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  • プレイヤー(責任)から学ぶこと

    自信がなくて行動できない人の心理って何なんでしょう? 本当に自己評価が低くて自信がないなら、失敗するの怖くないから何にでも挑戦しようと思うはず。。。 自己評価が低いから行動できないんじゃなくて、ただプライドが高いだけ。 自分の実力をまず受け入れていない。 まず、自分の実力を受け入れている人が学んでいく。 プレイヤー=責任を取る人から学ぶことだし、そういう人ほど、学び続けている。 ビジネスでもスポーツでも解説者がここが良かった、あそこが悪かったと言いたい放題言いますが、いつも思うのは『じぁ、やってみろよ!!』ってことです(笑)。 現場でプレイする事と解説は全く違う訳で、試合

  • 挑戦する人を笑う人に出会ったときの対策について

    最初から成功する人はいなくて、当然です。 他人が何かでうまく行ってる時や挑戦している時に、 大したことない!とかよく分からないディスり方をする人がいるんですよ!! 「じゃお前なんかやってんのか?」って話で、 他人の挑戦を笑う人がいる。そういう人に現場で出会ったりするんです。 その時に、どうやったら無視できるか、乗り換えられるかをお伝えします。 何かを変えようと思ったら、 人生を変えようと思ったら、 皆さんの周りの人から嫌われたり、批判されたりしなくてはならないです! 人は自分と同じような人と付き合いたがるからこそ。。。 だから、自分が違うステージに行こうとしたら、必ず周

  • 学ぶということ

    何かを学ぶための最善の方法は、経験者から教えてもらうことです。 自分でイチから独学することもできますが、何から何まで自分でやっていてはそれだけ多くの時間が必要です。 「守破離」という教えにもあるように、まずは師から型を学び、習得し、自分のモノにするという成長プロセスがあります。 師となる起業家からビジネスにおける型を教わり、若いうちに大きな成長への土台を固めてきて本当に良かったと思います。 弟子入りするとどんな良いことがあるのでしょうか? 起業家に弟子入りするメリットは3つあります。 1つ目は、師からたくさんのことを学べることです。 人としての魅力や人格、立ち振る舞い、話し方

  • 新規開拓こそが可能性!!

    時々こんなことを耳にします。 「そこそこ成功しても、まだそんなに一生懸命やらないといけないんですか?」 いいえ、やらなくちゃいけないんじゃなくてやりたいんです!! 僕が好きなものは可能性。 狙っているものはさらなる高み。 理想のライフスタイルは楽しみながら成長。 新規開拓だけが、自分だけで創り出せる唯一の可能性です。 自分で新規開拓に当たって腕だめしして、ずっと現役で通用するってカッコイイと思いません?? これってビジネスで言うと本当は当たり前の事でしょうが、ある程度、結果を作ってくると自分を磨く事を怠る人がいます。 そりゃ、ぶっちゃけ言うと休みたい時もあります(

  • アドバイスをする人と求める人

    本日は、アドバイスをするときと求めるときに大事なことについて書きます。 もらったアドバイスに対しては「でもそれは…」と持論なんぞを挟まず、言われたとおりに実行するほうが絶対にいいです。 なぜなら、自分で判断しつづけた結果が今の自分だからです。 (これを受け入れることから始まります。) 自分で判断し続けた結果が今の自分で、その自分がいま困っている。 だからアドバイスをもらったのに、そのアドバイスに自分の意見を挟んでしまっては今後も変わらないままです。 アドバイスを求めるときは「言われたとおりにやる」がセオリーです!! ポイントは、自分の得たい成果を得ている人、成果を出し続けて

  • チャンスはチャンスの顔してやってこない!!

    昔、こんな話を聞いた事があります。 ある所にチャンスにかけている男がいました。 男は金鉱が眠る場所があると言う確実な情報を聞きつけ、ありったけの財産をはたいてその土地を購入し、来る日も来る日も掘り続けたそうです。 しかしある時、「そこを掘っても金鉱は見つからないよ。」という噂話を聞きつけた男は、やっぱりなと思ったのと、不安な気持も手伝って二束三文でその土地を売り払ってしまいました。 その土地を購入した男が、翌朝掘ってみるとなんと数十センチ先から巨大な金鉱が発見されたそうです。 この物語の真意の程はわかりませんが、寓話というものが、人が陥りやすい事実から語り継がれたもの

  • 情報化社会で差を生むのは行動しかない!!

    昔は、情報自体に価値がありましたが、現在ではスマホでいろんな情報が手に入るようになりました。 やり方だったり、体験だったり、親切に「こういうのがあるよ。」と情報発信されている方々が沢山います。 っていうことは独自で情報を集めることに差も出ないですし、ハードルも低いため、行動した者勝ちみたいな時代になっているわけです。 だから、失敗を恐れて、時間を垂れ流している人は、積極的に行動している人にどんどん置いてかれ、収入や実績という面で差をつけられてしまうわけです。 なので、周りの成功者を見て「あの人はいいよなー!」なんて羨ましいがっていないで、その人達がやっている行動を真似るべきです

  • 人が動くには・・・。

    チームマネジメントをする機会がある人はあるあるかもですが、「チームメンバーのやる気を引き出し、高いパフォーマンスを発揮させる」って、どうしたらいいのか?って結構思うこと多々ありますよね。 褒めてみたり、ときに本音でぶつかってみたり…いろんなトライをしてきたものの、「やる気スイッチの入れ方」、正直まったく正解がわからんというのが本音です。 ただ、自分に置き換えてみると、そもそもやる気とかあんまり関係なかったなぁと。 素直に学ぶ状態を作ること。 「コイツの言うことなんて聞きたくない」状態になってる頭には、何も入っていかないので。 素直な人が伸びると教わってきました。 ただ、自分自

  • あなたと仲がいい人

    現在、あなたと仲が良い同僚や友達を5人思い浮かべて、紙に書き出して見てください!! なんと10年後あなたの年収や社会的地位はちょうどその5人の収入の平均値になるそうです。 ゾッとした人は感性のアンテナが鋭いかも知れませんね。 この法則には例外がないのだそうです。 何故かと言うと、人間とは普段見につけるもの、口にするもの、住んでいる場所が同じレベルの人でつながるのが心地よい生き物なのだからだそうです。 でも、もしそれが事実ならば、 思いっきりレベルの高い人と付き合っておこうと思いますよね? ところが現実では・・・ あなたの周りのそんな人は現在のあなたからすると当然敷居が

  • 世界TOPの基準に触れて

    この間、WBA・IBF・WBC 世界バンタム級王座統一戦である井上尚弥選手の試合を生で観戦してきました。 初めて格闘技を観に行ったんですが、釘付けになりました。 当日は、日本王者やアジア太平洋王者の試合も観ることができたのですが、想像以上にパンチが重かったです。 3分間殴り合う大変さを、昔、喧嘩をしたことがあるのですごく分かります。 普通はだいたい喧嘩は1分ぐらいです。 3分間も殴り合ったら、腕が上がらなくなります。笑 それを12ラウンドもやり続ける体力と集中力と駆け引きに痺れました。 日々、どれだけここに向けて鍛錬してきたんだろうと。 セコンドに入っている時もほとんど、肩の

  • どういう感情を作るといいのか?

    例えば、恋焦がれる人に会うとしたら、一秒でも早く会いたいでしょう? 同じ様に・・・ 本当に欲しい目標は一日でも前倒しして、達成したいもの。 ワクワクして一秒でも長い時間やり続けたい事。 子供が待ちに待ったゲームをやる時ってきっとこんな感じですよね。 『ゲームと仕事は違う、仕事は楽しんでやるのではない!』と思っているかもしれませんが、本当に目標がバッチリはまっている時ってまるでこんな感じです。 1秒でも多く仕事していたいと思うもの! それはきっとあなたが目標に対してどんなイメージを抱いてるかでしょう。 ワクワクですか? それとも義務感ですか? そして、そのイメージ

  • どんなメガネですか?

    プロセスさえ身につければ問題が違っても、答えはいくらでも出てきますよね? セミナーや講師の話を聞いて反応の違いを生み出すものは?? 多分、受け取り方が違うんでしょうね。。。笑 受け取り方の違いは何から生じるんだろう? きっとメガネが違うんでしょう。(どんなメガネをかけるかで、違った景色が見えるって話です。) ビジネスは可能性を一番に訴えますよね? ということは、普段から可能性というものに対してどんなメガネをかけて見ている人なのか? ということが非常に重要になってきます。 可能性の文字を夢や今以上のライフスタイルに置き換えてもいいでしょう。 そして自分の人生をどう捉えて

  • やりこみ度を測るものが資本!!

    「資本主義社会で生きることは、楽しい」と思えたことはあるのだろうか? 会社や仕事に縛られながら、このまま働いていてもいい展望が見えない。 仕事のタスクはあるのに、自分の目標がない。 まさに「忙殺」という言葉のごとく、忙しさに殺されている気がする。 資本主義なのに資本とは何なのか?? 答えられる人少ない!! あなたには「やりたいけれど、なかなか手をつけられていない」ということはないだろうか。 例えば、資格の勉強をしたい、英語の勉強をしに海外留学したい。 学生時代にやっていた楽器をまた練習・演奏したい。 子どもを連れて世界一周旅行をしてみたい。 しかし大抵その障害になっているのは

  • どんな目的があるか?

    大切なのは何の道具を使うかというより、なぜその道具を使うかという事です。 そこがわからないと、意味のない道具の使い方をしてしまうからです。 例えると、アクション映画で主人公が敵陣に侵入する時、見張りをやっつけるのは、音の出ないナイフか素手でしょう(笑) いきなり見張りにマシンガンだったら、音で気づかれますよね? 道具は目的が明確でないと、使い方や場所を誤ったりするんです。 大切なのは、どうなりたいから使うのか!! それが決まってから、道具選びです。 でも、決して難しいことじゃないんですよ。 だって、彼女や嫁さんの機嫌を取るためにプレゼントを買って帰った経験くらいあるで

  • バランスなんか取らなくていい。振り切れ!!

    「やりがいのある仕事をバリバリやりたいが、家族サービスのためのゆったりした時間も欲しい。」 「趣味の時間は今より減らしたくないが、もっと収入は欲しい。」 などなど・・・。 多くの人は、「バランス」をとろうとしすぎる。 仕事も家庭も趣味も、なんでもかんでもいいとこどりで、バランスのとれた生活をしたいと言っておきながら、もっと時間を効率的に使いたいとか、チャレンジの多い人生を送りたいとか、人間関係で悩みたくないとか。。。 それははっきりいって無理だ。 まず、バランスを維持したまま、新しいことなどできるわけがない。現状を変えることなく、物事のいいとこどりをしようというのは不可能で

  • 心のスイッチ!!

    よく、ビジネスで今の状態を尋ねた時に『まだ準備が出来てないから・・・』と言う類いの事を耳にします。 準備とはあからさまに言わないにしても。。。 時間がないから、 まだ知識がないから、 まだ自信がないから・・・ といった種類の言い訳となると、毎日のように聞きます。 さてそんな人は、準備ができたらやると思ってるんでしょうか? 時間が出来たら、知識が身に付いたら、自信が出来たら? では、そんな日はいつやってくるのでしょうか? ちょっと頭をひねるとわかる事ですが、自信が出来たらやるのであれば、やってもいない事に、最初から自信持てる人なんかいる訳ないので、 永遠にそ

  • 「働いてお金を貰う」と「働いてお金を作る」は違う!!

    どういう仕事、働き方をするかは自由ですが、経営者を一度経験してからがいいと個人的におすすめします。 なぜかというと・・・ 現場でよくこういう相談を受けたりします。 「会社の社長もしくは上司が、自分(従業員)の意見やまわりの意見を聞いてくれない。周りも不満が多いです。自己中な社長もしくは上司をどうしたらいいですか?」 結論、理屈的にいうとこの人の意見は間違っていると思います。 この方々の意見を聞いてその通りに会社を動かして会社が倒産しても、責任を取るのは経営者です。 責任を背負うのはリーダーです!! なので、みんなの意見を聞くのがいいリーダーというわけではないです。 もちろん意

  • 起業家と作られた仕事をする人

    この関係は、持ちつ持たれつの関係ですので上下関係ではないと思いますが、その前提で書きます。 起業家の弱点とは、1人でも何でもやれちゃう人(ワンマンプレーヤー) は、フリーランス、インフルエンサー、腕のいい料理人などをイメージしてもらうといいかもしれませんが、1人で何でもできちゃうが上に、人に頼らず、自分の体力に頼って仕事をしてしまいます。 ただ、体力は必ずどこかで落ちる時がきます。 インフルエンサーやフリーランスも、次の時代の人や技術にポジションを取られる可能性がある。 仕事を作れる影響力がある間に持続可能なチームを作ることがすごく大事になってきます。 ※前回、チームを作ること(

  • 社会資本の重要性!

    最近、富士通や電通、博報堂、フジテレビなどが相次いで早期退職や希望退職などを募集してたりしましたね。 コスト削減なんでしょうが、早期退職している人の共通点は、仕事ができる人です。 辞めても通用すると思っている人が辞めていっている。 会社側からしたら、早期退職してほしかった人は仕事ができる人ではないはずですが・・・。泣 ただ、職場=コミュニティだった人は多いはず。 特に男性は、職場以外でのコミュニティを持っている人は少ない。寿命に対してあきらかに短い職場しかコミュニティがないのは危険です。 なので、自分でコミュニティを持っていることはすごく重要です!! 社会資本とは、『グルー

  • プロフェッショナルとして

    本日は頑張ることと成長することの違いについて書きます。 5年間もやって会社を清算したのなら、いろんな失敗や挫折を経験して、人間的には成長したに違いないと思うかもしれない。 しかし残念ながらそんな成長はまやかしです。 勘違いしてはいけない。「頑張る」のと「成長する」のはまったく別のこと。 起業家は、事業によってのみ、成長する。 事業が伸びなければ3年やっても、30年続けても、3分しかやっていなくても大差はない。 どれだけ時間をかけても、身を削っても、形にならない成長なんてすべてまやかしです。 なぜなら起業家は、経営者となるための成長機会を、事業の成長からのみ得ていくからです

  • 固定費と変動費について

    最近、いろんな人と財務について会話する機会があったので、固定費と変動費について書きます。 『社会人になったらそれぐらい把握しとけ!』と思うことかもしれませんが・・・。 仕事をしていても、普段の生活でもそうなんですが、有能か無能かをわけるものは何なのか?というと役職とかではなく、マインドとして経営者として物事を考えられるかどうかだと思うんですね。 前回も働くということと動くということの違いを書きましたが、価値を提供しているかどうかなんです。 何かイベント企画しても、チケットが売れて楽しかった〜!!などで満足していてそれで喜んでいる人もいます。泣 利益が出ていなければそのイベント

  • 成功の鳥は群れをなして飛んでいる!

    成功の鳥は群れをなして飛んでいるという表現も良く使います。 周波数が合うという言い方をしたりもします。 同じような事を表している言葉ですが、なぜそんな言葉が生まれたのでしょう? よく言うのですが、暗い人同士がくっついてるのを見るとよくもまぁあれだけの中から同じような人を見つけられたなぁ(笑)というくらい神技に近い確率でくっついていたりします。 事実は事実として、その人達は一体何を基準にして、集まってくるのか? 理由を推測すると・・・おそらく一番明確な要素は使われてる言葉でしょう。 勿論考え方というのが本当の所でしょうが、表面上は言葉の方が簡単に同じ種族かどうかの判別

  • 動くことと働くことは違う!

    頑張ることと価値を生むことは違う!! 動くと働くは違う!! 学校でやったことは宿題をやる、英単語や漢字を覚えるなどとにかく動いていました。 では価値を生んでいたか? 例えば、1万円のものを1日7個売りました。 7万売り上げた…イェーイ!!って喜んでいる。 1個売った利益が1000円だとして、バイト代が1万円だとしたら3,000円溶かしたってことになるわけです。 これでは動いているだけなんです。 学校では目の前の課題を取り組んでいれば、オッケーだったんですが。。。 社会では通用しないんです!! 働く→価値を生んでいる、想像すること。 動く→独りよがり。 ただ動いていた

  • 世の中は適者生存である!!

    『世の中は弱肉強食である。』 この言葉は、間違っています。 自然界も、人間界も、弱肉強食ではなく適者生存です。 よく、資本主義を、弱肉強食の世界、と表現することがありますが、どうもしっくりきませんでした。 そんな中、自然界の在り方は弱肉強食ではなく適者生存である、という話を聞き、なるほど!資本主義も適者生存だ!と思ったのです。 自然界において、強いものが弱いものを食べて生きる、と思われていますが、実際には、肉体が強くても環境の変化についていけないものはあっという間に死に絶え、逆に、弱くても環境の変化についていける生き物は増殖していきます。 弱肉強食が自然の摂理

  • 理想を貫く!!

    あなたは何年その仕事をしていますか? その中であなたの常識とは一体何でしょう? 敢えて【理想を貫く】をテーマにしたのは、 業界においての思い込みが、例えば製品に強くなると、マーケティングが弱いとか資格にすがると、実益が上がらない・・・と言った思い込みが頭を占領して離れなくなるケースが多いからです。 つまり、片方を立てればもう片方が立たないとの思い込みは自分の耳に栓をし、眼にフィルターをかけるのです。 その愚について、かの船井幸雄さんはまるで高僧のように諭してくれます。 以下引用です 自分では正しいと思っていても意地を張っていて、いい事はあまりありません。 ほとんどが

  • アンチは解説者。

    最近、いろんなSNSを通してアンチコメントやアンチ動画などを目にすることがある。 有名になったり、認知されるようになると熱烈なファン(あなたがする全てのこと良いと見る人)と同時にアンチ(あなたがする全てのこと悪いと見る人)を得ることになる。 ファンのように、アンチは有名であることの自動的な結果であるように思える。 誰でも十分に有名な人はアンチを得るでしょう。そして、ファンのように、アンチは嫌いな人が有名になることで活気づけられる。 例えば、彼らはある有名アーティストの曲を聞く。彼らはそれがあまり好きではない。 歌手が無名であれば、彼らはそのことについて、ただ忘れるでしょう。

  • 成功者はまだ見ぬ事柄を保証し、目に見えないものに確信する!!

    多くの人がビジネスを、出来そうかどうかで判断します。 勿論気持ちはわかるし、スタートする時点では『ひょっとして出来るかも・・・』 そんなちっぽけな動機でもいいと思います。 だってまだ可能性なんて気付いてないのだから・・・ でも、ビジネスの全貌を知ってしまったら話は別です。全貌を知ってしまってから出来るかどうかを迷うのは違います。 何故かと言うと、本当に成功するかなんて誰も保証は出来ないのだから、そこに保障を求めること自体が間違っているのです。 しかし、サラリーマンだったら保障されるかというとこのご時世でそんな甘い考えを持っている人はいないと思うし、 そこが自営業なら・・・

  • 知っていることと理解していることの違い

    最近、仕事の人間関係で大事だと思ったことを書きます。 日本の教育は、理解と記憶をすり替えた教育となってしまい、 「なぜそうなるのか?」 「どうやってそう考えるのか?」 の教育が欠如してしまいました。 その後、10年サイクルで「詰め込み」と「ゆとり」を繰り返し理解力の質を上げることよりも「子供が覚えるべき内容」の量の調節だけが繰り返されました。 その結果、わかるという事は「テストで○をもらう事」となり、 原理を知らずに結果だけを覚える力が強化される事となり、そうやって成人した大人の特徴は、なぜそうなるかの原理を教えられただけでは理解できず。 「具体例がないとわからない

  • 被害者意識を卒業すること。

    うまくいかない人はやってもやってもうまく行かないのではなく、ちょっとやってうまくいかないとやらなくなってしまうのです。 ということは作業の難しさが明暗を分けるのではなく物事の解釈の仕方がものを言うということです。 多くの人が、成功者というと環境が良かったとか、実力があったとか条件のせいにします。 でも実は逆で、多くの成功者の例を見てると、むしろ条件が整ってなかった事の方が多かったりするし、彼らの前にもうまく行かない出来事は起こります。 でも、何が違うのかと言うと出来事の解釈が違うのです。 実はすべてのビジネスの根本は成功する考え方だと思います。 自分を磨く=全ての成功の

  • 決断すること

    何か決断をする前に、状況がもう少し整ったら。。。と思ってしまいます。 「〜だったらやります!!」となりがち。 僕もビビリなのでそういう気持ちはすごく分かります。笑 では、時間もあり、お金もあり、人脈もあり、ノウハウもあり、自信もある。 そんな完璧な状況を待っていても無駄だということ。 全部が青信号になることを待っていても、そんなこと起きないわけです!! 決めるのを先延ばしするのではなく、いまの状況から勝負をかけるべきだという考え方です。(まずは目の前の信号が青だったらまず渡ること) ボクがお世話になっている経営者で権藤優希さんも自己決断することについて書かれている本がある

  • 商売でのうまくいかない点とうまくいく点

    商売において悩みはほとんど一緒で、まずはお金です。 当たり前の話ですが、売上から経費を引けば利益が出ます。ですから、経費より売り上げが大きくなければいけません。 そして利益を出していかないと事業は継続しません。 今コロナで売上が足りないので、売り上げの対策をどうするかと必死です。 商売を伴奏役として長く見てくると、実は商売というのは半年前にどういう活動をしてきたかなのです。 半年前に、将来の売上のために見込み客に対するアプローチをしてきたなど、記録がきちんとある方は全く心配ありません。 しかし、商売がうまくいかないという人は、商売人という難しい道を自ら歩んだにもかかわらず

  • 壁ではなく階段だ!!

    「壁にぶつかっています!」 と言う人がいますが、その壁はどんな役割を果たしてくれるんでしょうか? 筋トレをしてると、もう駄目だと思う瞬間・・・ 壁があります。 でも実はそのプルプル(笑)壁がないと筋肉はつかないんです。 と言うことは、筋トレにおいて壁は成長ポイントなのです。 同じように成功者にとって壁は成長の栄養分そのものなのです。 もちろん、喜んで壁を迎える人はいないでしょう? そんな壁を嫌だけど乗り越えざるを得なかった。 強烈な志を持った人達がいます。 彼らにとっては壁は自己成長のポイントだったのでしょう。 あなたは、自己成長したいですか? それでは、壁は好きで

  • 学ぶ人(環境)を決めたこと。

    久しぶりに仕事も兼ねて帰省している。 両親との顔を付け合わせての会話はすごく久しぶりだったが、改めて大事なことだと実感した。 どれだけ便利になってもアナログでのコミュニケーションはやはり大事だ。 地元の友達にも久しぶりに再会し、みんなマイホームを買ったりしている。 自分自身も家庭を築き、マイホームを買うという一般的な流れになっていたんだと思う。 やはり、環境を変えてきて、常識を変えてきたのは今となってはすごく財産になっている。 「自分の信じたい道」を突き進もうとするとき、人はどうしても、行動的にも、精神的にも、迷子になりがちだ。 そんなとき大部分の人は、より多くの人にアド

  • 重要な要素とは何なのか!

    あなたは、すでに大きなチームや組織を作った人から、人々がどんなきっかけで出会い、そして様々な出来事から、今のチームや組織になるまでに至ったか? と言う話を聞いた事がありますか? もし聞いた事があるなら、おそらくその感想は、 「へぇ〜、そんな偶然が重なって人がつながって行くんだ」と言うようなものだと思います。 それくらい、人との出会いを後から語るとものすごい偶然の連続のように感じるし、藁の中の針を探すような特別な出来事のように思えるものです。 しかし、こう考えた事はありますか? 後付けで語るのではなく、リーダーはその当時、実際どんな気持ちでチームや組織を作っていたんだろうかと

  • 導き出す力

    プロセスさえ身につければ問題が違っても、答えはいくらでも出てきますよね? セミナーや講師の話を聞いて反応の違いを生み出すものは?? 多分、受け取り方が違うんでしょうね。。。笑 受け取り方の違いは何から生じるんだろう? きっとメガネが違うんでしょう。(どんなメガネをかけるかで、違った景色が見えるって話です。) ビジネスは可能性を一番に訴えますよね? ということは、普段から可能性というものに対してどんなメガネをかけて見ている人なのか? ということが非常に重要になってきます。 可能性の文字を夢や今以上のライフスタイルに置き換えてもいいでしょう。 そして自分の人生をどう捉えて

  • 努力量が足りなければ、やり方は意味を成さない!!

    いろんな相談を聞いて、あらためて思うのが、ほとんどの人が『やり方ウンヌンの前に単純に努力量が足りていない!』ということです。 人の巻き込み方、集客や、モノやサービスの売り方などのやり方を惜しげもなく伝えても、ほとんどの人が、あの手この手を使って努力を選ばないです。 世の中でうまくいっている人の条件は、圧倒的な努力にやり方が掛け算することで成り立っているということです!! 仕事とプライベートの境界線がないので、努力っていう感覚は分かりませんが、仕事に繋がる行動に費やしている時間を努力というなら、かなりの時間をかけてきています。 僕の周りで成功されている方々も『いつ寝てるの?』

  • コミュニケーション能力が高い人

    元々は、コミュニケーション能力が高い人=話すのが上手い人だと思っていました。 コミュニケーション能力を高めようとすると、相手にいかにうまく伝えるかに意識がいきがちです。 しかし、コミュニケーションを考えるうえで最も大切なことは、「双方向のもの」であるということです。 相手への伝達だけでなく、相手からの情報をいかに上手に(正確に)受け取るかが大事です。 コミュニケーションには、言語と非言語の2つがあり、言語を通して自分の考え方や価値観や知識などの情報を言葉にして双方向でやりとりすることと、 目の動きや表情、声のトーン、身振り手振りなどです。 相手の「感情」や言葉の裏に隠された「本

  • 願望と選択を一致させること。

    最近こんなことがありました。 ある人が一年以上前から出ると決めていた重要なイベントがありました。 最近になって実はその日は友人の結婚式があるので、どうしようかと悩み始めた のです。 さてあなただったらどうしますか? 常識的に言うと「大切な友人の結婚式は一生に一回だから、そちらを優先すべき だろう。」 という意見が多そうです。 なるほど、気持ちはよくわかります しかし、年に一度のイベントがどんな物かはまだ言及していませんでしたね? それは、一万人を集めるあなたが主催のイベントです(汗) これは、あなたがいないと始まりません。 ・・・それだったら、事情を話して結婚式を欠席

  • 思い描いた理想をすべて手に入れている人

    以前、記事にも書きましたが、『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』の著者でもある株式会社GIVER 代表取締役 土井あゆみさんと先日、旅行をご一緒させて頂きました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4866631236 あゆみさんと一緒にいると仕事仲間やご家族の話ばかりで、一貫して愛情深い人だということが感じ取られますし、親孝行しまくっていることが日常であることを垣間見ることができました。 以前、あゆみさんが 「親孝行はもう完了しているから、いつ死んでもらってもいい。」 と言い切られているのが衝撃でした。 でも、それぐらい言い切れるぐらいあらゆ

  • どう見ているか?

    過ぎ去った10年を見るのか、今からの10年を見るのか? 言い方を変えると 変えられない過去にしがみつくのか! 変えられる未来にチャレンジするのか! 過去から学ぶことは大事だが、過去を引きずるのは違うと思う。 僕は、未来に向かって走る人たちと創りたいし応援したい!! そのために私達には何ができるか? 過去を見てる人にフォローしたとしても、視点が過去にフォーカスしてるために 、そもそも、フォローと思ってもらえない。煙たがられたり、余計なお世話という雰囲気を醸し出してくる。 人を変える労力に資源や資本を使うくらいなら、チャレンジする人たちにそれを使った方が効率がいい。 そもそ

  • 決めることは強い!!

    本日は、自分で決めることについて書きます。 自分で決めたことは強いです。 何か決断をする前に、状況がもう少し整ったら。。。と思ってしまいます。 では、時間もあり、お金もあり、人脈もあり、ノウハウもあり、自信もある。 そんな完璧な状況を待っていても無駄だということ。決めるのを先延ばしするのではなく、いまの状況から勝負をかけるべきだという考え方です。 ボクがお世話になっている方権藤優希さんも自己決断することについて書かれている本があるので紹介します。 権藤優希さん著書の『自分で決める。 ―すべてがうまくいく最強の力―』(きずな出版) https://www.amazon.c

  • 与えられることは喜び

    本日、仕事仲間と打ち合わせをしていて前提の違いで変わるなと感じていたこと。 もしアナタが飲食店を経営していたとします。 経営者のアナタはお客さんに食事を提供し、お客さんからお金をもらい経営していくことになります。 その時に、同じ経営するのでも、考え方で、お店の在り方がまったく異なってしまいます。 お店に来たお客さんにお金をいっぱい払ってもらって、少しでも多く儲けたい、と思って食事を提供するのか。 →「奪う」気持ち お店に来たお客さんへ少しでも幸せな時間を過ごしてもらいたいという想いを込めて食事を提供するのか。 →「与える」気持ち 食事を提供して、お客さんからのお金をもらう、

  • ルイヴィトンから学ぶ価値づけ。

    ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton Malletier)はフランスのスーツケース職人であるルイ・ヴィトンが1854年に創始したファッションブランドです。 初期は軽くて丈夫なスーツケースを作成していました。 その後1896年にモノグラムデザインを発表し急成長を遂げ、ラグジュアリーブランドにのし上がります。 そしてこのモノグラムデザインが今でも変わらず店舗に並び、品薄状態を続けているのです! 現在ではヴィトンは、フェンディやディオールなどを含むLVMH(モエ・ヘネシー・モギビッシュルイ・ヴィトン)グループの中核ブランドになっています。 2019年度にはブランドグループの売上

  • 最近よく見るワクセルについて

    ボクが注目しているソーシャルビジネスコミュニティのワクセルを通してアースデイというものを知りました。 ワクセル主宰の実業家である嶋村吉洋さんは、キーエンスの創業者の滝崎武光さんのようにメディアへの露出は、極力控えるようにしているため、認知されてない方も多いかもしれません。 このワクセルの経営者のコラボレーターとの対談や講演の記事は、事業をしている身としての学びはもちろんですが、生きる力や価値観と考え方が学べることが本当にありがたいです! https://www.waccel.com/shimamurayoshihiro https://www.waccel.com/news

  • 入り口より出口の大事さ

    僕は何かを始める時、入り口を気にしていました。 特に社会に出る時に、気にしていたのはどういう会社か・・・でした。 大手なのか?上場企業なのか? 年間休日は?全国転勤がないか? 福利厚生はちゃんとしているのか? 今、思えば入り口ばかり。。。 その会社で努力した先にどういう可能性があるのか? そもそも、どういう状態を手に入れたいのか? 自分の理想の状態は何なのか? どういう出口に出たいのか?? そのために何が必要なのか?どういう行動すべきなのか? 出口から決めると、そもそも入り口が違うことに気づくはずです。 理想の出口に現在の行動が繋がっていると感じて生きているんだ

  • お金持ちと貧乏人の違い

    今回は「お金持ちと貧乏人の決定的な違い」について話をします。 無料で情報を取る事。 無料で何かもらえること。 欲しいものをタダであげる。 貧乏人は、無料で何かを受け取ったとき「ラッキー!儲けた!」と考えます。 お金持ち(動かせるお金が大きい人)は、「誰に与えたら、大きなリターンが返ってくるのか」という人選をきちんとしている点です。 貧乏人は、答えがあることに悩み。 お金持ちは、答えがないことを考えている。 中野祐治さんの「億を稼ぐ人の考え方」 https://www.amazon.co.jp/dp/4866631058?tag=note0e2a-22&link

  • 量とスピードと質

    より高い成果を創るために必要なことは、 「量・スピード・質」です!! 如何に妥協しないで極限までこだわってできるか。。。にかかっています。 でも、こんな自分も(内なる会話)います。 ・まあいいか ・こんなもんかな ・これくらいで十分だ ・とりあえず ・一旦 ・取り急ぎ ・明日やろう ・できなくてもしょうがない ・時間がない ・忙しい etc… こういった口癖からおさらばする必要がある。 ただ、完璧主義はうまくいきません。 新規事業においては、100%を最初から求めるよりも、70%程度の出来でも素早くアウトプットして、

  • 金持ち喧嘩せず!

    僕は、金持ち喧嘩せずっていう言葉が好きです!! 僕の周りの豊かな人はこれがベースにあるんです。 豊かになる人は感情より勘定!! 人と喧嘩しても何も利益も生まないし、何の生産性もない。 意見が違って当たり前。価値観が違って当たり前。 自分の価値観は?? 僕が好きなものは可能性。 狙っているものはさらなる高み。 理想のライフスタイルは楽しみながら成長。 新規開拓だけが、自分だけで創り出せる唯一の可能性です。 自分で新規開拓に当たって腕だめしして、ずっと現役で通用するってカッコイイと思いません?? これってビジネスで言うと本当は当たり前の事でしょうが、ある程度、結果を

  • 期待をかけることの大事さ

    これは実際にあった本当の話です。 ある学校で、生徒を実力別に分けるための試験が行われました。 しかし、この時手違いでテストの結果が・・・ 成績の悪い生徒達を間違って、成績の良いクラスに 成績が良かった生徒達を逆に成績の悪いクラスという振り分けをしてしまったそうです。 その結果・・・ 1年後には、その間違ったクラス編成どおりの成績になってしまったのだそうです。 これは、有名なピグマリオン効果のお話。 一体、どうしてそんな事が起ったのかというと成績の悪い子供達を受け持った先生は、 「この子達は成績優秀な子ども達です」 と言われて受け持ったので、子供達の理解度は低

  • スケールが桁外れ!!

    渋沢栄一さんをご存知でしょうか?? 渋沢栄一さんは、約500の企業の設立・育成に関与し、600もの社会事業に携わったという圧倒的な実績の持ち主です。 その一方で、同じく幕末から維新の時代に生きた坂本龍馬や西郷隆盛に比べると知名度的には控え目な印象があります。 それはなぜなのでしょうか?? まず、自分の名前を押し出すことに執心しなかったという点です。 それから、成し遂げた事績の数が、あまりにも多すぎたからではないでしょうか。 関係した企業の数だけで500ですから。後世の人にとったら、焦点が定まらない存在になっているんでしょうね。 「渋沢栄一さんは何を成した人ですか?」を

  • 何でも自分のせいにする人は失敗する。

    自己責任であるという考え方を否定するつもりはありません。 「このことが起きたのは自分の責任だ!」と考えることは重要です。 逆の考え方として、「これは自分以外の○○のせいだ!」と思うことです。 成果を出している人や、成長意欲が高い人は「常に自責思考で考えるべき」という人が多いのではないでしょうか? 僕もそう教わってきましたし、大事にしています。 ただ、この言葉の表面的なイメージだけを取り入れて失敗しているケースもあると思うんですよね。 僕も経験としてあるんですが、「なんでも自分の責任だと考えることでいい感じにする」という自責思考を「自分のせいにして、責める」ことを自責思考

  • ワイルドスピード:ジェットブレイク

    先日、ワイスピ新作観てきました! ワイスピならではの激しいカーアクションシーン満載でした。 地雷のところを駆け抜けるシーンは特に大迫力でした。最後の終わり方も次回の展開が気になるような終わり方。。。ネタバレしないようにここでは控えますね。 全作品を観ていて、回を重ねるごとにパワーアップしていくワイスピのシリーズの制作費と興行収入について調べてみました。 ○製作費 ワイルド・スピード 3800万ドル ワイルド・スピード X2 7600万ドル ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT 8500万ドル ワイルド・スピード MAX 8500万ドル ワイルド・スピード ME

  • 忙しいと思っている時ほど。

    「あ〜今日はバタバタして忙しかったぁ・・・」 そんな日ってありますよね? でもそんな日こそ、一体何をしていたのかを時間帯で分析してみたらいいと思います。 何故かと言うと、ほとんどの人が忙しいと感じるのは人と会っている中で派生した雑用をする時だからです。 もっとはっきり言うと、自分の目標からすると本来しなくて良かった緊急の事をしている場合が多いのです。 「ちょっといいですか?」そう言ってあなたに近づいて来る人は、たいがい時間泥棒です! 会社でも管理職でめまぐるしい慌ただしさで動いている人の中で次のような人物はわずか10%しかいないと言っています。 次のような人と言うの

  • どんな人と一緒に働きたいですか?

    一緒に働きたい人の条件についていろんな人に聞いたことがあるのですが、スキルを挙げる人はいなかったんですよね。 なのに、今ある能力や技術やスキルを高めようとする人多くないですか? 今あるスキルの一つを極めようと頑張っても、いずれはその領域自体をひっくり返す技術やサービスが出てくる可能性が高いと思っています。 その良い例が、アクセス解析で、さまざまな企業がサービスを展開していましたけど、無償ツールのGoogleアナリティクスがリリースされた瞬間、あっという間に淘汰されてしまった。 今はタイピングが速くなくても音声入力ができたり、多言語が話せなくても、通訳できたりとたった一発の

  • 目的から機能することと自分の管理下にあること。

    先日、EURO2020でイタリアが53年ぶりにタイトルを取りました!! イタリアおめでとうございます。前回の記事にも書きましたが世代交代がうまく行き始めている証拠ですね〜。 昨日、仕事仲間と夜飲みに行きまして、タイトルを取ることについて会話していたので、そのことについて感じたことを書きます。 間違いなく、どの世界でもいろんな分野でタイトルを取ることは、非常に重要です。 タイトルのためのタイトルというタイトル至上主義ではなく何故タイトルを狙うか?が腑に落ちた動きを強化することかなと僕自身は仕事で思っています。 道具を使って何をするかがテーマのつもりが、いつの間にか道具の使い方

  • EURO2020世代交代

    EURO2020開幕前に、優勝候補の筆頭はフランス、ポルトガル、ベルギーだと思っていた。 これらのチームの方が、完成度や成熟度で上回っていた。 ただ蓋を開けてみれば、スペインやイングランドやイタリアといったチームが勝ち残っている!! 今大会においてスペイン代表はそれほど期待されていなかった。 アイメリク・ラポルト(マンチェスター・シティ)、エリック・ガルシア(シティ)、パブロ・サラビア(パリ・サンジェルマン)、フェラン・トーレス(シティ)らは所属クラブでレギュラーの選手ではない。 ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、パウ・トーレス(ビジャレアル)、ダニ・オルモ(ライ

  • EURO2020

    本日から、EURO2020(コロナのため1年延期している。)決勝トーナメントが始まる。 めちゃくちゃ楽しみ〜!! もう見逃せないカードが目白押しです!! 決勝トーナメント組み合わせは下記の通りです。 個人的に、左側に強豪国が集まった印象ですが、EUROに出ている国はどこも強いので、油断禁物です。 過去に優勝した国は、スペイン3回、ドイツ3回、フランス2回、イタリア、チェコ、ポルトガル、オランダ、ギリシャ、デンマーク、ロシア1回。全部で10か国。 サッカーをあんまり知らない方でも、スペイン、ドイツ、フランス、イタリア、ポルトガル、オランダは強い国というイメージはあるので

  • 成果を出し続ける人 part3

    成果を出せる人は… → センターピンを見極めて集中する 成果が出ない人は… → 目の前の仕事を全てこなす 成果を出す人は「センターピンは何か」と常に考えています。 それに対して、成果が出ない人は、 「目の前の仕事を端から」こなしていきます。 自分が「できる仕事」や「やらなければならないこと」は たくさんあると思います。 その中で「成果に最も直結するものは何か?」を考えて、 他を少し犠牲にしても、そこに集中する。 絶対に外せない仕事があれば、「誰かに任せられないか」と考える。 そうやって「選択と集中」をするからこそ、 成果に向かって最短ルートを進むことができるのです。

  • 成果を出し続ける part2

    成果を出せる人は… → 自分が変わろうとする 成果が出ない人は… → 他人や環境を変えようとする 成果を出す人は常に「自分でコントロールできること」に集中します。 景気や市場の状態や、チームメンバー、自分の置かれた厳しい環境など、 自分の力では変えられないものを変えようとしても、成果は得られません。 チームメンバーを変えようと思ったら、まずは自分の行動を変える。 市場が飽和しているのなら、違った市場に切り込む。 そうやって、どんな環境に置かれても、まずはその環境や状況を受け入れて、 「自分にできることは何か?」と考える。 だから、環境に対応し続け、行動をおこし続け、 自分の

  • 成果を出し続ける人 part1

    仕事柄たくさんの成功者の方々にお会いする機会をいただきます。 「名前を知っている会社の創業者」 「サラリーマンで圧倒的な成果を上げ、起業に挑む方」などなど。 そういった方々は、ひとことで言えば「成果を出し続ける」ことができる人。 そして、たくさんの「成果を出し続ける人」を見ていると、いくつかの共通点があることに気づきます。 もちろん「もともと能力が高い」という方も多いですが、それだけではありません。 僕は、最も大きな違いは「仕事に望む姿勢」と「習慣」に表れるように思います。 成果を出せる人は… → 結果が見えるまで深掘りする 成果が出ない人は… → 次々と掘る場所を変える

  • そういう人柄だから・・・

    私達が気づくべき事は、こんなに幸せで平和な国にいて、 しかも、事業を頑張れば上限がなく豊かになれるという可能性があるいるという事実です。 これはいったい、何を意味するんでしょうね? この地球上でも最高に恵まれた!  いや、むしろ恵まれ過ぎた私達だと思いませんか? もし神様が、意味があって私にこの情報を授けたのなら、どんな意味があるんでしょう? 自分達の富だけ、しっかり握り締めていていいんでしょうか? あの、ビルゲイツの母親の知人という人の貴重な話です。 息子(ビルゲイツ)は幼い頃から変わっていて、大人を見ると「1セント硬貨を下さい!」と言ったり、集めたり

  • 仕事ができる、できない人の脳

    脳酸素交換機能測定法という技術で、脳が酸素を消費することを利用して、脳をどう使ったかが一秒単位で測定することが出来るみたいです。 ここで質問ですが四文字熟語で 『東西南北』と『夏炉冬扇』の二つを聞いたとき どちらが脳は激しく活動すると思いますか? 『夏炉冬扇』って何だろう? と思って、そっちの方が考えると思いません?? 私もそう思ったのですが、答えは逆!! 全く知らない事って、意味がわからないから脳は素通りするそうです。 頭が悪い人と思っている人は、脳の使い方がわかってないだけで鍛えれば、100歳でも脳は成長するみたいです。 おそらく、脳に対する発見は、今後加速度を

  • 10年をどう見るか?

    過ぎ去った10年を見るのか、今からの10年を見るのか? 言い方を変えると 変えられない過去にしがみつくのか! 変えられる未来にチャレンジするのか! 当然、未来に向かって走る人たちを応援しよう! そのために私達と会社は何ができるか? 過去を見てる人にフォローしたとしても、視点が過去にフォーカスしてるために 、そもそも、フォローと思ってもらえない。 人を変える労力に資源や資本を使うくらいなら、チャレンジする人たちにそれを使った方が効率がいい。 そもそも、私達に人を変えるなんて力があるんだろうか? それなら同じ価値観の人を探し、その人と組んで成果を出したほうが早いんじゃない

  • 成功は天が与えた厳しい試練

    SoftBankグループは、2021年3月期の連結純利益が4兆9879億円になったと発表がありました。 前期利益は世界2位!! ただ孫さんは「満足していない。」とおっしゃっていた。 どこまでいっても謙虚な姿勢。 成功している人ほど謙虚で学びまくっている。 僕の周りの経営者も皆そうだ。 その時にふと思い出したのが、 稲盛さんの言葉で成功は天が与えた厳しい試練。 ん?・・・失敗じゃないの?? いいえ、失敗から学ぶのは普通で、本当の成功とは、成功してから、いかに謙虚に精進できるか?にかかっているという意味です。 ここでいう成功とは大きなものから小さなものまで・・・ こう

  • 可能性から・・・・。

    人の発想と言うものは、過去の経験や人から聞いた常識をもとに組み立てられると言うことを考えたことはありますか? 職業の発想がまさにそうで、好きなことや得意なことを仕事に結びつけようとする傾向が強く現れます。 歌が好きなら歌手。 野球が好きならプロ野球選手。 病人を助けたいなら看護士。 子供が好きだから保育士。などなど 頭に浮かばないのがプロデューサーや球団のオーナーや病院の経営とかはあまり考えないものです。 経験から物事を発想するという所から可能性から物事を発想するように変化することが成功に結びつく最短距離ではないかなと思います。 あなたは今どんな壁を越えたいと思ってい

  • 重要な要素 part2

    暗中模索をしている中でとにかく誰かいい人につなげたい! その気持ちがあると、当然今、その場で出来る事を必死でやる筈です。 ひょっとして、たまたまその模索中で、リーダーが登場したのかも?? 成功はどこからやってくるのか? 現れる時の法則は一生懸命規則正しく努力を続けた場合と相場は決まってるそうです!!(笑) 狙って出来るものではないでも狙ってないとチャンスは出てこない。 多くの人が自分の仲間に高い理想を求めます。 求めるのは自由だけど、意にそぐわないとどうするか? 全然駄目だ、とか、すぐメゲるとか言って、けなしたり、あきらめる人って多くないですか? 人を変えるなんて至難

  • 重要な要素

    あなたは、すでに大きなチームや組織を作った人から、人々がどんなきっかけで出会い、そして様々な出来事から、今のチームや組織になるまでに至ったか? と言う話を聞いた事がありますか? もし聞いた事があるなら、おそらくその感想は 「へぇ〜、そんな偶然が重なって人がつながって行くんだ」と言うようなものだと思います。 それくらい、人との出会いを後から語るとものすごい偶然の連続のように感じるし、藁の中の針を探すような特別な出来事のように思えるものです。 しかし、こう考えた事はありますか? 後付けで語るのではなく、リーダーはその当時、実際どんな気持ちでチームや組織を作っていたんだろうかと

  • この日本の状態...。

    さて、あなたはこのコロナの状態をピンチと取るのでしょうか、チャンスと取るのでしょうか? 『アフリカに行った二人の靴のセールスマン』あまりにも有名な話ですね。 一人はこう言いました「アフリカの人は誰も靴を履いていません、とても売れそうにないので引き揚げて帰ろうと思います。」 もう一人はこう言いました「アフリカの人は誰も靴を履いていません何足売れるかと思うと夜も眠れません、大至急ありったけの在庫を送ってください。」 この日本の状態・・・・ こんな状態だから、商売をやってる場合じゃないのか? こんな状態だからこそ、必要な時代なのか? 景気が冷え込むとものが

  • 結果に差が出るのは?

    最近、人の行動を見ていて思う事があります。 多くの人が何らかの仕事・・・そう、大なり小なり生産的な事に従事しています。 同じような職種であればそこでの平均的な成果を出している人が大半でしょうが、その中でとても同じ職種とは思えないようなずば抜けた成果を生み出している人がいるのも事実です。 一体この差は何でしょう? 成功したい気持ちの大小なのでしょうか? 違いはあるけど、そこまでの差じゃなさそうな気がします。 だって誰だって成功したいとは思ってるし、中には実際に収入を生み出さないと食っていけない人だっている訳ですから・・・。 じゃ真剣さかな? ・・・でもみんな、そこそこ

  • こんなもんじゃないだろ!!

    人はその人の能力からでなく周りの人や普通と言う基準から目標を決めます。 いや、断定してはいけませんね・・・正確に言うと、周りの人や普通と言う基準から目標を決める人が多いんです。 成功者とそうでない人の違いの一つそれは、何をゴールに設定するか?なのですが、時間や経験を重ねるにつれ、そのゴールを設定する基準を多くの人が間違えます。 本当に求めている目標からでなくて、出来そうな目標や、みんながやっている目標や今までの経験から言うとこれくらいかなと言う風にいつの間にか基準をすり替えてしまう事です。 本当はもっと力があるのに・・・・ 完全に力を出し切ってるとは言えないのに・・・・

  • For You

    同じ商品をAの営業マンからは買わないのに、Bの営業マンからは買うっといった現象が起こる。 それはなぜでしょうか? 何が違ったのでしょうか? 人間は非常に高性能なセンサーのようなものを、誰もが持っていて自分の為に売りつけようとする雰囲気を第六感のように感じ取る事が出来るんです。 Aの営業マンは商品のよさを一生懸命しゃべってるんだけど、 何だか言葉の端々や雰囲気に自分の成績の為に買って欲しい気持ちが見え隠れし、 Bの営業マンは買って欲しいんです!と本音を言いながらも私達の事を考えてくれているのが、ちゃんと伝わる勧め方。 もちろん、単純にさらけ出せばいいと言う事ではなく、やはり誠

  • 自分の可能性を信じたきっかけ。

    あなたと言う人間を もし【可能性が測れるメガネ】で見たらどうでしょうか? ブッチギリで針が振り切れて「計測不能!」と表示されるに違いありません。 可能性が服を着て歩いてる、それがあなたです。 その可能性を何故自分で押し殺そうとするのでしょう? 私から見るとあなたのその姿は【無限の可能性を秘めたあなた】が【思い込みと言う檻】に入っているように見えます。 もったいない! あまりにももったいなさすぎです! でも本当はあなたは、誰がその檻をあける鍵を持っているのかを知っています。 もうそろそろ、檻から出てもいいんじゃありませんか? そう思ったきっかけが女性起業家でる株

  • マザーテレサから学んだこと

    『昨日は去りました。明日はまだきていません。 私たちにはただ今日があるだけです。 さぁ始めましょう!』by マザーテレサ 偉人の言葉にはいつも深く気付かされます。 過去の事を悔んだり、はたまた『昔は良かった』と最悪の回想をしたり(これから未来はいい事が起こらないという自己暗示だそうです・・・怖っ!) 過去に生きる人が時々いますが、もう去ってしまったんです。 変えられない事に思いを馳せる事はかなりのストレスです。 かといって、いつかきっと成功する!的な単純に先延ばしパターンの人も見受けられます。 そして逆に、未来を危ぶむ人もいます。 今回のコロナの後によく聞くの

  • 責任とは

    こんな事がありました・・・ 「〜をやって欲しい」と言いました。そこにいた人全員が賛成だったので、 やってみたところ・・・ なんと、全く人が集まらなかったのです!! 「やった方がいい。」とは誰でも思うものの、実際に責任を持って「自分がやる!」と言う人はいなかったのです。 自らが責任を持つ人しか現実を変えることはできません!! 私達が本当に、必要なのが今のお金より将来への希望(可能性)だと思うならば、 「みんなでやろうよ!」と呼びかけるだけではなく、「誰がやらなくても私は作る!」という事をどれだけのリーダーが実践するか?が重要だと思います。 管理下にあるのは、自

  • 変化するものと不変なもの

    僕の祖父の時代、戦争を経験している人達。 特攻隊(死を覚悟で人間魚雷等で突進する事)のような価値観と今では時代によって、あるいは環境によって大切にする価値観は違うかも知れません。 そして、それがましてや、ビジネスのやり方についてとなると時代によってさらに目まぐるしく変化するであろう事は想像に難くはありません。 そして時代の変化のスピードが日増しに速くなっていく今日においては価値観の変化と言うものはさらにスピードを増して行くでしょう!! ところが、成功するために必要な要素と言うものは変化するでしょうか? 私が学んでいる人や成功者の体験談を聞いていると共通する重要な事は

  • 突出した結果には原因がある!!

    以前、ブログにも書いたワクセル(主宰:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家中野祐治さんが出版されている「億を稼ぐ人の考え方:きずな出版」を改めて読みました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4866631058 王様のブランチにも取り上げられています!! 現在は実業家として突出した結果を作られていますが、本の冒頭にも書かれていますが、スタートは壮絶なところからの今の華々しい結果!!(映画になるようなストーリーです。) 振り子のように振った分だけ凄くなると教わってきましたが、こんなに振っている人生を体現されている方は他に知りません。 突出し

  • 成功者はまだ見ぬ事柄を保証し、目に見えないものに確信する。part2

    上の言葉は難解ですか? この意味を説明するより逆の事を説明する方が具体的で分かりやすいかも知れませんね。 それは・・・ 『実際に出来たら成功を信じてもいいし収入を取って見せてくれたらやってもいいよ。』 う〜ん、ちょっと成功とは遠ざかるかな? でも、実はこれならまだいい方なんですって!! なんと、この状態よりもっと成功から遠い考えがあるんです。 それは・・・ 実際に成果を見せても『偶然じゃないの?たまたまうまくいっただけで、誰でも成功する訳じゃないでしょ?』 ここまで来ると、生きて行く価値観の相違としか言いようがありません。 あなたはどの考えに近いですか?

  • どうしても・・・

    最近、ふと考えることがありまして。 つまるところ、この世界って「どうしてもこうなりたい!」って思った人が創り上げてるのかな?って・・・ いきなり抽象的ですが、 こうしなくちゃ・・・と思うパワーとどうしてもこうしたい!というパワーではニュアンスは微妙にしか違わないけど、出て来る成果は圧倒的に後者の方が優れてるんです。 これがたとえ同じ人物だとしても、しなくちゃと、したいと言う時は結果が全く違います。 これに気付き、自在に操れる人がいたら人生は、世界はきっと違って見えて来るんだろうなぁ。 あなたのどうしても欲しいものは何ですか? えっ?まだ見つからない? あるのに気付かな

  • リーダーシップは仕事である!

    『リーダーシップは資質ではなく仕事である』そう語ったのは、かの有名なP.ドラッカー先生。 『リーダーシップとは人を引きつける事ではない。そのようなものは煽動的資質にすぎない。仲間を作り、人に影響を与える事でもない、そのようなものはセールスマンシップにすぎない。』(現代の経営) リーダーシップとは仕事であるとドラッカー先生は断言する。 リーダーシップの素地として責任の原則、成果の基準、人と仕事への敬意に優るものはない。 リーダーシップとは、資質でもカリスマ性でもない。 意味あるリーダーシップとは、組織の使命を考え抜きそれを目に見える形で確立することである。 リーダーは、妥協を

  • 注目の学び場

    ボクが注目しているソーシャルビジネスコミュニティのワクセルを通してアースデイというものを知りました。 ワクセル主宰の実業家である嶋村吉洋さんは、キーエンスの創業者の滝崎武光さんのようにメディアへの露出は、極力控えるようにしているため、認知されてない方も多いかもしれません。 このワクセルの経営者のコラボレーターとの対談や講演の記事は、事業をしている身としての学びはもちろんですが、生きる力や価値観と考え方が学べることが本当にありがたいです! https://www.waccel.com/shimamurayoshihiro https://www.waccel.com/news

  • 仕事をしたつもり Part2

    誤解される表現に気づいたので、お詫び&訂正します!! それはどこかと言うと、100件のアポ取りの話です。 例え100件のアポを取っても『そこでの相手との会話の中で言葉の機微に 気づかないと駄目だ!』という話しをしたのですが、 その話には実は前提の条件があり、 その事に触れるのを忘れていたのです その条件とはどうしても成功したいと思っているかどうかの事です。 最初のうちは、そりゃアポ取りもヘッポコでしょう。 ところが100件のアポを取っていくうちに、どうしても成功したい人は、その数をこなす中で「どうしてうまく行かないんだろう?」と考えるし、数をこなす中で相手の微妙

  • 何のために仕事をしているのか?

    正直に言うと、今でこそ私は、使命感を持って動いているのですが、最初は私は自分の欲しいものやかっこいいライフスタイルのためにまずは収入を取らないといけないと思ったのがスタートです。 その後、そこにたどり着きたい気持ちを、動く原動力にしていました。 それから、自分の感性を磨くために旅行に行きたいと思いました。 (南の島、世界遺産、息をのむ風景 etc。) そして様々な体験をしたい。 物欲も当然あります。 (車、家、趣味 etc。) 幸せな家族もイメージしました。 おいしい食べ物。 そして達成感。 親孝行。 知識欲。 そして仲間の成功。 今は人・もの・

  • 仕事をしたつもり

    たくさんの仕事量をこなしてる事=それが成果に直接結びついているとは限らない です。 本当に大切な事は少量行うのも難しい。逆に質の低い事をたくさん行うのはいたって簡単。 しかし、ビジネスの世界ではとにかく1日100件のアポ取りのTELをかけろ!!といった、少量の良質よりむしろ多量の低質の方が評価が高いという風習があります。 そして100件アポ取りのTELをかければ成功するんですね!と数だけに執着する人も後を絶ちません。 本当の1日100件のアポ取りは、実はこんな意味があります。 アポ取りで最も重要な事は、会話の合間合間に、その言葉のニュアンスから 相手のちょっとした素振りを

  • プレーヤーと解説者

    ビジネスでもスポーツでも解説者がここが良かった、あそこが悪かったと言いたい放題言いますが、いつも思うのは『じぁ、やってみろよ!!』ってことです(笑)。 現場でプレイする事と解説は全く違う訳で、試合の後からは何とでも言えるし、結果に責任も取ってないですしねぇ。。。 野球で、責任を取ってるのは、選手と監督達です。 だって、頭でわかっていれば成功するのなら、理論上名監督はずっと勝ち続ける訳でしょ? でも現実はどうですか? ご存知のように名監督でも悪戦苦闘するんです。 ビジネスだって刻一刻と変化する世の中で、昨日までのノウハウが通用しなかったり、誰かには効果的な一言が

  • 目標達成は持続させること

    正直に言うと、私は目標達成できずに悔しい想いをした事は何度もあります。 ただ、強がりかもしれませんが自分が出してきた結果に責任は取ってきたつもりです。 達成しないと悔しいし、カッコ悪いです。 でも、その事で数多くの学びを得ました。 自分では達成しない事よりも悔しさを感じない事の方が問題だと思います。 達成したいです!! でもサボったり、力がなかったんだからしょうがないと思います。 問題は、そこからどうその悔しさを成長に結び付けて行くか! そこがその人の価値になるし、器になると思います。 ところで、失敗から学んだ事の最大のものは何だったと思いますか

  • 新規開拓

    時々こう言われます。 「そこそこ成功しても、まだそんなに一生懸命やらないといけないんですか?」 いいえ、やらなくちゃいけないんじゃなくてやりたいんです!! 僕が好きなものは可能性。 狙っているものはさらなる高み。 理想のライフスタイルは楽しみながら成長。 新規開拓だけが、自分だけで創り出せる唯一の可能性です。 自分で新規開拓に当たって腕だめしして、ずっと現役で通用するってカッコイイと思いません?? これってビジネスで言うと本当は当たり前の事でしょうが、ある程度、結果を作ってくると自分を磨く事を怠る人がいます。 そりゃ、ぶっちゃけ言うと休みたい時もあります

  • リーダーorマネージャー

    リーダーは効果(成果)を目指しマネージャーは効率を目指すという言葉があります。 多くの人が今月こそは!!と計画を立て、燃えている事でしょう。 ところで、今月の目標は何ですか? その数字をどうやって達成しようと思いますか? これだけ種をまいてクロージングをして・・・ きっとその計画は完璧でしょう!!・・・今の所は(笑) だって、毎月思っていませんでしたか? 「こんなはずじゃなかった!」って そこから毎回、何を学んでいますか? そうあってほしくはないけれどほとんどの計画はうまくいきません。。。 でもごく僅か、目標を達成する人もいます。 それはどんな人でしょう??

  • 選択の基準(まだまし)

    最近、仕事仲間と話しながら思ったのですが、人は行動を起こす時はより良いと思う方を選ぶんだろうなという事。 抽象的ですが 例えば、朝ベッドから出るのが嫌だとしても 会社に遅れて上司から小言を言われるくらいなら、起きた方が、まだまし。 掃除当番の順番が回ってくるのは嫌だけど 当番制に反対して、協調性がない奴だと思われるくらいなら嫌でも従った方が、まだまし。 しかし、みんながみんなそんな考えだったら、みんな同じ行動を起こしてる筈と思いませんか?? でも、現実には、上司から怒られるのよりも ベッドの中の方がいいと思う人が、遅刻してるし、わかってても当番をさぼる人がいるので

  • 自分のことをどう思っているか。

    何事も充実してるのは、いいことだと思います。 もっと正確に言うと、充実してるとセルフイメージが上がります。 次から次へとスケジュールが入った、動きまくってる私です。 そうするとこれだけ動いて、成功しない訳ないなって気持ちになってきます。 何かを達成する時って、この気持ちが結構、成否を左右するようです。 目標を追いかける時、思うように事が運ばないと寝ようとしても『本当に達成できるかな?』と思って、もう一度電気をつけて、焦って計画を立てたりしていました。 本当は早く寝て、明日の朝でも人に会いに行けばいいのに気になってしょうがない 出来るのかな? 出来ないのかな? そ

  • 自分を変えるには

    成功したいが故に、多くの人が勉強をします。 成功哲学? 自己啓発? 能力開発? その結果はどうだったか? 感動しました。勉強になった。 で、その後どうなりましたか? 各自の課題をつきつけられ、その場では多くの人が納得したり反省したりします。 しかし、のど元過ぎればなんとやら・・・ 元に戻ったりする事もしばしあったりします。 そこで、またセミナーに出て、また気づきます 「そうなんだよなぁ、私のここが弱みなんだよな。」 ところで・・・それを何回繰り返しましたか? これを「セミナーに出ても変わらない」と勘違いしてアンチセミナー論を唱える人がいます

  • 自分が燃えている事

    多くの人が勘違いしてるのが上手にビジネスを説明しようとする事。 もうちょっと慣れてくると人をやる気にさせようとする事。 でも、それらはどうしてもエンターテインの要素や聴衆に媚びる気持ちがそこかしこにあらわれ、敏感な人はわざとらしさを感じ取ります。 一番自然なのは、本当に自分が燃えて楽しそうにやってる事です。 この事に気づいて出来るようになってくると話しながら自分が燃えてくるのが、楽しくてたまらん!! そんな話しをすると「そんなに出来たら苦労しないんですが・・・」と言われましたが、実はこうなるまでかなりの数をこなさなければいけません。 何故かと言うと最初は誰でも経験があ

  • 本当はみんな自分の事をよくわかっている。

    本当は何をすべきかも 本当はこのままじゃ達成しない事も 本当はまだまだ全力でやりきってないと言う事も・・・ でもそこに直面するのが怖いからわかっていないフリをする・・・ 成功した人は間違いなくそこに直面した人です!! その事すらも、みんなうすうす気づいてる。 だったら、さっさとやる事やらないと、時間の無駄です!! 逃げても逃げても、自分の影からは逃げられない事を認める事からしか僕らの成長はないのかも。

  • 販売の特質と利点

    セールスで一体何を売っているのか? 望遠鏡を反対から見る・・・一体何の事でしょう? 我々は自分の望遠鏡で世界を見てるけど、逆から見て初めて、お客さんの視線がわかる。 全ての基本は何を伝えるかより何が伝わるかが重要!! 映画監督は恋愛を描いて希望を描写し、画家は風景を書いて静けさを表現する。 歯医者は歯を治しながら健康な食生活を取り戻し、劇団は感動を売っているんです。 さてあなたの売り物は何ですか? それがわかると、あなたの態度はきっと一変して、 相手の○○を聞きだそうとして、相手に○○しようとし始めます。 あなたの売り物はあなたが持ってはいません。

  • 類は友を呼ぶ。

    成功の鳥は群れをなして飛んでいるという表現も良く使います。 周波数が合うという言い方をしたりもします。 同じような事を表している言葉ですが、なぜそんな言葉が生まれたのでしょう? よく言うのですが、暗い人同士がくっついてるのを見るとよくもまぁあれだけの中から同じような人を見つけられたなぁ(笑)というくらい神技に近い確率でくっついていたりします。 事実は事実として、その人達は一体何を基準にして、集まってくるのか? 理由を推測すると・・・おそらく一番明確な要素は使われてる言葉でしょう。 勿論考え方というのが本当の所でしょうが、表面上は言葉の方が簡単に同じ種族かど

  • クロージングではなくスタート?!

    何かで出会ってすぐに 「ねぇ君、オレって東大卒なんだけど。」 って言われたら・・・ 「はぁっ?!」 ですよね? 次に「年収は3000万で外務省に勤めてるんだぜ、 家は青山の高級マンションなんだけどさ・・」 と出会っていきなりこんなトークされたら? 普通「おととい来たら?」か「一回死んだら?」 みたいなリアクションになるんじゃないでしょうか? これが男女の付き合いだったらわかりやすいのですが ビジネスだったらどうでしょう? 営業マンがいきなり「うちの車はこんな燃費で、さらに環境にも・・・」 これは普通アウトですよね? 相手の事を知る事!! 何に興味があり、何を不満に感じてる

  • 努力とは?

    4月になりましたね。 この時期になると「自分はこの一年、本当に頑張ったのかな?」 よく、頑張ったけど出来なかった・・・ そう言う人がいます。いや、僕もよく言っていました。 果たして、それは本当でしょうか?? 頑張ると言うのは、努力を積み重ねると言う意味でしょうが、本当に積み重ねたのは努力でしょうか? 努力というものに明確な定義はなく、努力とは、あくまで客観的に測定の出来ない 主観的な表現なのです。 という事は、努力とは言ってるけれど、死に物狂いでやったかと言われれば、そこまでは・・・というラインみたいなものがあって、多くの人が、自分はとことんやったとは言えない!!と

  • 仲が良い人

    現在、あなたと仲が良い同僚や友達を5人思い浮かべて、紙に書き出して見てください!! なんと10年後あなたの年収や社会的地位はちょうどその5人の収入の平均値になるそうです。 ゾッとした人は感性のアンテナが鋭いかも知れませんね この法則には例外がないのだそうです。 何故かと言うと、人間とは普段見につけるもの、口にするもの、住んでいる場所が同じレベルの人でつながるのが心地よい生き物なのだからだそうです。 でも、もしそれが事実ならば、 思いっきりレベルの高い人と付き合っておこうと思いますよね? ところが現実では・・・ あなたの周りのそんな人は現在のあなたからする

  • 突破する!!

    人はやったことのないことにチャレンジしたり、前に進もうとすると当然抵抗や壁と思うようなものを感じ、 そこを自分の限界と錯覚する傾向があります。 いったい、どれくらいの力を出すとそこを突破できるのでしょうか? 当然、初めてのことなら力を出し切る事に恐怖を感じ、 自分の力を全部出し切らないまま諦めたりすることが多々あるのかもしれません。 でも、その時、限界と思い込んでいるその壁は本物なのでしょうか?  そして全力と言うのはいったい何を基準に言うのでしょう? ひょっとすると、全力を出して達成した人とそうでない人の差は大して開きがないのかも知れません。

  • チャンスはチャンスの顔してやってこない!!

    昔、こんな話を聞いた事があります。 ある所にチャンスにかけている男がいました。 男は金鉱が眠る場所があると言う確実な情報を聞きつけ、ありったけの財産をはたいてその土地を購入し、来る日も来る日も掘り続けたそうです。 しかしある時、「そこを掘っても金鉱は見つからないよ。」という噂話を聞きつけた男は、やっぱりなと思ったのと、不安な気持も手伝って二束三文でその土地を売り払ってしまいました。 その土地を購入した男が、翌朝掘ってみるとなんと数十センチ先から巨大な金鉱が発見されたそうです。 この物語の真意の程はわかりませんが、寓話というものが、人が陥りやすい事実から語り継がれたも

  • メンタルマネージメント

    うまくいかない人はやってもやってもうまく行かないのではなく、ちょっとやってうまくいかないとやらなくなってしまうのです。 ということは作業の難しさが明暗を分けるのではなく物事の解釈の仕方がものを言うということです。 多くの人が、成功者というと環境が良かったとか、実力があったとか条件のせいにします。 でも実は逆で、多くの成功者の例を見てると、むしろ彼らは条件が整ってなかった事の方が多かったりするし、彼らの前にもうまく行かない出来事は起こります。 でも、何が違うのかと言うと出来事の解釈が違うのです。 実はすべてのビジネスの根本は成功する考え方なんです。 自分を磨くイコール全

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