料のオンラインゲームであります。 PHANTASY STAR ONLINE 2 私自身PSO2を深く語れるほどにのめり込んだ訳でもなく、 じゃあこの度はわざわざ何を書くつもりなのかと言えば、 自分の作成したキャラクターの話です。 初めに言っておきますが、 今回はいつも以上に中身がまったくありません。 ただのクソ記事です。 私はキャラクタークリエイション要素のあるゲームにおいては、 第一に筋骨隆々の白髪に髭の老人キャラの作成に臨み、 それが無理なら筋骨隆々の髭の中年で妥協します。 間違っても美…
私の人生はずっとゲーム漬けなんですが、 その中でも青春時代やら黄金時代と呼称できそうな、 ああ、あの頃は楽しかったなあ!と思い返す時期があります。 XBOX360を遊んでいた時期がそのひとつ。 現行機XBOX ONEの一つ前のハードですね。 プレイステーションで言えばPS3の世代。 今となっては完全な負けハード。 日本の市場では辛うじて息をしている・・・ そんな状況のXBOXですが、360時代は本当に楽しかった。 家庭用ゲーム機におけるオンラインマルチプレイ。 それが本格的に始まった時期。 あれ、実は洋ゲーってめちゃくちゃ面白くね? と海外ゲームに対する認識が覆り始めた時期。 別にそれはXBO…
ものすごく些細なことなんですけど、 個人的にとても驚いたことがありましてね。 うっかり書き忘れていたので改めて書きますね。 マイホームの一室に応接室を作ってあるんです。 で、そこでは今時見かけないだろうこれっていう レトロなカセットテープラジカセで音楽を流してたんですよ。 ずっと長いこと。 曲はけけスウィング。 でもなんかこれいまいちだよなーって。 ベースもドラムもさっぱり聴こえない。 まあちゃんとした楽曲って訳じゃなさそうだし、 こんなもんかねえ、なんて。 で、先日ふわふわ飛んできた風船を落としたら中からこれが。 すごくちゃんとしたレコードプレイヤー。 これはかっこいいな! 興奮した私は早速…
多忙だから一旦プレイ日記を止めようと思った矢先に GW連休&自粛パワーでずっと遊びまくってしまったダメな大人です。 島クリエイターと区画整理を続けて現在こんな感じに。 他のプレイヤーさんの街作りを見ると、 各住居に合わせた塀の使い分けがお上手ですよね。 凄く個性が出てて素敵でした。 私も参考にしてみようかと思ったんですが、 全ての塀を「生垣」で揃えた方が統一感が出て、 私の好みですが、こちらの方が落ち着くなと思いました。 マップ中央の左上、高さ三段目の左翼に私の家を置きました。 まだ庭は寂しいです。 役場、商店、飛行場の近くに設置した方が 利便性が高いという点は十分理解しているのですが、 そこ…
ゲームを遊ぶと言えば家庭用ゲーム機。 パソコンで遊べるゲームは面白そうなのがあったとしても 見えないし、聞こえないし、知らないぞ。 長年、その精神を貫いて参りました。 理由は簡単で、私はパソコンの扱いが苦手なのです。 パソコンというか機械全般というか工作というか。 指示書の通りにやってるつもりなんですけど、 大抵エラーが出るんですよ。 しかも英語のエラーメッセージで意味わかんない。 (デンッ!みたいな音が突然鳴ってビクッてなるやつ) 思い返せばエラーまみれの人生でしたが、 特にパソコンのエラーにはもうお手上げ。 全ての発端はまだ私がナウなヤングだった頃。 ミニ四駆というおもちゃがありまして。 …
忙殺です。 コロナ特需で完全に忙殺されておりました。 仕事から帰宅して、21時閉店の洋品店が 閉まっているのはまあいいとして。 日々少しずつ仕事が増えていった結果、 とうとうたぬきショップの閉店時間である 22時の帰宅すら直帰でもできなくなってしまい、 1時間だけ遊ぼうかなと思うも、化石を掘りながら寝落ちする始末。 そんな中でようやく迎えたゴールデンウィーク。 ありがたいことに4連休です。 そうだ、いい加減放置しているブログを書かなければと思い 久しぶりの更新に励むことになりました。 しかしネタがありません。 半分寝ながら島クリエイターで地形をいじくったり、 日数のかかるインフラ整備の申請は毎…
このゲームの発売前のこと。 友人のアレフ氏のブログにてこんな記事を読みました。 deruhane.com いるんだよなあ、何も知らない初心者相手に あることないこと吹き込んでからかって遊ぶ性格悪い人って。 ラスボスとかそういうゲームじゃないでしょ、これ。 そもそも誰だよとたけけって。 ギター持った白い犬じゃん。 バカバカしい。 どうぶつの森は完全初心者の私でしたが、 さすがにこんなものに騙されるほど人生経験浅くはありません。 でもね。 一番最初のプレイ開始時にヒヤッとしたんですよ。 件の白い犬がなんか突然メタ的なことを言ってきたので。 ギーグかな? MOTHERのギーグ的な人なのかな?と。 前…
すっかり週末ブロガーに。 もうちょっと平日に余裕がほしいのですが、 おのれコロナ!と憤りつつ、 それでも毎晩せっせと島には顔を出していました。 ところでどうぶつの森って音楽がいいですね。 てっきり子供向けなかわいい曲を想像していたんですけど、 なんかちゃんとしてるなあ、と上質な印象を持ちました。 個人的に記念セレモニーで流れる曲が好きです。 盛大なお祝いの場面だからと単純な賑やかな曲にするのではなく、 その節目を迎えるまでに重ねてきた苦労とか、 過ぎ去った日々を思い起こさせるようなしんみり感が素敵。 Dedication Ceremony - Animal Crossing: New Hori…
みなさん、こんばんは。 土日の連休を外出自粛にかこつけて、 堂々と家でだらだらゲームをして過ごしている老害です。 さて、先日の記事で私はどうぶつの森というゲームには 人間の汚れた部分を引き出す効果がある(キリッ) みたいなことを語ったりしてましたが、 あれ忘れてください、全部私の思い込みでした。 最近ブログ村というサイトにこのブログを登録しまして。 で、その繋がりで他の方のどうぶつの森ブログを あれこれ読ませて頂いてるんですけど、もうみんな素敵。 hatenablog.com Kawaii&ファンシーな世界観を全力で楽しむその姿勢。 中にはお子さんとご一緒に遊んでいる親御さんのブログまであり、…
仕事を終えて帰宅してウキウキしながら どうぶつの森を起動して最初に目にしたのがこの手紙だよ。 下がったよ、どん底まで。 気分最悪。 見晴らし台に拵えたキャンプサイトに初のお客さんがきた模様。 しずえさんの放送を聞いた私は早速足を運んでみました。 しかしねえ。 これまで何人かマイルツアー先の無人島で見かけたけど、 自分をアイドルだと思い込んでいる派手な色彩の珍獣とか、 その手の変なのばっかりだったんですよね。 気に入ったのはしもやけ君ぐらいのものでして。 今回も期待はしないでおきますよ。 移住の話も断れるなら断ろう。 ハァ、この島に相応しい紳士淑女が来てくれないものか。 う、うわああああああ! …
世間はコロナで色々アレなんですが、 自分の現在の仕事は逆にコロナで特需的なアレがアレしてて、 平日は忙しくあまりプレイ出来ずにおりました。 外出自粛ムードだし、土日の休みでバリバリ遊ぶぜ! と思っても、そもそもそういう作りになってないという。
残業を終えて帰宅し、炊事や入浴を済ませると、十時を過ぎている。 そこからゲームにのめり込むような若さや活力を失って久しい。 そんな時は、家の中で家にこもる。 ゴミの山の中で車椅子に座り、 暗い部屋でお人形さんと向き合う。 そんな島暮らしがあったっていいじゃない。
毎晩遅くに島民集会を開かせられるたぬきには同情するよ・・・ さて、今日も新たな移住者がきたそうな。 日替わりでガンガンきますね。 今度はゆきみさんだって。 普段の私なら「ゆきみさん」なんて名前を聞いたら しっとり和服美人を想像するところだけども。 昨日のアレ がありますからね。 もう騙されませんよ。 何がゆきみさんだよ。 どうせドドブランゴみたいなやつがくるんだろ。 ゆきみさん想像図 オラッ開けろ! 島民代表が挨拶にきたぞ! さっさとツラ見せろ!ゆきみ! 「・・・」 「・・・」 あー。 困るわ。 こういうの一番困るわ。 普通の常識人っぽい小太り上品マダムみたいの困るわ。 「あ、どうも・・・」 …
平日なので軽めの画像ネタ。 ロッキングチェアの質感、好き 結局デニムパンツとリサイクルながぐつに落ち着く。 あとは帽子とシックな上着がほしいところです。 そうそう、つけヒゲとかってないんでしょうか。 私はゲームでは老人キャラ専門なので、 ヒゲがないと落ち着かなくてダメなんですよ。 頭を白髪にしただけだと、お尻がむずむずしちゃう。 さて、順調に島も発展しております。 たぬきの依頼で丸太橋と、新しく家を三軒建てました。 先日の無人島ツアー中に一目惚れして勧誘した しもやけくんも無事に移住してきてくれました。 彼ったら早速こんなお手紙をくれたよ。 うれしい。 ようやく信頼できる島友に巡り会えた気分で…
私、テレビゲームと共に生きて参りました。 もういい歳なのに未だにやめられません。 そんな風ですから、 好きな音楽ジャンルは?と問われれば、 迷うことなく 「ゲーム音楽!」 と答えます。 いえ本当は答えませんよ。 一般の方からは変な目で見られますものね。 ですので、 ジャズとか民族音楽とか楽器メインが好きなんですよね^^ まあ語れるほど詳しくないですけどね^^ みたいなお茶の濁し方だけは上達しました。 嘘はついてはおりません。 ゲームに限らず、劇半、サントラといった類、 または楽器だけの音楽が大好きなんです。 で、好きなゲームミュージックはこれ! みたいな記事ならそりゃもういくらだって書けてしま…
しばらく間が空いてしまいましたが、 どうぶつの森自体は毎晩せっせと遊んでおりました。 序盤だけに進行自体は似通ったものでしょうが、 ことあるごとに写真を撮っていたら画像がたんまり。 すっかり垢抜けたグッドルッキングガイな私
初めてどうぶつの森を遊んでいる訳なのですが、 その作りにとても驚きました。 島の生態系を調べる人がやってくるぞ その人の宿泊テントを用意しとけ 明日には到着するからな マイホームを作りたいだって? わかった、明日までに建てておいてやる 待ってろ たぬきにそう言われた私は なるほど寝れば話が進行するんだなと思い、 早速自分のテントで眠りに就くことに。 自分のキャラクターがベッドに横になりました。 そのまま暗転して翌朝になるんだろうと思ったのに、 一向に切り替わる気配すら見せません。 自分のキャラクターは寝ている。 でも表示されている時刻は現実時間と同じ。 時の刻まれる速度も同じです。 もしかして…
記念すべき初日の出来事をざっと振り返ります。 あつまれ どうぶつの森
どうぶつの森が出るまでにRDR2の思い出記事を終わらせようと 画策するも、一つの記事だけでまとまる訳もなく失敗。 さらに発売日は春分の日で祝日だったものの、 休日出勤となってしまい、受け取りのことを配慮して メール便指定で通販を頼んだところソフトは当日に届かず。 さらに土曜日は泊まりがけでお出かけしてました。 二日遅れのスタート。 開始早々にいきなり躓いておりますが、 聞いたところによると「どうぶつの森」というゲームは 数年に渡る長期スパンで遊ぶものと聞きました。 それなら二日ぐらいどうってことない。 余裕余裕!たぶん。 あつまれ どうぶつの森
前作Red Dead Redemptionの発売から8年。 2018年10月26日にRed Dead Redemption 2が発売されました。 現代のアメリカが舞台のGTA5ですらあれほど魅了されたのに、 西部劇好きの自分がRDR2を遊んだらどうなってしまうのか。 第一弾トレーラー映像を初めて見た時の衝撃。 Red Dead Redemption 2 Trailer 西部劇狂いだった亡き父に見せたらどんな顔をするかな? そんなことを考えながら何度も見返しました。 これがゲームの映像なのはわかりきっているんですが、 なんでここまで空気感のようなものが伝わってくるんだろう。 しかし冷静に分析でき…
先日RDRについて語ったので、 いざ続編であるRDR2の話でもと思ったのですが。 その前に忘れちゃいけないGTA5。 今でもオンラインモードは絶賛稼働中のシリーズ最新作。 初めはPS3/XBOX360で出たゲームですから、 息の長いこと長いこと。 Grand Theft Auto V
私の父は今から10年ほど前に膵臓癌を患って他界したのですが、 彼は生粋の「西部劇マニア」でありました。 今や懐かしのVHSビデオテープで、 ずらりと並ぶ父自慢の西部劇コレクション。 そんな立派なビデオコレクションがあるにも関わらず、 世にDVDが出回るや、同じ物を改めてDVDで揃える程のマニア。 キャビネットを漁れば革のホルスターに収まったリボルバーがごとり。 ソファーで眠る猫を相手にクイックドローの練習をしたり、 ※銃口が塞がっているモデルガンなので危険はありません 猫は何してんだこいつ・・・みたいな顔で半目で父を見てました 銃をくるくる回して腰のホルスターに格好よく収めるアレを 練習してい…
細かい部分はさっぱり覚えておらず、 こうして振り返って思い出を文章にするのにも一苦労。 でもね。 当時の自分はFF11の世界で、 いったい何に楽しさを感じて過ごしていたか。 それだけははっきり覚えてるんです。 他プレイヤーとの出会い? LSメンバーとのかけがえのない絆? いいえ、そんなありがちな低俗な話じゃありません。 FINAL FANTASY XI
サブリメンを知っていますか。 かつてFF11の世界に存在した誇り高き伝説的なプレイヤー集団です。 FINAL FANTASY XI
実際のところ、FF11って大昔のゲームです。 今は後継作であるFF14が大盛況となっていますが、 現FF14プレイヤーで、11の経験者ってどれぐらいいるんでしょうね。 FINAL FANTASY XI
髭のおっさんを作り、人間族が多く住むという 近代的なバストゥークという国を所属先に選んだ私。 ディアブロでは外人の裏切りという苦汁をなめ、 ウルティマ(の話題)でMMOの楽しさと怖さに精通している私です。 その辺のケツの青い素人とは違う、まさにオンラインゲームの玄人。 そんな玄人の私がFF11というゲームで最初にしたこと、それは。 FINAL FANTASY XI
初めて遊んだMORPGが「ディアブロ」 憧れたMMORPGが「ウルティマオンライン」 ときまして。 そして初めて遊んだMMORPG「FF11」に繋がる訳なんですけども。 満を持して思い出を語ろうと思った訳なんですけども。 FINAL FANTASY XI
誰に読ませる訳でもない、ただの老いぼれの回顧録的なブログです。 あれが好きだった、これが面白かったなんていう思い出話しか語れません。 でもあれこれ垂れ流す前に、まず自分の根っこを見つめ直そうと思いました。 今これを読まれている方でも、誰でも、初恋の経験はおありでしょう。 それは甘酸っぱいものでしたか。 それとも、ほろ苦いものだったのでしょうか。 今回は恥を忍んで私の原点とも言うべき、初恋の話をしたいと思います。
ちょっと軽めに、ちょっとマイナーな、好きなゲームの話。 DEPTH
青春の煌めき - ダンディの老害ゲーマーブログ
なぜ憧れなのか。 実はウルティマオンライン、通ってないからなんです。 ディアブロをやっておいてウルティマは通ってない。
人生で初めて「どうぶつの森」に手を出そうと決めたものの、 どういうゲームなのか調べてもよくわかりません。
「あつまれ どうぶつの森」が今月いよいよ発売されますね。 CMも流れ始め、各店舗別の予約特典が話題になったり、 またSwitch本体が品薄で抽選販売になったりと盛り上がりを見せてるようです。
「やあ、一緒に潜らないか?」 フレンドリーに話しかけてきたその男。 私は快諾して共に迷宮へと潜りました。
私が初めて遊んだオンラインゲームはパソコンゲームのディアブロでした。 ハクスラゲーの歴史だの、当時はオンライン料金の支払いがドル払いだったとか、 そういう小難しいことは置いておいて。
長年Twitterの鍵アカウントに引きこもり、 身内との駄サイクルというぬるま湯に浸かっておりましたダンディです。 いまさら世間様を相手に何か成そうという気もありませんが、 良い歳をして日々遊び続けるゲームのことなどをこうして書き連ね、 後年ふとした時に読み返したら案外面白いのではないかと思い、 近日発売される「あつまれ どうぶつの森」のプレイ日記を足掛かりにでもして、 またこのようなゲームブログでも始めてみようと画策した次第であります。 本格的な更新は発売してからとなりますが、 どうぶつの森に限らず、節操なく色々なゲームのネタを書く予定です。
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