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これはもうスピリチュアルな何かですか? https://corespi.hatenablog.com/

大河ドラマの感想やら昨今話題のニュースやらを激辛コメントで切り込んでいます。あなたは、与えられた情報を真に受けていませんか?甘ったるい考え方に飽きた人はどうぞ見ていってください。

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2020/03/02

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  • 『麒麟がくる』第十一話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

    今回は、『将軍の涙』。織田家と今川家の戦が始まり、次々と落とされる織田の城。 明らかに織田家の劣勢。 織田方は、ここぞとばかりに斎藤家との同盟に基づき援軍を要請。 しかし、道三はこれを拒否。 このことを伝えに、光秀を使者として尾張に遣わす。 光秀にとってはこのドラマ、四度目の尾張行きである。 どうあっても、光秀を表舞台に引きずり出したいNHKの苦心が窺える。 織田家において、信長の守役を務める平手政秀は斎藤家からの援軍を当然のことと思っていたので、光秀からの知らせを聞き、光秀や帰蝶を黙って睨みつけ去って行く。 信長は、和議しかない、と主張。 そこで光秀は、将軍家に仲裁してもらうことを提案。 道…

  • 英語教育がいかに無意味か

    大事なのは英語ではない。話す内容だ。 話す内容がお粗末だと、結局、表現手段に過ぎない英語も幼稚なものになってしまう。 だから、英語でも何語でも語学をやる前に、頭を使って、考える習慣を持て、と言いたい。 そもそも語学など、それを母国語としている人間にしてみれば、物心がついた時からしゃべっているもので、何も珍しいものでも、ありがたいものでもない。 日本人は日本語もまともにしゃべれないのに(昨今あふれる、グダグダの日本語を想起してほしい)、やたらと英語をしゃべりたがる。 そして、ペラペラ英語をしゃべっている者をすごい、すごいと誉めそやす。 戦後、アメリカによってもたらされた英語教育が日本の津々浦々に…

  • 『麒麟がくる』第十話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

    竹千代、可愛いとか言っている連中 「ひとりぼっちの若君」 今回の見どころは、信長と竹千代の若き日の姿、といったところか。 いったい、天下人とはどのように描かれるべきか。 群雄割拠の時代には様々な武将がいる。 その中でも、天下人というのは、ただ一人の勝者である。 それも、なろうとしてなれるものではない。 知略、魅力は言うに及ばず、清濁併せ呑む器量、さらには運まで味方につけたとしても、なれない。 過去の名作大河ドラマ『独眼竜政宗』では、政宗をして「詰まるところ、人が天下を選ぶのではない。天下が人を選ぶのだ」と言わしめた。 そんな天下人に、かの徳川家康はなったわけである。 そういえば以前、BBCで、…

  • 「働かない」時代の到来~「働きたい」けど「働けない」

    「働きたい」という嘘 「働きたい」などとテレビのインタビューでよく言っているが、心の底からそう思っているのか。 もちろん自分の好きなことを生業としている人はそれでよいが、大半の人間は働くこと自体は嫌なはずだ。 なのに「働きたい」と叫ぶのはなぜか。 「働きたい」ではなく「働かなければならない」からである。 なぜ「働かなければならない」のか。 賃金を得るためである。 金がなくては生活ができない。 働かざる者食うべからず、なのである。 眠い目をこすって朝早くから会社に行き、およそ知的活動とはほど遠い作業をさせられ、同僚や上司などとの人間関係に揉まれ、飲み会と称する馬鹿げた酒盛り会に参加を余儀なくさせ…

  • 1000pv達成記念 私がブログを書く理由は「オフホワイト」発言なしに社会を斬りたいから

    何か『おかしい』社会 いつもいつも、多くの方に、私の拙い文章を読んで頂き、本当にありがとうございます。 何事にも、歯に衣着せぬ意見を書くことをモットーとしております。 私ならずとも、おそらくは皆さん、何事につけ、心のどこかで何かしらやりきれぬ部分やわだかまりがあるのではないでしょうか。 別に政治的な何かを煽動する意図は毛頭ありませんが、この社会ははっきりいって何か『おかしい』。 もっと言えば、社会を形成しているのは構成員たる人間なのだから、結局は人間が『おかしい』ということになります。 では、どう『おかしい』のでしょう。 私は、日々、そんなことを考えております。 『ぶった斬られた』社会 以前は…

  • 『麒麟がくる』第九話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

    主人公を出さずにいかに魅せるドラマを作るか。これこそ脚本家の腕の見せどころであろう。下手をすると批判の雨あられとなってしまう。視聴者はその主人公の活躍を見たいからに他ならない。さて、今回は、おそらく麒麟がくる始まって以来の主人公・光秀がほとんど出ない回となった。主に三つに分けてみた。 1、織田信長関連の話 今回の目玉はなんといっても信長。前回の終わり方が、今川義元の「戦じゃ!」で終わっていたが、おそらくそうはならないだろうと思っていた。 これまでのNHKのやり口として次回への「釣り」であることが多いからである。 あのような鼻息混じりの終わり方をすれば、次回も見るだろうという意味での「釣り」であ…

  • 日本人よ!いい加減、『子供』を卒業せよ‼️

    今週のお題「卒業」 自己中ウイルス 先日、政府は、コロナウイルス対策として事実上、韓国、中国からの入国を拒否する措置を講じた。 その対象が、中国や韓国に旅行中の日本人にも及ぶとあって、一部に不満の声もあるようだ。 これについて、Yahooニュースのコメントを見ると、おおむね、入国拒否に賛成の意見が多く、上記日本人旅行客が抱える不満については、「こんな時期に韓国へ旅行する方がおかしい」とか、「権利ばかり主張するのではなく責任や義務についても考えろ」とか、「自分が日本に帰国することで、感染が拡大するかもしれないことを考えたことはないのか」などといった意見が数多く見られた。 全くもって、その通りであ…

  • 『麒麟がくる』第八話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか その2

    期待感をくじく演出 第七回でザ・戦国の一人である信長を探しに行き、ようやく出会える寸前で時間いっぱいになった。 あのような終わり方をされれば、信長に対する期待値はいやがうえにも膨らむ。 結局、今回の第八回、その期待に応えることができたのか。漁から帰ってきた信長が魚を庶民に売る・・・だけ。 もちろん、話の流れとして、帰蝶の密命を帯びて、変装してまで熱田に潜入し、信長探索に行ったことになっているので、光秀と信長が深く関わることはできないにしても、あまりにもお粗末というほかない。 あのような、魚を売る姿を一瞥(べつ)しただけで、信長の「人となり」など分かろうはずもない。 もっと、いかにも信長らしいエ…

  • 『麒麟がくる』第八話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

    『光秀』から『蜜秀』への退化 帰蝶が織田に輿入れし、いよいよ、今川が織田攻めのため、松平を呼ぶ。 この一行で済む今回の話。ところが、かのNHKは、前者の帰蝶の輿入れの話におおかた二話分を費やし、後者の話などわずかに二分で終わりである。 もちろん光秀の話だから今川の織田攻めは直接関係ないかもしれない。 しかし、この扱いは酷すぎる。 たかだか一姫君が嫁ぐだけの話に、女の揺れ動く気持ちなど織り交ぜながら、よくもダラダラとやってくれたものだ。 結局、描きたかったのは、帰蝶・駒・光秀の三角関係なのだから頭にくる。 駒がようやく京に帰るというから、どうせ、駒イベントが待っているのだろうな、と思っていたら案…

  • コロナウイルスに全く対処できない『スパコン』の無能さ

    世界の中心で『京』を叫ぶ 皆さんは覚えておられるだろうか。 驚異的な演算速度を誇るスパコンの存在を。 アメリカはもちろん日本にも『京』の後継機である『富岳』などという御大層な名前を与えられたスパコンが存在する。 そして、かの中国も多くのスパコンを所有しており、ランキング上位に食い込んでいる。 どこの国のスパコンが一番早いかを競う毎日であるようだが、誰しもが「一体、何に使うの?」という疑問にぶつかるはずである。 スパコンの『京』が話題になったとき、私も真っ先にそう思った。 テレビや理化学研究所のホームページがそれに答えて言うには、資源探索、気象予想、防災、宇宙の謎の解明などなど、まことに結構な話…

  • 『麒麟がくる』第七話感想 果たしてNHKに麒麟はくるか

    『帰蝶の願い』のあらすじ 今回は、帰蝶の輿入れの是非に光秀が苦悩する回であった。 織田家は、美濃の斎藤道三、駿河の今川義元との争いに加えて尾張の内紛問題も抱えていた。さすがにこれは厳しいということで、斎藤家との同盟を模索する織田信秀。 道三はこれに応じ、娘・帰蝶を織田家に輿入れさせることになる。 帰蝶自身は輿入れするのを嫌がっており、 光秀の叔父の光安から帰蝶様を説得せよと命ぜられた光秀。 また、道三は光秀に、尾張との縁組の重要性を「海から得られる富がいかに重要か」という点から説明する。 一方で、道三の子、義龍からは道三の独断専行許すまじ、としてこれに猛反対。 帰蝶様になんと言えば良いのだろう…

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