フィレンツェで現地ツアーを主宰のかたわら、執筆活動をしています。ブログではプライベートのフード、ワイン、健康、美容、フィレンツェ生活について綴っています。
イタリア料理日記、ワイン、ヘルシーライフについて綴っています。フィレンツェ生活日記も。
イタリアでは、「ポルチーニのリゾットやパスタにパルミジャーノチーズはかけない!」という人が多く、暗黙のルールのようになっています。「マグロの刺身にはわさび、カツオの刺身には生姜」みたいなだれもが知っているルール、みたいな感じです。
ワインにあうおつまみ ポテトとほうれん草のボッコンチーニ ゴルゴンゾーラとリコッタソース
ひとくちで食べることができるおつまみのことを、イタリア語で「ボッコンチーニ」といいます。「ぱくっ」と食べることができるものがボッコンチーニ。ポテトとほうれん草のボッコンチーニ ゴルゴンゾーラとリコッタソースを作りました。レシピをご紹介します。
3月29日からフィレンツェもロックダウンになることになりました。ミラノやヴェネツィア、ローマなど、現在、イタリアの約半分は、ロックダウンになっています。フィレンツェは、ロックダウンから免れていましたが、とうとうロックダウンになります。
昨日、フィレンツェ郊外のスーパーに買い物に行ったときのこと。ワインが購入できない!!!という事態になっていました。イタリアでは、現在、週末(金、土、日)の16時以降は、アルコール類の販売が禁止されています。ころころ規則が変わるので、把握しきれず、金曜日の17時スーパーに行ってしまったのです。
イタリア、トスカーナ州のワインといえば、キャンティが有名。酸味が多いのが特徴のため、「ちょっと苦手。。」という人が多いのも事実です。そんなかたにぜひ飲んでもらいたいのが、カルミニャーノです。あまり知られていませんが、じつは歴史があるワインなのです。
ラロッシュポゼのシカクリーム「シカプラストバーム」の正しい使い方
大人気のスキンケアアイテムの「シカクリーム」。皮膚鎮静作用や再生機能があるということで、いっきに人気になり、定番になったアイテムです。「シカ」とは「傷」という意味のラテン語「シカトリックス」に由来しています。ヨーロッパでは、シカトリックスのクリームというと、炎症を鎮めるクリームです。
フィレンツェのストロッツィ宮殿を覆うような巨大アートが3月19日に出現しました。その名も「傷」。コロナウイルスの影響でクローズせざるをえなくなった美術館、劇場、映画館、図書館などのアートの傷を表現しています。建物が壊れて中が見えているような姿です。
コロナ禍、今までできなかったことができなくなり、それに対応するためのさまざまなサービスが生まれました。日本では、ニューノーマルに対応するサービスがいろいろあるというのに、イタリアではなかなか進みません。
パスタマシーンといえば、一般的にロングパスタを作るマシーンが主流です。ロングパスタ用は、かれこれ15年くらい愛用していますが、この度、ショートパスタ用のパスタマシーンをもらいました。早速作ってみることに。
普段、ロゼワイン飲みますか?春しか飲まないという人、けっこう多いのではないでしょうか。世界的にはロゼブームなのに、なぜ日本では春にしか飲まれないのか?
『本間チョースケが独断と偏見で選ぶイタリア安旨ワイン203連発!』で紹介されているワイン、コンティ・ディ・ブスカレートのラクリマ・ディ・モッロ・ダルバを飲みました。ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバは、マルケ州のモッロ・ダルバで造られるDOC(統制原産地呼称)赤ワイン。
古代米のひとつといわれている赤米。日本では白米に混ぜて使われることが多いですが、イタリアでは、赤米は赤米だけで食べます。最近のヘルシーブームで、イタリアでも赤米が人気です。
ヘルシーなミートソースが食べたいなと思い、作ったのは、ターキーのミートソース。鶏肉よりターキーのほうが風味豊かなミートソースになります。ミートソースといっても、トマトは入れません。ポイントは、ハーブをたっぷり入れること。レシピをご紹介します。
日本では、食材・食品に対して、有機の意識が低いのではないかと思います。日本の普通のスーパーでは、有機のものを購入したくても売られていない、というが現状です。「全耕地面積に対する有機農業取り組み面積の割合」、日本は0.2%。中国やアメリカより低いです。トップは、イタリアです。
高品質、高濃度、低価格のスキンケアブランド「The Inkey List(インキーリスト)」からヘアケア・アイテムが登場しました。インキーリストのヘアケア商品は、頭皮ケアとトリートメントがあります。
今日3月15日からイタリアの約半分の州がロックダウンになりました。食料品、薬局、生活必需品以外の店舗はすべて休業となり、飲食店はテイクアウトのみ、美容室はクローズになりました。学校も閉鎖です。不急不要の外出は禁止です。
イタリアの郵便局。イタリア公務員の働く姿がリアルにわかる場所、とでもいったところ。イタリアの郵便局の「あるある」まとめてみました。郵便局はなにかと利用するので、避けて通ることができません。
「ヒルドイド」は、アトピー性皮膚炎による乾燥などに用いられる医療用医薬品。そのヒルドイドを化粧クリーム代わりにする女性が増え、大きな問題になった数年前。いまだにヒルドロイドを化粧クリーム代わりに使っている人がいるようです。
パースニップ。先日、フィレンツェの市場で見つけたので、買ってみました。どうやって食べたらいいか、買うときに八百屋さんに聞いてみたら「ミネストローネに入れるといいよ」と教えてくれたので、早速ミネストローネを作りました。
点が線になる!料理とワインの組み合わせミニ講座と生産者Q&A
「赤ワインには肉料理が合う」というのは知っているけど、それらは「点」の知識で、「この料理にはどんなワインが合うのか」と聞かれると困ってしまうというかた、多いのではないでしょうか。そんな「点」を「線」にする、ミニ講座付きのオンラインワイン会をおこないます!
イタリアのシャンプー事情。イタリアのスーパーのヘアケア売場に売られているシャンプーは、日本に比べると、とっても品揃えが少ないです。あとは薬局かデパコス。サロン専売品も。最近のお気に入りはOUAI(ウェ)」。
たまたまネットで購入したコンチリオの「600UNO ドザージュ・ゼロ」。興味深いワインでした。トレンティーノ・アルトアディジェ州のトレントDOCです。イタリアのシャンパーニュ製法のスプマンテといえば、フランチャコルタが有名ですが、個人的にトレントDOCがとっても好き。
イタリアの医療制度は、ホームドクター制度になっていて、何かあるとまずはホームドクターのところへ行きます。風邪などの症状なら、ホームドクターが処方箋を書いてくれ、近くの薬局で薬を買います。ホームドクターの診察は無料です。
イタリアの一大イベント「サンレモ音楽祭」。毎年3月初旬ごろにおこなわれる音楽コンテストで、紅白歌合戦のようなイベントです。紅白歌合戦は1日だけですが、サンレモ音楽祭は5日間続きます。サンレモ音楽祭の歴史は1951年から始まり、今年2021年で71回目。
イタリアの定番ミートソースのパスタ。スパゲッティやタリアテッレなどのロングパスタが定番の定番です。ショートパスタの場合は、リガトーニなどの太めのパスタが合います。いろいろな形のあるパスタですが、「形が違うだけでしょ」とあなどってはいけません。(私はあなどっていました)
今日3月5日に、オンラインワイナリーをおこないました。フェラガモの所有する「カスティリオン・デル・ボスコ」に行きました。フェラガモといえば、ファッションの一流メゾン。フィレンツェ発祥のブランドです。マッシモ・フェラガモ氏が、2003年にカスティリオン・デル・ボスコを村ごと買い取りました。
イタリアのビオスーパーで売られているArgital(アルジタル)。シチリア生まれのスキンケアブランドです。イタリアで初めて防腐剤無添加の化粧品を販売したということで知られています。
イタリアの部屋は暗い!特に冬は暗いです。間接照明だからということもあります。それに加えて、日当たりが悪いです。仕事や家事には困らないのですが、メイクするには少し暗いです。そこで、ずっとほしかった女優ミラーを購入しました。
酸化しているワインは、飲んだことがないとわかりにくいです。「変な味」ということはわかるのですが、それが酸化しているというのは、教えてもらわないとわからないことが多いです。蒸れたような香りで、酸っぱい味がします。私も、自分のワインが2回酸化したときにワインセラーを使うことにしました。
2月28日、オンラインでイタリア家庭料理教室をおこないました。マンマ(おかあさん)の自宅のキッチンからZoomでお届けしました。冬最後のメニューということで、冬野菜を使ったパスタが主役でした。
フィレンツェのあるトスカーナ州では、今週からロックダウンになるという、もっぱらのうわさでしたが、なんとかロックダウンにならずに済みました。シエナは、ロックダウンになりました。州より小さい県レベルになり、もうなにがなんだかわかりません。
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イタリア・プーリア州のパスタ、オレッキエッテ。モチモチしていて、とってもおいしい。ミニトマトと合わせたら、オレッキエッテとミニトマトの形がリンクしました。簡単だけど、素材の味がいきていておいしい!レシピご紹介。
おつまみチーズケーキ作りました。火を使わずに、簡単&おいしい!みためもおしゃれで、ワインのおつまみにもなります。レシピご紹介。