春の夕暮れ ちょっとアンニュイ

かつて、鳥インフルエンザが流行り、鳥たちが死んでいるとき、 昨年、豚コレラが流行りイノシシや豚達が苦しんでいるとき、私は、何を考えていたのだろう。 君たちは、今の私達を見て何を思うのだろうか… 花は咲き、やがて散る。 でも、葉が生い茂り、実も付ける。 私達は、負けない。

蒲公英 ダンデライオン

落ち込みそうな週末。 負けずに生きる。前を向く。

春愁

戦争や飢饉、うえや苦しみ、災害、病気。いついかなるどんなときも、空はいつも青く澄み絵画のように美しい。 願うのは収束ばかり…

花曇り マスクだらけの街中に。

歴史の中には色々と、疫病との戦いが描かれている。それが、今、目の前にある世界になった。 でも、それだからこそ言えること。我々の先祖は、その疫病に打ち勝った人達だということを。 今年の桜は、花曇りが調度いい。どんより曇った空でさえ、桜の花は凛と美しく咲く。 長く続く戦いに、向き合っていこう。ウィルスに負けるな、人類。 とつぶやいてみる… ホントは怖い(T_T)

山茱萸（さんしゅゆ）の花を見つける！

秋の公園を散歩していると、赤色の実が木漏れ日の中に光って見えた。これなんの実？と子供たちに聞かれて、答えに詰まった。一体なんの実なんだろう？ 春になり、一人で同じ道を今日もお散歩に。すると、その場所に細かく群れになって黄色い花が咲いていました。ムムム、これは？山茱萸だ！ と、いうことは、あの赤色の実は、秋珊瑚！大発見だぁー。 でも、子供たち、この実は食べられないそうですよ。残念でした。と、思い出し笑いw 皆、成長したなぁ。早く孫の顔がみたいwwwと、ついに思うのでした。 まだ見ぬ孫ができたなら、おばあちゃん子にしようw

マスク作ってみました その2 立体マスク。

小中学校で、マスクが絶対になりそうなので、マスクを増産してみました。 外生地は普通の綿の生地（家にあった余り生地）、裏地はダブルガーゼを使ってみました。型紙は某手芸屋さんで、55円で入手。ネットや動画にもたくさんありましたよ。 手芸屋さんに手作りマスクコーナが設置されてました。こんなご時世ですが、手芸魂に火がついちゃいました^^;ちなみに700円？ぐらいでお店の人が作ってくれるそうです。 （水玉のが、ダブルガーゼ） 町中には、手作りマスクの人もチラホラ、キッチンペーパーを上手に折って作っている方も。（よく見ないとわからなかった！） ガーゼ生地がない場合は、さらしや日本手ぬぐいでも代用できるそう…

春の暮…イライラする日常に

細かい仕事、疲れます。 この世の終わり^^;を感じるほどイライラすることがあります。あれをしてこれをして、それから…3、4工程先まで考えると、ゲンナリ。逃げ出したいけど、逃げるのも地獄。なんで、こんなに追い詰められるのか。余裕を持って生きてる人っているのかなぁ…うらやましい。 外に出て春を探そう。朝のラジオから聞こえて来た声。それいいかも！仕事終わりにお散歩してみました。 ああ、なんて、美しい！ どんな芸術作品よりも、そこは美しい世界でした。春、最高です！ さあ、今日も頑張ろう！

空蝉 誰も止めてはならぬ…独立に思うこと

1人暮らししたいんだよね。 実家暮らしの子どもにそう言われたとき、ついにその日がやって来たのかと思った。我が家に生まれてきたことによって生じたその時間軸の接点、距離は、その時と同時に徐々に離れだした。そして、いつかはこういう日がくるとは知っていた。 やってあげたいことも、求められる要求の質や幅も時間とともに変化していった。親は子に無償に…は間違いなく、繰り返される日々を、生活と仕事に阻まれながらも必死にまた楽しく過ごしてきた。 まあ、無事にまっすぐ成長したのである。めでたいことである。 ただ、子どもを大学進学に都会に送り出したママ友は、その旨のうちを、空虚と表現した。 転勤で息子が都会にいった…

春眠…国木田独歩を読んでみる

高校時代、国語便覧をめくりながら明治の文豪達にハマっていったことがある。その素晴らしき文体、文学表現の豊かさもさることながら、花の女子高生がどハマリしたもの。 顔である^^; 数年前、文豪ストレイドッグスなる漫画を子どもたちに紹介されたとき、登場人物のラインナップの数々を見て、この作者わかってらっしゃる！とやたらに悦にいったのを覚えているw。不浄な隠れフェチじゃなかったのね。との安堵感は半端なかったwww ちなみに、高校時代は、夏目漱石、芥川龍之介はもちろん、太宰に室生犀星に萩原朔太郎やら島崎藤村などなど、読みふけっていた。ただ、その中で、唯一、読めない作家がいた。 それが、国木田独歩である。…

つくづく、つくし。小さい時に意地悪された子の名前…

我が子の名前を考えていた。 色々な名前の候補を、ママ友に話しているとき、○○という名前だけは絶対につけちゃ駄目！と念を押されたことが。なんで？と聞くと、その名前は、むかし自分に意地悪をしたクソ野郎娘？！の名前なのよ。イケナイ、悪い子になるに違いから止めときなさい！と強めに注意されました。 父親からは△△という女優が大嫌いだから、この名前は、絶対につけてはならない！ きょうだいからも□□は、クズ野郎娘の名前と同じだから不幸になるわ！ダメ絶対！と忠告を受けました。 みんな色々あるんだなぁと…愛されて生まれてくる我が子を誇らしく思ったことを思い出しました。 じゃあ、自分を意地悪したあのオッペケペー娘…

マスク作ってみましたぁ(^^)

我が家のマスクもあと、35枚…心もとなくなりました。自分のとこはさておいて、つい家族を優先させようとする本能。マスクを使いたい時も、遠慮してしまうこの頃に、終止符を打つべく手作りマスクを作ってみました！ とびっきり可愛いのを作ろう♥と張り切るも、手芸屋さんには、ガーゼ生地ありません！のつれない一言。すでに売り切れたそう…ネットで取り寄せて、早速チクチク開始。 うふふ、意外とミシン使えるじゃなぁい♪と、悦にいりながら、完成！耳にかけるゴム紐がなかったので、パンツのゴムで。と思っていたら、子どもたちに、ソレはチョット…ヤメといた方が！！！と強めに言われてしまいました。仕方ない100均に行ってくると…

平和ぼけ、してたのかなと思う瞬間

平和ぼけしてたのかもしれない。そう思うこの頃です。 人生紆余曲折…。就職氷河期世代です。 本当に就職がなかった…今だから言えること。親には、お前がちゃんとしないから！的なことを言われ、無理やり入った職場は、新卒ながら超絶ブラック企業…新入社員を雇ったのに仕事がない。本当に座ってるだけ。なんで雇ったの？！と、周りに様子を聞くと、あなたはこれで3人目のチャレンジャーとのこと。女上司は、仕事を抱えて離さない。彼女の負担を減らすために増員したそうですが…任せられないわの一点張り(汗) 労働無しで月給を頂きましたが、数カ月で精神的にリタイヤw次の会社は、3ヶ月で倒産wwとにかく、仕事運に恵まれない。 結…

春愁の思い…ウィルスの春に

春愁の思い…春は鬱々になりやすいそうですが、今年は悪い疫病のせいで、どこもかしこもぼんやり影がさして、といった雰囲気。 上を向いて歩くと、人間はネガティブなことを考えられなくなるのだとか。Sukiyakiこと上を向いて歩こうは、心理学的にもポジティブ効果があるんだそうです。 空気の良いところで、空を見上げれば明るい気持ちになれるかな。 山川異郷 風月同天 （私達が暮らしている場所、山や川は違いますが、同じ風を受け同じ月を見て生きてます） 中国からの返歌のニュース。 救患若一 所憂同也 （みんな同じことを心配している。助け合い協力して困難を乗り越える） 詩の世界って最高！ 争いは結局、国と国…人…