やっと暖かくなった3/30の土曜日。楽しみにしていた今年度最終回となる東アジア平和大使プロジェクトを、都内にて開催。今回は場所の人数制約の件もあり、ゲストをご紹介ただいた方、WUJメンバー、これまで関連してくれた方々、来年お世話になる団体関連の方にご参加いただい
東アジアの次世代が「近くて遠い」と言わない社会を作る。米国・中国・韓国への留学経験と慰安婦の女性を自ら訪問した経験から、東アジアの次世代の和解と共生に情熱を注ぐ。
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戦後80年へ向けて -対話と明日へ向けての約束-(東アジア平和大使PJ v.8)
やっと暖かくなった3/30の土曜日。楽しみにしていた今年度最終回となる東アジア平和大使プロジェクトを、都内にて開催。今回は場所の人数制約の件もあり、ゲストをご紹介ただいた方、WUJメンバー、これまで関連してくれた方々、来年お世話になる団体関連の方にご参加いただい
東アジアの和解 -想いを、前に-(東アジア平和大使PJ v.7)
非常勤講師をしている武蔵大学での授業が春休み中のため、すこーしだけゆるやかな2月。24日の午後に、都内で自分自身のストーリーテリングを含めた東アジアの和解の回を開催。今回はAPIアルムナイネットワークとの共同開催で、運営や広報をお手伝いしてもらった他、台湾のミ
多様性と自主性が躍る台北 -「日本」のおもかげを、仲間と辿る-
これまでやりたいと思っていたことの1つを、2024年の1月に遂に達成。やっと、台湾へ!▽松山空港のオブジェ。松山空港は上空からの撮影禁止。なぜだろう・・・?東アジアを知り、語るうえでは絶対に外せない土地、台湾。高校生の時、ワシントンの語学学校で一緒だった仲良しK
11年ぶりのアフリカ大陸へ -サバティカル 2 in Nairobi-
2023年は、勤め先のGLOBISのサバティカル制度を使い、5月に韓国へ一週間滞在。サバティカル制度は二週間取れるため、もう一週間を何に使ったかというと・・・自分でもびっくり、アフリカ大陸、ケニア・ナイロビへ9月に行ってきた。▽到着した日のナイロビ空港私にとっては11
つながる、もっと好きになる -日韓みんなの対話-(東アジア平和大使PJ v.5)
12月は東アジア平和大使プロジェクトとして、2イベントを実施。特に今回記載する12月17日の日韓イベントは、2023年の早い段階から共催団体のThe Leads Asiaと一緒に準備をし、中々決まらないゲスト探しの旅を経てMOONに快諾をもらい、当日は3団体の個性を生かした場づくり&
What is Strait Talk? -Empowering youth to promote peace- (東アジア平和大使PJ v.5)
2022年3月。アメリカ、Brown大学のある取り組みを偶然目にした私は一通の問い合わせメールを送った。問い合わせ先は、Brown大学のStrait Talk。台湾海峡についてIntereactive Confliect Resolutionの手法を使い対話を行う団体で、日本人でもオンラインでの見学が可能かどうか
日中市民のもやもや -聞きたい事、話してみない?-(東アジア平和大使PJ v.4)
昨日からやっと11月らしい気温になってきた都内。ほっとしながらも、もうあと約二か月でこの一年が終わってしまうという驚愕の事実に直面。戦後80年の2025年まで遠いなぁ、なんて思っていたけれども、きっと時間は一瞬にして溶けてしまいそう。ということで、背筋をただして
日本の戦争の記憶 -いま、私たちが話す忘れられた被害者たち-(東アジア平和大使PJ v.2)
感覚の話だけれど、ここ二年ほど、八月回は報告を書くのがスローになっている。8月は多くの事が起こりすぎて身体的にばたばたしていることもあるけれど、毎年8月15日の各社新聞読み比べをしており、それをまとめおえてから・・・!と思うと、もう九月下旬。ということで、新
あれから100年ー私たちは関東大震災から何を学んだのかー(東アジア平和大使v.3)
今年の東アジア平和大使プロジェクトで、私がとっても嬉しいこと。その一つに仲間、という要素がある。もちろん初年度から、複数名体制で仲間と共にありがたくここまで歩んできた。今年が違うのは、その仲間が主企画となって、9月の回を実施してくれたこと。私が主企画ではな
東アジアとわたしたち-今日からつくる、絆と行動- (東アジア平和大使PJ v.1)
7月7日、七夕の都内。日本の色々な場所で、様々な願いが空へと届くそんな日に、東アジア平和大使プロジェクト4年目がスタート。企画は生き物。三か年計画を入念に作りこむ、というわけではないものの、次の3年を意識した際にどうしても頭に入るのが、2025年、戦後80年。その
会いたい人と、行きたい場所へ-サバティカル in Seoul-
年初の知覧から始まり、その後ダボス会議@スイス、バンコク@タイ、そして5月後半、韓国ソウル。恋に焦がれ待ちに待ったソウルへ、国際会議へのスピーカーとして招聘に合わせ、グロービスのサバティカル制度を活用し特別休暇として約一週間渡航。約一週間、1月のダボス会議
自分自身の心構えやあり方が変わったな、と思う瞬間が誰にでも訪れる。それをまさに体験している瞬間にわかることもあれば、振り返って、「あ、あの瞬間がそうだったな」と後から気が付くことも。今年の私にとってのそれは、間違いなく1月に参加した、スイスで行われたダボス
東アジアの国民感情について語る -わたしとあなたのもやもや- (東アジア平和大使PJ v.10)
3年間とりあえず走り続けた東アジア平和大使プロジェクト。3年間の最後、そして2022年事業年度の締めくくりは対面、食事会。東アジアの国民感情について語る、わたしとあなたのもやもや。南麻布の偶然見つけたイタリアンレストラン、PACEにて開催。コミュニティ(Global Shap
知覧平和学習から一か月と少し経った、2月19日。沖縄のサテライト会場を繋ぎ、知覧平和学習の報告会をオンラインにて実施。今回は報告会の運営を参加者でもあったWUJメンバーに中心的におまかせ。また、参加者を代表して3名の方にも発表頂き、多くの新しい実践方法と声が入
「永久に・正しく、ありのままに」-知覧平和学習(WUJ&TLA共催)-
過去に起こったことを、「永久に・正しく、ありのままに」伝える。知覧特攻平和会館で聞いた、会館の展示の姿勢。日常における生活でも、歴史に出来事でも、それはとても難しい。そんな風に伝えることが仮にできたとしても、私たちがそれを同じ認識で聞いているかどうかは、
日本の戦争の記憶 -ひと、政治、思想-(東アジア平和大使プロジェクトv.3)
今年最後の記事は、8月14日に限定メンバーで行った、東アジア平和大使プロジェクトv.3。日本の戦争の記憶 -人、政治、思想-。2020年にも行った、靖国神社、そして今年は千鳥ヶ淵も加えての、フィールドスタディ。参加する方によっては賛否両論双方が存在する、自分でもなかな
平和と対立 -在日香港人、等身大の声- (東アジア平和大使PJ v.7)
本日はNPO法人Wake Up Japanが毎年開催する社会変革のカンファレンス、IMPACT Japan内をオンラインで開催。今年は(も?)準備を急ピッチで進め広報機関が短かったことは反省しつつも、昨年と同様、IMPACT Japan内の分科会の1つにて東アジア平和大使PJの第7回を実施。プロ
人生を好きなもの、やりたいことでどう紡いでいくか。私にとっては少なくとも答えはシンプルで、とりあえずやってみる、行動してみる。東アジアの次世代が「近くて、遠い」という社会を作るを掲げる私だけれども、東アジア平和大使PJ以外にやっていることについてなかなか執
南京から日本へ愛を叫ぶ -二人の若者が開いた異文化交流の道-(東アジア平和大使プロジェクトv.6)
大学院の友人がある日教えてくれた、南京日本文化交流センター。1937年、南京大虐殺があったとされる場所で、日本人であればその地名を聞くと、何かを責められているようで思わずどきっとしてしまう。そんな場所に、中国人の若者二人が日本の文化交流センターを建てたという
在日コリアンの過去、今、これから(東アジア平和大使プロジェクトv.4)
8月、9月回の更新が少し遅れてしまい、10月に突入。今年もいよいよ三か月という事実を受け止め切れていないそんな週末。さて、closedで実施した8月回のレポートより一足先に、9月回について書くことにする。笑日本の中の韓国、という大きな枠組みの中で、9月は4月に京都ウト
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やっと暖かくなった3/30の土曜日。楽しみにしていた今年度最終回となる東アジア平和大使プロジェクトを、都内にて開催。今回は場所の人数制約の件もあり、ゲストをご紹介ただいた方、WUJメンバー、これまで関連してくれた方々、来年お世話になる団体関連の方にご参加いただい
非常勤講師をしている武蔵大学での授業が春休み中のため、すこーしだけゆるやかな2月。24日の午後に、都内で自分自身のストーリーテリングを含めた東アジアの和解の回を開催。今回はAPIアルムナイネットワークとの共同開催で、運営や広報をお手伝いしてもらった他、台湾のミ
これまでやりたいと思っていたことの1つを、2024年の1月に遂に達成。やっと、台湾へ!▽松山空港のオブジェ。松山空港は上空からの撮影禁止。なぜだろう・・・?東アジアを知り、語るうえでは絶対に外せない土地、台湾。高校生の時、ワシントンの語学学校で一緒だった仲良しK
2023年は、勤め先のGLOBISのサバティカル制度を使い、5月に韓国へ一週間滞在。サバティカル制度は二週間取れるため、もう一週間を何に使ったかというと・・・自分でもびっくり、アフリカ大陸、ケニア・ナイロビへ9月に行ってきた。▽到着した日のナイロビ空港私にとっては11
12月は東アジア平和大使プロジェクトとして、2イベントを実施。特に今回記載する12月17日の日韓イベントは、2023年の早い段階から共催団体のThe Leads Asiaと一緒に準備をし、中々決まらないゲスト探しの旅を経てMOONに快諾をもらい、当日は3団体の個性を生かした場づくり&
2022年3月。アメリカ、Brown大学のある取り組みを偶然目にした私は一通の問い合わせメールを送った。問い合わせ先は、Brown大学のStrait Talk。台湾海峡についてIntereactive Confliect Resolutionの手法を使い対話を行う団体で、日本人でもオンラインでの見学が可能かどうか
昨日からやっと11月らしい気温になってきた都内。ほっとしながらも、もうあと約二か月でこの一年が終わってしまうという驚愕の事実に直面。戦後80年の2025年まで遠いなぁ、なんて思っていたけれども、きっと時間は一瞬にして溶けてしまいそう。ということで、背筋をただして
感覚の話だけれど、ここ二年ほど、八月回は報告を書くのがスローになっている。8月は多くの事が起こりすぎて身体的にばたばたしていることもあるけれど、毎年8月15日の各社新聞読み比べをしており、それをまとめおえてから・・・!と思うと、もう九月下旬。ということで、新
今年の東アジア平和大使プロジェクトで、私がとっても嬉しいこと。その一つに仲間、という要素がある。もちろん初年度から、複数名体制で仲間と共にありがたくここまで歩んできた。今年が違うのは、その仲間が主企画となって、9月の回を実施してくれたこと。私が主企画ではな
7月7日、七夕の都内。日本の色々な場所で、様々な願いが空へと届くそんな日に、東アジア平和大使プロジェクト4年目がスタート。企画は生き物。三か年計画を入念に作りこむ、というわけではないものの、次の3年を意識した際にどうしても頭に入るのが、2025年、戦後80年。その
年初の知覧から始まり、その後ダボス会議@スイス、バンコク@タイ、そして5月後半、韓国ソウル。恋に焦がれ待ちに待ったソウルへ、国際会議へのスピーカーとして招聘に合わせ、グロービスのサバティカル制度を活用し特別休暇として約一週間渡航。約一週間、1月のダボス会議
自分自身の心構えやあり方が変わったな、と思う瞬間が誰にでも訪れる。それをまさに体験している瞬間にわかることもあれば、振り返って、「あ、あの瞬間がそうだったな」と後から気が付くことも。今年の私にとってのそれは、間違いなく1月に参加した、スイスで行われたダボス
3年間とりあえず走り続けた東アジア平和大使プロジェクト。3年間の最後、そして2022年事業年度の締めくくりは対面、食事会。東アジアの国民感情について語る、わたしとあなたのもやもや。南麻布の偶然見つけたイタリアンレストラン、PACEにて開催。コミュニティ(Global Shap
知覧平和学習から一か月と少し経った、2月19日。沖縄のサテライト会場を繋ぎ、知覧平和学習の報告会をオンラインにて実施。今回は報告会の運営を参加者でもあったWUJメンバーに中心的におまかせ。また、参加者を代表して3名の方にも発表頂き、多くの新しい実践方法と声が入
過去に起こったことを、「永久に・正しく、ありのままに」伝える。知覧特攻平和会館で聞いた、会館の展示の姿勢。日常における生活でも、歴史に出来事でも、それはとても難しい。そんな風に伝えることが仮にできたとしても、私たちがそれを同じ認識で聞いているかどうかは、
今年最後の記事は、8月14日に限定メンバーで行った、東アジア平和大使プロジェクトv.3。日本の戦争の記憶 -人、政治、思想-。2020年にも行った、靖国神社、そして今年は千鳥ヶ淵も加えての、フィールドスタディ。参加する方によっては賛否両論双方が存在する、自分でもなかな
本日はNPO法人Wake Up Japanが毎年開催する社会変革のカンファレンス、IMPACT Japan内をオンラインで開催。今年は(も?)準備を急ピッチで進め広報機関が短かったことは反省しつつも、昨年と同様、IMPACT Japan内の分科会の1つにて東アジア平和大使PJの第7回を実施。プロ
人生を好きなもの、やりたいことでどう紡いでいくか。私にとっては少なくとも答えはシンプルで、とりあえずやってみる、行動してみる。東アジアの次世代が「近くて、遠い」という社会を作るを掲げる私だけれども、東アジア平和大使PJ以外にやっていることについてなかなか執
大学院の友人がある日教えてくれた、南京日本文化交流センター。1937年、南京大虐殺があったとされる場所で、日本人であればその地名を聞くと、何かを責められているようで思わずどきっとしてしまう。そんな場所に、中国人の若者二人が日本の文化交流センターを建てたという
8月、9月回の更新が少し遅れてしまい、10月に突入。今年もいよいよ三か月という事実を受け止め切れていないそんな週末。さて、closedで実施した8月回のレポートより一足先に、9月回について書くことにする。笑日本の中の韓国、という大きな枠組みの中で、9月は4月に京都ウト
3年間とりあえず走り続けた東アジア平和大使プロジェクト。3年間の最後、そして2022年事業年度の締めくくりは対面、食事会。東アジアの国民感情について語る、わたしとあなたのもやもや。南麻布の偶然見つけたイタリアンレストラン、PACEにて開催。コミュニティ(Global Shap
知覧平和学習から一か月と少し経った、2月19日。沖縄のサテライト会場を繋ぎ、知覧平和学習の報告会をオンラインにて実施。今回は報告会の運営を参加者でもあったWUJメンバーに中心的におまかせ。また、参加者を代表して3名の方にも発表頂き、多くの新しい実践方法と声が入
過去に起こったことを、「永久に・正しく、ありのままに」伝える。知覧特攻平和会館で聞いた、会館の展示の姿勢。日常における生活でも、歴史に出来事でも、それはとても難しい。そんな風に伝えることが仮にできたとしても、私たちがそれを同じ認識で聞いているかどうかは、
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人生を好きなもの、やりたいことでどう紡いでいくか。私にとっては少なくとも答えはシンプルで、とりあえずやってみる、行動してみる。東アジアの次世代が「近くて、遠い」という社会を作るを掲げる私だけれども、東アジア平和大使PJ以外にやっていることについてなかなか執
大学院の友人がある日教えてくれた、南京日本文化交流センター。1937年、南京大虐殺があったとされる場所で、日本人であればその地名を聞くと、何かを責められているようで思わずどきっとしてしまう。そんな場所に、中国人の若者二人が日本の文化交流センターを建てたという