chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kichitanu’s blog(ビジネスや勉強に関するブログ) https://kichitanu.hatenablog.com/

IT企業で働く気が弱い人間、きちたぬです。です。マーケティングや編集の経験があります。ITやWebは苦手です。資格は宅建、FP2級、漢検2級、英検2級、不動産広告管理者をもっています。ビジネス系の書評や仕事に関して紹介します。

kichitanu
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/24

arrow_drop_down
  • 「たった1日でできる人が育つ!「教え方」の技術」要約・レビュー

    「たった1日でできる人が育つ!「教え方」の技術」という本について、要約と感想・レビュー、向いている人などを紹介します。 どのような人に向いている本か 教えることが下手、説明が下手だなと思っている人 部下や後輩がなかなか仕事を覚えてくれない、できるようにならない人 若手への教え方を知りたい人 著者の紹介 著者は「齋藤 孝」(さいとう たかし)氏です。著書では「声に出して読みたい日本語」がよく知られているのではないでしょうか。他にも「折れない心の作り方」「学校では教えてくれない日本語の授業」など、さまざまな人気の著書を生みだされている方です。 東京大学法学部を卒業し、明治大学文学部教授を務めていま…

  • 「リーダーのための!コーチングスキル」要約・レビュー

    「リーダーのための!コーチングスキル」という本について、要約と感想・レビュー、向いている人などを紹介します。 どのような人に向いている本か この本は部下や後輩の育成に悩んでいる人やコーチングについて知りたい人に向いています。特に自分で何でもできてしまい、部下や後輩がついてこないという“できる人”にこそ、向いているのではないかと思います。 コーチングとは 著者によると、「コーチングとは、ひと言でいうと「引き出す」コミュニケーションです。「引き出す」とは、働きかけて、隠れているものを表に出すこと。相手から、気づきや行動を引き出し、変化と成長を促すために、しっかりと「聞く」姿勢が、コーチングの基本で…

  • 在宅勤務になって気づいた。オンラインとオフラインで人間はキャラが違う

    リモートワークを断じて許さなかった勤務先も、いつのまにか在宅勤務の許可が出ていました。一生出ないと思っていました。驚きました。 オンラインとオフラインでキャラが違うという人、いるでしょう。私もそうです。仕事の際に文字にすると、少し強めの発言になっていて驚くときがあります。在宅勤務になって気づいたコミュニケーションの問題を記録しておこうと思います。 家にいると、仕事がはかどる 家にいると、とても忙しいです。なぜかいつもより仕事をしている気がします。私がくそ真面目なのかもしれませんが、普段はマネジメントもせねばなりませんので、しょっちゅう中断し、常にマルチタスクで全部の仕事が中途半端状態でした。で…

  • 「あなたの1日を3時間増やす『超整理術』」の内容要約|無駄を減らし時間を節約する方法

    「あなたの1日を3時間増やす『超整理術』」という本があります。この本についての感想と要約、向いている人などを紹介します。 どのような人に向いている本か この本は、常に仕事に追われているビジネスパーソンや、仕事の優先順位をつけずにやってしまう人が向いています。整理整頓が苦手な人がいいかもしれません。若手から中堅までさまざまな人に向いています。 著者の紹介 「あなたの1日を3時間増やす『超整理術』」の著者は、高嶋美里氏です。早稲田大学理工学部を卒業し、大手予備校の数学教師を勤めていました。その後双子の子育てをするかたわら、在宅で年商3億円ほど売り上げるようになりました。今はオンラインスクール「シビ…

  • 「35歳の教科書」の内容要約|今から始める戦略的人生計画には修正主義が必要

    「35歳の教科書~今から始める戦略的人生計画」という本があります。この本についての感想と要約、向いている人などを紹介します。 どのような人に向いている本か この本は、独立したい人、自分の特技を生かしたい人、組織の中で勝つことに疑問を持っている人に向いているのではないかと思います。35歳という年齢もあるように、若手よりは30代から40代くらいまでの方に響く内容だと思います。 著者の紹介 「35歳の教科書~今から始める戦略的人生計画」の著者は、藤原和博氏です。東京大学卒業後、リクルートに入社し、東京営業統括部長、新規事業担当部長を勤めたのち、ヨーロッパに駐在し、リクルートのフェローに。 一転して、…

  • 「物語でよむアドラー心理学」の内容要約|自由を得るためには、嫌われる勇気が必要

    「物語でよむアドラー心理学」という本があります。この本について内容を要約と活用法をご紹介します。 どのような人に向いている本か この本は、現在の仕事において人間関係に悩む方におすすめしたい本です。周りに合わせる人、お人よしな人、過度に悩みすぎてしまう人、クライアントから仕事を引き受けすぎてしまう人などが向いていると思います。 著者の紹介 「物語でよむアドラー心理学」の著者は、谷口のりこ氏と土居一江氏の共著となっています。谷口のり子氏は、大阪大学を卒業し、リクルートを経て、中学受験、住宅、音楽、経済関連など幅広い分野でインタビュー記事や単行本を執筆しています。映画・ドラマのシナリオも手掛けている…

  • 「逆転の仕事論」の内容要約|堀江貴文氏の“あえて、レールから外れる”人の取材本

    「逆転の仕事論」の内容要約|堀江貴文氏の“あえて、レールから外れる”人の取材本『逆転の仕事論~あえて、レールから外れる。~』という本があります。この本についての要約をご紹介します。 個人的な役に立った人トップ3と、変態トップ3も、ご紹介しています。 どのような人に向いている本か 個人的にこの本が向いている人は、私の独断と偏見からしますと、以下のパターンのいずれかになりそうです。 スタートアップやベンチャー企業として、これからプロダクトを生み出していきたい人 経営層や部長以上など一定以上の役職で、社内においてイノベーティブなものを生み出していきたい/生まれる流れをつくりたい人 ブラック企業に勤め…

  • 「やりたい仕事の見つけ方」の内容要約|チェックリストで自分を見える化

    「やりたい仕事の見つけ方」という本があります。この本は、キャリアアップする際におさえるべきポイントを30のステップごとにまとめ、一週間ずつ進んでいく構成になっています。この本について内容を要約と活用法をご紹介します。 どのような人に向いている本か キャリアアップしたい方、次に何をするか整理したい方が向いています。自分の中に何等かの答えがあり、それを精査するという内容で、答えを導いたり、持論を展開することはありません。そのため、これから社会人になろうとする人よりも、転職や独立を考えている人のほうが向いていると思います。 著者の紹介 「やりたい仕事の見つけ方」の著者は、ゲイリー・グラポ氏です。個人…

  • 「天職がわかる心理学」の内容要約|心理カウンセラーが書く転職支援本

    「『天職』がわかる心理学」という本があります。この本について内容を要約と活用法をご紹介します。 どのような人に向いている本か この本は、転職を考えていたり、今の仕事との適正に疑問を感じている人に読んでもらいたい本です。どちらかというと若手向けかと思います。 著者の紹介 「『天職』がわかる心理学」の著者は、心理カウンセラーの中越裕史氏です。会社員を経て、心理カウンセラーになった奇特な方です。「やりたいこと探し専門」の心理カウンセラーとのこと。著書に「いまの仕事で本当に幸せになれますか」「なぜあの人は楽しそうに働くのか」があります。 書籍の概要 価格 1300円(定価)に消費税 ページ分量 207…

  • IT企業では使われない? アンケートリサーチの限界を知った日

    以前リサーチャーと言われる仕事をしていました。いわゆるマーケティングリサーチを行う仕事です。リサーチにはアンケートを行う定量調査とインタビューや座談会を行う定性調査の2種類があります。 IT企業に転職してみて、この職種はいつか利用機会が減り、需要が減ってしまうのではないかと個人的に思ったことがありました。完全になくなることはないと思いますし、そうであってほしいと願っています。自分なりにマーケティング・リサーチャーという職種について、考えてみます。 IT企業に転職したら、リサーチが社内でまったく使われていなかった ITの企業で活用されていたのはログデータオンリー リサーチは過去を見る仕事なのか、…

  • 「才能に頼らない文章術」の内容要約|編集のスキルが体系化!誰でも伝わる文章が書けるようになるってホント?

    「才能に頼らない文章術」の内容要約と活用法をお伝えします。誰でも伝わる文章が書けるようになるためのノウハウが満載です。この本は、文章を改善したい人、あるいは文章の改善方法を伝えたい人に役に立ちそうです。職種でいうと、編集担当者、Webサイトのディレクション担当者や広報などです。

  • 「やる気が上がる8つのスイッチ」の内容要約|マネジメントに使えるのか

    『やる気が上がる8つのスイッチ~コロンビア大学のモチベーションの科学~』の内容要約と活用法。マネジメントや自己分析に悩む方に使えるのか、買う価値があるのか紹介します。

  • 【宅建独学勉強法】3回目で合格。失敗した理由と正しい勉強法

    2019年10月に、宅地建物取引主任者、いわゆる宅建の試験を受けました。結果は合格でした。自己採点では42点です。しかしこれは3度目の受験で、2回落ちています。 ここでは、私が独学で宅建の勉強をし、2回落ちて3回目で受かった経験から、今までの残念な勉強法と、最終的に得点が伸びた勉強法を備忘録も兼ねて、紹介したいと思います。 宅建の合格点と合格率 私の得点の推移 2018年の試験日の残念な過ごし方 本来望ましい試験の過ごし方 2018年までの勉強法が失敗だった理由 本来望ましい独学勉強法 役に立った参考書・問題集 ちょっと残念だった参考書・問題集 おすすめの動画 まとめ 宅建の合格点と合格率 ま…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kichitanuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kichitanuさん
ブログタイトル
kichitanu’s blog(ビジネスや勉強に関するブログ)
フォロー
kichitanu’s blog(ビジネスや勉強に関するブログ)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用