恐ろしいほどの準備不足で迎えた東京マラソン、4:02:27(キロ5’44”)で無事に完走できました。レース直前に故障していても完走できるとわかったことを収穫と言えるかどうか微妙です。世界6大マラソンはベルリンマラソンを残すのみとなりました。
2011年にサブ4デビューして以来、15回達成。PBは3:29:11。走るのが大の苦手な陸上未経験者がサブ4を実現できた経験をもとに、日々のトレーニングやコツを掲載しています。
世界6大マラソン大会(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティマラソン)完走を目標に、2022年4月にボストン、10月にシカゴ、11月にニューヨークシティマラソン、2023年4月にロンドンマラソン、2024年3月に東京マラソンを完走しました😃 サブ4達成に向けた最初の記事 ↓↓↓ https://sub4-ever.com/how-to-achieve-sub4/
日曜日の午後に四国に移動し、月曜日に徳島のシューズショップタケダで「RUNSUN ワラーチサンダル」をGET! 緑が深い吉野川に沿って、初めてのワラーチランを楽しみました。素足感覚が気持ちよくて快適です。【2022年5月23日〜5月30日】
ボストンマラソンが終わって1か月。披露山公園〜逗子海岸、名越切通し〜十二所、源氏山〜浄智寺と、鎌倉のトレイルコースを満喫した1週間でした。急に走ったせいかGarminから「オーバーリーチ」と叱られました。【2022年5月16日〜5月22日】
ラントリップWOMEN+BEYONDチャリティラン&ウォーク5km【週刊ラン日誌】
5月14〜22日の2週間はラントリップのWOMEN+BEYONDチャリティラン&ウォークの日。新緑の秋川渓谷で5kmランを楽しみました。トレイルランニングのおかげなのか、上り坂への抵抗が低減した気がします。【2022年5月9日〜5月15日】
身延山の菩提梯トレーニングと修行走コース巡り【週刊ラン日誌】
1泊2日の合宿で、山梨県の身延山へ。トレイル&スカイランニングのトップアスリートに、トレイルの上り下りや階段の上り方を教わりました。初日は日蓮宗総本山 身延山久遠寺のシンボルでもある287段(距離350m・獲得標高100m)の階段「菩提梯」を使用したトレーニングを行い、2日目は13kmの修行走コースで実践的に走り方を学びます。【2022年5月2日〜8日】
ボストンから帰国し、ラントリップ5kmレース【週刊ラン日誌】
4月18日にボストンマラソンが終わって21日に帰国しました。1日空けた23日は第4土曜日のラントリップ5kmレースの日。午前中に近所の整形外科でリハビリしてもらってから気持ちよく海岸沿いを5km走りました。【2022年4月19日〜5月1日】
次回レースに向けた大きな課題は、まずは睡眠・便秘などに気をつけて、体調管理をしっかりすること。それから、レース前の給食の量やタイミングを再検討すること。漢方や痛み止めを飲むなど、脚攣り予防と対策を心がけ、レース中のジェル補給を忘れないこと。
参加ランナーの半数以上がサブ4でフィニッシュすると聞いていたボストンマラソン。40kmまで3:42:53だったのにフルマラソンで初めて脚が攣り、ゴール前の大歓声の花道を歩いたり止まったりで2kmに20分近くかかりました。撃沈の理由を考えます。
第126回ボストンマラソン・レース本番ルポ④(全4回)【ゴール編】
サブ4を目指して、限界突破マラソン練習帳の★91.5で迎えた念願のボストンマラソンの完走タイムは4:01:36。ゴール後に両脚が攣り、車椅子で救護テントに運ばれました。夜はフェンウェイパークで開催されたポストレースパーティに繰り出しました。
第126回ボストンマラソン・レース本番ルポ③(全4回)【レース編2】
熱狂的な「スクリーミング・トンネル」を抜けると、26 km地点から4つの「ニュートンヒルズ」が始まります。なんとか歩かずに坂を上り下りし、ハートブレイクヒルもクリア。35km地点から得意の下り基調でしたが、残り2kmで初めて脚が攣りました。
第126回ボストンマラソン・レース本番ルポ②(全4回)【レース編1】
最初から一気に下るボストンマラソンのコース、1kmめのラップは4’59”。走力が同じ人ばかりなので、快適に気持ちよく走れます。細かいアップダウンが続き、5km過ぎから予期せぬハプニングに襲われ、さらに20kmまで新たな試練に苦しめられます。
第126回ボストンマラソン・レース本番ルポ①(全4回)【スタート編】
ボストンマラソン当日、快晴のレース日和です。テーピングをして、おにぎりを3つ食べ、ウエアの上に防寒着を着て、シャトルバス乗り場へ20分ほど歩きます。8時半にスタートするスクールバスに乗り、50分ほどでスタート地点のホプキントンへ到着しました。
レース4日前の4月14日にボストンに到着。翌日はEXPOでゼッケンを受け取り、フリーダムトレイルを歩いて街巡り。次の日は5kmレースの後、コース下見へ。レース前日はボストン・レッドソックス戦を楽しみました。レースまでの4日間を振り返ります。
「ブログリーダー」を活用して、sub4-everさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
恐ろしいほどの準備不足で迎えた東京マラソン、4:02:27(キロ5’44”)で無事に完走できました。レース直前に故障していても完走できるとわかったことを収穫と言えるかどうか微妙です。世界6大マラソンはベルリンマラソンを残すのみとなりました。
東京マラソン前日の土曜日に鍼&マッサージを受け、いつも通り鰻の夕食。あとはもうレースの開始を待つだけ。Garminのレース予測タイムは4時間9分。金沢マラソンから4か月、暑くも寒くもない絶好のレース日和に、初めて故障状態でレースに挑みました。
レース直前ひと月の走行距離18kmと、ほぼぶっつけ本番で迎えた初の東京マラソン。リハビリに通った整形外科では、長いランニング人生を思えば走らない選択肢もあると言われましたが、今年中の世界6大マラソン完走を目指し、スタートラインに立ちました。
中4日、2度目の足柄峠走は上り3kmから右腰の痛みが気になり出しました。往復25km走り終えたけれど、右腰の痛みが心配で翌日に整形外科へ。骨には異常がないのに、一向によくなる気配がなく、久しぶりに小守スポーツマッサージ療院に駆け込みました。
天気が回復したので、火曜日に足柄峠へ。足柄万葉公園の先の自販機までノンストップで12km上り、目的地の足柄城址公園で、ドーンと聳える雪景色の富士山に感動しました。途中で休憩しないことを目標に下り始め、最後はフラフラになって走り終えました。
そろそろ峠走をしないとな〜と思っていた週末、雨か雪の予報で心が折れました。土曜日は雨が止んだ隙に、キロ7:00でリカバリーJOG28分。日曜も冷たい雨があがるのを待って、またもリカバリーJOG。カモメの群れとサーファーが待っていてくれました。
コロナ明けした12月19日から1か月、Garminのワークアウトメニューは5kmかオフが多く、設定通りに走ってもレース予測タイムは急降下。そんななか、AbbottWMMからワンダエイジグループ世界選手権のシドニーマラソンご招待が届きました。
「ストレスが多くて疲れている」とGarminから指摘されるこの頃。風邪の初期症状なのか喉が痛く、昨年2月の入院パターンが思い起こされて心配になった1週間でした。リングフィットアドベンチャーのメインステージ、10月からほぼ3か月でクリアです。
3連休最終日の月曜は、横須賀でアジフライのランチを食べて、海沿いを走り、温泉でゆったり身体を癒すことに決定。ワークアウトメニューはベース33分JOGから休息に変更されていたけど、火曜に先送りされたベース33分JOGを無理やり前倒ししました。
6日に本覚寺《夷神》→妙隆寺《寿老人》 →宝戒寺《毘沙門天》 →鶴岡八幡宮(旗上弁財天社)《弁財天》→浄智寺《布袋尊》、7日に長谷寺《大黒天》→御霊神社《福禄寿》へと鎌倉七福神巡りラン。能登半島地震で被災された方のために祈りながら走りました。
3日に第100回箱根駅伝の6区を現地で応援。強羅の温泉旅館から小涌谷まで早歩きして 選手の到着を待ちます。風のように飛び去っていく全チームを全力応援しました。初めての現地応援は10分ほどだったけれど、各チームの魂の走りに胸が熱くなりました。
あけましておめでとうございます。2024年の走り初めをしようと、ちょこっとだけ初日の出ラン。山国川の向こうから昇る朝日を雲間に見ることができました。朝ランの後に三社参りで大吉を引きました。みなさんの夢が叶う特別な2024年になりますように。
12月30日のワークアウトメニューはキロ6:05でJOG86分。オーバーリーチと警告している割には厳しいリクエストだけど、キロ5:52で走り納めができました。12月の走行距離は13日間で91kmと少なく、2023年1年間は1969kmでした。
第100回箱根駅伝を生で見たいという野望があり、今年は例年より早く26日に福岡に帰省しました。1日には鎌倉に戻ります。Garminの指定するワークアウトメニューを実践しているのに、トレーニング負荷が高すぎるそうで、オーバーリーチの宣告です。
旅行から戻って調子が悪く、走らずにいたら、14日の夜に39度の発熱。今年の2月に喉を切開して入院したときと似た症状で焦りました。結局、コロナ陽性で、22日に2週間ぶりにランを再開。25日の39分のベースJOGは、キロ6:13が精一杯でした。
スノーシューでふかふかの雪を楽しんだ記憶がある長野県美ヶ原高原の王ケ頭ホテル。一面の雪景色を期待していったのに、12月に入って雪がほぼ溶けてしまったそうです。でも、おいしい食事と絶景、すばらしいサービスで、かけがえのない休日を過ごしました。
ワークアウトメニューはスプリント。アシックス丸の内でアドバイスしてもらい、2020年に購入したターサージャパンで走ってみました。車の出入りが多く、チャリもランナーも勢揃いして、完全に走るポイントを間違えて、キロ3分どころか、ほぼ4分でした。
12月5日はキロ6:05で71分のベースJOG予定だったけれど、36分のお買い物ランに。6日は初めてのテンポラン。5:05/kmで9分5本を3本に変更して走りました。ベルリンマラソン、私はめでたく当選しましたが、夫は落選してしまいました。
ワークアウトメニューはキロ6:05でベースJOG42分。日差しが暖かそうなので半袖で日影のない海岸線を気持ちよくラン。翌日は福岡国際マラソンに刺激を受けて私も走ろうと意気込んだけど、食べすぎたのか気分が悪くなり、20分足らずで撤収しました。
29日に続いて、30日のワークアウトメニューもスプリントで気持ちがダウン。どこで走るか迷ううちに日が暮れてオフに。翌日のワークアウトメニューも変わらずスプリントだったので海岸線でチャレンジしました。11月の走行距離は25日で190kmでした。
恐ろしいほどの準備不足で迎えた東京マラソン、4:02:27(キロ5’44”)で無事に完走できました。レース直前に故障していても完走できるとわかったことを収穫と言えるかどうか微妙です。世界6大マラソンはベルリンマラソンを残すのみとなりました。
東京マラソン前日の土曜日に鍼&マッサージを受け、いつも通り鰻の夕食。あとはもうレースの開始を待つだけ。Garminのレース予測タイムは4時間9分。金沢マラソンから4か月、暑くも寒くもない絶好のレース日和に、初めて故障状態でレースに挑みました。
レース直前ひと月の走行距離18kmと、ほぼぶっつけ本番で迎えた初の東京マラソン。リハビリに通った整形外科では、長いランニング人生を思えば走らない選択肢もあると言われましたが、今年中の世界6大マラソン完走を目指し、スタートラインに立ちました。
中4日、2度目の足柄峠走は上り3kmから右腰の痛みが気になり出しました。往復25km走り終えたけれど、右腰の痛みが心配で翌日に整形外科へ。骨には異常がないのに、一向によくなる気配がなく、久しぶりに小守スポーツマッサージ療院に駆け込みました。
天気が回復したので、火曜日に足柄峠へ。足柄万葉公園の先の自販機までノンストップで12km上り、目的地の足柄城址公園で、ドーンと聳える雪景色の富士山に感動しました。途中で休憩しないことを目標に下り始め、最後はフラフラになって走り終えました。
そろそろ峠走をしないとな〜と思っていた週末、雨か雪の予報で心が折れました。土曜日は雨が止んだ隙に、キロ7:00でリカバリーJOG28分。日曜も冷たい雨があがるのを待って、またもリカバリーJOG。カモメの群れとサーファーが待っていてくれました。
コロナ明けした12月19日から1か月、Garminのワークアウトメニューは5kmかオフが多く、設定通りに走ってもレース予測タイムは急降下。そんななか、AbbottWMMからワンダエイジグループ世界選手権のシドニーマラソンご招待が届きました。
「ストレスが多くて疲れている」とGarminから指摘されるこの頃。風邪の初期症状なのか喉が痛く、昨年2月の入院パターンが思い起こされて心配になった1週間でした。リングフィットアドベンチャーのメインステージ、10月からほぼ3か月でクリアです。