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  • ウッドローン(2)

    この映画は、ウッドローン高校とそのアメフト部に、そして、その町の人々に起こったお話です。 まさに、リバイバルの映画という感じです。私は、他に、こんなリバイバルを描いた映画を見たことがありません。 その高校に、一人のスポーツ専門の聖職者とでもいうべき、男性がやってきます。そして、アメフト部の生徒たちに、話をしようと、監督に許可を得ようとします。一旦は断られますが、彼は諦めず、もう一度、人種間でのいざこざが起こった事件の日、その学校にやってきます。事件が起こった日でしたので、警察とのやりとりで、忙しくしていた監督にもう一度、話をさせてもらえないか許可を得ようとした時に、彼は、5分チャンスを得ます。 ところが、そのスピーチ、メッセージは長引き、生徒たちに1時間以上も話すことになってしまうのです。なぜか、高校生たちは、その話を真剣に聞きます。遅れてやってきた監督は、慌てて話を止めよう..

  • ウッドローン

    ウッドローンという、映画があります。 1973年、アメリカ、アラバマ州。 ウッドローン高校では、人種差別問題が悪化していました。 しかし、そこで、あるリバイバルが起こって行ったのです。映画の中ではそう描かれていないようにも思いますが、確かに、ジーザスムーブメントの一つの流れであったでしょう。 その高校で、イエスキリストに立ち返るものが起こされて行ったのです。そして、アメフット部で人種間の和解がなされます。そして、そのチームに勝利が続いて行ったのです。 今、日本は、新型肺炎の病で、たくさんの方々が恐れています。しかし、今私たちは、イエスキリストに立ち返り悔い改めていく必要があるのではないでしょうか? 国が、大嘗祭という、公の偶像礼拝、変な霊的なことをしてしまった後、こんな危機に陥っているように見えます。 今こそ、私たちが、罪を悔い改めて、イエスキリストの..

  • 幸せの隠れ場所(3)

    最近、薬屋さんに行ってマスクを買おうとしたら、ありませんで、びっくり。どこに行ってもという感じで、驚いた人は、多いかもしれません。でも、インターネットだったら、まだ間に合います。新型肺炎は、驚異的に広がっています。こんな時、助けの手を、情報を、少しでも伝えられたら嬉しいです。 【☆1位受賞☆】新型コロナウイルス 新型肺炎 対策 使い捨て マスク 3層 レギュラーサイズ フリーサイズ 大人用 ウィルス対策 マスク 大人 50枚入り white/blueをランダム発送 キャンセル不可ショップ: S.S.J.C価格: 4,980 円 「幸せの隠れ場所」 は、本当に、助けが必要な時に、その人に助けが与えられました。助けた主人公はとても勇気が、いることだと思います。実話なので、すごいと思います。でもこういうことは、なかなかできないよ、と言ってるのが、「インスタントファミリー..

  • ブリッジ・オブ・スパイ

    トムハンクスの主演の映画です。トムハンクスは、私の好きな俳優です。この映画の中でも、すばらしく演じてますね。この映画も、実話です。敵国のスパイの裁判で、その弁護をするというのは大変なことだと思います。しかし、それを実際にやった人が、描かれています。 共産国ソ連という国の、スパイである人物。その人を弁護することによって、自分は、アメリカの同国人から、悪く思われるようになります。なぜ、敵を助けるのか?と批判されるようになるのです。彼自身も、スパイの弁護士をするなんて、全く気が進まないことだったのです。しかし、誰でも、平等に裁判を受けることができる、それが正しいことであるとするならば、その正しいことをするために、彼は、弁護士の役を受けることになります。そして、ひとたび、その役につくなら、彼はその仕事に全力を注ぎ、最善を尽くすことになります。 弱者を助け、精一杯、力を尽くし、損な役なのに..

  • 天国は本当にある(3)

    最近、野球の野村元監督が、なくなりました。そのお兄さんが、いらっしゃって、彼がやはり、若い時、貧乏なところを通って苦労をしたから、成功したのでは、というようなことをインタビューで答えていたそうです。若い時には、苦労は買ってでもせよ、と言われています。 コルトンくん(牧師夫妻の息子)が、死にそうになる前に、お父さんは、ひどい怪我と、病に会います。映画の中でも表現されていますが、骨折もかなりひどいものでしたが、結石が詰まって出てこない、というのも、大変苦しいみたいですね。 そのあと、息子が、大変な病に会うということで、苦難続きであったわけです。さらに、そのあと、天国のことを、多くの人に伝えるという働きに入るわけです。本を出し、このような映画にもなったのですから、ものすごく多くの人たちに天国の存在を伝えることになりました。天国のことを伝えるというのは、特別なことですが、その前に本当..

  • 天国は本当にある (2)

    コルトンくんという、牧師さんの息子さんが、仮死状態のままで天国に行ったらしいというお話です。 しかし彼、コルトンくんは、まだ医学的には死んではいなかったようです。 興味深いお話でしたので、私は、この映画のお話の原作の本を読みました。息子さんが生死をさまようという状態は、お父さん、お母さんにとって、辛いことでしょう。お父さんは、息子さんが死にそうになった時、神に自分の心を、そのまま叫びで、伝えます。彼の叫びの訴えが、神に聞き届けられ、コルトンくんは、再び地上に戻されます。命が、危なかった時、お父さんだけでなく、お母さんや、教会のたくさんの方々が祈ります。ですから、たくさんの方々の祈りが聞かれたのだとも思います。 彼は、奇跡的に助かりますが、元気になってから、お父さんに奇妙なことを言い出すのです。彼が、死にそうになっていた時、彼はお父さんが、叫んで祈っていたのを見たというのです。..

  • 天国は本当にある

    この映画の伝えたいことは、まさに、タイトルどうりですね。天国が本当にあるということ。 どんな映画もやはり、主張があるし、訴えたいことが、監督さんや、作った方々にあるんですよね。 それがはっきりしないものは、あまり面白くなかったりしますよね。 この映画は、ズバリ、天国があるということを伝えたいんですね。牧師さんとコルトンくん、そのご家族が経験したお話です。このブログの、天国シリーズ第二弾ですね。以前、君が帰る場所、という映画をご紹介しました。これも実話です。 でもこの映画は、よりコミカルで、楽しめるし、感動しますね。 皆さんは、どうですか。本当に天国はあると思いますか?私は、絶対にあると思ってます。この映画の 原作の本もあります。それを読むともっとリアルですね。日本人は、どれだけの人が、天国があると思って生きているのでしょうか? 天国があるかわからな..

  • 奇跡の人 (3)

    映画、奇跡の人、は実話をもとに作られた映画です。ヘレンケラーも実在の人であるわけですが、ヘレン・ケラーは、アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家でありました。視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くしました。 彼女は、いろんな言葉を残していますが、こんなことを言っています。 「私は、自分のハンディキャップを神に感謝しています。そのことによって、私は自分自身を、自分の仕事を見出したからです。」 ヘレンは、決して、自分のハンディキャップを、つぶやいたりしない積極的、信仰的な方でした。 逆に、ハンディがあったからこそ、失っていた自分を見出し、自分の生涯の使命を見出したということを言っているのだと思います。 生涯を力強く生きて行く人は、まさに、このような姿勢を持った人だと思います。サリバン女史からヘレンが教わった..

  • 奇跡の人 (2) 三重苦のヘレンケラー

    最初の映画は、1962年に作られています。その後、テレビ用にリメイクされたものが1979年に出来ています。最初にヘレン役で出ていたパディ・デュークさんが、サリバン先生役でのちに出ているということです。新たなヘレン役は、あの大草原の小さな家に出ていた、Mギルバートですね。 三重苦ということは、大変なハンディーですが、ヘレンケラーは、それを乗り越えて多くの人に希望を与えた方だと思います。その実話でありますが、かなり脚色されているということです。しかし、非常にひどい状態から、サリバン先生との出会いによって、ヘレンケラーの生涯が明確に変わったことは事実であると思います。そして、サリバン先生がヘレンを心から愛し、教育したことが、暗闇の世界から、獣のようなヘレンを救い出したことは事実だと思います。しかし、この映画の中にも描かれているように、人間には限界があります。どんなに優秀な教育者であっても、..

  • 奇跡の人

    奇跡の人。ヘレンケラーのお話。 高校時代に、テレビで初めて、この映画を見ました。深く感動しました。後に、リメイクされた、 新しい女優の映画も見ましたが、以前見た時の記憶の方が印象的で、中学時代の若かりし、心の方が新鮮だったのかもしれません。 高校時代の時は、受験勉強で、見たかった漫才のテレビをなかなか、こころおきなく見るということができなかったのを覚えています。当時は、漫才ブームでしたが、親からすぐに勉強しなさいの声がかかるか、かからなくても、なんとなくその圧力がいつもあるので、思いっきりテレビを見れなかったですね。そんな、漫才でも、この映画のシーンが、パロディーにされてました。 しかし、このヘレンケラーの映画は、小さなテレビで、親に邪魔されずに、姉と見たのを覚えています。でも、その時は、サリバン先生が敬虔なクリスチャンであるという面を、あまりよく意識してみていませんでし..

  • 英国王のスピーチ (2)

    やはり、ヒットラーと戦った国々、その重要な国の国王という意味では、第二次世界大戦の重要な人物の一人であったと言えるでしょう。その実話ですから、とても興味深いです。 ライオネルという人物が、とても変わった人物ではあるのですが、国王を励ましつつ吃音を克服していくために、用いられていきます。資格を持った医師でないにもかかわらず、しかし、療法において癒しの実質が現れる、的確な方法を用いて、国王が、滑らかに喋ることを可能にしていきます。特に、映画のクライマックスで、国民に向かってのスピーチするところは、いきなり訪れた大仕事で、どうなることかと思わされるところです。まだ十分レッスンする時間もなかったところで、話さなければならない状況に追いつめられていきます。 しかし、そのスピーチは成功していきます。そこにも、特別な神の手、神の助けがあったのではと、思わされるようなストーリーです。 ぜひ、..

  • 名もなき生涯

    賞をとっている映画で、試写会を見に行きました。最初、2時間ぐらいのつもりで、見に行ったら、映画のアナウンスで、3時間弱の時間を分で言ってたので、私もびっくりだったが、会場の人々にもざわつきがあった。えー、みたいな。 どうしても、用があったので、2時間で終わり、出てきてしまって申し訳なかった。多分、これから映画のいいところになっていくのでは、という感じであった。その映画の3分の2ぐらいは重たい感じで ヒットラー時代のオーストリアの農村で、実在の人物が、信仰のゆえに兵役を拒否したお話。 最終的には、殉教するお話だったのかも。 自然の映像は本当に綺麗で、素晴らしいものでありました。また、聖書の言葉が、映画の所々で出てくる。主は、私の羊飼いとか、耐えられない試練を与えないとか。その辺は、とてもうれしい感じ。 迫害下で、どんな覚悟をしなければならなかったかを、考えさせられる映画。..

  • 英国王のスピーチ

    この映画も実話です。実在した英国王、ジョージ6世のお話です。 吃音だった彼が、それを克服し、国王として重要な時代、第二次世界大戦、ヒトラーとの戦いに入っていくその時を生きた彼の姿を描いた作品です。吃音から解放されていく時に助けを与えていったのが、ライオネルと言う言語聴覚士。このライオネルとの、やり取りが、ドラマの重要な部分となっているようです。 やはり、国王という特別な立場の人の存在、そしてその人に普通の一般人ライオネルが、どのように信頼関係を保ち、一緒に問題を克服していくか、それがこのドラマに引き込まれていく一つの魅力になっています。ライオネルは、国王に対して物怖じせず、そして忠実に、自分の仕事を実行していきます。ある意味でその姿は、献身的でもあります。その中で、問題に対する勝利が、与えられていきます。時代は、第二次大戦に入っていく、緊迫していく背景があります。 実際に、こ..

  • 15時17分、パリ行き (3)

    でも、やっぱりこの映画、すごい話だと思いますよ。私に、勧められたから見たけど、大した映画でもなかった、と言われると、困ると思って、この文を書いてます。 どうしてかというと、映画自体はそんなに大したことないと思います。だって、出てる人が本人なんだから、主人公が、素人なんだから。役者としては、限界がありますよね当然。 アクションシーンなんて、すごいハリウッド映画たくさん私たちは見ているから、物足りないでしょう、きっと。テロを阻止した映画なんて、作ってある映画はすごいはずですもん。 しかし、これは実話で、本当に起こったこと再現している映像ですから。これだけ、犯罪を止めたというのは、奇跡的ですよ。そんな簡単に止められないって。よく止めたなと思います。犯人に、撃たれそうになったのに、弾が出なかったのも、特別ラッキーだった、というか、神様の助けがあったと言いたいです。そういう意味で..

  • 15時17分、パリ行き (2)

    彼らが、小さい時に、通っていた時の、学校での彼らの様子の話が出てきます。そして、彼らが、決して、素晴らしい生徒ではなかったというところが、面白いです。逆に、問題がある、ダメダメな、生徒たちだったように表現されています。でも、それが事実だったようです。にもかかわらず、彼らは、フランスで勲章を授与されるヒーローとして、500名以上の列車の乗客の命を救った、ヒーローとして扱われていくことになりました。 キリスト教の学校が、あまりよく描かれていないのが残念ですが、しかし実際、学校の先生も、ミッション系の学校であっても、すばらしいいい先生や、校長ではないかもしれません。人にはダメな生徒にしか評価されなかったかもしれません。 でも、彼らは、愛されている特別な存在として、育てられていったことは事実であると思います。 そして、祈りは聞かれていったのです。偶然だったのか、それとも、必然のことで..

  • 15時17分、パリ行き

    この映画も好きな映画です。一つは、クリントイーストウッドが、監督している映画であること。そして、実話です。別の彼の作品をこのブログでもとりあげています。インビクタスはそうです。それも実話です。 そして、この映画で驚きなことは、本当に登場人物が、本物の当人だということです。あとでわかって びっくりでした。だからリアルです。彼らは、偶然列車でのテロ事件に出会います。ヨーロッパに観光に行った途中の列車の中で、銃撃テロに遭うのです。彼らは、3人とも小さい時からの仲間でした。二人は軍人でした。そして、3人が、ミッション系の学校に行っていたというところが興味深いです。映画の中でも、軍人だった一人が、祈っていた場面が出てきます。彼が、神に平和の道具として用いて下さいと祈っていたのです。まさに、その祈りの答えとして起こった出来事のように見えます、不思議なことでした。

  • 炎のランナー、(2)聖書の言葉

    この映画のもう一つの素晴らしさは、聖書の言葉が出てくるということです。リデルが、スコットランドで走る場面で、一度つまずいて倒れながらも、再び立ち上がってすぐに追いかけて一位を取る場面が出てきます。「主を待ち望む者は、わしのように翼をかって上ることができる。疲れることなく〜」 というような、聖書の言葉が出てきて、映像を見る人々に、力を与え、希望を与えるシーンが出てきます。彼の生き方が、どんなに困難な状況に陥っても、最後まで諦めないという忍耐深い生き方でした。そういった生き方が、聖書の言葉から来ていることを、明らかにして、表現している映画でもあると思います。

  • 炎のランナー、オリンピック金メダル

    この映画は特別、ご紹介したい映画ですね。実話です。 この映画の素晴らしい点は、まず、美しいということ。例えば、ランニング練習を海辺でしているシーンは、その砂浜をかける選手たちを撮っていますが、スローで撮って、海をバックに、なんとも言えない美しさです。例えば、学生たちが、クリケットをしているシーンもまた、昔の大学を綺麗に再現しています。スコットランドの教会の建物のシーンとか。などなど。美しいシーン満載です。 そして、話が素敵です。信仰の誠実さを、神に対して保ち、金メダルを撮って勝利します。と言っても クリスチャンじゃない人には別に素敵でもなんでもない、と言われるかもしれません。しかし、一人の人が、いろんな努力ののちに、オリンピックで金メダルを取るという事柄は、素晴らしいことですね。それに加えて、ある信念を持って、妥協せずに、やり遂げる、成し遂げる、という事柄は、どんなことでもやは..

  • グリーンブック

    グリーンブックは、人種差別を考えさせられる映画ですが、もう一つは、それを超えた友情ですね。 1960年代のアメリカ。かなりの良き教会、クリスチャン、キリスト教の文化が、ある時代でもあるはずですが、この人種差別に関しては、たくさんの問題が残っている時でもありました。映画の中で、確かにクリスマスの場面なんかも出てきます。2020年の今が、キリスト教の良いものが残ってないわけではありませんが、確かに、その頃のアメリカと今ではかなりの違いがあるんですね。 ほら例えば、大草原の小さな家なんて、1870年代、1880年代の西部開拓時代のお話でしょ。あれなんか、あったかーい、あったかーいクリスチャンファミリーと、その教会のある町、いや、村かな、 そのお話で、いいクリスチャン文化や、素敵さが、前面に出てるじゃないですか。 あそこまでではありませんが、1960年代は60年前ですから、まだまだ..

  • 少年の町

    なんとクラシカルな映画ですが、しかし、実話の本当の話です。戦前にはこういうこともあったのかと思う話ですね。でも、やっぱり、実話だから、嬉しいですね。孤児院を立て上げた、神父さんの話。 と言うよりも、心を入れ替えられた、男の子の話とでもいいましょうか。 一人の男の子が、変えられていったお話です。 こんだけ、大きな孤児院が出来上がっていったのも不思議なこと。 ひどい子供でも、信頼されることでやっぱり変えられるんですね。神父さんが、多くの子供達を助けていくことを、諦めないのも、嬉しいですね。やっぱり、私たちは、すぐ諦めやすいですが、彼は、忍耐して諦めないんですね。またそれは、たった一人の子に忍耐深く、接していくことも同じですね。 そして、この神父さんは、いろんな子供達に、いろんなことを任せたということです。こんなことが本当にあったんですか・・・?確かに脚色はあるでしょうが、あ..

  • ハクソーリッジ、監督はメルギブソン

    ハクソーリッジで、もう一つ話しておきたいのは、監督が、メルギブソンであるということです。 メルギブソンさんは、カトリックのクリスチャンでもあります。パッションという映画を作っているが、イエスキリストの十字架の苦難が、リアルに描かれています。その映画の中で、彼が、少しだけ出演している場面があり、それは、イエスキリストが十字架につけられるシーンだそうです。キリストの手が十字架に釘付けにされる時、そのハンマーでか、石でか、打ちつける手が、メルギブソンさんの手だそうです。そこにだけ出演しているそうです。それはどういうことかというと、十字架にイエスキリストをつけたのは、まさに自分であるという考えからだそうです。自分の罪のゆえにイエスキリストが十字架に身代わりにつけられ、罪を負ってくださり自分のために死んでくださったという、バイブル的なメッセージによります。ハクソーリッジの映画も、こういう十字架..

  • ハクソーリッジ、 2 デズモンドドス 主人公、本人からのことば

    この映画の、最後の方には、本人や、共に戦った大尉が、出てきます。もう、当然、かなり年を取ってからのインタビューです。そして、大尉とは、銃を持とうとしないデズモンドを軍隊からなんとか追い出そうとした彼です。その彼が、沖縄での戦いで、デズモンドによって、命を助け出されました。その事実を、戦後何年も生き残って、「皮肉にも、彼によって助けられた」と証言している、その映像は、あまりにもその奇跡の素晴らしさを、表現しています。 人が、本当に正しいということを、信じて、行うということ、それは人生において、生涯において、勲章ものであるのではないでしょうか?デズモンドさんは、本当に、のちに勲章を受けました。が、たとえ、人に評価されなくて、その時代が悪くて、評価されなくても、私たちは、何が人として正しいかを見きわめて、信じることそれが、重要なことです。

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