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定年後の生活ブログ https://www.teinenoyaji.com/

四国で生まれ育ち、教員定年後に行政書士となって第2の人生を歩み始めました。四国のことを知ってもらいたくてブログを書いています。 資格試験についても書いているので、お役に立てればうれしく思います。

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2020/03/24

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  • 四国中央市「紙のまち資料館」と水引

    紙のまち資料館 水引について 水引の歴史 結納の時の水引 水引結び検定 書道パフォーマンス おわりに 四国中央市は日本一の紙のまち 四国中央市は愛媛県の東部に位置しています。 ティッシュペーパーの「エリエール」でおなじみの大王製紙、ベビー用品「ムーニーマン」生理用品「ソフィ」のユニ=チャームなど、多くの紙関連会社によって繁栄している紙のまちです。 伊予和紙と呼ばれる手すきの和紙や水引などの伝統工芸品も作られていて、紙の原料調達から製造・販売までを一貫してこの町で行っています。 紙関連の製造品出荷額でいうと5,380億円(平成29年)であり、紙のまちランキングで14年連続の第1位です。 市の事業…

  • 丸亀市の「うちわの港ミュージアム」

    はじめに 「うちわの港ミュージアム」 展示 おわりに 追記:金毘羅講灯籠 はじめに 香川県丸亀市は、古くから「うちわ」作りの盛んな所です。 江戸時代初期にはうちわ作りが確立したようで、丸亀藩は藩士の内職にも奨励しており、金毘羅参りのお土産としても人気があったようです。 伝統のある「うちわ」づくりを、広く知ってもらうための施設として設立されたのが「うちわの港ミュージアム」です。 「うちわの港ミュージアム」 ミュージアムはその名の通り、丸亀港のほとりに位置し、丸亀における「うちわ」の歴史だけでなく、制作過程や「うちわ」の製作体験もできる施設です。 何の変哲もない日常の生活用品である「うちわ」が、複…

  • 高知県南国市にある白木谷国際現代美術館

    はじめに 白木谷国際現代美術館 屋内展示作品 屋外展示作品 おわりに はじめに 南国ICを降りて、笠ノ川川の谷筋を進んで行った山里に、異色のミュージアムがあります。 現代美術家として多方面で活躍された白木谷出身の武内光仁氏が、手作りで完成させた美術館です。 屋内外はたくさんの作品があり、途中に休憩所も備えられていて、ゆっくりと時間を忘れて鑑賞できる所でした。 白木谷国際現代美術館 入口 屋内展示作品 「北の門・南の門」 ここから入っていきます。 「母体の中で見た厳しい現実の夢」 「父母の門」 企画展 『どんなことがあろうとも しっかり頑張るぞ!白木谷国際現代美術館は。』というテーマの企画展が開…

  • 高知県立牧野植物園

    はじめに 牧野富太郎とは 高知県立牧野植物園とは 牧野富太郎記念館本館 牧野富太郎記念館展示館 温室 おわりに 31番札所「竹林寺」 追記:おしゃれなカフェ「アルブル」 はじめに 2022(令和4)年は、高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の生誕160年です。 来年前半にはNHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公として、その生涯がドラマ化されるそうです。 牧野博士の業績を記念した「高知県立牧野植物園」に行ってきました。 牧野富太郎とは 1862年、高知県に生まれた牧野富太郎は、独学で植物の知識を身に付けていきます。 22歳で上京し、東京大学理学部植物学教室への出入りを許されるよう…

  • 31番札所「竹林寺」には四国に5基ある五重塔の一つがあります

    リライトしました。 はじめに 境内 書院 竹林寺ようかん 縁起 おわりに はじめに 竹林寺は高知市郊外の五台山にあり、一方通行の細い道をくねくねと曲がった先の山頂に位置しています。 四国に5基しかない五重塔の一つがある31番札所です。 隣には、高知出身の著名な植物学者である牧野富太郎博士を記念した、高知県立牧野植物園があります。 境内 案内図 仁王門 仁王様は1686年に作られています。迫力ある阿吽の像でした。 仁王門から本堂へ うっそうとした木々の中を、本堂に向かっていきます。 地面は一面が、じゅうたんのような緑の苔です。 日吉神社 仁王門を入って歩いて行くと、右手に日吉神社の鳥居が見えます…

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