回復期に勤務している作業療法士です。 このサイトは、日々臨床で疑問に感じた事を文献を中心にまとめアウトプットしていきます。読んでくれる方々がリハビリの一助になって頂けたら幸いです。
リーチ動作に伴う体幹機能を理解する。〜体幹機能への介入方法〜
上肢のリーチ動作において、肩関節のみの運動で表現する事は適切で無く体幹の運動が基盤となります。リーチ動作に対して介入する際、上肢機能に着目しがちですが、まずは脳卒中対象者の動作分析を行い、体幹機能が働いているか評価し介入する事が重要です。
リーチ動作に伴う体幹機能を理解する。〜姿勢制御と運動制御を中心に〜
上肢のリーチ動作において、肩関節のみの運動で表現する事は適切で無く体幹の運動が基盤となる。基盤となる体幹の運動が円滑に遂行できる事によって、上肢のリーチ動作が獲得される。今回は、リーチ動作を行う際の体幹機能の重要となる知識を解説する。
脳卒中対象者の上肢機能を理解する。 〜アナトミートレイン・DFALを中心に〜
片麻痺対象者の背臥位姿勢においての肩関節は変位を起こしやすく、胸筋群・上腕二頭筋の緊張を高める事になります。今回の記事では、脳卒中の片麻痺対象者に対する前腕から手指への介入方法を解説していきます。
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