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2020/02/23

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  • 【録音】ソナチネの習作(自作曲)

    自作曲、「ソナチネの習作」を録音しました。単一楽章のソナチネ(ソナティナ)です。ハ長調。形式を表すと、 :AB: CAB'。- - - - -初歩的な曲が始まったと思わせて、ソナチネ形式にブルースを混ぜ込む実験作。和声的にも初期のブルースに引っ張られてかなり簡素。形式も決まりきったものです。展開部の短調部分は聴かせどころにしたかったけど、作ってみると短すぎ(笑)一応、カ〇ースチンの作品100より平易なものができるかと挑戦...

  • 今日の日記(11/21)

    何となく単純な和音に飽きた後、自作のメロディがよく湧いてくるので書き留めていたら五線ノートは主題の始まりばかりになってしまいました(汗)その後に書き進めたメロディは2つほどしかなく、まだ完全でもありません。一語一句完全に自分の弾きたいと思える曲は自分で作るしかないのかもしれませんね。しかしソナタや交響曲は聴くことはできても、小品派の自分としては全く作れません。まあそんな流れで、次の録音では構想という...

  • シュモール:思い出、無言歌(Op.50-12)

    アントン・シュモール(1841-1925)の「若いピアニストの贈り物」作品50より第3部の2曲目である、第12番「思い出、無言歌」を弾きました。パリのl'institut musicalの教授、Lalanne嬢の若い生徒に。4/4拍子。変ロ長調。aba-coda。- - - - -特徴的な旋律で、前曲に続き演奏映えしそうな曲です。フィールド風な歌い方のレパートリーは嬉しいですが、付点の箇所をよく覚えないといけないのが大変。この録音は、気に入らないところがあっ...

  • 今日の日記(11/13)

    最近、初~中級向け曲を弾き続けていると、IからVの和音の繰り返しに何の意味があるのだろうと変な気分になります。純粋な和音を楽しく聴かせてくれるのはモーツァルトくらいではないかと思えてくるのです。古典にならったロマン派サロン系の量産型の和音が心に響かなくなり印象派やポピュラーに転向するべきかと。。。録音では安いデジピの音も原因かもしれません。実家に置いてきた良いデジピで録音したい。デジピの運送方法とか...

  • シュモール:軽騎兵、軍隊奇想曲(Op.50-11)

    アントン・シュモール(1841-1925)の「若いピアニストの贈り物」作品50より第3部の1曲目である、第11番「軽騎兵、軍隊奇想曲」を弾きました。ニームの音楽校教師のA. Pellet氏の若い生徒に。ト長調、2/4拍子。ABAの三部形式。- - - - -第10曲までハ長調続きでしたが、この曲からはそれ以外の調が解禁されます。モダンな感じの行進曲で楽しい曲です。繰り返しも多く、立派な三部形式だと思います。今回はABAの3分割で録音。録り直し...

  • 今日の日記(11/05)

    ピラカンサ。もう秋になってしまいました。MIDIの他、最近また録音を上げられるようになったのは床に直置きしていた電子ピアノの鍵盤の下に牛乳パックで作った台(笑)を置いて弾きやすくすることができたからです。これでバンバン録音を上げられるはず!ですが、ペダルはまだまだキツイです。一発録りの時もありますが、技量的・練習量的に部分単位で録ってツギハギして音源として上げていきたいと思っています。もちろん、できるな...

  • シュモール:狩りのファンファーレ(Op.50-8)

    アントン・シュモール(1841-1931?)の「若いピアニストの贈り物」作品50より第2部の3曲目である、第8番「狩りのファンファーレ」を弾きました。ヴァランシエンヌ音楽院のCornillon氏の若い生徒に。ハ長調、6/8拍子。ホルンの二重奏を前後に配置している少し自由な形式。- - - - -前回の10番の後日調子に乗って、録音してなかったこの曲を。ですが中身がなんだか感じられず、ツギハギもして弾き飛ばした感じです。2部の5曲もこれで終...

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