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定年後の生活ブログ https://www.teinenoyaji.com/

四国で生まれ育ち、教員定年後に行政書士となって第2の人生を歩み始めました。四国のことを知ってもらいたくてブログを書いています。 資格試験についても書いているので、お役に立てればうれしく思います。

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2020/03/24

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  • 香川県三豊市にある石鎚神宮で桜と藤が満開

    はじめに 石鎚神宮とは 藤の花 茶房 茶久楽 おわりに はじめに 香川県の西部、荘内半島の付け根の小高い所に、比較的新しい建物の神社があります。 なんで、この高台に石鎚山を崇敬する神社があるのかと思いましたが、境内からは眼下に瀬戸内海を見下ろすことができ、遠くは瀬戸大橋を望むことができる眺望の良い場所となっています。 春には、ここで見事な桜の花を見ることができ、隠れた花見スポットとして人気です。 桜が終われば、樹齢100年の藤の花が咲き誇ります。 広い境内には、他にも多くの草木が植えられており、四季折々の花を楽しむことができる神社です。 石鎚神宮とは 西日本最高峰、標高1982mの石鎚山は、古…

  • 藤の花:香川の名所3選

    リライトしました。 はじめに 藤の花とは 萬福寺(三豊市財田町) 岩田神社(高松市飯田町) 藤尾神社(高松市西植田町) おわりに はじめに 香川県にある、藤の花が咲き誇ることで有名な寺社を3か所巡ってきました。 三豊市の萬福寺、高松市の岩田神社・藤尾神社、どの寺社も立派な藤の木で見事に美しく花開いており、たくさんの花見の人が訪れていました。 藤の花とは 藤の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」だそうです。 古来より、藤の花が愛でられていて、うすい紫色の藤色は藤原氏の隆盛もあり高貴な色とされてきました。 また、男性は松に、たおやかな藤の花の姿は女性に例えられています。 萬福寺…

  • 368人しかいない高知県大川村の個人宅で、手作りさくら祭しばざくら祭

    はじめに 大川村とは さくら祭しばざくら祭 おわりに 追記:村のえき「結いの里」 はじめに 大川村のHPによると村の人口は、368人《2022(令和4)年2月28日現在》となっていて、ポスターなどには「日本で二番目に人口の少ない村」と書かれていたりします。 村は、高知県と愛媛県の県境にあって、まさに四国のど真ん中に位置しています。 東西に吉野川が流れており、村は両岸の切り立った山並みに挟まれた、まさに自然の中に抱かれたところです。 大川村とは 四国の水がめの早明浦ダムが干上がると旧大川村役場が顔をだします。元はこの辺りが村の中心だったようですが、現在はここからさらに上流へ向かったところに役場・…

  • 黒板アートのまち:香川県善通寺市

    はじめに 善通寺駅前の看板作品 香川県立善通寺第一高等学校デザイン科 まちなか黒板アート まんでがんおしゃべり広場 おわりに はじめに 善通寺市には戦前からの古い歴史のある「(株)いわま黒板製作所」という西日本有数の黒板メーカーがあります。 黒板にゆかりのあることから、善通寺市では黒板を使ったアートを活かしてまちづくりができないかと考え、2019(令和元)年から「まちなか黒板アート事業」に取り組んできました。 善通寺駅前の看板作品 レトロなJR善通寺駅を出たところに、黒板アート作品があります。 駅前「秋の市民集いの丘公園」 駅前「何がみえる?」 駅前「我らは仏の子どもなり」 香川県立善通寺第一…

  • 善通寺市にある偕行社

    はじめに 偕行社とは 旧善通寺偕行社の歴史 偕行社カフェ おわりに はじめに 善通寺市には、「偕行社カフェ」というおしゃれなカフェと続きになっている偕行社の建物があります。 見るからに歴史があり風格漂う立派な建物で、重要文化財になっています。 善通寺市には戦前、旧陸軍第11師団があったことから、この建物も旧陸軍関係のものです。 偕行社とは 偕行社というのは、明治初期に創立された陸軍将校の団体で、社交場として建設した建物にもその名が用いられていました。 師団が開設された場所に偕行社の建物はありましたが、現存するのは、旭川市・弘前市・金沢市・京都市・岡山市・善通寺市と台湾にある7カ所になっているよ…

  • 善通寺市にある旧陸軍第11師団司令部跡の「乃木館」

    はじめに 「乃木館」 乃木将軍とは 乃木将軍と金倉寺 装備品の展示 レンガ倉庫 おわりに はじめに 香川県善通寺市には、四国における防衛警備及び災害派遣等を担任している陸上自衛隊第14旅団駐屯地があります。 その歴史は古く、1898(明治31)年に旧陸軍第11師団として創設されて以来の駐屯地で、初代の師団長は乃木希典(まれすけ)将軍でした。 師団が編成されたときに建てられた師団司令部は、現在、初代師団長の乃木将軍を記念する「乃木館」となっています。 「乃木館」 記念碑 入口の隣に「旧陸軍11師団司令部跡」の石碑が建てられています。 カイヅカイブキ並木 入口から「乃木館」まではカイヅカイブキの並…

  • 香川県の札所7カ寺で花手水「花めぐり」(パート1)

    はじめに 7カ寺「花めぐり」 ①71番札所「弥谷寺」 ②72番札所「曼荼羅寺」 ③73番札所「出釈迦寺」 ④74番札所「甲山寺」 ⑤75番札所「善通寺」 ⑥76番札所「金倉寺」 ⑦77番札所「道隆寺」 七か所まいり おわりに 追記 はじめに 香川県西部にある71番札所から77番札所までの四国霊場が、令和3年4月3日から11日までの間「花めぐり」と題して、各寺の手水を花で彩る花手水を開催しました。 どの花手水も季節の花を使って個性的で美しく彩られており、参拝者の心を和ませてくれるものばかりです。 花めぐりポスター(善通寺にて) 7カ寺「花めぐり」 ①71番札所「弥谷寺」 大師堂に向かう階段の手前…

  • 香川の7カ寺巡礼で花手水の「花めぐり」(パート4)

    7カ寺「花めぐり」(令和4年4月) ①71番札所「弥谷寺」 ②72番札所「曼荼羅寺」 ③73番札所「出釈迦寺」 ④74番札所「甲山寺」 ⑤75番札所「善通寺」 ⑥76番札所「金倉寺」 ⑦77番札所「道隆寺」 おわりに 7カ寺「花めぐり」(令和4年4月) 香川県西部の7カ寺の札所では、手水舎を花で彩った花手水を巡る「花めぐり」が行われています。 この7カ寺は四国霊場の71番から77番までの札所で、7カ寺を1日で巡礼することを『七ヶ所まいり』と呼んでおり、八十八カ所すべてを参拝する事が難しい時に、空海ゆかりの地だけでもと巡礼した事が始まりだといわれています。 新型コロナの影響が大きかった令和3年よ…

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