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iwadonosan https://hiroukamix.hatenablog.com

思いついたまま書いています。趣味は釣り、ガーデニング、ピアノ、切り絵、など

hiroukamix
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川越市
出身
山梨県
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2020/03/01

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  • いろいろあるけれど・・・

    今週のお題「外でしたいこと」 陽気のいい日に外でしたいことがたくさんあります。ウォーキング、山登り、釣り、山菜採りなど。 海に近い神奈川に住んでいるときは毎週行っていた釣りも、海のない埼玉に引っ越してからは、なかなか行く機会がありません。 山がそばにあった群馬にいたときに、よくした登山も、今は機会が減りました。 今気軽にできるのは、ウォーキングです。近くの川沿いに、いくつか遊歩道があります。一番好きなのは森のように木々におおわれた散歩道です。 まるで、森の奥深くに入っていくような雰囲気を感じさせてくれます。途中に野草園があり、四季の草花を楽しませてくれます。 桜や菜の花が見渡せる、視界が開かれ…

  • 白菜の花芽

    今週のお題「小さい春みつけた」 ベランダ菜園をしていますが、コンテナで白菜をたくさん育てています。大きくなった外側の葉っぱから順番に収穫しました。十回以上は収穫したと思います。 味噌汁の具にしたり、キムチにしたり、茹でたりして食べました。新鮮で、美味しく頂くことができました。 しかし暖かくなったせいで、真ん中に蕾ができてしまいました。こうなると茎が伸びてきて、葉っぱが小さく少なくなり、食用には向かなくなります。 このまま放置すると、菜の花と同じような黄色い花を咲かせます。実は去年そのようにして花が咲き、種を結んで、採種して撒いて育てた白菜です。 去年採種した種が、まだたくさん残っています。今年…

  • 私の習慣

    今週のお題「習慣にしたいこと・していること」 長年毎朝五時に起きるのが習慣になっています。そして夫婦で読書と瞑想をします。心の栄養になる本を読んで、言葉を一日の糧にします。 つぎに野菜のプランターと鉢に水をやります。アブラ虫などがついているときは駆除します。雨の日以外は必ずする習慣です。 雨の日の習慣もあります。三つの儀式をします。一つ目は恵みの雨に感謝します。二つ目は『雨雨降れ降れ』の歌を「ピンチ、ピンチ、チャンス、チャンス、ランランラン」と口ずさみます。三つ目は、ベランダのプランターや鉢に雨が当たるように、外側に移動します。 通勤移動中の習慣があります。スマホで文章を書くことです。以前はこ…

  • 今年やりたいこと

    今週のお題「2024年にやりたいこと」 今年やりたいことがいくつかあります。 一つは、二冊目の本を出版することです。去年、初めて本を出版しました。あと三冊は書こうと準備しています。今は本に集中しているので、ブログのほうがおろそかになってしまいました。 二つ目は、新たにピアノの曲が弾けるようになることです。去年新しく一曲何とか弾けるようになりました。今のところ十曲ほどのレパートリーがあります。今年も短い曲でチャレンジしようと思います。 三つ目は、自分でパンが焼けるようになることです。去年の十一月から健康のためにと、米粉のパンづくりを手探りで始めましたが、失敗の連続です。まだまともなパンができませ…

  • 神様の愛「甘酒」

    今週のお題「最近飲んでいるもの」 毎日朝晩一杯の甘酒を飲んでいます。酒粕ではなく、妻が米麹と玄米からつくります。とても甘くて美味しいです。 米麹からつくる甘酒は飲む点滴といわれます。実際この甘酒を飲み始めてから、風邪をひきません。以前は毎年二、三日寝込んでいました。立ちくらみや体調不良もなくなりました。 米麹二百グラム、玄米百グラムに六十度のお湯を入れて、八時間保温します。それで、できあがりです。 朝晩食事の前に飲んでいます。この時間が毎日楽しみです。 先日健康診断の結果が届きました。前回まではBやCなどの要注意の項目がいくつかありましたが、今回はオールAでした。甘酒のお陰のような気がします。…

  • 神様の愛「芋の栽培」

    今週のお題「芋」 家には畑も庭もないので、サツマイモはいつも買っていました。しかし、自分で栽培できないかと考えてみました。 南側のベランダは野菜の鉢で寸分の隙間もありません。そこで日が一日中当たらない北側のベランダで育てることにしました。 まず腐葉土をつくるために、大きなダンボールを準備しました。枯れ葉を集めて、土と交互にダンボールに入れました。二ヶ月ほどで、腐葉土が完成しました。 箱で買ってきた紅はるかの一本を鉢に植えて、芽出しをしました。二つの芽が出て、三十センチほどになりました。ツルを水の入ったコップに入れておいたら、根がたくさん出てきました。 六月にダンボールの畑二つに、一本づつ紅はる…

  • 神様の愛「干し芋」

    今週のお題「芋」 私はサツマイモが大好きです。私が住んでいる川越ではサツマイモのことを「十三里」と呼びます。「栗より旨い十三里」という言葉があります。「九里(くり)」と「四里(より)」を合わせると「十三里」になります。 サツマイモは、ふかし芋や天ぷら、大学芋など、何にしても美味しいですが、とくに干し芋が好きです。 買うと比較的高価なので、毎年自分で干し芋をつくります。サツマイモは、いつも決まって紅はるかです。干したあと、いつまでも長いあいだ、ねっとりしていて軟らかく、甘い味がします。芋は箱で買ってきます。 蒸かして、皮をむいて、スライスして、網に入れて、外に干します。三日以上干すので、天気予報…

  • 神様の愛「納豆」豆腐と名前が入れ替わる?

    今週のお題「納豆」 納豆と豆腐は名前が逆ではないかと思いました。納豆は豆が腐ったものですから「豆腐」になります。豆腐は豆を器に納めたものなので「納豆」になります。どこかで、二つの名前が交差してしまったのかと思いました。調べてみると、そうではなかったようです。 「納豆」は、寺の納屋(なや)で作られた説や神や幕府に献納された説が有力で「納豆」と付けられたようです。 「豆腐」の「腐」は元々「柔らかい物」という意味の字だったようです。 豆腐は中国で作られ、中国でも豆腐と書くそうです。納豆は日本で作られたので、名前が交差することはないようです。 どちらにしても、両方とも大豆から作られた兄弟なので、似てい…

  • 神様の愛「納豆」藁(わら)の入れ物

    今週のお題「納豆」 子どものころの納豆は、決まって藁に収まっていました。藁を開けて納豆を出すときは、いつもワクワクした気持ちでした。そのころの納豆は贅沢品で、毎日食べられませんでした。玉子かけご飯が多かったように思います。たまに、納豆に玉子を混ぜて刻んだネギも入れてご飯にかけて食べるのが、最高に贅沢で美味しかった記憶があります。 最近は藁に入った納豆は見たことがありません。まだ売っているのでしょうか。もう一度あの藁を開けるワクワク感を味わってみたいものです。 多分、初めて納豆を食べた人は、たまたま藁の中で腐ってしまった大豆を食べたのだと思います。 その納豆を初めて食べた人は、偉いと思います。腐…

  • 神様の愛「納豆」粘り

    今週のお題「納豆」 納豆の大きな特徴は、あの粘りだと思います。もちろん匂いも独特ですが、今回は粘りについて触れてみたいと思います。 納豆の粘りは、旨み成分のグルタミン酸と、果糖のフラクトースだそうです。混ぜると旨み成分が増えて美味しくなるようです。ただ、混ぜるのも四百回が限界で、それ以上は混ぜても効果がないようです。 私は高速回転で毎朝百回以上かき混ぜます。一分もかかりません。全体が白っぽくなるのが好きです。しかしタレによっては、粘りがあまり出ないものがあります。大根おろしや玉子が入ったタレは出にくくなります。 モロヘイヤやオクラを加えると、さらに粘りが増します。最強の粘りです。特にモロヘイヤ…

  • 神様の愛「納豆」医師が選んだ1位の食材

    今週のお題「納豆」 納豆は免疫力を高める食べ物です。以前テレビで、「医師300人が選んだ体に良い食材」というのがありました。そこで1位に選ばれたのが「納豆」でした。納豆菌はインフルエンザウィルスの増殖を抑える効果や、腸内環境を整える効果があるようです。 ちなみに、2位が青魚、3位がヨーグルト、4位が豆腐、5位が酢、6位がブロッコリー、7位がトマト、8位がアボカド、9位がキムチ、10位がリンゴでした。 大豆は「畑の肉」といわれるだけあって、10の中に2つ入っています。アメリカでは新型コロナウィルスのために肉の生産が減り、代わって大豆のハンバーグやソーセージが作られているそうです。健康の上からも、…

  • 神様の愛「納豆」365日

    今週のお題「納豆」 納豆は毎日必ず食べます。納豆のない人生は考えられません。海外に行ったときはやむをえないとして、国内にいて納豆を食べられなかった時期が一度だけあります。東日本大震災のときです。 あのときは、スーパーからさまざまな食品が消えました。納豆も1週間くらいなかったような気がします。あのときほど納豆が恋しいと思ったことはありませんでした。 私が食べる納豆は必ず小粒の大豆です。ネバネバが白くなるまで最低百回以上かき混ぜます。そこにさまざまなものを混ぜます。キムチやしらす干し、ねぎ、海苔、しそ、卵、イカの塩辛、明太子、モロヘイヤ、オクラ、大根おろしなどです。 今ベランダ菜園のしその葉や実が…

  • 神様の愛「干し柿」

    今週のお題「急に寒いやん」 今年は例年よりも柿が青いまま、なかなか赤くなりませんでした。暑さのせいかもしれません。しかし急に寒くなり、ようやく赤みがかってきました。 毎年恒例の干し柿作りをしました。この日のために、柿を取る竹竿を準備しました。枝を折るために、竹の先を深い「くの字」型に切った自作の四段式の竿です。 そして近所の知人宅の渋柿の木に向かいました。柿は直径が五センチくらいしかない先が尖った小さな渋柿です。 竿の先端を枝に差し込み、ひねって枝を折り、もいで取ります。取った柿の枝を剪定バサミでTの字に切ります。 百個ほど取ってから、知人にお礼をして、家に戻りました。これからが大変です。柿を…

  • 神様の愛「芸術の秋」

    今週のお題「急に寒いやん」 急に寒くなり、一気に夏から秋に変わりました。秋と言えば、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」などがありますが、先日「芸術の秋」を満喫してきました。 近所の音大でミュージックフェスティバルがありました。二日間ありましたが、残念ながら仕事の関係で一日だけ行って来ました。 ピアノ演奏、オペラの調べ、そして有名教授たちによる弦楽四重奏を楽しんできました。 ピアノ演奏は知らない曲ばかりで、少し眠気におそわれました。初めて聴く曲の中にも、引き込まれるときもありますが、今回はなかなかついていけませんでした。 オペラの調べも、すべて初めて聴く曲でしたが、心に響くものがあり、とて…

  • 神様の愛「シャチ」

    今週のお題「乗ったことがある動物」 お題からそれてしまいますが、実は自分が動物に乗ったわけではありません。人間が動物に乗っているのを見た話です。あまりにも感動的だったので、書くことにしました。 鴨川シーワールドに行ったときのことです。シャチのショーを見ました。シャチは獰猛で、「海のギャング」といわれています。サメやクジラも食べてしまう、海の植物連鎖の頂点に立ちます。 目の前でシャチを見たときは、その大きさに圧倒されてしまいました。シャチの横で泳ぐ人間が小さな金魚のように見えました。 あの獰猛なシャチが、人と一緒に泳いでいるだけで驚きました。 突然、横で泳いでいる人が溺れたふりをしました。すると…

  • わたしがブログを書く理由

    特別お題「わたしがブログを書く理由」 私がブログを書き始めた理由は、本を出版したいという夢があったからです。 もともと書くことが苦手だった私です。ですから本を出すことは大きな挑戦でした。 文章力を磨くために、最初の五百日くらいは、一日も欠かさず毎日ブログを書き続けました。 しかし何を書いていいのか分からない日も多くありました。そのときに一番助けになったのが、「今週のお題」でした。 お題のテーマにそって思いをめぐらせると、必ず何か浮かんできます。自分では思ってもいなかった発想が、心にわいてくることが何度もありました。忘れていた過去の記憶が鮮明に蘇ってくることもありました。ブログのお陰です。 出版…

  • 神様の愛「車酔い」

    今週のお題「苦手だったもの」 私は子どものころに車酔いに大変悩まされました。ひどいときは、車に乗って動き出す前に気分が悪くなりました。 ですからバスで行く遠足が大嫌いでした。周りの人は楽しく愉快にはしゃいでいるのに、私だけは憂鬱で病人のような暗い顔をしていました。 ある日、とうとう地獄のときがやってきました。小学校六年の修学旅行です。二泊三日で江ノ島、鎌倉をバスで回わります。小学校生活最後の楽しい時間のはずですが、私にとっては拷問の時間でした。 出発前日の晩、あまりにも気が滅入っている私を見て、父が話をしてくれました。 「酔うと思うから酔うんだ。僕は大丈夫。酔わない、と自分に言い聞かせなさい」…

  • 利き腕

    今週のお題「苦手だったもの」 私は子どものころ左利きでした。字を書くのも、箸を持つのも左手でした。 親はとくに何も言いませんでしたが、親戚のおばさんが、 「右手を使いなさい」 と、とてもうるさく言いました。会うたびに言われるので、だんだんと右手を使うようになりました。しかし左手ばかりに慣れていましたので、右手を使うのは簡単ではありませんでした。 何年か掛けて、ようやくペンを持つのも、箸を持つのも右手で何とかできるようになりました。 それでも、今だにハサミやナイフを使うときは左手です。刃物は怖くて、右手に替えられなかったのだと思います。 数年前に右手の指を骨折してしまいました。そのとき左手で書い…

  • 神様の愛「書くことが苦手」

    今週のお題「苦手だったもの」 私は書くことが、とても苦手でした。小学生のとき、作文や感想文が書けずに、いつも肩身の狭い思いをしました。何を書いていいのか、何も頭に浮かんできませんでした。 本を読むのも嫌いで、小説や文学などまったく縁がありませんでした。字を見るのが好きではなかったので、漫画も絵だけ見て、字はほとんど読みませんでした。 あるとき、仕事でさまざまな話をしなければならない機会が与えられました。そのために、原稿を準備する必要がありました。 それが、文章を書くきっかけになりました。話の内容を考えるために、本も読まなければなりません。話に合わせて、いろいろな分野の本を読みました。それで書く…

  • 神様の愛「音楽が苦手」

    今週のお題「苦手だったもの」 私は小学生のころ、音楽が苦手でした。歌が下手だったことに加えて、短調とか長調とか、何分の一音符とか、さっぱり分かりませんでした。学べば学ぶほど、どんどん迷路に入ってしまいました。 そんな私が、今は毎日ピアノを弾いています。合唱団に入って、五、六年ほど毎週大勢の前で歌った時期もありました。音楽がこんなに楽しいものだとは思いませんでした。 もとは子どもたちがピアノを習っていましたが、みな途中でやめてしまいました。居間に置かれていた電子ピアノが寂しそうだったので、私が弾くことにしました。 すると、思ってもいなかった楽しさと感動と喜びが与えられました。こんな楽しい世界があ…

  • 神様の愛「口べたを克服」

    今週のお題「苦手だったもの」 私は話すことが大の苦手でした。対人恐怖症で、少しどもりもあったので、大勢の人前では勿論、一対一でも緊張しました。 学校の授業で手を上げたことなど一度もありませんでした。 そんな私が、訪問販売をしたことがあります。毎日、一日中歩いても実績はありませんでした。売れるはずがありません。ドアを叩かないのですから。人が出てくるのが怖くてノックできませんでした。 あるとき、大きな転機が与えられました。苦手なことから逃げれば逃げるほど、追いかけられてしまいます。そこで逃げずにぶつかっていくことにしました。 すると不思議と道が開かれてきました。それから人と会うことも話すことも好き…

  • 神様の愛「修理の楽しみ」

    今週のお題「最近壊した・壊れたもの」 今年になって壊れた物がたくさんあります。 まず子どものニンテンドースイッチ、妻のアイロンとドライヤー、そして私の自転車のパンクなどです。 ニンテンドースイッチは、専門の修理に出しましたが、高いお金を払ったにもかかわらず、一回でまた同じ症状になってしまいました。再修理には前回と同じ金額がかかると言われ、自分で直してみようと思いました。 ネットで検索して、分解方法を参考にしました。しかし、いきなり壁にぶつかりました。カバーのネジの頭が三角の星型になっていました。マイナスとプラスのドライバーでは開けられません。 何ヶ所か店に行きましたが、三角のドライバーを売って…

  • 金縛り

    今週のお題「ゾッとした話」 一度だけ、金縛りにあったことがあります。学生時代の下宿先でした。もう四十年以上も前のことです。 畳の上で昼寝をしていて、突然目が覚めると身動きができません。何か重たい物が体の上に乗っていて、強く押しつけられている感じがしました。 天井は、はっきり見えましたが、声を出したくても、声が出ません。手足を動かそうと思っても、全く動きません。大きな岩の下敷きになっているような重みを感じました。このまま死ぬのではないかという恐怖に襲われました。それが数分続いたと思います。 夢でないことは確かです。はっきりと意識はありました。声が出ないので、心の中で「助けて!」と必死に叫び続けま…

  • 神様の愛「バナナのアイス」

    今週のお題「ベストアイス2023」 私のベストアイスは、バナナを凍らせただけの単純なものです。健康を気づかい、砂糖を控えています。ですから店で売っているアイスは、あまり食べません。 バナナは、ふつうに食べるときは完熟したものしか食べません。バナナを凍らせるときも、完熟したものに限ります。 皮をむいて、ラップで包みます。そして冷凍庫に入れます。コチコチで食べるよりは、ほんの少し解かして軟らかくなったほうが、甘くて美味しく感じるので私は好きです。 バナナは熟すと、いっきにいたんでしまいます。しかし凍らせると、好きなときに食べることができます。 凍ったバナナは健康的で、美味しいアイスです。

  • 上半期ベスト5

    今週のお題「上半期ベスト◯◯」 私の2023年前半のベスト5第1 両親の結婚70周年のお祝いプラチナ婚第2 初めて私の本を出版第3 市の文芸雑誌に私の随筆が掲載第4 夫婦で高麗神社と巾着田に行く第5 新しいパソコンの購入 プラチナ婚は、地元の料亭に子どもや孫たちが集まっておこなわれました。認知症にもならず、両親が元気で過ごしていることに感謝します。 本の出版については、すでにブログに書きましたが、「はてなブログ」のお陰だと感謝しています。ブログを始めた最初のころに、毎日投稿を続けて700以上の記事がたまったのが功を奏しました。 https://hiroukamix.hatenablog.com…

  • 神様の愛「船旅」

    今週のお題「30万円あったら」 私はいつか家族で船旅をしたいと思っています。移動時間には生の音楽を聴いたり、ミュージカルを観たり、美味しいものを好きなだけ食べたりできます。 寄港地に着いたら、観光ができます。港町は活気があるところが多いと思います。こんな贅沢な旅はありません。 海外も魅力的ですが、日本でもまだ行ったことがない風光明媚なところがたくさんあります。 海の向こうに見える朝日や夕日、海から眺める山々や島、奇岩なども素敵だと思います。 一週間くらい、のんびりと開放感を味わえる、そんな時間を過ごすことができたらと思います。

  • 神様の愛「朝食」

    今週のお題「朝ごはん」 肉体労働をしているので、朝食は重要です。力が出るように、仕事の日の朝食はご飯を食べます。しかしパンも好きなので、休みの日はパンを食べます。 仕事の日の朝ご飯は納豆、卵、キムチ、たくわんなどです。それに野菜と肉か魚が加わります。医師が選んだ食材の一位が納豆です。納豆は毎日食べます。 ご飯は必ず玄米です。米偏に白と書いて粕といいます。白米は大切な栄養を取り除いた粕だと思っているので食べません。米麹と玄米から作った甘酒も毎朝飲みます。飲む点滴といわれます。甘酒は夕食のときも飲みます。朝食後にはバナナを食べます。 キムチとたくわんは自分で作ります。大根、きゅうり、ニラ、もやしな…

  • 神様の愛「パソコン」

    今週のお題「最近買った便利なもの」 最近買った便利なものはノートパソコンです。今までは移動で使うことが多く、軽くて小さなパソコンを使っていました。 退職してからは、移動で使うことがなくなったので、家で使う画面の大きなパソコンを買いました。また今まではDVDなども見られませんでしたが、今回のはBDやDVDが見られるものにしました。 テレビと違って、パソコンだと気軽にBDなどを見ることができます。ずっと棚に仕舞い放しのBDやDVDを出してきて、見ています。 文章を作成することが多く、画面が大きいので、とても使いやすいです。今は二冊目の随筆の作成に取り組んでいます。毎日パソコンの前に座って、書き進め…

  • 神様の愛「本の出版」

    今週のお題「読みたい本」 「読みたい本」ではなく「読んでほしい本」です。 今年の目標であった初めての本の出版をしました。随筆です。このブログのお陰です。すでにブログを七百回以上書きためました。その中から体験談を中心に選んで、一冊の本に納めました。 最近は一冊から印刷してくれる出版会社があります。手軽に出版できるので、貧乏人には助かります。 「事実は小説よりも奇なり」 といいます。私の人生には劇的な出会いや不思議な出来事がたくさんあります。神が演出したとしか思えないことばかりです。 それを『捨てる神 拾う神』というタイトルで本にしました。あと三、四冊の本を出す予定です。すでに記事がこのブログの中…

  • 神様の愛「アジサイ」

    梅雨がやってきました。梅雨といえば、アジサイです。 アジサイが咲いている公園を見つけました。赤紫や青、白の花がたくさん咲いていました。 種類もいろいろありました。ガクの花がびっしり詰まっているもの、雪の結晶のような花、八重咲きのものなどです。 アジサイの花びらは四つに見えますが、それはガクだそうです。実際の花びらは五つです。とてもまぎらわしいです。 以前、庭にあった一株のアジサイの枝を切って、挿し木でたくさん増やしたことがあります。 枝を切ると、中が空洞でストローのような形をしています。そこから根や葉が出て、花が咲くのが不思議でした。以外と簡単に増やすことができました。ついつい面白がって増やし…

  • 神様の愛「イチジク」

    今朝、ベランダに出て驚きました。十年ほど前に挿し木をしたイチジクの木に、初めて実がなっていたからです。 もう実がならないのではと、なかば諦めていました。毎年葉っぱだけは元気に出ますが、実がなる気配がまったくありませんでした。挿し木をしてから、一度も土を替えていなかったので、去年の暮れに土をすべて入れ替えました。それが良かったのかもしれません。 イチジクの実は枝のてっぺんのところに二つありました。順調に大きく育つのを願うばかりです。 イチジクは漢字で無花果と書きます。花が咲かないのに、実がなる不思議な果実です。実際は実の中にびっしり詰まっているのが花です。外からは見えないので、無花果という名前に…

  • 神様の愛「プレイリスト」

    今週のお題「わたしのプレイリスト」 私は毎日ピアノを弾きます。弾くといっても、独学で自己流です。とても人前で聞かせられるものではありません。毎日弾くプレイリストがあります。 『最初 から今まで(冬のソナタの主題曲)』 『マイ メモリー(冬のソナタの間奏曲)』 『エリーゼのために』 『トロイメライ』 『アヴェマリア』 『乙女の祈り』 『ロンドンデリーの歌』 『アメイジンググレイス』 『いい日旅立ち』 『地上の星』 『グリーンスリーヴス』 などです。楽譜を覚えているわけではないので、指が止まったらおしまいです。そのときは楽譜を見てやり直しです。指が忘れないために、毎日弾くようにしています。 しかし…

  • 神様の愛「ホリタイム」

    今週のお題「何して遊ぶ?」 スーパー関係に勤めているので、残念ながら連休はありません。通常の休みだけです。 私はホリデーではなく、ホリタイムという考え方をしています。一日の仕事が終わり、職場を出た瞬間からホリタイムが始まります。だから毎日がホリタイムです。 バスの通勤時間はおもにブログを書いたり、本を書きます。いわばバスの中は私の書斎です。家に帰るとピアノを弾きます。録画の映画を見るときもあります。 朝にもホリタイムがあります。ベランダ菜園で、日課の水やりをします。種まきや野菜の収穫をするときもあります。ワイルドストロベリーの収穫は必ず朝です。 ゴールデンウイークは、とくに行くところはありませ…

  • 神様の愛「鰯釣り」

    今週のお題「盛り」 横浜の海釣り公園に行ったときのことです。サビキ釣りをしようと思い、仕掛けと餌を準備しました。 すでに大勢の釣り人がいました。ふと見ると、二人の釣り人がサビキ釣りをしているところに鰯の大群が来ていました。私は二人の真ん中に陣取って、釣りを始めました。 私は餌をまかずに、十個くらい針のついた糸を投げ入れました。すると七、八匹の鰯が掛かっていました。魚を針から外して、また糸を投げ入れました。再びたくさんの鰯が掛かっていました。その繰り返しです。 けっきょく私は一度も餌をまかずに、三百匹以上の鰯を釣ることができました。両側の見知らぬ釣り人の餌のお陰でした。 私のクーラーボックスの中…

  • 神様の愛「松茸」

    今週のお題「盛り」 アジアのある国へ、旅行に行ったときのことです。山の麓のレストランで、焼き肉を食べようとしました。メニューに松茸が五百円とあったので、注文してみました。数個出てくるのかと思ったら、何とザルに山盛りに出てきました。 確かにレストランの周りは松林です。多分松茸がたくさん生えていたのだと思います。また、その国では松茸を高級食材としていなかったのかもしれません。 みなあれほど松茸を食べたことはありませんでした。香りも味も量も、じゅうぶん満足するものでした。肉よりも松茸でお腹がいっぱいになりました。 その国は三年間の干ばつが続き、米も不作で、多くの作物が打撃を受けました。ほとんどの家の…

  • 神様の愛「春」

    今週のお題「変わった」 季節の移り変わりを一番感じるのが、今の時期です。 枯れてしまったような寂しい木々に花が咲いたり、葉っぱが出てきます。まるで死から蘇ったような雰囲気です。新緑の若葉は生命力や希望を与えてくれます。 ちまたにも、入学したばかりの一年生や入社したてのフレッシュマンらしき社会人を見かけます。まだ服が何となくぎこちなく感じます。 ベランダ菜園も冬の野菜から、春や夏の野菜の種まきが始まります。昨日は、ほうれん草やしゅんぎくを引っこ抜き、次の種まきのために土の手入れをしました。 先週人参を抜いたプランターには、種から育てたミニトマトの苗を植えました。 プランターの土は、ほとんど生ゴミ…

  • 桜からハナミズキに変わった

    今週のお題「変わった」 桜が散って、今の時期にはハナミズキが咲いています。桜ほど華やかではありませんが、桜が散った寂しさを埋めてくれるような気がします。 毎日の通勤のバス通りに、ハナミズキの並木があります。前の職場に行く通りにもハナミズキの並木がありました。 イチョウやケヤキと違って、ハナミズキはあまり大きくならず、手入れも簡単で、害虫もつきにくいので、街路樹に多く使われるようになりました。 百年少し前に、日米友好のあかしに、日本からは桜が贈られ、アメリカからはハナミズキが贈られました。日本人が桜を愛するように、アメリカでは、ハナミズキが愛されているようです。 ハナミズキの花は十字の形をしてい…

  • 巾着田にお花見に

    今週のお題「お花見」 今日は妻と、高麗川にある巾着田に行って来ました。良い天気に恵まれて、ハイキング日和でした。 高麗川駅から、歩いて40分くらいの道のりでしたが、途中さまざまな春の花が迎えてくれました。桜に水仙、チューリップ、菜の花、ツツジ、柴桜など、道路沿いの花壇や家の庭々に咲いていました。 巾着田は、秋は曼珠沙華やコスモスが辺り一面に咲きますが、今の時期は菜の花や桜が咲いていました。染井吉野は満開を過ぎたところで、花吹雪が舞って綺麗でした。 菜の花が巾着田一面をおおっているのかと思いましたが、ところどころに少し咲いているだけでした。 しかし、そのお陰で名も知らない、さまざまな小さな綺麗な…

  • 神様の愛「彼岸」

    昨日はお彼岸の中日でした。「彼岸」は向こう岸という意味です。悟りを開いた仏の世界が「彼岸」です。凡夫が修行をして、煩悩から解脱して、仏になって「彼岸」に行きます。 それに対して、煩悩に苦しむ凡夫の世界は「此岸(しがん)」です。こちら岸という意味です。今私たちが住んでいる世界のことです。 仏の世界を極楽浄土や西方浄土といいます。彼岸の中日は、太陽が真西に沈むので、昼と夜の長さが同じになります。西方浄土に成仏することを願って、彼岸が始まったといわれます。残念ながら、昨日は曇っていて、日没は見られませんでした。 お彼岸というと先祖供養のイメージがあります。しかし煩悩から解脱して仏になるのは先祖ではな…

  • 神様の愛「春菊」

    毎年、トマトが終わったプランターに春菊の種を蒔きます。一つには、トマトの連作障害を軽減する目的がありますが、もう一つは春菊が好きだからです。去年の秋に蒔いた種から、もう三回ほど収穫しました。 一度収穫しても、下のほうを残しておくと、わき芽が出てくるので、繰り返して収穫が可能です。 春菊は自己主張が強く、少しクセがありますが、あの独特な香りと味が好きです。茹でておひたしにしたり、味噌汁やラーメンに入れたり、天ぷらにして食べます。 収穫が終わると、毎年花を咲かせます。黄色い菊の花が咲きます。味に比べると、少し平凡な花です。そして種を採取して、また蒔きます。毎年、その繰り返しです。こんな便利なことは…

  • 神様の愛「白菜の花」

    以前白菜について書きました。花を見た記憶がないので、このまま花を咲かせてみようという内容です。 その花が咲きました。まったく菜の花と同じでした。それもそのはずです。白菜はブロッコリーやキャベツ、カリフラワー、大根などと同じアブラナ科でした。菜の花と似ていて当然です。花だけ見たら、これが白菜とは分かりません。 次は種ができるまで待つつもりです。そして、また種を撒きます。この白菜の種は百均で買いましたが、わずか6粒しか入っていませんでした。これを10倍以上にしたいと思います。そうは言ってもベランダなので、やはり6個育てるのが限界かなと思います。 こんな話を聞いたことがあります。昔、海外のある人が他…

  • 神様の愛「ほうれん草」

    一月に収穫が終わったプランターが四つありました。このままではもったいないと思い、冬のまっただ中に蒔くことのできる種が、何かないだろうかと探しました。 十年近く前に買って残っていた、ほうれん草の種がありました。ほうれん草は芽が出にくいと聞いていたので、種を一晩水の中に浸けておきました。どうなるかと思いながら、蒔いてみました。なかなかすぐに芽が出ませんでした。古い種だったり、低い気温なので、発芽しないのかなと思いながら、追加して蒔きました。 一週間以上たってから、Vの字をした二葉が二つ、三つ出てきました。初めは雑草かなと思いました。しかし種を蒔いたところに、規則正しく出てきたので、ほうれん草に間違…

  • 神様の愛「たくあん」

    たくあんを食べたくなりました。自分でたくあんを漬けようと思い、大根を買ってきました。大根のキムチは作ったことがありますが、たくあんは以前一度漬けて、スが入ってしまい失敗した経験があります。二度目の挑戦です。 ネットを検索して、簡単そうなレシピを探しました。家にある材料の塩と砂糖、みりん、酢を使って作るレシピがあったので、それに決めました。 大根を縦と横の四つに切って、水と塩と一緒にジップロックに入れて、三日間冷蔵庫で寝かせました。 そのあと水洗いしてから、酢と砂糖、みりんと一緒に再びジップロックに入れて、再び三日間冷蔵庫で寝かせました。 袋から取り出して、食べてみました。スーパーで買ったのと全…

  • 神様の愛「白菜」

    ベランダ菜園をしています。大根や人参、カリフラワーのように一度の収穫で終わってしまう野菜もあれば、長期に渡って収穫できるものもあります。 春菊やネギ、ほうれん草、サニーレタス、パセリは長い期間収穫できます。ニラはもう五年以上、冬以外は毎月収穫しています。 白菜も外側の葉から何度も収穫してきました。去年から収穫しているので、そろそろ終わりかなと思いながら、今朝白菜に水やりをしました。葉っぱの中心をよく見ると、奥のほうに小さな花芽がありました。 大きな葉はまだ収穫できそうですが、花を咲かせると葉の成長が止まるのではないかと思います。しかし白菜の花を見た記憶がないので、一つだけは、このまま花を咲かせ…

  • 神様の愛「河津桜」

    通勤途中のバス通りに、大きな公園があります。イチョウやケヤキ、プラタナスの木が点在しています。それらの木に混ざって、バスの車窓から、桜が咲き始めているのが見えました。早いなと思いましたが、どうやら河津桜のようです。濃いピンク色の花びらです。桜の木は道路に沿って、一列に並んでいます。今は三分ほど咲いています。 前の職場近くの川沿いにも、河津桜の並木がありました。そちらは電車の車窓からよく見えました。満開になると、毎年足を運んだものです。電車の反対側の車窓からは、ソメイヨシノの並木が見えました。桜を二度楽しむことができました。 バス通りにも、ソメイヨシノの並木があります。こちらもバスの車窓から二度…

  • 神様の愛「アメリカ」ワシントン

    今週のお題「行きたい国・行った国」 アメリカの首都、ワシントンD.C.の観光をしました。バスの中で、ガイドさんが次のような話をしました。 独立戦争の時に、毎日若者が犠牲になっていきます。その中で、初代ワシントン大統領が神に祈りました。 「神様、この戦争をやめなければ、今日も尊い若者の命が失われます。しかし、やめれば自由(平等)の道が閉ざされます。どうしたら良いでしょうか?」 その時の神の答えは 「世の中には、命より尊いものがある」 というものだったそうです。 アメリカという国は、自由と平等を命と引き換えに勝ち取りました。命よりも尊い価値があると思っています。だから世界のどこにおいても、自由や平…

  • 神様の愛「イスラエル」

    今週のお題「行きたい国・行った国」 イスラエルを十日間ほど旅行しました。訪れたのは、十二月の中旬でした。イエス・キリストが生まれた国なので、当然クリスマスの雰囲気でいっぱいだと思いました。しかし、デパートも街の中も全くその雰囲気はありませんでした。 よく考えたら、ユダヤ人にとって、イエス・キリストは救い主ではなかったのです。 さすがにベツレヘムの聖誕教会だけは、イエスが誕生した時の絵や飾りが随所にありましたが、教会の周りはそうでもありませんでした。当時ベツレヘムはアラブ自治区でした。イスラムの人々にとってもイエス・キリストは救い主ではなく、一人の預言者に過ぎなかったのです。 4千年前に、アブラ…

  • 神様の愛「ウルグアイ」

    今週のお題「行きたい国・行った国」 二十年ほど前に、ウルグアイに行きました。丸一日近くかかりました。ウルグアイは日本からはちょうど地球の反対側であり、南半球にあります。南半球でしか見ることができない南十字星を見ることができ感動しました。 空港から移動する途中の景色は牧草地が多く、牛があちこちに放し飼いになっていました。毎日牛肉が食べ放題でした。 スペインが長い間統治していたので、街並はヨーロッパのような雰囲気を感じました。見るものがみな珍しい物ばかりでした。牛の国だけあって、革製品がたくさん売られていました。 ウルグアイの首都モンテビデオという名前は、世界一周中のマゼランが、小高い丘が見えた時…

  • 神様の愛「アメリカ」ハワイ

    今週のお題「行きたい国・行った国」 がんらい寒がり屋の私にとって、常夏のハワイという島はまさにパラダイスです。照りつける太陽も吹きつける熱風も、とても心地良かったです。 ハンモックに揺られながら、遠くの海をボーッと見ている時間はとても贅沢な時間でした。そのまま時が止まってくれたら、どんなに幸せか分かりません。 時々空に現れる虹は何とも言えない感動を与えてくれました。海を真っ赤に染めながら沈んで行く太陽の演出も見事でした。そんなハワイが私は大好きです。 しかし、私がハワイに行って何よりも感動したことがあります。ホテルの外に素敵な庭があり、青空の下のテーブルで、朝食をしていた時のことでした。 白い…

  • 神様の愛「アメリカ」グランドキャニオン

    今週のお題「行きたい国・行った国」 グランド・キャニオンには二回行きました。思わず手を合わせたくなるような雄大な景色でした。まるで地球の裂け目です。言葉を失いました。 初めて行ったときは強行スケジュールでした。わずか十五分くらいしか滞在時間がなく、ゆっくり眺めることができませんでした。二度目のときは一時間以上滞在できたので、神秘的で勇壮なその姿をしっかりと目に焼きつけることができました。 まさに神様が創造した芸術作品です。死ぬまでに、一度は見たい絶景ではないかと思います。 訪れた場所は、コロラド川の川底までの深さが約千六百メートル、向こう岸までの距離は約十六キロあると聞きました。まさに息をのむ…

  • 神様の愛「弁当」

    今週のお題「手づくり」 私は一日中立ち仕事をしています。ですから、昼休みは体を休める貴重な時間です。同時に、午後の仕事を乗り切る体力をつけるために、昼食を取る大切な時間です。お弁当を食べる楽しみが何よりです。 職場に行くと、社員食堂があります。食品関係の会社なので、野菜や魚、肉など豊富な品揃えです。ご飯は幾ら盛っても五十円、味噌汁は三十円です。おかずは一グラム一円です。しかし、私はまだ一度も社員食堂で食べたことはありません。食べたいと思ったこともありません。 妻が作るお弁当を毎日持参します。弁当箱は二段重ねになっています。下がご飯、上がおかずです。 ご飯は決まって玄米です。玄米は半日から一日水…

  • 神様の愛「手づくりパフェ」

    今週のお題「手づくり」 毎月、家族のためにフルーツパフェを手づくりします。半分は自分のためでもあります。 バナナやパイナップル、ブドウ、リンゴ、キウイなどの果物をはじめ、小豆やホィップ、アイスクリーム、コーンフレーク、蜂蜜などを入れます。自家製の干し芋も入れます。時期によっては自家製の干し柿も入れます。毎回入れるものが変わります。 イチゴやミントはベランダ菜園から調達します。さいわいワイルドストロベリーは、ほぼ一年中実を付けてくれます。ミントやローズマリーなどのハーブも、一年中収穫できます。 中に入れる物や入れる順番を、毎回考えます。それが悩みでもあり、楽しみです。一人当たり百五十円ほどの予算…

  • 神様の愛「手づくりのおもちゃ」

    今週のお題「手づくり」 今はお金を出せば、いろいろなおもちゃを手に入れることができます。私が子どものころは、ほとんどおもちゃは手づくりでした。 水鉄砲や猫玉鉄砲をはじめ、ソリやスキー、竹馬、釣り竿、竹とんぼ、ブーメランなどを自分で作りました。船や蒸気機関車も作りました。 猫玉鉄砲は紙玉鉄砲と同じ構造で細い竹で作ります。猫玉というのはリュウノヒゲの実です。 柔らかい皮と実の中に固い種が入っています。筒に一つ目の実を詰めたあと、もう一つの実を詰めて、別の竹で押し出すと、圧縮された空気の力で、速いスピードで大きな音を立てが飛び出します。空気銃のようなものです。 おもちゃを作るのは、遊ぶためでもありま…

  • 神様の愛「手づくりのスマホカバー」

    今週のお題「手づくり」 私は手づくりのスマホカバーをしています。牛革のパッチワークの生地を使ったものです。 スマホを替えるたびにカバーを手づくりします。今のは三代目か四代目です。スマホによって、レンズやライト、指紋認識の場所が違うので、新しく作ります。 今のスマホは五年以上使っています。カバーもすり切れて、あちこちにつぎはぎをしたり、縫い直しをしています。それでも手づくりなので愛着があります。 最近スマホの電池の減り方が早くなってきました。そろそろスマホを替える時期だと思います。そうしたら、再びカバーも手づくりしようと思います。 手づくりの楽しみを与えてくださった神様に感謝します。

  • 神様の愛「日本」

    今日2月11日は「建国記念の日」です。初代神武天皇が奈良の橿原の地で「八紘一(為)宇」の詔を宣布して、即位した日です。「八紘一宇」と聞くと、戦争の嫌なイメージを持つ人もいるかもしれません。 十年ほど前に橿原神宮に行きました。そこで「八紘一宇」に対して次のような説明を受けました。 「天地四方八方の果てにいたるまで、この地球上に生存する全ての民族が、あたかも一軒の家に住むように仲良く暮らすこと、つまり世界平和の理想を掲げたものなのです。」「八紘一宇」とは、とても素晴らしい理念だと思います。こんな理想を日本民族は、建国の精神として持っています。しかし、ほとんど耳にしなくなったのが残念です。「地球上の…

  • 神様の愛「掛ける」

    今週のお題「かける」 私はご飯に何かをかけて食べるのが好きです。ちょうど今晩の夕飯はカレーでした。毎月必ず何回か、二日か三日分作ってもらい、夕食に続けて食べます。シチューも別の皿に盛って出されますが、カレーと同じように、ご飯にかけてしまいます。 山芋も大好きです。ネギを入れてご飯にかけたら、他のおかずがいりません。 卵かけご飯も好きです。その上におかかをかけて、のりで包んで食べると、やはりおかずがいりません。もちろん山芋のときも卵のときも、おかずが出るので一緒に食べますが。 毎日ご飯にかけて食べるのは納豆です。健康のためにも欠かしたことがありません。医者が食べる健康食品の一位が納豆のようです。…

  • 神様の愛「書ける(かける)」

    今週のお題「かける」 私がブログを書ける時間は、通勤のバスに乗っているときです。往復で一時間半くらいあります。貴重な時間です。 車や電車で通勤したことはありましたが、バスで通勤するのは初めてです。しかも踏切で五分、十分待つのは当たり前、渋滞でも遅れます。三十分弱で行けるところを、一時間以上もかかるときがあります。最初は毎日イライラしていました。 しかし、バスの中の時間を有効に使うようにしました。それが、書くことです。 家に帰ると夕飯やお風呂、団欒の時間がおもになります。休みも趣味のガーデニングやピアノ、妻のおつき合いで買い物などしたら、一日が終わってしまいます。なかなか落ち着いて文章を書く時間…

  • 神様の愛「冬の夜空」

    仕事が終わって帰り道に、街灯のない暗い道を通ります。晴れていると必ず夜空を見上げます。 西の低いところに宵の明星である金星が見えます。ほとんどまばたきもせず、ひときわ明るく輝いています。満月が出ていても、余裕で光っています。 西の高いところにも、金星に負けずと輝いている星があります。木星です。一番大きな惑星です。その強い引力で、地球に落ちる隕石の多くを引き寄せて、地球を守ってくれています。「ジュピター(木星)」は私の好きな歌のひとつです。 金星と木星の延長線上に、火星が見えます。文字どおり、少し赤っぽい色をしています。 バスから降りて家の近くで、もう一度空を見上げます。もう空がすっかり暗くなっ…

  • 神様の愛「水仙」

    今年も水仙の花が咲いています。一度地上からは姿を消しますが、球根ですから、蘇ったように毎年姿を現します。 なぜ一年で一番寒い時期に花を咲かせるのか不思議です。強い生命力を持っているのだと思います。花の少ない季節に私たちを楽しませてくれるサービス精神があるのかもしれません。花を見ていると、大きな希望と力を与えられている気がします。 学生時代にThe Brothers Fourの「七つの水仙」という歌をよく聞きました。ギターの音色に乗せた男性四人のハーモニーが、とても印象に残っています。 水仙の花言葉は「尊敬、神秘、うぬぼれ、自己愛」。ギリシャ神話によると、森のニンフのエーコーが美少年ナルキッソス…

  • 豆まきと鬼退治

    今週のお題「マメ」 今年も、もうすぐ節分が来ます。子どものころは、 「鬼は外、福は内」 と声を出して、豆まきを毎年必ずしていました。そのときの豆は煎った大豆でした。畳の上に投げた豆を拾って、そのまま食べていました。年の数だけ食べるように言われて、食べた記憶があります。 自分が親になってからも、毎年していましたが、途中から大豆ではなくて殻付きの落花生になりました。衛生面を考えてのことでした。 最近は子供も大きくなり、まったくしなくなってしまいました。「鬼は外」と言いますが、「鬼」は本当にいるようです。「邪気」は「邪鬼」に通じます。「魔が差す」とか「病魔」「邪魔」「色魔」「睡魔」の「魔」も、字の中…

  • 神様の愛「みかん」

    毎年、みかんを箱で買います。たまに、傷んだみかんが入っている場合があります。今年は通販で買いました。一つも傷んだものがなく、味もとても美味しいものばかりです。 バナナと同じように、みかんも皮が簡単にむけて、便利で美味しい果物です。 末の息子が小さいときに、テーブルの上のお皿に乗せておいた10個以上のみかんを、ひとりで全部食べてしまったことがあります。子どもにとっても、みかんは身近で美味しい果物だと思います。 みかんの皮の剥き方にもいろいろあるようです。最初はヘタのないほうから剥いていました。剥きやすいからです。 ヘタのほうから剥くと、白い筋が取れやすいと聞き、それからはヘタのほうから剥くように…

  • 神様の愛「高麗神社」

    久し振りに妻と高麗神社に行ってきました。以前行ったのは2016年でしたので、7年振りです。ちょうど7年前は、高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)が高麗郡の郡司になってから千三百年目で、千三百年祭がおこなわれていました。高麗王若光は新羅により滅亡した高句麗から日本に亡命した王族です。 高麗郡は、716年に関東周辺に住んでいた1799人の高句麗人が集められてつくられた郡です。7年前に参拝したときに、神社の境内で1799人の人の手紙をタイムカプセルに入れる募集をしていました。もちろん妻と私は、その中に入れてもらいました。 高麗神社は高麗王若光の遺徳を称えるために創建された神社です。代々高麗王若光の子…

  • 神様の愛「風呂」

    冬の寒い日に、冷え切った体で外から戻り、入る風呂ほど心地よいものはありません。まさに極楽気分です。もともと冷え性なので、体が温まると、生き返ったようになります。 私は風呂のふたをほとんど閉めたまま、首だけ出して湯船に浸かります。サウナのように汗が流れます。 お湯の中には草津や伊香保などの温泉成分を入れて、温泉気分を味わいます。最近はいただきものの死海の塩を入れています。お湯がまろやかになり、肌もすべすべになります。20年ほど前にイスラエルに旅行に行ったときに、死海でぷかぷか浮かんだのを思い出します。そのときは、死海の泥を記念に持ち帰り、からだに塗りました。 長湯が好きで、いつも一時間以上は入り…

  • 神様の愛「車窓」

    毎日バスで通勤しています。車窓から四季折々の景色や街の様子が見えます。 乗ってすぐに橋を通ります。下を流れている新河岸川は、江戸時代初期から明治にかけて、重要な交通路でした。江戸と川越を頻繁に船が行き来していました。江戸の文化が川越にたくさん入りこんできて、小江戸と言われるようになりました。 この橋の上から見える夕日はとても綺麗です。バスの車窓からは、唯一富士山が見える場所です。毎日必ず富士山がある方を見ます。見えると嬉しい気分になります。 しばらく街の中を通ります。朝が早いので、店のシャッターはほとんど閉まっています。開店準備をしているスーパーもあります。朝食を提供するコーヒー店やファミレス…

  • 神様の愛「鶏」

    毎朝、目がさめるころ鶏が鳴きます。近所で十羽ほど飼っている家があります。 鶏は鳴く順番があるようです。雄の一番強い鶏が一番最初に鳴き、二番目に強い雄が次、そして三番目というふうに鳴くと聞きました。鶏の鳴き声は縄張りを主張しているようです。しかし、あの狭い鳥小屋の中で縄張りを主張しても寂しい感じがします。 鶏は卵を生んだり、肉を提供したり、私たちにとても貢献してくれます。有り難い存在です。もともと飛べなかったのか、人間に飼われたゆえに飛べなくなったのか分かりませんが、気の毒な気がします。 鶏は聖書の中にも登場します。イエスが兵隊に捕まり、弟子たちにも害が及ぶかもしれないときに、第一弟子のペテロは…

  • 神様の愛「蝋梅」

    朝、空を見上げると太陽は東の空に昇ったばかりでしたが、月が太陽よりも高い西の空にまだ残っていました。満月を過ぎて、右下が少し欠けた月でした。 バス停に向かう道沿いの畑の隅に蝋梅の木を二本見つけました。冬本番のこんなに寒い中で、いつの間にか黄色の花が満開になっていました。花が咲くまで、木の存在に気がつきませんでした。五年も住んでいるのに蝋梅の木に気がつかなかったのは、去年までは別の道で通勤していたからかもしれません。 名前のとおり、花びらが蝋で造られているように見え、光沢があります。かたくて少し透きとおっています。 梅はバラ科ですが、蝋梅はロウバイ科の植物です。しかし見た雰囲気は梅に似ています。…

  • 神様の愛「干し芋」

    私は干し柿や干し芋が大好きです。買うと高級品ですが、毎年自分で作っています。去年は10月から12月にかけては毎日自家製の干し柿を食べました。12月から3月くらいまでは毎日自家製の干し芋を食べます。 干し芋用のサツマイモは「紅はるか」です。最初は紅あずまや紅さかり、名前が不明の安いサツマイモなど、いろいろ干してみましたが、どれも固くなってしまいました。紅はるかは一週間干してもしっとりと柔らかく、しかも甘いです。 毎朝、トースターで一分ほど温めていただきます。食後のデザートです。 サツマイモは箱で買うことが多いです。一つ一つ新聞紙に包んで、段ボールの箱に入れたまま、押し入れの中に保存します。 気温…

  • 神様の愛「間一髪」

    私の仕事は元旦も営業しているスーパー関係なので、盆も正月もありません。 バスで通っていますが、困ったことに年末年始は特別ダイヤで、朝バスがありませんでした。 やむをえず、自転車で通勤しました。朝は明るくて良いのですが、帰りの時間になると真っ暗です。5時少し前はまだ明るいのですが、5時を過ぎると一気に暗くなります。 街灯のない道も多く、自転車の灯りを頼りに帰りました。しかし前から車が来ると、ライトがまぶしくて、何も見えません。とても怖くなりました。それでも二日間は何もなく無事に帰りました。 三日目のことでした。私は左側の白線の上を走っていました。前から何台も車がやってきて、前が何も見えなくなりま…

  • 今年やりたいこと

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 あけましておめでとうございます。 2023年にやりたいことが三つあります。一つめはピアノの曲を新たに一つ弾けるようになることです。独学で始めたピアノですが、今十曲ほど何とか弾けるようになりました。以前買った楽譜で、途中挫折した曲があります。その曲に再挑戦したいと思います。今まで覚えた十曲も毎日欠かさず練習したいと思います。 二つめはベランダ菜園で、二十種類以上の野菜を収穫したいと思います。今ニンジン、玉ネギ、ネギ、ニンニク、ほうれん草、春菊は収穫の時期を待つだけです。すでに収穫していて、引き続き収穫可能なものはニラ、サニーレタス、スープ…

  • 神様の愛「私の2022年」

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 「もういくつ寝るとお正月」あと4日で正月を迎えます。一年もあっという間でした。 私にとって、2022年は人生で大きな節目となりました。長年勤めた職場を退職したからです。当たり前の日常が一変しました。毎日のように会っていた人たちと会えないのは寂しいことです。 また、今まではパソコンを開かない日は一日もありませんでした。今は仕事でも家でも、ほとんどパソコンを開くことはありません。 就活を3ヶ月ほどしましたが、大変でした。何の資格もなく、65を過ぎていると、なかなか思いどおりの仕事につけません。 新しい仕事はスーパー関係です。個人の休みはあり…

  • 神様の愛「クリスマス」

    今日はクリスマスイヴです。イヴはイヴニング、すなわち夕方です。聖書では一日が日没から始まります。ですから今日の日没から明日の日没までがクリスマスです。クリスマスはイエスの誕生をお祝いする日です。 学生のころ、教会で初めてクリスマスを迎えました。牧師さんがキャンドルサーヴィスの意味を私に尋ねましたが答えられませんでした。 牧師さん曰わく。 「イエスの生涯はローソクと同じです。ローソクは温もりと光を周りに放ちます。イエスは愛の温もりと真理の光を周りに与えました。またローソクは自分の身を溶かしながら最後はなくなってしまいます。イエスも自分自身の身を犠牲にしながら、十字架で亡くなりました。キャンドルサ…

  • 神様の愛「煎餅」

    今週のお題「ビフォーアフター」 物価高のビフォーアフターの話です。 私は仕事が終わると、毎日帰り道で楽しみがあります。煎餅を食べることです。一日中立ち仕事をして、夕方お腹が減ります。職場を出て、バス停まで人通りの少ない歩道を10分ほど歩きます。 そのあいだに、大好物の煎餅を食べるのが日課です。煎餅をかじる時に大きな音が出るので、回りに歩行者がいないか少し気にします。いつも誰もいません。そしてボリボリと音を立てて食べます。 そのとき、心の中でつぶやきます。 「今日も一日無事に終わった。ご苦労様。ご褒美に食べる煎餅は最高だ」 ところが、突然その煎餅がいつも買うコンビニから消えてしまいました。大好物…

  • 神様の愛「ベランダ菜園」

    今週のお題「ビフォーアフター」 ベランダの植物が一変しました。今までは草花が中心でしたが、物価高もあり、野菜中心になりました。 丸い小さな鉢を、ほとんど片付けました。代わりに長いプランターを買い、ベランダに並べました。 まずは土作りから始めました。プランターをコンポストとして使い、三ヶ月くらいかけて、生ゴミから堆肥を作りました。夏は一ヶ月くらいで堆肥が完成しました。 堆肥が出来上がったプランターから野菜の種を撒きました。大根、白菜、水菜、リーフレタス、スープセロリ、イタリアンパセリ、ネギ、ニンニク、玉ネギ、春菊、ほうれん草などです。カリフラワーは苗を植えました。 すでに収穫したのは、大根、白菜…

  • 神様の愛「退職そして再就職」

    今週のお題「ビフォーアフター」 長年勤めた職場を退職して、再就職しました。三ヶ月ほど就活をしました。ハローワークに行ったり、履歴書を書いたり、面接に行ったり、慣れないことをしました。履歴書を書くのが、だいぶ上手になったと思います。 そして、晴れて就職先が決まりました。けっきょく第一志望の事務関係の仕事には就けませんでした。今まで培ったパソコンやプレゼンのスキルを生かしたかったのですが、残念でした。家でもパソコンに触れる時間は、とても少なくなりました。 今まではデスクワークが多かったのですが、今は一日中立ち仕事です。最初は腰痛や筋肉痛で体がきつくて、一週間持たないかもしれないと思いました。 しか…

  • 神様の愛「冬」

    朝バス停に向かう途中に今年初めての霜柱を見ました。車のフロントガラスは凍り、水路には薄い氷が張っています。つい先日まで紅葉だった木を見ると、葉が一枚も残っていません。いよいよ本格的な冬が来たなと思いました。 バスからは真っ白い富士山が朝日を反射して、輝いて見えました。空気が澄んでいて、くっきりと見えます。 天気予報を見ると、東日本の日本海側や長野などは、一週間で雪マークのないところは一つもありません。 以前は、冬が大嫌いでした。大の寒がりやだからです。ハワイのような年中暖かいところで暮らしたいなと思いました。 しかし、最近は冬も良いかなと思うようになりました。冬は星が綺麗に見えます。害虫がいな…

  • 神様の愛「防寒」

    私はとても寒がりやです。ですからダウン以外に、冬に外出するときに必ず三点セットを身につけます。手袋、マフラー、ニット帽です。 手袋は黒い革製です。もう長い間愛用しています。その前に、二回片方をなくしたので、買いました。片方をなくした手袋は、ちょうど右と左が残ったので、自転車など乗るときは合わせて使ったりします。 ニット帽は、頭というよりも、耳が寒いのでかぶります。すっぽりと頭と耳を覆うと、とても暖かいです。 マフラーは、だいぶ前に誕生日のプレゼントでもらったものです。黒いカシミア製です。とても気に入っています。しかし、あるときから少し罪悪感を持つようになりました。 カシミアは中国産が世界一のシ…

  • 神様の愛「オーケストラ」

    生のオーケストラで、ヴェートーベンの「運命」を初めて聞きました。地方のアマチュア楽団の演奏でした。 最初にブラームスとドリーブの2曲がありましたが、まったく知らない曲というのは、なかなか馴染めません。ただ音が鳴っているという感じで、少し居眠りをしてしまいました。 「運命」は、「ジャジャジャジャーン」で始まる有名な曲です。最初の音は、運命が扉を開く音だといわれますが、何度聞いても心に響きます。 聞いてみると、第1楽章はよく知っていましたが、第2楽章以下は聞いたことはあるものの、これが「運命」の続きだったんだと、曖昧な記憶でした。 途中、隣の人が咳をしたり、前の人がスマホを落としたり、興ざめする場…

  • 神様の愛「納豆」

    お題「〇〇が実は大好きです!」 神様の愛「納豆」 毎日納豆を食べます。納豆は発酵食品ですが、見た目も臭いもそんなに良くありません。最初に食べた人は勇気があったなと思います。それとも、よっぽど空腹だったのかもしれません。 医師が選ぶ健康食品の一番が納豆だそうです。医師のお墨付きです。 免疫力アップ、腸内環境を整える、便秘予防、血栓の予防、血糖値の上昇を抑える、骨折の予防、更年期障害の改善などたくさんの効果があります。 子どものころは、納豆は藁に包んでありました。藁に納豆菌が住んでいるようです。実は納豆菌は至るところにいるようです。 東日本大震災のあとに、しばらくのあいだスーパーから納豆が消えまし…

  • 神様の愛「影・陰」

    朝バス停に向かって歩いていると、目の前に巨人が歩いていました。10メートル以上の身長があります。驚いて目を凝らしてよく見ると、それは道路に映っていた自分の影でした。日が短くなり、まだ太陽が昇って間もないので、影が長く映っていたのです。 「影」という言葉にはマイナスのイメージがあります。影があっても、なくてもいけないようです。「影がある人」も「影が薄い人」も、決して褒め言葉ではありません。 子どもの頃は、影踏みという遊びをしました。鬼が追いかけて、影を踏まれた人が次の鬼になります。しかし影を踏まれても、痛くも痒くもありません。 光があれば影があります。絵画などでは、影が活躍します。レンブラントは…

  • 神様の愛「味噌汁」

    朝昼晩と毎日味噌汁を飲みます。味噌が大好きです。ラーメンは味噌ラーメン、うどんは味噌煮込みうどんしか食べません。 味噌汁の具は大根、豆腐、じゃがいも、あさり、しじみ、わかめ、もやし、白菜、キャベツ、インゲンなどさまざまです。特に大根とじゃがいもが好きです。あさりは別格です。 昼の弁当には、さめない小さな保温瓶にいれて持っていきます。お陰で職場でも、熱々の味噌汁を飲むことができます。 私には一つ不満があります。熱々の缶入りのコーヒーや紅茶を売っているのに、缶入りの味噌汁を売っていないことです。 汗を流したときなどは、水分を補給するのに、お茶や水、健康ドリンクを飲むよりも、塩分のある味噌汁のほうが…

  • 神様の愛「革靴」

    今週のお題「買ってよかった2022」 今年の買い物で、一番のお買い得は革靴です。実は、新しい職場の上履きを買いに行ったのですが、革靴を買って帰ってきました。 何年も履く予定ではないので、千円くらいの上履きを買おうと思いました。しかし靴屋に行くと、五千円以上もするような洒落た革靴が、最後の一足という札が付いて、千円で売っていたのです。 茶色くて、飾りがありました。色とデザインが少し気に入らなかったのですが、多分それが売れ残っていた理由かなと思いました。 上履きにはならないし、二足買うだけの予算はないし、どうしようかと迷いました。しかし同じ千円を出すのなら、革靴のほうが絶対価値があると思いました。…

  • 神様の愛「水琴窟」

    昨日、博物館に行って来ました。受付を過ぎて右に曲がると、すぐ中庭があります。苔が綺麗に生えていて、ツワブキや山茶花の花が咲いていました。 中庭のまんなかに水琴窟があります。博物館に来ると、決まってまずこの水琴窟のところに行きます。 ひしゃくで石の鉢から水をくんで、砂利石の上に水をかけます。耳を澄まして待っていると、少し遠いところから 「キーン、キーン」 と心地よい響きが聞こえてきます。目をつぶって聞くと、自分が洞窟の中にいて、天井から落ちる水滴が池に落ちて、反響しているように聞こえます。心に染み入るような音色です。この世の喧騒から離れて、どこか遠くの空間にいるような気分にもなります。 三度もひ…

  • 神様の愛「りんご」

    今週のお題「買ってよかった2022」 丸かじりにちょうどいい大きさのりんごがあったので、買ってきました。「ふじ」という品種でした。私は皮がついたまま、りんごを丸かじりするのが好きです。最初の一口は期待と不安があります。りんごによって味に差があるからです。 一口かじると、果汁が口の中全体に広がりました。飛びっきり美味しいという訳ではありませんでしたが、酸味と甘味があり、まあまあ美味しいりんごでした。 りんごというと、「奇跡のりんご」を思い出します。本や映画にもなりました。青森の木村秋則さんが、無農薬、無肥料で前人未到の挑戦をして、涙ぐましい努力の末に栽培に成功したりんごです。 「奇跡のりんご」を…

  • 神様の愛「落ち葉」

    腐葉土をつくろうと思い、落ち葉拾いをしました。敷地の周りにモミジや桜、ハナミズキなどの落ち葉がたくさん落ちていました。前の日に強い風が吹いたので、吹きだまりに集まっていました。 カサカサと心地よい音を立てながらかき集めると、宝物を集めているようです。 ときどきモミジの葉の中に、芸術作品のような綺麗な葉を見つけると、嬉しくなります。手を止めて、つい見入ってしまいます。美しい花はたくさんありますが、葉も負けずと劣らず美しいです。葉一枚一枚に神様の創造の美が込められているような気がします。 大きなビニール袋いっぱいになりました。それを圧縮すると半分くらいになります。さらに落ち葉を集めて圧縮してを繰り…

  • 神様の愛「イルミネーション」

    いよいよ12月になりました。クリスマスが近づくと、あちこちの木などにイルミネーションが点灯します。とても明るく楽しい気分になります。 光にちなんだ話をいくつか思い出しました。 日本に三重苦のヘレン・ケラーが来たときに、記者会見がありました。ある記者がヘレン・ケラーに質問をしました。 「あなたの信ずる神様が、たった一つ願いを叶えてくれるとしたら何を願いますか?」 質問した記者は「目」か「耳」か何を願うだろうかと思ったそうです。 するとヘレン・ケラーは答えました。 「私の神様が一つだけ願いを叶えてくれるとしたら平和を、世界に平和を願います」 さらに、ヘレン・ケラーは、ひとことつけ加えました。 「あ…

  • 神様の愛「みかん」

    何年かぶりにベランダのみかんの木に実が成りました。食べたみかんから取った種を植えて、接ぎ木したものです。 最初の何年かは美味しい実をつけていましたが、しばらく花は咲いても実は成りませんでした。 去年土を入れ替えたのが良かったのか、三つだけですが実が成長しました。嬉しい限りです。とても大きな実に成長しました。 だいぶ黄色くなってきました。今朝一つ試しに取って食べてみました。とてもみずみずしかったのですが、酸味が強く、甘さは今ひとつでした。まだ少し早かったのか、あと二つはもう少したってから取ろうと思います。 このみかんの木の葉っぱを青いイモムシが毎年食べに来ました。最初は悪いイモムシだと思って、外…

  • 神様の愛「甘酒」

    毎日、朝晩甘酒を飲みます。もう何年も続いています。米と麹から妻が作ってくれます。健康のためです。 甘酒は飲む点滴といわれています。実際この習慣が始まってから、風邪もひきません。 朝食で毎日味噌汁を飲み、納豆を食べます。ですから毎日最低三つの発酵食品を取っています。キムチやチーズもほぼ毎日食べています。発酵食品の恩恵を受けているのを感じます。 子供の頃は甘酒というと、酒粕から作ったものがほとんどでした。それはそれで美味しかったのですが、酒粕の甘酒には必ず砂糖が入っていました。健康を考えると、麹の甘酒が良いと思います。それにしても砂糖を入れないのに、とても甘いのは驚きです。 以前レストランで食事を…

  • 神様の愛「進化と創造」

    今週のお題「人生変わった瞬間」 NHKで「超進化論」についての放映をしていました。 自然界はダーウィンの進化論のように弱肉強食ではなくて、共生関係にあるという内容がありました。 植物と植物、植物と虫、鳥などが互いに助け合って存在しているといいます。 さらに植物どうしが会話をしたり、植物と虫が会話をしているといいます。 虫に葉を食べられた植物は近くの植物に危険を伝えているそうです。またアブラ虫に食べられた植物はテントウ虫に助けを呼ぶそうです。 けっして自然界は、強いものだけが生き残るという競争関係ではありません。 ダーウィンの理論によって、今まで過激な競争や暴力革命、戦争が正当化されてきました。…

  • 神様の愛「富士山」

    最近は霞がかった富士山しか見えませんでしたが、今朝は久し振りにくっきりと富士山が見えました。(写真を撮れなかったので、上の写真はイメージです) 見た場所はふじみ野でした。隣に富士見市もあります。この当たりからは大きく富士山が見えるので、富士にちなんだ地名が多くあります。 あちこちに富士講というのもあります。人工で造ったミニチュアの富士山もあります。 富士山は信仰の対象であり、あこがれの対象でもあります。富士山の近くに実家があるので、私にとっては富士山は故郷を思う山です。富士山を見ると懐かしさが蘇ってきます。 幼稚園や中学、高校のときは、行き帰りに富士山が見えました。しかし、目の前に山がたくさん…

  • 神様の愛「モミジ」

    家の前のモミジが真っ赤に紅葉しました。紅葉といえば、やはりモミジです。 富士山には雪が似合うように、モミジには赤い色が似合います。青いモミジでは、あまり気分が出ません。 だからといって、一年中赤い葉のモミジもありますが、やはり赤いモミジは秋が一番ふさわしいと思います。 モミジの葉は手の形に似ています。カエデともいいます(葉の切り込みが深いのがモミジ、切り込みが浅いのがカエデともいわれる)。カエルの手が語源です。 真っ赤なモミジが印象に残っている場所がいくつかあります。日光のお寺といろは坂、群馬の榛名湖畔、甲府の昇仙峡、奈良の橿原神宮、横浜の三溪園、新宿御苑、大宮公園、秩父方面の美の山や長瀞、熊…

  • 神様の愛「サケ」

    週に三、四回魚を食べます。サンマ、サケ、サバ、アジ、イワシ、ホッケなどです。肉も好きですが、魚のほうが健康的には良いようです。 魚の中で、特にサケが好きです。味も良いですが、骨があまり気になりません。 サケは不思議な魚です。生まれた川から海に出て、いくつもの海を三万キロも旅をして、四年後に生まれ故郷の川に戻ります。 その川で産卵をして、間もなく死にます。旅のゴールで一生を閉じます。北海道やアラスカなど、寒い川で産卵をするので、卵から孵った稚魚が食べる餌の虫がいません。 そこでサケは死んだ自分の体を子どもたちに餌として与えます。何ということでしょうか。こんな自己犠牲の愛があるでしょうか。 動物も…

  • 神様の愛「ESS」

    今週のお題「わたし○○部でした」 大学のときに私はESSというサークルに入っていました。正式にはEnglish Speaking Societyといいますが、普段は「エッサッサ」と呼んでいました。今までひとりで英会話の勉強をしていましたが、一緒に学ぶ仲間がいるのは嬉しかったです。 授業が終わると、毎日部室に行きました。そこで仲間と交流するのは至福の時間でした。 夏休みに渓流の岸辺でキャンプをしたことがありました。そのとき夢の中におばあちゃんが出てきて、英語をしゃべっていました。目が覚めてからおかしくなりました。 駅から大学に行く途中に、アメリカ人の宣教師がいるオープンハウスがありました。その宣…

  • わたし相撲部でした。

    今週のお題「わたし○○部でした」 高校の時に柔道部に入っていました。しかし不思議なことに、相撲の大会が近づくと、突然柔道部が相撲部に変身したのです。まわしを締めて、四股を踏んで、相撲の練習が始まりました。最初は驚きました。自分は柔道をするために入ったのに、なぜ相撲などしないといけないのか、不満がありました。 ところが、相撲もやってみると楽しいのです。私はそんなに大きな体格ではありませんが、自分よりも大きな相手に勝ったときは、とても気分がいいものです。 高校を卒業してからのことですが、一度素人の相撲大会がありました。大会といっても、皆ほとんど相撲をしたことのない人ばかりでした。勝ち抜き戦で優勝し…

  • 神様の愛「朝焼け」

    お題「〇〇が実は大好きです!」 朝起きてしばらくすると、晴れた日には、東の空が真っ赤に染まってきます。太陽が昇る直前の朝焼けです。 夕焼けは、だんだんと暗くなっていきますが、朝焼けはだんだんと明るくなり、青空が広がります。希望の一日の出発です。 夜さんが仕事を終えて、昼さんに引き継ぐ大切な時間です。暗い空に替わり、赤、橙、黄色に空が染まっていきます。 もしかしたら夜から昼への交替ではなく、夜さんと昼さんがデートをしている時間かもしれません。夕焼けも同じです。それで、朝焼けも夕焼けも赤くなるのかもしれません。 青空も好きですが、朝焼けや夕焼けも、心が踊ります。ずーっと見ていたい気持ちにかられます…

  • 神様の愛「さつまいも」

    お題「〇〇が実は大好きです!」 さつまいもの季節がやってきました。私の好きな芋は「紅はるか」です。スーパーに行くと、お目当ての紅はるかが箱で売っていました。バラバラで買うよりキロ当たり半分の値段なので、迷わず買いました。 干し芋や蒸かし芋、焼き芋、天ぷらなどさまざまな形で味わいます。天気が良かったので、さっそく蒸してから、干すことにしました。 自作のソーラー フード ドライヤーで、一日干したら完成です。ソーラー フード ドライヤーは太陽熱で野菜や果物を乾かしてドライフードにする装置です。いらなくなった引き出しのついたボックスを改造して作りました。寒い日でしたが、フード ドライヤーの中の温度は4…

  • 神様の愛「ハナミズキ」

    家の周りにハナミズキがあります。他の木よりも一足早く、葉が真っ赤に色づいてきました。赤い実もたくさん成っています。 ハナミズキは桜が散ったあとに続いて咲く花です。しかし紅葉は桜よりハナミズキのほうが早いようです。ともに春の花と秋の紅葉と二度楽しませてくれます。 日米友好のあかしに、日本からは桜が贈られ、アメリカからはハナミズキが贈られました。 ハナミズキの花は十字の形をしているので、イエスが張りつけになった十字架の木に使われたという言い伝えがあります。 それで花びらに、イエスが釘で打ちつけられた跡や血がにじんだ赤い斑点があるといいます。 悲しみにくれたハナミズキの木を見た神様が、二度と十字架に…

  • 神様の愛「散歩」

    今週のお題「地元自慢」 秋空の一日、妻と自転車で川越の街に出かけました。菊祭りと現代アートを観賞するためです。 まず、喜多院の菊祭りを見に行きました。丹誠込めて育てた菊の花が、ずらりと並んでいました。黄色、白、紫など華やかな菊が三本仕立て、だるま作り、盆栽作り、懸崖作り、千輪作りなどさまざまな形に仕上げられていました。 千輪作りは、一本の枝から花火のようにたくさんの花が咲いていました。一番華やかに見えます。 私は盆栽仕立てが一番好きです。わずか一年たらずで、何十年もかけて育てた盆栽のような菊を見ると、見事としか思えません。 次に中院に現代アートを見に行きました。竹林と石を敷いた小道を通り抜ける…

  • 神様の愛「月食」

    お題「最近ドキドキしたこと」 今、ドキドキしています。それは明日の皆既月食のことでです。 明日は約1年振りの皆既月食です。また天王星が月に隠れる惑星食でもあります。前回の惑星食は1580年の土星でした。日本では信長の時代です。天王星の惑星食は実に4000年振りだそうです。縄文時代です。 これは見ない手はありません。今晩は、これから久し振りに望遠鏡の準備です。 子供の頃は、よく望遠鏡で土星の輪や木星の衛星、月や太陽などを見ました。 宇宙はさまざまな好奇心を引き出してくれます。 夜空にロマンと楽しみを与えてくださった神様の愛に感謝します。

  • 神様の愛「コンポスト」

    お題「人生で一番ハマったもの」 上のお題で出します。私が人生で一番ハマったものはベランダ菜園です。最初は花がほとんどでしたが、野菜の値上がりもあり、実益を兼ねて最近は野菜が中心になりました。 プランターが増えるに従って、土もたくさん必要になります。そこでコンポストを始めました。 プランターを利用して、コンポストを作りました。毎日生ゴミを入れては土をかぶせて、かき混ぜます。 生ゴミの中には野菜の皮や種が入っています。スイカの皮や種を入れたときは、スイカの芽がたくさん出てきました。 ジャガイモの皮を入れたときは、ジャガイモの芽が出てきました。それを別のプランターに植えてみたところ、ジャガイモが育っ…

  • 神様の愛「山梨」

    今週のお題「地元自慢」 久し振りに「今週のお題」で書こうと思います。 私は山梨が地元です。自慢は富士山、武田信玄、葡萄、桃、昇仙峡などです。 富士山は世界遺産にもなり、地元というよりも、日本の自慢です。今は埼玉に住んでいますが、晴れた日に雄姿を見せてくれるのが嬉しいです。 武田信玄は山梨の有名人物の筆頭です。甲府駅前の銅像からはオーラが出ているような気がします。徳川家康が最も恐れた武将だといわれます。また家康は信玄の軍制・兵法・経済制度などさまざまな手法を取り入れました。 葡萄と桃の生産量は日本一です。私は毎年山梨産のものを味わいます。今年もマスカット、藤稔、巨峰、ピオーネ、甲斐路などを堪能し…

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