過去何度か別ブログで書いたことだが、僕ははっきりと子供が嫌いだと自覚している。仮に今の勤め先が幼児向けコンテンツに全振りしたら、僕は即辞めるだろう。 今日も詳しい経緯は割愛するが、もはや慟哭といっていいくらい、悔しさのあまり子供が号泣する場面があった。勿論、それ自体を愛しいと思える人もいるだろう。 泣き叫ぶその子を宥めて、認めながら、寄り添い、優しく声をかける。それを思えば、一緒に入っていた講師の振る舞いはまさに模範的で、本当に尊敬ものだった。 僕は正直、滅茶苦茶イライラした。子供のギャン泣きはここまでムカつくのかと驚くくらい、感情的な怒鳴りを抑えるのが大変だった。 その理由は単に嫌悪感を抱く…