別ブログなのだが、こんな話を書いた。 hitomishiriteki-jinseikun.hatenablog.com 「嫌いなもの」を取っ掛かりとして自己内省を深めてみるという内容なのだが、その結果たどり着いたものは、なかなかに興味深い。 それは、僕は過去の自分が猛烈に嫌いというものだ。具体的には、特に小1頃までの自分が凄く嫌いで、だからこそ似た言動をする子供も嫌い、という仮説が立ったのだ。 自分の中で許せていない自分があるからこそ、それがトリガーとなって特定の言動に強い苛立ちや憤り、嫌悪感を覚えてしまう。 となれば、僕が子供の躾と同時に取り組むべきタスクが浮き彫りになる。それは、過去の自分…