回復期に勤務している作業療法士です。 このサイトは、日々臨床で疑問に感じた事を文献を中心にまとめアウトプットしていきます。読んでくれる方々がリハビリの一助になって頂けたら幸いです。
第1相では、頭頸部のわずかな屈曲と回旋が起き上側の肩甲帯の前方突出とリーチが起きるまでの区間を指す。第2相では、上部体幹で回旋し体軸内で回旋が生じ上部体幹が寝返る方向へ回転する。第3相では、下部体幹が回旋を始め側臥位になるまでの区間を指す。
寝返り動作を理解する。〜屈曲回旋パターンと伸展回旋パターン〜
寝返り動作には様々な運動パターンが存在します。体軸内回旋に着目して運動パターンを大別すると、「体幹の伸展回旋を用いる運動パターン」と「体幹の屈曲回旋を用いる運動パターン」に分けられます。今回は各パターンについて解説します。
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