chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
spiritual-matome
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/03/27

arrow_drop_down
  • 【子に劣等感を与えない1つの方法/斎藤一人】一度は考えてみる・親子

    引用:https://youtu.be/gRYY2Xb4LKo ※4:30-12:00まで <まとめ: 親は勝手に自身のコンプレックスを補う為、子を叱る> ◎大概の未熟な親は "自分のコンプレックスを、お前の為"という形式で出してくる 反面ex.親に暴力振るわれて...etcだと"この人、未熟な親"と分かりやすい。 Q.そもそも親はcomplex/劣等感があると、どう思うのか? A.自分は不等に扱われていると思う。 ※やがて、子もそう思うようになる。 →(親は)世間に出ても、不当扱いを受けているように感じる。 =だから"損をしている" そして、何故か"悔しい"気持ちになる ex.酒呑んで "あ…

  • 【現状を変える!理解したい1つの考え方/斎藤一人】みんな素敵な人間

    引用:https://youtu.be/oUhm1ZJ9dzI ※40:30-43:15まで <まとめ:人間は"魂"的なことが分かれば、違いが出てくる> ◎障がい者は、魂の最終段階 ex.母が死期間近で、障がい者の息子と無理心中予定 ◉ Q.上記ex.無理心中が何故、いけないのか? A.(障がい者の息子が)親へ迷惑をかけないよう、そもそも早死にする為。 ------------関連コラム------------ 重度障がい者施設/介護職の男性の話 1."重度障がい者に基本(ex.衣食住)教えても、伝わらず、苛立つ"と、男性から相談された、一人さん。 →"魂の最終段階だから(ex.御飯、手掴み)…

  • 【どんな言葉、行いでも、少しずつ始めると良い/斎藤一人】焦らなくてもいいんだよ

    引用:https://youtu.be/pqubCFEBwVw ※6:40-12:15まで <まとめ:どんな言葉/行いでも、少しずつ始めると良い> ◎[一人さん、自身のことを語る] "私は、お坊さん/武将etc..だった。 その時、仲間だった人が、全国に居ます。それが今、集まってくれています(※これを踏まえて) 今、お弟子さん達に言うことは "来世で、また会おう" ➡︎あの世に行くと、次、自分が何処に行くか分からない為。 だからこそ、皆が言うのは "絶対、自分のこと探してね" "また、皆で会おう。そして、楽しく生きよう" ➡︎それ程"言葉"のまま、全て起きる。 ◉(上記踏まえて) Q.ツイてる…

  • 【幸せになりたいならば〇〇をつけてはいけない、1つのこと/斎藤一人】体が正常に戻る

    引用: https://youtu.be/yJVV7rf1cKM ※12:50-17:05まで <まとめ: あれも良いけど、我も良し! 我も良いけど、向こうも良し!> ◎人類愛以外の事(ex.プランクトンetc)も考えないといけない →皆、助け合い、生きてきた。 その助け合いを経て、辿り着くのは "宇宙愛" ex.排気ガス削減/森林伐採禁止 ➡︎これぞ、正に"差"が取れている状態 ("差"が取れる気付き、一例) 1.国家愛→人類愛へ変わり "人類だけ愛していてはダメ"と気付く 2.全てを愛していく時代を目指さないといけない ◉(普段から)何処かで"差"をつけていないか? →この"差"を取らなけ…

  • 【自信がない人が知るべき、1つのこと/斎藤一人】現状が驚くほど変わる!

    引用: https://youtu.be/JgPxLNmaduI ※19:30-24:15まで <まとめ:俺には出来ないけど、脳には出来ることを知る> ◎(脳に対して)自分が損になる事を言ってはいけない! Q.何故? A.脳は偉大なるコンピュータの為。 →だからこそ、脳に "不利な事(ex.ネガティブ内容)"を突っ込んではいけない。 =だから"天国言葉/肯定的"なことを言うべき。 ◉Q. "天国言葉/肯定的"なことで、何故、成功するのか? A.(人の中には)"ワケミタマ"という"神"がいる為。 つまり"皆の中に神"がいる為。 ※反面、分かってもらいたい事は、どの宗教にも"奇跡(ex.病気改善)…

  • 【これに感謝するべき!1つのこと/斎藤一人】自分が歩いてきた道のり

    引用:https://youtu.be/nixFJsn2-0k ※ -3:15まで <まとめ: “普通”がありがたいことを知る> ◎全てに”こつ”がある Q.悟りとは?(悟るコツとは?) A.目は横で、鼻は縦 =“普通”がありがたいことを知ること ex.男は女好き、本能生理的に 向かうキャバクラ、心持ち “自分の中に神がいることが分かれば、相手にも神がいることを知れる。だからこそ、楽しく遊び、チップ置いて帰路に着く” ◎坊さんは、悟りの一歩前 Q.何故? A.すべて我慢する為 →我慢の先で”普通のありがたさ”を知る ex.坊さんが悟る為に各苦行をこなす →しかし…大半、悟れない Q.何故? A…

  • 【人生の岐路を乗り切る方法/斎藤一人】今、試練に直面しているあなたへ

    引用: https://youtu.be/S8QZnjHd0Gg <まとめ:試練を経て、人間は神に近付く> 1.人は、何度も生まれ変わる →ほぼ親を選んで生まれる 選択基準は"幸せになれるかどうか?" (以上を踏まえて)人生とは… "魂"を磨き練る(=試練※誰でも最低1つ) ◎試練を向かえた時、苦しんでいるように見えて、自分が決めてきた状態である ="困ったコトが起きない"というのは 自分で決めた事を、順調にこなしてきたから 何の問題もない。 ◎人は、仕事に呼ばれている =人は身丈にあった場所で存在する だから、私が仕事を選んでいるのではない ex.つまらない職場と感じるならば、自身が"つまら…

  • 【全ての問題解決!魂の成長も出来る考え方/斎藤一人氏】

    引用: https://youtu.be/rCkQIrkaw6k <まとめ> "ありがとう/感謝しています"と 自身にとっての"当たり前"に 言い続けること。 ※流れは… 0.問題現れる 1.(身近な)周囲に"感謝" 2.問題自体に"感謝" 3.魂が成長する(※何度もない) 4.問題現れる ...以下同ループ <まとめ終了> <雑記> 問題が起きた時、魂の成長させ方があります。 魂が成長したと同時に、問題解決する方法があります。 → (一説では)あの世に行く時"嫌がらせあるよ(=問題)"と、決めて来世を迎えています。 →これを、終了させるのが"感謝" 嫌がらせをする人に文句を言っても、嫌がらせ…

  • 【優しい、とは?】

    引用https://youtu.be/_yREtknw57k(1:31:00) ◎親父から、殴られた事も怒られた事も無い、藤本孝博氏 →しかし、自身の子供は(躾の為に)殴り、怒る。 ◉(藤本孝博氏は)親父と自身を比較して 100個戦いがあれば、90:10で自身が勝っていると自負している(星取表換算の場合) "では、結果は?"というと、ボロ負けと自負している。 →何が違うか?それは… "優しさ" ★ (藤本孝博氏は)人生のゴールは "優しい男になる"こと(2019年/自己評価は10点) (藤本孝博氏が考える)優しい、とは? "強いこと。" →その考え上で、藤本孝博氏は、引き続き、親父に(星取表換…

  • 【常識とは?】

    引用:https://youtu.be/_yREtknw57k(1:19:15) ◎過去の凡人の平均値 →過去に居た、ボンクラのアベレージを採用している。 その上で(藤本孝博氏は)マナー/モラル/礼儀を重んじる。 (藤本氏の組織ビジョンは) 未来常識の創造=未来常識を創り出す="非常識なことをやろう!" ◉昔、考えた非常識が、今の現実。 例:10年前では考えつかない、スマホ普及率。 →今から、それくらい "考えつかない=非常識"なことを考えないといけない為。 →その全ての起点が"怒り" ★今"怒り"をコントロールしすぎるがあまり"感動"も薄れている。 例.腹抱えて笑うことは、昔と比較して減少。…

  • 【常識とは?】

    引用:https://youtu.be/_yREtknw57k(1:19:15) ◎過去の凡人の平均値 →過去に居た、ボンクラのアベレージを採用している。 その上で(藤本孝博氏は)マナー/モラル/礼儀を重んじる。 (藤本氏の組織ビジョンは) 未来常識の創造=未来常識を創り出す="非常識なことをやろう!" ◉昔、考えた非常識が、今の現実。 例:10年前では考えつかない、スマホ普及率。 →今から、それくらい "考えつかない=非常識"なことを考えないといけない為。 →その全ての起点が"怒り" ★今"怒り"をコントロールしすぎるがあまり"感動"も薄れている。 例.腹抱えて笑うことは、昔と比較して減少。…

  • 【親と繋がる方法】

    引用元:https://youtu.be/JyYK_OkaJDc ◎バツ3女性と結婚予定 親:心配 息子:"俺が否定されている"受け取る 結果:親子間での相違がある ◉各立場(例:親と子)を通して、そう思ったら、そう(SOSの法則)なる為。 ★言ってる言葉は受け取りがたい。。俺の愛する人を何故、そこまで否定するんだ?!と思う。その上で "それすら考えられない程、俺のことを心配してるんだ"と思う時(親の言うことを聞かないのに)初めて親と繋がれる。

  • 【無条件の愛とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎純粋無垢に、完全に〈在る〉こと。 ◉完璧に泣き、笑い、怒り、人生を謳う為。 ★自我から、卒業する者は その【ただ、完璧さを観るべき】 その中でも、聖心が震える人生を送るべき。 -ねんげみしょう- 【拈華微笑】 言葉を使わず心から心に伝えること。 以心伝心。

  • 【人とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =目に見える「人」は言葉によって生まれた →「人」は言葉であり、言葉が「人」である ※言葉=観念/意味付けによって、生まれた。 言葉は原初より、存在そのものと一緒にある 変化は原初より、完全そのものと一緒にある ◎人は、光を覆い隠してきた。 更に覆い隠すよう、あれこれ求めて止まなかった。だが、光が消えることはない。 ◉【光=真我】だから。 闇を消そうとしても、消えない。 闇を消すには、光を照らすしかない。 だから「在る」べき。 ➡︎一切…

  • 【自我が、そこにいるかどうか、とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎(思考/行為と)同一化しない =個人は存在しない 同時に… (思考/行為と)全一となる時 =個人は存在しない ➡︎聖心の声とは、常に個人の声を超越した 【全一そのものの声】 ※『その時、何をすべきか?』は 【私は今、本当にこれをしたいのか?】と聖心に問うべき=身心共に、同一になる感覚。 ex.踊りたい!気持ちで、ゾーンに入った時 =全一と成りきった場合、そこには「思考者/行為者」も存在しない。 つまり、、 分離があるという幻想から、独…

  • 【『その時、何をすべきか?』の判断方法は?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎聖心(ハート)で判断する。 →【私は今、本当にこれをしたいのか?】と聖心に問うべき。 そうすると、来る思考も変化していく。 ex.「あの人を助けよう」という思考がやってきたら(思考が自分ではない)と観照するだけで、何もしないのではなく「聖心の声」に従い、あの人を助けるべき。 同時に 【この行為は、私がしているのではない】と気付くべき。 ◉全てを「神の現れ」だと知り、この世界を楽しむ為。 そして『自分がやっている』という誤りの同一化をせ…

  • 【生活における〈在る〉の取り入れ方】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎ex.『コーヒーが飲みたい』と思考がやってきたら、その思考がやってきた事に「気付き」また〈在る〉を忘れることなく、コーヒーを飲みなさい。 ◉手がカップを持つ/身体がコーヒーを飲むことに「気付いて」いる事が重要な為。 【=ただ、見守る】 ★思考/行為する身体も、貴方ではない。 ※思考の通り「全てをやる」のでは無い。 ex.「あいつを殴る」という思考がきて 「思考は、私ではなく、関係ないから!」と、そのまま殴るのでは無い。

  • 【いつのまにか思考/幻想に囚われた場合は?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎それに気付いた時、再度 『思考を手放す』と言って、在り続けるべき ex.教えのことを、考え続けて 『私があれこれ考えている』という感覚があるならば、単に思考と同一化している。 ◉如何なる「教え/知識」も意味が無い為。 ★『私は〈神の子〉だ』と言ってはならない それを言うのは〈神の子〉ではなく、思考。 =その時、貴方は思考に成る。故に… 【〈神の子〉を選択していない】

  • 【自我のトリックに、掛からない方法】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎思考/行為と一つ(=全一)になること。 →そして思考/行為も、自分のものとして受け入れる。 =【自分の全てを愛する】ということ。 ◉全一と成りきった場合、そこには同じように「思考者/行為者」も存在しない為。 ex.ぶん殴ることが起こるならば、ぶん殴っても構わない。 ➡︎他者から、どのように思われても 【無邪気な子供の様に純粋に楽しめるならば何であれ、それをすべき】 =起きることが起きるなら、あるがまま起こさせなさい。 同時に、高貴な存…

  • 【自我のトリックとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎頭で理解しようと、考え続けること。 ◉ex.『私は〈神の子〉それが真実』 ➡︎全く真実ではなく【ガラクタの知識】に、過ぎない為。 ★【全てを手放しなさい】 『私は、思考を放棄する』と思考に言わせて(=私が言う)それから〈在る〉を選択。 ➡︎そこから〈在り続ける〉べき。 如何なる思考が浮かんでも、見守るだけ。 【如何なる考えも放棄し、ただ流れるまま】

  • 【(改)私とは、一体何か?】

    それ”は在る “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎『私は思考である』という観念が無くなるまで、思考である。 ex.「私は思考ではない」と言うのが『思考』 →思考である私が、観念放棄を続ける。 ◉『私は思考ではない』という知識すら手放して、ただ〈在る〉だけを選択すべき為。 ★『最後には教えそのものを放棄しなさい』 『一切の知識を、放棄しなさい』

  • 【〈在る〉の矛盾点とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎私は 「何もしないべきか? or するべきか?」 ◉思考≠私→誰が学んでいるのか? 思考/身体≠私→観念を放棄するのは誰か? ➡︎全ての思考/行為は私の手にはない。 全ては既に決まっていて、起きる事は起きる 【悟る時も、既に決まっているのでは?】 →そうなると、努力する必要性は? しかし「観念を放棄」する程、旅は短くなる ≒苦しみを少なく出来る。 【思考は、私の手には無いのに。。】

  • 【「私は、選択者である」とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎私に「人の子/〈神の子〉」か、選ぶことが出来るという意味。 ※人の子=束縛/全く自由がない。 故に孤独であり、幸せであることが出来ない →これまで経験してきたことであり、歩いてきた道のり。 〈神の子〉=全く未知なるもの。 人の子が知ることは出来ない。 それでも〈神の子〉を選択できる。 〈在る〉ことで、信頼を深めながら。 ◉幻想の何かと自己同一化が起きてしまった場合、そして「同一化してしまっていた」と気付いた時に「私は、選択者である」と…

  • 【私とは、一体何か?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎〈在る〉であり、既に完全であり、完璧。 ◉思考/記憶/身体、全て〈私〉ではない為。 起きることは、ただ起きて、ただ去る。 そして、それを経験しなければならない。 それに対して〈私〉は何も出来ない。 思考/記憶/身体では無いので〈私〉には 何も変えられない。何の権限もない。 ➡︎全ては、高次の存在である作者が変える。 ★〈在る〉に身を委ねなさい。 観念を放棄し、全てを手放す。 そして、ただ安らぎなさい。 全てを赦しなさい。貴方は救世主で…

  • 【シンクロニシティとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =全ては完全に書かれており、完全に必然。 ※現在、人が「シンクロニシティ」と呼んでいるモノは「エゴにより都合良く解釈」されたモノ。 ex.「あれが、全く予期しない完璧なタイミングでやってきたから、運命に違いない」 →反面、完璧なタイミングで交通事故に合った時「人生の歯車が狂ったに違いない」 故に【シンクロニシティなど存在しない】 敢えて言うならば… 『全てが必然であり、完璧なタイミングで全ての事象が起きる』 =『シンクロニシティ』と呼ぶ…

  • 【何故、教えを求めるのか?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =答えが欲しい。 ※教えを学びたいとは、思っていない。 →教えを聴いているうちに、学ぼうという気になってくるだけ。 ➡︎答えだけを探しているうちは、その者は答えを見つけ出すことが決して出来ない。 【学ぼうとしていないから】 ex.小学生に、算数を教える。 →「早く教えて!」と言われるが、教えて欲しいのは「答え」 →『解き方』を教えるが、学ぶ真剣さが無ければ、算数を覚えることが出来ない。 且つ「ちゃんと教えて!」と言う。 =真理を求める者…

  • 【時間と空間の関係性とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →「時間がかかる」=「空間が存在する」 =両者、実のところ【一つ】 ➡︎従って「時間の消滅=空間の消滅」 ex.ある地点〜ある地点へ移動するには、時間がかかる =【何処かへ行こうと、どれだけ時間がかかろうと「今ここ」において成される】 →時間と空間は『在る』の中に、即ち貴方の中にある。 ex.〈私〉の中で場所が移動し、時間が流れているように、何処へ行っても〈私〉が存在している。

  • 【〈今ここ〉での、人生とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎(現実で、何も知ることが出来ない故に) 楽しい。 ex.結末の分かっている映画は『楽しくない』 ➡︎この幻想世界も、リアルに感じられる。 ◉我々の創造主は 【〈今ここ〉に、全てが既に書かれており、全てが存在している】事を知っている。 しかし、我々は知ることが出来ない為。 ★その人生を実際、生きている!故に… 全てが既に書かれていることを、知るのは不可能。 ➡︎ドゥクシャは 『幻想世界の始まり〜終わり』迄 既に完成されていると知っている…

  • 【〈今ここ〉とは?(時間編)】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎全ての時間と空間を含有した『永遠の今』 ※時間の中に、あるのではない。 ※永遠(無限)=時間/空間ではない。 概念を超えたもの➡︎つまり〈在る〉こと。 →〈今ここ〉とは、存在そのもの。 【存在そのもの=自分自身(I)】 〈今ここ〉の中に、時間と空間の幻想がある =誰もが〈今ここ〉でしか、いきられない。 ◉つまり【未知の領域】 →未知とは対象でないが故に〈私(ME)〉は、それを知ることが出来ない。 =一切を超越している。 ➡︎時間と空間…

  • 【〈今ここ〉とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎〈無〉 ➡︎完全に満ち足りた〈在る〉 →完全さ故に〈今ここ〉でのみ、全ての変化が可能。 ◉何も存在せず、ただ存在そのものだけ存在 【〈永遠〉そのもの】 ※補足:知る者と知られる者が出会い、両者が互いに溶け合い、1つとなる場所。 ★(過去/未来において) 知る者と知られる者も存在しないので 「あれ/これ」という対象は出ない。 =場所とも言えない〈無〉 ★何かを得て幸せを感じるが、その幸せとは初めから〈今ここ〉に在ったもの。 →その幸せは…

  • 【エゴから見た、私とは何か?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎(思考を観ることで気付いた)沈黙/無/空 =静寂の空間(≒在る) ➡︎それを見出した時〈ME〉は、思考があっても〈ME〉は存在せず、ただ思考に気付いているだけ。 ※ここまでの説明を得た「体験(=対象)」と共に〈ME〉は、再び現れる。 →(対象)があるが故に、認識する〈ME〉が存在=【自我(エゴ)】 →上記一連の「体験(=対象)」を話する事は「過去」 ➡︎話すことは構わないが… その際、思考や想念に巻き込まれた場合 【〈今ここ〉に在りな…

  • 【〈真我〉のエネルギーとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎〈真我〉とは… 実在/存在そのもの/エネルギーそのもの →真我のエネルギーとは… まさに愛、至福そのもの。 ➡︎故に「自己を見る=愛を見る」こと。 【愛そのもので〈在る〉こと】 ◉「好き」の延長が「愛」ではない。 「愛」の影が「好き」である為。 ★真の意味において ・愛とは根本原因 ・いかなる結果も、愛 →〈在る〉が全ての全てであるように 【愛もまた、全ての全て】 ➡︎愛とは… 生命そのもの/〈在る〉そのもの =それら全ては、一なる〈…

  • 【〈私〉に意識を向けるとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎通常の人生は… 「知覚可能な全ての対象」に意識を向ける ※外的/内的問わず、物質的/精神的なモノ全て →全て〈私〉にエネルギーを与え続けている ◉「〈私〉はこう考える」というエネルギーが働くから。 →知覚可能な何かを認識/区別/分別/価値判断することは〈私〉がしていることであり〈私〉の活動である為。 ★「〈私〉に意識が向けられなければ」 =世界の全現象に意識が向けられなければ 〈私〉は消滅する。 →意識というエネルギーが注がれず、存在…

  • 【赦し(ゆるし)とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =【犠牲どころか、自分は自由/完全そのもので在ると歓喜すること】 =【価値判断/分別/決定しないこと(世界を救う唯一の方法)】 ➡︎【観念を強化せず、聖なる無視をして、ただ在る】 ※聖なる無視… 愛/真実だけを見続け、選択し続けること。 ex.「目前に幽霊が出てきたら、ただ無視しなさい」 →無視をして、現実を見る。 無関心により、観念(ex.幽霊を見た)を解除する。 そうすることで、自身/幽霊共に解放される。 ➡︎「どうすれば、思考活動…

  • 【限界とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =束縛 ◎何かを『価値判断/分別/決定』する事は、貴方に限界を作り出す。 ◉貴方の勝手な『自己解釈/見方』で、その対象を裁く為。 ➡︎それは、世界には唯一の〈私〉しか存在しないが故に… 【貴方が貴方自身を裁いた事になる】 =貴方自身の手によって、貴方自身が起こした原因の結果を受け取る事になる。 ★世界は、ありのままに存在している。 その世界には、何の意味づけもされていない ➡︎故に【束縛なく、限界なく、自由である】 世界とは、貴方を映し…

  • 【思い通りとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎対象を思い通りにしたいと思えば思うほど、益々思い通りにならなくなる。 ◉自分で「思い通りにならない対象がある」と決めた為。 ➡︎だから『思い通りにしたい』と考えた。 →自分が、そのように決めたから、対象は「思い通りにならない存在」として、役を演じなければならない。 =『その役以外になれない』為。 →故に、既に『思い通り』 ★聖心(ハート)が輝いていない/歓びが無いならば、貴方自身を観るべき。 【結論:どんな観念(見方)を抱えているか?…

  • 【完全とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =ただ「在る」こと =知的理解/思考によって、完全に至ることは出来ない。 ex.「私は完全です」といった思考が出てきた時でさえ、完全ではなく、変化の一つ。 ◎人は、完全を求める。 それは理想となり、理想はあらゆる抵抗/葛藤、即ち苦しみを生み出す。 ◉理想とは、完全を知らない者たちの夢舞台であり、永遠に達成されることのない目標である為。 【幻想の中、完全を得られる事は絶対無い】 ≒完全な幸福には、なれない。 ★『完全を求めてはいけない』 …

  • 【賢者とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →初めから、求めず、ただ寛いでいる。 【何も得る必要が無い為】 →何かを得る為に、苦労/努力する必要など全くない。 得るとは、空気を掴む程、無意味。 =幸福とは、全く関係がない。 ➡︎【理由:今、最高の幸福がある為】 -賢者語録- 【貴方と私は何も変わりがない。全く同じ】 ・悟っても、別人/超人にはならない ・意図的に〈在る〉 ex.通常の人間でも 「青空に浮かぶ雲をぼんやり眺めている時」その無にくつろいでいる=無意識の〈在る〉 ➡︎至…

  • 【反応とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →誰かに何かを言われて、自分は何かを答えること(=思考ではない) ➡︎自分は「こう答えた!」と自身が選択し、決定していない。 ex.無数にある選択肢全てを把握した上で「これを考える」と決められたならば、自分の思い通り。 しかし「思考」として浮かんだ事柄しか、思考出来ない。 =思考が浮かぶ、その一瞬を目撃する事で、【自分が考えた】とは言えなくなる。 ➡︎真実:全てが自動的に起きている =「自分が考え、自分が行動している」とは信じられなくな…

  • 【真理とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =何も起きない/何も変化がない ➡︎「在る」に気付き、その中に融け去るべき →決して、消え去る事のないもの。 最も明らかに、目前へ掲示されているもの。 =あなた自身のこと。 →必要なものなど一切ない/全ては、既に完全 =永遠で完全な「真実/実在」 ➡︎存在/意識(=気付き)/至福 【現れたり消えたりするもの(=幻想/実態なき思考/想念)は永遠と言えない】 ➡︎だからこそ、真なる目覚めの時〈私〉は消滅して、はじめから存在していなかったこと…

  • 【未知なるものに対しての認識とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →(思考において)知ることは不可能 ex.「我々以上の何かが存在するのではないか」は、未知なる新しい創造的考えではない。 =我々以下と認識する、生物の存在を知っているから 「我々以上の生物が存在しているのでは?」と知ることになる。 ➡︎【思考とは、その全てが過去】 故に(ex.我々以上の生物が存在)している場合、我々の延長線にあるものと考える。 =未知なるものは、想像すら出来ない。

  • 【〈ME〉という想念は〈真我(I)〉が、心を通して現れた実在の影に過ぎないとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =他者へ伝える為に用いた表現に過ぎない。 ex.「唯一無二」とは「絶対無=絶対有」 →対象がないから「私は…」が存在し得ない ただ〈あなた〉がいるから〈私〉も必要 ➡︎一切全ての全て〈私(I)〉ならば「私は…」という事に意味はない。 =【一切全ての全て〈私(I)〉】で在り続けなければ、その他は常に〈そのものの表現に過ぎない〉 ex.薔薇の花を見て 「あの薔薇は美しい」という言葉が 〈そのもの/そのものの美しさそのもの〉ではない。 =そこ…

  • 【思考を生きるとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =幻想/過去を生きること。 →失ったものを生きること。 ※過去を生きるとは… 【神の御国(天国)は地上に広がっている。そして、人々はそれを見ない。天国(今ここ)に在りながら、天国を求めて地獄(過去)を歩くことほど、偉大なことはない】とも言える。 →つまり、苦行を耐えて勇者になろうとしている者に過ぎない。 【未知を知りたいならば〈在る〉に留まれ】 =これが、唯一の幸福。

  • 【思考との関係性で認知すべきこと】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ 【思考と自己同一化することが、問題。 思考自体は、悪いものではない。】 =思考とは『人が生活する為に必要不可欠/世界が物質的進化可能』とする。 ➡︎思考は〈本当の私〉ではない。と知ること →思考を「自分/自分のもの/自分の機能」と考えている。 =思考は〈本当の私/本当の私のもの〉ではない。 ex.「思考よ、止まれ」と命令しても、思考していた。 →もし、自己=思考ならば、自由に扱える。 ★結論:【本当の私=I=真我(在る)/神の子=思考は…

  • 【考え方とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ex.誰かと会話し、その考え方が良いと感じた場合。 →その考え方を学び、同様に違う誰かへ説明することは出来る。 しかし…貴方が、その『誰か』と全く同様の「考え方」をするのは、不可能。 =憧れの人のように成りたい!と思っても、全く同じ人間にはなれない。 ◎何かに対して、特定の考え方をする。 →しかし「浮かんだ考え/言った言葉」だけしか、分からない。 【起きたことだけしか知ることが出来ない】 =何故、そんな考え?何故、それを言った?等、知る…

  • 【書かれた台詞を変更する方法とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎(ブークは完成後でさえ変更可能、故に) 未知なる存在の作者により、過去を書き換えられる。 【=貴方によって、変化させられない】 ※思考/記憶も自分の手に持っていない為。 ex.(過去、踊ったにも関わらず) 書き換えられると『踊っていない』と言う過去を生きる。 →その時、踊った過去など想像も出来ない。 ◉(思考と同様に)記憶も、何処からかやってくるもの。 やってきた記憶しか思い出せない為。 →この幻想世界は変化そのものであるが故に、あら…

  • 【ドゥクシャも幻想世界を生きるのか?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →生きる。 ※それらが「幻想を経験したい」と選択した場合 →この場合(我々とは異なり)ドゥクシャ自身の本当の姿を忘れていない。 =「自分は誰であるのか?」を忘れずに、幻想世界を経験する。 ex.我々が「自分が人間であること」を忘れずに、書物を読むようなもの。 ➡︎幻想世界自体が変わらずとも、ドゥクシャの見方は変わり続け、進化し続ける。 =(世界自体の本質が変わったのではなく)観る者の見方が変化しただけ。

  • 【ブークとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =幻想世界。 →我々の高次存在『ドゥクシャ』が付けた、地球の呼び名。 ➡︎人類は、この『ブーク』の中に存在。 我々には、全く完全に自由意志などない。 ex.老人が『いい加減に悟れ!』と言うように、既に書かれているならば、老人はそれを言うことしか出来ない。 =老人は、書かれた事をするしかない。 ※この台詞は、この老人が自ら選んで話したわけではなく、思考がやってきて、それ以外考えることは出来ない故に、話す事になった 【書かれた台詞は、決して…

  • 【思考の事実/まとめ】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ 【全ては、既に書かれている。故に!】 1.やりたいこと以外、やる事が出来ない。 やってきた思考以外、貴方にはその他の何も想像することは出来ない。 だから自由に、気楽に、人生を歩むべき。 2.全ては書かれている。 だから心配などする必要がない。 貴方は失敗しない。 ※仕事/恋愛etc..で失敗するだろうが、それも完全に書かれている=それは失敗ではない。 【全てが、完全】 =誤りは、存在しない。 体験/経験すべき事は全て、体験/経験しなけれ…

  • 【思考の事実とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎やってきた思考以外のことは想像することすら出来ない。また、全ては一つの流れそのもの。 ◉ある時、何かを考えたのは、その前にそれを考えさせるような事象が起きていたから。 ex.何にでも成れる可能性がある。 あらゆる可能性があるetc..その思いつく全てが、貴方にやってきた思考全て。 ➡︎思考は、それへ反応したに過ぎない。 ※一瞬前/一週間前etc..時間は問題では無い ★今まで『自分で自分が決めた』と考えて、生きてきたかも知れない。 し…

  • 【思考とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎【常に過去】 ◎【真実を妨げる、現れては消える幻想】 →湧き上がる思考に巻き込まれ、捕らわれる事。 その思考を自分だと勘違いして、思考そのものを追いかけ続け、考え、認識し続ける事。 ◉物語(=人生)とは、思考である。 同時に、思考が思考している。 ex.質問する際、思考が思考して質問している(=真我ではない) →思考に捕らわれるということは、物語(=人生)に捕らわれるということ。 ★思考に捕らわれなければ… 目前に広がる景色には、美が…

  • 【悟る方法とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →沈黙して、在ること。 ※方法は無いという、方法。 ≒全ての教えは、ただ一つの教えの別表現。 【何もしていない/どんな方法も必要としていない=あるがままでいること】 =〈在る〉という思考/想念/観念を超えたところに〈在る〉こと。 ➡︎なんら力のない幻想(現象)に時間を費やさず、何よりも直接目覚めを探求すべき。 その第一歩として… →【思考との誤った自己同一化】を見破るべき。 ex.「自分があれをしてしまった。自分がこんなことになってしま…

  • 【役割を終えた後は?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎身体は、安らかに死にゆく。 そして、無の中に消え去っていく。 →その役割は、同じ幻想世界に住む人間ばかりではなく、高次の存在であるドゥクシャの役にも立っていた。 ◉全ての存在は一つであり、それ以外に存在など、ありはしない為。 【全てが存在であり、全てが一つ】 ➡︎全てが一つの為に奉仕しており、一つが全ての為に奉仕している。 【結論:何れにしても、起きることは起きた】 ex.この会話も、全ての全てに奉仕されている →ドゥクシャは この会…

  • 【幻想世界においての役割とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎何処で何をするのか?既に決まっていた。 =『我々の身体には』役割がある。 →(一生全てが)経験すべき役割において、成された。 【我々が存在している事は、全てが奉仕】 ◉(自分は、ただ自分自身の一生を送ってきただけではなく) どのように考えようとも… 貴方は、他者の為に存在している。 他者は、貴方の為に存在している。

  • 【幻想世界(現実)とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =変化である(永遠ではない) =永遠の幸福はない。 →しかし〈本当の私〉には、世界を救う事も可能。 ➡︎幻想世界(現実)は、それが幻想ゆえに、いずれ消え去る。 ≒得られるものは、全て消え去る運命。 【何を求め、何を得られるというのか?】

  • 【世界で起きる問題の原因とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =真の問題は【観念】 ex.『貧困を解決するには、貧困に目を向けてはいけない』 →援助することは、善い行い。しかし… 『貧困問題が、全て解決するのか?』 世界の果てに一滴の水滴(=援助)の波紋が届く時、一滴の水滴が落ちたまさにその場所では、新たな貧困が生まれている。 =つまり、変化(≒幻想)である。 変化とは変化故に、止むことがない。 【完全に、何かが消滅する事はあり得ない】 ex.陰陽二元を示す太極図 陰の終わりには、陽が現れる。 陽…

  • 【観念とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎事実に対して、勝手に自己解釈/意味付けをした幻想(→事実ではない) ➡︎目前に起きる事象をどう見るか?は観念による(見方=観念) 【観念は観念であり、事実ではない】 ➡︎人は、自分の観念を体験/経験して、自分の観念と向き合っている。 それは、自分の思う通りの世界。 嫌ならば、観念/信念を変えるだけ。 しかし【真理】を知りたいならば、観念を変えても無駄。 【結論:真理は、観念を超越している】 ◉世界には、本来意味がない。 故に、世界は貴…

  • 【固定概念からの脱却とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →身体に起きることは、起きる。 体験すべきことは、体験されなければならない。 悟った後、一体どうなるのか?は、悟った後に知れば良い。 =起きる事象は、起きるがままにすれば良い。 【固定概念とは、真実を覆い隠してしまう=物事をありのままに見れない】 ex.悟れば、山に籠る。 →悟り後、煙草を吸い続けている男性も居る。 →彼が吸っていたわけではない。彼の身体において、それが自動的に起きていた。 それ(魂)は、彼の手にはない。

  • 【支配欲とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →自我(エゴ)の強い人間が、他者にも自分のようになれ、と言うこと。 (=自分が求め続けているが故に、他者にもそうしろと言うこと)

  • 【神秘体験とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =認識の変化 →超自然的体験/幽体離脱etc..幻想世界の出来事に過ぎない。 ➡︎目覚め/悟り(≒神秘体験)とは関係無い =理解と自己認識の先にある、真理だけが〈私〉を自由にする。 ➡︎その時、個人的な〈私〉が消え去り〈それ〉が〈それ〉自体に目覚める。 自分に必要なものは何もない/自分は完全に満たされていることを、自己認識する。

  • 【本当の歓びとは何か?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →どんな苦難に見舞われようとも、ただ耐え忍ぶことが歓びである(アッシジの聖フランチェスコに関する逸話録) ➡︎(苦難を苦難と観念化することなく) 〈在る〉ことによって、自分こそは永遠/完全であり、傷つけられるような存在ではないと、そのように完全に認識し続けることが、即ち神の実現であり、真の歓び。 と、理解すべき。 【結論:全てが神である=〈在る〉の完全性】 →神でないものはない。 故に、困難が存在せず、困難を感じる者は居ない=本当の歓び…

  • 【〈今ここ〉とは?(物的編)】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =(ex.欲しい洋服)を手に入れて感じる、幸福感/満足感とは〈今ここ〉にある。 →事実(ex.人が物を得た時)として… 1.人は『もう必要なものはない』と思う。 2.それ以上、求めるのを止める。 3.ただ、くつろぎ、安心する。 4.その時、既に存在していた幸福感/満足感が現れる。 ※何も考えず、ただ存在そのものに身を委ねるが為に。

  • 【幸福感と満足感とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =(自分自身が原因で)既に存在しているにも関わらず、忘れていた存在。 ex.「私には〜がない」 →〜が無ければ、幸せにはなれない。 →よって、私は幸せではない。 これらの観念がある場合、世界に投影され、つまり現実化される。 その現実を見た結果「やはり、私は幸せではない」と言う。 【結論:「この世界で私は不幸」と観念がある故、不幸体験をする。ある意味、思い通り。 体験したが故に「だから、この世界で私は不幸。これは事実」と言う。】 →そこで…

  • 【至福とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =本来、自らに備わっているもの(自己そのもの) →得るものではなく、既に在る。 ただ、忘れてしまっているだけ。 ➡︎至福とは境地ではなく、自然な状態に戻ること。 =〈在る〉時、至福が訪れる。それは、常に存在している。その至福には、原因がない。 原因そのもの/結果、共に至福。 【『得た/失った』その様な事象で変化するものではない】 ※至福…いつでも完全に、ただ永遠に在り続ける=原因がない。 結論:本来の自己に帰っていく時。自然に、現れる。…

  • 【覚醒とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =〈私〉というエゴ意識ではない、本当の自己意識が眠りの間も存在し、それが至福であったことも、次第に知るようになる事。 ex.深い眠りから目覚め、至福を感じていた事に気付く。しかし、エゴの意識がハッキリとしてくるにつれて、世界を知覚し始めると、その至福は消えていく。 →【私とは聖心/愛/至福/〈真我〉である】と知る事になる。 ➡︎その為に、目覚めている状態の中で〈在る〉に消え去らねばならない。

  • 【聖心(ハート)の解放とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =〈真我〉の解放 ※解放=本当の幸福 1.胸の中心に扉があるイメージ 2.その扉を開けて、自身の内面を解放する 3.ゆったりとリラックスして、ただ寛ぐ 4.胸の中心から『何』が出てくるか感じる ※「感じよう!」とせず、ただ静かにしていることで感じる。 5.暫く、そのまま沈黙 6.自然に『全て』が解放される 7.その胸から or 突然貴方全体を包み込むように『至福(=真我)』が訪れる。 ※普段、誤った〈私〉に意識が向いているが為に、感じて…

  • 【聖心(ハート)とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎何が本当に正しいのか?を知る場所(≒感情)※常識/良心ではない ex.頭では正しいと思う事をしても、苦しみ/罪悪感/怒り/不安/恐怖があれば、真に正しいとは言えない。 ◉その行為をする時、どのような気分なのか?善とは何か?を問うと、聖心に行き着く為。 ex.sexを求めるのは、善 or 悪? 善:愛を感じ、嬉しさ/喜びを感じる 悪:人生からの逃避として、行為にふけり、怒り/悲しみ/支配欲を感じる ➡︎問題は、その事象に対して、どのよう…

  • 【愛とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →〈今ここ〉にあり、愛なくして、何も存在することが出来ない。 =全ては愛だから。 ※誰かを愛する、ことではない。 【貴方が『愛そのもの』】 ➡︎つまり 『貴方は頭に居らず聖心(ハート)にいる』 →だから、愛について考えることは止めなさい。 ◎愛を理解して、直接知りたいならば 『沈黙と、貴方の胸に、耳を傾けるべき』 ◉完全に静かな部屋で、意識を胸の中心に向けて、声なき声を聴く為。 →その為に 『静かに在る/沈黙に在る』 ★そこで聴こえる …

  • 【この世界に居ないとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =思考/精神/感情ではなく、身体でもない。 自身が完全そのものであることを、完全に認識している状態。 ➡︎この世界どころか、最早何処にも存在しない。 【結論:全ての全てになる。 何処にも存在しており、存在していない。 故に〈私〉が従うのではなく、身体の機能全てが〈私〉に従う】 →ただ「在る」状態。 それ故に、目に見える現象世界に対して、特別何かをする必要がないから『有名になる必要がない』 ≒現世で言う「達観」の境地であっても、無名のまま…

  • 【目覚めた後は?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ 【結論:ただ自身の完全さだけを観ている】 →目前の世界の景色は、消え去らない。 (≒生活の一切が必要なく、超人として生きていくわけではない) (その景色は)あるがまま、そこに存在している。 ➡︎「自分には、必要なものなど一切ない」と自覚している故(その景色から)影響を受けない。 ※影響=無知なる〈私〉が自分自身に与えていたモノ 【まとめ:知覚可能なモノはどれも、自分自身ではないことを完全に理解している ≒知覚可能な世界を一切知覚せず、無…

  • 【目覚めとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ 1.自分とは、何かを知ること 2.自分が唯一無二の完全/永遠の絶対者であると自己認識すること ➡︎これらを知らなければ、どのような体験をしたとしても、無に等しい。

  • 【全てが「私(真我)」とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →紛れもなく見えるもの全てが 〈私〉 ex.誰かを見た時、ああ〈私〉だ、と直接的に認識。 食べものを食べる時〈私〉が 〈私〉を食べている =ワンネス(一つであること)を認識

  • 【無に帰した後とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →〈私〉とは誰か?〈私〉とはいったい何なのか?etc.. あらゆるものが解体されて全てが無に帰す。 結論:ただ 〈それ〉だけがある。 「無」に辿り着いた瞬間 〈私〉は消滅するから。 「無」まで旅をしてきたのは 〈私〉だった。 ➡︎旅がない時〈私〉も、また無いのである。

  • 【聖戦とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =貴方が解放されはじめた、しるし。 1.自分が『真実を観よう』『幻想世界から抜け出し〈神の子〉に戻ろう』とする時。 2.偽物は、それが偽物ではないと自己主張する為に、より一層強力になって出現する。 ex.観念はより複雑/思考を継続/欲望増加/感情が露わetc... 3.不安や恐怖が表面化するようになり 【不安や恐怖が、実際に存在するだろう?】と、貴方を説得して幻想に束縛する。

  • 【熟孝の先とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →熟考自体、どこにもたどり着かない。 知的探求は、自分をどこにも連れていかない事に気付き、理解する。 ➡︎結論:〈私〉は求めることを全て止め 〈在る 〉に留まるようになる。 その結果 【無欲=偉大な智慧】 【静止=最も偉大な行動】※思考/行動etc.. よって、真に成熟した者は、今この瞬間 、全てを止める。 =何も知る必要がなく、無駄だと気づく。 そして、自分を束縛していたのは 【自分自身の価値観/観念/思考】と気づく。

  • 【知的探求とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →幻想(=現実)に捕らわれ続けること。 =探求の先で、真実に到達出来ない。 ➡︎真実へ到達するには… 【〈私〉とは何か?を知ること。】 その点、知的探求とは〈真我〉探求の道具に過ぎない。 →知的探求自体を目的としては、ただただ迷い続けるばかり(幻想の本性) ➡︎何故? A.終わりがないから。 理由:『完全に決定されているか/完全に自由か 』とは、共に観念に過ぎない。 ※どちらも完全ではない為。 結論:【『完全 』という言葉/観念は、完全…

  • 【教えるとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ 『教えることとは学ぶことである 』 →他者に言語化して伝えて、自分自身が認識する。 故に『私が教えよう』とは思いもしない。 →「その時」がきた時、初めて認識する。 『幻想世界では教えることと学ぶことがある。しかし、真実の世界においては教える必要も学ぶ必要もない』 →現実=幻想/過去の波動に過ぎない。 日々波動を整える事で、教え/学びは訪れる。

  • 【環境=身体=思考=感情】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎全て同じ。実際は1つで、完全に繋がる。 1つ故に、あらゆるものが関わり合いを持つ。 観念が、それぞれを明確に分別し、同じものではないという錯覚を生み出している。 →身体に、自分が 「自由に出来る面/出来ない面」がある、と考えるのもまた、単なる錯覚。 ex.色と色が、混ざりあっているようなもの。 ◉自由に出来ることは、出来る。 自由に出来ないことは、出来ない。 それが当たり前と、無意識に生きている為。 ➡︎悟りを求める者は全てを学ぶ必要…

  • 【子供とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎本当に幼い子供達には、まだ観念がない ➡︎純粋な存在する喜びで生きている。 =ワンネス(1つであること)で生きている。 しかし、徐々に観念が入り、その子の観念が形成される(=自我の完成) ◉囚われ続けた大人たちが「善悪」etc..観念を教える為。 ➡︎子供達は、いつしかワンネスを忘れ〈私〉だけを見続けるようになる。 ★ワンネスは消えたわけではない。 忘れられているだけ。

  • 【各事象に対する、認識方法一例】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ 【価値判断/分別/決定しないこと】 →すると、世界は何ら意味付けされず、純粋無垢な世界があるがままに存在する(=完全/完璧) ※価値判断/分別/決定すると、返ってくる(因果応報) ex.もし、私に 「割り込んでくる車の運転手、悪い奴!」という観念がなければ、実際に当事象は起きなかったかもしれない。 それを教える為に、世界がその事象を起こしたならば、この危ない状況を作り出したのは、私自身。 つまり【責任は私にある】 「私が悪い事をした」と…

  • 【因果応報の所以とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎【〈私〉が言う事は、ただ1つの〈私〉】 宣告(判断)するからこそ、事象が起きた時『嫌な気分』になる。 ex.車が割り込み「お前悪い!」と思う。 →その対象に「有罪」を言い渡したと同様。 この「有罪判決」は、貴方自身が受ける。 つまり、貴方は「貴方自身」に対して… 『お前、有罪!この世界には罪がある!』と宣告したのと同様。 ◉【この世界には、罪と罰がある】と〈自我〉が決定して、そう思い込み続けるが故に、それを経験し続ける為。 ex.「罪…

  • 【ワンネスとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =世界は、紛れもなく全てが繋がり、1つ。 ➡︎故に、全てが関わり合いを持つ。 ex.環境=身体=思考=感情 →これらは、全く同じものの変化に過ぎない ➡︎つまり、如何なるものであっても 『曖昧で、区別分別不可能な領域(ex.虹の中間色)』がある。 しかし、人は曖昧な領域をダメと考える。 【自我は分離させる為、境界線を好む為】 =区別分別して『皆、別々の存在!』と言い続けたい。 【結論:何かと何かが、完全に途切れている点など有り得ない。】…

  • 【二元性で失う事象とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎価値判断/分別/決定することは 〈在る〉ではないし〈観ること〉でもない。 善悪の観点から価値判断することは 〈赦す(≒在る)〉ことではなく、束縛する事になる。 同時に〈私〉の幻想にエネルギーを注ぎ、世界は闇に包まれたまま。 ◉自由とは、何ら観念の存在しない事を意味する為。 ★貴方が、貴方を束縛している。 貴方が、世界を束縛している。 【世界が、貴方を束縛しているのではない】

  • 【二元性とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =自我が生きる為の栄養 ➡︎自我の死とは、真実が明らかになること。 【個人という分離した存在など有り得ない】 という真実が明らかになること。 =【変化】に過ぎない。 全ては、一なるものの変化(ワンネス) その点… ex.光と闇/男性と女性etc.. 相反するものとして認識されている。 しかし ex.闇とは単なる光のない状態。 男性と女性でさえ、人間が別々の機能を伴って変化している状態。 =全ては、相反するものではない。 ※明確に区別/分…

  • 【真実の瞑想とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎世間や全世界を避けることではない。 否定して、それから逃げることではない。 ◉『否定する=肯定する』 →幻想が実在として存在すると認めた証拠。 ★世間/全世界を『放棄』し手放して寛ぐ事。 →『放棄』とは、否定することで世間/全世界が実在している、という観念を強化するわけではない。 【結論:世間/全世界の中に在ること】 ➡︎しかし、世間の中に在っても、そこの住人になってはいけない。 全世界の何処にいようとも、幻想の住人になってはいけない…

  • 【感情/気分/違和感の関係性とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎感情=ガイド/気分=導き/違和感=案内人と捉えて『起きる事に、身を委ねるべき』 ex.違和感を覚えて、楽しくないと感じたら、そのことを止めるべき。 ◉それでも継続していたのは『習慣/思考』がある為。 ★違和感を楽しみ、感情に耳を傾ける。 それらに従い、やりたい事をやるべき。 =無理に何かを止める必要はない。 ※無理に何かをすれば、かえって逆効果。 ex.〜する事が正しい/正しくない。の決定 →それらは、単に【理想/観念/信念/幻想】に…

  • 【違和感とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎〈私〉が、次の段階へ進むべき時に体感。 ex.全く何も変わってないのに、楽しくないDANCE BATTLE. ◉自分は「もう楽しくない!」と感じている しかし目前の事象は、何も変わっていない。 →『何か』が、完全に変わった証拠。 しかし、安定していた『何か』が変化するのは、脅威/恐怖。 ≒未知なる世界に進むのは、脅威/恐怖。 ★【過去を生きていたい】 →過去を生きる事は安全、と思い込んだ為。 ➡︎貴方には、何の権限もない為、経験する事…

  • 【我慢とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎自身の感情を抑圧し続けること。 →(ex.誰かを傷付ける者/憎む者/自らが病になる者)が、出てくる原因。 ◉彼らは、何も罪ある者ではない。 全く、純粋無垢であるが故に、社会観念の犠牲者となった為。 ★我慢し続ければ、後で爆発する。 だから、満足するまで行うべき。 ➡︎いつまでも満足せず求め続ける事はない。 〈私〉は常に成長し続け(ex.真理を求め、瞑想し続ける)時がくれば全て落ちていく為。 【結論:知覚による快楽/知識を求め続ける事と…

  • 【迫り来る感情への対処法】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎その感情を観る →その感情は、観られれば消える。 ◉それらは、実体がない為。 【感情には、実体がないと認識すること】 →押し殺したり、抑圧することではない。 実体がないと『理解すること』 ex.「怖い」と思う時、パニックにならず 「恐怖/不安の正体を知りたい」と対面する。 →実体が無い故に、それらの感情は消える。 ★〈真我〉が成長する為には 【感情には、実体がないと認識すること】 ➡︎故に、恐怖/不安がきた時は、成長チャンス

  • 【感情とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ※感情≠悪いモノ。且つ、感情にも実体無し。 ただ、表現(放出)されるべきモノは、エネルギーとして表現(放出)されるべき。 ◎(何か感情的問題がある場合)ただ、その湧き上がる感情を感じる。 それに対して、如何なる意味づけや判断する必要もない。ただ、感じることで、その感情を解放するべき。 価値判断せずに、黙って感じる。 そして〈在る〉という愛で包み込むべき。 (≒感情を見極め、原因追求しなくて良い) ◉〈真我〉に解放が起きると同時に(ex.…

  • 【苦しみとは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎抵抗(≒流れの妨げ/葛藤) ex.「これは〜なって欲しいがそうならない」 ◉目前の人生で起こること(事象)が 『これは、こうあるべきだ!』という理想と異なる時に【抵抗=苦しみ】が生まれる為。 ※同時に『体調を崩す原因』と成り得る。 ex.戦争/貧困の話を考える程、苦しむ。 =ただただ〈私〉自身を苦しめる事になる。 ★求めること、とは… 自分の思い描く理想に近付く為の行為。 故に『理想/抵抗/葛藤/苦しみ/求めること』は切り離せない関係…

  • 【世界と対面する理由とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎【〈私〉にどんな観念があるのか、知る】 ◉解放すべき観念があり、それから逃げるわけにはいかない。 世間から離れることは出来ても、世界から逃げられない。 ➡︎〈私〉の中に世界があり、観念がある為。 ex.修行者が、長い瞑想から目を覚ました。 その時『sexがしたい』という、否定してきた観念/欲望が襲ってきた。 彼は、それを避ける為に瞑想→時が経ち、死を迎えた。 彼の『身体』は死んだが、その観念を抱えた〈私〉は死なない。 →〈私〉は存在す…

  • 【瞑想とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →真理:【何も起きない/何も変化がない】 1.在る状態で真我を、観ている。 2.〈気付き〉そのものだけが続く。 ※自然、且つ自動的に起きている。 ※誰かが、何かに「気付いて」いるのではない。 ➡︎(一切の対象がない為)私があれこれに気付いているという感覚があるならば〈真我〉に辿り着いていない。 3.完全に手放しで、純粋な意識だけになるまで〈ME〉から、完全に明け渡す。 →〈それ〉の存在自体に気付き、その中に融け去る。 4.〈気付き〉だけ…

  • 【集中とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =何かの対象へ完全に意識を向けること そこでは 【〈私〉は消滅するが〈在る〉ではない】 ex.目を閉じて、自己の内面を見る。 やってくる思考/感情/想念etc..に気づく。 ➡︎自己には気づいたが、世界(ex.家の外を車が通った)には気づいていなかった。

  • 【気付きとは? 】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →気付こうとせず、ただ〈在る〉ことで、自然に起きる。 ※観る者〈ME〉と観られる者〈I〉が消える場所=【〈在る〉という一者のみ】 ➡︎気付きがなければ、観念へ即座に気づくことが難しくなるかもしれない。 あなたが、あなたの観念に気付かなければ、あなたの解放は不可能。だからこそ… 【気付きの力を養う/ヴィパッサナー瞑想】 1.(ex.グラス)を見る。 2.目に見える全ての景色を見る。 ※一点集中ではなく、知覚している意識拡大 →何処にも焦点…

  • 【〈私(ME)〉とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ 【実体なき、観念で出来上がった幽霊】 =観念が消滅したら〈ME〉は生きられない ◎観照している観照者。 ex.映し出されていた映画(観照対象=現実) 映写機(観照者=〈私(ME)〉) ➡︎『観照している観照者自体に気付きなさい』は、不可能である。 ◉誰かが誰かを観るのではなく、誰かが何かに気付くというわけではない為。 ex.「観照者自体に気付こう」とすれば、何らかの対象を「無理矢理」作り出し、その幻想を見ることになる。 ★自己が自己を観…

  • 【神とは何か?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =人類は「神とは何か?」を知ろうとして、この世に生まれた。そこで 「もし、神から離れたら、どうなるのか?」と考えた。 ➡︎わざと神から離れ(実際、離れていない)神を体験しようと、この世界に入った。 ※【完全なる1つ=絶対無=絶対有】では、体験は存在しないから。 【神の体験とは、ただ〈在る〉こと】 ➡︎完全なる、神の実現。

  • 【人生でしていること、とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ ◎鏡を通して、自分の顔を見続け 「自分とは何か?」と質問し続けている。 しかし、その鏡には 「沢山のゴミ/塵(ex.思考/観念/想念/概念etc..)」で、真実の顔を映し出せない。 ➡︎その汚れた鏡を見て 「あたかも、自分が汚れている」かのように見ている。 ◉「真実とは何か?」という問いを 忘れることがない。 ※〈私〉の内部には〈私〉が誰であるのかを知り、それを決して忘れることがない『何か』が埋め込まれている為。 →その為、世界において…

  • 【人生とは何か?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ =私とは何か?を、知ること。 その知る作業が、人生。 その作業を通じて 〈それ〉が〈それ〉自身を知ること。 →これが、聖なる自己認識。 ➡︎その追求した先で 【世界には、唯一の 〈私〉しか存在していない】事を知る=全ては存在しない。 ◎同時に、人生とは全てが浄化。 ※浄化:本当の自分ではないものを、手放す事 ◉自分が純粋無垢で栄光に満ちた存在そのものであることを忘れ、未完であるこの世の何かと誤った自己同一化をしていることが、この世界での…

  • 【旅(毎日行うこと)とは?】

    “それ”は在る 作者:ヘルメス・J・シャンブ 発売日: 2018/09/07 メディア: Kindle版 引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ →真実の自己に帰る道。 ex.罵倒された時。 「私とは傷つくことができる物質的存在である」ではなく『私とは、完全で在る』と選択した場合、ただ聖なる無関心で〈在る〉に留まるべき。 →「何故、このようなことが起きたのか?」と考えても無駄(=知ることが出来ない) ※思考は、自分ではない故に。 ➡︎この時、知る必要があるのは、以下4つ。 1.浮かぶ思考と想念に気付く。 2.「未だに自分を身体と思っている」と知る 3.「この観念は、自分に平和と幸…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、spiritual-matomeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
spiritual-matomeさん
ブログタイトル
spiritual-matomeの日記
フォロー
spiritual-matomeの日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用