★DWB111付近★表情豊かな「プロペラ星雲」付近を撮影しました。この領域は6年前、HEUIB-IIフィルターを付けて撮影したことがあります。今回、DBPフィルターのデータをブレンドして完成させてみました。・ ε-130D+EQ6-R PRO・SV165 120mm F4+QHY5L-Ⅱ+PHD2+APT【DBP】・Cano
北緯44度、冬の寒さとヒグマに身体を震わせながら、、、、、でも、の~んびり星空散歩を楽しんでいます。天体写真アルバム、自作冷却カメラ、スケアリング調整の悪戦苦闘ぶり等が満載!!
自作ペルチェ冷却カメラ 冷却温度コントローラー ボールドライブ自作微動装置 ミラーレス改造
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★DWB111付近★表情豊かな「プロペラ星雲」付近を撮影しました。この領域は6年前、HEUIB-IIフィルターを付けて撮影したことがあります。今回、DBPフィルターのデータをブレンドして完成させてみました。・ ε-130D+EQ6-R PRO・SV165 120mm F4+QHY5L-Ⅱ+PHD2+APT【DBP】・Cano
★北天の分子雲 Ver.2★2年前に撮影したことのある「北天の分子雲」を追加撮影してみました。当日はシーイングもよく、気持ちよくガイドすることができました(RMS Error:0.79")・ ε-130D+EQ6-R PRO ・SV165 120mm F4+QHY5L-Ⅱ+PHD2+APT・Canon 5D MarkⅡ(IR改造)冷却無し
★ファントム Sh2-173★独特の雰囲気を醸し出している通称「オペラ座の怪人」星雲を撮影しました。撮影開始から2、3時間で低空に位置しますが、ここは北海道。まだ若干の余裕?があります。障害物がなければ一晩中撮影できそうですナローでほぼ10時間かけたことで、仮面の様
★HeadPhone Nebula PK 164 +31.1★「DBP好み」のターゲット第2号はヘッドホン星雲です。この惑星状星雲は発見者の名前から「Jones-Emberson 1 」とも呼ばれ、1600光年離れたヤマネコ座に位置しています。あまりなじみのないヤマネコ座ですが、カペラと北斗七星のひしゃくの
★トールの兜星雲(NGC2359) ★新春第1号はワンショットナローバンドによる「トールの兜星雲」です。当日は下弦の月がありましたが、何とか撮影することができました以前から「トールって何?」と思っていましたが、調べてみると北欧神話の「トール神」だそうで、その神がか
★NGC1555付近★どうしてもリベンジしたかったNGC1555です。下弦の月が出る前を狙い、2夜連続の撮影となりました。前回は4時間弱の露出時間でしたが、今回は7時間分を追加することができました。【Camera-1】・タカハシ ε-130D・Canon 5D MarkⅡ(IR改造)・4分×113枚(7時
★アイリス星雲★久しぶりの快晴一晩じっくり「アイリス星雲」を撮影しました。この星雲は、6年前、自作の冷却カメラを使い始めた頃、屈折系のレンズで一度撮影したことがあります。当時のデータを見るとiso400で約2時間半の露光時間。今回はアシストシステムの露光時間も入
★LDN1165-Barnard 169★天候に恵まれない中、何とかファーストライトにこぎつくことができましたもっとメジャーな対象を撮影したかったのですが、「一晩じっくり一対象」を最近のモットーにしているものとしては、ケフェウス座に絞ることに。LDN1165は、ガーネットスターの
以前から気に留めていたEQ6-R Proを購入しました。搭載可能重量約20kg、トランスミッションは180:1 ウォームドライブ+タイミングベルトという魅力的なスペックです。ただ、マウント質量は17.3kg!私の体力と「相談」しましたが、「エイヤッ」と注文してしまいましたもう一
★青い馬星雲 ★夏の定番「青い馬星雲 IC4592」に挑戦してみました。この日は21時過ぎから快晴という予報でしたが、約2か月ぶりの撮影ということもあり、わくわくしながら準備にとりかかりました。天文薄明までの時間が短いため、さっと準備をして、さっと撮影スタート、と
★ IC4603周辺 ★この領域は、暗黒星雲や分子雲、散光星雲が入り乱れる夏の定番メニューの一つです。画面中央に位置しているのがIC4603、右上の美しいブルーがIC4604、左下の兜型の薄いブルーがIC4605です。複雑でうねるような暗黒星雲とブルーのコントラストはとても魅力的
★ M63 (ひまわり銀河) ★りょうけん座の「ひまわり銀河」を撮影してみました。華やかなオリオンと夏の天の川の「すき間」を物色していたら、ひまわりの花のようなかわいい銀河M63を見つけました。イプシロンにはちょっと荷が重い感じもしましたが、とりあえず撮影スタート
★ Sh2-290 / Abell31 ★かに座の南端にある「超極淡星雲」に挑戦しました。その名は「Sh2-290 / Abell31」、大型の惑星状星雲です。みずがめ座のらせん状星雲とほぼ同じ見かけの大きさがありますが、非常に淡く、1~2時間では歯が立たない超難物です。今回は約4時間露光で
★ 湖上のオリオン ★オホーツク海に面したサロマ湖に出かけてきました。湖面を眺めてみると、9割ほどが氷で埋め尽くされており、湖面が開いたところには北帰行の白鳥が羽根を休めていました。今回は、西に傾いたオリオンを狙ってみました。・Canon Kiss X3・Tokina AT-X 116
★冬のダイヤモンド★星景写真第3弾は「冬のダイヤモンド」です。今年は雪解けが早く、郊外の畑では黒い土が見え始めていました。「雪景色のダイヤモンド」を撮影したかったのですが、あっという間に早春の雰囲気になってしまいました(*´∇`*)超広角なので30秒くらいは大丈
★ オリオン冬景 ★遅ればせながら(´;ω;`) 初めて「冬の大三角」を撮影してみました。当日は、オホーツク海から吹き付ける強烈な風のおかげで、風紋がみられました。調べてみたら、雪山用語?では「シュカブラ」というそうです。自然のオブジェとはいえ、美しいですねえ
★ 北斗七星 ★今年もオホーツク海に流氷が到来しました。地球温暖化が進んでおり、ひと昔に比べると接岸の「迫力」は今ひとつ小さくなっているような気がします。今回は星景写真のファーストライト、ということで、北斗七星と流氷のコラボを狙ってみました。・Canon Kiss X
★ZTF彗星(C/2022 E3)★1月29日、月明下のZTF彗星(C/2022 E3)です。1か月前に比べかなりの移動量になっています。彗星核も堂々とした姿になっています。イオンテールも Kiss X3(APS-C)では、はみ出てしまいました。(フルサイズで撮影すればよかったですね(*´∇`*)・
★NGC2170★今年最初の撮影は「淡過ぎる」NGC2170近辺にしました。この日は-25℃まで凍れました このくらいになると、冷却カメラのスイッチに手が伸びません。いくつかのデバイスは、動作保障温度をはるかに下回っているせいか、トラブルに振り回されることもしばしば。お
★LDN777★今年最後の夜第2弾は、何とも愛らしいBaby Eagle Nebula(LDN777)です。産声を上げて間もない感じの何ともかわいらしいその存在は、おうし座の分子雲の中にありました。この領域の分子雲の写真をみるたび、気になっていた対象です。3時間もかければ簡単に炙り出せる
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★DWB111付近★表情豊かな「プロペラ星雲」付近を撮影しました。この領域は6年前、HEUIB-IIフィルターを付けて撮影したことがあります。今回、DBPフィルターのデータをブレンドして完成させてみました。・ ε-130D+EQ6-R PRO・SV165 120mm F4+QHY5L-Ⅱ+PHD2+APT【DBP】・Cano
★北天の分子雲 Ver.2★2年前に撮影したことのある「北天の分子雲」を追加撮影してみました。当日はシーイングもよく、気持ちよくガイドすることができました(RMS Error:0.79")・ ε-130D+EQ6-R PRO ・SV165 120mm F4+QHY5L-Ⅱ+PHD2+APT・Canon 5D MarkⅡ(IR改造)冷却無し
★ファントム Sh2-173★独特の雰囲気を醸し出している通称「オペラ座の怪人」星雲を撮影しました。撮影開始から2、3時間で低空に位置しますが、ここは北海道。まだ若干の余裕?があります。障害物がなければ一晩中撮影できそうですナローでほぼ10時間かけたことで、仮面の様
★HeadPhone Nebula PK 164 +31.1★「DBP好み」のターゲット第2号はヘッドホン星雲です。この惑星状星雲は発見者の名前から「Jones-Emberson 1 」とも呼ばれ、1600光年離れたヤマネコ座に位置しています。あまりなじみのないヤマネコ座ですが、カペラと北斗七星のひしゃくの
★トールの兜星雲(NGC2359) ★新春第1号はワンショットナローバンドによる「トールの兜星雲」です。当日は下弦の月がありましたが、何とか撮影することができました以前から「トールって何?」と思っていましたが、調べてみると北欧神話の「トール神」だそうで、その神がか
★NGC1555付近★どうしてもリベンジしたかったNGC1555です。下弦の月が出る前を狙い、2夜連続の撮影となりました。前回は4時間弱の露出時間でしたが、今回は7時間分を追加することができました。【Camera-1】・タカハシ ε-130D・Canon 5D MarkⅡ(IR改造)・4分×113枚(7時
★アイリス星雲★久しぶりの快晴一晩じっくり「アイリス星雲」を撮影しました。この星雲は、6年前、自作の冷却カメラを使い始めた頃、屈折系のレンズで一度撮影したことがあります。当時のデータを見るとiso400で約2時間半の露光時間。今回はアシストシステムの露光時間も入
★LDN1165-Barnard 169★天候に恵まれない中、何とかファーストライトにこぎつくことができましたもっとメジャーな対象を撮影したかったのですが、「一晩じっくり一対象」を最近のモットーにしているものとしては、ケフェウス座に絞ることに。LDN1165は、ガーネットスターの
以前から気に留めていたEQ6-R Proを購入しました。搭載可能重量約20kg、トランスミッションは180:1 ウォームドライブ+タイミングベルトという魅力的なスペックです。ただ、マウント質量は17.3kg!私の体力と「相談」しましたが、「エイヤッ」と注文してしまいましたもう一
★青い馬星雲 ★夏の定番「青い馬星雲 IC4592」に挑戦してみました。この日は21時過ぎから快晴という予報でしたが、約2か月ぶりの撮影ということもあり、わくわくしながら準備にとりかかりました。天文薄明までの時間が短いため、さっと準備をして、さっと撮影スタート、と
★ IC4603周辺 ★この領域は、暗黒星雲や分子雲、散光星雲が入り乱れる夏の定番メニューの一つです。画面中央に位置しているのがIC4603、右上の美しいブルーがIC4604、左下の兜型の薄いブルーがIC4605です。複雑でうねるような暗黒星雲とブルーのコントラストはとても魅力的
★ M63 (ひまわり銀河) ★りょうけん座の「ひまわり銀河」を撮影してみました。華やかなオリオンと夏の天の川の「すき間」を物色していたら、ひまわりの花のようなかわいい銀河M63を見つけました。イプシロンにはちょっと荷が重い感じもしましたが、とりあえず撮影スタート
★ Sh2-290 / Abell31 ★かに座の南端にある「超極淡星雲」に挑戦しました。その名は「Sh2-290 / Abell31」、大型の惑星状星雲です。みずがめ座のらせん状星雲とほぼ同じ見かけの大きさがありますが、非常に淡く、1~2時間では歯が立たない超難物です。今回は約4時間露光で
★ 湖上のオリオン ★オホーツク海に面したサロマ湖に出かけてきました。湖面を眺めてみると、9割ほどが氷で埋め尽くされており、湖面が開いたところには北帰行の白鳥が羽根を休めていました。今回は、西に傾いたオリオンを狙ってみました。・Canon Kiss X3・Tokina AT-X 116
★冬のダイヤモンド★星景写真第3弾は「冬のダイヤモンド」です。今年は雪解けが早く、郊外の畑では黒い土が見え始めていました。「雪景色のダイヤモンド」を撮影したかったのですが、あっという間に早春の雰囲気になってしまいました(*´∇`*)超広角なので30秒くらいは大丈
★ オリオン冬景 ★遅ればせながら(´;ω;`) 初めて「冬の大三角」を撮影してみました。当日は、オホーツク海から吹き付ける強烈な風のおかげで、風紋がみられました。調べてみたら、雪山用語?では「シュカブラ」というそうです。自然のオブジェとはいえ、美しいですねえ
★ 北斗七星 ★今年もオホーツク海に流氷が到来しました。地球温暖化が進んでおり、ひと昔に比べると接岸の「迫力」は今ひとつ小さくなっているような気がします。今回は星景写真のファーストライト、ということで、北斗七星と流氷のコラボを狙ってみました。・Canon Kiss X
★ZTF彗星(C/2022 E3)★1月29日、月明下のZTF彗星(C/2022 E3)です。1か月前に比べかなりの移動量になっています。彗星核も堂々とした姿になっています。イオンテールも Kiss X3(APS-C)では、はみ出てしまいました。(フルサイズで撮影すればよかったですね(*´∇`*)・
★NGC2170★今年最初の撮影は「淡過ぎる」NGC2170近辺にしました。この日は-25℃まで凍れました このくらいになると、冷却カメラのスイッチに手が伸びません。いくつかのデバイスは、動作保障温度をはるかに下回っているせいか、トラブルに振り回されることもしばしば。お
★LDN777★今年最後の夜第2弾は、何とも愛らしいBaby Eagle Nebula(LDN777)です。産声を上げて間もない感じの何ともかわいらしいその存在は、おうし座の分子雲の中にありました。この領域の分子雲の写真をみるたび、気になっていた対象です。3時間もかければ簡単に炙り出せる
★ IC4603周辺 ★この領域は、暗黒星雲や分子雲、散光星雲が入り乱れる夏の定番メニューの一つです。画面中央に位置しているのがIC4603、右上の美しいブルーがIC4604、左下の兜型の薄いブルーがIC4605です。複雑でうねるような暗黒星雲とブルーのコントラストはとても魅力的
★ M63 (ひまわり銀河) ★りょうけん座の「ひまわり銀河」を撮影してみました。華やかなオリオンと夏の天の川の「すき間」を物色していたら、ひまわりの花のようなかわいい銀河M63を見つけました。イプシロンにはちょっと荷が重い感じもしましたが、とりあえず撮影スタート
★ Sh2-290 / Abell31 ★かに座の南端にある「超極淡星雲」に挑戦しました。その名は「Sh2-290 / Abell31」、大型の惑星状星雲です。みずがめ座のらせん状星雲とほぼ同じ見かけの大きさがありますが、非常に淡く、1~2時間では歯が立たない超難物です。今回は約4時間露光で
★ 湖上のオリオン ★オホーツク海に面したサロマ湖に出かけてきました。湖面を眺めてみると、9割ほどが氷で埋め尽くされており、湖面が開いたところには北帰行の白鳥が羽根を休めていました。今回は、西に傾いたオリオンを狙ってみました。・Canon Kiss X3・Tokina AT-X 116
★冬のダイヤモンド★星景写真第3弾は「冬のダイヤモンド」です。今年は雪解けが早く、郊外の畑では黒い土が見え始めていました。「雪景色のダイヤモンド」を撮影したかったのですが、あっという間に早春の雰囲気になってしまいました(*´∇`*)超広角なので30秒くらいは大丈
★ オリオン冬景 ★遅ればせながら(´;ω;`) 初めて「冬の大三角」を撮影してみました。当日は、オホーツク海から吹き付ける強烈な風のおかげで、風紋がみられました。調べてみたら、雪山用語?では「シュカブラ」というそうです。自然のオブジェとはいえ、美しいですねえ
★ 北斗七星 ★今年もオホーツク海に流氷が到来しました。地球温暖化が進んでおり、ひと昔に比べると接岸の「迫力」は今ひとつ小さくなっているような気がします。今回は星景写真のファーストライト、ということで、北斗七星と流氷のコラボを狙ってみました。・Canon Kiss X
★ZTF彗星(C/2022 E3)★1月29日、月明下のZTF彗星(C/2022 E3)です。1か月前に比べかなりの移動量になっています。彗星核も堂々とした姿になっています。イオンテールも Kiss X3(APS-C)では、はみ出てしまいました。(フルサイズで撮影すればよかったですね(*´∇`*)・
★NGC2170★今年最初の撮影は「淡過ぎる」NGC2170近辺にしました。この日は-25℃まで凍れました このくらいになると、冷却カメラのスイッチに手が伸びません。いくつかのデバイスは、動作保障温度をはるかに下回っているせいか、トラブルに振り回されることもしばしば。お
★LDN777★今年最後の夜第2弾は、何とも愛らしいBaby Eagle Nebula(LDN777)です。産声を上げて間もない感じの何ともかわいらしいその存在は、おうし座の分子雲の中にありました。この領域の分子雲の写真をみるたび、気になっていた対象です。3時間もかければ簡単に炙り出せる
★ZTF(C2022/E3)彗星★今年最後の撮影は、ZTF(C2022/E3)彗星です。現在、スピードを徐々に上げながらかんむり座を北上中です。焦点距離430mm、APS-Cカメラでの撮影(少しトリミングあり)ですが、存在感十分の姿になっています。北側には扇状の尾が出ており、南側に進むよ
★IC2087付近★「いつかは撮ってみたい」リストの中からIC2087を選んでみました。この領域には分子雲がたくさん見られます。中でも龍神が「地球の愚かな者ども!醜い争いごとはもうやめよ!!!」とばかりに降臨する構図に以前から魅せられていました。星雲アシストシステム
★ IC 5146 (Cocoon Nebula)★星雲アシストシステムによる撮影も少しずつ慣れてきました。今回は「まゆ星雲」を狙ってみました。撮影準備はスイスイと進んだのですが、、、、、、「まゆ星雲」は、ほぼ天頂位置。やりにくさ倍増ですなんだかんだと30分くらいロスタイムが