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中日ドラゴンズ アカデミー賞 https://academyawards-dragons.hatenadiary.com/

中日ドラゴンズを応援しています。 主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

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2020/03/19

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  • 見え始めた立浪色

    「理想の監督像はまだイメージ出来ない」とコメントしていた立浪新監督だが、就任直後から(正確には就任前から)独自の色が明確に見えてきている。 もっとも分かりやすいのは、各メディアの微妙なラインの質問に対し、情報を包み隠さず回答している点である。 外国人補強に対しては、大塚新投手コーチからの映像を自身で確認している旨を回答。FAには参戦せずに、戦力外もこれ以上ない予定とのこと。スタメン構想や期待する選手なども、質問をはぐらかすことなく素直な回答をしている。 良いか悪いかは別として、与田監督は就任時、選手個人名をメディアに話すことを避けていた。公平なスタートをきるという点を重視した判断だろう。 その…

  • 星野と立浪の第二幕

    ドラフト会議翌日に報道された立浪新監督就任要請のニュース。 ドラフト指名に立浪新監督の意思が反映されたかどうかは定かではないが、少なくともドラフト会議前に球団内部の人間は、立浪新監督の就任を知っていたのだろう。 一方で、立浪新監督の意思がドラフト指名に反映されようが、そうでなかろうが、即戦力野手の上位指名に変わりはなかっただろう。そのくらい、ドラゴンズの弱点は誰がみても明確だ。 では、立浪新監督の意思はどこに現れたのか。若しくは、球団から立浪新監督へのプレゼントは、どこに現れたのだろうか。 ここで、ある1人の指名選手が不自然に浮かび上がる。 ドラフト5位:星野 真生 (豊橋中央高・遊撃手) 昨…

  • 立浪新監督の組閣

    お金が無く補強のできないドラゴンズは、誰が監督を務めても変わらない。 まさにその通りだが、逆もまた然り。 お金がなく補強のできないドラゴンズが、強くなる唯一の方法は、有能な監督にチームを託すことだ。 セリエAのプロビンチャであるアタランタがここ数年、我がASローマを上回る成績を残し続けているのは、監督の力量によるところが大きい。 さて、筆者も耐えられないほどの愚策を続けてきた与田政権がついに終焉。最近は、若手を使う段階であるにも関わらず、実績ある選手でスタメンを構成し、シーズン最後まで戦い抜く姿勢を見せながら、終盤のビハインドでスタメンをベンチに下げ試合を投了するという、意味不明の極地に達して…

  • ドラフト結果は50点

    2021年ドラフト会議、ドラゴンズの指名選手が確定しました。 早速、事前予想と比べながらドラゴンズの思惑を分析し、筆者なりの採点をしてみよう。 ■事前予想 ドラフト1位:ブライト 健太(上武大学・外野手) ドラフト2位:石森 大誠(火の国サラマンダーズ・投手) ドラフト3位:田村 俊介(愛工大名電・野手) ドラフト4位:山城 響(富士大・内野手) ドラフト5位:竹山 日向(享栄高・投手) ドラフト6位:中川 勇斗(京都国際・捕手) 育成ドラフト1位:安田 悠馬(愛知大・捕手) ■結果 ドラフト1位:ブライト 健太(上武大学・外野手) ドラフト2位:鵜飼 航丞 (駒澤大学・外野手) ドラフト3位…

  • 覚悟の外野手切り

    ドラゴンズの戦力外通告が発表され、全6名のうち遠藤・井領・武田と外野手が3名対象となった。 外野の守備力がチームトップである武田選手の戦力外には驚いたが、外野手を刷新しなければならないというチームの覚悟が見られたのは嬉しい。 正直、武田選手と加藤選手は控え外野手として役割が重なっており、俊足・両打という特徴のある加藤選手を選択したのだろう。 この戦力外の成否は、ドラフト指名にかかっている。 ちなみに、ドラゴンズがもっと強い時代であれば、武田選手は重宝されただろう。是非強いチームで現役を続けてもらいたい。

  • ドラフト会議2021予想

    今年のドラフト指名はドラゴンズにとって難しい。注目は高校生3投手(小園・森木・風間)だが、昨年ドラフト1位で高卒の高橋投手を獲得しているだけに、今年は指名の可能性が低い。 なによりも、今のチーム事情がそれを許さず、投手よりも野手を強化することが共通認識となっている。 平田・福田・ガーバーの実力難により両翼が崩壊、阿部・高橋・京田の不調により盤石かと思われた内野陣もガタガタ‥ 柔軟性の無い起用方針により、A・マルティネスや郡司のコンバートもなく、石垣や土田などの若手起用も限定的、野手陣総崩れ・未来の希望もない中、シーズンは終わりそうだ。 そんなチーム事情もあり、今年は野手中心の指名が予想されるが…

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