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便所サンダル大全 https://blog.goo.ne.jp/bensanjp

日本製便所サンダルについていろいろ語ります。時には関係ないことも書くと思います。

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2020/03/22

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  • 手染め紳士シーサン(VIC No.2030 SEASUN PLUSベース)

    夏も間近な今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。便所サンダル屋はだんだん仕事がハードになってくる季節ですが、毎日「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」をやっているせいで少し寝不足気味な店主飯田でございます。さて、またしても「手染め作品」のご紹介です。今回は「最強ビーチサンダル」ことニシベケミカルのシーサンのクリアバージョンを染めてみました。ただでさえ普通のビーサンの何倍も滑りにくいシーサンですが、クリアバージョンは「重量感&しなやかさ」が付加されているためさらに滑りにくいというかもはや滑らす方が難しい領域に達しております。もう何年も海やプールでは遊んでいませんが、行くとしたらシーサン一択です。※蛇足ですが、湖(青木湖)へは毎年1回行っていますので水遊びをしていないわけではありません。さて、それ...手染め紳士シーサン(VICNo.2030SEASUNPLUSベース)

  • 手染めダンヒル BENSUNPLUS 「レッド×ブラック」Sサイズ(24cm)

    ベンサン.JP飯田です。ついに・・・ついにこれが作れる日がやってまいりました!(嬉)そう、「手染めダンヒル(※)」です。※ちなみに現在はカタログには「サンダルの名前」は載っておらず、型番が正式名称となるので俗称になりますず~っと前から、「ダンヒルにクリアがあればなー、レインブーツとか婦人用シューズで作ってんだからニシベさん作ってくれないかなー。個人的にお願いしたらとんでも無いロット数言われてどうせ諦めるハメになるんだろなー」などと思っていたのに、2023年に展示会でいきなりクリアバージョンの発表!もう、狂喜乱舞です。ギフトショーにもニシベケミカルさんが出展されていたので、熱海からえっちらおっちら国際展示場ビッグサイトまで行って実物を確認し、ニシベケミカルの社長さんとも直接いろいろお話させていただきました。...手染めダンヒルBENSUNPLUS「レッド×ブラック」Sサイズ(24cm)

  • 手染めベンサン(PEARL No.100 ホヌ イエロー×グリーン)

    いやー、今見てみたらメチャクチャ久しぶりの投稿ですね。半ば忘れかけておりましたが「なんか作ったら本サイトでは無くてマルシェルで売る」という便利なワザがあるので併せて本ブログでご紹介。まだ正式発表ではありませんが「手染めベンサン」をやります。手染めギョサンはぎょさんネットのナル店長が何年も前からやっていてもはやスーパーテクの領域まで進化しておりますが、なぜ私がやらなかったかといいますと、ニシベケミカル製品にクリアが無かったからということに尽きます。ところが本年2023年、ついにあのVICNo.510がクリアとなり「VICNo.2020BENSAN+(ベンサンプラス)」として登場!「これはもう染めるでしょう」と、手染めの準備を完璧に整えました。本日2023年3月22日、まだニシベケミカルからクリアサンダルは納...手染めベンサン(PEARLNo.100ホヌイエロー×グリーン)

  • ニシベケミカル VIC No.5000 Color Mask BENSAN

    昨年の秋以降、めっきりとモチベが落ちて更新していなかったんですがなんか急に更新したくなったのでまったり進行で更新再開します。さて、今回ご紹介するのはニシベケミカルの「VICNo.5000ColorMaskBENSAN」。2020年に鳴り物入りでデビューした、ニシベケミカル久々の新作でダンヒルのカスタマイズ商品です。たしかこれがお披露目されたのが昨年(2020年)のギフトショーなどの展示会で、私は当日熱海から東京に行ったのにチケットを忘れて実物を見れなかった思い出があります。(バカ)それはさておき、近年BENCHさんなどの活躍でカスタマイズダンヒルが脚光を浴びて、ベンサンが一気に「オシャレ」への階段を駆け上がりました。とはいえ、ウチのスタンスは「商店街の履物屋」なので高額なおしゃれ商品を扱うこともなく「ベンサンが...ニシベケミカルVICNo.5000ColorMaskBENSAN

  • 丸中工業所 PEARL No.15(マンガ入り)子供

    春になると急に売れ出す子供用。中でもお子様に大人気なのがこの「丸中工業所PEARLNo.15(マンガ入り)子供」。ご覧の通り、オリジナリティあふれるかわいいネズミがプリントされていてるため、小さいお子さんはこのサンダルが大好きなのです。このNo.15は「マンガなし」というのもあるのですが、私は仕入れたことがありません。一応ウチで扱っているライバル商品は森川ゴムのHaelthNo.140なのですが、どうも大人の方は絵のついていないHaelthNo.140を選びがちです。でも、当のお子さんたち用にこのPEARLNo.15とHealthNo.140を並べたら、大半のお子さんはPEARLNo.15を選ぶでしょう。ウチの甥っ子にも2足プレゼントしたのですが、2足を手に持って踊りまわった上に保育園に履いていくと言ってきかな...丸中工業所PEARLNo.15(マンガ入り)子供

  • 丸中工業所 PEARL No.900

    あまり廃番品を作らない丸中工業所さんの製品の中でも結構前に廃番になっていて、現在では入手困難(というか入手できるのか??)というサンダルがこれ。PEARLNo.900。なぜそんなサンダルを私が持っているのかというと、丸中工業所さんから直接お声がけいただいたから。毎年一回くらい、秋以降に丸中工業所さんには挨拶に伺うのですが、行くといつも「レア物」があったら教えてくれるのです。(´∀`)いつもだとあまり出回らない型番のマーブルとかなのですが、この時は何十足かのサンダルの中に1足これが紛れててテンションが一瞬で沸騰しました。古~いカタログでしか見たことのなかったサンダルの実物が目の前にある喜び、サンダルマニア以外では到底味わえないかと思います。それはさておき、意匠としてはごくオーソドックスな作りのサンダルですが、ベル...丸中工業所PEARLNo.900

  • ニシベケミカル E6ークス(イーロックス)

    このサンダルをいつ紹介しようか考えていましたが、ここ何回か現行品の記事が続いたのでこのタイミングで「一番のイロモノ」を出すことにしました。その名も「E6ークス(イーロックス)」。そう、見て一発でわかる通り、秋田新幹線e6系「こまち」をモチーフにデザインされた、クロ●クスのような形をしたサンダルです。クロ●クスに名前が似ているのは単なる偶然だと思います。さてこのE6ークス、ニシベケミカルも良く引き受けたなと思う位の手の込んだ、そして単発でしか発売されないことが最初から確定していた珍品中の珍品です。私が初めてこれを見たのはニシベケミカル本社のショールーム。現行品のサンダルが居並ぶ中、異様なオーラ(超・誉め言葉)を出して展示されていたのがこれです。「え?なんですか???これ??」と驚いていると、ニシベケミカルの方が簡...ニシベケミカルE6ークス(イーロックス)

  • ニシベケミカル Chaming No.110 カナリヤ

    もっと早く紹介すべきサンダルだったのですが実物の写真を撮りなおしたのですっかり書くのが遅くなってしまいました。ニシベケミカルの婦人用サンダルでダントツトップの地位を築いているのが、この「ChamingNo.110カナリヤ」。■エンジ■ブルー■水色■ピンク正面から見るとミラーマン(古)のような風貌ですが、安定感はピカイチで、「履きやすい」「滑りにくい」「無難なデザイン」とツッカケとしてのベンサンの要件を見事に満たしたサンダルです。このサンダル、なぜ定番なのかといいますと、古くから「ナース用抗菌衛生サンダル」として扱われ続けているからです。ナース用品の専門サイトでは必ず扱われていると言っても過言ではありません。(特に水色)それだけ定番なのにもかかわらず、例によって現在は街中で見つけるのはなかなか難しく、ニシベ製品を...ニシベケミカルChamingNo.110カナリヤ

  • 丸中工業所 PEARL No.707 紳士幅広

    PEARLNo.180とVICNo.510の4Lサイズが出るまで、ベンサン界で最大の大きさを誇っていたのが、このPEARLNo.707紳士幅広の3Lサイズ。と言っても、実寸ではほぼ4Lサイズに匹敵する大きさです。■ブラック■ブラウン■レンガ■ゴールデンロッド■オークですので、これまで3Lサイズでもちとキツイといった方々には、上に書いた3つのどれを選んでもいい感じで履けると思います。中でも、この紳士幅広は名前に「幅広」ってついてしまっているくらい横幅に余裕があるので、通常の足のサイズ感でサンダルを買うとサイドに圧迫感があるという方に超オススメ。ウチでは3Lしか扱っていないんですが、ホントはこれM~3Lまであるサンダルなので、いつかは全サイズ取り揃えたいと思っております。やはり、合わないサンダルを無理やり履くよりも...丸中工業所PEARLNo.707紳士幅広

  • ニシベケミカル VIC No.603 万年履

    正直これはベンサンではなくて「雪駄」なのですが、PVC素材のサンダルということでカタログ上では他のサンダルと同列に扱われていたのでコレクションせざるを得ない一品です。手持ちのカタログで1999年には既に存在していて、2013年のカタログを最後に姿を消しております。つまりベンサン.JPを開始したときにはまだラインナップにあったのですが、1回も発注することはありませんでした。が、あるお客さんの協力を得て某履物店で大量に残っていたものをすべて譲り受けて販売したことがあります。その時の数足を個人的に保管してあります。万年履大寸カタログに載っている色はこの色だけなのですが、おそらく他にもイレギュラーで何足かあったはずです。(オークっぽいやつとか)で、上の写真は紳士用の「大寸」で、女性用の「小寸」というのもあります。この「...ニシベケミカルVICNo.603万年履

  • まるべ印入り珪藻土コースター

    お盆も過ぎて時間的にも精神的も余裕が出てまいりましたので、この記事での約束通りグッズ制作にいそしみたいと思います。最所に手掛けるのは、自分自身が欲しかった「珪藻土コースター」です。自分の部屋で寝酒を飲むときにいつも「い草」のコースターを使っていたのですが、乾きが悪いのでだんだんと真ん中に黒カビがついてきてしまい、拭ってもぬぐっても取れません。ということで、グッズにもなるし自分でも使えるといういいことづくめですし、珪藻土コースターなら多少の需要はあるだろうということで作ることに決めました。ということでコースター自体はとっくに仕入れてありましたので印刷の様子をご紹介しますね。今回はUV印刷というのを行うのですが、シルクスクリーンやパッド印刷と違って「版」を作らなくていいため、超小ロットでもできる印刷方式です。※ただ...まるべ印入り珪藻土コースター

  • ニシベケミカル VIC No.1300 エレファン

    2017年にトップ、アルペンと同時にカタログから姿を消した、VICNo.1300エレファン。現在ではこれまたBENCHさんが独占販売しております。(シャークソールとかついてますが)この調子で「ガードベンハー」とか「ジャンプ」もBENCHで何にもカスタムしないで再販してくれないかと密かに願っているのですが無理ですかね。手持ちのカタログで確認した限りでは2004年の時点ですでに販売されていたので、結構長い間レギュラー陣だったサンダルです。※てか、2017年に減らしすぎ・・・。ということで、金さえ出せば現在でも履くことができるのですが、これもとても履きやすいサンダルだったのでなくなったのは惜しいことです。とは言え、知名度が無さ過ぎてせっかくウチで取り扱ってたのにあんまり売れなかったサンダルでもあります。(笑)■ブラッ...ニシベケミカルVICNo.1300エレファン

  • 丸中工業所 PEARL 紳士シャワー

    さて今回ご紹介するのはこの「紳士シャワー」。なかなか面白いサンダルで、・ナンバリングが無い・甲にエンボス(浮き出し)の文字&金の着色・現在入手しづらいなどの特徴があります。※今回、手抜き(サンダルを出すのがめんどい)で1色だけ形としてはNo.170のようなベルト上下の穴で、底面のデザインは「ホヌ」と似ています。というか、ホヌの方が紳士シャワーに似ているのですが。※ホヌには土踏まずのボツボツがあるけど紳士シャワーにはありません。こういう話を書くと、6年ほど前に電気グルーブがMステに出たときに「電気グルーヴって人達、セカオワのパクリみたいだった」 というツイートが拡散されて、電気グルーブのファンが「それはさすがにセカオワに失礼だろ!セカオワに謝れ!」とか「電気最低だな!」 と余裕のツイートで若者を温かく見守っていた...丸中工業所PEARL紳士シャワー

  • ベンサングッズについて。

    このブログ、マニアブログフェスタに参戦中ということもあるので、今日はマルシェルでのグッズ販売についてちょいとお話を。ホントはいろいろグッズを販売したいんですが、なにせ春~夏に掛けてはベンサン販売の最盛期ということでなかなか他の事ができず毎日バタバタしております。たぶんお盆過ぎくらいまでは忙しいのが続くので、お盆過ぎくらいかグッズをバシバシ用意しようと目論んでいます。なんか作るのは結構時間がかかるものなんですが、実はあまり慌ててはいません。なぜならば私、ある程度のものなら自社製作できるんです。(´∀`)今のところ知り合いからしか仕事を受けていないので特に宣伝はしていないのですが、実は・UVプリンター(MImakiUJF-6024MkⅡ)・小ロット用パッド印刷機(なんでもくん)・小ロット用ホットスタンプを持っており...ベンサングッズについて。

  • PEARL No.660 クロスバンド

    丸中工業所の最新型サンダル「No.660クロスバンド」。最新と言っても2年ほど前に発売されたモデルで、フリーサイズ(25.5~27.0cmくらい)のワンサイズという風変わりなサンダルです。少し前に発売された「サボサンダル」もフリーサイズと3Lサイズだけだったので、その流れを汲んでいるかもしれません。■ブラック■モスグリーン■ブラウンフリーサイズの特徴は、サボもこのNo.660も甲が低く作られているという点で、軽くつっかけて履くか指先をグイグイ押し込んで履くかでフレキシブルなサイズ対応になっているんですね。さてこのクロスバンド、意外とありそうでなかったデザインでシンプルで単純にカッコイイ。実はこれが正式発売される前、丸中工業所さんに伺った時に「ねぇ飯田さん、今度こういうの出すんだけどどうかしら?」と実物を見せてい...PEARLNo.660クロスバンド

  • お多福産業 No.303 オリジナル

    ベンサンと言えば奈良の3社(ニシベケミカル、丸中工業所、森川ゴム工業所)に目が行きがちです。が、ところがどっこいその3社よりも前に一体成型サンダルの製造を始めていたのが徳島県にあるお多福産業らしいです。らしいというのは資料から製造開始年を読み取ったわけでは無く、他のメーカーさんがそう言っていたからです。※なぜかどこのメーカーも自社がいつからサンダル製造を始めたのかきちんと把握していません。※どこに聞いても「たぶんこの手のサンダルを作り始めたのはお多福さんが最初じゃなかったかなぁ・・・」と言われます。であれば、マニアとしては真っ先にターゲットにしなければならないはずのこの「お多福産業」になぜスポットライトをあまり当てていないかと言いますと、私の中では他のメーカー製品より格上とみなしているためです。格上、というのは...お多福産業No.303オリジナル

  • ニシベケミカル VIC No.607 アルペン

    ニシベケミカルの「VICNo.607アルペン」は、VICNo.510ダンヒルより少し幅広に作られていたことから履く人を選ばず、とても履きやすかったことで名をはせていた名サンダルです。実は私が玄関に常備しているのもこのサンダルで、庭に出たり買い物に行くときについつい履いてしまう「ザ・日常」ともいえる代物なのです。が。なんと、2017年にニシベケミカルのカタログからその姿を消してしまいます・・・。裏底やカカトの作りがダンヒルとまったく同じと言っても差し支えなく、幅が広い分だけ窮屈さを一切感じさせない傑作だったのですが、なぜこのサンダルを無くしてしまったのか・・・。このサンダルが無くなることを、このサンダルを仕入れていた問屋さんに連絡して、その問屋さんが持っていたアルペンを全部引き受けたのが最後で、もうウチでも手に入...ニシベケミカルVICNo.607アルペン

  • 森川ゴム工業所 Health 紳士No.105

    今回は意表をついて(もう夏が来るのに)森川ゴムの防寒サンダルのお話です。このHealthNo.105、見た目に反してファンが多いサンダルで、入荷するとすぐに売れていきます。Lサイズのチョコブラウンだけが。何箱か取ると、確実に金茶のMだけが1箱できるくらい残ってシーズンを越します。それでもめげずに取り扱うのは、私自身がこのサンダルが好きだから。■レンガ(赤茶)■ゴールデンロッド(金茶)■ブラウン(茶)■チョコ(コゲ茶)そもそも森川ゴムのサンダルは通好みなのでベンサン.JPでもある程度思いきらないと扱えないのですが、このNo.105を導入したのは雪山での出会いが発端です。最近はほぼ行かなくなりましたが、毎年正月の年越しは妙高の雪山でスノボをする(という名目で私だけあまり滑らず温泉に入ってゴロゴロしている)というのが...森川ゴム工業所Health紳士No.105

  • ニシベケミカル VIC No.2011 紳士シーサン

    夏も近づいてきてますので今回も鼻緒型のサンダルをご紹介します。知る人ぞ知る、「最強ビーサン」こと「VICNo.2011紳士シーサン」です。※レディースは「No.2012婦人シーサン」になります■ブラック■チョコブラウン■メタリック■オーク全体的にワラジのような感じで麻縄のような細かい網目模様が施されていて、意匠に大変凝ってます。というかワラジのイメージで作られてるんでしょうね。ご覧の通り、「一体成型のビーチサンダル」なので、鼻緒がすっぽ抜けることがありません。そして、裏面には当然グリッドが入っていますので、これまたプールサイドなんかでも滑りづらくなってます。あまり知名度が無いためかそんなにメチャクチャ売れてるわけでは無いのですが、一旦はまった人には買いまくられてしまうサンダルでもあります。ニシベのサンダルには珍...ニシベケミカルVICNo.2011紳士シーサン

  • ニシベケミカル VIC No.570 VIC・カリプソ

    ベンサン.JPでの取り扱い商品には違いないのですが、今回はベンサンではなくてギョサンです。私は個人的に・鼻緒タイプ=ギョサン・ベルトタイプ=ベンサンと呼んでいるのですが、丸中工業所は自社のサンダルを全て「ギョサン」と呼んでいますので注意してくださいね。※「PEARLギョサン」は丸中工業所の登録商標ですさて、この「VICNo.570VIC・カリプソ」は母ギョ(母島ギョサン)の異名を持っておりまして、なぜならば主に母島で販売・利用されているからです。■レンガ■ゴールデンロッド■カーキ■ブラックそもそもギョサン(漁業従事者用サンダル)は、小笠原の漁協で使われたのがヒットの発端で、10数年前は小笠原土産として知る人ぞ知るサンダルでした。なぜか主に島しょ部で使われることが多くて、たしか2006年くらいに沖縄から本土に戻っ...ニシベケミカルVICNo.570VIC・カリプソ

  • スタッズベンサン

    えー、今回はメーカーさんのオリジナルベンサンではなくて、諸般の事情により私飯田が運営するベンサン.JPのオリジナル商品「スタッズベンサン」のお話です。このスタッズベンサン、実は私がオリジナルで考案したものではなく、マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君の2012年8月7日のツイート、「そう、ヤツの便サンは鋲付き」というのが元でして。マキシマムザ亮君の10代の頃から付き合いのある友達が履いているベンサンがスタッズを付けたダンヒルだったのです。※残念ながら、ついっぷるがサービス終了したため、当該ツイートについている画像は現在はもう見ることができません。さて、当時そのツイートを見た私は、「カッコいいからいつかこれを製品化してやろう」と目論んでしました。そんな時、私の高校のころからの友人である「ぎょさんネットのナル店長...スタッズベンサン

  • ニジベケミカル Charming No.1900 婦人クロス

    婦人用なので当然私は履けないのですが、おそらくは婦人用ベンサンで最高傑作の部類に入るであろうと思われるサンダルが、この「CharmingNo.1900婦人クロス」です。なぜ履けもしないのにそんなことがわかるかと言いますと、熱望するリクエストが一番多かったサンダルだからです。■ブラック■オーク■パープル■ピンク前にも書いたような気がしますが、ベンサン.JPは「リクエストや問い合わせがあったサンダル」から順次ラインナップを増やしていまして、置き場所に余裕ができて来たら今まで取り扱いの無かったサンダルを入れたりしています。そこでこの婦人クロスなのですが、具体的にどのようなリクエストがあったのかと言いますと、すべて電話での取り扱い依頼でした。-----------ex1)私「はい、中野フジヤマ堂でーす」←ウチの会社名で...ニジベケミカルCharmingNo.1900婦人クロス

  • 森川ゴム工業所 health メッシュサンダル ポケッター

    今日はちょっと予定を変更して急遽「ポケッター」のご紹介です。なんでかといいますと、Cancamさんのwebサイト「cancam.jp」の5月13日の記事で(記事を書いた方はおそらくポケッターという名前は知らずに)取り上げていただき、ただいまプチブームになっているからです。5月13日から「なんかポケッターがやけに出るなぁ・・・」と思ってTwitterにそのことを書いたら、女性のお客様からcancamのサイトで取り上げられていたことを教えてもらいまして。それじゃあ私が気づかないはずです。wそれはさておき便所サンダルにはカテゴライズできないこのポケッター、なぜベンサン.JPが取り扱っているかというと森川ゴム工業所製だから。森川ゴムさんの応接室には自社製品が壁面一杯に並べられているのですが、初めてお伺いしたときに「これ...森川ゴム工業所healthメッシュサンダルポケッター

  • Youtube「別視点チャンネル」で私の動画が公開されました~

    さて今日はサンダルの話ではなくて、メディア出演情報のお知らせです。地上波とかそういうのではないですが、マニアフェスタもろもろで何年も前からお世話になっている、「合同会社別視点」の松澤さんから受けたインタビュー動画がYoutubeにアップされています。なかなかテレビでは紹介されないレアものの紹介とか、最近のベンサン界の動きなどについて語っています。たま~にテレビやラジオで私の事を取り上げていただけることがあるのですが、「ベンサンマニア」という部分がクローズアップされるのでベンサンそのものの魅力までお伝えできることができないんですよね~。※ただ、「Tモリ倶楽部」だけはベンサンの魅力を存分に伝えてくれましたなかなかベンサンを履いて外をうろつくことができない今日この頃ではありますが、春も来て緊急事態宣言も解除されつつあ...Youtube「別視点チャンネル」で私の動画が公開されました~

  • ニシベケミカル VIC No.803 VICⅢ

    ニシベケミカルの防寒サンダル「VICNo.803VICⅢ」は、業界では「紳士プラ防」と呼ばれてまして、なぜそう呼ばれているのかは確認したことが無いのでわかりません。同じくニシベの婦人用防寒サンダルは「婦人プラ」が正式名称なので、もしかしたら「紳士プラ防」が正式名称だった時代があったのでは?とも思いましたが、確認したことが無いのでわかりません。wさて、当たり前のように「防寒サンダル」という言葉を使っていますが、写真のようにツマ先部分がすべて覆われているタイプのサンダルの事を防寒サンダルと呼びます。No.803VICⅢ本当はローマ数字の「Ⅲ」は環境依存文字なのでブログとかでは使いたくないのですが、正式名称なので仕方がありません。さてこのVICⅢはある意味「防寒サンダルの生き残り」とも言えるもので、ニシベケミカルにお...ニシベケミカルVICNo.803VICⅢ

  • ニシベケミカル Charming No.320 千鳥

    いつからあるのかは古いカタログを持っていないのでわかりませんが、手持ちのカタログでは昭和58年(1983年)にはラインナップに入っているこの「千鳥」。ニシベケミカルが現在ほとんど作っていない「子供用サンダル」で、婦人用ブランドCharmingにカテゴライズされています。ちなみに上の写真で(4)と刻印されているのは「4号」の意味で、ニシベケミカルは4号が20cmのようですね。他の丸中さんと森川さんだと子供用のサイズは・1号:16cm・2号:17cm・3号:18cm・4号:19cm・5号:20cm・6号:21cmとなっているので、ちょっと注意が必要です。(と言っても千鳥は手に入りませんが)そして、この千鳥というサンダル、私が入手するまではマニアの誰もが「実物を見たことが無い」と言っていたサンダルで、私がベンサン.J...ニシベケミカルCharmingNo.320千鳥

  • ニシベケミカル VIC No.1400 サッカー

    事あるごとに言っていますが、個人的にニシベケミカルの最高傑作だと思っているベンサンが、この『ニシベケミカルVICNo.1400サッカー』。何をもって最高傑作と言っているかと言いますと、・フィット感・履き心地(クッション性)・デザインこの全てが非常にハイレベルなベンサンなのです。これをベンサンと読んでいいのかどうかも躊躇するレベルで、居酒屋のトイレにこのサッカーが備え付けで置いてあったら一生通ってしまうと思います。ウチが扱い始めた当時はまったく無名のサンダルで、特に『扱ってほしい!』という問い合わせをいただいたわけでもなく、私自身もなんとなく仕入れてみたという感じでした。※ベンサン.JPは問合せが多いサンダルから順にラインナップを増やしてますで、仕入れた際に初めて足を通したわけですが、第一印象は『これはいい物だ!...ニシベケミカルVICNo.1400サッカー

  • 森川ゴム工業所 Health No.870

    森川ゴム工業所のHealthNo.870は、「ツヤアリ」の方の型番で、ラッカー塗装をしていない「ツヤナシ」はNo.871になります。たま~に街で見かけることはありますが、なかなか売っているところが少ないサンダルですので、近所に売っているお店がある方はラッキーですね!(´∀`)二本の並行ラインのベンサンはあまり種類がなく、このHealthNo.870のほかは今は無きニシベケミカルNo.520コロナくらいしか思いつきません。確かにこうやって見てみるとどことなく全体的にコロナに似てい(ゲフンゲフン)まぁそれは置いておいて、・森川らしい、やさしい感触・サイドに大きく開いた横穴のおかげで圧迫感が無いというすばらしい履き心地で、靴のサイズが25.5cmの私でも靴下を履いてMサイズがジャストフィットです。普段はギョサン派で知...森川ゴム工業所HealthNo.870

  • ニシベケミカル VIC No.1500 B・M

    「知る人ぞ知るサンダル」とはまさにこれの事を指すと言っても過言ではないのが、「ニシベケミカルVICNo.1500B・M」だと思います。街であまり見かけないにも関わらず、アルペンやトップなどが無くなった際にもカタログから消えず未だにレギュラーの座を守っているのだから大したもの。そして、現行品の中ではVICNo.1400サッカーと並んで履き心地でNo.1の座を争っています。どちらがいいかは好みの問題になりますが、惜しむらくはその履き心地が多くの人に知られていないこと。ニシベケミカルといえばどうしてもダンヒルばかりが目立ってしまいますが、ダンヒルは履き心地でいえばニシベケミカルの紳士用の中では下の方です。このB・Mの特徴は、まず何と言っても底面のデザイン。馬の蹄鉄のようなカカト部分と微生物のようなツマ先側。何をもって...ニシベケミカルVICNo.1500B・M

  • ラジオ出演の裏側

    今回はベンサンの紹介ではなくて雑記です。仕事柄(?)、テレビやラジオなどのマスコミに出ることが1年に1~2回くらいあるのですが、今回は久しぶりにラジオのお話をいただきました。で、特に事前告知はしていなかったのですが、4月1日の午前10時17分より、ニッポン放送の「あなたとハッピー」という番組のワンコーナーに電話生出演をいたしまして。当然、そのコーナーというのは「私、熱烈マニアです。」というマニア紹介のコーナーです。5分ほどの電話インタビューになるのですが、その生出演の数分前に構成作家さん(ですよね?)から電話をいただき、かる~く打ち合わせをして、「ではあと数分でニッポン放送から電話がいきますのでよろしくお願いいたします」と言われて一旦電話を切り、一服しながら電話を前に待っておりました。「確かオンエアが10時17...ラジオ出演の裏側

  • Health No.863

    ちょっとご紹介が遅くなってしまいましたが、森川ゴム工業のフラッグシップモデル、HealthNo.863。森川さんの昔のカタログを持っていないので正確なところはわからないのですが、創業当時から作られていたというわけでは無く、比較的後発だったと記憶しております。ホームセンターで一番よく見かける「形」のサンダルなのですが、ホームセンターに行かれることがありましたら、ゼヒ手に取って「ツマ先の模様」をご確認ください。おそらく、ホームセンターにあるのはこの模様が楕円ではなくて「カマボコ型」になってると思います。(あと、たぶん甲のベルトの継ぎ目が真ん中以外になっているかと思います。)森川ゴム工業所の「本物のNo.863」はツマ先の模様が楕円と覚えておけば良いです。まぁ、日本製かどうかはひっくり返して裏を見ればMadeinJA...HealthNo.863

  • VIC No.600 2WAY

    ク〇ックスによく似た感じの「VICNo.6002WAY」は、おそらく2012年の秋冬カタログから登場しています。おそらく、というのは、2012年の春夏カタログにはなく、2013年の春夏カタログには登場しているのですが「NEWマーク」が無いからです。残念ながら私は2012年の秋冬カタログを持っていないので、「おそらく」としか言えないのです。※2013年の春夏カタログより。「NEW」マークがありませんこの2WAY、ベンサンと呼ぶには他のサンダルとかけ離れた形状ですが、紳士クロスやエレファン同様、かかと部分がえぐれているためサイズの合う方にはすばらしいフィット感をもたらしてくれます。また、つま先から脇にかけて大きく通気孔があるためムレも少なく水はけが抜群、バックストラップがついていて脱げにくくすることができるため、こ...VICNo.6002WAY

  • PEARL No.70(婦人)

    PEARLNo.180が丸中工業所の紳士用サンダルの横綱なら、このNo.70は同じく婦人用の横綱。というより、婦人用ベンサン界の横綱といっても過言ではない圧倒的な定番っぷりを見せています。婦人用定番サンダルにはニシベのNo.110カナリヤとか森川のNo.623などの強敵もいるのですが、PEARLNo.70の強さはおそらくカラーバリエーションと、見た瞬間の「これでいいや」感(超・誉め言葉です)なのではないかと思います。「これじゃなきゃダメ!」というわけではないけれども、前提知識なしで「どれを選ぶ?」と問われたら大半の人が手に取ってしまうであろう安定感。キッチュで懐かしいデザイン、ビビッド&ポップなカラーで全9色のラインナップは、選ぶにあたって適度な自由度を与えてくれるため、たとえば施設などで用途によって色分けした...PEARLNo.70(婦人)

  • VIC No.1000 カリベン

    2005年に「VICNo.1000ジャンプ」として登場して、※ニシベケミカル2005年春夏カタログより翌2006年に「VICNo.1000カリベン」に改名。※ニシベケミカル2006年春夏カタログより改名の理由は不明ですが、実はこれによく似た形状の「VICNo.1800ジャンプ」というのが2004年をもってカタログから消えているめ、一旦名前を引き継いだ後に改名したということになりますね。なので、ニシベケミカルで「ジャンプ」と命名されたサンダルは3種類あるということになります。(詳細はまた後日)ヴァン・ヘイレンが好きだったんでしょうかね?それはそれとして、このカリベン、どちらかというと「ぶっとい鼻緒のギョサン」という感じの形状で履き心地は例によって甚だ柔らかく、No.1001スポーツのような感触です。ホールド感とフ...VICNo.1000カリベン

  • VIC No.1001 スポーツ

    VICNo.1001スポーツは2006年にカタログデビューをして2013年までの8年間製造されていたサンダルです。このサンダルが他のサンダルと決定的に違うのはその甲のベルト部分の薄さ。他のサンダルのほとんどが、縁の部分で約4mmなのに比べて、このスポーツは3mm程度。つまり、普段履き用のサンダルではなく、「ツッカケ」や「シャワー用サンダル」として作られたのではないかと思います。名前の「スポーツ」は、もしかしたら「スポーツをした後のシャワールームで使う感じ」の意味で付けられたのではないかと睨んでいます。とはいえ、シャワーサンダルにしてはドエライ履き心地の良さで、カカト部分のクッション性はニシベケミカル随一と称えてもよいくらいのクオリティ。ニシベケミカルさんの倉庫に何年か眠っていた残り在庫をベンサン.JPがすべて譲...VICNo.1001スポーツ

  • VIC No.520 コロナ

    かつては「VICNo.510ダンヒル」と双璧を誇っていた「VICNo.520コロナ」。2011年のカタログを最後にその姿を消しています。※ニシベケミカル2011年カタログよりベンサン.JPが誕生したのが2011年の年末ですので、まさに入れ違い。一回も発注することはできませんでした。このコロナは、ニシベケミカルが一番最初に作ったサンダル(とニシベケミカルの方がおっしゃっていました)で、まさに記念碑的な作品です。廃番になったのが今から8年前なのですが、廃番になった直後から探しているもののなかなか新品が見つからず、私の把握している限りではこの8年間で発掘されたのはわずかに5足程度です。※まぁ、おそらくは日本のどこかの履物屋でそんな貴重品になっていることとは知らず、普通に売られて普通に消え去っているのでしょうが。このコ...VICNo.520コロナ

  • PEARL No.180

    製造メーカーである丸中工業所が「我が子」と呼ぶ、PEARLブランドのフラッグシップモデル、それがPEARLNo.180。「ベンサン」と言えばこの形を思い浮かべる人も多いオーソドックスなデザインで、最近金型が新しくなったものの基本的な形状はまったく変わることなく引き継がれています。40年以上に渡って愛され続けているロングランモデルで、「安くて丈夫で滑りづらい」という、まさに便所サンダルの重要ポイントを的確に押さえているところが素晴らしい。とは言うものの、丸中工業所では製造されるサンダルをすべて「ギョサン」と呼んでいるため、あまり「ベンサンベンサン」というのは実ははばかられる。この丸中工業所(PEARL)の素晴らしいところはその柔軟性。いわゆるラインナップに無い「特色」め結構少ないロットで製造してもらえるため、小売...PEARLNo.180

  • VIC No.610 ヘルシー

    生産終了後も当分の間はamazonやモノタロウなどで販売されていたが、すでに在庫も尽きてインターネット上からも姿を消してしまった「ニシベケミカルVICNo.610ヘルシー」。見て一発でお分かりのように、極端に大きい底面のイボイボがいかにも「健康サンダル」というコンセプトを表しています。デザイン的には「あまりにも普通」なため見過ごされがちなサンダルなのだが、想像してみてほしい。・健康ランドの脱衣所併設のトイレ・プールのトイレ・温泉旅館のトイレ・海の家のトイレなどなど、「水場+トイレ」というシチュエーションにこれほどジャストフィットするデザインかつポテンシャルを持ったサンダルが他に存在するだろうか。裏面はダンヒルとよく似たニシベケミカルのスタンダード(※)のもので、安定感は抜群。しかも足の裏に与える心地いい刺激はベ...VICNo.610ヘルシー

  • VIC No.1200 トップ

    2017年に突如ニシベケミカルのカタログから消えたVICNo.1200トップ。これも割と見かけないサンダルで、量販店では「オリンピック」などが扱っていましたが、だんだんと棚から消えていき今ではすべて外国製のサンダルになってしまっています。割と履き心地がタイトなサンダルで、他のサンダルですと私もMサイズが履けるのですが、トップだけはLLサイズじゃないと窮屈な感じでした。そのため、『履く人を選ぶサンダル』だったと言えると思います。ところが何と、翌2018年に新ファッションブランド「BENCH」より、BENSAN-Tとして再販されました。実はここに写っているのはトップではなくBENSAN-T(のはず)です。何が違うかと言いますと、オリジナルの「VICNo.1200トップ」には、オーク(ベージュ)と金茶(キャメル)は存...VICNo.1200トップ

  • VIC No.601 ジャンプ

    ニシベケミカルのサンダルの中でも稀有な存在なのがこの「VICNo.601ジャンプ」。2014年の春夏カタログに登場し、翌2015年にはカタログから消えているまさに幻のサンダルだ。しかも、このジャンプ以来2019年まで新作は出ておらず、そればかりかカタログからは定番と思われていたサンダルまでが無くなっていった。大幅に種類が減り始めた「その先駆け」という位置づけもできるサンダルなのです。で、これがその「ジャンプ」なのですが、ディティールにこだわりのある良いサンダルで紳士用として非常にシックにできてます。いかにも革で作ってあるかのようなデザインなので、サンダルOKな職場だったら迷うことなく選ぶと思います。そして、このサンダルのもう一つの特徴は、他のサンダルではあり得ない「反り返ったつま先」。斜め前から見ただけでも底の...VICNo.601ジャンプ

  • VIC No.510 ダンヒル

    最初に紹介するとしたら、やはりこれしかない。便所サンダル界のKINGとの異名を持つ、「VICNo.510ダンヒル」。マキシマムザ亮君、鬼龍院翔氏、KingGnu井口氏などがこのダンヒルでステージ等に上がっているため、現在でもファン層から人気が上がり続けている稀有なサンダルだ。発売から40年以上経っているにもかかわらず、微妙な変更はあるもののほぼその形状を変えることなく第一線で活躍しているのは素晴らしい。このダンヒル、一般的に販売されているカラーは時代によって変わっており、1箱(10足)の内訳の色組の違いにより、昔は「Aセット(茶、金茶、チョコ)」「Bセット(モスG、カーキ、金茶、ゴールド)」に分かれていた。古い箱に「〇A(丸の中にA)」「〇B(丸の中にB)」と書かれているのはその名残である。ニシベケミカルは大ロ...VICNo.510ダンヒル

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