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京都五行開運堂ー四柱推命と気学で心を整える http://satsuki-uranai-kyoto.xyz/

京都市内在住の「皐月(さつき・satsuki)と申します。東洋の占術である四柱推命と気学を学びつつ鑑定もしています。御自分の人生を「自立・自律」させたい方の為の、お役に立てれば幸いです。

皐月
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2020/03/03

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  • 新しい年とは・・・

    新年、明けましておめでとうございます。新しい年が、皆様にとって、良き年である事を祈念致します。さて、新しい年とは、1月1日から始まる、と言うのは、あくまでも太陽暦の場合です。占いに於ける新年とは、2月3日からです。太陰暦(旧暦)で見ていきます。太陽暦とは、1か月程の差があります。皆様も、太陰暦に合わせて、新年の計画を立ててみられては、どうでしょうか?2月3日からの、新しい年のスタートを、どのように過ごして行きたいか、今日

  • 「火気」を日主(丙、丁日の生まれ)としている方

    下記は、「火気」を日主としている場合の五行の流れ図です。基本は、上記の形のように「五行」が配置されます。日劫(日主「火気」・・・自我、やる気)→食傷(「土気」自己表現、他者との交流)→命式に、戊・己がある財星(「金気」財運、異性運(男性))→命式に、庚辛がある官星(「水気」仕事、異性運(女性))→命式に、壬癸がある印星(「木気」学習や庇護)→命式に、甲乙があると言う流れ方になります。 で

  • 怖い「漢字の字面」に惑わされないで・・・

     皆様は、四柱推命や気学に関する情報を得ようとした際、思わず、「えぇ~~~」と言う思いをなさったことが、お有りになるかと思われます。例えば、「拾悪大敗(じゅうあくたいはい)」、「日居天中殺(にっきょてんちゅうさつ)」、「亡神(ぼうじん)」、「官殺混雑(かんさつこんざつ)」・・・枚挙に暇がありません。では、これらの言葉が、本当に当たるかどうかについては、その人の人生に於いて、ある時期は、当たるでしょうが、一生を通じて、そうなると

  • お守り、お札について

     皆様は、寺社仏閣に行かれた時、記念として、又は、御利益を求めて、おみくじ、お札、お守り、御朱印、などを購入されることかと思います。それ自体は、良い行いですが、購入以降、ちゃんと大事にされていますか?基本、これらの効力は、1年だと言われています。1年後、お返しに行けない場合、近くの寺社仏閣でも良いので、必ず、お返しに行って下さい。若しくは、お正月明けの「とんど(どんど)祭り」で、お焚き上げをされた方が良いです。様々な寺社仏閣に

  • 四柱推命―三柱と四柱の違いについて

    四柱推命で鑑定する際、生【年・月・日・時】まで、全て分かった上で、鑑定しないと正確な結果が読み取れません。 例えば、下記の命式で考えてみます。1996年 12月 14日 午前6時 東京生まれ 男性 生年月日(三柱の場合) 時日月年乙庚丙酉子子 一見すると、この方は、「金気」の強い方の

  • 四柱推命―ネットでの命式の見方

    今は、便利な時代になってます。御自分の命式を見る際、無料の鑑定結果が見られるサイトも数多くあります。 しかし、以下の例を見て頂きたいと思うのですが、流派によって、「通変」の算出が違う場合や、「十二運」の有無、「特殊星」の有無など、様々です。例えば、生年月日:1984年9月15日(35歳) 出生時刻:11時10分(時差19分)東京生まれ 性別:男の方が居られるとします。この方の命式を「3つの無料サイト」で

  • こんな看板、知ってはりますか?

    観光公害が進む、我が地元。・・・ホテルは、雨後の竹の子のように建つ。民泊(一棟貸しの簡易宿所)も、負けじと建ちたる。市内は、一般住居の辺りでも、宿泊施設、立ち並び、虫食い状態のようになりたる。誠に景観を損ねたる。市内中心部付近に、某簡易宿所あり。半年以上前に、その前の空き地に、斯くの如き看板立ちたる。うたてきことなり。 

  • 鐘馗(しょうき)さん・・・

     古い町家(中には、新しい家でも)の玄関先には、鐘馗さんが居てはります。そのお家を護ってはります。鐘馗さんとは、中国から伝わった「道教」の神様です。疱瘡除けや学業成就、魔よけをして下さる神様として有名です。色んなお顔の鐘馗さんが居られるので、街中を散歩した際、チェックしてみてください。鐘馗さんの別バージョンとして、下の写真のように、「大黒さん」や、その他の神様もあります。なお、購入希望の方は、瓦屋さんとか、人形屋さんで

  • 鞍馬山・・

    鞍馬寺は、古い歴史を持つお寺です。創建は、奈良時代です。平安時代には、時の権力者や、清少納言を始めとして数多くの女流文学者が訪れています。また、比叡山の僧兵と並んで、鞍馬の僧兵も、勇猛果敢な僧兵であったと史書にも描かれています。源義経が、幼少時、預けられたのも有名な話です。 戦国時代には、多くの武将が戦勝祈願のために訪れています。 江戸時代は、「桜の名所」として、人々の参詣を集めました。

  • 鴨川・・・

    四条河原町から東へ歩くと、鴨川が見えてきます。川を挟んで、両岸が遊歩道になっており、散策するには、絶好の場所となっています。春は、桜並木、夏は、新緑の木々、秋は、紅く色づいた木々、冬は、ゆりかもめが、琵琶湖から飛来してきます。四条大橋から北に上がっていくと、橋では無く、川に「飛び石(亀の形をした亀石もあります。)」がある処が何箇所かあり、東から西、西から東へと川を渡ることげ出来ます。戻る

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